【不眠症カフェ】　Insomnia Cafe

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2013.05.04

猪瀬氏の失言

(2)

カテゴリ： 🔴 【ニュース・時事・政治・経済・社会】

ある方のブログへの私のコメントである

　　　――――　◇　――――

「私の真意が伝わらなかった」

真意が伝わるような書き方・話し方をするプロが作家という職業なんですが

日頃の姿勢・表情など、人に不愉快な印象を与える人物であることから
東京オリンピック招致キャンペーンの中心人物としては、最悪だと、思っていました

欧米は，日本以上に建前社会です
宗教・政治・民族
そういうことを本音で話す事が出来るのは，非常に限られた特別の機会に限られている

それ以外の場でのそういう発言は、失言・放言として問題になる
だから、日頃から非常に抑制しなければならない
今回など，その典型的なケースです
それが分かっていないようですね
海外経験の欠如です
そんな人物が世界を相手に招致活動の先頭に立っている
危険です

それに往生際が悪い
国内で記者達相手に、大もめ
人格的にも，問題がありますね

　　　――――　◇　――――

朝生テレビなどで，毒舌でならしていた
あの不機嫌そう表情で，相手との融和・協調など全く無い
相手を切り捨てるような独善的な口調・ロジックである

東京オリンピック招致とは、セールスと同じ事である
相手に好感を持ってもらって票をもらうのである

石原慎太郎の辞任によって、副知事のこの人物が事実上、知事に昇格した
石原とどちらがいいかと聞かれると困るが（笑）まあ、似たようなものだろう

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上記のコメントにも書いたように
欧米の建前主義は、実際に彼の地に住んでみると、想像以上のものがある

よく日本は建て前と本音が別な社会だと言われるが
本当は欧米ほどではないと思う
それがわかっていない人が多い
この猪瀬氏も，そんなひとりだったのだろう

例えば、米国ではその人の出自に関して公式に触れるのはタブーである
相手が黒人やユダヤ系である場合はもちろんだが、白人でも
アイリッシュだとか、東欧系だとか、
親しい友人関係の中でのヒソヒソ話はともかく、
ふつうはふれてはいけない
取り澄ました社会である

日本でもだんだんそうなってきたが
就職において，個人の情報を尋ねすぎてはいけない（笑）
ひどい例では，年令とか，未婚か既婚とか
そういうものまで、不問のまま
そういう就職面接も意味があるのか？とは思うが

こう言うことは、差別排除ということもあるだろうが
キリスト教社会の建前主義というものも影響しているのではないだろうか？

キリスト教では
こうこうであるべし・・・ということが
教会の神父・牧師などによって、説教される
その説教に対して、われわれは、気軽に
「本当にキリストなんて、いたんですか？」とか
「ノアの方舟に，すべての動物なんてのれるわけないじゃないですか」
とか
キリスト教の痛いところを突く質問は許され無い

キリスト教・イスラム教・ユダヤ教などの一神教は
初めからその宗教を，教義を，信じることからすべてがはじまる
とにかく、建前を信じるのである

話がOBしてしまったようなので、今日はここまで

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もう五月だというのに、妙に薄ら寒い
おかげで風邪を引いてしまって、ここんとこ、寝ているだけである
せっかくのゴールデンウィークなのに・・・

と言っても、私には，関係無いんだ（笑）

LCCの運賃が予想以上に安いと言う事がわかったので
海外旅行を計画中

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風邪で咳が出ている
食道炎？で咳が出ているのかもしれない

しかし、久しぶりに先日買ったハバナ葉巻の
ROMEO Y JULIETA CHURCHIL

を吸っている
風邪なのに（笑）
咳なのに（笑）

私は葉巻では
ROMEO Y JULIETA　しか吸わない
「喫わない」と書くべきかもしれない

ハバナ葉巻の他のどのブランドも、
ROMEO Y JULIETA　より美味しいとは思わない

その中でも、チャーチルサイズである
2800円もする（笑）

ウィンストン・チャーチルが特注したという最大サイズ
やはり、これが一番美味しい

サウジアラビアにいた頃は，他にすることもないから
毎日、２本、喫っていた

米国にいた頃は，ハバナ葉巻が禁輸品だったので
しかたがないので
カリブ産の葉巻を吸ってみたが
どれもだめだった

どうしてだろう
土地なのだろうか？
タバコの葉の種類なのだろうか？

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