人間の理解を超えるAIは作れない？
私の考えですが
将来は、AIの力を借りて進化したAIを作ってゆくでしょう
現在、われわれがPCの力を借りて
今まで出来なかった事をしているようなものです
将来のAIの機能は、幾何級数的進化をしていますから
現在では予測不可能なほどのものに
なっていることは確実ですから
その点の理解があまり無いようですが

感情については、現在以上の研究が成されるでしょうし
脳もコンピューターの一種とすれば、可能性はあります

ただし、「心」というものの解明が難事らしいが
この解明が無いと、先に進めない部分は
わずかではあっても、しばらく、残るかも知れない

ただし、例え
AIが「総ての面で」、人間の上位互換となり得なくても
つまり、感情・心の部分で追いつかない事が
中期的にはあっても
長期的には必ず克服されるはずであるし
いずれにせよ
AIが支配する世界が到来することはほぼ確実
それを科学者達は畏れている訳です

もう、ロボットは人間には反抗しないなどと言ってられない（笑）

そうなれば、人類はAIにとって奴隷のような存在で
生存さえ許されるかどうかわからない
AIにとって、他の動植物同様
人間は生かしておく価値があるか？という存在だろうか？
そのあたりは、現在のわれわれには知り得ない事です

AIが効率・合理性の塊だけでは無く
温かい心をも具備してくれていれば
人間の存在を許してくれるかも知れない（笑）
反対に冷酷な心なら、ナチスの強制収容所のように
原料としての価値しか認めてもらえないかも知れない

○○さんへ

>この意見を書いているのもＡＩの専門家たちなのですよ。
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この意見って、あなたが書いている意見のことですか？
もしそうなら、あなたの限界論以外にも、AI優越論も読んだはずですが
あなたは限界論の立場にだけに、立っていますね

私も、もちろん、紹介した引用記事など、専門家の説を参考にしているが私の意見・推測・空想も、半分ぐらいあり、の文章を書いています

＞ＡＩは人間が作るものです、
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そこがあなたの主張の限界かもしれない
進化したAIは、自分でAIを作るようになるだろうと私がすでに書いています
AIの進化は幾何級数的なんです
そこは、なかなか、実感を得られないかも知れませんが
この議論の、キーポイントの一つです
パソコンの一種、PCを例に取ってみても
最も初期の8ビットの基盤を使った『マイコン』』から始まった、
超高速の発達ぶりを参考にして下さい
わずか、40年に過ぎません
その10倍の400年後のPCの機能なんて
想像すら出来ない
人間の身体にチップとして埋め込まれているかも知れませんが

>もし本当に人間に取って代わり、
世界を支配するようなコンピューターたちが現れるなら・・・
その前にそのようなものを作ることを法で規制すればいいのでないですか？
遺伝子工学などもそういった議論がされてますよね。
ただそうなるとやはりＡＩが全ての人間の職業を網羅する未来は永遠に来ないと思うのです。
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それは恐らく不可能ですよ
AIのどこを、どう、規制するのですか？
すべてのAIをチェックするのですか？
立法されたとしても違法AIは、製造されるだろうし
AIで成り立っていた人間社会が危機に瀕します
それに、規制に賛成する意見ばかりじゃ無いでしょうし
トランプみたいに、自分だけよければよい
と言う人間が多いんですから

＞コンピューターは教えられたことしかできません、
コンピューターが感情を持つに至らないとしても、私利私欲にまみれることなく、あくまでも公平に社会を良くすることだけを考え忠実に実行する、
ひょっとしたら絶対に汚職することのない理想の政治家が出来上がるかもしれませんね（笑）、なんとも無機質で無情でこの上なく平等な政治家ではありますが・・・・
が、しかしそれもまた選ぶのは人間です、私はそのような選択を人間はしないと思いますよ。

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○○さん

なんとも、まあ、楽天的なご意見ですね（笑）

＞まあでも確かに平行線なのでこの辺で止めにしましょう。
可能性としてそういう可能性が無い訳でないここは否定しません。
私も自分の考えをさらに掘り下げる良いきっかけとなった、互いの意見を尊重しこれで幕ということに同意いただけるならこれで終了にしましょう。
あとはそれを読んだ各自の判断に委ねることとしましょう。
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合意します
これで、ノーサイド