E 【エネルギー・資源・環境】 原発・太陽光発電・原油・水 101
K【韓国】【北朝鮮】反日 慰安婦 徴用工 ベトナム虐殺 237
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Z 在日問題 0
V リオの Brave New World 0
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リオが中道選手と共に全日本に召集されたようだ東レHPの説明では両者とも,全日本の了解を得ていままで故障の回復に専念していたがほぼ治癒したので全日本に復帰したとのこと我々リオファンはいままで不安と焦燥と諦観の中で(笑)じっと耐えていたのだがこれでまたリオの美しい飛翔を見る事が出来るそのリオの全日本復帰を言祝いで(ことほいで)古いリオ記事を復刻させることにする ―――― 復刻記事 ――――迫田さおり バレリーナとリオのジャンプ(復刻)リオのアタックフォームは,世界一美しいと思う今日はそのジャンプの秘密について考察してみたいまず、リオのジャンプ・フォームの美しさこれはバレーボール雑誌「月刊バレーボール」に於いても、模範的なスパイクフォームとして、リオのスパイクの分解写真が紹介されているなど、身びいき無しに定評のあるものもちろん、テレビで見ても、試合会場で見ても、その美しさと空中に舞う高さは、会場のファンの嘆声を誘うその容姿と共に、リオはバレー界で、最も「見せる」選手と言える===Eさんが,ご自分のブログで、こうつぶやいている----リオスイッチは、時間が空中でとまるのだ。 サオリスイッチが、流れを決めるなら、リオスイッチの華麗なる空中ショーは流れを呼び込むものなのだ。 どうみても315センチはありそうな華である----315cmとは、リオのジャンプの最高到達点である(推定)以下は,私の独り言だが----リオ(迫田さおり選手)の驚異的なバックアタックは,バレー【観戦】を バレー【鑑賞】にと、バレーに対する「パラダイム」を変えてしまったと思うリオのバックアタックは,バレー界に於ける【現象】になってしまったバレー界は,彼女に感謝しなければいけない----Eさんから、こういうレスをいただいた----そうなんです。もう「美意識」をもって見るものなんです。というか、動くアートです。むかし、おそろしく跳躍できるニジンスキーがバレエを変えたように、このバックアタックはバレーを変えました!で、それに一番影響を受けたのがほかならぬ木村沙織選手なんだと思います----ニジンスキーとは、ロシア出身の昔の伝説の男性バレエ・ダンサーそのジャンプが美しくて高いので、一躍、世界の寵児になったちょっと昔の話になるが、英国のニジンスキーという馬が史上最初の三冠馬になって、ニジンスキーという名前を人々の記憶に、また蘇らせたのだが競走馬に、ニジンスキーと命名するなんて、センスがいいな~===ここで本題だがリオのジャンプは、「滞空時間が長い」と、よく言われるうっかり、なるほどと思ってしまうだが、本当にそんなことがあり得るのか?そのへんを,考察してみたい考えてみたら,選手のジャンプの質や体型や体重(失礼)で、滞空時間が違うはずがない選手が最高到達点から落ちてくる時間は、引力の作用だから,等しく平等なはずである華奢なリオでも,あの中国の主砲、巨漢、王選手でも、同じはずである東レで言えば,リオでも,荒木主将でも同じはずである(失礼)アリストテレス以来の2000年間「物体は、その重さによって落下スピードが違う」と思われていたしかしガレリオ・ガレリーのピサの斜塔での有名な実験で証明しようとした「物体落下の法則 The Law of Falling Bodies」通りなら、◆ 落下は重さに関係無い現代では、Apollo 15 Mission で宇宙船の中(真空)での実験ハンマーと羽毛が同時に床に落下したしかし、地上では【空気抵抗】があるから、落下のスピードが違ってくる空気抵抗の大きい羽毛の落下が遅くなるバレー界に、空気抵抗が異常に大きい(笑)という選手がいるはずがないでは、なぜ、バレーでは、あたかも、「滞空時間の長いジャンプ」が、常識のようにい言うのか?バレー解説者達も、そのこと矛盾には気がついているようなのだがいや、それに気がつかずに、ジャンプの高さと混同しながら、深く考えずに乱用している解説者がほとんどか?「滞空時間=空中で与えられた準備期間」が長いと,スパイクの「ため」が効き、同時に、スパイクの「打ち分け」などが可能だ・・・と言うような意味合いのようだ多くのバレー関係者が,「物体落下の法則」に反した【滞空時間】が実在するがごとく語るそれに、むっしゅえるむさんも、リオのジャンプは,時間を止めると言っている謎は深まる===ところがこの間、ある番組で,バレエダンサーのジャンプが紹介されていたのを見て、ヒントを得たその番組では,優秀な女性バレエダンサーと,まだ修行中の学生ダンサーのジャンプの違いを、超高速度カメラ画像でみせて、一流のダンサーのジャンプの美しさの秘密・・・が解明されているジャンプの違いとしては,もちろん、高さもあるしかし、観客の目に印象として,美しさや芸術性に於ける違いをおこさせるポイントはジャンプの頂点での,開脚の角度と、同時に床と平行に伸ばした手や腕の高さである事が解説された女性バレエダンサーが,ジャンプして開脚するバレエ用語では,専門的に名称があるようだが,忘れたこの開脚が舞台と水平に,180度に開かれて,直線に見えると,バランス的に、一番美しく見えるまた、同時に水平方向にパラレルに両腕を伸ばすその延ばした両腕の位置が高いほど,優美に見える頭部を無視すれば両手・両脚を開くと、カタカナの「エ」の形に似ているだろうか?その結果として,ダンサーが、優美で、一瞬止まったような錯覚を起こし観客の目に対して、空間的に、出来るだけスケールの大きな、表現力に秀でた形を見せるのであるこれに対して,まだ初心者的な、バレエ練習生のジャンプは開脚角度も足りないし,腕も上がっていない結果として,極端に言えば,何もしないまま、丸太のように(失礼)、ドスンと言う形で落ちる美を表現し得ていないからなのである===これと、似たような事が,バレーボールのジャンプにおいても言えるのだと思う同じジャンプでも,リオのジャンプは,フォームからして,他の選手と違う長い助走から,猛スピードで進む両手をそろえて,踏切って、飛び上がるそれから、左腕を進行方向に大きく伸ばすサッカーのアジア選手権決勝でダイレクト・ボレーシュートを決めた李忠成選手が、直後に中天に弓を引き絞るようなパーフォーマンスを見せたが、あれに似ているそうしながら、強い背筋を生かして,思い切り身体をしならせるそのピークでは、身体が,本当にCの形になる体幹がしなやかでないと出来ない事である同時に、身体をねじって、右肩を後方に引く右肘を高く上げて・・・それから、華奢な身体に似合わない、鋭く強烈なスパイクであるスパイクが終わると着地両足を深く折りたたんで,ショックアブソーブをフルにして着地するこの一連の動作が,スムーズで,ムダが無く,美しい白鳥の飛翔のようであるリオのジャンプが「滞空時間が長い」と言われる原因は,この様に,多くの動作が◆ ノビノビと,スケールが大きく◆ 滑らかに,しかしメリハリを持って◆ 美しく優美になされるから、バレエの場合と同じで同じジャンプでも、(1) 非常に多要素な動作が視覚情報として観客の頭にインプットされるつまり、視覚情報の質が高く、量が多いと,脳内で、その情報読み解きに時間・手順がかかる分だけ、「時間が伸びて感じられる」という「錯覚」をおこさせるのだと思う(2) また、その動きが美的だと、その対象に引き込まれるために、心理的に、時間が余計長く感じられる反対に,ただポンと,垂直に飛び上がり,丸太のような腕でポンとスパイクをして、そのまま、ドスンと落ちる(悪意の感じられる表現かも知れない)(笑)のとは、視覚情報の量と、質が違うのである観客としては、後者に関しては,視覚情報が少ないから,ジャンパーの動きに吸い寄せられないから、ただながめるだけで,視覚情報読み解きもほとんどしないから,時間が短く感じるそのまま、ストンと、ドスンと(笑)落ちることも予想できるから、意識的な時間が短くなる要するに、リオのジャンプは、実際にも、日本人選手中、最高の高さではあるのだがその上に、その動きの独特の美しさで、見るものの側に、あたかも、滞空時間が長いがごとき、錯覚を起こさせるのである同じ時間でも、「時間が長く感じられた」という経験はだれでもしている物理的な時間と、意識内の時間は、必ずしも一致しないのである ―――― ストップモーション ――――もうひとつ、別の言い方をすればバレエの跳躍や、リオの空中スパイクは◆ 一種の、ストップモーション効果を観客の目に与えるのだと思うそれが【滞空時間が長い】という感覚を与える分野は違うが、歌舞伎に於ける、「ミエ」も同じ効果を狙ったのだと思う江戸時代の歌舞伎の時代には映画のストップモーションは、まだ無かったのだからああいう形で、演技的な【ストップモーション」を考案したのである・・・と書いたのだが、敢えて、訂正したい歌舞伎の「ミエ=見得」は、ストップモーションでもあるがむしろ、クローズアップ、ズームアップだろうスローモーションに当たるのは歌舞伎の勧進帳において、弁慶が花道を、「時間をかけて」「一歩ずつポーズを決めながら」退出する演技弁慶は、本当は、一生懸命に、義経を追いかけて行くのだがその一生懸命さを表現するために、わざと、あんな、遅い、誇張した、「走り方」(笑)の演技になるあれは、調べてみれば「六方」と呼ばれる演技の型----六方【ろっぽう】 特別に大きく手を振【ふ】り、足を力強く踏【ふ】みしめながら歩く演技です。主に舞台【ぶたい】から花道【はなみち】を通って引っ込【こ】むときに行われます。六方では右手と右足というように同じ方向の手足を同時に動かして歩きます。さまざまな種類がありその役の性格や気持によって、使い分けられています。 ----弁慶のは「飛び六方」あれこそが、昔の歌舞伎に於けるストップモーションではないか?
2013.10.07
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やはり、一億円という高額な契約金でなければ、木村沙織バッシングも,これほどではなかっただろうと思います(笑)(半分は税務署に持って行かれますが)心の貧しい人が多いな~(笑)私は,これぐらいの金は、なれっこですが(笑)ジョヴァンニも強度の男子的パワーバレー志向なのですから,外人枠もあるのに、さらに守備的WSの木村沙織を組み込むなど、無理だったのです木村沙織も、初めての海外で、この成績ですから,本人も辛いだろうと思いますこれが、あなた方なら、どれだけ鬱になるか?(笑)察してあげましょうよバッシングしている,無慈悲な(笑)人達少なくとも、日本のトッププレイヤー(WS)でも,海外のトップチームに入ってみれば、プレー・スタイルの違いもあって、こういうことになるのだということがわかったそれだけでも収穫ではありませんか?もし彼女が来季、日本でプレーするのなら,ご苦労様と、温かく迎えてあげましょうそれが、日本人でしょう?東レも待ってますよ!もし、帰って来てくれるのならみんなで、中田・久光をやっつけよう!私は、今の東レは,特に木村沙織を必要として居ないと思って事実、そう書いたしかし、久光が,こんなに、ダントツに力をつけてしまったら面白く無いじゃない?勝負として独走の久光では今の東レが,急に久光を倒す事は至難の業リオが,1人で,鬼神の働きをしても追いつくものでは無い私は,何度も強調したが元全日本の安保コーチが久光入りしたのが大きい久光の守備が急に、完璧になった出来たら、監督も、新しい、若い、フレッシュな人を迎えて(笑)パワハラは,願い下げ選手が「想い」を 一つに出来ない
2013.04.23
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MSN 産経ニュースよりの引用である----新人監督・中田久美 涙のリーグV 快進撃の要因は…MSN 産経ニュース 2013.4.20 07:00 就任1季目にして、女子バレーボールの全日本選手権とプレミアリーグの2冠を成し遂げた。元日本代表セッターで久光製薬監督の中田久美。「団結力、チーム力が優勝の要因。選手たちの夢がかなうように、ちょっとはサポートできたかな」と控えめに胸を張った。チームは6季ぶりのリーグV。快進撃の要因を探った。 現役時代は日本代表の名セッターで、15歳で代表入り。1984年ロサンゼルス五輪で銅メダルを獲得。92年バルセロナ大会では日本選手団の旗手も務めた。引退後はイタリアのクラブや日本女子ユース代表などのコーチを経て、一昨年9月から久光製薬のコーチを務め、今季から指揮を執っている。 リーグただ一人の女性監督が重視してきたのは選手との対話だ。「負けた試合でも勝った試合でもチームの雰囲気を見ながら、すごくいっぱい話をしてきた。ネガティブなことは今シーズン1回もしゃべっていない」という。 新鍋、長岡、石井ら若手選手が自信を失ったときほど積極的に声をかけ、試合に起用し続けた。ときには競技を離れ、私生活の相談に乗ることも。古藤主将は「男性監督と違うのは私生活の話もできるし、壁がないところ」という。 練習では全員が同じ内容をこなすことで、自分の役割だけでなく、周りの選手の動き方を確認。試合のシミュレーションを何度も繰り返し、選手自身が「考えるバレー」を徹底した。 エース新鍋を中心に昨季リーグ準優勝のチームは、レギュラーシーズンを通して安定した力を発揮し、2位で決勝ラウンドに進出。決勝ラウンドでは東レ、NEC、岡山シーガルズに3連勝。1位で勢いに乗ったまま東レとの決勝に駒を進めた。 昨年末の全日本選手権を制覇。女性監督として初めてのリーグ優勝を前に重圧は高まる一方で、睡眠時間が2~3時間の日々が続いた。「どうやって選手に余計なプレッシャーを与えないようにするかを考えていたが、自分が思う以上に選手がやってくれた」 昨季覇者の東レとの決勝戦。ストレート勝ちで優勝が決定した瞬間、普段はベンチで無表情を貫く指揮官も思わず泣き笑いの表情で選手たちと抱き合った。「選手もスタッフもこれでゆっくり寝れるといい」。優勝インタビューでは独特の表現で会場の笑いを誘った。 新人監督としての今シーズンを振り返り、「長かったですね…」とぽつり。未経験の監督業で試行錯誤しながらつかんだ栄冠。「一つ言えるのは自分がセッターでよかったということ。人を動かす役割だから」としみじみと振り返った。 選手との一体感も生まれていた。コートで胴上げされた後の会見では、石井が「自信がなくなったときにもすぐに声をかけてくれて、我慢してファイナルまで使い続けてくれて感謝している」とお礼の言葉を述べると、隣の中田監督は「それだけ?」と小声で返した。厳しさの中に秘められたユーモアと優しさでチームに温かい雰囲気を浸透させた。 現役時代、常に世界と戦ってきただけに、今の自らの役割については「久光の選手を1人でも多く、全日本に送り出すこと」と力を込める。だからこそまだまだ満足していない。「リーグ優勝がスタートと思っている。これから本当の戦いが始まる」。47歳の女性監督は世界を見据え挑戦を続ける。(藤原翔) ―――― 感想 ――――試合後の久光の選手達と中田監督の一体感は、すごかった選手達が次々と中田監督に抱きついて,泣いていたそれも、こういう下地があってのことだったのだ>「負けた試合でも勝った試合でもチームの雰囲気を見ながら、すごくいっぱい話をしてきた。>ネガティブなことは今シーズン1回もしゃべっていない」という。我々は、中田監督へ今まで持っていた勝手なイメージを180度変えなければいけないと、思った組長とか,言ってはいけない(笑)
2013.04.20
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昨日示したように日本バレーボール協会も大阪桜宮高校事件を受けて暴力・パワハラなどの行為を自制する声明を発表している公益法人の所管は、内閣府公益認定等委員会だと思うが実質、文科省が管轄ではないか? クリック ↓ 声明文----公益法人日本バレーボール協会はこういう立派な声明文を出しているのだから少なくとも一度あの監督及び関係者を倫理委員会に査問してあの事件の実情を正確に聴取した方がいいハッキリした事が知りたいのは菅野監督擁護派反対派共に、同じだろう特に、東レファンにとては菅野監督はパワハラ監督なのか?選手思いの熱血監督なのか?疑念が晴れないままでは黒鷲旗で応援するにも複雑な心境だろう ―――― ◇ ――――以前から、私には,集団的なストーカーがいて私が以前、2ちゃんねるを読んでいたら突然、ストーカー達が同時間に現れ連続してコメントを入れ私を罵倒誹謗中傷(笑)笑ってしまうほどの連係プレーだったこれが、毎回だったのだ恐らく、私にブログへの襲来ぶりから判断してあの掲示板は、今回も,荒れ狂っているのだろう私は、痛くもかゆくもないのだがそれにしても、「低劣」が代名詞の2ちゃんねるだがその中でも最低なのがバレーボール・スレである内容はなにも無い情報も無いお互いの罵倒合戦のみ2ちゃんねるでも、学術系は、専門家が書く場合が多いようで高レベルである ―――― ◇ ――――私は,現在、一時的に、ここのコメント欄を閉鎖しているこれは、私のバレーボール記事に対するストーカー(複数で、集団)がこのブログに多数襲来、極端に低品格・低知能で、単純な罵倒中傷コメントを多数、書き込むからである私は,論争が嫌いでは無いので私も,始めは、お相手をしていたがなにしろ、相手は,私を罵倒したいだけなのだからロジックもなにも無い話し合いにもならないコメント欄をそのように使われては極めて不愉快だし私の貴重な時間の浪費であるということで、一時的な、閉鎖であるただ、暇になったり、退屈だったりという時には低劣コメントを迎え入れて,バトルするかもしれない(笑)----ふと思ったのだが日本語の「査問」英語の「summon」響きも,意味も、ほぼ同じであるこれは、偶然なのだろうか? ―――― ◇ ――――それにしても日本のネット社会は暴力支配の世界でもあると言う事だ私など、ふくろだたきだろう?信念のある私だから、それでも負けずに意見を述べているが他のブログは,本件については沈黙いやまっきーさんはあとでちゃんと、成り行きを報告していた自分の意見は抑制して書いていたがそれでも監督が選手だけに責任を転嫁していいものか?という問題提起だけは,ちゃんとしていたさすがというか、リオ・ファンのブログとしてちゃんと評価したい
2013.04.19
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会長メッセージ ~暴力根絶に向けて~ 誠に残念でございますが、将来を担うはずの大阪市立高校の男子生徒が、運動部活動の指導者による体罰を苦に、自らの命を断ちました。亡くなられた高校生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 同校では2011年秋にバレーボール部顧問が体罰を与え、3か月の停職処分を受けておりますが、復帰後、再び体罰を行っていたことも判明しました。断じて許されることではありません。 日本バレーボール協会及び各加盟団体は『指導における倫理ガイドライン』を定め、体罰等の暴力根絶に努めておりますが、こうした事例を見ましても、残念ながら指導現場での暴力一掃は完全には達成できていないと思われます。本会は早急に再発防止に向けた厳しい措置を検討し、実施して参ります。 暴力行為には体罰のような肉体的な暴力だけではなく、暴言・脅迫・威圧・侮辱といった相手を精神的に傷つける行為も含まれます。指導者には選手の人格を尊重し、常に自分自身を律する意思の強さが求められることをバレーボール界としてもう一度確認しなければなりません。 私は皆さまとともに、明るく楽しいバレーボールの発展にこれまで以上に取り組んでいく決意です。 2013年1月23日公益財団法人日本バレーボール協会会長 中野 泰三郎
2013.04.19
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試合会場に居た人の客観的な観戦記である私の意見ではない(引用の許可はもらっていないこのブログにはコメントを書き込めないからだ)注) 通りすがりと名を変えた「あの~」と称するストーカーが私が引用許可無しに引用しているとクレームしてきたが上記の事情で,引用許可は取れないのだ ―――― 1 ――――のらりくらり迫田さおり、敗戦後の涙2013-04-14 18:13 4/13に行われたVプレミア女子決勝戦、久光製薬vs東レ結果は久光製薬スプリングスの3-0の圧勝で幕を閉じた。しかも3セットとも10点あまりの点差がつくものだった。正直、東レの優勝はあまり期待していなかった。今期、レギュラーシーズンをはじめ皇后杯など久光に7連敗。久光がよほど研究したのか、まったく東レをよせつけないプレイをした。穴がない…。打っても打っても拾われる、フェイントもあまり効かない。勝てる気がしないまま、ファイナルを迎えた。ここ数年ファイナルを観戦にでかけ、東レが負けるのを見た事がなかった私だが、今回ばかりは覚悟して出かけた。それでも友人は「一発勝負だからわからない」と励ましてくれたのだが(笑)。完敗。しかし、悔しさでもない、なんともいえない気持ちになった。よく決勝までたどり着いた、という思いもあったからだ。とある掲示板でシーズン途中、「今期、他のチームが弱いので東レにもチャンスがある」というコメントを見かけた。たしかに外国人助っ人で圧倒的なエースといえる状態万全の選手はどのチームにもいなかった。したがって、ラリーの続く、観る分には面白いシーズンだったと思うのだが、東レは木村沙織選手の抜けた戦力ダウンを皆で補いあってきたのだ。小平、峰村両アタッカーをはじめ、全力プレイの数々は他の追随を許さなかったと思う。挑戦の年だった。木村選手がいなくてどこまでやれるのかと…。ゆえに、チームを責めるような気持ちにはまったくならなかったのだ。ファイナル敗戦後、久光の選手たちが抱擁し喜びを分かち合う中、東レ側のコートに目を向けると、菅野監督がなにやら迫田選手に言っている。険しい表情。叱責している!そこからは、久光の選手には目もくれず釘付けになった。迫田選手は座っていたものの微動だにせず、菅野監督に顔を向けている。菅野さんの口が時折動く。迫田選手は微動だにしない。私は逆サイドにいたので、表情は伺い知れない。周りの選手も固まっている。そんな時間が2分くらいあったんだろうか。彼女はタオルに顔をうずめると、肩を大きく振わせた。何を言われていたのかわからないし、それを含め敗戦の責任を感じてのものだったのか、定かではないが、敗戦よりもその事の方が印象に残ってしまった。「人前で涙するまでの叱責は許せない」という方もおられたが、敗戦の責任を選手に転嫁し、ただ激高するだけの監督ではないと信じたい。東レのチームイメージはそういうものではなかった(私の知るここ数年は)。選手間でもいろいろトラブルはあるのかもしれないが、見せしめによる鼓舞…というような、意味のある叱責と信じたい。彼女はこの試合決定率が悪く、後半はほとんどアタックが決まらなかった。今期一番悪かったのではなかろうか。 ―――― 2 ――――のらりくらり女子バレー東レ監督の敗戦後の叱責(?)2013-04-15 22:54 Vプレミア女子決勝戦後の選手へのゲーム直後の叱責について先日投稿したものでは、「敗戦の責任を選手に転嫁し、ただ激高するだけの監督ではないと信じたい」と書いたのだが、時間がたつごとに思う所あって、もういちど触れたい。多くのバレーファンが見守る中、ゲーム終了直後選手に言う事とはどのようなものなのか。がんばった選手に「おつかれさま」と、とりあえず声をかけるのが美しい姿のように思うが、この時はそうではなく叱っているようにしか見えなかった。「お前らくやしくないのか」と言っていたのでしょうか。想像でしかない。その場所で叱っていたのは私の見た限り、小平、峰村、迫田の三名だった。特に迫田には数分睨んで何か言っていたように思う。このゲームでは、キャプテンの荒木も徹底的にマークされ、普段の活躍がまったくできなかったと言っていい。得点2、ブロック1というありさまだった。一方迫田は2セットまではまずまずだった。フェイントも決まっていたし、相手コートの奥に木村ばりのトス攻撃など多彩だった。アタックのレシーブも何本も拾っていた。いつもどおりだったように思う。(確かに3セット目はまったく決まらなくなってしまったのだが…。)だが監督は荒木ではなく、迫田をはじめアタッカー陣に対して何か言っていたのだ。「指示した事が出来てなかった」というような事だったのか…。内容はともかくとしても、あのように激高して叱責するのはロッカールームですべきと思う。気持ちのいいものではなかった。ここ数年、東レは負け知らずだった。それが菅野監督によるところが大きいのかどうか。木村というエースがいなくなった東レで、今期試される…。そう思っていました。今回の事を目撃したことで、菅野さんのイメージが変わった。東レの選手達によるチームイメージがこれまで良かった事で、監督のイメージも良かったのだが、ひょっとすると幻想だったのでしょうか。事実を知る方法はありませんが。 ―――― ◇ ――――いろいろ、菅野監督を擁護する、嫌がらせ・罵倒コメントが入るいろいろ、意図があるのだろうがあまりにひどいのでそのお返しとして(笑),今回、また記事にした私の意見ではなく客観的な第三者の観戦記だから,文句無いだろう「多くのバレーファンが見守る中」「数分間、睨み付けながら」「激高して叱責」まるで、公開処刑----「選手は一生懸命ベストを尽くし立派だった しかし、久光さんの実力に圧倒された それに、監督の私に策がなかった 選手を責めないでください 敗戦の責任は,すべて私にあります」私が代わって言っておく(笑)
2013.04.17
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一夜明けて、昨日の敗戦完敗なので,私へのダメージは、かえって少ないしかし非常に後味の悪い出来事があったようだので書いておく----下記は、ある掲示板へのコメント本来、勝手に引用するのは,マナー違反で個人ブログなら引用許可を申し出るところだが,場所が掲示板という事情があり敢えて、失礼して引用させていただくアリエスさん女子バレー喫茶 掲示板のオーナー daisukeさん申し訳ございません ―――― 記事 ――――敗戦後… 投稿者:アリエス 投稿日:2013年 4月13日(土)23時37分23秒 迫田選手が監督になにか言われていて、号泣していたのが印象的でした。しばらく何か言われた後、みつめあったまま氷ついていました(1分?)。まわりの選手も固まってしまい…その後号泣。以前も同じような事があったようで(どなたかの写真でみた)、デジャブでした。こういうのでメンタルが弱いと言ってほしくないのですが…。彼女にここから何か、新しい進化が生まれる事を期待します。いい時も悪い時も応援したいとあらためて思いました。(どうしても書き込みたくて…リオがんばれ! ―――― ◇ ――――つまり、敗戦の試合後、菅野監督がリオをつかまえて,叱責しばらくあって、リオが号泣してしまったということリオの号泣は、敗戦の責任を感じての感情の爆発もあったかもしれないが菅野監督は,この試合中に二見選手に試合後に,このリオに、また峰村選手に対しても、厳しく叱責している監督として,選手に注意することは当然である試合後、しかるべき場で,反省会などで、適切な注意を与えるそれは、当然であるしかし、問題は○ 試合会場の公衆の,大観衆の目前で選手が泣き出すまで、「激しく叱責する」という行為である○ これは、今、問題になっている,監督の体罰と同じではないか?肉体的な暴行ではないが、「精神的な虐待・暴行」とは言える体罰も、精神的なものも,充分、体罰である ―――― 前科 ――――○ 菅野監督には、前科がある同じく、リオに対してである二年ほど前、リオの守備上のミスを指摘して試合後、観衆の目前で,直立不動のリオを延々と叱責その時は,リオは号泣はしなかったが,その後、タオルで顔を覆っていたという会場からの帰路、東レファンだけではなく対戦チームのNECのファンまでが「迫田選手は精神的に大丈夫かしら?」と心配していたという私は,この「事件」の様子を,このブログの記事にした下記の「リオの涙」というタイトルでこの記事の中では、私は、敢えて、菅野監督を攻撃しなかった師弟愛の発露・・・というような形にして美化したしかし○ 今回は,許せない!第一、観客に対して,リオのファンに対して公の場でこの行為は、失礼ではないか?この監督は、それが理解できないらしい クリック ↓リオの涙 ―――― 叱責監督の系譜 ――――そもそも、選手を怒鳴りつける、叱責する監督は、日本には,精神風土的に、多いいや、過去には多かったが、いまは、どうだろう?少ないはずだ時代が許さなくなっている怒鳴る監督列伝(笑)○ 吉川正博、前・NEC女子監督○ 海外メディアに「怒鳴る男督」と悪名をはせた,葛和、前トヨタ車体監督○ 降格したデンソーの達川監督○ ネチネチ選手を嫌味攻撃する岡山の河本監督みんな、指揮官と言うより、サディストではないか?と私は感じていた残念ながら、菅野監督も,このタイプに属する----正反対なのが、私は、いつも感心しているのだが紳士的なJTの石原監督常におだやかで、決して選手を叱らず「××するなっ!」と威嚇せず「○○しよう!」というポジティブなアドバイスを与える ―――― 監督の力量・責任 ――――私から、今回言わせてもらえれば叱責されるのは、責任があるのは○ 果たして、選手だけだろうか?東レは、選手だけでなく○ 監督も完全に負けていた試合中も劣勢に立つ選手達を,有効なアドバイスで立ち直らせることが,出来なかった無策だった試合前においてもーレセプションーMBの使い方その他、すべてに、対久光の戦略が立っていなかったではないか?それは、無惨なほどだったリオの第三セットでのアタックが、焦りからか? 単調になっていたことは確かだしかし、試合後に,負けてしまってからリオをしかり飛ばしてどうする?その前に,監督なら,打つ手があっただろう?TTO/TO/セット間の機会・時間これらはなんのためにあるのだ?○ 監督・コーチが、選手に有効なアドバイスを与える時間ではないのか?世間では「激高型」と、冗談半分に言われる久光の中田監督だがイメージと現在の実像は違う少なくとも試合中に選手をしかることはないじっと我慢で,試合を注視過度に注意を与えるよりも敢えて何も言わず選手自身に考えさせる機会を与えるのだという今回は,その成果が現れたと評されるし選手達も,そのような感想を述べている私は、中田監督を素直に称えたい実に見事なチームを作り上げたし実に見事に、そのチームをピークに導いたシーズン後半は、敢えて全勝にこだわらず選手をシャッフルして、戦力の棚卸し・確認・整備に努めた智将である----翻って,菅野監督はTTO/TOなどにおいては口角泡を飛ばして指示を与える私は,以前から、中田方式の方が有効ではないか?頭ごなしの,強制的な、指示だらけより,選手達自身が自主的に考える機会を与える方がいいのでは無いか?そう思ってきた(後出しジャンケンではない)(笑)そんな原稿も書いてみた「自主的に考える」事によって、選手は成長する中田監督が求めるのは「自分の判断が出来る選手」菅野監督は「自分の指示通りに動く選手」----ただ、強制指示型監督であるならばどうしてTTO/TO/セット間の機会・時間において有効なアドバイスで,リオを立ち直らせられなかったのか?リオに対する説教は、試合中にこそ与えるべきだったそれが,監督の仕事である試合には負けたのだ敗因は分析すべきものであって敗戦後に,熱くなって,選手に責任を転嫁するな!卑怯ではないか?----今季の久光に全敗の成績で,菅野監督の,監督としての力量が問われる今までの成績・成果は木村沙織・荒木絵里香・迫田さおり○ こういう飛び抜けた力量の選手に恵まれただけではないか?また、対策で久光中田監督に完全に負けながら度重なる責任転嫁の選手叱責監督としての資質が問われる ―――― リオ! 素晴らしかった ――――最後は,気の毒な結果にはなったがリオ!あなたは素晴らしかった肩痛をこらえながらガタガタのポンコツチームを(言いすぎ)あなたの力で,決勝戦まで引っ張ってきたそれは、リオしかできないことだった○ セット当たりアタック成功数では,リーグトップ○ 総督点数では日本人トップ(しかも1レグ少ない出場で)エースとして,申し分のない働きだった来季は,監督も交代する(オイオイ)来季は肩を万全にして私たちに、またあなたの美しい姿を見せてください
2013.04.13
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試合の参考にセミの対戦録画を見直してみようと思ったが考えて見たら,あの試合はニコニコ動画だったので録画は無いのだった仕方がないので、リーグ戦の録画を見直してみよう記憶では負けたのだが,録画の中では勝っていたり・・・それは無いよな~(笑)菅野監督の話では風邪を引いてしまった選手がいるとのことだが誰だろう?リオで無いことを祈るリオ無しで東レが勝つことは,絶対不可能しかし、実は,私自身が、昨日の午後から、鼻風邪をひいてしまった喉もいがらっぽい私が風邪を引いては,東レの勝利は無い・・・ということは無いのだが風邪を引いた選手がいるとわざわざ言うと言う事はどうでもいい選手(笑)では無くその選手が風邪を引いては戦力に影響が出る選手だろうMBの宮田選手のように,二見・和田とほぼ同じ力量の控え選手がいる選手でも無いおなじくWSの小平選手なら峰村がいるつまり、余人を以て代えがたい選手だリオ荒木中道濱口このへんかな?中でも、リオだけは、勘弁してくれ ―――― 試合開始 ――――また、中道のトス低いな~あれじゃ、リオも打てないう~~ん荒木のスパイクミス痛いな~やはり、MB,使えていないやはり、リオだけ ―――― ◇ ――――完敗!久光のディグがすごかったポジショニングもいいんだろうなリオ、やはり、打球の切れがなかった最初はまあまあだったが打っているうちに,威力も減じて行ったやっぱり、肩かな~リオは徹底的にマークされたバックアタックも3枚ブロックにつかれるセッターのトスも、バタバタだった前回の久光戦で不振だった荒木・高田・小平の各選手の奮起が必要だと思ったが高田選手が、かなり、がんばったが他の荒木・小平が・・・荒木選手が大一番での弱さを見せたかな?とにかく、最初のスパイク失敗が負のスパイラルの始まりか?まあ、個々の選手というよりトータルに久光に完敗○ このままの陣容なら,来年も久光だ・・・という事がわかったこれだけ完敗すると,サッパリするね(笑)----○ MBを使わないと久光には勝てないと書いたが使えなかったのか?MBが機能しなかったのか?○ やっぱり、WSに強打者がもう一人必要だなリオひとりだと、可哀想だ○ 久光の中田監督が素晴らしいチームに仕立て上げたが(最終戦で素晴らしいチームになったが)東レは、最後の試合、バタバタで、恥をかいた菅野監督の力量も問われるな~○ 故障者だらけでよく決勝まで来れたとは思うが久光には叩きのめされた○ 第1セットなんて,リオひとり○ しかし、久光が,すべてにおいて、素晴らしかった○ 第1セット、ひとりでがんばったリオを見殺しにしてしまいリオが消耗ここから、チームとしてのバランスを失った○ 結局、セッターがダメだったんじゃないの?トスはブレるトスは低いMBは使えないダメだと言われてた古藤選手の方がよかった先日、書きかけたが遠慮してて消したんだけれどやはり、書いておこう○ 中道選手のトスは,かなり事前予測可能だから、ブロックにつかれてしまう○ オポジットへのトス中道選手は不得意だと思う特に、バックトスは,Aパスでも不安定全体に低いし速いリオには、高いトスを上げてやればいいのに例によって,録画も見ないで書いているがこんな試合では、録画も見たくないな~○ MBが全然ダメだったしセッターもMBを使えなかったこの辺の原因分析は,私には出来ない私は、ある程度の失点覚悟でMBを多用すべしと書いて来たが私のレベルでは、ここまで(笑)結果的に、恐れていたWS依存になりWSのアタックも、ほとんど、読み切った久光ブロックに待ち構えられていた○ 黒鷲旗も、おそらく決勝は,東レ・久光だが、勝てないだろう* MBが空気* セッターのトス回しが読まれる* レセプションが乱れるこ~ゆ~状態ではま、今日は、久光がピークだったことも確かだが○ 狩野舞子を出すなんて、東レに対して失礼だよ,組長(笑)逆に言えば,東レは,舐められてしまったしかし、狩野舞子のトス、ちびっていたね ―――― リオのおかげ ――――しかし、ガタガタだった東レを,決勝戦にまで引っ張ってきたのはリオ肩痛をおしてがんばったリオの功績だありがとう! リオ!
2013.04.13
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いよいよ、明日、決戦であるat random に、雑感を○ 勝敗予想私は、シーズン前から例え、木村沙織が居なくなっても,東レの優勝と、書いて来た木村沙織なんて,いなくても大丈夫!・・・とは、書いていない(笑)苦難の道のりにはなるかもしれないがリオが、がんばって、優勝にこぎつけるだろうと思っていたいや、正直なところは木村沙織が居なくなって、リオがエースと呼ばれることになってうれしくてたまらないのだ(笑)私は,こ~ゆ~人間です(笑) あの,いつもリオの悪口を言う大林素子「工作員」も(笑)NEC戦では「東レには、迫田・荒木という絶対的エースがいますが・・・」という本音を,不用意に(笑)もらしてしまっていたし思えば、昨シーズンまではリオがいくら大量得点を上げても最後に木村沙織が、チョコッと決めると「さすが木村沙織ですね」「やはり木村沙織は東レのエースですね」などと、手あかのついた定番の常套句(笑)で締めくくられて手柄を横取りされてしまった悔しい想い出である(笑)それが今は、リオが絶対的エースである絶対的エースだよ!わかる?って、私、くどいな(笑) ----しかし想定外の長岡選手の台頭で計算が狂った(笑)こういう逸材をスタメン起用しなかった昨季の大東前監督は無能と言われても仕方がないいや、東レにとってはよかった(笑)ギリギリのところで東レ優勝と見ていた私の予想は,一転して極めて不確実になったいずれにしても私には、決戦の勝敗予想は出来ないこの勝負は,選手達の当日の出来次第だから本当に、わからないな~----一般人は(笑)物量に優れる久光の勝利としているがまあ、それも不思議ではないがこれは軍事機密なのだが東レには、爆発物がある!!「大量破壊兵器」と言ってもいい(こ~ゆ~表現をすると,米軍が飛んでくるが)(笑)それは、もちろん、リオの事である!普通のエースなら、久光に屈してしまうだろうが不断は猫の様におとなしいリオ(笑)を怒らせると大爆発する可能性があるのだ以前は、時々、不発弾になった時もあったが(笑)今季はちがう肩痛をおしてコンスタントに爆発しているリオの故郷、鹿児島の桜島噴火は不定期だがリオの噴火は,定期便なのだ(笑)とは言え、セミでも,また肩痛が再発した気配があって噴火も中規模だった(笑)某押しかけファンブログ(笑)の報告でも試合後のリオは、心なしか元気が無かったという(ちゃんと、あのブログに御世話になってるじゃないか)(笑)肩に鎮痛剤でも打って,がんばってくれ!鎮痛剤でも効かなければ,モルヒネでもいい(コレコレ)----東レが勝つには○ リオの爆発○ 長岡を抑えるこれが必要それに、○ 中道選手のトスが低くならないようにトスが高ければ,リオは、空中でなんとかする○ 中道選手が* リオのバックアタック* MBのクイックを多用して東レのWSを楽にして欲しいNECが久光に強かったのもMBを使ったからだし○ 長岡対策としては常に2枚ブロックをつけること長岡以外は無視でもいい特に、リオはローテと関係無く長岡のトイメンに廻ることこれは、五輪の韓国戦でヨンギョンを止めたのと同じシステムこのように私が監督なら,必ず勝たせるのだが(笑)本当の監督は菅野君だから心配である(笑)----東レの戦力に関してはNEC戦で光明が見えた久光戦で借りてきたネコ状態の荒木・高田・小平これらの三選手が非常に好調だった中道選手のトスも歯切れよかった(リオとはちょっと合っていなかったが)宮田選手は引き続き好調引き続き美人(笑)そう言えば・・・NEC戦で、ある瞬間、TVカメラが前衛でブロック体制で並んで構えるリオと宮田選手の2人をネット越しの思い切りアップの2ショットでかなり長くとらえていたが・・・いや~!その画面の美しいこと!バレー界を代表する美女がふたり!一瞬、これがバレーの試合だと言う事を忘れてしまったミス・ユニヴァースの船橋予選かと思った(笑)○ バックアタックバックアタックと簡単に言うがバックアタックには、肩の強さだけでなくジャンプ力とスピード、センスが必要だろうその点で、バックアタックは、いわば、曲芸のようなものだと思う十種競技女子で言えば五種競技そんな総合的な身体能力が問われる特に、抜群の運動神経走り幅跳びと,走り高跳びとを同時に跳びながら、しかも落ちてくるボールを捕らえてスパイクするのだリオは、中国雑技団か?(笑)しかも、バックアタックが前衛より得意だというこんな選手、他にはいないスピード・運動神経が抜群だからバスケやサッカーをやってれば、やはり、全日本だっただろう特に、サッカーで175センチは、なでしこでは、最長身なのだこの頃、バックアタックを多用できる選手はいるだろうか?目に止まったところではNECの白垣選手がなかなかいいバックアタックを打っていたリオほどのスピード、キレは無いが江畑選手も、チャレンジマッチでは「すごい」バックアタックらしい(笑)バックアタックでは、リオに先行されていたエバがバックアタックにも目覚めたのかもしれない来年のエバサコ直接対決では、ぜひテポドン、いや、バックアタックの打ち合いをして欲しい○ ラインショットストレート打ちのことである(私は素人のハンディを補うため、米国の用語を使うようにしている)(笑)私がフリーボールと書くのも、日本ではチャンスボールであるリオ・小平はクロス・コート・ショット(=クロス打ち)(笑)が多いこれは、久光に見透かされている中田組長(笑)監督が試合中に久光の選手達に「サコちゃんはクロスが好きだよ!」と注意していたリオは、これに対して「私は,本当はストレートが好きなのよ」とぜひ、ラインショットを多用して,単純な久光を混乱させて欲しい(笑)ただ、右利きの選手にとって,オポジットでのストレート打ちは簡単ではないが小平選手のクロスも、これまで見透かされてシャットされることが多かったがNEC戦では,クロスと言うよりも,2枚ブロックの内側、インナーショット今までよりはるかに切れがよかったしかし、これは、身体能力の高い小平選手ならではほとんどシャットもされなかったしひょっとすると、小平選手は短期で確変したのかもしれないそれほどの出来だったNEC戦では,あの切れのいいインナーを打って中田監督に「小平はインナー打ちだよ 警戒して!」と言わせてほしいもっとも、角度のあるインナーは,打つのも大変だが決まれば止められない----○ 他の選手について峰村選手については,私は,知識不足だただ、彼女は女を捨てているから(コレコレ)それもチームのためだ(笑)もっともっと、騒ぎまくって欲しい(笑)コート上では,体つきが似ているのか?時々、リオと間違えてしまうそんなことの無いように、身体つきを変えて欲しい(笑)無理か?この前にも書いたがNEC戦では、荒木選手のスピードが目立った腕の振りも本当にシャープでコンパクトこれで、鬼に金棒(笑)その金棒で久光を粉砕して欲しいいや、金棒は持っていないって(笑) ―――― ブログ ――――昨夜、ふと楽天の「アクセスランキング」と言うところを除いたら(読書・コミック ジャンル)このブログが,ランキング10位だった(休眠ブログもあったから,実質、もっと上?)そんなに人気なの?(笑)しかし、コメントは,ほとんど無い過疎ブログだ(涙)アクセスせずに、放っておいてくれ!(笑)リオ記事のように好きだからかける記事もあるがその他のテーマでは、そろそろ書くのも面倒になって来たバレーは、五月の黒鷲旗WGP?グラチャン?それだけかな?今年は黒鷲旗以外は、どうでもいい全日本の試合も、リオが出なければ興味ないしただし秋からのプレミアはエバサコ対決で、大盛り上がりだろうマスメディアも今回は,騒ぐだろうしかし、日立はよほどの補強をしないとまたチェレンジに逆戻りの危険もあるどんな補強をするのだろう?木村沙織が入るとか?まさか?(笑)あるかもしれない木村沙織は江畑選手と仲がいいしこれで、東レが優勝してしまうと木村沙織としては,東レに帰って来難くなりそう木村沙織が帰ってきた東レって新鮮味が感じられないし光陰矢のごとし(笑)本当は下位チームの間で木村沙織争奪戦が水面下で既に始まっているのかもしれない外国語をまったく習得する気が無い(らしい)木村沙織だ来年も外国暮らしをするという気は無いだろう
2013.04.12
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江畑選手の日立がプレミアに昇格バレー界に取って、こんなにいい話はないリオと江畑選手は,ふたりまとめて、いわゆる「エバサコ」と呼ばれる日本を代表するアタッカー達である(正直なところ,私、木村沙織のことは忘れています)(忘却とは,忘れ去る事なり ー君の名は、より)(古いか?)(笑)そのエバサコが、来季は、直接対決する!我々は、その試合を見ることが出来る!今まで実現したことがない,ドリーム・ゲームである巨人阪神早慶戦ラグビーの早明線サッカーのマンチェスター・ダービーそういう試合になるかも(大げさか?)江畑選手は、豪快で、言わば、宮本武蔵のようなリオは、華麗で、言わば、佐々木小次郎のようなそんなイメージがあるが、どうだろうか?----五輪も終わって今年度は,それほど大きな国際大会は無いそうであるエバサコ直接対決こそが女子バレー界の最大の関心事となるだろう長岡選手が第三の強打者として台頭してきたがリオ対長岡といっても、それほど世間の注目は浴びないやはり、エバサコ対決だろう(笑)今まで、エバサコのファンは、正直に言って,いがみ合っていたが(笑)(私自身は,江畑選手を認めてきたが)これからは、直接対決を通して,フェアな応援に切り替えようではないか?本当の対決は,選手同士に任せようではないか?それに例えどちらが勝とうが,どちらが負けようがだからと言って、われわれは、ファンを止めるはずがない----ただ、バレー界というところは、魑魅魍魎の世界であるほとんどのバレー・ファンは、フェアなファンだと思うがネットのバレー界の、そのまた一部は、決して、すがすがしい,フェアな世界ではない意見・主張=選手の誹謗中傷・罵倒品格品性は最低の世界そういう世界であると言っても,そう間違ってはいない私は、なぜ?バレーファンだけが、こんな情けない状態なのか?その理由が,原因がよくわからない例えば、サッカーなどネット上の議論も、変な感情論や誹謗中傷、罵倒合戦などは,めったに眼にしない特にラグビーなどは激しい試合の後でもひとたび終了のホイッスルが鳴れば敵味方無しの「ノーサイド」であるこの精神が、フェアプレーの精神がバレーには無い----一部のねじ曲がったファン達は多分、現実生活における異性に対する欲求不満状態を,一部の美しい選手達に感情移入することで解消しているその過程で、その選手のライバル選手を全否定するそういうケースが多いのではないか?----私は,今、悪名高い2ちゃんねるというものを、覗かなくなったがあそこには異常人格者達が大勢棲んでいる(笑)芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の地獄のような世界である(笑)その中でも【釣り名人】というキャラは【オカマの雪江】という、もうひとつのキャラをも演じる【釣り名人】キャラでは,リオを褒め殺し【オカマの雪江】キャラでは,本音のリオ罵倒方法は違っても,リオ攻撃という点では同じであるリオが気の毒であるリオは、あんなに性格のいい子なのに川合俊一氏も,リオの性格については、「本当に性格のいい子」と絶賛であるまあ、釣りは、あれは人格が分裂した多重異常人格24時間、2ちゃんねるに入り浸りで、奇人変人を演じ続けるまあ、その他にも、いろいろいるらしいが,現に、私のブログも、そういう変質者達に殴り込まれたが今となっては、どうでもいい----まあ、一気に,品格あるファンばかりになる事は期待できないがあの隅田川だって、今は水質がよくなっているでは無いか?(笑)「百年河清を待つ」と言う言葉があるが百年待てば,汚濁の河も清流になると言う意味か?それとも百年待ってもダメだ(笑)という意味なのか?この河とは中国の黄河のことで千年に一度、黄河は水が澄むそうである私は、千年も待てない身体だが(笑)これからはすがすがしく躍動する選手達をフェアに応援し楽しいバレー社会を築こうではないか?幼稚な文章になってしまった(笑)
2013.04.09
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1)東レがNECに勝って、久光との決勝対決となった2)なんと!日立リヴォーレがデンソーに勝って,プレミアに昇格私の,望み通りになった(笑)----私は、シーズン当初から多分、今シーズンも東レの優勝と書いて来たただ、誤算もあった長岡選手がこれほどの選手とは知らなかったことだ昨シーズンはほとんど出場していなかったからわからなかったのだ今シーズンの久光の成績は一言で言って,長岡選手のおかげ久光の大東監督がクビになって(笑)どうしてだろう?と疑問に思っていたがこんなすごい選手を昨季は控えにしていたのならクビになっても当然だと思った(笑)----これから、録画を見直すが、とりあえず○ リオは、今日も,調子がよくなかったと言っても、それでもスパイクで16得点もしているのだから普通の選手なら、よくやった!というところだが○ しかし、リオのスパイクに,本当に、いつもの威力が無いやはり、肩痛が、再発していると,私は、思う他の選手のスパイクと違っていつものリオのスパイクならほとんど決まるそれなのに、このセミに入ってからはなかなか、決めきれないのだボールのキレも不足シーズン当初の,棒玉に、かなり、戻ってしまっているそう言えば助走のスピードも無いジャンプの高さも無い ―――― ◇ ――――○ それにしても中道選手は,リオに,悪意でもあるのだろうか?(笑)と言いたくなるほど連日、リオへのトスが合わない特に前半がひどかったタイミングが全然合わないトスを上げるものだから助走してきたリオはまったくスパイクなど打てずにやむなく、ギリギリのところで、フェイントに逃げるそういうことが多かったこれが、今日だけのことではないのだから、困ったものだこれはトスが悪いのか?それともリオの助走のタイミングが悪いのか?どっちなのだろう?しかし、リオは通常、1st tempo で見切り発車して助走開始するのだからセッターが,それに合わせるべきましてや、トスを上げ慣れている中道選手だとすれば、やはり、中道選手のトスがおかしい絶対おかしい(笑)これは、今のところ、私の印象だが念のために、後で、録画を見直してみるもし、私のまちがいだったらここで、陳謝します○ しかし、悪いことばかりではないリオは、やむなくフェイント・・・を強要されている内にフェイントが,非常に上手になって今や,フェイントの名手になってしまったのだ(笑)もちろん、これは、皮肉なんだが(笑)ただ、強打のリオがフェイントをするものだからリオのフェイントの大半が決まっている(笑)技巧派に転身か?(笑)○ 中道選手のトスを批判している私だが今日のトスはよかったうまく散らしていた(ただし、リオ以外には)(笑)しかし第2試合の岡山の宮下選手のトスを見て驚いた教祖が宮下選手に「頭を使ったトスをしろ!」と例によって,クソミソに言うのだが・・・宮下選手のトスは,本当に素晴らしかった中道選手のトスは通常、どこへ上げるか?ほとんどトスを上げる前の動作で予測がつくのだが宮下選手のあげるトスは予測が難しいかなり強引なトスなのだが大きく振ったり鋭くスピンしたりで相手のブロックを一枚にすることが多いなるほど、だから、岡山のアタッカー陣でも(失礼)なんとか、4強に、入れたのだ特にバックトスが不得意で(そこにリオが待っているのだが)(笑)バックトスを使うことが少ない中道選手(だからレフトへのトスが多くなる)と違って宮下選手は楽々とバックトスをする意外に身体が柔軟なのだライトアタッカーのすぐ横にいても身体を柔らかく使って、短いバックトスが出来るのだまあ、そういう技倆がなければ岡山のアタッカー陣でこの成績は臨めない(コレコレ)いや、岡山にも、福田・栗原という強打者はいるのだが栗原選手は欠場中だし福田選手はなぜか?フルに出場させてもらえない教祖の,例の、なぞの選手起用だ(笑)そういえば、NECの山田・眼鏡監督も(笑)イエリズに関しては、なぞの起用をするが----それにしても岡山のクノイチ・舞選手いや、山口舞選手頭いいね~!今さらだけれど・・・セッターの左のAクイックに入る動作をしておいて直角に曲がってブロード、を決める新鍋選手のバレー頭と言われるのは反射神経だが舞さんは、ほんとに頭がいい!反射神経という問題じゃないものこういう入り方を荒木選手にもしてもらいたいのだが伸び悩んでいる二見選手も、こういうのを勉強して欲しい宮田選手は、そのままでいいよ今好調だし、美人だから(コレコレ)和田選手も使ってあげてよ,菅野監督! ―――― 優しいリオ ――――優しいリオらしいエピソードをヒロさんのブログで読んだ失礼して,引用させていただくことにする----リオちゃんの優しさに感動!2013-04-07 00:11:23 人間、どうしても足元は見えにくいものです。 バレーボールの試合の前に、選手によるサインボールの投げ込みがありますね。観客にとって、サインボールの行方はとても気になります。必死にアピールする子供達もいます。選手も、どこへ投げ込もうかと周囲を見回します。そして、大概は遠くへ投げ込みます。 今日のセミファイナル。東レ対岡山の試合前のサインボールの投げ込み。一人の選手が、コートと観客席を隔てる衝立の前にやってきて、衝立のすぐ後ろにいた一人の少女にボールを渡すようにそっと投げ込みました。それをキャッチした少女は、とても喜びました。付き添っていたお母さんもとても喜んでいました。 ボールを投げ込んだのは、リオちゃんでした。 少女は、車椅子に乗っていました。足が不自由なようでした。衝立のすぐ後方ということで、選手には気づきにくい位置にいました。僕も、リオちゃんのボールを追って、初めてそこに障害者用スペースがあり、車椅子の少女がいることに気づきました。 リオちゃんは、練習の時から、車椅子の少女がいることに気づいていたのかもしれません。サインボールを手にして、周囲を見回すことなく少女に近付いたリオちゃんの、やさしい笑顔がとても印象的でした。少女と母親にとって、本当にうれしい一日になったことでしょう。 リオちゃんのとった行動に、僕もこころが温かくなりました。----ヒロさんのブログクリック ↓ ヒロさんのブログ ―――― ◇ ――――L今日の小平・高田ありさは、よかった高田ありさは,リオよりスパイク得点が上だったし本当は、ここで○ もう高田ありさは大丈夫!○ もう、小平は立派なスタメン!○ 荒木主将も、さすが!と言いたいところだが・・・・私は,甘くないぞ(笑)みんな、まだ、その日になってみないと、わからないリオの様に、悪い悪いと言っても,16スパイク得点・・・と言うレベルでは無い久光戦では、みんな、おとなしかった(笑)リオと宮田選手ががんばったがただ今日の荒木選手は、得点だけでなく内容もよかった課題だったスピードがあったブロードのスピードもあったし腕の振りもシャープで速く,コンパクトだから、これからは、大丈夫だろうただ、高さでは勝てない日本のMBなのだからクノイチ・舞さん(笑)のような頭脳的なプレーもこれからは、やってほしい美人の(笑)宮田選手は、やはり、確変だな今日もよかった荒木キャプテンの対格は確定二見選手はちょっと、宮田選手に代わって出されてみたが合ってなかったし,スピードも無かったたまたまかもしれないけれど第一、あの髪の毛はちゃんとカットして欲しい足柄山の金太郎じゃないんだから(笑)あ、近くの出身か(笑)リオでさえ、ちゃんとオシャレなショートカットにした時代だから(笑)ふたりとも,美人なのに、おしゃれじゃ無いのねおしゃれに熱心なだけの女性よりは、ずっといいことはいいが----迫田は、守備がダメ!と、決まり文句のように言う人間が多いが私は、今季のリオのディグは,素晴らしいと思うすごく進化しているスーパーディグをテレビ中継でもかなり見ているしリオ追っかけ人種(笑)のブログを見てもテレビ放送していない試合でリオがスーパーディグ連発!と、書いてある何しろ、瞬発力は,日本一だから以前は、○ 「迫田は、国内リーグでは通用しても世界相手には,絶対通用しない」○ 「迫田なんてダメだ 次のエースは新鍋だ」と書くのが定番の時代があったああいうことを書いた人達はまだご存命なのだろうか?(笑)----録画の出だしを見ただけだが大林大先生が、とんでもないことを口走っている一言一句、再現しようリオがバックアタックを決めた後にアナウンサー「木村沙織が抜けた今季は,迫田選手が東レの攻撃の中心的存在ですね」大林大先生「迫田選手は、スパイクを決めるほど調子が出るというので決まっている内は、すべてに、いいんですが問題は!ダメな時なんですよね課題は・・・」え~~~???なに~~~???ダメな時(スパイクが決まらない時?)が課題?これ、おかしいでしょう?全く、おかしい!そもそも今季のリオに,決まらない時ってあった?他の選手に言うのなら分かるが今季のリオは○ 第1レグを全休して○ 第2レグ以降も肩痛をこらえながらの十分では無い応対で○ 第2・第3・第4レグだけで,日本人トップの総得点を叩きだしている○ もし第1レグも出場していたら,木村沙織の持っている総得点の日本記録を大幅に破るペースだった○ このラウンドでも総得点51で、トップ早い話、驚異的なペースで,毎試合、爆発し続けて来たこれで、迫田選手がダメな時って、いったい?いつが「ダメな時」なのか?具体的に言ってみなさいよ!私が「今日はリオはダメダメだった」という今日でもそのダメは、「リオにしては」という話であってちゃんと、16得点を叩きだしている並みの選手なら,スコアラーものでしょ?贅沢な話でしょ?それを「ダメな時なんです 課題は」って,一体!!ダメな時がないのに「ダメな時」??それ、何??それに他の選手との比較で,ものを言ってくださいよ!○ 素子さんのために今季の総得点ランキング1位迫田 ----3位福田 4位長岡、5位石井優希 7位浅津 10位谷口この中の,どの選手が,ダメな時が無い選手なのか?セット当たりの総得点では、リオがカナニを抜いて,トップだよ!「ダメな時なんですよね 課題は」って何を言いたいの?まさかだれかさんのように「世界史上最高選手」でないからダメ・・・と言うんじゃないでしょうね?(笑)いやしくも、解説者なのならちゃんと、根拠・ソースを示せることしか言っちゃ~,ダメだよ----この大林という人今まででも,テレビ解説で、いつも「迫田選手の課題は前衛アタックです」と、ネガキャンを続けた人江畑選手には、そういうことを言わない癖にちゃ~~んと、バレー界の空気を読む人私から言わせればリオの様なバックアタックが出来ない選手にはリオの様なバックアタックが出来る様になること・・・が課題だと思うけれど----課題って、しつこいようだけれど、何なんですかっ!?世界史上最高選手になる事・・・なんて言われても困るよ(笑)全く、意味の無いことを口走ってただただ、リオをおとしめるだけホント、この人、ひどいね! ―――― 追記する ――――
2013.04.07
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やはり、相手チームが代わると,東レ自体の様相も違ってくる3-1での勝利はいいのだが明日の試合に備えて,体力的な面を考慮して3-0のストレートで勝っておきたいところだったまあ、贅沢な話ではあるが----本日の試合では* 中道セッターがセンター線をよく使いこれが効果的だった私のアドバイス?が効いたのか?(笑)* 宮田選手が今日も大活躍これはもう、確変としていいだろう宮田選手に一体何があったのだ?私のアドバイスだろうか?(あ、私は何もアドバイスをしていない)(笑)動きがキレキレである新人賞の才能が覚醒した* リオはよくなかった特にミスがあったわけでもないがとにかく、あまり決まらなかった大爆発がリオだろう?どうも、肩の負傷前のシャープなスパイクとは違う時折、思い出したように(笑)速いバックアタックを決めたがこの原因は,私ごときには分からないが無理に理由を見つけてみると(笑)・ セッターとの呼吸が微妙に合わない これは昨日から・ スパイクに「ため」が無い・ 腕の振りにいつものシャープさやスピードが無い 背後に大きく振りかぶる動作もない・ 助走が充分取れていないし、助走にスピードも無い 疲れているのか?* 第三セット東レはストレートで逃げ切れる状況だったと思うが中道選手のトスがミエミエで単調なものになって岡山に対応されてしまい(と思う)このセットを落とす自信が無いので「と思う」という逃げを打っている(笑) ―――― ◇ ――――いよいよ、明日は、NEC戦である勝者が決勝に進出リオがこの調子だと,勝てるとは断言できない肩の疲労もある様子しかし、なんとか、明日はがんばって欲しい今の東レは,リオにおんぶにだっこなんだから今のNECは、怖いチームではないとは思うのだが東レ自身の調子がピリッとしないピリッとしているのは,宮田選手だけ(笑)いや、荒木選手もよくなった今日のイエリズは不調だった好不調の波がある選手である代役の白垣選手が活躍した要注意----しかし、荒木選手の対格が宮田選手となると東レの美人度がさらにアップする(笑)(同じMBの二見・和田も美人なんだが)(森さん=西脇 都築 みんな美人だった)リオ・宮田・小平・高田濱口(りぃさんも入れよう)(笑)まだ、二見・堀川もいる和田選手を腰のくびれや胸で評価して美人として評価する向きが、やや少ない気がするが半分欧州人の私(笑)から言わせれば和田選手は,間違いなく欧州でもてるタイプであるさらに堀川選手を宇宙人だとか言う輩が多いが私から見れば,堀川選手はフランスのクラシック系の美人である欧米人から見れば、当たり前だろうし欧州経験の長い私が保証する(笑)世界の常識は日本の非常識・・・の典型的現象だと思う怒りを持って糾弾しておく(笑)----P.S. 決定力があまりよく無い日があっても(笑) リオのスタイルのかっこよさは本当に素晴らしい スーパーカーか、アンドロイドのようで、見惚れてしまうP.P.S. 同じく調子がもうひとつでも、 高田ありさの流線型の肢体は素晴らしい(笑) リオとは違う意味で(笑)見惚れてしまう ―――― 水田選手 ――――久光では,水田選手のスタイルの良さが抜群以前、まだ彼女が控えだった頃に私は会場で印象づけられたジャージー姿だったのだが,その立ち姿と容貌の美しさに動揺して(笑)隣席に座ったバレー関係者に彼女の名前を教えてもらった「将来有望な選手ですよ」という情報ももらった水田選手はテレビ映りが悪くて(失礼)テレビではそれほどの美人に見え無いが生で見ると実に美人である荒木選手も生で見ると,髪型を変えると、魅力的で案外細身テレビ映りというものは,相当、実像と違っていることがあるちなみに、リオ・ありさ・小平選手達は実像とテレビが同じ木村沙織は,少し違うかな?テレビではちびまるこちゃんの超高身長バージョンだが実物は,むしろ、顔の小さな美人型昨日今日の試合には,水田選手は出場していないベンチであるしかし、彼女は、TTOでは、積極的に選手に声を掛けてハイタッチをして cheer up していたさすが、筑波大で主将だっただけある(筑波大では平井選手の後輩)しっかりした、責任感のある選手だと、もっと、惚れた(笑)ファンクラブを作ろうか?(笑)中田組長(笑)は、全日本のために,将来性をかって岩坂選手を無理に(笑)使っているのだろうが私は,リーグでなら、水田選手を出した方が実戦的だと思う----美人か否かという問題から離れて(笑)私は,木村美里選手が大好きである性格も外見も、すごく可愛い練習などでは声が一番大きい「身体は一番小さいが,声は一番大きい選手」というのは、あたっている(笑)
2013.04.06
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一応、フルセットだったが、逃げ切りのチャンスの第四セットを落としてしまっって,勝機はなくなった力では,明らかに,久光が上だな選手層が厚いだけでなく選手ひとりひとりの力量が向上している一方、東レは,一応、点数的にはフルセットとはなったがリオ以外は、監督を含めて、全員、久光に負けているこれでは勝てない決勝に進めるかどうかは分からないが戦略の立て直しが必要その中で、宮田が予想外の活躍をしたもともと、新人賞を取ったほどの選手ただ、相変わらず、スパイクのパワーがないセッターレセプションが悪かったせいか?中道のセットが乱れたし低く速いトスだしセンターが使えていないリオもうまく使えていなかった第1セットは、5点差をリオのバックアタックで逆転したのになぜ、もっと勝負所で打たせないのだ?第5セットでは,リオの打数はなかったのではないか?リオ以外に決定力のある選手がいない東レで打ってみなければ結果が分からない選手ばかりの東レでリオが打たなければ勝てるはずがないリオは26点を取ったが決定率が思ったほどではなかったトスとのタイミングが微妙にずれていたように思うそのせいか?ほぼみんな決まってはいたがフェイントが異常に多かった久光がリオさえ止めれば勝てるとリオの強打に備えて後方での守備をしていたのかもしれないが荒木は三冠女王といっても勝負所で弱いこういう試合で活躍してくれなくては困るシンプルに言えば木村沙織と小平(峰村)の差が今季の成績に表れている木村沙織は,言われるほどの決定力はなかったし一発では決めきれないことが多かったがミスは少なかったしかし、小平は決めるかミスかの半々高田ありさも,去年ほどの活躍は出来ていない東レは、ブロックがよくないし長岡対策がまだ全然出来ていないこの辺りは、菅野監督の力量不----久光の石井優希選手期待されながら,試合途中で石田と交代残念な結果長岡選手見事な活躍久光は,石田が控えだなんて反則だな~(笑)----第1試合NECの近江あかり選手なかなかいい女だな~(笑)岡山の福田選手が全く目立たなかった栗原と共に打ちまくったシーズン前半の面影無しレイによって,NEC山田監督は謎の采配(笑)イエリズをずっと使っていれば問題なく勝てたのに、ずっとベンチ最後の最後でイエリズを出して綱渡りの勝利これは定番(笑)イエリズは,よく切れないものだ人間ができている(笑)
2013.04.05
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いよいよ、V.リーグのセミファイナルである金・土・日の三連戦こ~ゆ~時には,ブログ休止など言ってられない(笑) V.リーグ セミ・ファイナルラウンド ===================● 4月5日(金) 16:00 テレビ放送 ニコニコ生放送 ・ NEC - 岡山・ 久光 - 東レ● 6日(土) 14:00 ニコニコ生放送・ NEC - 久光・ 東レ - 岡山● 7日(日) 13:00 NHK-BS1(録画)・ NEC - 東レ・ 久光 - 岡山 ―――― ◇ ――――私の予想は下記・ 栗原を欠く岡山は、戦力的に不利 恐らく全敗(失礼)・ 残るNEC・久光・東レの(三すくみの)3チームの争いだろう・ NECは岡山には勝つだろう久光にも,今季は全勝しかし最終戦は,実質、久光が優勢だったから今回はわからないイエリズを,いかに有効活用できるか?・ 東レは岡山・NECには強い本当は、この2チームに勝てば久光に負けても決勝進出なのだがそれでも、初戦の久光には勝っておきたい・ 久光はNECとの相性が悪い点が「不都合な真実」(笑)しかし、本音では、「一番怖いのは東レ!」と絶対に思っている昨年までのトラウマがあるし今年、4連勝してもまだ、確信は無いと思う・ 決勝は東レ・久光?----ニコ生は見にくいが,無いよりマシ3日目の録画放送は、大変ありがたい録画でも,私はかまわない放送があるまでは、あらゆるバレー情報の入力を遮断して録画をリアルタイム放送と思って見ればいいのだ----それにしても世評は、ほぼ久光有利の一色いわく・ 久光の優勝は固い・ 木村沙織が居ない東レは大幅戦力ダウン 下手をすると,チャレンジリーグ行きだ東レの底ヂカラをわかっていない人が多い----私は、最終的には東レの優勝と見るこれは、シーズン当初から,一貫して言い続けてきたことだ別に,意地で言い張っているのではないむしろ、これだけの悪条件の中、これだけ盛り返した東レの実力をみながちゃんと認めなければいけないむしろ終盤の6連勝など、木村沙織(エンライト)の不在など感じさせないしかし、長岡選手が台頭した今季の久光は確かに強いだから、わずかに東レ有利?と見ている----今季の東レは、木村沙織が海外移籍これは、確かに戦力的に大きなマイナスだった当然であるなぜならばーボールは、結局、WSの大砲の決定力で決まる今まで東レが毎年のように優勝してきたのもこのためだ木村沙織と迫田さおり(リオ)というふたりの「さおり」日本を代表する国産大砲が「2門揃っている」という有利性で勝ったのだ他のどのチームも、外国人選手の「大砲は一門限り」で大砲2門の東レには勝てなかったのだ----ただ、今年はその前提が崩れた木村沙織不在となると、大砲がリオだけの一門になってしまうこれでは、他チームと,大砲ベースの戦力では差が付かないしかしその一門は,リオは、今季の終盤、すごいことになっている(笑)・ 日本人トップの総得点・ リーグトップのセット辺り得点文句なしに得点力の2部門でトップである今季は、病欠が長かったのに(笑)肩も痛かったのにそのハンディキャップを跳ね返してのこの記録はすごい!一人で大砲2門分の活躍をしかねないような爆発ぶりだ今季の現時点の彼女こそ「絶対的な決定力」という評価をするのが当たり前だと思うネット上にいっぱい、ウジャウジャいるアンチ・リオ達彼らが例え何を言おうと,リーグトップはリオこの事実は変えられないのだ----その記録を見てみよう1)セット当たりのアタック決定本数1位迫田 ----2位カナニ 3位福田 4位長岡、5位石井優希 6位スタエレンス 7位浅津 8位エヴァ・ヤネヴァ9位イエリズ 10位谷口これを外国人抜きにすると1位迫田 ----3位福田 4位長岡、5位石井優希 7位浅津 10位谷口(2)総得点1位カナニ 2位迫田 ----3位浅津 4位イエリズ 5位福田 6位長岡 7位荒木 8位近江 9位新鍋 10位吉澤1位はカナニだが,もしリオが全試合出場していたらダントツでリオが1位のペースだこれも、外国人を抜いてみると2位迫田 ----3位浅津 5位福田 6位長岡 7位荒木 8位近江 9位新鍋 10位吉澤リオに続いて,浅津・福田・長岡などがいるがリオの場合は,彼女達とは条件が全く違う1st leg を全休して、まだ肩痛で完治ではなかったリオがほぼ 4th leg だけで、ごぼう抜きの日本人トップこの決定力は、他の選手とは比較にならないリオは、ばけものだ(笑)----東レのチームとしても,同じ事が癒える一時は、主力の三枚・ リオ(肩痛)・ エンライト(負傷離脱)・ 高田ありさ(腰痛)この3枚が,全部欠けてしまった東レだったが4th leg に入って,・ リオが 肩痛から回復・ 高田ありさが 腰痛から回復するとたちまち、6連勝でレギュラーラウンド終了この東レの実力改めて、素晴らしいのではないか?しかも、木村沙織(エンライト)抜きである木村が抜けたからこそ、小平・峰村の底上げが出来たがこれも、故障者のいなかった他のチームとは,条件が全く違う----久光有利の根拠は、こうである・ 圧倒的に豊富な選手層 (石田・水田・野本・エリサンジェラが控えという豪華さ) (2チーム出来てしまうのではないか?)(笑)・ 今季大ブレイクした長岡選手の得点力 (これには驚いた)(素晴らしい)・ 石井優希選手のスタメン定着 (本来の実力を発揮)・ 東レの迫田以外のWS(小平・峰村)は相対的に決定力が弱い (久光のWSが平均的に能力の高い選手が揃い過ぎているのだが)(笑)----一方、私が東レの有利材料と見る根拠はこうである・ 今季こそ対戦成績は久光全勝だが 昨季までは、最後の勝利はいつも東レだった 勝負弱いところがあった 今年はどうか?・ 東レは例年、シーズン開始当初はともかく、尻上がりに戦力を整備し 4th leg さらにはセミファイナルには最高度に tune up してくる これが例年のパターンなのだが 今季も,どうやら同じような成り行き・ 最近、完全復調?のリオ 昨季より、さらにジャンプが高くなっている なにしろ、しばしば、ブロックの「上から」打ち抜く これは、止めようがない・ 高田ありさも,リオと共に回復した様子 昨季も、一部では、高田ありさが影のMVPだと言われたほど 攻守にバランスの取れた高田ありさの活躍は東レの勝利に必須 ・ リオがバックアタックを打ちまくって援護射撃をすれば、 小平・峰村の若手WSも決定力が大幅に向上する・ 一時は折れそうになった小平選手だが、終盤では見事な活躍 初めてのスタメンのシーズン,要領も分かってきたのだろう 小平・峰村ともレセプションの数字はいい----心配な点もある順不同で列記してみようセッター中道選手への注文が多いかも知れない?・ 中道選手は、レフトへ配球しすぎる(最近はテレビ放送が無いのでわからないが)小平・峰村のレフトへやたらにボールをセットする小平・峰村の決定力は,リオほどではないのだが・ 東レの絶対的エースはリオであるこのリオに決定打を打たせる!または、リオを威嚇用に使って(笑)他の選手が多角的にアタックこれが東レ勝利の条件である肩痛も癒えた様子だから,リオに思い切り打たせて欲しい・ 中道選手は、WSへのセットが中心であるこれに比べて、NECのセッター松浦はMBへのセットが多い一定の失点覚悟でMBを多用するのであるこれを前半にやられると、相手チームのブロックが散るそこにNECのWSが効果的なアタックを決める本来、それほど決定力が無いのだがMB多用の効用である中道選手はMBを有効活用して欲しい・ 竹下選手と並ぶ159センチの中道選手当然、ブロックの穴になってしまうローテーションが前衛に回って来た時には田代選手と交代させて欲しい・ 中道選手は、以前からMBのブロードが失敗すると必ず、同じ選手に、直後に同じプレーをさせるリベンジなのだ(笑)気持ちは分かる(笑)しかし、この定番のリベンジ・セットをこの頃、他のチームも知っていて予めコミットで待っていたりする久光戦ではリベンジに失敗したあと、さらにもう一度試みて見事に、また!、石井優希に ambush されていた(笑)二度もやるか?(笑)中道さん! もう、これはバレているからね(笑)・ 東レのMBは、スピード不足ではないか?NECの大野妹のクィックなどと比較すると,そう感じる荒木選手は堂々たる三冠女王だが,どうも勝負どころに弱い印象がある一時は,二見選手のクィックが速かったが,この頃は不調?久光の平井・水田も速い(私は,岩坂はあまり評価していない)(岩坂選手は,昨年同様、原因不明?の欠場)(また、中田監督ともめているのか?)・ 過去のシーズンにおいて,他チームの大砲の外国人選手(JTのキムヨンギョン/デンソーのデラクルスetc)東レは、これらの大砲対策をしっかり確立して優勝したところが今季の東レは久光の長岡対策が無いまま好きなように打ちまくられているしっかりと対策を立てて欲しい東レの勝利は,長岡をいかに抑えるか?にかかっているのだから私には、長岡には常にブロックを2枚つけろ!と言うぐらいしか知恵がないが、それでもいい長岡はリオほどパワフルではない速さと切れで勝負するタイプだだからとにかく、ワンタッチを取れればつなげるリオの様に吹き飛ばされることはない(笑)それに長岡は,出だしである程度抑えれば、その後はおとなしくなって、爆発はしないタイプだ(笑)最初が肝心ただし、長岡早いタイミングでポンポン打ってくるそれに対して東レのブロックは遅れがちで1枚か?さもなければ振られている長岡へのブロックは早めに付け!またも、平凡なことしか言え無いが(笑)それに長岡はライト攻撃に特化していてバックセンターからのバックアタックは少ないましてや、バックレフトは見たことが無い東レは、リスクを掛けて他は捨ててライトの長岡を止めろライトからの長岡のアタックが減れば久光は,並みのチームになる勝敗は,長岡対策次第だ ―――― ◇ ――――いずれにしてもリオの爆発無くして東レの優勝はない特に東レにとって一番重要な久光との初日の試合が、スケジュール的にみて条件がいいというのも2週間あったからリオが肩の休養を取れるし、ジャンプも高いはずまた、ブロックの上から豪快に打ち抜くだろう大方の予想を覆して東レに奇跡の(笑)優勝をもたらして欲しい充分勝てるチャンスはある若返った東レの優勝を楽しみにしている負けたら?選手達にご苦労様と言いたい最悪のスタートから,満身創痍の状態からここまで盛り返したのだから 立派!
2013.04.01
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V.リーグ・レギュラーシーズンが終わったシーズン終盤 (4th leg) のリオは、肩痛もほぼ癒えたのか?東レ6連勝の原動力になる毎試合の大爆発だったただし、東レの試合は終盤ほとんどテレビ中継が無く私自身、その活躍を見ることが出来なかったのは残念だった今シーズンは,肩痛という苦難を乗り越えて低空飛行を続けた東レを,見事に救い3位にまで引き上げたリオを、べた褒めしよう ―――― 大記録 ――――今季のリオが残した記録はすごい!シーズンを終えて、◆ リオのセット辺りの得点はリーグ・トップおなじく◆ リオの得点合計は、日本人選手トップの491得点リーグ・トップはトヨタ車体のカナニ選手の 550得点リオはそれに次ぐ,2位でもあるただしその差は、わずか 59点だからもし、1st leg(全体の四分の一)の欠場がなければ,カナニ選手をも抜いて全体1位にもなっていたはず----ちなみに日本人のシーズン最多得点は◆ 木村沙織の566点 2009/2010シーズンこれが、記録だと思う(V.リーグの記録が有料・要登録で閲覧する事が出来ないのだが)(間違いがあれば,ご指摘乞う)ただし、リオの場合はー 1st leg は肩痛で欠場ー 2nd leg/3rd leg も、肩にはテーピングで決定力不足ー 普通に打てるようになったのは、4th leg に入ってから比較をしてみたいから仮にリオが、全試合に出場したら、という「仮定」で、計算をしてみることとしよう全てのセット毎の記録をチェックする事などは面倒なので大ざっぱに合計4レグの内、3レグだけ出場したものとして記録を1st leg 分(25%=四分の一)を増やしてみよう491得点 割る 0.75 = 655得点なんと!● 従来の記録、木村沙織の 566得点を大幅に破る大記録!!もちろん、今シーズンのカナニの 550得点は越えているこれでもし仮に1st leg の最初から体調万全で臨めていたらどれだけの記録を残していたか?恐るべし,リオ!まあ、木村沙織はレセプションをしていたから単純比較は適切ではないのだが、一方、リオのライバルの江畑選手チャレンジ・リーグの様子はよく知らないただ、少なくとも、得点女王ではないようだし(3位か,4位かな?)リオとほぼ同等の能力の江畑選手だがチェレンジ・リーグの数字の比較が難しいやはり、プレミアで考えるべきだろうとなると、◆ さらに パワフルに◆ さらに 高く◆ まだまだ伸びるリオ今や、リオが文句なしの◆ ナンバーワン・アタッカー◆ スーパーエースである!----ただそうは言っても、苦しいシーズンだったなんとか出場した 2nd leg/3rd legこのあたりでも、肩をグルグルにテーピングしてまだ残る痛みをこらえながら打っていたそれに土曜日の試合では好調でも肩の疲労がたまる翌日の日曜日は打数も少なく、不調だったリオのスパイク自体も、本来のものでは無かったリオの本来のアタックは、高いブロード・ジャンプから、身体をひねりながら、鋭く腕を振り加えて、振り下ろす最後のリリースの瞬間に手首のスナップを強く効かせて方向を操作すると同時に相手コートのフロアに鋭く叩きつけるものなのだが2nd leg あたりでは、まだ、スナップが効かずに(恐らく肩痛のため)打球が棒玉になってしまっていて切れも威力も不足して決定力が無かったあれを見て私は,「今シーズンのリオは、活躍はあきらめて、治療に専念して欲しい」と思っていたものだが・・・----ただ、そんな状態のリオでも肩に関係のない、ジャンプの高さだけは,● また一段と、高くなっていたその結果、相手ブロックの「上から」打ち抜くケースが多く解説の川合俊一氏が,びっくりのあまり、「うわっ! こ、これはすごい!」などと叫ぶだけですぐには正確な形容が出来ないでいたほどだたぶん、肩を痛めてスパイク練習が出来ないそういう状況で,ランニングや筋トレに励んでその効果がジャンプに現れたのだろう ―――― 成績だけじゃないよ ――――成績だけではない今シーズンのリオは、センスのいいショートのヘアスタイルに変身さらに 美人にさらに キュートになってしまったどうも、リオはお洒落に無関心?らしいだから今までは、ゲゲゲの鬼太郎みたいな髪型(笑)だったりしていたのだがメダリストが鬼太郎ではいけない(笑)おまけに、身体もさらにシェイプアップして東レのユニフォームが、身体にピッタリしたピチピチのせいもあってまるで、ポルシェか、フェラーリのボディーのようにスタイリッシュで、機能美に溢れているこんなに、かっこいい選手は,他にいない----ついでに言うとリオの容姿は外国人からは、非常に高評価である以前、ブラジルのネット上で「世界の美人女性アスリート」という美人投票があり世界中から投票があったがそこでリオは、なんと!あのシェイラと並んで堂々の第4位これには、びっくりしたまた私の自宅で外国人達とバレーボールを見ていたらみんながすぐに、この選手「だけが」(笑)かわいい「So cute!」 と、リオを推した----◆ バレー能力◆ 容姿◆ 性格これらの「3本の矢」(笑)すてが揃ったリオだからかっての世界的ベストセラーエズラ・ヴォーゲルの「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の題名を部分盗用して◆ リオ・アズ・ナンバーワンと,命名してしまおう早い者勝ちである(笑)----それにしてもバレーボールの選手がこんなに美人でキュートである必要は無い(笑)スポーツ選手の容姿は、「そこそこ」でいいのだ(笑)現に、他のチームは、「そこそこ」メンバーばかりで、やってるじゃないか(失礼)他の人はいざ知らず、私は,容姿などに関係無く、プレーだけを見ている(本当か?)だから、来年は、こんな無駄な美人度(笑)は落として欲しい!
2013.03.25
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まだずっと先の話だが,リオ五輪どのようなメンバーになるのか?現段階の予測では,確度はかなり落ちるがちょっと考えてみるか----ロンドン五輪までの全日本は、もちろん、守備力がベースであったことは当然だが飛び抜けたスーパーエースとまでは言え無いものの江畑・迫田という2人の攻撃的WS彼女達の攻撃力が世界的に見てもなかなかのもので日本本来の守備力に加えて、ふたりの攻撃力で,なんとか、世界と戦えたと思うますます男子バレー化する今の世界の女子バレーの世界では,守備力だけでは勝てない巷間、リオ五輪候補として、いろいろな選手の名前があがっているがWSについて言えば、私は、ロンドン五輪の選手が,リオ五輪でも,中心になると思うつまり◆ 木村沙織◆ 江畑幸子◆ 迫田さおり◆ 新鍋里沙(順不同)(笑)この4人であるこの4人に加えて、今年から、新戦力として参加しそうな選手は◆ 長岡望悠◆ 石井優希◆ 古賀紗理那この3人だと思うその他の選手達は,世界相手には,能力的に不足だと思う----ただ合否線上の選手達も存在する例えば石田瑞穂選手ギリギリの所にいると思うがやはり、もう一段のレベルアップが欲しいパイオニアの浅津選手、デンソーの泉岡選手共にサウスポーのオポジットだがオポジットの江畑・迫田・長岡の3人と,ポジション的にかぶるので,残念ながら----この7人を分類してみると◆ オールラウンダー木村沙織古賀紗理那石井優希◆ 攻撃的WS江畑幸子迫田さおり長岡望悠◆ 守備的WS新鍋理沙こういう分類になると思う----この内、古賀紗理那は、まだ高校一年だが、うまく育てば,木村沙織レベルの選手に成長する素質を持っているただ、まだ高校一年生なので,現時点で断言は出来ないが、世界的な大砲・・・というタイプではないと思う日本人では、身体能力的に、パワー的に、それは無理あくまで、オールラウンダーだろういずれにしても、レセプションが出来る大型アタッカーというのは,全日本にとって大きな価値があるWSのやりくりが非常に楽になるし、ムダが無くなる----◆ 木村沙織+古賀紗理那でレフト 控えに(笑)石井優希◆ 江畑・迫田・長岡の攻撃的オポジット(ここは激戦)恐らく、こういう布陣になるのでは? ―――― ◇ ――――ただ、もし可能なら◆ 長岡選手の攻撃力は現状でも素晴らしいが、五輪までに、さらに進歩して欲しい特に、世界の高さにどこまで対処できるのか?V。リーグでは大活躍だが,世界相手では、まだ実績が無い◆ 木村沙織と江畑幸子のブロックが,もう少し進歩する必要がある◆ 江端幸子と迫田さおりのレセプションは・・・あきらめよう(笑)そのかわりに、決定力をさらに磨いて欲しい◆ 以前から書いていたのだが木村沙織には、筋トレなどで身体能力を鍛え、攻撃力をもっと高めて欲しいあれほどの素晴らしい素材なのだから、このままでは、もったいない◆ 同様に、石井優希は資質があるのだから、もう少し、スケールの大きさと力強さが欲しい◆ 長岡・石井は、性格がとても優しそうで、私は大変好感をもっているのだが、全日本参加となれば、性格を変えて欲しい(笑)悪くなれ!と言うのではなく(笑)、強気になって欲しい例えば、迫田選手も、デビュー当初は優しい性格が欠点と言われてきたが、キューバ戦などの日本チームの五輪参加が絶体絶命の場面では人格が変わって(笑)チームを救う大活躍が出来る精神力を身につけたまたは、江畑選手の様に、kyと言われるほどの鈍感力(笑)、いや、試合度胸をつけて欲しいまあ、国際試合を経験して行けば,自然に身につくものかも知れないが----MBについては・・・どうも、明るい見通しが立たないWSについて言えば、高さが足りないなどと、いろいろ言われていても、結果からすれば,結構、世界に対抗出来る立派な成績を残している迫田・江畑両選手には、ジャンプ力(滞空力)(笑)があるしところが、MBというポジションは、高さがまず絶対的に必要なのだが日本のMBには、民族的な限界から、その高さがない例え高さがあっても,例えば岩坂選手スピードとパンチという身体能力の点で不足女子バスケットの長身選手を強引にスカウトするしかない(笑)どういう結論じゃい?(笑)----セッターこれも、わからない宮下選手が最有力らしいが竹下・中道の159センチセッターは,これからのバレーでは難しいだろう頭上から打たれて、必ず失点する狩野舞子選手まだ、セッターとしての適性の確認段階である他のセッターとの優劣をうんぬんする段階にはないそれなのに候補選手として取りざたされたりするが冗談じゃないまだ、V。リーグでも通用しないレベルだもちろん、狩野舞子がリオ五輪に間に合えば、それはうれしいのだが目にも優しいし(笑)しかし、私見だがセッターというポジションは、センスは別にしてもセッターには、ものすごい運動神経と身体能力特にレセプションのボールに追いつく瞬発力と身体の柔軟性が求められるリベロ顔負けの動きをする竹下・中道両選手を思い出せば、それがわかるだろう狩野舞子に、それらが備わっているか?と言えばちょっと疑問だどちらかと言えば,身体が硬い方ではないだろうか?それに、両脚のアキレス腱断絶で、瞬発力、ボールへの柔らかな対処は特に、瞬時に、ボールの下に潜る事は、難しそうだとは言え柔らかいボールハンドリングととにかく、あの高さそれにあの美貌・・・それは余計か?(笑)----ちょっと、話題が外れるがJTを辞めてバレー界から引退した?坂下選手もったいないな~私は以前から,東レの編成強化部長として(笑)◆ 坂下◆ スタエレンスが東レに欲しいと言い続けて来た(笑)スタエレンス選手は守備も出来るスーパーエース彼女が東レに来れば、優勝は間違いなくなるしかし、故障したから、もういいか?(コレコレ)坂下選手は,まだ若いし、あの馬力は,本当にもったいない坂下選手が東レに来てくれればタラレバの話になるがリオ・高田ありさ・坂下V。リーグで一番のWS陣になってしまうのだがMBも出来るし・・・久光など,まったく怖くなくなるのだが(今でも本当は怖くないのだが)(笑)坂下選手が、あるお好み焼き屋で働いていたという目撃談があるが東レファンのみんなで協力して,お好み焼きを食べて、坂下選手を捜す旅・・・をして欲しい(笑)西宮の出身で、夙川学園高校・武庫川女子大卒だから阪神間に棲息しているはずだ(笑)ひょっとして、私のすぐ近くにいるかも知れない(笑) ―――― 追記 ――――159センチのセッターだとある程度の失点を最初から覚悟しなければならない1セットにつき、2失点ぐらいか?これは、大きなハンディキャップ竹下のうまさが帳消しになるそれだけでは無いブロック・システムが成り立たない過度にフロア・ディフェンスに頼ることになるそうなると、切り返しも遅くなるロンドン五輪の韓国戦ではこの弱点を補う作戦をとったキムヨンギョンなどをキル・ブロック、少なくともソフト・ブロックするために,ローテーションと関係無く,ブロックのいい迫田さおり選手をキムヨンギョンにマッチさせるという,変則スワップ・ブロッキングを採用しこれが見事に効果を発揮して,ヨンギョンの得点をある程度防愚事が出来て,大きな勝因となったこれは、真鍋監督+コーチの作戦勝ちしかし、これはスピードがあってブロックの強い,迫田さおり選手というWSがいたからこそ成り立った変則作戦しかし、いつも、これで行けるわけでもない韓国戦に迫田さおり選手の相性がいいから,彼女を起用したと真鍋監督は発言しているが本当は,ブロックのいい迫田さおり選手を起用することによって、キムヨンギョンを抑えたかった迫田さおり選手の起用は,既に前日に決定して、迫田さおり選手に伝えていた上記の変則ブロッキング・システムも、その前日に練習したはず
2013.03.21
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バレーボールの試合をテレビで見ていると,よく解説者が「迫田さおり選手のジャンプの滞空力はすごいですね」などと言ういつものことだが、バレーボール界の人達には、科学的な思考が無い代表的な解説者である川合俊一氏や吉原知子氏達からして、ロンドン・オリンピックの韓国戦での迫田選手の活躍の原因を聞かれて「迫田選手のジャンプは滞空力があって相手のブロックが先に落ちてしまうから決まるのです」などという珍妙な説明をしていた(笑)最近は、あるところでも、「高さでは迫田でしょうけど、ジャンプ時の最高点での滞空力は○○のほうが上に見えます」というコメントがあったマイケル・ジョーダンをもじって、ハイジャンパーのリオを「エアー・リオ」と呼ぶ人もいて、それはいいのだが鳥じゃあるまいし、迫田選手には翼は生えていないんだから,「滞空」はしない(笑)また、オスプレイでもないから、ホバリング(hovering=空中停止)もしない(笑)第一、「滞空力」なんて、非科学的な考え方を、バレーボール界では、よくもみんな、平気で使うものだと、私は思う ―――― ガリレオの法則 ――――以前にも滞空力について書いたことだがかのガリレオ・ガリレイが、ピサの斜塔で実験した(ということになっている)落体実験によって● 物体が自由落下する【時間】は、落下する物体の【質量】には依存しない● 物体が落下する【距離】は、落下【時間】の2乗に比例するこの法則が生まれた私流にこれを言い換えれば、【G(重力)は万民に平等にかかる】(笑)ということである● 【滞空力】を敢えて好意的に読み解けば、【物体(=選手)(笑)の落下する時間】と言い換えることが出来ると思うのだがガリレオの落体法則からは● ジャンプの高さ(落下する距離)と落下時間(滞空時間?)は、比例するつまり● ジャンプの高さが高いほど、落下時間は長いという単純なことがわかるしたがって上記のコメントのような、低いジャンプをした選手の方が、高いジャンプをしたリオより、なぜか?より長い時間空中に浮遊する・・・なんてことは、空中浮遊のオームじゃあるまいし(笑)あり得ない(笑)オーム真理教があれだけ集客(笑)したのも、麻原の空中浮遊写真のせいでもあるのだが、麻原の空中浮遊を信じる人は,現在ほとんどいないはずなのに、なぜ、バレーボールの世界では,空中浮揚が常識(笑)なのだ?これだけでも、バレーボール界のレベルがどの程度のものかがわかるというものだ----● 物体が自由落下する【時間】は、落下する物体の【質量】には依存しないこの法則をバレーボールにあてはめてみると落下する選手の質量(体重?)(笑)によって、落下時間(滞空力?)が変わる事は無い(笑)ということであるだから、大黒柱の荒木選手も(笑)、細身のリオも、もし「同じ高さ」からであれば、落下時間=滞空力は同じであるただし、これは理論的な真空空間内での法則であるしたがって、真空空間でない通常の空間では,空気抵抗という変動要因が出て来るつまり、鉄球と羽毛では、空気抵抗が違うから、落下速度が違うしかし、もし真空空間であれば、鉄球も羽毛も同時に着地するこれは、アポロが月へ行った時に、空気密度が地球の六分の一と薄い月面で乗組員が疑似実験をしてみて「ガリレオは正しかった!」と叫んでいる----ついでだが以前、ある全日本のコーチが「迫田さおり選手と江畑選手のジャンプの高さは同じだが同じ高さに到達する時間は,迫田さおり選手の方が早い」と発言したということだがこれも、ガリレオの法則に反した考え方でそ~ゆ~事実はあり得ないそのコーチの錯覚だまた、そのコメントを試合中に紹介するアナウンサーも科学的思考ゼロであるジャンプ(飛び上がり)にしても,落下にしても同じ距離(高さ)に到達する時間は同じはずだ
2013.03.06
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久しくバレール記事を書かなかったがFRANZ さんから「リオ記事を書いてくれ!」との要望が来たFRANZ さんからのコメントお久しぶりです。alex99さん、最近リオの話題を、あまりお書きになっておりませんね。ちょっと寂しいです。Vリーグも始まっており、リオも何とか怪我から少しづつ復帰しているようですよ(TV放送が無い(無いというか少なすぎ)のには頭くるし)ヘアスタイルも短くなって、いっそう凛々しく見えるし相変わらず可愛い。リオはどんなスタイルも似合うんですね。alex99さんからも、情報お待ちしてまーす。----私から、FRANZさんへのレスお久し振りです私としては、オリンピックでリオがヒロインになったので、私のリオ賛歌も 1st leg 終わり(笑)と言うところだったんですけれどただ、最近の、リオの肩痛には、本当に心配しました二度と、あの鋭いスパイクは復活しないのではないかと思ってでも、昨日は、71打数ですか? すごい!リオはやはり、化け物です(笑)早くテレビで,打ちまくるリオを観たいですねご要望があったので(笑)リオ記事を書いてみますと言うことで 書いてみた ―――― 記事 ――――リオは、今季、肩を痛めて試合にもほとんど出なかった「肩痛」と簡単に言うが、野球のピッチャーなら【肩を壊した】ということは一大事だ一度肩を壊したピッチャーは、例え剛速球投手であっても、肩を痛めると球速が落ち,元の剛速球を取り戻すことが少ない症状の重さ次第ではあるがもう、バレーボールを見なくなるかな?と思っていたのだがしかし!----日曜日の、東レ vs トヨタ車体の試合テレビ放送はなかったが、リオが突如、復活したらしいしかも● 打数 71 (オイオイ)● 決定率 42.8% ● 得点 31ものすごい数字だしかも、これは、第2セットの途中からの出場の結果というのだから、さらに驚きだアタックは 71/30/2/42.8% 打数/得点/ミス/決定率* 71打数で決定率は4割越え!バックアタックは 18/6/1 33.3%* バックアタックも18本も打ってる!しかしこれでも東レは負けるたのか?(笑)今季の東レは、どんだけバランス悪いの?(笑)トス回しが単調なのかな~?見ていないのでわからないが見てもわからないが(涙)----◆ 絶好調な他チームの選手達の同日のスタッツはどうか?* 岡山シーガルズ福田 56/20/4/35.7%栗原 60/22/6/36.7%* 久光製薬長岡 42/15/5/35.7%新鍋 54/14/4/28.0%石井 51/16/3/31.4%私もテレビで見ていて、各選手、すごい活躍をしているな!という印象だったのだが数字的には、最高で栗原選手の22得点決定率でもリオが最高リオは病み上がりで(笑)(そういうタイプではないが)(笑)完調では無いはずなのに、それでも、ケタ違いだ私がTVで見て、感動・感嘆していた栗原・福田以上の数字を病み上がりで(しつこい?)(笑)叩きだしているリオはどんだけ(笑)すごかったんだろう?やっぱり、リオ・エバはレベルが違うのだと再認識* なお、オリンピック中国戦を録画で見直して、エバ・江畑選手のスパイクのすごさ、およびその秘密(笑)を再認識したので、いつか、記事に----◆ しかし、私は、ちょっと怒っている/ セッターの中道さんへ肩痛で、まだ完全回復していないリオに、なぜ? いきなり「71」という今まで聞いたこともない,とんでもない打数を打たせたのですか?あなたはリオを潰す気ですか?(笑)/ 菅野監督へ今までリオを出さなかったのは、あなたの慎重な配慮だと思っていた無理に出場させて症状が悪化して取り返しがつかなくなってはいけないそういう意図だと,誰もが思っていたそれなのに突然、こういうメチャメチャな打数を打たせた理由は?まだ 1st leg で、それほど勝負にこだわる時期でもないのにリオの肩にまた何かあれば、あなたの責任ですよ/ 東レのメディカルスタッフへ東レは、大野選手も肩を痛めて、二年間、出場出来ない今回、リオと高田ありさも故障選手のメディカルケアは、充分にやってもらいたい本当に,リオの肩、大丈夫だろうか?前回も書いたがリオの様に打ちまくった選手には、試合後、肩にアイシングをすべきなのだが、日本のバレー界は後進性が強いから、実行してくれそうにもないだから、怪我人が多い----◆ その他の選手のスタッツ/ 高田ありさ も復帰した3/4/5セットだけの出場だが 29/8/3/27.6%/ 荒木キャプテンも相変わらず、すごい 29/17/0/58.6%* ご結婚とのこと おめでとうございます 大震災の募金運動で、生で間近に見た荒木さんは愛想もよく、大変魅力的だった 彼女のみならず、選手達の実像はみなさん、TVで見るよりずっとほっそりして美人ですリオなんて、すごく華奢/ エンライト,この日は、ちょっとお疲れ 45/12/5/26.0%今まで、よくがんばってくれたただ、もう少し、高さが欲しい筋肉を見ると,もう少しジャンプ出来そうだが/ 二見も、順調 17/7/2/41.2%/ デシベル(笑)、いや、峰村 12/3/0/25.0%もうちょっと、がんばれ----◆ セッター私は,田代選手の打ちやすい高いセットが好きだ彼女が高いセットを上げると,選手達が楽しそうにスパイクしているように見えるBS1で放送されたこの前の試合で見ると中道選手のトスは、真鍋ジャパン風の「低くて速い」トスだったあのトスは、東レには合わないと思う岡山のセッター宮下選手が、毎試合、3・4本のブロックを決めているうらやましい(笑)中道選手には酷だが、やはり、セッターにも身長が欲しい----V。リーグの今期の予想◆ 今季の東レここまでの東レは、もちろん、さんざんであるしかしこれには、ハッキリした理由がある主力アタッカーのリオと高田ありさの欠場がその原因のほとんどすべてなのだエンライト・小平・峰村で、なんとか、しのいで来てのこの成績であるだが、リオもありさも、2nd leg、遅くとも 3rd leg あたりから完調に戻りリオ・エンライト・高田ありさ(小平)のWSは、最高レベル荒木・二見のMBは、もとより、リーグ最強力で安定しているそうなれば、守備での小平の存在も、これから、ますます効いてくる木村沙織の不在はエンライトが埋めてくれているとすれば今季も,少なくとも昨季同様の戦力に仕上がる今はまだバタバタしているが、尻上がりに強くなるばかり怪我人さえ出なければ----◆ 久光製薬みなが優勝候補と目する久光の今季のプラスとマイナスを見てみようプラス要素は、長岡・石井優希の進歩マイナス要素は、フォフィーニャと比較での今年の外国人トータルでややプラスか?今季の久光は、非常に強い(ように見えている)やりくりが苦しい他チームに比較して,選手層が厚いWSでは石田・エリサンジェラ、MBでは水田が余って控えである新鍋の守備力が高い長岡の左腕からの角度のあるドライブのかかったクロスに、現状では、他チームが対抗できていないしかし不安材料もある毎年、久光は優勝できない弱点を突かれると立て直せ無い選手層は厚いが、リオ・荒木の様な突出した大砲レベルの選手はいない(例えば、主力の新鍋も全日本では補助アタッカー)だから、一対一の勝負に弱い岡山シーガルズが長岡に栗原をマッチアップさせてひとつの対策を示した石井優希は全セットでは波があるMBは、東レに比較して弱い東レの勝負強さ・気迫に対して、久光は勝負に淡泊岡山戦を見ても、それは是正されていない----◆ いずれにしても、今季も決勝は東レと久光となるはず世論は、圧倒的に久光の優勝と言う私も、部分的にその意見にも同意しながらも私は、上記の理由で、東レの優勝の方を推す ―――― リオとエバ ――――31得点(内、サーヴィスエース)という成績もすごいがリオのベストは* 2012 OQT キューバ戦でもなく* 2012 WGP 韓国戦でもなく* メダルマッチの韓国戦でもなく* 2012 WGPドイツ戦だと思うトルコで働いている(笑)木村沙織さん彼女の同僚・ワクフバンクの鉄壁のブロック女王フュルストそれに鬼の(笑)シュシュケこの2人がMBをやっていたブロックの高いドイツが、リオを全く止められなくて打ちまくられ放題実況アナと柳本さんが絶賛していたスタッツが 62/25/4/48.1% 効果率 40.4% と言うすごいものまあ、しかし、やはり、キューバ戦辺りから、リオは別次元のプレイヤーになったと思う----エバの話だが私はオリンピックでのエバは不調から抜け出せていないと思っていたその事もブログに書いたしかし、イングランド戦あたりから当たり出し中国戦では、文字通り、打てば当たるという「ゾーン」に入って居た私が発見したエバの特殊なスパイク・フォームについて,次回あたり、書きたいと思うそれにしてもやはり、この2人の攻撃力は、日本では、異次元だと思う ―――― ◇ ――――「レセプションが出来ないWSを使ってどうする?」と、うるさいバレー識者?(笑)達から言われ続けながら、それより他、やりようが無かったとは言えなんとかやりくりして結局、エバサコの特化した攻撃力を生かして銅メダルを獲った私も、いろいろ罵倒してしまったが(笑)やっぱり、この点は真鍋監督の功績だと思うWS全員がレセプションが出来るにこしたことは無いが世界中がそれでやっているわけでも無いレセプションをしないエースはいくらでもいる現に、日本は、それで銅メダルを取ったのだ文句あるか?(笑)----「木村沙織が最大の功労者だ」という、解説者達の保身的な(笑)意見も一理あるし「バレーでは守備が最も大切」という紋切り型のセリフも無視しないが* 中国戦のエバ* 韓国戦のリオこの2人の活躍を考えると、現在のラリーポイント制のバレーでは、攻撃の大切さが非常に増していると思う
2012.12.09
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日本女子サッカーは、今の「なでしこ」の代で花が枯れるか?(笑)と、思ったら、大きな間違いだったヤングなでしこは、オールドなでしこ(笑)よりも、才能に溢れている----中でも、美少女ボランチ(笑)コンビの◆ 田中陽子◆ 猶本光(なるもと ひかる)この2人の才能には驚いた ―――― ◇ ――――まず、猶本光選手メキシコ戦での猶本光の25メートルのダイレクト・ミドルシュート!男子のザックジャパンの試合でだって、こんなきれいですごいミドルシュート、見たことない(笑)おまけに澟とした美少女(うっとり)(笑)おまけに頭脳明晰高校では学業成績はクラスで三番以内(私の果たせなかった夢だ)(笑)私の母校、早稲田へ、トップアスリート入試合格!!それなのに、早稲田を蹴って(クゥ~!)筑波大入学(涙)浦和レディーズに移籍したのだから、早稲田で体育会という訳にも行かないから仕方ないか?どれだけ美少女かというとこ~ゆ~記事がある----◆ “魔性の18歳”猶本光にメロメロ~♪浴衣着せてみた~い 2012.08.22 オジサン記者人気ナンバーワンの猶本。NZでも期待がかかる “魔性の18歳”にオジサンたちはメロメロだ。 サッカーU-20(20歳以下)女子日本代表ヤングなでしこはきょう22日、W杯1次リーグ第2戦のニュージーランド戦(宮城スタジアム 午後7時20分キックオフ)に臨む。初戦のメキシコ戦に4-1で完勝し、NZ戦に勝てば8強進出が決まるが、何より注目を集めているのがMF猶本光(18)=浦和=だ。 メキシコ戦で決めたミドルシュートのように高い技術もあるのだが、なによりそのビジュアル。開幕以来練習から取材する報道陣、とりわけ男性記者たちがだらしなく“鼻の下”を伸ばしている。 なにしろ“お姉さん”のなでしこと違って、まだ取材慣れしていない。どんな質問にも、じっと目を見てまじめに答える姿に「清純そうなところがいい!」と萌えまくっている。なかには「浴衣を着せてみたい」「お酌をしてほしいなぁ」と、よからぬ妄想まで抱く輩も出ている。 ヤングなでしこには、猶本と並ぶ“ビジュアル系”として仲田歩夢(19)=INAC神戸=がいる。しかし、仲田はどちらかというと「今どきのギャル系」(担当記者)で、かなり年上の記者たちにはピンとこないらしい。ちなみに、スポーツ紙など担当約10人のうち半数以上が男性記者で、ほぼ全員が猶本派。メキシコ戦後など、記者同士の会話は「サッカーがうまいだけじゃなくて、かわいい。いいよね」というものばかり。数少ない女性記者たちは、ジェラシーもあったのか「もう分かったから…」とうんざり気味だったとか。 とはいえ、ルックスだけではないのが猶本が注目されるゆえん。すでに2月のなでしこジャパンの合宿にも招集されたように、上のカテゴリーにもっとも近いレベルにいる選手のひとりだ。 今夜も、オジサン記者たちの話題は猶本でもちきりになりそうだ。 ―――― ◇ ――――このおじさん殺し(笑)の猶本光がクール美少女とすれば南国風美少女が田中陽子ポスト澤 が猶本光ならポスト宮間 は田中陽子猶本光のビッグプレーが、25Mダイレクト・ミドルシュートなら田中陽子のビッグプレーは、このスイス戦で見せた「2FK 連続ゴール」しかも、左右の脚で決めたのだから、ポスト宮間猶本光の持ち味が、クレバーなスルーパスとすれば田中陽子の持ち味は、左右両脚で自在に蹴れる正確なキックヤングなでしこの攻撃は、みんな、猶本光のパスから始まるヤングなでしこの得点は、ほとんど、田中陽子の左右のキックで決まるそう考えておいてもいい猶本光は、男子で言えば、遠藤田中陽子は、男子で言えば、・・・ぴったり当てはまる選手はいないな他にも、ヤングなでしこには、可愛い才能がいっぱい西川 柴田 田中・・・この次は、決勝ラウンドをかけて韓国と対戦U17では、決勝でPKで敗れている相手先ず、今回は勝てるだろうしかし、エースの京川選手を五月に膝の靱帯損傷で欠いているそれに、オリンピックに参加した岩淵選手も参加せず岩淵選手もヴィジュアル系・・・まあ、いいかそれよりも、「おばさんなでしこ」を(コレコレ)やっつけて欲しい(何を言うか?)(笑) ―――― 画像 ――――私としては珍しく画像を◆ まず田中陽子選手◆ 同じくビジュアル系という仲田歩夢選手 ―――― ◇ ――――猶本光選手◆ 猶本光 その1◆ 猶本光 その2◆ 猶本光 その3◆ 猶本光 その4◆ 猶本光 その5◆ 猶本光 その6◆ 猶本光 その7今日は、これくらいに、しといたるわ(笑)私は、ヴィジュアル的には、猶本光選手派である(笑)もし猶本光選手が、浴衣姿でお酌をしてくれたら・・・ワナワナ・・・ ―――― 最後に試合結果 ――――最後になって悪いが(笑)今日のスイス戦の結果4-0で勝ったが本当なら、あと、数点、入っていたバーを叩くシュートが4本キーパーの攻守で二・三本損をした感じ以下は、戦評のコピペ(12/8/26 21:08)▼田中陽が左右両足で直接FK弾!!ヤングなでしこは2大会ぶり8強へ[8.26 U-20女子W杯A組 日本4-0スイス 国立] ヤングなでしこが2大会ぶりのベスト8進出を決めた。U-20女子W杯は26日、グループリーグ最終戦を行い、U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)はU-20スイス代表と対戦し、MF田中陽子が左右両足で直接FKを決めるなど4-0で快勝した。前半30分、田中陽が右足で直接FKを決め、3戦連発となる先制点。後半2分には今度は左足で直接FKを沈めた。後半8分にも途中出場のFW西川明花が追加点。同39分にはMF猶本光がPKでダメを押した。A組を1位で突破した日本は史上初のベスト4進出を懸け、30日の準々決勝でB組2位の韓国と対戦する。 引き分け以上でグループリーグ突破が決まる日本は22日のニュージーランド戦(2-2)から先発3人を変更し、DF中村ゆしか、MF田中美南、MF柴田華絵が2試合ぶりに先発した。GK池田咲紀子、4バックは右から中村、土光真代、木下栞、浜田遥。中盤は猶本と田中陽のダブルボランチで、右に田中美、トップ下に柴田、左に横山久美が入り、道上彩花が1トップを務めた。2試合連続先発中だったMF仲田歩夢とMF藤田のぞみはベンチスタートだった。 すでに2連敗でグループリーグ敗退の決まっているスイスに対し、日本はボールポゼッションを高め、試合の主導権を握った。前半17分、中盤で猶本、田中陽と細かくつなぎ、スルーパスに反応した柴田が右足で狙うが、シュートはミートせず。同25分には左サイドを抜け出した浜田のグラウンダーのクロスに柴田が飛び込むが、わずかに届かなかった。 先制点は前半30分。左45度の位置でFKを獲得すると、田中陽が右足で直接狙ったボールがきれいにゴール左上に吸い込まれた。田中陽の3戦連発弾で先制に成功した日本は同39分にも田中美の左足ミドルが右ポストを直撃するなど決定機をつくるが、2点目は奪えず、前半を1-0で折り返した。 後半開始から道上に代えて西川を投入した日本は後半2分、追加点を奪う。田中陽が自ら獲得したFK。正面やや右寄りから今度は左足で直接狙うと、壁の上を越えてゴール右上隅へ。左右両足で直接FKを決める圧巻の2ゴールで2-0とリードを広げた。 後半7分には田中陽の右CKからファーサイドの西川が豪快な右足ミドルをゴール左隅にねじ込み、3-0。勝利を決定づけた日本は直後の後半8分、田中陽に代えて今大会初出場となるMF中里優をピッチに送る。同13分には猶本が左足ミドルを狙うが、GKの好セーブに阻まれた。 日本は後半27分、途中出場の中里を下げ、今大会初出場のDF坂本理保を投入。坂本はCBに入り、木下がボランチにポジションを上げた。果敢に4点目を狙うが、後半32分の横山の右足ミドルはGKの手を弾いてクロスバーを直撃。同36分の木下の左足ミドルもクロスバーに弾かれた。 攻撃の手を緩めない日本は後半39分、横山のスルーパスからPA内に抜け出した猶本がGKに倒され、PKを獲得。これを猶本自らゴール左上に決め、4-0とダメを押した。4得点の完勝でA組首位突破を決めた日本。30日の準々決勝ではB組2位の韓国と対戦する。韓国とは10年9月のU-17女子W杯決勝で対戦し、PK戦の末、惜敗。田中陽、猶本、横山ら当時のU-17日本女子代表のメンバーにとってはリベンジも懸かる大一番となる。(取材・文 西山紘平)
2012.08.26
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また、バレー記事であるしかし、リオ記事ではない古い古いバレー記事なので(2005年)まだリオは高校生だったか?今から、七年以上前である実は、この過去ログが、このブログでの私の最も古いバレー記事であるしかし、どうも、この前にも、女子バレーについては、記事を書いていた様なのだが読んで見ると、やはり、話が古い(笑)まあ、たまには、こういう記事もいいだろう2ちゃんねるのウジ虫に攻撃もされないだろうしテーマの中心は、菅山かおる選手だが私は、彼女があまりにも清潔すぎて(笑)特に、熱烈なファンでは無かった事を付け加えておこう ―――― 過去ログ ――――女子バレーの「サプライズ」 菅山かおる選手今日は女子バレーボールについて書こう。今まで最高機密にしていたが、実は私はかなりの「女子バレーボールオタク」だったのだ。「だったのだ」と過去形なのは、最近、応援していた東レアローズの向井選手がスターティングメンバーに入らなくなって、やや興味を失ったからだ。東レの前身はユニチカである私は、ユニチカの時代から、向井選手を応援していた後は、キャプテンの木村選手そう言えば、銀座のユニチカビルの脇腹?にある喫茶店が昼食時間に出す「スープカレー」は、ガーリックが利いていて、あの当時はうまかった。なぜ、東レアローズかというと、あの伝説の「魔女軍団」(本当に魔女のような選手も居た これを書いちゃまずいか?)、東京オリンピックで優勝した日紡貝塚の末裔だからだ。というのは言い訳で、私はずっと日立武蔵のファンだったのだ。特に、女子リーグ第1、2回優勝した高山鈴江、生沼スミエの速攻コンビがよかった。特に生沼さんがかっこよかったな~。彼女は女性の間にも、宝塚の男役のような人気があった。その前の、日本女子バレーボールのジュラ紀での(失礼)、日紡貝塚チームの東京オリンピックでの活躍ぶりと、日本国民の興奮ぶりはすごかった。ただ、私の真の興味は、バレーボールにではなくて、レオタード姿の女子体操だったと言うことを告白しておこう。ラチニナ、アスタホワというロシアの二選手と、チェコのチャフラフスカ選手の対決が見物だった。当時の日本人男性は、ふっくらした女性美そのもののチャフラフスカ選手に魅了されたようだが、私は長身でほっそりしてクラシックバレエダンサーのように優雅なアスタホワ選手が好きだった。―――― ◇ ――――私の場合、女性の話になると宇宙ロケットのように話が止まらなくなるのを自覚しているので、この辺で反転して、女子バレーボールの話にもどろう。今回のバレーボール女子のワールドグランプリ東京大会。最終日、26日、日本は、前回覇者で世界ランク2位のブラジルから2セットを先取したものの、フルセットの末、敗れた。ポーランド戦、韓国戦を見ていたから、新生日本チームのスピードはわかっていた。センターの大友をライトに回して、レフトは宝来というのも驚いた。もっと驚いたのは、JTマーヴェラスの菅山選手をレフトに起用したことだ。だいたい菅山選手を全日本に選出すると言うこと自体、私にとっては驚きだった。数年来彼女を見てきたが、JTという二流チームのエースだったモノの、二流チームのエースらしく(失礼)、身長が不足していて、運動神経の良さでそれなりによくやっているという印象しかなかった。それが、この一年、彼女はJTでリベロをやっていたというのもおどろき。調べてみたら、JTはいつのまにか下記のような全日本・全日本経験者をズラリとそろえたチームに変貌しているのだ。これでは二流チームのそこそこのエースだった菅山選手がリベロに回るのも仕方がないと納得。―――― ◇ ――――宝来眞紀子 ライト谷口雅美 レフト熊前知加子 レフト江藤直美 センター森山淳子 センター竹下佳江 セッター菅山かおる レフト・リベロ―――― ◇ ――――と、とりあえず勝手なことを書いたが、試合を見て驚いた。この菅山かおる選手が、大活躍なのだ。切れ味鋭いスパイクと、さすがリベロも勤めたという好守。それに以前から雪のように白いVリーグ一の美人だったが、今回はかなりやせて、すごいまでの美貌になっている。テレビカメラも、ボールよりも菅山選手ばかりアップで追っている。フジテレビのことだから、さっそく「カオル姫」とか「白い妖精」と(火)のニックネームをつけて商売をしている。これで韓国ラウンドなどの高視聴率は確保できたも同然。フジは、今、ウハウハだろうと思う。家庭では今までバレーの試合なんか見なかった「おとうさん達」がテレビにかじりつくのではないだろうか?「おとうさん そんなにバレーボールが好きだったなんて知らなかったわ」と、お母さんに嫌みを言われながら。バレーボールの美人というと、かって山内美香というスケールの大きな選手がいたのを想い出した。ビーチバレーに転向するかと言われていたのに、その後名前を聞かない。女優にでも転向してください。今からでも遅くはない。(私にとって・・・だけれど)菅山かおる選手の場合、演技はともかく、容姿だけなら現役の女優で敵う人はいないんじゃないの?もし演技が問題なら時代劇でチャンバラをやらせたら?彼女は東北の人だろうと思って調べてみたらやはりそう。私は東北の女性は、一目でそれとわかるという特技がある。(役に立たない特技だ)―――― ◇ ――――柳本監督も今回の選手選出は大変だったろうな~と思う。大山加奈(WS)東レ、木村沙織(WS)東レの若手二人が腰痛で出場不可能。やはり、まだ体ができあがっていない若い選手を酷使すると、こういうことになるのだ。(それにしても、まだ高校生だった木村沙織が東レに入社している)(私はアテネで、大山加奈選手と木村沙織選手が仲が良さそうに見えたので、木村沙織選手が卒業後は東レに入るのではないか?と思っていた)NECからパイオニアに強行移籍した「プリンセス・メグ」栗原恵(WS)パイオニアが選出されなかったのはどうしてだろうか?柳本監督は、大山加奈・栗原恵という大型だが、不器用で攻めのパターンの幅が狭くて、守りにも不安がある選手は、今回は退けたのだろう。新しく選出した「サプライズ」の吉澤智恵(L)武富士と菅山選手は、共に、身長には恵まれていないが、リベロ経験があり、運動神経抜群で好守のバランスがいい。熊前知加子(WS)JT ・佐々木みき(WS)パイオニア・大村加奈子(WS)久光製薬の大砲が選出されなかったのは、長期戦略で若手に切り替える方針なのか?大村加奈子選手は、センターも出来るし、パワーは抜群で潜在能力はすごいと思うのだが、性格的に欲が無いのかな?―――― ◇ ――――惜敗したブラジル戦について。日本は第1セット・第2セットと快調にとばしたものの、第3セット以降、データバレーボールが特徴であるブラジルの作戦変更に対応する事が出来ず、フルセットの末、惜敗した。ブラジルは第3セット以降、日本の攻めを読み切って、サーブをそれまでの速いジャンプサーブから、日本の前衛に取らせるネットすれすれの短いサーブに変えてきた。セッター竹下に返すサーブレシーブが、山なりのまっすぐゆっくりしたものになり、竹下のトスが、横への速い変化を封じられた。そこでブラジルは、たやすく予測ブロックをして来た。そうすると高さの差がそのまま出る。「こちらが穴をカバーすると、その上を突いてくる。今日の試合には、そういう戦術のやり取りがあった」と柳本監督は説明した。こういう新聞記事だが、まず、小さな遅いサーブでも、山なりでない、速い球を竹下に返さない限り、スピードが持ち味の日本に、今後勝ち味はないと思った。または、セッターの竹下が走り回って、トスを出す場所を変えるというのもいいかもしれない。サーブ自体は楽にレシーブ出来るものなんだから、場所を変えた竹下に返すぐらい出来るだろう。(素人考えかな?)第3セット以降の柳本監督は、タイムの間にも、なんら的確な技術的な指示を出せないまま、精神論にとどまった。知将と言われる柳本監督もこんなでは、困る。アメリカンフットボールなどでは、スタジアムのあちこちに戦況を分析する大勢のスタッフがいて無線で連絡しながら、攻撃コーチと守備コーチが戦術を修正してゆく。見ていると日本の戦術は、柳本監督一人に任されているようだが、前近代的だな~。データ・バレーのブラジルに負けたのも当然かな?
2012.08.26
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実況アナウンサーについては、私は、うるさ型である(笑)いままででも◎ TBSの初田アナウンサー◎ 同じくTBSの土井アナウンサーこの両者に対しては、怒りの記事をわざわざ書いたほどだ----初田アナウンサーが犯した大罪(笑)とは◆ 選手の名前を、しょっちゅう言い間違える ー アナとしての基本能力ではないか◆ 「五輪では木村沙織の対格は江畑だろう」と、個人的な予測を不用意に発言したこと ー アナウンサーとしての中立公平な立場を逸脱した行為と認定(笑)----土井アナウンサーの大罪は◆ 実況ぶりが軽佻浮薄 ー 五輪では彼としては抑えていた方だったが◆ 先発メンバーに迫田選手が(江畑選手ではなく)起用された事に対して何度も、予想外・驚き・・・などのコメントを繰り返したこと ー 初田アナと同様、アナとしての法(のり)をこえた行為である----今回のオリンピックに於いては、周知の通り、しかし、なぜかは不明だが上記のTBS土井アナウンサーが独占(笑)起用された正直なところ、私は、この土井アナが好きでは無いそれに、同じTBSの新タアナウンサーに比較するとバレーに対する知識が浅い(笑)そのようなわけで彼が実況した試合では、多少なりとも、愉快ではない気持ちであった----さらに、実況アナの起用と共に、解説者の起用も「独占」であった日本を代表するバレー解説員(笑)大林素子さんである言っておくが(笑)私は、大林さんを嫌いでは無い人間として、優しい人だろうと、彼女のコメントを通じて感じる女性特有の優しさがあるただ、解説者としてのクォリティーには、多少の不満があるしかし、彼女だけではない他の解説者も大同小異・五十歩百歩であるバレー協会の協会員でもある川合氏解説者の常連である吉原氏三人まとめて言わせてもらうと(笑)解説者として、レベルが低い気がするまた、彼らは、オリンピック終了後のTV番組に、解説者として登場しまくっていたがその解説の内容がちょっと問題だった具体的には、以前の記事で一部を指摘したがバレーの見方として、浅い気がした----そこで思い出すのがなでしこ、女子サッカーの有名解説者(笑)大竹さんである彼女のように、美人ではあっても(笑)解説者としてのレベルはキチンと維持していてある程度うるさいファンでも納得するような的確な説明が出来るそ~ゆ~解説者が欲しいものである----なお、大竹さんはワールドカップでのオーストラリアとどこかの(忘れてしまった)試合を実況解説していたのだがその試合では、たしか、オーストラリアが負ければなでしこの進出が決まる・・・と言う状況だったと思うその試合は、オリジナルの予定では放送予定ではなかったのだが上記のような状況が発生したため急遽、臨時放映となったのであるそれほどに、勝敗の帰趨が大問題であったその試合の解説をしながら大竹さんは、オーストラリアのチャンスや反対に相手チーム(わすれた)(笑)のピンチそういうクリティカルな場面になると、おもわず、我を忘れて「ああぁ~ ぁぁ~ 」とか「そこ~ 」とか(笑)非常にセクシーで悩ましい声をまるで、解説者席ではなく寝室のようなあえぎ声をあげてなでしこを心配し、応援していたのである解説者は、正確な解説も大切だがこ~ゆ~風な本当に親身になった解説も必要なのである・・・ということに、しておこう(笑) ―――― ◇ ――――ということで(笑)解説も地上波の一般ファンへの解説という機能であればまあまあ、いいのかもしれないがわれわれ、セミプロ(オイオイ)(笑)いや、言いすぎた(笑)例えばバレー・ブログを書いたりそこにコメントを書いたりそういう、濃い、熱心なファンには、◆ 彼らの解説は、レベル的に物足りないまた、◆ 大衆や(笑)、メスメディアの意向に迎合する傾向があるこれは、地上波の世界ではある程度、仕方がないことかも知れない諸般の事情もあるだろうしかし例えばCS放送での解説なら、もう少し、レベル的に高いものになるかもしれない----とにかく、アナウンサーと解説者に、不満がちであった私に取って準々決勝、中国戦から実況を担当するようになったNHKの広坂アナウンサーは、ナイス・サプライズであった冷静な、無駄のない語り口バレー経験者らしく、バレーをよく理解した語り口しかし、勘所になると、結構、熱く語ってしまう(笑)私は、TBSの新タアナウンサーも、バレー知識がなかなかなので非常に好感を持っているのだがどうも、経験者だけに、この広坂アナの方が、バレー知識では、上らしいくどいようだが実況していてもこの広坂アナは、バレーの状況がわかっているのであるだから例えば、土井アナのようにこれはTVなのに、まるでラジオの実況アナのようにやたらに饒舌に、多少、調子に乗って、自分の雄弁ぶりを自慢げにしゃべりまくる・・・と言うことはないむしろ逆で、視聴者がTV画面を見てわかることは、できるだけ実況しない(笑)だから、余計な情報、無駄な情報(笑)そういうのが耳に入ってこないので観戦に集中出来るのであるそれに、要所で、バレーの試合としてはここがポイント・・・みたいなところに、サラッと触れるちょっとほめすぎかも知れないな~普段は悪口専門の私なのに・・・(笑)----付け加えれば3位決定戦における大林さんの解説は悪くは無かったように思う----しかし、今考えて見ればどうして、土井アナが引っ込んで広坂アナが出て来たのだろう?これは、予定通りだったのだろうか?つまり、予選レベルは土井アナ(笑)決勝ラウンドでは広坂アナあらかじめ、そ~ゆ~、予定だったのだろうか?それとも、土井アナの実況ぶりに私の様な不満分子が(笑)異議・抗議をしてそれが反映されたものなのだろうか? ―――― ブレイク ――――広坂アナについて、いろいろな意見がでたのはその、アナウンスぶり以外にも彼が、実況中に、しょっちゅう「ブレイク」という新語を駆使したことにあると思うたいていのバレー・ファンに取って「ブレイク」という言葉は rather new であって戸惑ったことだろうと思うセミプロの私は、どまどわなかった(笑)オイオイ!----いや、本当は、かなり最近、その言葉を、知ったばかりですOQTだったか?WGPだったか?それとも、V。リーグのセミファイナルあたりだったか?それに誰だったかは覚えていないのだが実況アナウンサーか?解説者か?が、使っていたのを思い出したのだ極めて、あいまいな話で申し訳無いその時は「ブレイク? なに?それ?」と思ったが、割合にすぐ、それが何であるかを理解したテニスの世界では、最重要の言葉である「ブレイク」である広坂アナも、実況中、ブレイクについて、自分から説明をしていたが----テニスもバレーボールも「ネットを隔てて、コート上で、ボールを打ち合って、ラリーを続けて得点を競うスポーツ」であるだから、このブレイクという術語が必要になる特に、バレーボールが、ラリーポイント制になったので、余計であるテニスファンには、釈迦に説教だが、一応説明を----現代テニスでは、サーブの威力がすごいだから、サーブするものが得点をするケースが圧倒的であるだから、へたをするとそ~ゆ~ことは、現実的には無いがお互いサービスゲームを取るという事が続いて永遠に試合の決着がつかないということも理論的に有り得る(無いか?)しかし、その相手サーブの不利な状況で得点するとこれが「ブレイク」と呼ばれるものでこれで、得点の均衡が破れるこれで、優劣が付くのであるだから、ブレイクという言葉は、必須でありある意味、テニスのコアであるブレイクして、ブレイクを数多く取るほど勝利に近づく----では、バレーボールではどうなのか?なぜ、ブレイクと言う言葉が、意味を持つのか?考えて見ようバレーボールでは、サーブを受けるチームが最初の攻撃のチャンスを持つサーブレシーブしてからそのボールをスパイクする機会があるからである・・・だからサーブ権を持つ方が不利という意味では◆ 【テニスとは正反対である】・・・う~ん予想外だ(笑)私も、今、これを書いていて、はじめて気が付いた(笑)だからテニスでは、サーブをレシーブする方が得点するとブレイクになるしかしバレーボールでは、サーブをする方が得点をするとブレイクになるなるほど、そうか(笑)自分で書いていて、発見した(笑)ただ、不利な方が得点するとブレイクであると言う点は共通している----私は、正しいかな?まだ、ちょっと、不安である思わぬ展開になったブレイクの意味が正反対----テニスではTV実況などで「ブレイク」するか否か?が試合の流れの中でのキーポイントとして放送するがバレーボールにおいては、今まで、この言葉を使わないで放送してきたし解説してきただから、メリハリがなかった広坂アナのこのブレイクの使用によってバレーボール実況の様相が変わるファンの理解が容易になる私は、そう思う画期的なことである ―――― ◇ ――――ところで、バレーボール・ファンの宝典(笑)「バレーペディア」を読んで見たどこにも「ブレイク」なる言葉は見当たらないこれは、どうしたことか?日本バレーボール学会は、なにをしているのか?(笑)そう思って、英語で検索してみたがどうも、同じように見つからないバレーボール・グローサリーにも、この言葉は見つからないう~~~~~~ん(笑)これは、謎であるバレーボール用語としては、新語なのか?新語だとして、なぜ、今まで一般的に使用されなかったのか?謎は深まる(笑)
2012.08.20
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もうバレー記事は終わり・・・と言いながら、ついつい、書いてしまいます(笑)女子バレー喫茶をみると「中年インチキ評論家」さんが、V。リーグの予想を書いていらっしゃいます私も、真似をして、ちょっと書いてみますただし、不確定要素があります外国人がまだ不確定です東レのエンライトは、一応、確定としておきますJTも、ブルガリアのWSを補強するようですねデンソーが、中国の王一梅とかの噂ですこれらも、確定扱いにしてみますそれに、日本人ですが(笑)JTの竹下・大友がプレーするのかどうか?不確定ですが、プレーするものとします ―――― ◇ ――――順位で言うと(1) 東レ(2) 久光(3) デンソー(4)(5) 岡山・JT(7)~(8)トヨタ車体・パイオニア・NEC 実質、東レと久光の優勝争いと見ています戦力は◆ 東レWS 迫田・高田ありさ・エンライト控え 小平・峰村若手 堀川・大野姉MB荒木・二見控え 和田・宮田セッター中道控え 田代若手 下平リベロ濱口控え 木村美里----◆ 久光WS 石田・新鍋理沙控え 野本・長岡・石井優希・野本MB平井・水田・岩坂セッター古藤控え 南リベロ座安----WSこの中で「大砲」と言えるのは、リオだけですその分、東レ有利私の「バレーにおける勝利の法則」は、ー バレーは、WSの決定力で決まるー WSの大砲があるほうが有利と言う、極めてシンプルなもの(笑)シンプルではありますが、真理ですよ(笑)その証拠に、各チーム共、競って外国人の「大砲」を採用するではありませんか?昨シーズン、外国人効果が大きく影響した実例ではー デラクルスが働いたデンソーが、第3位に躍進ー ブラコビッチが不調だったJTが5位に沈んだー 外国人が不調だった(名前も忘れました)(笑)NECが、あわやチャレンジ落ちの危機にその他はー パイオニアスタエレンスが、がんばったが、及ばずー トヨタ車体ギブマイヤーが、がんばったが、及ばずー 岡山外国人は採用せず、独自の境地しかし今季は、栗原という外国人を(笑)----要するに、東レが優勝です(笑)リオが、レセプションに苦闘しながらも核の違いを見せつけて、東レが優勝MBは、東レ・久光 ほぼ同等リベロは、座安の久光が少し上?セッターは、質量共に、東レ有利でしょう----エンライトは、私の記憶のあのプエルトリコならパワフルだが、粗くてミスが多い・つなぎはよくない彼女も、そんな選手でしょうとすれば、例えレセプションが出来るとしても東レのスピードバレーに付いて行けるか?大いに疑問ですしょせんは、二流選手(笑)フリールのように、身長のメリットを生かした中道がらみの2枚換え要員に落ち着くのではないでしょうか?MBでは、二見がスピードのあるクィック(笑)で、ますます伸びると予想スピードのあるクィックって変な表現ですが荒木キャプテンのクィックがあまりスピードが無いので(涙)パワーはあるんですがただ、二見は、MBとしてのブロック能力を見極めてみたいリベロオーバーヘッドのセットが出来る美里ちゃんに期待堀川・大野って言う若手いつ使ってくれるんでしょう?下位チームとの対戦で、早く見たい(笑)菅野監督って、若手の登用には案外保守的遅い二見をのぞいてということは、よっぽど二見には期待しているんだ私も、ですがまた、下平を採ったということは、堀川のセッターへの転向はありませんね----久光の豊富なWS陣(笑)は、数は多いのですが結局、大砲がいないその分、東レに打ち負けますもっとも、デラクルス級の外国人が来ると、少し事情が変わりますがそこは、外国人が確定してから語りましょう----デンソー期待の新人、鍋谷と大竹いつ、試合に出て来るんでしょうか?私は、春高でちょっと見ただけですが大竹って、スピードありますか?そこを確認したい日本人としては、高さはあるんですがそのスピードという点で、活躍は、一般の期待ほどではないと予想しているんですが一方、鍋谷は、スピードが印象的でした高さは、177センチですかまだ伸びるでしょうただ、ちょっと、線が細そうまあ、これから身体も出来てくるでしょうがなにしろ、伸びしろの少ない東龍出身ですから(笑)しかし、私としては、好きなタイプです選手としてです(笑)確か、デンソーに中国の王一梅が来る?デラクルスほどの戦力にはならないでしょう----スタエレンス今年も、パイオニアに来るんでしょうか? ―――― ◇ ――――それからこれは、私としては、大変うれしいことですが木村沙織選手がトルコで働くことになって(笑)(コレコレ)東レでは、文句無くリオがエースですエースと言う言葉は、よくないという意見もありますが今季の東レの場合は、文句無く、リオをエースと言っていいでしょうなにしろ、メダルの功労者ですから・・と言うのも、大人げないですね(笑)以前から、会場では、その派手なプレーぶりからその華のあるプレーぶりから木村沙織にも勝るとも劣らない声援を受けたリオですが今年は、もっと、すごいことになりそうです大量のニワカが発生(笑)する見込みですからもうひとつ今シーズンのV。リーグのテレビ放送昨シーズンよりは、増えて欲しいし、増えると思いますが特に、東レは、4人も出してたんですからね昨シーズンは、なぜか?東レの試合の放送が少なかった今年は、そ~ゆ~不祥事が(笑)無いように ―――― 続く、かもしれない ――――
2012.08.19
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例の田中夕子氏のバレー・コラムは、非常に好評のようだが私なりに、コラムの最新記事を批評してみようと言っても、前回ほどの酷評(笑)ではない疑問を感じるところは、一点だけであるただし、バレー論と言うよりスポーツ論さらには才能論である----田中氏のコラムの全文は下記の通り全文を読みたい人は、下記の赤字部分をクリックしてください本流の構築 28年ぶりのメダルを「快挙」にしないために=五輪女子バレー総括 (1/2)2012年8月17日(金) ―――― ◇ ――――田中氏の文章全体を引用することはしない私が語りたい田中氏のコラムの該当箇所は、下記の最終部分である引用してみる----■“分業制”の次は日本スタイルのバレー構築が求められる(前略)真鍋体制になって以後、コーチ陣もブロック、戦術、ディフェンス、サーブなどカテゴリーごとに担当を分け、分業制を敷いた。(中略)予選リーグではイタリア、ロシアに、そして準決勝ではブラジルに完敗を喫しているのも事実だ。(中略)しかし平均身長で劣る以上、そのマイナスをどう補うかは、日本にとって避けられぬ課題でもあるのは明白だ。 マイナスをプラスに変えるポイントとして掲げられたのが「スピード」だったのだが、トスの速さばかりが強調される「スピード」バレーでは、アタッカーがトスに合わせて突っ込む形となり、特に予選のイタリア、ロシア戦では木村や江畑が最高到達点でスパイクを打ち切れず、みすみす相手に得点を与えてしまう場面が目立った。(中略) たとえば優勝したブラジルのように、スピードを武器とするバレーを目指すのであれば、個が目立つのではなく、誰でも同じようにトスが上げられ、同じスピードでスパイクが打てる選手がそろった上で、チームとしてのスタイルが構築されなければならない。■個に頼らない確固たる日本スタイル構築へ次世代育成がカギ (中略)いつまでも個に頼っていては「エース依存」から抜け出すことはできない。 さらに、個が目立つ状況が続けばそれだけ批判の矛先も個に向けられる。サーブレシーブやスパイクで木村が、トスで竹下が、二段トスで佐野が批判されることも、本人たちは自身の責任として受け止めているが、客観的に見ればお門違いも甚だしい。個が目立つ状況になってしまっていることにこそ、目を向けなければならないはずだ。 真の意味での日本スタイルを構築するためには、ユース年代、ジュニア年代から一貫した指導体制が敷かれ、選手育成、強化も含めた環境づくりが為されなければならない。欧州勢は、ただ身長が高いだけでなく、ボールコントロールにも優れた若年層の選手がそろっている。代表の世代交代も含め、日本も一刻も早く次世代の育成、強化に着手しなければ、その差は、追いつくどころか広がっていくばかりだろう。 これからに、つなげていくために。この素晴らしい銅メダルを、ただの快挙で終わらせぬためにも。確固たる日本スタイル構築に向け、今だからこそ為されるべきこと、為すべきことがあるはずだ。<了> ―――― ◇ ――――問題は、この箇所である---- たとえば優勝したブラジルのように、スピードを武器とするバレーを目指すのであれば、個が目立つのではなく、誰でも同じようにトスが上げられ、同じスピードでスパイクが打てる選手がそろった上で、チームとしてのスタイルが構築されなければならない。----おっしゃりたいことは、わかるのだがつまり総論には賛成なのだが彼女の論点は◆ 個々の突出したプレイヤーに依存すること無くすべてのプレイヤーが均等な能力を持ち総力でたかうべき・・・と言う、理想論で・・・これは、バレーに限らずあらゆるスポーツに言えることだと思うが----私が言いたいのは人間、個々には、能力の個性もあり能力格差もあるのだということであるこんな画餅のような事を、簡単にできるように言うなよ!と文句をつけたい訳である言うのは簡単だけれど◆ 全選手均等能力??ここが、オイオイ!と言うところであるそりゃあ、出来るなら、そうしたい目標・方向性として、それを持つのは当然だがしかし田中氏は、選手個々の、個性・能力というものを、どう考えているのか?能力とは、身体能力だけではない知力・神経の反応速度まで含まれるだろうそんなものが、すべて同じように向上するわけがない----芸術・スポーツの世界は、平等な世界ではない才能の有無は、実にハッキリしている「しっとこ」に、リオと出演したのはアーチェリーの古川選手だがアーチェリーの選手には、身体能力は求められない視力と、精神力だろう一方、バレーを初めとする他のスポーツでは身体能力とその他の才能がもとめられしかも、その能力・才能の格差というと、すざましいものがある現に、リオのようなスピード・ジャンプ力を持った選手なんて全日本に一人もいないではないか?----スポーツにおける能力格差について分かりやすいたとえ話として私の得意な自慢話で言うと(笑)私は、高校時代、スポーツに於いては、ほぼ万能だった水泳は、溺れた経験から、ダメだったが(笑)スポーツの授業例えば、サッカー・ラグビーでは、いつも、専門の運動部の選手を差し置いてポイントゲッターだったバスケットボールも、得意だったほとんどやったこともなかったが、やってみると、ポンポンと得点することが出来たバスケットボール部の人間が「どうして、あいつが、あんなに決めるんだ」と、悔しそうだったのを、覚えている私は、運動神経とは全く関係のない山岳部にいたがいざ、授業や校内のスポーツ大会になると毎日、猛練習をしている専門選手も、私に敵わないのであるもっとも、そんな私も、敵わない抜群の人間がいたサッカー部のキャプテンだったが、桁違いだった彼は東京の大学に進学したが、きっと、スポーツ枠だっただろうと思うスポーツなんて、そんなものである格差はハッキリしている芸術も同じように格差の世界である私が大学のジャズ同好会で、サックスの演奏に四苦八苦してまともな音も出せないでいる時先輩に天才的な人がいてその場で、すらすらと、各パートのアドリブなどを音符にして自分自身も、あっと思うほどの素晴らしい演奏をしてしまうのである彼だけではなく、その時に、すでにプロ級の人が何人も居た私から見れば、完全に、天才の世界である敵うわけがないそう思って、早々に同好会をやめてしまったというより、コンサートに出ることを禁じられたそこまでのレベルになれ無かったのであるただ、恥をかいただけである(笑)それに、学生の身分で、苦労をして高い楽器を買ったのに(笑)後で、その楽器は、質に入れたりした後クラブの後輩に売却してしまった悲惨であった(笑)私の才能の中のスポーツと音楽は、天国と地獄である(笑)----話を続けるがある選手には、簡単にでできることも他の選手には出来ない分かりやすく言えばリオのバックアタックなんて、世界一だと、私は、思うがあのバックアタックを、今の全日本のだれが、出来るのか?日本中の選手のなかにも、一人もいるはずがないこれから出現することも、恐らく無いだろう----◆ 誰でも同じようにトスが上げられ同じスピードでスパイクが打てる選手がそろった上で・・・田中さんあなた、こ~ゆ~ことを、真面目に書いてはいけないよあなたは、きっと、スポーツ経験が無いでしょう?あるとしてもそれほどのものではないはずだからこそ、【能力の格差】というものが、わかっていないのだ私は、痛いほど、わかったから(笑)----もうひとつ均等なら、どれでいいのか?標準化されれば、それでいいのか?それも、問題である話は逆だろう?個性をさらに磨いて伸ばして行くその方がいい選手の個性を、まるで、垣根の選定のように【切りそろえて】それで、いいものか?各選手の個性があるからこそそれを組み合わせた、威力が出るそこまで、彼女が言い及んでいるわけではないがまるでロボット集団のように無個性で能力均等なチームが出来たとしてそのチームが強いだろうか?同じ個性・能力ということは同じ弱点を持っていると言う事でもあるのだ ―――― ◇ ――――ちょっと思いついて長々と書いたがこういうことは書かなければよかったかな?
2012.08.18
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一区切り付いたので、V。リーグ開幕まで、バレー記事は書かない・・・と思ったのだが・・・いやなニュースを読んだので、ちょっとそれに、雑感をすこし ―――― 新外国人 ――――東レの新外国人が、どうやら決まったらしい◆ プエルトリコの、ステファニー・エンライトという選手だというすでに、プレルトリコ側が、まもなく契約の運びになるだろう・・・と報じているので、事実上は決定だろうところで、プエルトリコというチームそのものにハッキリした記憶がないさらに、エンライト選手など、おぼえてへんがな(笑)WGPの第二戦これで、たしか、プエルトリコと当たっているただし、私は、リオが出場していなかったので一応、観戦はしたものの、ほとんど印象は無いリオが出場しない試合は、みんなそうだがリオがなぜ出場しないのだ? とかいつ出場するか? などとイライラしながら見ているので試合内容の記憶はほとんど残らない(笑)たしか、江畑選手が、打ちまくった、はずだおぼろげな記憶では、WGPでも、最も弱いレベルの国だったミスが多い、粗いバレーをするチームという記憶である身体能力は高かった中米には珍しく、白人率の高いチームだったテレビでやっている「情熱のラテン・ドラマ」とかいうのは、プレルトリコ産のものである美人がウジャウジャ(笑)出て来るハリウッド女優のジェニファー・ロペスもプエルトリコ出身者である美人の産地ではある映画「ウエスト・サイド・ストーリー」の中の二つのギャング・グループの内の一つがプレルトリコであるヒロインのマリアもプレルトリコジョージ・チャキリス(リアルな本人はギリシャ人)もプレルトリコもうひとつのグループは、イタ公失礼!(笑)イタリア人のグループである----まあ、そんなことは、どうでもいいか?チームは、身体能力は高かったがミスの多い、粗いプレーのチームエンライトは、そのなかの、いちおう、ピカイチだったらしい身長188というが、チームカラーと同じ様な選手らしいしかし、なによりも、レセプション免除の選手らしいレセプション免除の選手を採用して、どうするのだ?全日本で、リオ・エバの二人を同時起用するようなものじゃないか!!----そこで言いたい!【東レよ! おまえはどこまでアホか?】こんな、二流の選手をわざわざ採用していつになったら、学習するんじゃ、ボケ!あ!上品が売り物の私としたことが、おもわず本性を露呈してしまった(笑)----そもそも東レの、外人はー バルボッサー リースー フリール三年連続してみんな、みんな、大失敗じゃないか!バルボッサは、外国人なのにレギュラーにもなれなかったリースは、東レ4連覇を阻む、最大の功労者になってしまった(笑)フリールは、リオ以下の実力で、ほとんど役に立たずおまけに、終盤は負傷でゲームにも出なかったアホちゃう?----東レの編成の方に、お聞きしたい(と言ってもとどかないが)◆ あなた方は、いったい、外国人になにを求めているのか?日本人には求めることが出来なほどの高い能力?たぶん、そうだろうそれなら、そういう選手を採用しなさいよ!◆ それに、チームのニーズにあった選手を!バルボッサ・リース・フリール・・・これ、みんな、ゴミじゃないか???会社に損害を与えているよね?責任を取らなくてもいいの?ファンに失望を与えているよね?責任を取らなくてもいいの?今年も、失敗に決まっているよね?責任を取らなくてもいいの?ゴミ外国人を採用したばかりに控え選手・若手選手の出場機会・伸びしろを奪ったよね?責任を取らなくてもいいの?菅野監督も菅野監督だよ菅野監督が、これでいいですと受け入れたはず現場として、それでいいのか?上司にさからわないサラリーマンなのか?今回は、WGPの小牧ラウンドで菅野監督がテストをしたというどんなテストかは知らないが、二流だとわかっただけじゃないの?----巷では、これで、リオが控えにまわるなんてデマが出回って居るが冗談も休み休み・・・(笑)ただ、小平・峰村・堀川・大野などのWS彼女達の希望と可能性を奪って、どうするのだ?----と言うのも私の個人的予測として来季の東レは、外国人抜きでも優勝できると思っていたなにしろ、黒鷲旗では、2軍でも、JTと、かなりいいところまで闘ったそれに昨季より、リオの伸びしろが期待できる控えWSも、伸びているはずだそれに要するに、久光に勝てればいいのだ(笑)その久光も外国人選手は未定だが主戦の新鍋理沙は、全日本では補助アタッカー石田瑞穂は、補欠石井優希・野本・長岡などの有望アタッカー達も、WSが多すぎて、出場機会が無く、今のところは、伸び悩みである中田新監督の手腕がみどころではあるが----久光以外の4強の残りー デンソーー 岡山このへんには、負ける要素がないNEC・トヨタ車体・パイオニアこれら下位チームは、首位争いどころではないそれより、入れ替え戦の危機である(笑)----クズ外国人を毎年採用するのは編成という部署の存在理由を主張する目的だけのためかな?もしそうなら東レのいち部署のために、選手が可能性をつぶされるのか?----エンライト採用の、もうひとつの理由を推測すると私は、リオは、来季、レセプションをさせられると思うだから、レセプション免除のエンライトを採用してリオに【どうしてもレセプションをしなければならない状況】を押しつけようとしていると推測する言わば、背水の陣であるリオの逃げ道をふさいでしまうのであるまあ、そのこと自体はそれでいいエンライトの選手としての質とは別問題でリオがレセプションをマスターすれば鬼に金棒いや、完璧リオの誕生であるしかし、・・・例え目的がそうでも、何も、エンライトのような二流選手をとらなくても・・・エンライトが、オリンピックでも花形だったリオそのリオ以上の選手であるわけもない ―――― 女子バレー喫茶 ――――一時は、2ちゃんねると変わらぬレベルの、罵倒と低品格の場だった(失礼)女子バレー喫茶ですがこの二・三日中年または中高年とおぼしき、品格ある(笑)バレー経験者達が主に、セッター論などを中心に実に質の高いコメントを書いてくれています私など、おもわず、目からウロコでウロコが10枚近く(笑)落ちてしまいました今は、ウロコ無しでやっています(笑)----同じバレー喫茶ですがやはり、二・三日前に「バレー学会」というHNで、学会でのテンポの問題を講演したとか言うお医者さんが(この人がバボッターのリーダー?)別に発表した長文の報告書をリンクして挨拶されていましたがその報告書、何を言いたいのか?サッパリわかりませんでした自分の事情や、講演の一般的な情勢(笑)を説明されているだけでテンポについての説明は無し一体、これ、なにやねん?と思っていたら、そのコメント、削除されていますねわからんテンポって、いろいろ難しい事を言わなくてもセッターがトスをするより前にアタッカーが助走をスタートすることそれだけでいいんじゃないでしょうか?【単細胞・alex99】としては、そう言いたいのですが(笑)もちろん、つつけば、何事でも、細かいこと・深いことはあるでしょうが ―――― 追記する ――――
2012.08.17
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銀座のゴジラさんが【メダリスト・迫田さおり】というタイトルの大変素晴らしい記事を書いてくださっている クリック ↓【メダリスト・迫田さおり】----そこに、私が乱入して(笑)下記の様なコメントを書かせていただいた勝手ついでに(笑)、下記の様にここに、私のコメントを引用させていただいたゴジラさんありがとうございますなお、文章は、オリジナルコメントを、少し膨らませてありますご了承ください ―――― 私のコメント ――――銀座のゴジラさん素晴らしいリオ・ストーリーをありがとうございました木村沙織抜きの若い全日本が優勝したモントルー大会あの大会では、リオ・エバが日替わりでエースポジションを勤めましたキューバとは、合計、二回対戦しており先ず、予選では、リオが出場しチームは惜敗しましたが、リオは16点を上げ大健闘決勝では、江畑が通用せずしかたなく、真鍋は途中でリオを投入そのリオが、予選以上にキューバを打ちまくって優勝に導きました実況の英国人(らしい)の、アナウンサーがリオがすごいジャンプでアタックを決めるたびに「Sakoda !」「Sakoda again!」「Sakoda again!」という、感嘆の叫びを上げ続けてそれが、一時、流行りましたね「また、迫田が決めました!」という意味です----もし【相性】と言うなら、こういうハッキリした実績があるのにOQTでのキューバ戦に、相変わらずリオを先発させなかった真鍋(江畑先発では、また、どうにもならなくなってリオを投入しました)(この試合に負けたら、オリンピック出場は無かった背水の陣)(このことは、誰もが知る事実)真鍋さんよ!おまえは何を考えとんじゃ~?(もちろん、何も考えていないんですよね?)(笑)そのOQTでのキューバ戦では、リオが途中でエバに交代して出場しご存じの様に、奇跡的なバックアタックを決めまくって勝利日本は、リオのおかげで首の皮一枚、つながりました----しかし、それなのに!その次のロシア戦・セルビア戦にリオを使わず惨敗(笑)ま、アホ真鍋のデータなんて、こんなもんですわ(笑)----銅メダルはキューバ戦と韓国戦と最重要な試合において相手を粉砕したリオのおかげです少なくとも、最大の功労者です大山加奈さんが「最大の功労者は木村沙織」なんて、定番コメントでお茶をにごしてもねまあ、見方はそれぞれで、いいんですが----決勝のメダル・マッチではヨンギョンにも打ち勝っています!!ここで読売新聞の下記の記事をご参照下さい----◆ 韓国エースも脱帽(前略)日本のV。リーグでも活躍した24才は、【迫田が、こんなにすごいとは知らなかった】と流暢な日本語で語った----ヨンギョン!!あんたね~!直前のWGPにおいて、あなたの目の前であなた自身は出場しなかったけれどあなたの韓国チームがリオに打ちまくられたのを見なかったの?ベンチで、見たでしょう?解説の柳本さんが「竹下のトスが迫田! 迫田!ですねみんな、決まってるからいいんですがそれにしても迫田にトスが集中しすぎですね」と心配したほどリオがひとりで決めまくっていたその結果、3-0で韓国はボロ負けしたじゃないの!せっかく、OQTで、数年ぶりに、3-1と日本に勝って韓国は、やっと、日本コンプレックスを解消したように見えたのにまたまたリオに、粉砕された!ヨンギョン!リオに打ち負けたことを認めるのですね(笑)まあ、わずかな差ですが潔くてよろしい(笑)あなたは負けた試合でも最後に日本選手と握手する時は韓国流の敬意を表す両手の握手をすることが多いマナーもいい(レフリーには、くってかかるが)(笑)あなたは美しい敗者だった ―――― リオの将来 ――――なにしろ、リオは、今や、【世界最高速】のアタッカーですからねただ、【世界史上最高の選手】なんて、釣り名人の様なことまでは言いません(笑)もちろん、まだ、そこまでは至っていないがただ、リオには、まだまだ、伸びしろがある最高速のアタックに加え世界最高レベルの選手以上の【スピード・機動力】がある誰のコピーでもない、最高の選手になれる能力を持っています ―――― コメント ――――銀座のゴジラさんには、もうひとつ、コメントさせていただいた---->そして迫田選手に至ってはプレーが派手で日本人離れしています。当然あわせるチームメイトも大変です。つまり、リズムとテンポを迫田バージョンにあわせるのが大変だったんです。>銀座のゴジラさん実に素晴らしいご指摘ですだから、リオが入ると、他の選手も大変だけれどそのかわりに、「リオ効果」は、すごいですよねチームのリズム・tempoそれに、士気がハッキリちがってくるそれに、今、リオの決定力は、全日本で一番さらに、ブロック力が向上すくなくとも、ワンタッチを取ってくれる
2012.08.16
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一昨日のことだが、ある昼の番組を見ていたら銅メダルを取ったと、火の鳥を取り上げたコーナーに高橋みゆきさんがゲストで出て来てびっくりしただが・・・、そのコメントぶりが,まともなので,またびっくりした(失礼)イメージと違うじゃないか(失礼)まあ、コメントそのものは、番組が大した事を言わせない構成にしていたので当たり障りの無いものだったがバレー選手としては(笑)、頭がいいんだな~と思ったナイス・サプライズである----バレーボールの選手達も昨日帰国しているから今日あたりから、いろんな番組に呼ばれてトークの機会が増えてくると思うと・・・心配である(笑)・・・というのもみなさんも、すでによくご存じだろうが一部の(笑)バレー選手のコメント?ぶりが問題だからであるあえて、誰々とは指摘しない(笑)あくまで「一部の」・・・であるとにかくいくら若いからと言っても、ちょっとね~「あんたは、昔の大相撲の相撲取りか!?」(笑)と、思わず、ツッコミたくなる(笑)あんなだったら、昔の相撲取りのように何を聞かれても「ごっつぁんです・・・」と答える方が、まだましである(笑)だから、今日からの番組での,コメントが怖い(笑)----それに、私は,確かに,異常なほどのリオ・ファンだが(笑)(自覚はちゃんとあります)(笑)だからと言ってあんな番組でのリオを、特に見たいわけでもないし(念のために,一応、録画はするが)(笑)特に、彼女のコメントまで聞きたいわけでもない(念のために,一応、録画はするが)(笑)チーム全員が、花壇に座って凡庸なアナウンサーからおざなりな、意味の無い質問を受ける番組なんて・・・ほとんどが、たいして、答え甲斐のない愚問なのだがここでは、普段はマンネリだと思っているが明石家さんまなら、面白いトークを引き出せると思うが昨日だったか?今回のメダリストをほぼ全員出演させた番組でさんまが、久しぶりに、腕の冴えを見せて抱腹絶倒させてくれたということで個人的なリオには、私、あまり、関心が無いかな?----やはり、私にとってはコート上では【チーター】(笑)空中では【はやぶさ】(笑)アタックを決めては、歓喜のリアクションをする例えば、フィストを床に突き刺す様な・・・銅メダル・ポイントを決めた時にやったやつ・・・あれを、あんなに、かっこよく決めるそんなリオが好きなのであるアクション・スタートしてのリオが好きなのである(笑)個人としてのリオには,比較的、興味が無い(「意外・・・」と、受け止められるかもしれないが)----コメントに戻るが今の他のスポーツ界の選手達は、みんな、ちゃんとしたコメントをする昔の相撲取りの様なことは無い(笑)くどいかな?(笑)特にサッカーの若い選手なんて,驚く程素晴らしいコメントをするみな、びっくりするほど頭もいいのだ今回のオリンピック出場の選手達も、みんな、ちゃんとしたコメントをしてくれてますます好感を持ったなでしこの宮間選手なんかは頭の良さとフェアな態度で有名だし澤選手もいい私の好きな種目、ボクシングでそれも、ミドル級で!今回、金メダルの村田選手も気持ちのいい誠実なコメントぶりであるあんな男前なのに(笑)ミドル級という日本では練習相手の少ない階級だしアマチュアで特定のジムに所属していないから(東洋大学の職員と言う身分だし)いろんなジムに出向いて、渡り歩いて、練習をさせてもらっているが連取先のジムでも「真面目で努力家」と評価されているあんな男前なのに(笑)亡き恩師の恩ばかり口にするいまどき珍しい好青年である高校時代、下級生を殴ってしまった時ボクシング部の恩師が諭してくれてそれ以来、恩師の教えを固く守り・・・ボクシングが好きなので,つい、熱くなる(笑)----その点、バレーは・・・協会で、,少しは講習でもしたら?それで、すぐ解決するという問題じゃないかも知れないけれど(笑)しかし、そもそもは、家庭の教育の問題であり学校での教育の問題でありチームでの教育の問題であり・・・しかし、家庭以外は、そうそう、期待は出来ないなにごとも、いじめ問題もそうだがすべての人間の出発点は,家庭である!!!まあ、説教は、これくらいにしといたるわ(笑)----リオの高校時代の珍しい映像を見た(鹿児島のテレビの取材から)県立の女子高校生だからセーラー服姿である(笑)それを見たい人は、カワさんのブログを見てください私は、映像は苦手なので(出来ないと、ハッキリ言え!)(笑)カワさんのブログの URL は、コメント欄に記しました----当時から,彼女は「バックアタックで決めることが出来るのもみんなのおかげ」なんて、きれいごとを・・・(笑)いや・・・(笑)リオの事だから、本気で語っている(笑)教室でのセーラー姿は、まだ田舎の女子高校生である(鹿児島市のみなさま、田舎だなんて、失礼しました) 新鍋選手の霧島市の方がもっと田舎です(コレコレ) ----まあ、リオも、真面目過ぎるのも、ほどほどに・・・(笑)と言っても,彼女の性格だからいや、家庭の教育が素晴らしかったのだろう鹿児島の風土か? それとも・・・お父さんの風貌を見ると薩摩の郷士のような彫りの深い鼻梁の高い容貌で日本人離れしている非常に木訥で誠実な人である頭部は光っているが(笑)リオは、女性だから、大丈夫であるなにが?(笑)----ついでだが高校時代のバレーの試合でのリオだがすごい!!すでに「すごい!」のだ!ユニフォームはまるでセーラー服みたいな(笑)田舎の無名校らしい(失礼)ダサイものだが(失礼)ポジションは、今のWSではなくセンター(MB)エースだがジャンプの高さ!スパイクの威力!当時から、すでにすごいあれを見たら例え、田舎の無名校(しつこいかな?)の選手でも当時のすべての一部リーグ(今のプレミア)の実業団チーム合計10チームから、入団の勧誘が来たのも当然だ、と思ったしかし、無名校レベルでは、あまりに超エースすぎて守備練習はほとんどやらなかったらしいそれが原因で東レでのデビューは遅くなったが高校時代の恩師が語っている◎ 鹿児島のバレー選手としては,文句無くナンバーワン◎ 身体の柔らかさと強さは天賦のもの◎ 誠実で謙虚で明るくて優しい性格は天賦のものこれは、私が語っているのである(笑)----話が飛んだが(笑)リオのコメントは、すごく明るく、ハキハキ礼儀正しくて、実に感じがいいまず合格点である栗原恵は,頭がよくて、ちゃんとしたコメントが出来る人だと思った特に明るくはないけれど・・・(笑)むしろ、真面目で内向的な人柄狩野舞子・竹下・佐野あたりも、OKただし、佐野さんは、しゃべり方も薄幸な感じである(笑)今回で引退するそうだが、幸せになれるかな?(笑)美人だが薄幸な顔で(失礼)大友も、まあまあ井上のコメントは、聞いたことが無いけれど、選手の間で尊敬されているらしいから、多分、OK木村沙織は,例のサオリン調(笑)プレーほどの超一流ぶりではないでも、愛嬌があるよね荒木キャプテンキャプテンを任されているのは、そのコメント能力ゆえか?(笑)ちゃうちゃう(笑)冗談だが、公式コメントが出来るのは、やはり彼女であるモントルーでは、荒木田さんによればイタリア語でも、ちゃんとスピーチしたそうである頭がいいことは確か荒木田さんは、狩野舞子も、「イタリア語で役に立ってくれた」と言っていたな「ただし、レストランでの食事の時だけ」とも言っていた(笑)----レストランでの注文は、難しいものであるなぜなら、英米の超一流のレストランだとメニューがフランス語なのであるメニューがフランス語その理由は、西洋で最高の料理と言えば、フランス料理だったからだしかっては、フランス語が世界語だったからであるパックス・アメリカーナ(米国支配の平和)以前のパックス・ブリタニカ(大英帝国支配の平和)時代のそのまた、前のことである私は、フランス語が得意なのだが(笑)メニューのフランス語だけは、なぜか苦手である(笑)しかし、イタリアでは、どんなレストランでも、メニューは、イタリア語だろうなというのもなにしろ、フランス料理が今こそ、威張っているが(笑)そもそも、フランス料理は、イタリアからお輿入れしたフィレンツェのお姫様・・・これは、私は、よく知っている話だが、まだ知らなかった人のために、ウィキに説明させよう(笑)----現在のフランス料理の原型は、ルネサンス期のイタリアからやってきたカトリーヌ・ド・メディシス(当時フランスの王であったアンリ2世と婚姻した)とその専属料理人によってもたらされたと言われ、当初は粗野であったフランス料理に変革をもたらし、ブルボン王朝の最盛期に発達した。----というわけで(笑)その頃のフランスには、ナイフやフォークで食事する風習さえなかったそうである野蛮人め!(笑)おまえはヴァイキングか?いや、事実、フランスを長い間統治していたノルマン人はまぎれもないヴァイキングだったので、しかたないか?(笑)そのノルマン・フレンチが隣国の英国を征服してそれまでのチューダー朝の貴族を追放して自分達が貴族になって、長い間統治して上流階級はノルマンフレンチの貴族庶民は、アングロサクソン人英語は、サクソン系Nゲルマン語とフランス語の混血児になってしまったのだだから、例えば、豚は召使いのサクソン人が料理する以前は pig とサクソン語で呼ばれるがそれが調理されて、フレンチノルマン貴族の食卓に上るとpork とノルマン・フレンチ語で呼ばれるのだ私、料理する人(サクソンの庶民)私、食べる人(ノルマン貴族)----このカトリーヌのお輿入れの一行は、すごい大軍団だったそうで、料理人だけでも、一説によると、二百人あまりもいたとかこの時代の結婚式は、とてつもなく豪華なものだったようで、世界最大の結婚式は、あるポーランドの姫君の結婚式で、やはり数百人の料理人が調理をして、一週間も飲み食いが続いたという私の同じような結婚式を思い出す(笑)----狩野舞子は、ブログを見ても、文才らしきものがあるし都会的センスがあって、さぞかし、素敵な女性だろうと思う表彰式での彼女は、特に、きれいだった(何気なく感銘)(笑)ただ、もうすこし、背が低かったらいいのに(オイオイ! 何を考えている?)(笑)
2012.08.14
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そろそろ、バレーボール記事は終わりにしようと思っているのでまとめて、といっても、at random に思いついたことを書く----今朝の「とくダネ」を見た「火の鳥」も取り上げられていた「運命の日韓対決 28年ぶりのメダル!」と言うタイトルの,感動巨編?だ(笑)かなり、リオを中心にした番組作りになっていた1)現地で観戦している小倉 選手のインタビュー2) リオと石田瑞穂の友情秘話とユニフォームの重ね着(笑)3) リオの(エース江畑に代わっての)サプライズ起用4) 高校時代のリオの映像 ----1) もちろん小倉は、バレーだけの取材・観戦ではない小倉は,キャスターの中ではスポーツに造詣が深いと自認している(笑)確かに、小倉は陸上だけは学生時代にやっていたので、それでもいいがその他のスポーツについてのコメントを聞いていると・・・大した事は無いバレーについても、私以上の(笑)、全くのしろうと早い話が,何もわかっていないと言っていいレベルどうも、多少、リオに好意的らしいが小倉によれば、試合直後の会場では,日本人観客のほとんどが泣いていたそうである大林も小倉も泣いたとのこと日本でも,同じだったと私は、泣かないが(笑)冷静なので(笑)と言うより、喜ぶべき事で,泣くほどかな~?----2)「石田瑞穂との友情」は、もう、手垢が付いた話題なので触れないこれは確かに事実だし,親友を思いやるリオの心情にウソはないが日本のマスメディアとしては、特別に工夫をしなくても、簡単に仕立てることが出来る人情話なので喜んで食いつくわけだ----3)については、他のメディアと同じで「サプライズ」ととらえる視点だまあ、バレーボールの専門知識のあるディレクターがいるわけではないので内容は,お察しの様なものになっていた解説も,大林素子・川合という、おなじみ、セミ芸能界コンビだしとにかく、「ダブルエース」の江畑を差し置いて(笑)なぜ、迫田という選手がサプライズ起用されたか?という謎を解明する番組になっている(笑)内容に非常に怒りを感じるので書くがこの頃は,リオを擁護し、応援するブログはまっきーさんだけになってしまったようだしまっきーさんのブログは、意見主張無しなので私が,責任感と共に(笑)書くのだ----各選手の総得点数が比較されて(予選・本選の合計だと思うが)木村沙織 126点江畑幸子 88点迫田さおり 29点リオの、この29点の内、23点を韓国戦に得点した・・・と言うことが語られるそこで「なぜ、90数点も得点を上げた江畑選手では無く迫田選手が起用されたのでしょう?」というテーマになる----sakaさんから,コメントでご指摘を戴いたのだがこの「リオは29点」というのは大きな間違い意図的なのかどうかはわからないが29点というのは、韓国戦以前の、つまり、予選での総得点なのだとんでもない間違いをするものだ、フジテレビはここがポイントなんだろ?それなのに、その数字が間違いバレーなんかわかっていないという、何よりの証拠私も、うっかりしていたが(笑)----大林が「真鍋采配が,冴え渡っていましたね」と、バカなことを言う直近の「日韓戦」のスパイク決定率が紹介される1) 今年の6月24日 WGP迫田 37打数中19本の決定打19/37 51.38%2) 今年の6月19日 WGP迫田 5/10 50%江畑 9/38 23.68%(決定率はリオが倍ほど上!)3) 今年の5月23日 OQT迫田 4/9 44.4%江畑 10/34 29.41%(これも、似たようなもの) ー 笠井アナ迫田選手は、今回、ベンチに入るかどうか当落線上でしたね?(迫田選手は)韓国戦のためにとっておいたと言う事ですか?ー 川合他の試合にも出ていますが韓国がもし今回、出ていなかったら迫田は落とされていたかも知れないと言われるぐらい韓国キラーなんですねー 笠井アナなぜ、韓国「には」(迫田選手は)強いのですか?ー 川合迫田は、滞空時間がちょっと長いので相手ブロックが下がり始めたころに(迫田選手のスパイクが)ブロックに当たると弾かれてしまうんですちょっとした滞空力の差で韓国がブロックできない----オイオイオイ!みんな、メチャメチャ、言うなよ!!!韓国戦というものが無ければリオは落とされていた?では、リオの代わりに,誰が出たというのだ???石田か?栗原か?それじゃ勝てないホント、冗談じゃないよ!!江畑・リオは、ほぼ、同格だろう?----リオのスパイクが決まるのは,滞空時間だけの問題?ちがうだろう?私が常々力説している様にリオのスピードに相手ブロックが追いつけないのだそれは、何度も,証明され柳本さん他の評論家も指摘しているじゃないか?川合だけが,珍説滞空時間なら、ブロックのタイミングを遅らせばいいだけの話----怒りはおさまらないが・・・追記する
2012.08.13
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バカ大統領の竹島上陸と男子サッカーの仇を討ってくれましたでも、こんなに,絵に描いた様な結果になると私も,これからが困ります(笑)あとは、V。リーグ開幕を楽しみに荒木キャプテン昨日はよかった私が,アジアなら通用する(失礼)と言ったとおりですねよくやってくれましたそれから、リサちゃん大殊勲!攻撃力を見直しました!木村沙織選手はもちろん安定感ありましたね~彼女独特の,背筋を伸ばしたまま斜め上空にグ~ンと上昇するジャンプがでたらもう、本来の木村沙織です筋トレなどで(嫌いらしいけれど)フィジカルを鍛えたら,もっとスケールの大きな選手になれますね技術的には,ほぼ完成ですから竹下選手良いトスを上げてくれました 元阪神、現広島の江草投手と結婚・・・の噂がありますね江畑選手おいしいところをリオに持って行かれましたがガッカリしないでがんばって(私が言うか) 木村沙織・リオと3人で最強エーストリオとしてやってください(リオのレセプションのマスターが条件だけれど)早朝のTV番組でのkyぶりには笑ってしまいました大友選手ちょっと調子が悪かったですねこ~ゆ~講釈、偉そうで済みません 今日は,いくらでも、頭を下げるで~----リオコメントがうまくなった2年前ほどは,全然ダメだったのにやっぱり、頭がいいんだ訂正 頭も新鍋理沙選手と鹿児島に凱旋したら大変な騒ぎになるだろうな~郷土の英雄西郷さん以来(失礼)----四年後のリオ・オリンピックに全日本の金メダルを期待する声があるが無理,無理!(1)セッターが育つ時間が無い中道選手だと、また、159センチの壁があるし(2)MBが弱い----しかしリオの身体能力・走力は恐ろしい!ボールを追って広い会場の隅まで恐ろしいほどのスピードで走って行って背中越しに返球(あまりに速いので,カメラが追いつけず,視界から消えた)(笑)それだけでもすごいのにそのまま,ビュ~ン!と走って帰ってきて(笑)前衛でブロック一回その後、そのラリーで、強烈スパイクして決めてしまった!こんな選手は,世界中でもリオだけ!!怖いよ!鉄腕アトムか、あんたは?(笑)----江畑さん!絶対、プレミアに移籍してくださいほんとうに、もったいない日立も,気持ちよく送り出してあげて欲しい日本のためだから----しかし、リオは、最短の3セットで23得点1人で,ほぼ、ワンセット分の得点異常だよ(笑)
2012.08.12
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ふと,何気なくテレビを見ていたら石田選手の名前が語られていて、アナウンサーが廊下を通りかかるリオにインタビューなんでも、開会式直後に、石田選手のお母様が倒れ、危篤状態だという石田選手が急遽帰国したのも,,そういう事情があったからなのだ「ミホ(石田瑞穂)の分も思いを胸にコートに立とうと思って今した]リオは、決然と語っていたリオと石田は,共に優しい性格でチーム一の親友同士であるリオは,今回は,石田の背番号13のユニフォームを自分の14のユニフォームの下に着込んでコートに立っているカメラの前でも、13を見せてくれたまた、石田は,チームを去るに当たって,チーム及び前関係者に、ひとつ筒、自分の手作りのお守りを渡して,全員が,添えをリュックにくくりつけているという実物は,なかなか手作りとは思えない工芸品の様な出来の素晴らしいもので、石田が補欠になった時から用意していたのだろうリオは今日、石田の思いも背負ってプレーしなければならないのだが,果たして、そのチャンスはあるだろうか?----以前、まっきーさんを読んでいたら外国遠征帰りの選手達を例によってまっきーさんが出迎えその際に,石田瑞穂選手のお母さんと会ったというあまり若いので,お姉さんだと思ったと書き記していた「いつも瑞穂が御世話になっています」という挨拶を石田母がリオにしていたそうだその人が,今、危篤・・・リオの表情がどこかさえなかったのもこのことが一因ではないだろうか?
2012.08.11
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今から思えばあのキューバ戦リオが,真鍋を救わなければ良かった(笑)そうなれば、オリンピックには行けなくて真鍋は確実に,解任だったのだから惜しいことをした----ハッキリ言って昨日のブラジルに勝つにはリオを爆発させるより無かったそれなのに、真鍋監督は謎の選手起用でリオの爆発への導火線を自ら消してしまった ―――― ◇ ――――負けた今日の竹下のトス、最低だな~それに、江畑もひどいな~全く決められないリオを出しても、ほとんど打たさない竹下特に、バックアタックを打たさない竹下たまにリオに上げるのは低いトスリオが打ち切れず、ネットに引っかけてしまうすぐ、リオを下げた今日の江畑なら初めからリオを出せよ!これには、江畑ファンも文句あるまい真鍋、最低の指揮なすすべ無しこんな男が、監督(涙)----やっぱり、真鍋はフリーズしてしまうって、本当だった窮地に陥ると、思考停止してしまうんだな指揮官に一番向かない男この男、ロンドン後も、続投するの?
2012.08.10
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ブラジル戦でリオの先発出場の可能性は、10%ぐらいかな?もう少しはあるか?全日本の勝算は・・・選手起用にもよるが、リオが先発なら、60%あると思うなでしこの勝算は、40%ぐらいだと思うマッチメーカーのオッズは、もっと低い様だが ―――― ◇ ――――突然ですが(笑)阪神タイガースだめですね~(笑)不感症パフェさんも、小宮山の名前を出すところを見ると、阪神ファンsakaさんも、そうですか?私は、子供の頃、ファンだったのですが、成人してからは(笑)、ファンを卒業・・・したつもりですが、まあ、他のチームよりは、関心があります和田監督、貧乏くじを引きましたね選手が、みんな、ダメ一度、落ちるところまで落ちたらいい城島なんて、今、何をしてるんですかね? ―――― ◇ ――――なでしこ左サイドバックの鮫島選手今大会、めずらしくミスが多いちょっと、不安右サイドバックの近賀選手は好調センターバック石清水・熊谷、堅実 ―――― ◇ ――――バレー、負けた今日の竹下のトス、最低だな~それに、江畑もひどいな~リオを出しても、ほとんど打たさない特に、バックアタックを打たさないそれに、すぐ、下げた初めからリオを出せよ!これには、江畑ファンも文句あるまい真鍋、最低の指揮なすすべ無しこんな男が、監督(涙)
2012.08.09
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ハッキリ言ってリオの出ない試合なんてどうでもいいわ真鍋という男すごい男だ(笑)誰かさんと似ている(笑)したたか、と言う点で(笑)それより、サッカー酔ったから、寝よう----バレーブラジルがロシアに勝ったとかブラジルなら、勝てるリオを出せ!リオ・デ・ジャネイロというじゃないま、どうでもいいわつまんないリオを出せと言うのはえばた選手も得点はするしかし、おもしろさ、たのしさがちがうんだそれは、リオファンだけしかわからない事かもしれないが
2012.08.07
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URGENT! ご注意!! 録画予約をしている方達!! バレーボールの放送予定の変更 8月7日(火)Eテレ21:00-21:25 続いて 総合21:25-(22:30)となるそうですNHK、けしからん!!!! ―――― ◇ ――――つまり 9時から、Eテレ、以前の教育テレビ での放送となり、9時25分から総合テレビ ややこしい! 録画予約しているひとなんて、どうするんだ?中国戦は今夜、9時、NHK総合で放送である本当は,韓国戦の方が、計算ができると言うか、ほぼ、勝てると思うしかし、中国戦となると,みなが、中国は苦手だというので何となく、不安感が残るただ、私は,去年だったかな?スイスのモントルーの大会を思い出すリオ・江畑・新鍋理沙・座安・狩野舞子・中道などが中心になった若手チームで優勝した大会である大会と言っても、WC/WGPと言った大規模な大会ではないどちらかと言えば,実勢として,若手中心のチームの大会であるこの大会で対戦した相手はイタリア・オランダ・キューバ・中国勝ち進んで、キューバにだけは惜敗したがま決勝戦でキューバと当たり、今度は,リオの大活躍で,なんと、優勝してしまったともかく、この大会で,日本は,中国を破っている木村沙織・竹下・佐野が同行しなかったのでチームのエースは,リオと江畑が交互に勤めた中国戦は江畑だったこの時の中国のブロックは,スプレッドブロックでコートに前衛の選手が均等の距離に立つもの江畑のレフトアタックに対して,一枚のことが多く江畑の強打を浴びて中国が敗戦した中国のメンバーは,それでも、ほとんど現在のレギュラーが出場していただから、ある程度、参考になるブロックが、それほど素早く集まってくると言う印象が,当時の中国チームからは受けなかったいまは、どうなっているんだろう私は,あれから、中国チームを見ていないから最新の中国についてはわからない ―――― ◇ ――――さて、先発は,リオか? 江畑か?私には、予想が出来ないただ、願望はあるもちろん、リオ先発であるただ、リオが好きだから,リオ先発というのでもない今のリオの方が、決定力があると思うからである特に、バックアタックを連発すれば,中国も平伏すると思う(笑)それに、リオ得意のブロックとサーブ最近絶好調のスーパーディグ(笑)も、見せて欲しいただ、英国戦での江畑選手がよかった肩の調子も回復した様で、鋭いスパイクを放っていたあれに、真鍋監督があまり感銘しないで欲しいと思う(笑)ただ、リオとエバは,セット毎に交代してもいいと思う目先を変えるためにただ、もちろん、どちらかが、絶好調ならそのままステイだがあとは、くどいが(笑)、第1セット開始早々からの木村沙織の爆発である第3セット当たりから調子が出ると言う様ではダメであるそれでは、試合に負けるそれから、MBのブロックライト、新鍋理沙(山口舞)の補助攻撃竹下の低すぎないトス竹下のリオへのキューバ戦の時の様な絶妙のトス狩野舞子も、思いきったスパイクを,一本でいいから,決めてください・・・いろいろ、要求が多くなった(笑)試合開始が,待ち遠しいリオ・エバ問題に,いよいよ、決着がつくのである ―――― ◇ ――――勝敗予想60%の確率で,日本の勝利ですモントルーの記憶があるし韓国にフルセットで,やっと勝った中国でしょう?大丈夫----今日も、◎ 画面はTV◎ 音声はNHK第一放送で,寺廻さんの解説にしよう----バレーの後も忙しいんだよな◎ 23時 女子卓球 愛ちゃんと佳純ちゃんが 金メダルは無理だと思うよ◎ 1時 男子サッカー メキシコ戦 永井の出場あるか?バレーで負けても、これらでごまかそう
2012.08.07
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このイギリス戦の木村沙織は,相変わらず不調だったと、私にはみえたが(書き方が、以前より慎重になっています)(笑)あるブログでは「木村沙織は明らかに上り調子」と、今までの酷評から急に評価が上がっているイギリス戦の第2セットまでは,ナウンサーまでが「好調の江畑選手ですが、木村選手の方は大丈夫でしょうか?」というよな状態が続いていたのですだから、私がラジオに転じた第3セットで,木村沙織が確変したか?と思って録画で第3セットだけを見てみた例の◎△▲■方式で,シンプルに見てみる◎ キル△ 決めきれず たたし効果有り▲ 決めきれず free ball を許す■ 失点もちろん、木村沙織のスパイクチャンスのみの抽出 ―――― 木村沙織 スコア 第3セット ――――英国 ー 日本◎ 10 ― 121st tempo の三歩助走内側に切れ込んで,切れのいいスパイクをコート中央に打ち込む体重を載せた打ち方が出来ている----△&◎ 10 ― 13高いトスをプッシュその後のラリーの中、竹下のアンダーのトスを2nd tempo の三歩助走でストレートに打ち抜く----△ & ◎ 11 ― 14竹下が苦しい高いトスを△ 2nd tempo shot打ち切れず、拾われて帰って来たボールを佐野がアンダーであげる(佐野がオーバーヘッドで上げると事件だ)(笑)2nd tempo 三歩助走で ◎ コート中央にフェイント----△ 11 ― 18 佐野のアンダートスを2nd tempo 三歩助走で相手に拾われる----■ 11 ― 19竹下のハイセットを2nd tempo 三歩助走で極端にインナーに切ろうと肘、手首を返しすぎて、ネットし、自陣コートに落ちるミスショット----△ 12―23バックアタック、決めきれず----これをまとめると◎ 10 ― 12 切れのいいスパイクを決める△&◎ 10 ― 13△&◎ 11 ― 14 フェイントを決める△ 11 ― 18 決めきれず■ 11 ― 19 ネット△ 12 ― 23 バックアタック決めきれずう~ん!特にいいとまでは言え無い「上がり調子」と言えなくもないがこれだけでは、言い切れる材料ではない最終セットは、いつも、まあまあなんだどうして、あのブログは主旨換えしたのだろう?担当ライターが代わったのかな?ただ得点は稼げなかったが、第3セットでの木村沙織の動きそのものは、悪くなかったスパイクにも体重が乗ったものもあるし「日本の絶対的エース!」と言われている木村沙織だがもし、今までの試合の様に前半は不発だとすれば後半、もちなおしても それは too late だ試合は失う相手は強豪初めから飛ばしてもらわなければ勝てないいくら、リオとエバが打ちまくってもダメだろう準々決勝、中国戦で負けてオリンピックのバレーが終わり・・・なんてことには、なって欲しくない
2012.08.06
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先発は?江畑・荒木!いけない! いけない!まだ第1セットがはじまったばかりなのにあまりに眠たい試合なのでわずかの時間なのにうたた寝をしてしまった!ホントの話第2セット以降が思いやられる第2セット以降は木村沙織を引っ込めて(温存と言おう)(笑)エバ・リオ同時コートインにしてはどうか?----と思っていたら・・・イギリスは、19点も取った「!イギリスに19点もとられた恥ずかしいチーム・・・なんて、2ちゃんねるみたいな言い方になってしまったもちろん、本気でもないけれど第2セットは、どうするんだ?まだ、木村沙織をだすんだ!バレーとしてのおもしろさは,全く無い(笑)こういうところが、真鍋監督の頭の中がわからない瞬間だ8-5なかなか、伯仲した試合だ(笑)日本テレビに実況させてはダメだな試合中に,実に無神経なぶった切りをして、CMにする怒り心頭!真面目には観ていられないので(笑)よくわからない大林解説員も,さすがに、解説のしようがない試合(笑)ちゃんとプレーしているのは,江畑選手だけかな?狩野は,フェイントしたり,スパイク失敗したりあ、悪口は言わないんだった(笑)第2セット、大英帝国、14点(笑)----リオを出せ!(笑)リオは、どんな状況でも、100%でプレーする愚直な選手だ(笑)大友に代わって,井上こんな交代、どうでもいい(笑)木村、重症なんじゃないの?トルコより,イギリスに移籍したら?(笑)一時は、3-2でイギリスリード観客大喜び江畑、ドシャットこんなこともあるさエバ・リオが同室で,仲良くしていると知って急にエバに優しくなる私(笑)6-5でイギリスリード(笑)このアナと大林解説員では面白くないのでTV音声を消して、NHKラジオにしてみた解説が寺廻さんだからだただ、音がシンクロしていないラジオの現実の方が先行している(笑)木村沙織がやっと決めだしたようだしかし、「体重が乗っていない」という解説もある「気になるのはサーブレシーブの乱れ」だという木村が悪いらしいらしい・・・というのは、TVは真面目に見ていないから(笑)新鍋理沙のブロックアウトが続く25-12----リオが出ないと,やはり、面白くない ―――― ◇ ――――木村沙織が、本当に心配であるなんだか、身体が軽くなった感じでラジオ解説の寺廻さんは「体重が乗っていない」と表現していたがスパイクのキレも、威力も、あまりないうまさで決めているが今日は使わずに,休養させた方がよかった ―――― ◇ ――――録画を見直したら第2セットの中盤で、アナウンサーが今日の江畑は、打数15に対して,得点10の好成績だが木村沙織は打数14,得点5のみこれで大丈夫か?との質問大林解説員は,例によって、ハッキリとは言わないのだが要するに、寺廻りさんと同じく、体重が乗っていないと言うことを説明していたスパイクがハーフスピード中心とも試合で箱の後、竹下がトスを木村に集中させてどうやら、数字的にはつじつまを合わせたがとても、好調とは言え無いと思う準々決勝での対戦相手が、中国であれ、韓国であれ、私個人の予想としては,勝てると思っているただし、それは、木村沙織が普通の出来の場合である今の調子であれば、リオなり,江畑なりががんばってもやや危ないかな?と思う一方、江畑選手は、力強いスィングが蘇った様で好調真鍋監督も好印象を持っただろう準々決勝の先発はどちらになるか?いよいよ、結論がでるわけであ~る(笑)
2012.08.05
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さて、いよいよ、予選最終戦の英国戦である試合は、日本時間で夜12時近くなのだが,待ちきれない(笑)決勝トーナメント進出そのものはもう、決まっているから勝敗ではないではなにか??決まってるでしょ?リオを見たい!それだけです他のリオファンもそうでしょうがリオのファンに一度なってしまうとリオが、あのリオが、どうしても離してくれないのですいや、別にリオ本人がしがみついてくるわけじゃないけれど(それならいいんだけれど)わかってるわい?すみませんリオという人間の魅力(性格のすばらしさ)リオと言う女性の魅力(容姿のすばらしさ)さらにそれらより大きいのがリオと言うアスリートの魅力これは、前代未聞の(笑)すばらしさですまあ、ここに来て、この記事を読もうという人はそれらすべてを知っているのだからこれ以上は,クドクド言いませんが(もっとクドクド言って欲しい人は,コメント下さい)その快感にとりつかれると一種の中毒になってしまってしばらく服用しないと・・・ (コレコレ)しばらく打っていないと・・・ (コレコレ)禁断症状に、のたうちまわるのです (コレコレ)金曜日には、ロシア戦があったばかりなのにもうこれだよ!!もう切れちゃって、からだがもたないんだよ (コレコレ)というわけで・・・英国戦は江畑選手に譲るとか全選手をコートに立たせて調整してくれとか美しいことを言ってきましたが(美しいか?)やはり、リオには、コートに立ってもらいませうそうして、かっての私の駐在先の大英帝国のしかし、バレー後進国の(失礼)GB、ブリット、つまり英国国民達ですがかれらに教えてやりましょうこれが、美しいバレーなんだ!これが、スピード・バレーなんだ!これが、空中バレーなんだ!これが、美人バレーなんだ!あ、いけませんこれ以上、調子に乗ってはまだ、酒も飲んでいないのにちょっと、頭を冷やします ―――― 男子サッカー ――――閑話休題男子サッカー、観ましたか?完璧でしたね!じつは、エジプトには直近の5月に、トゥーロン大会で2-3で負けてるんですよ宇佐見が2ゴールをあげたんだがだから、怖かったがこわごわ、観戦してみたらな~~んだ!ボロ勝ちじゃないですか私、初めから、怖いとは思いませんでしたよ(オイオイ)先ず永井が,「永井光速パターン」で一発それから、吉田麻也のヘッド、大津のヘッドエジプトの選手が次々と疲労で脚をつって2人も退場11-9人という、罰ゲーム状態U-23時代は、忘れられた世代・・・なんて言われて私も,彼らを忘れていた(笑)すまん!関塚監督もユーモア皆無だし(失礼)鼻眼鏡をかけてるし(失礼)性格も、なでしこ佐々木監督と正反対で暗そうだし(失礼)融通がきかなそうだし(失礼)面白いコメントも言わないし(失礼)そこまで言うか?(笑)んな風でいいとこなかったんだが大津が招集された頃からちがってきて清武が帰ってきて吉田・徳永のOA加入山口・東・扇原の急成長全く盤石のチームに確変してしまった鈴木までたくましく確変特に顔が怖くなった(笑)吉田も,少し前までは,試合中に興奮してラフプレーで退場なんてのが,二・三回ありましたがここまで確変するとはポジション取りと危険予知能力がなでしこの石清水・澤同様に、すごいこれはディフェンダーの必須能力永井と東が負傷退場したが心配でネットで関連記事を探し回ったが幸い軽症だそうですセミファイナルは,メキシコが相手勝てそうに思えますがただし、メキシコとは,五輪に出発直前の壮行試合をやっており2-1の僅差の勝利ただし、メキシコは,日本も参加してエジプトに負けた5月のトゥーロンで優勝している両チーム共、その後の伸びしろで勝負か? ―――― なでしこ ――――今回、なでしこはボロボロで、メダル無しか?とも思っていましたがブラジル戦ではやっと、組織的な守備が整備されてきました石清水・熊谷のセンターバックが固いポゼッションがなかなか取れないで守勢一方なのが問題ですがカンターが効きだしたぜひとも、守りきって,フランスに勝って欲しい少なくとも、0-2で負けた前回とは様相がちがうはずです ―――― 美女アスリート ――――女子棒高跳びイシンバエワ登場彼女も,【絶世の美女】アスリートのひとりかな?ネスリハンピッチニーニこの2人に加え、3人枠、満杯になりました(笑)ネスリハン・イシンバエワは女王様タイプおもわず、土下座したくなりますネスリハン様 イシンバエワ様 「様」をつけると、旅館の「~様御一行」みたい(笑)ピッチニーニは,セクシー美女タイプか?おもわず、・・・(以下自粛)バレーでは、ロシアのゴンチャロワも美人ですが「絶世の」とまではリオも美人ではありますが、とても、「絶世の」とまではどさくさにまぎれて、「絶世」にしてしまうか?(コレコレ)日本人だと,一般的に、美人・・・までは行っても「絶世の美女」という冠をのせるまでには行きませんねAKB48?48人、全員が束になってかかってもダメです(笑)もともと・・・(以下自粛) ―――― ◇ ――――続く・・・、かもしれない
2012.08.04
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昨夜のロシア戦ろくな観戦も出来ず申し訳無いただ、私は,レベルの高い観戦者ではない戦術なども詳しく無いしリオとバレーについて、変なことを考えるだけの人間なんでそれでいいのだ今朝になって、いろいろ自己レスの形で書いてみたただ、それらは、以前の記事になって埋もれているのでそれだけを抜き出して,本文とするsakaさんから戴いたコメントから始めるそれ以外は、全部、私の自己レスである ―――― ◇ ――――リオ先発 saka さんオリンピックになって初めてバレーらしいバレーを見ました。やっとバレーの面白さを堪能しました。ゴンチャロワとガモアの二人にやられました。この二人だけを徹底マークすれば勝てます。やはりリオが入ると、チームの活気が違いますね。公式記録によると、http://www.london2012.com/volleyball/event/women/match=vow400a10/index.html リオは49打数19得点(アタック決定率38・78%)、失点7(効果率24・49%)他にサーブ3得点、ブロック1得点。トータル23点は木村と同点でチーム1位。立派な成績じゃないですか。それでもリオは「もうちょっと決めたかったです。ブロックを怖がっていたかなと思います。決められなくても、相手の手に当たって相手にチャンスボールを渡すんじゃなくて、緩いボールでも相手の嫌がるところに落としたり、バックアタックでもしていかないといけないと思います。 自分自身、もっとチームに貢献したかったなと思います。点数は決めているとは思うんですけど、ここという大事なところの1本、そういう1本をもっと決められるようにしたいです。 1セット取りましたが、第1セットも取れたんじゃないかと思います。自分のミスから失点が始まってしまったので、そういう簡単なミスをしないように、もっとコートで視野を広くして余裕を持ってプレーしないといけないと思います」と反省しきりです。オリンピックの中でどんどん成長しています。出続けたらもっと成長し、すごい成績を残すでしょう。まずは決勝リーグ進出を決めたので、Aリーグ4位だけにはならないよう(Bリーグ1位の米国だけは避けねば)、英国戦でも勝ちにいきましょう。 (2012/08/04 08:33:22 AM)返事を書く----alex99データ、ありがとうございますOfficial site of the London 2012 Olympic and Paralympic Games2012 オリンピック & パラリンピック 正式サイト ですね私は、なんとなく、ですが、昨夜のリオは、あまり調子が良くない様に思えました身体的に絶好調では無いように見えるんです顔色も悪いよな(もともと、色白ではありませんが)(笑)まだ、録画を見直していないんですが、昨夜は酩酊していたので、どうかな?オリンピックに入ってから,助走をじゅうぶん取っていない様なそれだけ、相手が,余裕を与えてくれないんでしょうけれど竹下のトスも,低いですよね第4セットのバックアタックなど、低い第1セットは木村沙織の得点が、たしか、1ッ点止まりでしょう?彼女が,ちゃんと得点していたら、第1セットは取れていましたねリオは,確か、9点、とっているリオのせいじゃないそれにしても、後半、竹下のセットが木村、木村、また木村どうしたんですかね?いざとなったら、キューバ戦の様に徹底してリオのバックアタックを使うと言う手もありますよねまだ、日本も、どうしても勝ちたいという試合ぶりではなかった竹下は,木村を活性化したかったんだと思いますMBが心配ですね英国戦、江畑選手に,お任せしようと思っていたんですが、全日本は、最終メンバーでの練習が非常に短いので、調整も兼ねて、全メンバーを、順番に出して,調整してはどうでしょうか?----江畑選手 alex99 さん昨夜は、酒の勢いで「これで、リオが上だ」との書き込みをしましたがちょっと、軽率でした正確を期して言えば同条件で無いと,それは言えませんロシア戦は,江畑選手もでたかったでしょうがまあ、この試合は、リオの方が相性がいいとのことで、それにリオに取っては久しぶりの試合なので、譲って下さい英国戦は、スタミナと調整を考え全員が交代で出ればいいと思います木村沙織は,少し休ませては、どうかな?1セットぐらいは----真鍋不信論 alex99 さんいままでのトラウマとイタリア戦・ドミニカ戦にリオ起用がなかったことから真鍋不信論に固まっていましたがmaedaさんのコメントを読んで、また、ロシア戦でのリオ起用を見ていろいろ、迷っております(笑)選手のパーフォーマンスは,見ればわかるのですが真鍋監督ほど、不思議人間はいない何を考えているのか、采配から,見えてこないそれが、指揮官としていいのだという言い分もありですよねほんとわからんわ(涙)----相性で起用? alex99 さん真鍋監督が「ロシア戦での迫田の起用は,過去の相性で決定した」と述べていますしごく、まともな話で・・・う~~~んまた、悩んでしまいますこれからも、相性で、起用するんですかね?ほんとですかね?----相性 その2 alex99 さん相性と言えば英国戦に相性がいいのはだれでしょうか?(笑)1年前に、このアールズ・コートで親善試合を英国とやったと思うんですがまあ、英国レベルだと、相性も無いか?(笑)----韓国? OR 中国? alex99 さん準々決勝で対戦する相手どうやら韓国または中国と言う可能性が強いようです(【プールB】の方の各チームの成績は,他のブログを参考にしていますが,私自身では、しらべていません)もし韓国ならOQTでは、木村・江畑で 1-3と負けていますね一方WGPでは、リオの活躍で3-0勝利ただし、ヨンギョンが不在でしたけれど中国となるとリオが活躍した,モントルーが思い出されますstale か?(笑)----準々決勝 alex99 さん相手が韓国にしろ,中国にしろ準々決勝は、必ず勝ちたいですねその先はどこなんだろう?ロシア・アメリカは決勝にとっておきたい(本当は,当たりたくない)----エバ・リオ論争 alex99 さんだけど、本当はエバ・リオ論争なんて不毛だよねリオがレセプションをマスターして木村・リオ・エバの最強布陣をしきたいこれ、夢昨日のリオの守備を見たらレセプション、案外早くマスターしそう----◎▲■ alex99 さん例の,一部で、好評だった(笑)◎▲■分析を時間があったらやってみようとも思ってるリオと木村沙織の分決めきれなかったSHOTもー FREE BALLにしてしまったスパイクを▲にしてー 効果のあったスパイクは △ にするなどの「超絶技巧」を凝らしたい(笑)----木村・リオ・エバ alex99 さんこの3人の,最強力トリオ実現するのはいつか?それにしてもこの3人を追うスケールの大きな若手がリオ・オリンピックまでに出て来るだろうか?大いに疑問 ―――― 追記 ――――まあ、いわば、ここからが本文だがまだ、何も、書く内容は考えていない(笑)ただ、バレーブログのあり方について今、ちょっと悩んでいるかな?と言っても、このブログは,本来、バレーブログなどではないのだが(笑)なるべく、冷静・公正中立で、書きたいとは思うがバレー理論など、さほどないし(ほとんど無いと言ってもいい)(笑)ライヴスコアみたいに、淡々と試合経過を書いてもしかたないしどうしても、選手起用の是非論とか監督批判とかの感情的なものが中心になる現実がある私は、フェアに、と心がけている人間だが後ろを振り返ってみると私の軌跡は、ずいぶん weaving して,曲がりくねって右往左往しているそれに、バレーネット界特有の、罵声・誹謗中傷に過度に反応してしまっているかも知れないま、私はスポーツライターでは無いのだからこれでもいいか?リミッターも、スタビライザーも無しで(笑)これからも、やって行こう(笑)----リオ!お願いがあるのだが・・・(笑)「今は、おしゃれどころじゃない!」という決意のほどはわかってるんだけれどヘアスタイルを、なんとかしてくださいヘアピンで、おでこ全開もやめてください(笑)キューバ戦の時が,一番良かった(涙)リオが可愛く見えるかどうかで私の応援のヴォルテージも変わってしまうのだ(笑)それに、他の選手は、ちゃっかり、おしゃれもしてるよリオだけだよバンカラでやってるのは(笑)そこが、リオらしいが今日にでも、ロンドンの美容院へ(笑)濱口さんがいたら、カットしてくれるんだが----竹下のトスが,低すぎるのかどうか?これは、私には、なかなか視覚的に判断しづらい目も悪いし(笑)特に、アールズコートのカメラだとしかし、それがわからないと、アタッカーの責任なのか?竹下の責任なのか?こ~ゆ~重大な問題に関して,発言できない判断できない困ったものであるそ~ゆ~人、多いと思うけどみんなわかる人もいるみたいだな~(笑)これがわからないと、ハイアマチュアと言え無いらしいそこでわれわれ、バレー弱者のために(笑)ネットの白帯の高さのカメラをセットして欲しいな----それにしても竹下にはキューバ戦でのリオへ上げ続けたあの完璧なバックアタック・トスを上げて欲しいな~そうしたら、たちまちリオが、アールズ・コートのヒロインになる今でも、かなり、注目されているとは思うがヘア・スタイルもお願い(笑)----まあ、いろんな事を考えたがこのブログは,リオ・ブログだそれ以上でも、それ以下でもない読みに来る人も,リオファンだ邪魔なアンチも半分ぐらい来るがこいつらは無視リオファン向けに書いてればいいんだということで終わりにしよう----ゴンチャロワって選手今まで見たことが無かった気がしますがすごいですねガモアよりもエステスよりもすごい美人だしということでは無くてあの身長なのに均整の取れた身体身体能力と運動神経がものすごいひょっとしたらリオ以上かも知れない普通のスパイクじゃないですねガモアなんて,背が高いだけでしょ?ガモアが身長175センチなら,普通以下でしょうゴンチャロフは、すでにロシアのエースだと思いますロシアの選手には,全員鉛のブーツでも履かせないと
2012.08.04
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すでに放送は始まっていますが、実は「試合」そのものは、始まっていませんやっと、選手のバスが到着したということどうやら、前の試合が長引いて、試合開始は、相当遅れそうですTBSは、放送時間を、どうするんでしょうか?(多少、心配)----試合前に高橋尚子、それに柳本さんが登場柳本さんのコメント、あり----【高橋尚子】 今日のキーパーソンをひとり上げるとしたら、どなたで誰でしょうか?【柳本さん】 ロシアは非常に高さがあるので、両サイド,特に木村と江畑、その中でも、、特に木村は注目されるのはもちろんですけれど、その対格の(OQTの)最終戦で江畑が(ロシアに)つぶされているその辺をですね、やっぱり真鍋君が考えて、その代わりの、その迫田をどう起用してくるか?その辺が大きなポイントになる様な気がしますよね~一言一句、もらさぬように記録しましたが・・・柳本さん、よくぞ、言ってくれました!----真鍋監督は、前の試合で「つぶされた」(笑)江畑選手を果たして、懲りずに、木村対格に使ってくるのでしょうか?それとも、柳本さんご推薦のリオを、アルジェリア戦の後初めて、使ってくるのでしょうか?真鍋監督が,リオを本当に準々決勝用の秘密兵器と思っているのなら使ってこないはずしかし、使ってこないから、「逆は真なり」で真鍋監督がリオを秘密兵器として隠したと言う事では無い・・・ところにご注意下さい(笑)単純な話では無い(笑)----江畑選手の出場なら・・・こ~ゆ~ことを考えるのはやめました今まで我慢してきましたがもう、リオ欠乏症でダメです(笑)なんでもいいから、リオを見たい!それが、本音です(笑)----ブラジル vs 中国やっとフルセットでブラジル勝利やはり、【プールB】は、私の予想通り、激戦続きで各チーム共、疲労しているここで、発想を転換ロシアには、わざと、0-3で負けよう(笑)スタミナを温存するために我ながら、なんという卑怯な方法(笑)失格の危険性もあるかな?いや、日本がロシアに 0-3で負けても全く、だれも疑惑の目をむけないから,大丈夫だ(笑) ―――― 試合結果 ――――よかった!!!これなら、うまくゆけば,ロシアにも勝てる!今日は負けたが興奮して酒をガバガバ飲んでみていたので精密な(笑)観戦記を書けないが(いつもは書けてるのか?)(笑)とりあえず◎ 日本、善戦 じゅうぶん、ロシア相手でも、戦える◎ リオ先発には驚いた(真鍋の意図は奈辺にあるのか?)◎ しかし、やはり、リオは江畑より上! をハッキリ証明した◎ 木村沙織が復活した!!!◎ 私は,ロシアに勝っても意味ないと思ったが,これで、日本に,自信が復活した準々決勝での日本には,この自信が貴重な財産真鍋氏が,そこまで読んでいたのなら,真鍋氏の勝ち(笑)ただし■ 日本のMBがダメだった 空気それに、山本の連続ミスが無ければ,第1セットは取れていた日本は、リオのバックアタックを,かなり隠していたリオのバックアタック全開なら、勝っていたしかし、ここで勝利しても,趨勢には影響が無い・・・と言うことを計算して、「封印」「隠した」 ―――― ◇ ――――準々決勝は,韓国戦か?これなら、勝てるね~木村沙織も復活したし韓国は、リオを止められないしああ酔った,酔った(笑)やっぱり、木村沙織とリオの姉妹コンビ(笑)お互い、2人が揃うと一番やりやすいんですね前半は、ちょっと・・・、の木村沙織だったけれど後半、乗ってきましたそりゃ~、なんと言っても,木村沙織が本調子でないとなにも始まりません◎ super Saori 元祖(笑)◎ super Saori サイズ違い(笑)日本も、この2人が揃っている内に,メダルを取りませう(笑)----追加(笑)リオのディグすごくないですか?スーパー連続MBすごくダメじゃないですか?(笑)MBがダメなチームが勝てるはずがありませんどうしたんでしょう?やはり、リオが出ると全日本の雰囲気が素晴らしい闘志全開MB以外は(笑)----うれしいと,つい酒を飲んでの観戦になるその結果、内容のないことを書いてしまう今晩は,その典型いつものことですがアル中の性癖ですから,許して下さいということで、代わりに、真鍋監督のコメントを ―――― ◇ ――――真鍋監督「もったいない失点があった」=バレー女子スポーツナビ 8月3日(金)23時58分配信 日本はロシアに1-3で敗れ、2勝2敗。準々決勝進出は持ち越しとなった ロンドン五輪のバレーボール女子1次リーグが3日に行われ、A組の日本はロシアに1-3(25-27、17-25、25-20、19-25)で敗れ、2勝2敗となった。勝ち点は6のままで、準々決勝進出は次戦に持ち越しとなった。 以下は、試合後の真鍋政義監督のコメント。「もったいない失点がありましたね。非常にディフェンスは良かったですが、ロシアのブロックがね。ロシアのブロックにやられたという感じですね。(山口舞=岡山=や迫田さおり=東レ=も硬軟使い分けた攻撃をしていたが)山口、井上(香織=デンソー)の攻撃が速いので、初めはいいですけど、どうしても高いブロックにやられますね。 イタリアとロシアに負けましたけど、内容はまあまあやってきたことができましたし、ディフェンスもかなり良くなっていますので、そういった意味では次の英国に勝って8月7日の日(準々決勝)に勝負したいと思います。(迫田を起用したのは)今までの相性もありますし、迫田のブロックが良いので。今日は迫田のブロックポイントはあまりなかったですけど、良いワンタッチを取ってますから、目に見えない点数がとても多かったと思います。(第4セット以降、木村沙織=東レ=も復調したが)今日は前にガモワとメルクロワ、2メートル(の選手)が2人いましたので厳しい展開でしたけど、木村も調子よく頑張っています。(次戦の英国戦は)全員で最後の1勝を挙げて、次の準々決勝に行きたいと思います」 ―――― ◇ ――――録画を見ないと、これ以上、何も書けません(笑)本当は、あまり、覚えていないので(オイオイ)明日にでも,正座して,録画を見てみます
2012.08.03
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試合開始は午後7時半?先に,記事を上げておく ―――― 試合前に ――――参考までに【プールB】出場国はアメリカ、韓国、中国、ドルと、ブラジル、セルビアこの順番も,確かではないが、だいたい、成績順ブラジル・セルビアこのあたりが、決勝トーナメント進出が難しいのではないか?今日の成績にもよるが----もし、日本がロシアに勝って、【プールA】一位になったら準々決勝では、どのチームと対戦することになるのか?その予想次第で、◎ 一位めざして、ロシアと懸命に闘って勝とうとするか?あるいは、◎ 消化試合として,適当に,手の内を見せずに闘うか?どちらにするかが決まると思う----もうひとつは、相性である恐らく一位通過するであろうアメリカはのぞいてまた、落選しそうな,ブラジル・セルビアをのぞいて残る中国・韓国・トルコの参加国の内どの国が日本にとって相性がいいのか?判断しなければならない・・・というほどのことか?(笑)----というのも、◎ 二位・三位になれば、相手は、やはり、二位・三位で抽選なのだから、◎ しょせん、【プールB】内のことはなんとも出来ないということでロシア戦で,ジタバタしない方がいいかも知れない力を温存して,手の内を隠す方がいいかも知れない知将(笑)真鍋監督が,どう言うつもりでロシア戦に臨むのか?お手並み拝見(笑)----私、としては◎ トルコの実力が一番落ちると思うし,戦いやすい◎ 中国は、実力は互角かと思うが,日本側に苦手意識が強い◎ 韓国では、ハン・ソンイが確変したという言うが,まだ、日本には、それほどは、自信が無いはず直近の対戦成績ではー OQTでは、3-1で予想外の財敗を喫した木村・江畑ー WGPでは、3-0で勝利しているキム・ヨンギョンは不在だった江畑ではなくリオが出場して、リオが打ちまくった私は、相性がいいリオを出せば、韓国には勝てると思うしかし、私は、監督では無い(笑)----しかしいずれにしても木村・江畑のダブルエース(笑)の決定力が、現時点のものでは、不安である上積みが欲しいイタリア戦の成績が良くないドミニカ戦は,相手の自滅があったので,参考にならないダブルエースの現状は今日のロシア戦に出場すれば、かなり、判断できると思う江畑選手の出場は,五分五分の可能性かもしれないが木村沙織は100%出場する(笑)good or bad?(笑)----もし、真鍋氏が本当にリオを【最終兵器・秘密兵器】として隠しているのなら(あり得ないとは思うが)(そうあって欲しいという声もあるので)(笑)リオを出さない方がいいがだからといってその逆リオを出さなかったから、リオを秘密兵器と最高評価している・・・とは限らないところが,難しい(笑) ―――― 突然ですが ――――突然、豹変して申し訳無いが(笑)いろいろ計算してもしかたがないな、と思い私は、ロシア戦・英国戦に,リオが出場して元気いっぱいのプレーをしてくれることを願うという、シンプル作戦に切り替えました(笑)ただ、作戦と言っても,願うだけしかできませんがこのまま終わっては,リオが可哀想でしょう?せっかくのアピールの場ですよもう、先のことはいいから(笑)真鍋の思惑も、いいから(笑)なんとか、今晩のゴールデンタイムで日本中のお茶の間に(古っ!)クレムリンの壁に対して健気に立ち向かうリオの魅力を振りまける様に! ―――― 釣りさん来場(笑) ――――いつも「あの~」という名前で書いてくるヤツが、今、また来たこいつは「釣り」で、2ちゃんで私を攻撃するその材料を釣りたくてくるのだこの男が、引用しているコメントは,背泳の入り江選手のものだが状況がちがうのだ応答、下記の通り◆ Re:迫田さおり 3戦終わって(08/02) あの~ さん「競泳は(男女合わせて)27人でやってきたので、最後のメドレーリレーで自由形の選手が泳ぎ終わるまで27人のリレーは終わりません」このコメント読むとこのブログって選手の気持ちがわからないんだろうねまぁ選手個人専用ブログの様だから仕方ないけどね (2012/08/03 12:25:00 PM)----◆ 私のレスまた釣りに来たか(笑)また、私のコメント・対応を釣りにやって来たか(笑)そうして、それを材料に、2ちゃんねる上で,私を罵倒するというお決まりコース最も卑怯な男だ,おまえは次からは,削除するからな予告しておくもう、ここには来るな自分のブログぐらい作れよまあ、ある程度の知能がないと,ブログは出来ないがおまえは下手な論理のすり替えをしているな頭が悪いから、自分でも,気がつかないらしいが(笑)いいか?リレー選手も、だた、無差別に選ばれたわけではないそれぞれ、最強の選手が慎重に選ばれて,リレー・チームを形成するのだその選手の選出がすべてで,それが出来てこそ,最高の結果を出せるのだ水泳のリレーでは,レースの前にリレー要員の人選が終わっている固定されている人選の議論は無いしかし、バレーの場合は、異なる試合開始して初めて出場選手が判明する最強の「木村対格」は誰か?他のポジションの選手達も、最強の対格の選手が出て欲しいサイドアタッカーの能力が,試合を決めるからだそれが,選手にとっても,最大関心事ださもないと、負けるあたりまえの話だろう?対格候補選手われわれは、それを議論しているのだよ選手団全体のチームワークの問題では無い論理をすり替えるなよ江畑選手だという意見があってもいい我々は、リオだと言うだけのことだもちろん、現実的には,監督がそれを決定するがファンとしての意見も,もちろん有りだこのブログでは、みながリオを推している他のブログでは違うかもしれないいろいろだそれだけのことだわかったら、帰れ!二度と,来るな!次回は自動削除(笑)----日本の水泳チームも、自分がエントリーされる種目が確定しているからこそ直接の利害関係のない他の選手の応援も出来るその点、水泳は,特殊な種目とも言えるバレー、サッカー、ホッケーこ~ゆ~種目では、出場枠を選手同士が争うあたりまえのこと種目も、「リレー」(笑)だけじゃないし「リレー」という美名(笑)にだまされてはいけない入江選手は,比喩で言っただけのことバレーとは、事情が異なる選手間でも,当然、競争、およびライバル意識はあるわけできれい事ばかり言うんじゃない! ―――― ◇ ――――ちょっと話を変えるが木村沙織選手であるこのところ、やや不調トスが,低くて速いからだ・・・とも言われているが私は,リオ専門なので(笑)他の選手の事は、よく見ていないし,よくわからないそれが本当のところだだから、私は、ちゃんとしたバレー・ファンなんかじゃないですよ(笑)でも、それは、ほとんどのバレー・ファンがそうなんじゃないの?日本バレーボール学会(大笑い)などというたいそうな存在には興味が無いしバボッターなどと言う集団?についても、ほとんど知らない知る必要もあまり無いと思っている私は、バレーボールを本格的に勉強しようなんて、思ってもいないただの、時間つぶしだから(笑)自分で自分なりの理屈をひねくりまわして喜んでいるだけちょっと開き直ってみました(笑)----木村選手に戻るあの竹下選手が、木村選手だけには敬意を払っているのだから「低く早いトス」だから打ち切れないと言うのが事実なら、2人で、または、真鍋氏を入れて話し合えばいいじゃないか?他の選手がそれをやったら、いけないのかも知れないが木村沙織だからこそ,それが出来るはずまた、木村沙織は,率直な人柄だからそれをやっているはずそれでもだめなのか?そこんとこが、よくわからない他のスポーツなら,すぐ矯正・修正するそれが、あたりまえだがその点、江畑選手の方が,低く早いトスに比較の問題だが割りに合わせて打っているのではないか?それは、江畑選手が,ちょっと手打ちの傾向があるからではないだろうか?しかし,それ以上は,わからない私は,リオ専門だから(笑) ―――― ◇ ――――しかし、江畑ヲタって、しつこいな~このリオ・ブログに,入れ替わり立ち替わり(笑)いやがらせにやって来る2ちゃんねるでは、私の誹謗中傷に熱中するしエバが好きなら自分でブログを立ち上げて,エバ賛歌を書き綴ればいいだけの話じゃないか!私がリオのためにやっているように私は世界を回って,日本人は国民性として上質だと思ってきたがそれは、幻想だったな日本人も、ひどいわ!(笑)----ライバル選手のファン・ブログってああいう人間達にとって一番、邪魔な存在なんだろうだから、必死で攻撃するということは,このブログは攻撃されるほど、ファンブログとして存在感があると言うことか(笑)それに打たれ強いブログとしては、最強かも知れないな(笑)ちょっと叩かれただけで、限定記事に逃げ込むブログが多いブログそのものをやめてしまったり限定記事で,何を書いているんだろう?----しかし、このブログについては最低限の説明をしておかないといけないな2ちゃんねるで罵倒されていることが本当だと思われては敵わないこんなに正々堂々として,フェアなブログは他に無い(笑)自分で言っておかないと,誰もそうだとは、言ってくれない(笑)
2012.08.03
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アルジェリア戦イタリア戦ドミニカ戦3戦が終わった今になってみると,私も,ちょっと、カッカとしすぎたそれに、真鍋氏を誤解していた(笑)と言うか真鍋氏という人は,あんな人だと言う事を,うかつにも,忘れていた(笑)「オリンピックは,迫田の攻撃を中心にした3D・スピード・バレーボールで」という言葉に,見事に、だまされた(笑)しかし、真鍋氏は、なぜ、あのようなウソをついたのだろうか?出るのは,ため息だけである(笑)もう、こ~ゆ~のは、勘弁してもらえないかな~?何度も、何度も、こういうことの繰り返しだ真鍋全日本ではサッカーのように、情報公開と説明責任がハッキリした世界を見ているとバレーボールの世界が,なんとも、薄汚れて見える ―――― ドミニカ戦 ――――ドミニカ戦に於いても、リオを使わない事に文句を言ったが考えて見ればドミニカ戦など、力の差がハッキリあって勝つことは,試合前にわかっていたことなのでハッキリ言うと、どっちでもよかったのだただ、それでも、リオが元気よくプレーするところを観たかったのだがドミニカは、実に無様な試合をしてくれたがWGPでのドミニカの試合ぶりを思い出してみれば,なんの不思議もないただ、デラクルスが加入して,どの程度の「上積み」があるか?・・・だったのだが、それがほとんど無かった(笑)デラクルスって,あまり、クレバーな選手では無いこの前にWGPで対戦した時には、日本が全く止められなかったオポジットのヌニェス選手ドミニカの監督は、WGPでも、なぜか?彼女を、あまり使わなかった解説の吉原さんも実況アナも、「ヌニェスがずっと使われていれば、試合はわからなかったですね」と言うほど凄かっただから、このオリンピックでは、秘密兵器として使ってくれば怖かったのだがハッキリ言って,ドミニカの監督はバカです(笑)怒るばかりで(笑)だから、助かった(笑)木村・江畑の決定率と効果率木村 36.4 18.2 低く~~!(笑)江畑 31.6 23.7あの、ママさんバレー状態のドミニカの守備相手の数字だから、信じられない!まあ、ドミニカ・日本、どちらも無様だったドミニカ戦は、もういいや!問題は,その前のイタリア戦もう済んでしまったことだが,反省という事で(笑) ―――― イタリア戦 ――――私は、ミスで第1セット・第二セットを録画し損なっただから、録画できた第3セット、第4セットしか見直せなかったそれに、TV観戦中は,酒を飲んでいて、記憶がもうひとつで(笑)と言うことで、録画を見て、江畑選手のこの両セットでの成績を見て江畑選手の急降下だけを、敗因にしてしまったがこれは、フェアではなかった正直に書いておこう「むしろ、第1セット、第2セットでの木村沙織選手の不振が主な敗因」と言うコメントを不感症パフェさんからもらったいや、どうも、そうらしい江畑選手の第3セットでの得点はゼロ第4セットでの得点は3ただし、ドシャットが一本あったので得失点差はプラス2第3・第4の2セットの合計が,2ポイントだけであるいや、本当は,第3セットでの失点が多いだから、残る17得点を,第1、第2セットで上げているのだ尻つぼみではあるが、前半に稼いだというところこの第1・第2セットに木村沙織が,ほとんど決められなかったわけでえこう見ると、江畑選手より、第1・第2と両セットを連取された木村沙織選手が主戦犯第4セットでもうひとつだった江畑選手が副戦犯?(笑)戦犯を選手に求めるのは,いいことではないまあ、しかし、現実でもあるしかし、監督の責任の方が大きいだろう第1・第2セットの木村を交代させなかった(トスが低くて速かったのが原因だと言うが)木村沙織は、その後、持ち直したが以前の私の分析で明らかな様に,今度は、江畑選手が第3・第4セットにおいて、ほとんど決まらなくなったイタリアにコースを読まれたのだしかし、真鍋監督は、江畑選手も交代させなかったリオを出すのがいやだったからだ(笑)(と、普通、思うよな)(笑)これは、監督の責任としか、いい様がない----真鍋監督は,絶対に,木村沙織を交代させない1セットも下げないだから、木村が悪ければ,そのまま負ける「木村沙織は神である」というのは、真鍋戦略の中にもあるのであるいや、恐ろしい(笑)サッカーなど,他のスポーツでは,考えられないことであるやっぱり、バレーボールというのは、特殊な世界である ―――― これから ―――― 聞くところによるとプールAでは、韓国がブラジルを、3-0で撃破したとのことハン・ソンイが大活躍と色白美人の姉のハン・ユミは、どうだろう?(笑)それは、置いといてこれで、日本が,決勝トーナメントに進出すると準々決勝での対戦相手は,韓国か,中国だろう,という話であるその根拠は,私は,調べない細かいことは,そ~ゆ~ことが好きな人に任せるのである肝心なことだけを考えるのである(笑)----中国が相手の場合は,別にして韓国が相手なら、最近の対戦が記憶に新しいOQT/WGPで、各一戦ずつ,対戦しているOQTでは、3-1で惨敗これは、記憶に新しい(笑)木村・江畑の最強コンビだった(笑)WGPでは、3-0で快勝(ただし、キム・ヨンギョンは、出場せず)木村・リオのコンビリオが無双に打ちまくっているこの2戦の結果を見れば、リオが出場・・・・するはずだが、おっと、どっこい(笑)真鍋戦略は,そんな、柔なものでは無い(笑)真鍋戦略は,特殊なのだ(笑)直近の試合の結果と全く関係無くあくまで、木村・江畑である私が,保証する(笑)私は,この3戦での江畑選手がいいとは、全く、思わないがリオが江畑選手に劣るとは,全く思わないがしかし、真鍋の考えがそうなのだから,仕方がない中国相手も、そうだろう ―――― その前に ――――その前に、ロシア戦と英国戦がある----ロシア戦ロシア戦に全力で立ち向かうメリットは、今、ほとんど無いと思うもし、3-0ぐらいで勝てたらひょっとすると、プールAでの一位通過も,可能性として残るしかしいくらなんでも(笑)ロシア相手に、3-0でストレート勝ちするとは、現実的ではないロシアに異変が起こって(笑)、万が一勝つとしても3-2のフルセットあたりだろうもしそうなら、勝っても、日本の決勝トーナメント進出の順位に影響は無いというのも決勝トーナメントの対戦形式は一位 vs 四位四位 vs 一位のたすき掛けは決まっているが各プールの,二位・三位同士の対戦は,抽選だからである早い話が,二位でも三位でも,同じ事抽選に身を任せるだけ(笑)である日本は,英国には勝てるとして,二位か三位であるとすれば、ここで、ロシア相手にジタバタして、無駄な労力を費やしても仕方がない(笑)出場するのは,江畑かリオか?わからない(笑)考える意味も無い(笑)勝っても,負けても,消化試合だから----英国戦は?江畑は,決勝ラウンドで活躍してもらわなければいけないから温存して(笑)格下相手の典型である英国戦は,リオが出場で決まり(笑)----ということで(笑)まっきーさんが,せっかく、ロンドンまで出かけたがリオの出番は◎ ロシア戦◎ 英国戦この2試合に可能性があるのみ英国戦は,確実かな?(笑)それで、われわれがうれしいか?と言う問題が残るが(笑)せめて弱い英国相手に、ガンガン鬱憤を晴らすそれしか、無いか?----これが、真鍋圧制下の不条理(笑)あ~~あ!(笑)もう、リオのオリンピックは,終わったな~!ロシア戦と英国戦で活躍してもあまり、意味無いものイタリア戦こそ、晴れの舞台だったはずなのに ―――― 決勝トーナメント ――――しかし、ここで、考えて見ようハッキリしているのは日本は,プールAでの二位、または三位での突破は,ほぼ確実だったと言うことであるというのもアルジェリアドミニカ英国には、黙っていても勝てる(笑)この3勝は,ほぼ確実だったのだからいいプールに入ったものだ(笑)とすれば、要は、誰を出しても良かったのだ江畑でもリオでもな~~んだ、つまらない(笑)ただし決勝ラウンドでは韓国・中国相手で今の様な、木村・江畑の決定力では勝てないそう思うMBの大友・井上は,予想以上に回復基調だが
2012.08.02
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一応、記事は立ち上げておきますリオの起用はあるんでしょうか?例え、江畑起用でも、かならず、バックアタックは多用して欲しいドミニカには、効くはずイタリアには、木村・江畑のスパイクが分析されていたがドミニカは、イタリアほどの分析は出来ないはずとにかく、ドミニカには勝ってくれないと、メダルは絶望デラクルス、ある程度仕方ないがやはり、ブロック、頑張って欲しいせめてワンタッチ、コースを絞る・・・ぐらいはやって欲しいヌニェスは、要警戒 ―――― ◇ ――――解説は、やはり、大林素子様(笑)寺廻さんは、いつ?(笑)うわ~!また、江畑!(笑)スィッチ、切ろうかな?(笑)ドミニカのオポジットは、ヌニェスではなくて、カブラルこれは、ラッキーこの監督、バカだな(笑)ドミニカの守備とつなぎはお粗末これは、楽勝か?第1セット 日本----ドミニカ、レフトへのブロック、一枚だけでスカスカだな守備がママさんバレー・レベルになってるこ~ゆ~試合、見る価値無いな切るわけには行かないが、音声だけ(笑)狩野がスパイクを決めた!初めての得点(笑)一番喜んでいるのは真鍋(笑)第3セット23-24なのにNHKは、番組切り替え(大笑い)NHKも、さすがに、試合のレベルにあきれたか(笑)もういいや(笑)江畑も決めだしたが、ドミニカの守備はチェレンジよりひどいだろう参考にならない ―――― ◇ ――――わかったわかった真鍋監督は、リオを、最終秘密兵器として完全に隠し通して準々決勝でリオを出すんだ(笑)それまで、格下は、江畑に相手をさせる(笑)・・・だったら、いいな(笑) ―――― ◇ ――――江畑ヲタで、私の2ちゃんねる上のストーカーBAL=お退院 @jiroemonshinya=しんや大喜びだろうその他にここに、いつも嫌がらせの書き込みをしてくる江畑ヲタ達もおめでとう(笑)
2012.08.01
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私の、第3セット、第4セットでの江畑選手は交代させるべきだったという主張に対して「江畑選手はそれほど悪くなかっただから、交代させる必要は無かった」こういうコメントを戴いたので敢えて作業をしてみましたー 第3セットー 第4セットにおける、江畑選手の成績だけを抜き出してみた◎ は、江畑選手の得点▲ は、江畑選手がアタックしたが決めきれず、結果的に、イタリアにチャンスボールを与えた■ は、江畑選手のアタックミスなどの失点SHOT とは、上記の▲と同じ ただし、前衛でのアタックSHOT(バックアタック)とは、 ▲と同じ ただし、後衛でのバックアタック ―――― 第3セット ――――▲ イタリア 0ー0 日本 SHOT▲ 3-1 SHOT■ 4-1 ミスショット■ 5-2 ミスショット(ボールをネットにかける)■ 5 - 2 サーブミス▲ 6 - 4 SHOT バックアタック◎ 6 - 5 バックアタック決まる▲ 12 - 19 SHOT■ 13 - 19 ミスショット▲ 12 - 22 SHOT バックアタック----以上◎ 得点は、1ポイントだけ▲ 相手にチャンスボールは、5ポイント■ 失点は、4ポイントひどい成績じゃないですか!普通、ここで、選手交代でしょう??しかも、ブロックはただ一回のワンタッチも無し ―――― 第4セット ――――▲ 3 - 2 SHOT バックアタック▲ 3 - 3 SHOT◎ 4 - 4 前衛スパイクでの得点◎ 7 - 7 バックアタックで得点◎ 21 - 21 前衛スパイクで得点■ 22 21 ドシャット▲ 22 - 21 SHOT----第4セット合計◎ 3得点▲ 決めきれず 3■ 失点 1相変わらず、ブロックは、ワンタッチも無しこれでは、ダメでしょう?この結果、歴然でしょう?たしかに、江畑選手は第1セット第2セットでは、得点をしていたしかし、チームを引っ張ってセットを取ることが出来なかった----しかも、前回の記事で書いたように今の江畑選手は、特に試合の後半で相手チームに、打つコースを読まれはじめ得点出来無くなるそういう傾向がありますこのイタリア戦でも、まさにその通り----とにかくイタリアに勝ちたかったら第1セット、第二セットと連取されているのですからこの第3セット・第4セットを取らなければならなかったあたりまえですよね木村沙織はどうやら復調したが江畑選手が、この両セットに於いてブレーキになったこれが敗因です両セットで◎ 得点わずかに、3点■ 失点、5点▲ 打ち切れずに、相手に切り返しの機会を与えたこと、8ポイント明白です----セットを取るのがバレーですから試合全体での得点や決定率はあまり関係ありません棄てセットもあるでしょう取りたいセットでの貢献それが、本当に必要なものです ―――― 温存 ――――この試合では、真鍋監督は、リオを「温存した」または「隠した」という説があるとご指摘を戴いたので、この問題を、考えて見たいと思います◎ 温存「温存」とは、どう言う意味なのか?よくわかりませんね(笑)「隠す」というのならわかります温存とは、リオを休ませてリオの体力を万全にする・・・と言う意味に間違いないでしょうもしそうなら、真鍋監督はリオを日本の最高兵器と評価していなければなりませんリオを出したら、必ず勝てる・・・と確信していなければなりませんしかし果たして、真鍋監督はそこまでリオを信頼しているでしょうか?大いに疑問ですまた、その場合にも最高兵器のリオを、どのチーム相手に、出場させようと計画しているのか?それもポイントですね残る2試合では最強のロシア相手の試合でしょうか?最弱(笑)の英国でしょうか?最強のロシアに刃向かうぐらいならイタリアに勝つ方が、はるかに楽だったはずまた、イタリアに負けてロシアに勝っても、星勘定てきには、意味がありません英国に全力を尽くす必要もありません残る可能性は準々決勝でリオを出して必勝を期すそれだけですがそのためには、ドミニカに100%勝つ確信が無ければ成りませんしかし、ドミニカに100%勝とうとするよりイタリア・ドミニカの2チームのどちらかから一勝する方が合理的です以上の検証で「温存説」には根拠がありません ―――― 隠す ――――隠すということはいいことです大事なものを隠すとか大事なところを隠すとか(オイオイ)リオを隠すと言う事は恥ずかしいことではありません(笑)これも、真鍋監督がリオが最強兵器・最終兵器と認識していることが前提になります果たして、そんな認識なのでしょうか?それに本当に隠すのならアルジェリア戦にも出場させるべきではなかった決して、見せてはいけなかった(笑)なんだか、話が、おかしくなっています?それからリオを隠してどのチームに当てるのでしょうか・やはり準々決勝でしょうか?どうも、これも、説得力がほとんどありません ―――― ◇ ――――いずれにしても、イタリアに負けたからには◎ ドミニカ戦には100%勝つ必要がある◎ もし、ドミニカに負けるとプールAの第4位になって準々決勝ではプールBの1位(恐らく米国)に当たってしまいます勝ち目はあまりないはずとすればメダルは取れないこんな具合ですが(笑)真鍋監督は、江畑選手をリオより評価しているこれが結論のようです【オリンピックでは、迫田を中心に、3D・スピード・バレーで挑む】この真鍋監督の公的発言は、ウソだったのでしょうか味方まで、だますとは本当の策士とは、真鍋監督の様な方を言うのでしょう(笑) ―――― 追記 ――――「隠した」とか「温存」とかと言うことはわざと負けたと言う事に、なりますよねしかしオリンピックなのに、そんな余裕が、本当にありますか?冗談もほどほどにして欲しい!----真鍋監督は二言目には(一言目にも)(笑)「レシーブ!」「レシーブ!」と言いますが守備の最初のプロセスは【ブロック】ですよ日本のバレーボールには、ブロックが不在ですこれでメダルなんて、おこがましいだから、ブロックが出来ない選手がレギュラーだなんてこれも、おかしいブロックは、単に点数だけではなくー ワンタッチをとるー スパイクを制限してディグの範囲を絞るこれらによって、切り返しが可能になるレセプション免除の選手を置くことは一般的なことですしかしブロック免除の選手など・・・(笑)あり得ない!
2012.07.31
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私が悪かった!(笑)真鍋を信じてしまった(笑)もし、リオを出したら、勝っていたよねイタリアが混乱してリオのスピードについて行けなくてしかも、最後まで、リオを出さなかった真鍋の、悪い点意固地さが、モロに出た江畑は、第1セットこそ通用したが第二セット以降、いつも通り(笑)打つコースを読まれて・・・サイドアタッカーとしての役割を果たせなかったそれが、江畑の限界なんですそれは、すでに、指摘されていたところ実は、こ~ゆ~記事があった----なぜ、江畑幸子の得点力が大幅に下がったのか。 一つは、木村沙織と対角を組んだレフトアタッカー、江畑幸子の得点力が、今回は大幅に下がったことだ。'10年の韓国戦で、江畑のスパイク決定率は50.0%と高く、20得点を記録している。一方、スパイクがアウトになったりシャットアウトされたりした、スパイクによる「失点」は3点だけだった。つまり、江畑個人の得失点を見るとプラス17点にも達していた。 しかし今回の世界最終予選(OQT)では、スパイク決定率が29.4%で、10得点しかできなかった。逆に失点の方は6点に増え、得失点差はプラス4点だけ。表を見ると分かるように、江畑以外のアタッカー、木村と山口舞のスパイク決定率は、'10年と'12年でほとんど変わっていない。江畑の数字だけが大きく下がったわけだ。しかし彼女もこの大会で不振だったわけではない。韓国戦以外では活躍している。江畑は力任せに打つタイプではなく、相手の陣形に応じて対応できるアタッカーだ。それでも数字が下がったのは、韓国の江畑対策(ブロックとレシーバーの位置取り)が優れていたことの証だろう。----真鍋監督は、この記事を読んでいたのだろうか?私は、読んでいた(笑)心配していたデータ・バレーのイタリアはこ~ゆ~ことを見逃してはいなかった・・・ということか?ドイツの監督、ジョヴァンニは、イタリア人であるこんなデータを、イタリアに流したに違いないデータ戦略で、負けたか----木村沙織も、今日の試合に限っては私の指摘した「決定力」不足彼女のことだから、次は、やるだろうが----リオを隠して、わざと負けた?(笑)そんな余裕が、日本にあるのか?
2012.07.31
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一応、記事は立て上げておいて・・・後で、感想を書きます不感症パフェさんがリオ先発に感激してコメントを下さったそれに答えて、こうレスした----私、リオのスタメンは、ちゃんと予想していました真鍋監督の信頼が高いですからねただ、1セットか、2セットで、江畑選手と交代と試合見ましたけれどう~~んリオは相変わらず、調子よさそうなんだけれど時々凄いスピードを見せるんだけれど・・・トスと合ってないな~竹下さんっ!やはり、速く、低いトスなのか??----この実況アナ一番嫌いなTBSの土井アナ上っ調子の薄っぺらいしゃべりなのだが、今日は自分でもそれをわかっていて?それを意識して抑えていたが、やはりリオの先発が意外だと?極めて失礼ちょっと、録画を見てから感想を書きますというかなでしこを見て柔道の福見選手を見て忙しい(笑)なでしこワールドカップの時の「キレ」や「アイディア」が無いなオリンピックでは、メダルギリギリぐらいか?宮間のパス、少し、精度が悪いかな?結局、なでしこ、引き分けでした決定力不足(笑)シュート力が弱いなでしこは、メダル、かなり難しそうです ―――― ◇ ――――バレーに帰って(笑)このアールズ・コートのコート(笑)会場が大きすぎて、天井が高すぎてその結果、カメラが遠すぎて、観客の声や、コート上の音や声の反響があまりなくてどうも、勘が狂ってしまう臨場感が無いFIVBの画面みたいだ ―――― ◇ ――――L女子柔道48キロ級 福見選手準決勝で痛恨の敗戦あ~~! ―――― ◇ ――――TBSのバレー実況アナウンサーの3人男新タ初田土井初田と土井は、バカじゃないかと思って(笑)調べてみたら、3人とも早稲田だったしかし、初田・土井は、早稲田の名折れだ(笑)私の権限で(笑)校友名簿から除名だ(笑)新タアナは、(ネット上ではどこでも、そう評されているが)バレーをよく勉強し理解していて、解説者との掛け合いのレベルが高いそれに、私の印象では、リオのファンでは無いか?と思うほど(笑)実況中にリオを評価してくれるこれからの試合は、すべて新田アナでやって欲しい(笑)それにしても、解説者も、大林だよ(呼び捨て)(笑)今日は、試合がそれほど論評するほどのものでは無かったのでアナウンサー・解説者査定の記事とする(笑)しかし、そうはいっても、録画を見るかしかし、その前に大山加奈さんのコメントがあるので転載(ただし、田中夕子さんがまとめたらしい) ―――― 大山加奈さんコメント ――――光った迫田のプレー、不安材料は木村=元日本代表の大山加奈がアルジェリア戦を解説(スポーツナビ)2012/7/28 22:14思い切りのいいバックアタックでチームに勢いを与えた迫田(写真:ロイター/アフロ) ロンドン五輪のバレーボール女子1次リーグが28日(現地時間)、6試合行われ、A組の日本はアルジェリアを3-0(25-15、25-14、25-7)で下し、初戦を白星で飾った。 この試合について、元日本代表の大山加奈さんに、勝負のポイント、見えた課題などについてお話をうかがった。■ 緊張する初戦、初出場組の堅実プレーに感心 オリンピックの初戦は、たとえ相手がランキングでは格下だろうと緊張するものです。 私が出場した初めてのオリンピックはアテネ。初戦はブラジルだったのですが、緊張で地に足がつかず、試合が始まる前から終わりまでずっと、頭が真っ白でした。 28日の初戦でスタメンとしてコートに入った井上(香織=デンソー)選手、山口(舞=岡山)選手、迫田(さおり=東レ)選手も、これが初めてのオリンピックなのですが、みんな落ち着いてそれぞれの役割を果たしていました。私と比べること自体間違っているかもしれませんが(笑)、終始堅実なプレーをしていた初出場組の選手たちに思わず感心してしまいました。 なかでも目を引く活躍をしたのが、迫田選手です。 持ち味である思い切りのいいバックアタックはもちろんですが、相手に向かって行く、気持ちを前面に打ち出したプレーをしていました。1セット目の終盤には佐野(優子= イトゥサチ/アゼルバイジャン)選手が弾かれたボールを壁にぶつかりながらつなげるなど、彼女らしい一生懸命なプレーも光っていました。 眞鍋(政義)監督は、相手へのデータ対策として迫田選手をスタメン起用したのかもしれませんが、結果として迫田選手のスタメン起用は、チームにとってプラスの効果を生み出していたのではないでしょうか。 3セット目はその迫田選手に代わって江畑(幸子=日立)選手が出場しましたが、彼女も落ち着いて、相手ブロックを良く見ながらプレーしていました。同じく途中出場した新鍋(理沙=)選手も安定したサーブレシーブとジャンプサーブでサービスエースを取り、2枚替えで投入された狩野(舞子)選手もブロック、サーブだけでなくセッターがいない場面では丁寧なトスを上げていました。初戦から全選手がコートに立ち、それぞれの仕事を確認しながら、プレーすることができたのは次戦につながる大きな収穫となるはずです。■ 木村は過剰なプレッシャーを背負っている ただ、不安材料もあります。少し気になったのは、木村(沙織=東レ)選手です。 もともと連戦の初戦は本調子ではないことも多いのですが、今日はやや顔色が悪く、普段よりも険しい表情でしたので、過剰なプレッシャーを背負ってしまっているように見受けられました。 攻撃面でも全体の攻撃でスピードを重視するあまり、低いトスを打ちきれず、本来の木村選手らしい攻撃は数えるほどしかありません。バックアタックも体から離れたトスに、無理矢理突っ込んで打っているため、ボールに体重が乗らず、相手のブロックやレシーブにかかっていたのが、少し心配です。とはいえ、ここ一番という場面での勝負強さは抜群なので、これから調子を上げてくれると信じて、(第2戦の)イタリア戦でのパフォーマンスに期待しましょう。 それからもう1つ。数字には残らないミスがいくつかあったのも気がかりな点です。 第1、第3セットは日本が大差をつけて勝利しましたが、競り合う展開となった第2セット、9-6と日本がリードした場面から、アルジェリアに3連続失点を喫しました。これは、日本の小さなミスが原因です。 9-8と1点差に迫られたところでは、日本の攻撃がアルジェリアを崩し、チャンスボールが日本コートに戻って来ました。本来ならばここで日本が得意とする攻撃で確実に得点しなければならないのですが、このチャンスボールをレシーブしたのが、トスを上げるはずの竹下(佳江=JT)選手です。セッターが1本目(のレシーブ)を取ったために、2本目(のトス)はリベロの佐野選手が上げることとなり、やや高さを欠いたトスを山口選手が打ちきれず、スパイクミスで相手に得点を与えてしまう形になりました。 アルジェリアのように、相手がミスをしてくれる展開ならばこれでも勝ちきることができますが、これから対戦するイタリア、ドミ?ニカ共和国、ロシアを相手に同じようなミスをしていては厳しい状況を招きかねません。おそらくプレーしていた選手たち自身が一番わかっていることだとは思いますが、もったいないミスを1つでもなくすこと。今後の試合に向けて、まずなくすべき課題と言えるのではないでしょうか。■ イタリアは全員を警戒しないといけない相手 30日(日本時間31日)に対戦するイタリアは、セッターを除く全選手がバランス良く攻撃してくる総合力の高いチームです。「この選手をマークすればOK」というのではなく、どこからでも攻撃を仕掛けてくるので、全員を警戒しなければなりません。ブロッカーとしては、非常に絞りにくい相手です。 アルジェリア戦でもレフトからの攻撃に対して、ブロックの間を抜かれるケースが目立ちましたが、「全部を止めよう」と思うのではなく、「このコースを確実に塞げば、抜けても後ろが(レシーブで)拾ってくれる」と、気負わずにそれぞれの役割を果たすことが、勝ちにつながるポイントとなるはずです。 ブロックではやや課題も目立ちましたが、今大会は荒木(絵里香=東レ)選手の調子が良さそうです。ミドルブロッカーの要として、予選の大一番とも言うべき一戦で、世界トップレベルのイタリアのミドルブロッカーに負けないプレーで、勝利を引き寄せてくれると信じています。<了>
2012.07.28
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とうとう、明日が初戦、アルジェリア戦である ―――― 予選 A組 ――――予選リーグのAグループにおいては、恐らく、ロシアに次ぐ、2位での通過になると思う-- 私の予想 --アルジェリア 3-0イタリア 3-0 ※ドミニカ 3-0ロシア 1-3 ※英国 3-0注) ※付きは、スコアに確信無し(笑)ちょっと楽観的な予想かも知れないと自分でも思うが、まあ、こんなものではないか?◎ 初戦のアルジェリア戦には選手全員をコートに立たせたいリオにも、少しはプレーさせたいただし、次のイタリア戦があるので、調整程度に木村沙織は、真鍋監督の事だから、全試合出場か?しかし、様子を見て、狩野舞子・新鍋里沙に交代させたいもちろん、セットは、1セットも落とさない試合展開という前提である◎ 問題は、次の第二戦、イタリア戦ただ、最近のイタリアの試合を見ていないので、よくわからない私の信条として、チームも選手も、変化が激しいものだと思っているいわゆる、評判や、固定観念で判断してはいけないと思っている特に、チームの場合は、怪我人というファクターもあるしかし、イタリアチームは、ちょっと年齢的にピークを過ぎていて昔の強豪ぶりから比べれば、力は落ちていると思う上手く行けば、3-0での勝利または3-1、という強気の読みである◎ ドミニカは、まだ無名に近いが私の発見した「ルイス二世」ヌニョスこの選手は、3M30センチをジャンプするそれに、もちろん、デラクルスこの両WSの強打は手が手けられないしかし、その一方で、非常にミスの多いチームである競り合うことはあるだろうがまず、セットを落とすことは無いと思う◎ ロシアの調子も、よくわからない(笑)OQTで対戦した時は、とても敵わないと思ったが、日本もMBを整備して、プレーのスピードを増しているはずリオが、2メートルのクレムリン・ブロック(私の命名)(笑)を打ち崩す・・・そういう場面を見たい(笑)ロシアが少し乱れて、1セットぐらいは、取れるのではないかと思っている◎ 英国戦は、準々決勝以降を見据えて控え選手主体で臨みたい----よく言われる「格上チーム」「格下チーム」で言うと(笑)ー アルジェリア・英国 = 格下ー ドミニカ・イタリア = 同格または、少し格下ー ロシア = 格上リオと江畑選手の起用江畑選手の復調ぶりが注目ではあるが格上には、どちらが起用されるだろうか? ―――― B組 ――――Bグループは、順当なら、米国とブラジルが2強その中で、あえて順位付けをすれば米国が1位、ブラジルが2位だろうただ、このグループは、強豪揃い各チーム共、毎試合とも、力を抜くことが出来ずフルスロットルで闘わなければいけない疲労も蓄積して、その結果、番狂わせの可能性も有り得る・・・と予測している米国は、WGPでは、主力の5選手を出場させなかった対するブラジルは、ベストメンバーで望んだそれが、結果的に、どう影響するか?・・・私には、正直、わからない(笑) ―――― 準々決勝以降 ――――ということで激戦のBグループを勝ち抜いたチームはどこも、疲弊しているはずであるロシア・ブラジルは、平均年令が高いアメリカは、過去の戦歴を見ると、案外、精神的に弱いとなると、準決勝以降想は、今から予想しても、仕方がないあっさり、そう考えよう(笑) ―――― 全日本 ――――さて、全日本であるバボちゃんねるで見ると、全日本は、スイス合宿で、なかなか充実した仕上げをしているように見えたバレーコートが横三面取れる体育館を借り切り、ホテルのジムには、日本からいろいろ運動器具を持ち込んで貸し切り状態コーチ・スタッフも、インタビューの様子から、なかなか優秀な真面目な人達の様である真鍋氏は、こういうところはうまい風光明媚・空気の清涼なスイスのリゾート地であるから、環境も最高選手達も、やっと、12プラス1の最終メンバーになり、散歩をしたりホテルのレストランで美味しいものを食べたり(笑)打ち解けて、チームワークも上々のようである心配していた石田選手も楽しそうで、よかった----ところでどうも一般的にバレー界は、真鍋監督に批判的な様だが、私は違う(オイオイ)(笑)もちろん、以前は私も、批判的だったのだがここに来ての最新の真鍋監督の方向性に対しては、特に、リオを攻撃の中心に据えての◆ 3D攻撃◆ スピードバレー、というチーム戦略というものに納得しているのだ----それでも、一応、私なりに総括してみると◎当初の目標だった、男子ブラジルバレーだが、シンクロ攻撃という点では、WGPに於いて、かなりの完成度を見せていたファーストテンポについては、選手によってばらつきがあるようだが、それにしても、リオや木村沙織などは、相当、こなしていると思う最終のスイス合宿で、更に詰めているはず◎ 進化したリオを中心にしてのスピード・バレーも、内実はよくわからないが、かなり順調の様子速いトスについても、木村沙織も、ある程度納得している様子しかし、これも、内実は不明(笑)まあ、われわれごときが手に取るようにわかってしまう様なことでは、ライバルに対してもまずいだろうから、これはこれでよし(笑)◎ 速いバレーなんてダメだという意見もあるが高さのない日本人だから、速さで勝負するより他、無いだろうみなさん、反対ばかり書くが有効な代案を提案出来なければ、それは意味が無い・・・◎ リオが、取材のTVカメラに、「私のスィングが(速いバレーに)遅くて合わないので、スィングを速くした」と語っていたが・・・これは、リオ特有の謙遜も入っているのでややこしいのだが(笑)私は、最近のリオのスイングは、日本最速と評してきた私の目測では実際そうだと思うそれなのに、遅い?合点が行かない多分、それは、こういうことだろうリオは、肩胛骨が柔軟で、後ろに大きく振りかぶることが出来るそれに、腕を一杯に伸ばして、スィングアークが長いだから、ボールが速くなるのだが一方、中には、腕をある程度折りたたんでコンパクトなスィングをする選手がいるクィックを打つMBの選手などは、一般的にそうだろう野球で言えば(笑)バットを長く持つ打者とバットを短く持つ打者スィングスピードは、長く持つ打者が速くても振り始めから振り終わりまでの時間で言えば短く持つ打者の要する時間が短い日本刀の長刀と脇差しの比較でもいいが・・・ということでリオがリオの速いスイングで速いトスにあわすことが出来たのは・・・良かった(笑)ますます、外国のブロックはリオのスパイクを止められないだろう◎ バックアタックだが、これは、リオ以外の木村・江畑両選手も、リオ並みにバックアタックを多用できるようになっておいて欲しい これまで、リオのバックアタックは、日本の強力な得点源であった これに対して、諸外国は、なぜか、さほどバックアタックを多用しないし、MBとライトが弱い日本としては、ぜひ、重点的に強化しておきたいポイントの一つだと思う▲ 井上・山本の復調状態だが、真鍋監督が「まんなか(MB)で点を取れるようになる」と予言しているのだから、不安だが(笑)、期待しよう特に、山本のブロードは、相手ブロックを割るための強力な武器▲ 本当は、リオをオポジットに置いて、4点攻撃をしたいと思うのだが、真鍋監督は、山口をライトに置いてのレフト・バレーと決めたようだこれはこれで、仕方がない(笑)私は、監督では無いのだから----ということで、真鍋監督は、よくやっている私は、そう思うが・・・ ―――― パブのウナギ ――――ところで、今日は、土用の丑の日らしい海外でウナギを食べた事があるそれは、ロンドンのパブに於いてである私は、元商社マンで、数えてみると、合計、三十数ヶ国を歴訪したがウナギを食べる国は、イギリス以外知らない世界のウナギの消費量の七割は日本だと言うから多分、あるのだろうがそれに、イギリスと言っても、多分、イングランドだけだろうと思う実は、ロンドンはウナギの名所だそうである昔は、テームズ河でウナギがよく獲れて下町の人間の好物だったというこれは意外だったロンドン駐在だった頃は、昼食はパブでとることがあったそのパブで食べる昼食のメニューの一つが、ウナギであると言っても、鰻重なんてものでは、もちろん無いそれは、「Jellied eels」であるジェリード・イールスウナギのブツ切りの煮こごりである見てくれは悪い不気味でさえある大きな梅酒を入れるビンの様なものに入っている食べてはみたが、まあ、英国のことだから、さほど旨いというものでもないただ、パブのビールのつまみにはなるちなみに、英国や欧州の勤労者の昼食は非常に貧弱なものであることが多い例えば、リンゴ一つとか、パブのビールが昼食だとか日本の常識では考えられないことであるこ~ゆ~話を書いたら、ウナギを食べたくなったどっかに、食べに行こう----近所にいいうなぎ屋が無いので蒲焼きを買ってきて飯に載せて食べたう~~んやはり、うまい鰻屋の鰻重には敵わない(笑)思い出したのは落語の「鰻の幇間」幇間とではなくて(笑)粋な美人と鰻屋の二階で・・・と言っても急に、うまい鰻屋と美人が揃うわけがない(笑)明日は、うまい鰻屋の店先で炭火で焼かれる蒲焼きのにおいを嗅ぎながら持参のサトウの白飯でも食べるか(笑)においの代金を取られるかも(笑)
2012.07.27
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巷では(笑)田中夕子氏のリオに関するバレー記事が好評とか私も読んで見たが、専門性の高い記事では無かった世評とはあてにならないものである私が後で、いちゃもんをつけるから(笑)先ず、記事そのものを読んでみてください ―――― ◇ ――――タイトル「バックアタックで掴んだ夢の舞台 迫田さおり、いざ五輪へ」月刊バレーボール 2012年06月27日 本文----最終予選をわずか1セット差という辛勝の末に通過し、女子バレーボール日本代表はオリンピック出場を手にした。7月28日からの競技開始に向け、予選リーグで対戦する相手が決まり、試合順、試合時間が決まる。本番へ向け、少しずつ、高まっていく緊張感。ましてやそれを、ロンドンへ臨む12名ではなく、その出場権を17名で争う状態で迎える。「ロンドンで金メダル」を目標と掲げる以上、強い精神力が求められるとはいえ、選手たちの抱えるプレッシャーの大きさは計り知れないものだった。特に、当落線上に立たされていると自覚する選手たちにとって、メンバー選考直前に韓国、日本で開催されたワールドグランプリは、まさに針のむしろ、とも言うべき状況だった。1試合ごとに下される評価に、底知れない不安と、わずかな自信が交錯する。2010年に代表へ初選出され、過日の最終予選でも、キューバとのフルセットの攻防を制する原動力となった迫田さおりも、味わったことのない経験の真っ只中にいた。「私はただでさえヘタクソだし、武器も少ない。これだけすごい選手たちがいっぱいいるわけですから…。毎日、本当に大変です」鹿児島西高時代までは無名の存在だったが、抜群の跳躍力と将来性を買われ、2006年に東レへ入社。攻撃力を武器とはしながらも控えに甘んじてきたが、2009年にチャンスをつかんだ。高校時代まではサーブレシーブどころか、「ただ打てばいい」とつなぎのプレーすら免除されていたセンターエースであったため、守備に課題が残りはしたが、それ以上のインパクトを与える攻撃力で、あれよあれよという間にレギュラーを獲得。世界選手権を前に、初の日本代表にも選出された。常に「自分はヘタクソだから」と謙遜ばかりが目立ってきたが、プレーをすれば豪快に相手ブロックの上から打ち抜くスパイクがある。やや言葉に語弊はあるが、派手な“一発屋”として、迫田は確かな存在感を放ってきた。人の意見を素直に聞く真面目な性格で、東レの先輩でもある木村沙織も「いつも努力しているし、一生懸命。リオ(迫田)の姿を見て、『自分も頑張らなきゃ』と思わされる」と一目置くほどだ。そんな、いつも全力疾走で、ひたすら真っ直ぐ走り続ける迫田だが、初めて壁と直面したのが今季のはじめだった。原因はハッキリしていた。「サーブレシーブができないと使ってもらえない。苦手だから、とか、やったことがないからと甘えていたら、いつまで経ってもこのまま変われない。何とかしなきゃいけない、と必死でした」人生初とも言うべきサーブレシーブ。落下点を読み、セッターにボールを返す。隣にいる選手が難なくこなすプレーを、自分はまったくできない。足の動かし方が悪いのか、(手の)面の作り方が悪いのか、ボールの見方が悪いのか。考えれば考えるほど、細かな部分へ堂々巡りを繰り返し、サーブレシーブはおろか、武器であるはずの攻撃にも支障が生じ始めた。「1個やって次、という動きを経験したことがないので、助走の取り方も、スパイクの打ち方自体もわからなくなってしまいました」悩む迫田に活路を与えたのは、木村が発したひと言だった。「リオ、もっと思い切り助走取りなよ。前衛で打つ時も、全部バックアタックだと思って、全部自分が得意な打ち方をすればいいと思って打てばいいんだよ」人の話を素直に聞き入れる、素直な性格がここでもまたプラスに働いた。「早く攻撃に入るためには、早く動かなきゃいけない。だから助走も短くしなきゃと思っていたんです。でも、私は助走をきちんと取らないと打てないのだから、自分で助走の幅をきちんと取って打つようにしよう。そう意識するようになったら、『できない』ことよりも、やるべきことをきっちりやるほうが大切だと思えるようになりました」最終予選の最中も、ワールドグランプリの渦中も、何度もプレッシャーに見舞われた。そしてそのたび、自分に言い聞かせてきた。「今の私にできるのは、自分が得意なバックアタックでアピールすること。その上で、もっともっと眞鍋さんがやりたいバレーを自分ができるようになりたい。『ここまではできます』と自信を持って言えるものをもっともっと増やしていければ、オリンピックもきっと、近づいてくると思うし、どんな形であれ、ユニフォームを着させてもらえるならば、準備して臨むだけだと思うので…。毎日必死、とにかく必死にやるだけです」不安と葛藤しながらも、自らの武器を信じ、センター、ライト、至るところから仕掛けられるバックアタックの習得に励んだ。ワールドグランプリでも積極的にトスを呼び、アピールを続けた。そして6月25日、発表されたロンドンオリンピック出場メンバー12名の中に、「迫田さおり」の名が刻まれた。ついに初めての夢舞台へ。ロンドンでも、躍動感のある攻撃を存分に見せつける。もちろん、刺激を与える“一発屋”だけに留まるつもりはさらさらない。 ―――― ◇ ――――さて、これから、けなそうか(笑)◆ 先ず、文章だが田中さんの文章は、女性週刊誌の文章みたい浪花節的少なくとも・引き締まった・密度の濃い・論理性の高い・実証的な文章ではない今度私が、指導してやるわ(笑)----◆ 「私はただでさえヘタクソだし、武器も少ない。これだけすごい選手たちがいっぱいいるわけですから…。毎日、本当に大変です」----これは、リオ自身のコメントですだから、文句をつけてはいけないのだが(笑)それでも言うぞ!リオ!あんたは、謙虚すぎるぞ!「凄い選手達がいっぱいいる」って?いないでしょ?(笑)WS以外は競争相手じゃないから除外だし木村沙織は確かに凄い選手、だから、除外残る江畑選手とは同格だから「凄い選手」などと言う必要は無い江畑選手が凄いのなら、リオ自身もすごいのだ(笑)わかったかな?(笑)必要のないことは、言わないこと(笑)他のWSは、ゴミ・・・、じゃなくて(危ない 危ない)(笑)攻撃専門のポジションであるWSとしては、攻撃能力はリオより若干(笑)落ちると思われるこういうのが、いわゆる political correctness である----だいいち、「ヘタクソ ヘタクソ」って・・・だれが「ヘタクソ」なの? え~っ?(笑)「派手な一発屋」などと言う表現に至っては田中氏の悪意まで感じる田中さん、あなた、失礼でしょう!!!全日本のエースアタッカーに対して◆ 高校時代まではサーブレシーブどころか、「ただ打てばいい」とつなぎのプレーすら免除されていたセンターエースであったため、守備に課題が残りはしたが、----この高校時代の話は、今まで知らなかったから、参考にはなった◆ 初めて壁と直面したのが今季のはじめだった。原因はハッキリしていた。「サーブレシーブができないと使ってもらえない。苦手だから、とか、やったことがないからと甘えていたら、いつまで経ってもこのまま変われない。何とかしなきゃいけない、と必死でした」----田中さん!ここ、説明が不足していますよ?!リオはなぜか?昨季、一時的にせよ、控えにされたしかし、これには深~~い複雑なわけがあったそこを上手く説明するのが「ジャーナリスト」でしょ?しかたがないので私が代わって説明する ―――― ◇ ――――◎ そもそも、リオは、いわゆるバレー学校を出ていないハードな練習が嫌いだという理由で県立高校でクラブ活動ノンビリ楽しんでいたのだこの安易なところは私と似ている(笑)しかし、高校の監督は、将来の大成を見抜いて小技に走らない育成を東レの菅野監督もその攻撃力を生かす育成をしたこれは、リオのために非常によいことだったただし、高校でも、東レでもサーブレシーブや守備は、あまり教え込まれなかったその是非については、いろいろ意見があるだろうが現実として、過去として、そうだったのだ◎ それに、東レがフリールを採用フリールは、サーブレシーブが出来ないスーパーエースタイプこのフリール採用は、機能的に、リオとダブる誤った選択だったただフリールは、契約上、使わなければならないそこで、リオが控えに回されたのだ結果的に、あまり戦力にならなかったフリールをレギュラーにして将来性のある、東レの中心であるリオを外した本当に、わけのわからない選手起用だった私が「リオは移籍しろ!」と書いたのもこの頃(笑)ところが終盤で、フリールが負傷リオが復帰してからの東レは無敵で、昨季のV.リーグ優勝◎ もうひとつ全日本では、ずっと江畑選手が真鍋監督に重用され自分の愛弟子のリオが使ってもらえないそ~ゆ~状況が続いてこれに「切れた」菅野監督が(笑)世界バレーの報告会の席上で「全日本には、サーブレシーブが出来る強打者が不足している迫田を、そういうサーブレシーブが出来る強打者に育ててみせる」・・・と大見得を切ったそういう大見得を切ってしまった都合上猛特訓をしてでもリオをサーブレシーブが出来る選手に仕立てる必要があったそのための猛訓練でリオは疲弊それに、サーブレシーブは、すぐに会得できるものではないその結果、リオはフリールの控えという状況になった----まあ説明すると長くなるから端折ったのかも知れないがこ~ゆ~、ちゃんとした説明をしないと、誤解を招く月バレの記事だしそれにサーブレシーブが出来ないという事は、全くリオの責任では無い東レ入社後、菅野監督が練習させていないのだ選手が勝手に練習することは出来ない菅野監督がそういう攻撃に特化した選手として育てたのだそれなのに、突然の方針変更であるすべては、菅野監督のせいである(笑)リオは悪くない菅野監督が悪い(笑) ―――― スーパーエースに ――――私は、リオにはオポジット、またはスーパーエースとして活躍して欲しいそう思う攻撃能力に限れば、リオは日本最高総合的には、木村沙織だが(これを書いておかないと大変な事になる)(笑)分業が進んだ男子バレーでは例えば清水選手の様なスーパーエース(サーブレシーブ免除で攻撃に特化した)それを置くのが常識であるこれからの女子バレーも、男子バレー化するとすれば、スーパーエースはリオが第1候補分かりやすく将棋で説明すれば(笑)我々が「王将」より大事にするのは「飛車」であるしかし、その超攻撃的な「飛車」を「金」のように守りにばかり使っていてはもったいないし、第一それでは、将棋は勝てない◆ 木村沙織がリオに「得意のバックアタック同様に、長い助走を取れ」とアドバイスしたという助走を取ることの大切さは私がいろいろ強調してきたところでもあるしかし、一時は長い助走を取ったリオだが私の見るとこと、今は、それほど長い助走で無くても、強烈なスパイクを打てるつまり、限られた距離の助走でも必要なスピードを出せる様になっているこれも、リオの革命の一つただ、木村沙織さん貴方自身も、もっと長い助走をとってみてはいかが?(笑)そうすれば、もっと、たくましくなれるあっ! こ、こ・・・これは言わない約束でしょ?(笑)ゴメンチャイ! ―――― ◇ ――――まあ、いずれにしてもほめるほどの記事か?と思うきょうはこれくらいに、しといたるわ
2012.07.25
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こ~ゆ~記事がある ―――― ◇ ――――女子バレー、五輪へ速攻に磨き ロンドン五輪に出場する全日本女子バレーボール代表が6日、都内で強化合宿を公開した。 苦戦した世界最終予選の反省を活かし、持ち前の速い攻撃にさらに磨きを掛けている。真鍋監督は「世界のトップクラスでも(ブロックが)2枚ついてこないだろうという速さ。1次リーグの勝負所となるイタリア、ドミニカ、ロシア戦あたりにピークを持って行きたい」と、本番での戦い方を思い描いた。 エースの木村沙織(東レ)は「五輪は3度目ですけど、1番メダルのチャンスがある大会。今までやってきたことを出せるようにしたい」と、力を込めた。 ―――― ◇ ――――ここで注目すべきは真鍋氏が目標としていることが「速さ」であるということだ先日、不感症パフェさんからこういうコメントを戴いた----先日、僕の貴重な情報源である「月バレ」を立ち読みしたのですが、監督も選手も語っているのはスピード、スピード、スピードでした。練習では世界最速だそうです(笑)こうなったらロンドンでは「リオのスピード革命」なんて局地的なこと言わないで「火の鳥NIPPONのスピード革命」を見せてもらいましょう。----貴重な情報源は、立ち読みではいけないと思うが(笑)しかし、私など、立ち読みもしていないか(笑)今日にでも、私も、立ち読みに行こう(笑)----上記の「リオのスピード革命」という新学説(笑)をひとりで唱えているのは私だがこれについては、この前の記事を参照して欲しい◆ 「リオのスピードが世界を制する」私は、この「リオの革命」が日本のバレーボールを、こう変えると思う◎ リオを世界的な選手にする◎ ひいては、ロンドンにおける全日本の戦略の中心になる ―――― ◇ ――――ところで、真鍋監督が求めるものは「速さ」であるという点だが私が力説しているポイントをさすがに真鍋監督も気がついたのだそうして真鍋監督も、「スピード」を、チームの中心コンセプトにした----「世界のトップクラスでも(ブロックが)2枚ついてこないだろうという速さ。」真鍋氏は、こう述べているが、その「速さ」こそリオが、WGPのドイツ戦で見せたものなのだドイツ戦で実況の新タアナがこう叫んでいた「(中道のトスが)迫田!迫田!迫田! ですね」「迫田が止まりません」「今やドイツはブロックが2枚(迫田に)完全に付いているのですが、それでも、もう、ドイツは迫田を止められません」「世界のトップクラスでも(ブロックが)2枚ついて来ないだろうという速さ。」この真鍋監督のコメントは、そっくり、このドイツ戦での、この新タアナの実況、そのものであるドイツのブロックは、MBだけを取ってみてもブロック女王・クリスティアネ・フュルスト FURST 身長192センチおなじくコリーナ・シュシュケ Ssuschke 身長189センチを擁する世界トップクラスのブロックであるもちろん、WS陣も同様の身長この高い壁が二枚ついても、リオは、振り切ったのだこの高い壁も、リオのスピードに、全くついて来れなかったのだこの光景を目の前にして、真鍋監督は認識を新たにしてまた、そこからヒントをもらってスピードを中心に基本戦略を立てた(少し遅いが)(笑)これは、私の推測である ―――― ◇ ――――ところで少し話がずれるがなぜ、真鍋監督は、木村沙織に駄目押しされて封印していた速いトスを、またチーム目標にしだしたのか?この速いトスがたんなる「速いトス」なのか?それとも以前提唱した「速くて低いトス」なのか?は、ハッキリしない全日本の練習場に立ち入らなければ、無理である(笑)ただリオのファーストテンポの、しかも、スピードのある飛び込みこれを中心に戦略を練るとなるとチーム・バランス的にリオ以外の選手にも速さをもとめなければならない速さを揃えなければいけないリオのアタックを生かすためにもシンクロもリオの速さに合わせなければいけないしかし、スピードと言っても「リオのスピードが世界を制する」で述べたような、リオの七種類のスピードこれをこなせる選手は全日本にはいない木村沙織さえ、リオほどのスピードは持たないでは、どうしたらいいのか?ここから先は、私の推測だが・・・----真鍋監督としては、◎ まずシンクロを速くしてさらに◎ アタックのテンポをファーストテンポにしてアタックを早く・速くしようそう考えたのではないか?さらに、◎ セットを速くする事を考えたファーストテンポでアタッカーが飛び込めばある程度、速いトスに合わせることが出来るそう考えたのではないか?そう考えて、現在は、その特訓をしているのではないか?それに、今回は、リーダーの木村沙織も「速いバレー」に納得のようであるバレー高感度の彼女が納得していると言う事はこの構想が、今のところ、全日本の中で、上手く行っているのではないか?まあ、かなり私の妄想が入っているかも知れないが(笑)それほど、外れてもいないとも思う ―――― ◇ ――――ネットのバレー界は、現在、百家争鳴(笑)しかし、その中身は空疎であるもう、オリンピックの12人は決定したのにいまだに、誰は誰よりいい、誰はダメだ・・・そういうくだらない論争しかしていないもともと、バレー・ファンなんてバカばかりだから(笑)言ってはいけないことを言ってしまったが(笑) ―――― ◇ ――――だいたい、日本の選手の質と量が世界の強豪に比べて、貧弱すぎるのだからもともと、レベルの低いものをいくらシャッフルしても、変わるものでは無いだから、選手選考がどうのこうのは、意味が無い私の個人的意見では木村沙織・迫田さおり・江畑幸子のWSそれに、セッター竹下リベロ、佐野ここまでは、どうにか世界水準しかし、その他の選手は、世界水準とまでは行かないここまでは、ほとんどの人が、賛成だろうそこを、日本選手の責任感に期待することと真鍋監督になんとかごまかしてもらわなければならない ―――― ◇ ――――しかし、ともかく、みんな選手選考より、戦略・戦術を語らなければ、だめだろう?ロンドン・オリンピックに臨む日本の戦略それを語るブログがほとんど無い少なくとも、私は、知らないいろいろ監督の悪口を言いながらも、具体的な戦略は、真鍋軍団に任せっきりである真鍋さんも、考えて見れば、大変である◎ ライトの適任者がいない◎ 大友・井上のMBが故障明け◎ セッターが2人とも158センチ(笑)こ~ゆ~悲惨な現状だから、大変である世界ランキング上位国で、こんなに欠陥のあるチームは無い----バレー界の識者?の間では、テンポ論議が盛んだったようだしかし、テンポだけで日本が勝てるわけもないファーストテンポは、リオ達が、自然に実行しているテンポ以外に、日本が勝てる可能性のある戦略は見つからないのか?論議されてもいないのか?少なくとも女子サッカーの「なでしこ」についてはそ~ゆ~議論が広くなされているバレーでは、皆無であるサッカーでは、最新の試合をフィードバックして最新の対策が語り合われているしかし、バレー界では、旧態依然の意見ばかりであるいや、意見とまでも言え無い戯言とケンカばかりであるどうして、創造的な意見が出て来ないんだろうか?仲間内のしがらみは棄てるしかないさもないと、自由にものが言え無いムラ社会の、だれも功名を立てない横一線の意見調整それが、日本なんだが、それでは、ダメというか、初めから、創造性が欠如しているかも(笑)初めから、創造的な意見を持とうなんて考えてもいないか(笑)----かんべえさんが書いているが●「インテリジェンスの仕事は意思決定のためにあります。●「意思決定が済んでしまえば、情報は不要になるのです。」そう言えば、私が中東でインテリジェンスの仕事をしていた時の情報は今は全く不要になってしまっている本当だ(笑)残念ながら、生産的な意志決定は、ネットのバレー界では不可能か?意志決定もまだなのに、不要な情報ばかりである(笑)----養老孟司氏が書いているが●ネットの中にあるのはすべて過去の遺物。●情報革命はむしろ脳の保守化を生んでいる。●危機に対して必要なものは覚悟。ネットのバレー界では昔そのままの旧弊な知識を、壊れたレコードのように書く人がほとんど過去の遺物をまた晒しているだけでは無いか?脳の保守化というより、脳のミイラ化だな(笑)おまけに物事を動態で見ることが出来ない現時点での情勢も、選手の最新の進歩も、見え無いようだ細部ばかりを論じて大局に無関心 ―――― ◇ ――――リオが絶対とは言わない本番では限界もあるだろうしかし、WGPでのブラジルのシェイラと比較してみると断然、リオの方が上だと思ったなにしろ、あのドイツの壁をぶち抜いたんだからともかく「スピード」それがカギ ―――― ◇ ――――●危機に対して必要なものは覚悟(養老孟司)バレー界の「バカの壁」真鍋氏は、「スピードバレーで行く」と覚悟を決めて、やっとその壁を越えた(笑)
2012.07.23
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ミュンヘンオリンピック決勝戦 ソ連対日本この古い録画の再放送が先日あった白井貴子が驚異のデビューをする試合である私個人としては、ファンだった生沼選手の姿を見ることが出来てうれしかった生沼選手が、私がファンになった最初の選手であるただ、私自身は、この試合を live で見た記憶はない恐らく、この頃は、海外駐在をしていたのだと思うこのオリンピックでは、選手村でアラブゲリラが侵入してイスラエルの選手11名を殺害したのだがそれを、日本の新聞で読んだ覚えがないから、そう思うのだが----なお、この事件はその後、英語で「VENGEANCE(復讐・仇討ちーという意味)」という題名のペーパーバックになって分厚い本だったのだが、私は、興味津々でこの本を読破したユダヤのモサドが、この殺害犯人のアラブゲリラ集団を追跡ひとりひとり、暗殺して行く実話であるこれが面白くないはずがない正式書名はVengeance: The True Story of an Israeli Counter-Terrorist Team [ペーパーバック]George Jonas (著) なお、この事件は、同名の題名で、ユダヤ系のスピルバーグが映画化も----ただし、この前の、オリンピックメキシコオリンピックはテレビ観戦した記憶がハッキリあるバレーは、生沼・高山の2セッターで挑んで、銀メダルに終わった残念な記憶であるこのミュンヘンでの試合だが当時は大きいと思っていたソ連の選手達彼女達のほとんどが、意外にも、170センチ台の身長だった180センチ越えは2人のみ日本は、1人だけ(白井貴子の182センチ)あの豪打の巨漢(と思っていた)リスカル(ルイスカリ)が、わずか172センチだった・・・と言うことは、驚きであるサリホワ・スモレーェワ・ブルダコワ・・・懐かしい名前であるロシアから来日して、この番組に特別出演したスモレーェワは、すっかり肥満ロシア婦人になっていたが(笑)日本側の選手白井・生沼・松村・岡本・・・ほとんどの選手は覚えてはいるがそのプレーぶりまで、本当に思い出すのは、数人のみだったそれにしても、生沼さんは魅力的であるバランスの取れた肉体運動神経のいい俊敏な動き松村さんもそう言っていたが、非常に冷静で、あまり感情を露わにせず、キビキビとプレーする頭がいいんだろう生沼さんはこのミュンヘン大会で、美人選手として話題になり求婚してきた男性が大勢いたといういきなり求婚は無謀だと思うが(笑)それだけ、外国人にとっても魅力的だったのだろうロンドン大会でのリオが、心配である(笑)生沼さんについては、当時、私の職場の女性達も「生沼さん 素敵~」と、しゃべりあっていたのを記憶している----同じ日立武蔵からは、岡本選手も出場彼女は、速い平行トスが得意と紹介されていた生沼さんのトスも、早めのトス高く大きく飛ばすもう1人のセッター、日紡貝塚の松村選手とは、トスの種類が違う(この忙しい昔のバレーではツー・セッター・システムも有用だったのだろうと思う)恐らくこの頃から、日立は山田重雄監督の指導で速いバレーをめざし始めていたのだろうと思うただし、この全日本の監督は、日紡の小嶋監督である横山やすしを、もっとド近眼にした感じである(失礼) ―――― ◇ ――――それにしても以前にも書いたが、この時代のバレーはずいぶん、今のバレーとは違っている基本的なルールが違うのである◎ サイドアウト制(ラリーポイント制ではない)サーブ権を持ったチームの得点だけが認められるサーブ権を持っていても、得点できないとサイドアウトでサーブ権が相手チームに移る得点出来るまで、この堂々巡りが続くこともあった◎ その代わり?各セット15ポイント◎ ワンタッチも1回のレシーブと見なされるだから、3球目までで返球しなければならない◎ そのために、ポジション分担はあるし、セッターがいるものの、必要に応じて、全員がセットをして、全員がアタックをする◎ リベロは、まだ存在しない◎ レセプション免除のスーパーエースも存在しない◎ スパイクにあまり助走を取らない◎ サーブも今のサーブとは大きく異なるつまり、全員平等な、本当の全員バレーである(笑)全員がセットして、全員がアタックするリベロとか、レセプションをしないスーパーエースとかはいない早く返球しなければならないために、助走を取る時間的な余裕がない二・三歩、リズムを取るために助走らしきものをしても、実質はほぼ、スタンディングのアタックとなるその結果、スパイクにスピードと威力がないさすがに白井貴子は高くて地肩が強く、スパイクに威力があるがそれでも、今の、リオのスパイクとは、比較にならない身体能力そのものは変わらないとしても助走を取らないと、こうなるジャンプもそれほど高く跳ばないスパイクは、ゆっくりと、ポ~ンポ~ンと行き交う試合全体に、スピードが無いその代わりに、ラリーが長く続く ―――― ◇ ――――この、昔の選手達と現代の選手達とでは、どちらが能力が上か?そ~ゆ~議論もありそうだが条件が根本的に違うので比較は難しいただ、タイムマシーンを使ってこのミュンヘン全日本チームに今の、全日本火の鳥チーム12人を送り込んだら、どうなるか?想像してみるのは、面白いそれでも、私には、ちょっと、予想が出来ないスピードとスパイク力では、火の鳥が勝っているがしかし、昔のルールでは全員でレセプション・ディグ、それにセットをしなければならないそれに、3球目には返球しなければならないリオがバックアタックを打つ余裕が果たしてあるか?現状、レセプション免除のリオ・江畑選手の守備は大丈夫か?ブロックは、下手にワンタッチを採らない方がいいのでは無いか?まあ、万能選手、木村沙織なら、昔のバレーもこなすだろう ―――― ◇ ――――私個人は、この昔のバレーを見ていて、あまり面白いとは思わなかった分業制が無いために、◎ 選手の能力・機能の違いが、あまり目立たない◎ スピードが無い◎ バックアタックをする余裕があまりないというか、バックアタックそのものが、まだ無い時代のようである私は、スポーツにスピードを求める傾向が強いだから、リオが好きだと言う事も、ある面で言えるだから、もし、今のバレーが、こんなものだったらバレーファンではないだろうと思う昔だからこそ、ノンビリしたバレーでも、そんなものだと思いながら、それなりに楽しんだのだろうと思う ―――― ◇ ――――代わりに現代バレーの魅力は何だろう?間違いなく、スピードだろうサーブとスパイクの威力も違うリベロがいるからリベロとセッター以外の選手は、全員攻撃に専念できるボールがセッターに返っている間に選手達は助走を開始してスピードに乗ってアタックする特にスーパーエースのポジションの選手はレセプション・ディグをしないのだから真っ先に攻撃の態勢に入れるそのアタックのボールは速くて威力があるその結果、試合が極めてスピーディーになる ―――― ◇ ――――話が変わるが今回、全日本女子は、オリンピックには速いバレーをめざすもののやはり、従来通りのレフトバレーで臨むだろうそのスキームの中で、リオも、木村沙織の対格として使われるだろうライトは、山口舞か?2枚換えに狩野舞子・中道----しかし、やはり、それでも(笑)私は、リオは適性的に、レフトタイプではないと思う出来れば、オポジット、または、スーパーエース的に使って欲しいそれが一番、全日本の得点力を高めるもう、遅いがただし、リオの場合はスーパーエースと言っても男子の「純粋打ち屋」としてのスーパーエースや例えば東レに在籍したフリールのような、「ブロックとスパイクだけ」という単機能的なスーパーエースではない彼女の場合は、スピードを生かしてもっともっと、色んな事が出来る新型の進歩系のスーパーエースである例えば、バックアタックひとつ取ってみてもレフト・センター・ライトのポジションを高速移動して色んなポジションからアタックできるスピードは、言わずもながらである「迫田はレセプションが出来ない」などと、難癖をつける旧弊なバレーファンが多くいるがそ~ゆ~人は、ミュンヘン時代に戻ってバレーを楽しめばいい(笑)現代バレーは、分業制なのである全く異なるバレーであるそこを取り違えてはいけない「レセプションは出来た方がいい」それも間違っている(笑)われわれは、分業制のバレーだからこそリオの、スーパーな、スピーディーなプレーを楽しめるのだリオがレセプションをして、攻撃の機会が少なくなってはつまらないどちらを取るかは、その人次第・・・と言っても、昔のバレーをやっているところは、今、無いが(笑)----くどいが(笑)サーブレシーブなどは、他の攻撃力のない選手にやらせて(失礼)完全免除にして、リオは攻撃に特化すべきだそれが、効率から見て攻撃力の低い全日本のためにもなるリオがレセプションをしていては、一体、誰が得点をするの?(笑)おっと!木村沙織を忘れてはいけないのだが(笑)
2012.07.20
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最近のリオの爆発ぶりはすごい例えばOQTでのキューバ戦WGPでのドイツ戦や韓国戦特にWGPでのドイツ戦を見るとバックアタックはもちろんのことやや苦手と言われた前衛でのスパイクもあの高いドイツのブロックが全然止められずにリオは、フルマークされながら、アタックだけで25得点をたたき出しているリオは、どうして、こうも大爆発する様になったのか?どうして、相手ブロックはリオを止められなくなったのか?一体、リオの何がどう変わったのだろうか?????(笑)まだ誰も、回答を出してくれないいや、それ以上に、このリオの大進化を認識している人間がほとんどいないこれは、実に不思議だ仕方がないのでリオ研究家(笑)の私が勝手に(笑)私独自の分析・仮説を紹介しよう ―――― 今までは「高さ」だった ――――ガモア・デラクルス・ヨンギョン・・・これらの、世界を制するスーパー・スパイカー達はなぜ、あれほど、決定率があるのか?それは・・・決まっているでしょう?彼女達の、恐竜のような(笑)【身長】【高さ】であるリオも、今まで、跳躍力を武器にしていたしかし、日本人としては高さのあるリオも(バックアタックだけは別にして)前衛のスパイクでは、世界的な高さには、どうしても敵わなかった ―――― それは、リオの様々なスピード ――――しかし、最近は変わった相手国のブロックがリオを止められないその原因はなにか?その秘密はリオの「スピード」に尽きると思うそれも、ある単一のスピードではなくリオの「様々な総合的なスピード」が、最近、急激にアップしてきた以下に、くわしく説明しよう ―――― ◇ ――――私は、リオのスピードを以下に分類している ―――― スピードの分類 ――――(1) アタック前の助走開始の早さ(2) 助走のスピード(3) 助走を踏み切ってからトスされたボールに飛びつくスピード(4) ボールをヒットする腕の振りのスピード(5) 前衛アタックで、斜めに鋭く切れ込むスピード(6) バックアタックにおいてポジションチェンジするスピード(7) ボールを打ち込む場所を瞬時に判断するスピードただし、日本語で「はやさ」と言っても「早さ」と「速さ」がある(1)は正確に言えば「開始時期の早さ」スピードではなく、「朝、早めに出発する」・・・みたいな英語なら「early」それに対して(2)~(7)は、みんな「速度」「スピード」である物体の移動の速度英語なら「fast」「quick」「speedy」「rapid」「swift」現時点で、世界のあらゆる選手の中でも、これらの色んな種類のスピードすべてが高速それは、リオだけだと思う ―――― テンポ ――――(1) アタック前の助走開始の早さ(ファースト・テンポ)今、日本では、助走開始時期について「テンポ」という切り口で語られているようだテンポとは、アタック時におけるアタッカーの【助走開始の時期】のことで助走の開始時期をセッターがトスをする瞬間を時間的な分岐点として前・後・同時の3種類に分類する(1) first tempo とはセッターがトスを上げる【以前】【before】に、アタッカーが、助走をスタートすること(2) second tempo とはセッターがトスを上げると【同時】【at the same time】に、助走をスタートすること◎ third tempo とはセッターがトスを上げた【後】【after】に助走をスタートすること極めて単純なことである ―――― ファーストテンポのメリット ――――アタッカーがブロックを破るには◎ 高さでブロックを越える◎ 相手ブロックを利用する技巧的テクニック(ブロックアウトなど)◎ ブロックの間を抜く◎ ブロックが完成する前にアタックするおおよそ、以上の方法がある(1)のファーストテンポで早い助走を開始するとブロックに対して、相対的に早いアタックが可能となりブロックが完成する前にアタック出来る可能性が高くなる要するに、早いスタートがいいのである(笑)最近のリオは、ほとんどの助走を【ファーストテンポ】でスタートしているこれが、リオの助走の一つの特徴・アドバンテージであるしかし、誰もが出来ることでは無いもともとリオは、後衛にいる時もデコイ(おとり)のために、ダッシュを繰り返してきたまったく例外なく、さぼらずに・・・である考えて見れば、これも、リオのファーストテンポ助走に役立つ習慣であったと考えることもできるだろう ―――― 助走のスピード ――――助走にも、スピードの差がある(2) 助走のスピード同じファーストテンポでスタートを切っても【助走のスピード】の差が決定力に影響する全日本のコーチが「迫田と江畑は、最高到達点で言えば、ほぼ互角しかし、その最高到達点に達するスピードは、迫田が速い」と語っているつまり、脚力・足の速さがちがうのであるリオは最高速のひとりだろうそれに、リオは、バックアタックでの助走をまるで短距離走者のような低姿勢のスタートを切る身を沈めて、獲物を追うチーターの様にスタートするこの様なスタートを切る選手は他にはいない「棒立ちから、チンタラ小走り」そんな助走をする選手は・・・沢山いる(笑)助走のスタートの違いは、スピードの違いを生み出すともかく同じバックアタックでも、リオの場合は、高速で前進するリオが前衛のアタック動作とほぼ同じタイミングで現れるのだからブロックがリオに気がついてもそれから追いつける場合は、ほとんど無い ―――― 助走の重要性 ――――◎ 迫田は助走を取らないと打てないからダメだこんなバカな事を言う人間が、結構いる極端な話、リオに限らずともスタンディングと助走したスパイクのちがいこれは、だれでも、わかるはずなのに日本人選手は、外国の選手に「高さ」と「パワー」で劣るそのハンディを補うためにだれでも、必ず、スピードのある助走が必要になる逆に言えばじゅうぶんにスピードのある助走を取れば◎ ジャンプの高さも確保できるし◎ アタックの速さも確保できるし◎ スパイクの速さと威力を増すことが出来るしかしこれを実行している選手、実行できる選手は、非常に少ない最近のリオの助走は、素晴らしく速い意識して速くしていると思う後衛からスタートしてあっという間に前衛(front row)に迫る本当の事を言うと助走をとるということは簡単なことではないそもそも、助走を取る前段階として定位置から、助走スタートの地点まで素早く後ろ向きのまま戻らなければいけないしかし、ほとんどの選手が、これをやらないし、出来ないこれらが出来ていないからジャンプの高さ・速さスパイクの速さ・威力これらが確保できない東レの木村沙織・リオこの2人は、これが出来ているさすが・・・と言える ―――― ブロードジャンプ ――――助走を走ってきて、踏み切るこの踏み切ってから後のプロセスで近頃のリオは、ブロードジャンプ(走り幅跳び)的なジャンプをするケースが多い以前の記事でも述べたが近頃のリオが踏み切ったあとの動きがカエルのジャンプやチーターが獲物に飛びつく際のジャンプに見えたことがあるこれは、リオが従来の高く舞い上がる◎ 走り高跳び的なジャンプから◎ 走り幅跳び的なジャンプにつまり垂直上昇から平行移動へかなり変えている傾向があるから高く、揚げひばりのように舞い上がるジャンプはなるほどバレエのように美しいし、リオの代名詞になっていたしかし、高く舞い上がるよりより水平的にジャンプする、飛びつく方がブロックを時間的に・距離的に振り切りやすい逆に、ブロック側から見れば追いつきにくいそのスピードの差は◎ 走り幅跳び◎ 走り高跳び両競技を見比べれば、一目瞭然リオは、極端な時はチーターというよりイルカのジャンプのようにネットめがけてnose dive 頭から突っ込んでいる・・・ように見える時さえあるこれらの変化の現象は要するに、スピードを求めるリオの意識そこに起因すると思う ―――― 腕の振り ――――(4) ボールをヒットする腕の振りのスピード次に、腕の振りのスピードの違いリオの最近の腕の振りのスピードは、極めて速いそれも、決定力を生み出す(1)から(3)までに述べたようなスピードで突っ込んでくる「高速移動体」(笑)のリオだからブロック側からすれば、それだけでも、追いつくことが極めて難しいさらに腕の振りのスピードまでが速いと成るとさらに難易度が上がるリオのフォームは、教科書のように美しいほぼ完璧なフォームであるだから、腕も、無理にコンパクトに折りたたまないフルスィングであるそれでいて、この腕の振りのスピードが出せるそれはなぜか?それは多分、男子やり投げのディーン元気と同じ肉体的条件を持っているからだろうと思う両者の共通点それは、背中の肩胛骨の可変範囲・可動域が非常に柔軟で広いディーン元気は、自分でそれを説明していたがリオも恐らくそうだろうと思うだから、腕を真後ろに回し込んであの、弓を一杯に引き絞った様なバックスィングができるだから、あの腕の振りのスピードが出せるだから、あの細い身体で、突き刺さるようなスパイクを打てる ―――― 移動攻撃 ――――(5) 前衛アタックで、センターよりに鋭く切れ込むスピードこの頃のリオの前衛でのスパイクの、かなりの部分は、移動攻撃的なものになっている以前は、ネットに正対する角度での「バカ正直な」(笑)スパイクがほとんどだったが最近は、被ブロックの危険を避けるため相手側のブロックの目前を横切るように斜めセンター寄りに、ブロックが追いつけないスピードでワープして(笑)空いたスロットにスパイクするこれに、MBのBクィックのデコイ(おとり)などをはさめばブロックがつられて、ノーマークになったりするブロックは、リオの、このスピードある動きには、ほとんどついて行けていない ―――― 後衛での高速移動 ――――(6) 後衛からのバックアタックにおいて自在に高速ポジションチェンジするスピードこれは以前に、既に書いたが最近のリオは、バックアタックのポジションを持ち前の機動力を生かしてバックレフト・バックセンター・バックライトこの三点を自在に高速移動しながら打っている従って、相手チームは、リオのバックアタックの拠点を容易には察知し難くなるさらに、打法も、クロス・ストレート・ライトへのカットと広角打法結果としてポジションと打法のヴァリエーションが増える ―――― 判断のスピード ――――最近のリオは、アタックに迷いがないすべて思いきり、振り切っているだから、ボールに速度と威力が出ているこれは、何に起因しているのか?それは、リオがボールを打ち込むスロットを瞬時に見つけ出してそこに打ち込んでいるからだろう◎ 瞬間視視力の高さ◎ 判断の速さこれも、バレーにおいては、最重要なことである ―――― ◇ ――――以上、縷々述べたがこれらの「リオのスピード革命」によってリオは、ロンドンの寵児になるだろう・・・と、私は、リオに期待している
2012.07.17
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木村沙織選手が、プロ契約でトルコリーグへ移籍するそれに付随する話題を ―――― plateau 停滞期 ――――先頃の森田強化本部長の「木村沙織には、もっとたくましさを身につけて欲しい」と言う発言が、一部の(全部の?)木村ファンを激怒させたが(笑)私は、表現はともかく、一理ある意見だと思った(こ~ゆ~ことを書くと、今度は私が確実に激怒されるだろうが)----森田氏は,私もよく覚えているが、[一人時間差]の発明者で、往年の国際的な名選手ウィキより部分引用----1972年のミュンヘン五輪で金メダルを獲得。横田忠義、大古誠司とともに全日本ビッグスリーと呼ばれ、相手の攻撃コースを読んだ緻密なブロックはフジヤマブロックと呼ばれた。森田のドライブサーブは世界一の速さと言われ、強烈なドライブサーブで相手のレシーブを崩した。ミュンヘンオリンピック後、全日本を離れたが、1977年に日本で行われたワールドカップで復帰。日本を銀メダルに導いた。一人時間差をはじめとする自ら考案した多彩な攻撃は、日本バレー史に名を刻み、2003年にはバレーボール殿堂入りを果たした。----つまり、森田氏は、横田・太古などの肉体派(笑)とはちがって、頭脳派・技能派として名をはせた名選手であるだから、私としては、彼の意見を簡単に無視はし難い普通に考えて日本バレーボール界に於いて森田氏ほどの、超一流の経験・知見を持つ人はまれそう考えるのが、普通であろうただ、最新のバレー理論の持ち主は、加藤氏あたりなのか?私には、わからないが----私の推察するところでは森田氏が言いたかったことは、詰まるところ、別の表現をすると、「五輪にそなえて、もっと決定力をつけて欲しい!」と言うところだったのではないだろうか?木村沙織が攻守のバランスの取れた、まれに見る名選手であることおよび、レセプションで狙われるというハンディキャップがあること森田氏としては、これらは、もとより、重々承知の上の発言だっただろうただし、もう少し、ていねいな説明をすれば良かったまたは、何かの原因で、それが旨く伝わらなかったのかもしれない多分、そうだろう----実際問題として木村選手は、今季のV.リーグで、やや、決定力が上がっていなかった解説者達も、それを指摘していたOQTでもその傾向があり特に、OQTのセルビア戦終盤で見せた決定力不足は、単に、疲労のためだけだった、とも言い切れない(WGP最後の日韓戦に、ひさしぶりに登場した時は、休養じゅうぶんであったせいか?身体も軽く見えたし、切れも良く、十分な決定力を見せたが)とにかくなにしろ(笑)以前の、あのWCでの大活躍が常に我々の念頭に defacto standard として常駐(笑)しているから我々は、つい、どうしても、あの時のレベルの木村沙織の活躍を期待してしまうそれが当然だと思ってしまうのである----しかし、バレーに限らず、スポーツの世界では、相手も研究をしている対策もとっている相手も進歩しているだから、常に進化・進歩を継続しないと、同じ程度か? もしくは、それ以上の成績は出せないそういう進歩系の、相対的な世界であるその点で、最近の沙織選手も、一時的に、多少プラトー(成績進歩が高原状態)にあったのではないだろうか?もちろん、高いレベルでの進歩も必ずあっただろうが----ちなみに「プラトー Plateau」とはスポーツ用語であり英語である(もとはフランス語?)これは、元来、高原・大地を意味する言葉で、「一時的な停滞状態」のこと何かを習得する際に進歩が一時的に止まって、横ばいの状態になることつまり、停滞期である ダイエットにおいては、人体が体の状態を一定に保とうとする働きによって代謝が落ち、体重が落ちにくくなる一時期、筋トレでは、様々な要因で筋肉が付きにくくなる一時期を指す。体重が落ちないむしろ、増える(笑)女性に多い現象らしいが(笑)----ひょっとすると木村選手自身にも、自覚があったのではないか?自分が plateau にあると言う事が体重では無くて(笑)私は、そう推察するそうして、それも、海外移籍を決断する一因だったのではないだろうか?----ではそういう状態の木村選手がレベルの高い・お雇い外国人だらけのトルコリーグに移籍するすると、どうなるか?私は、木村選手は、なによりも「即効的な決定力」が求められると思う日本での木村選手は、神とあがめられ(笑)、例え決定率が低い試合に於いても試合の終盤で決めさえすれば解説者達から「さすが木村沙織!」「勝負所で決めるのは、やはり木村ですね!」などと言う定番のほめ言葉で終わるしかし、外国では、そ~ゆ~特別待遇は、余り期待できない彼女の万能ぶりの中の試合でのつなぎや、守備、リーダーシップなどを、特別に評価される事も、比較的、少ないはず要するに、目に見える決定打、決定率であろうその点で、木村選手としても「さらなる目標」が待ち構えているそうして、彼女なら、それを克服するそのはずであるその時、彼女は、さらに一歩、二歩、ステップアップしているそのはずである ―――― 収入 ――――ところで、収入の話である女子選手って、年令がゆくと退社男子の場合は、社業で継続勤務が可能だろうが、その点が違う稼げる時にプロで稼ぐそれがいいと思う木村沙織の場合、ヨンギョンの例を見れば少なくとも数千万円の年収になるのでは?全日本の川北コーチ(語学堪能らしい)も、同じチームと契約とか木村沙織に随伴して、と言う感じか全日本のコーチが一緒に・・・ということは、日本バレーボール協会、および東レの共同サポートが有ると見ていい将来、木村沙織と川北コーチが持ち帰る成果それは、日本の期待だろうそれが、ひいては、日本の財産・戦力になるはずサッカー、Jリーグと同じ現象である ―――― 語学力 ――――野球の大リーグに行く選手にも言いたい事だがそもそも、もとから海外志望なら、普段から、語学の勉強をしておくべきだと思う(木村沙織の場合は、あまり、志向がなかったかも知れないが)一例としてサッカーの日本代表、キーパーの川島選手は彼は、ちょっと特別だとは思うが個人として留学したりの努力の結果海外チーム(ベルギー)への移籍の際にはすでに、数カ国語がペラペラだったという元商社マンの私も顔負けである彼の様に、数カ国語は無理でもせめて英語だけは、まあまあ、しゃべれる・・・というレベルには成っておいて欲しいただ、木村沙織・迫田さおり・江畑幸子・・・というエース達からは「語学ペラペラ」という雰囲気は・・・全く漂ってこない(笑)今のところは(笑)しかし、これからは、少し、勉強して欲しい必ず、役に立つから邪魔なコーチを帯同しなくて済むから(笑)特に、リオには、私が、個人教授を・・・英国風の英語を・・・いや、英国風である必要は無いか?それに、私自身、無理だし(笑)こんな事を書くと早くもブーイングが聞こえるので(笑)ここらあたりで、この話は、取りやめとしたい(笑)
2012.07.10
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