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4月に行った富山旅行。やっと最終記事まで来ました。。。。季節外れの旅行記におつきあいくださいましてありがとうございましたm(__)m↓3日目の観光もまた楽しみにしていた場所です。まずは、お宿の送迎車で富山駅まで送っていただきました。駅から目指す場所までは、歩いて約10分。お天気もいいし、運動にもなるし、せっかくの景色も楽しみながらテクテクしましょ。途中、駅の方を振り返ってパチリ。さっきの道を左に入ると、こんな広々とした空間が。これはまた振り返って写した写真です。↑ちょうどこの写真の右側に、富山市民体育館があって春巡業の大相撲富山場所が行われていました。また前を向いてパチリ。正面に環水公園が見えてきましたよ。正式名称は「富岩運河 環水公園」(ふがんうんが かんすういこうえん)です。こちらは、富山都市MIRAI計画のシンボルとして整備された、富山の自然と水の豊かさと未来創造のコラボ公園といったところでしょうか。ここは運河のほんの入り口です。橋は「天門橋」と言い、橋と橋をつなぐ展望塔には「赤い糸電話」が設置されています。この糸電話は長さ58mで本当に使えるようです。愛の告白スポットらしいですよ(冬季10月~3月は中止)塔にはエレベーターが付いていました。塔から写した立山連峰。美しい山々。父が大好きだった立山連峰。いつか黒部の方も行きたいな。もうちょっと引いてみると。。。。。おお!!見えましたよ!! 世界一と言われるアレが!!この四角い建物が、「世界一美しい」と言われる『スターバックスコーヒー』です。後で行ってみましょうかね~。緑と水のコラボはここにも。お散歩に来ていたワンちゃんやこどもが噴水の水で遊んでいました。運河クルーズもあります。奥に見える四角い建物は、こちらは「キュイジーヌ フランセーズ ラ・シャンス」というレストラン。あのフレンチの鉄人、坂井シェフ監修のお店です。ちょうど喉も乾いたし、スタバに行きましょう!と行ってみたけど、やっぱりね。ものすごい混雑ぶりで席なんかひとつも空いてません(>_
2016.09.25
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3人で旅行に行くときは、いつもエキストラベッドを入れてもらいますが、今回は、「畳に布団を敷く」という形になりました。いつも布団で寝ているのでね。私が布団に寝かせてもらいました。だからなのか、朝までぐーーーーーっすり。ぐぅ。そしてお腹もぐぅ。やっぱり旅行に出ると朝の空腹感は半端ないわ。朝食は日本料理の「和菜膳所 樂味」にて。地元富山や北陸の素材を生かしたお料理を提供してくれます。こちらも予約すれば、宿泊しなくても利用できるようです。豪華な朝食(*^^*)自宅では、こんなにたくさんの品数は無理ですね。何からいただこうか迷ってしまいます。彩りも鮮やか。煮物は優しいお味。私の朝食には欠かせないこれ!梅干しがあるのは嬉しい〜(≧∇≦)ご飯のお供たち。あ、オレンジジュース飲むの忘れてたf^_^;)これは何だと思います?小さい小さい瓶。3種の中から選びます。これにかけていただくのです。え?これって?お豆腐で〜す!マイルド、フルーティー、スパイシーと3種のオリーブオイルを、お豆腐にお好みでかけて。これがとっても美味しいのです。これ何でしたっけ?f^_^;)お魚も美味い!海の幸の宝庫ですからね。富山は。イカのお刺身。(*追加写真です)新鮮なイカのお刺身は甘い!! おうちの柄がお皿に描かれていますが、これはなんと!!梅肉なのです。もったいないけど、イカにこの゛おうち梅肉”を付けながら食べました。美味しかったーーーお椀。蓋あけろやって(^_^;)このご飯がまた絶品でした。当然、おかわりしましたよ。いつも朝は簡単に済ませますが、旅行先ではおかわりするくらいモリモリ食べます。おかわりしたよね…。まだそんなに時間は経ってないのに、チェックアウト前にはもうティータイムケーキ!こんな美味しそうなのみたら、食べずに帰ったら後悔する〜。コーヒーと。こちらのホテルのパティシエが作る飴細工は凄いですって!確かに全部飴で作られているとは思えない繊細さ。可愛い木馬ならぬ?ちゃんと乗れます。お子ちゃまだけよ!(≧∇≦)フロント チェックアウト。素敵なお宿で過ごせた時間に大満足です。朝から美味しいものたくさん食べて、エネルギーも満タン!さて、富山旅行最終日は、世界一美しい○○○ があるという場所に行きます。楽しみ〜‼️続く。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.09.23
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お待ちかねのディナータイムです。「前衛的地方料理」「富山から発信するフレンチ・レボリューション」と銘打っているフレンチです。よくわからないけど、なんだかワクワクしてきます。お腹もすいてるし。まだ外が明るいので店内の様子もよくわかります。テーブルとイスはナチュラルな感じですが、全体的にはモダンな感じも。そんなにすごく広くはないのだけど、こういった空間が広々と感じさせるのかな。お水。 ・・??( ;∀;)テーブルセッティングはいたってシンプル。お箸がとっても変わったデザインで目を引きます。(ギフトショップで販売していました)全部お箸でたべるのかな~。変わってるな~と思っていたら、ちゃんとフォークやナイフやスプーンもありました。ここに↓ テーブルの引き出しに入ってました!!!びっくりお品書きがあったと思うのですが、紛失してしまいました。。こちらのメニューはそれがないと説明ができない~><ということで、画像から色々想像しながら御覧くださいませm(__)mアートなお宿はお食事もアートでした。器と素材と調理法が見事に素敵に表現されていましたよ。初めてのお味もあったし、おなじみのお味も盛り付けと素材の組み合わせでこんなに斬新になるんだ!と発見もありました。見た目が美しかったりワクワクするのも、美味しくいただくための良いアクセントになっていました。宿泊客ではない方々も利用しに来ていたようです。素敵だものね。少しずつたくさんのお皿だったので、「足りなかったらお水がぶ飲みだわ」なんてアホなことを思っていましたが、しっかりお腹いっぱいになりました。さてさて、お腹が落ち着いたらまた温泉に入ってゆっくりしましょうかね。続く。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.09.21
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五箇山ののどかな風景(厳冬の暮らしはさぞかし大変だったろうけど。。。)を堪能してから、2日目宿泊のホテルへ向かいます。県名に「山」が入る富山県。途中、山々が連なる立山連峰の景色を楽しみながらの移動です。到着したホテルは、川のほとり~アートの宿 「リバーリトリート雅楽倶」です。アートの宿というだけあって、一歩中に入るともうそこは美術館?と見紛うほどの空間でした。チェックインはラウンジで。解放感いっぱいの高い天井と大きな窓。お部屋の準備の間、ハーブティをいただきました♪お宿散策は後でゆっくりと・・・・。お部屋はこじんまりとしていますが、やっぱりアートなお宿。部屋の中にも芸術を感じる品々がありました。1つとして同じ部屋はないそうです部屋から見える景色もまたアートのひとつかな。ちょこっとでも畳があるとほっとします。我が家にはないもので、旅行先には畳が欲しい~!シンプルでうるさくない部屋が好きなのでとっても良かったです。バスタブは深くてゆったり。洗面台(とは言わないのか)もおされ~~(*'ω'*)トイレは写さんでもいいやろ^^;お宿の前を流れる川は「神通川」お天気も良くて気持ちいい~~!!!部屋にはバーセットも完備。一休みしてから、夕食の時間までぶらぶらと行きましょうか。川幅の広く穏やかな流れの「神通川」源流は岐阜県の宮川で、そこから数々の支川と合流しながら、神通川となります。アユやさくらますなどが釣れるようですよ。一見無駄?とも思えるような贅沢な空間の使い方ですね。ライブラリーもありました。素敵な空間です。飲み物やスナックも用意してあるので、時間があればここで大好きな本を読みながらゆっくりと時を過ごしてみたいものです。ライブラリーから見たロビー。広~い!!デッキからの景色。川に降りられるのかな? 行ってみませんでした^^;こちらはカフェです。飲み物無料で、ジュースやコーヒー紅茶がいただけます。カフェの隣にあるこちらも小さなロビー。真っ白なソファも素敵だけど、こうした綺麗な色のソファもいいな~。ホテルの周りを散策。「時間の小路」を行ってみましょう。これは藤棚なのかな~?歩いていてるときはあまり意識しませんでした( ;∀;)夕日が沈む間際の陽ざしがキラキラと綺麗。ゆっくりとおしゃべりしながらのお散歩は、身も心もほぐれていきますね~。あ、でもお腹の中はほぐれすぎてグゥグゥ言ってますが正面入り口の赤い扉。やっぱりホテルって感じしないな~。お夕飯はどんなメニューなのか、とってもとっても楽しみです。かなり個性的なフレンチ・・・・ですって!続く。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.09.20
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この季節(4月)に来るとあまり実感はわかないのだけど、五箇山の合掌造りの家屋を見ていると、冬はどれだけ雪が深く積もるのだろう、雪国の生まれではない私の想像をきっとはるかに越えるのだろうな、としみじみ。タクシーの運転手さんに連れてきてもらったのがここ。「五箇山相倉(あいのくら)集落」(五箇山菅沼集落もありますが今回は相倉」本当にのどかな日本の原風景。でも冬は豪雪で埋もれるのです。海大好き!だけど、こうした山々の景色も懐かしさを感じます。鮮やかな山吹。山吹色は元気が出ます。この見える道をずっと歩きました。これは桃?何しろ景色に映る色が、空の色、草木の色、山の色、大地の色・・・・で、これはまたこれでとてもいいのだけど、鮮やかな花の色に出会うとより一層気持ちも華やかになります。五箇山地方の合掌造り家屋は、豪雪に備えるためでなく、塩硝紙すきや養蚕の3大生産のためにそれぞれ必要な造りになっていたようです。おみゃげもの屋さんやお宿もやっぱりみんな合掌造り。この集落にもお宿は何件もあるので、のんびりしたい方はここに泊まるのもいいかも。つくしにょきにょき。春だね~。雪の残る山々。「原始合掌造り」この形から合掌造りが始まったようです。「藁は抜かないでください」 そういうことする人がいるのですね(´Д`)木材と藁ぶきでできている家屋。当然火気は厳禁です。トイレも茅葺合掌造り。中はとってもきれいでした。皆が気持ちよく使えるように汚したら自分できれいにしましょう。地主神社、という神社がありました。わざとじゃないけどわんちゃんの目が隠れてしまった。。。。プライバシーの問題もあるからこれでいいか。関東ではすでに散ってしまった桜ですが、こちらの山桜はこのときが満開でしたの~んびり。本当に身も心もリラックスしました。あ、でも運転手さんが待っていてくれてるんだ。さーーー、時間も時間ですし移動しますか。タクシーで駅まで連れて行ってもらいました。ここで運転手さんとはお別れです。色々教えてくださりありがとうございました~m(__)m「城端駅」ここで電車が来るまで待ちます。「合掌さぶれ」なるものを買って、電車の中で食べました。忍者ハットリくんの電車みっけ!!朝から歩きっぱなし。ちょっと疲れたかな~。いや、まだまだ。といいながら、今夜泊まるホテルに向かいます。そろそろお茶も飲みたいし。続く。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.09.19
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温泉で疲れも癒えたのか、朝の寝起きばっちりでした。旅行に出ると、前夜の夕食はお腹がはちきれんばかりに食べるのに、何故か朝早くからお腹が空きます。ぐぅ~。富山に行ったのは4月だったので、春野菜がふんだんに使われていました。お野菜の昆布〆はとっても美味しかったー当然ごはんはお代わりです。こごみなどの山菜も。朝食会場はやっぱり私たちだけ。ゆっくりと味わいながらいただきました。女性に好まれる味付けかな。夜も朝も体に良くて美味しいお食事で大満足です。山は天気が変わりやすいので、着るものにも気を使います。天気は良いけど雨も降りそう。。。そんな空をみつつ、さて観光に出発です!!三楽園さん、お世話になりました~。並んでいるのは可愛いカエルたち。「またカエル(帰る)からね」2日目の観光は『五箇山』です。合掌造りの家や素朴な風景がみたくて、とっても楽しみにしていました。タクシーで最初に向かったのは、道の駅たいら「和紙の里」です。和紙作りの体験ができるスペースもありました。私は和紙でできた糸を買ってみました。何を編もうかな~。(いまだに編んでないけど^^;)まだ時間が早いのか、オフシーズンだから?なのか駐車場はガラガラ。。。だからこその美味しい空気で深呼吸~。タクシーの運転手さんが色々案内してくださいます。次に向かったのは・・・・。国指定重要文化財になっている「村上家」です。「合掌造り」です。中に入ることができます。(個人300円。水曜日休館日)入るといきなり囲炉裏。ここは居間で「おえ」と呼ばれるのだそうです。お茶をごちそうになりながら、この村上家の説明を受け、さらには民謡まで歌っていただきました。囲炉裏でいぶされた煙で柱や梁が真っ黒です。燻すことで木を乾燥し、害虫から守られます。写真だとわかりにくいのですが、この煙が結構モクモクでして・・・上階に上がれるようになってますが、煙は上に行くのでこちらはもっとすごかった。。。昔使われていた道具などが陳列してありました。いや~・・・・煙い。むせる。目が痛い・・・><一周りして降りてきたときは、私たちも全身燻されてました(苦笑)これで悪い虫はつかないわね(爆)こちらは土間。この土間の反対側に「塩硝まや」と言われる場所がありました。塩硝とは、火薬を製造するときの原料となるものです。この塩硝生産地として加賀藩の五箇山が重要な役割を担っていたということです。何しろ軍事機密ですから、人目の避ける場所としてこの地は最適だったのでしょうね。また塩硝作りは、五箇山の産業発展にも欠かせないものだったようです。立派なかやぶき屋根。タクシーの運転手さんが、次の場所へ行く前にここに寄ってくれました。「流刑小屋」です。五箇山は周りが断崖絶壁であったため、流刑には好適地として使われていたようです。今でこそ歩きやすい道になっていますが、それでも急な坂や絶壁に囲まれています。こんなに景色もよくて穏やかな風景なのに。。。流刑人たちはどんな気持ちでこの狭くて暗くて寒い小さな小屋で過ごしたのでしょうね。それでも立派な茅葺屋根。ともすると暗い情景になってしまうこの場所ですが、光が差し込んで何とも救われた気持ちになりました。さて、お次は・・・・「相倉集落」へ向かいます。続く。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.09.19
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旅の楽しみは美味しいものと温泉とそしておしゃべり!!この3つがあれば、観光名所に行かれなくてもいいくらい、というのは言い過ぎかな。でも反対のこの3つがなかったら、どんなに有名なところに行っても楽しさ半減かも。この日宿泊するお宿は、庄川温泉郷にある「鳥越の宿 三楽園」です。こちらのお宿は、「ミシュランガイド2016版富山石川」で最上級の快適を獲得したそうです。アロマなどを用いたエステがお勧めだそうで、女性にも人気のお宿です。あ、でも私たちはエステは受けなかったのですが。。。^^;大正13年に料理旅館として創業されたというのですから、歴史のある旅館なのですね~。いいお湯いい味いい出会い歴史を感じるいろいろ。広々としたロビーです。浴衣を選んでお部屋へ。。。。お茶を飲んで少しゆっくりしていたらあっという間に夕食の時間です。もうね。お腹すきまくりですよ。楽しみ~~。お食事処は静か。この日の宿泊は私たちだけ?のようです。いいのかなぁ。という気持ち。でもおしゃべりべりべりが心置きなくできて、楽しい夕食時間を過ごすことができました前菜 季節の旬菜盛筍木の芽和え すす竹寿司 菜ノ花真丈 チーズ団子 順才豆腐 山菜あられ揚げ 帆立カレー焼き食前酒。(えーーーっとなんだったか忘れました^^;)お品書き。ものすごくたくさんの種類です。見た目だけでももう大満足!椀物 筍スープ道明寺万頭 ふきみそお造り 旬の幸盛車鯛昆布〆 鮪 カンパチ 甘海老 白海老むき身 海藻麺白海老のから揚げ。こちらはサービスでした~!! 焼き物 牛タンパイ包み焼き牛タン ペコロス ハーブ(私はお肉がダメなので、パイの中は海老にしてもらいました)鍋物 春の吹き寄せ鍋蛤 セリ 白海老焼売 人参 ネギ 筍 キャベツ茶巾 ブロッコリー酢の物 ホタルイカ浅月 わらび パプリカ 海老 黄身巣御飯 雑穀雑炊富山県コシヒカリ 大豆しぐれ煮香の物こごみデザート よもぎ団子オレンジ トマトジェラート「美と健康」をテーマにした会席料理です♪これだけ食べて、なんと!約805キロカロリーに抑えてあるというのですから驚きです。どれもこれもとーーーっても美味しかったです。特に白海老のから揚げは大好きなので、一人でたくさん食べてしまったような。。。。m(__)mお腹いっぱいになり、しばし部屋で休憩~。あ、でも口は動いてました。おしゃべりで^^;さて、温泉に入りに行きますか。お食事処も私たちだけでしたが、なんと!温泉も貸し切り状態でした。え。やっぱりお客さんは私たちだけ?そうだとしたらやっぱり申し訳ない気持ち。。。でもとってものんびりできて良かったです。温泉の種類は2種類。白濁色:炭酸水素塩泉赤茶色:炭酸鉄泉貸し切り状態だったとはいえ、お風呂の中を写すわけにはいかないので、こちらでどんな感じか御覧くださいまし。→☆☆☆お肌きれいになったかな~。心なしかつるつるになったような。多少張りがでたような。気持ちよかったよぉ明日の観光も楽しみです。疲れていては楽しめませんからね。まだおしゃべりしたりない気持ちでしたが、お休みなさ~い。続く。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.09.18
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年1回の友旅日記です。2015年はちょっとお休みして、今年は春4月に「富山」へ行ってまいりました。2014年は彦根&余呉旅行→☆北陸新幹線で新高岡駅に到着。そしてそこからJR高岡駅へ。高岡駅近くではこんな可愛い子達にも会えるんですよ。「ドラえもん」の作者である藤子・F・不二雄の出身地ということで、「ドラえもん」を始め関連キャラクターたちのスポットが至る所にあるらしいです。私たちは、ちょうどお昼時ということでまずは腹ごしらえ。富山の楽しみの一つは、やっぱり海の幸!前もって予約を入れておいた「鮨金」さんへ。カウンターは10人も入ればいっぱいになる、こじんまりとしたお店ですが、とっても居心地よかったです。注文したのは(予約時にすでにオーダー済)、一度は食べなくちゃの「富山湾鮨」1セット10貫で、お値段は2500円です。(富山湾鮨提供店によって金額は変わります)これがもうね、本当に美味しいのです。1貫ずつ出してくれます。大将が頃合いをみながら次々と。どんどん食べちゃう。お椀も新鮮なお魚のつみれいり。贅沢なお味~。貝もコリッとして美味しい!富山と言ったらやっぱり白エビ!サヨリの握りも絶品です。大将との会話も楽しみながら(^^♪新鮮な魚介に舌鼓です~。好物のホタルイカ。うまい!あっという間に10貫。。。。あと10貫いけますけどぉ美味しく楽しくいただき、「ごちそうさまでしたm(__)m」女将さんがわざわざ外まで一緒に出てくださり、本当に素敵なお店でした。ドラえもん達と写真を撮ったり。ドラえもん電車が通りかかったのに気が付き、急いでパチリ!可愛い~。乗りた~い!!思わず私も「(@^^)/~~~ばいばい」お次は、「高岡ラムネ」で有名は大野屋さんへ。おいしそうな和菓子や洋菓子が並んでいました。お店の中でお茶をいただけるということで、和菓子も一緒に。こちらが「高岡ラムネ」季節限定のものもあります。おとなのラムネという感じです。包装紙も可愛くて全種類買ってしまった^^;(写真撮る前にあげたり食べたりしたで買ったの全部ではないの)通販でも買えるようです→☆大野屋さんをでて、周辺をぶらりと。山町筋と言われる土蔵造りの街並みは、重要伝統的建造物群保存地区となっていて、時代劇に出てきそうな土蔵造りの家々が建ち並んでいました。富山銀行もレトロ。自販機も味がある。もうちょっと歩いて今度はこちらへ。「高岡大仏」奈良、鎌倉につぐ日本3大仏のひとつだそうです。知らなかった。。総高15.85m、重量65tでかっ! 中に入ることもできます(大仏台座回廊6:00~18:00)。ガイドのおじさん?もいました。さーて、ぼちぼちこの日に泊まるお宿へ向かいますかね。お寺とか公園なんかはまた来る機会があったら是非ね。またね~。電車もなんだか賑やかなイラスト(*'ω'*)あーなんかもうお腹空いちゃったな~。お宿は庄川温泉郷にあるそうなので、お風呂も楽しみです。続く。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.08.23
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余呉湖を後にして、長浜へ向かいました。長浜は、豊臣秀吉が築いた長浜城があります。黒壁とガラスアートが特徴的な城下町エリアを散策してきました。駅前には「秀吉と三成出会いの像」散策エリアに入っていきます。建物がもうすでに城下町(?)っぽい。この通りは「北国街道」といいます。「翼果楼(よかろう)」さん。長浜名物「鯖そうめん」で有名なお店のようです。取材を受けたこともあるようですよ。 ウドちゃんの写真とか貼ってあった。鯖そうめんって、サンプルみたら想像と全然違ってたーーー!!気になる方は検索してね。特徴的な壁。どこかのお店だと思うんだけど思い出せない。。。^^;窓が面白くてアップでもう一枚! これは開け閉めできるんだろうか。重そうだけど。ちょっと喉も乾いたし。。。ということで、カフェに入ることにしました。この先にあるお店がおしゃれっぽいの。ずんずん進んでいきます。カフェレストラン「洋屋」さん。 蔵と町屋を改装した洋食店です。虫干し・・・じゃなくてー、アウトレットなのか?売ってました。入口。オムレツが人気ということだったのでそちらと迷いましたが、結局3人ともキッシュになりました。朝ご飯をたくさん食べたので、ちょうどよい量。おいしかったです^^伝票は荷札だったよ。 なんだか懐かしいわ、このフォルム。お腹も満足したし、おしゃべりが止まらなくてお尻に根が生えそうだったので、やっと腰を上げて再度散策♪黒壁ガラス館に入ったり、作家さんの作品ギャラリーをのぞいたり、あちこち歩き回りました。ステンドガラス館。2階は太閤ひょうたん(ひょうたん屋さん、入らなかったけど)またもやお茶タイム!!! えーーーもうーーー?と言わないでくださいよー。キッシュのお店からかなり歩いたんですから・・・・。和菓子で有名な「カフェ叶匠壽庵(かのうしょうじゅあん)」さん。これもう店内です。家具屋さんみたいだな~という印象。撮ったときはガラガラだったけど、帰る時はこの席埋まっていました。ケーキよりもこっちの気分♪ おいしかったーー。甘いもの食べながらおしゃべり三昧。幸せなひとときですね~。黒壁スクエアをぐるっと一回りして、「長浜 曳山博物館」を最後に散策終了~。よく歩き、よくしゃべり、よく食べて、とっても楽しい時間でした。あっという間の2泊3日。楽しかっただけに、帰る時が寂しくなってしまうんですよね~。現実に引き戻されるぅ・・・という残念さもあるし。でもね、だから、というべきか。もう来年の旅先はもうすでに決まっているのですよニカッ!来年は「富山」です。新幹線も開通するしね。楽しみなのですNさん、Hさん、また来年もよろしくお願いします♪楽しい時間をありがとうございました~~~おわり。
2015.01.09
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朝目が覚めるとカーテンの隙間から漏れてくる光で天気が良いとわかりました。昨晩はあんなにたくさん食べたのに、目覚めたとたんにお腹空いた・・・・。友との旅は、まさにおしゃべりと美味しいものがメインだわ。外は霧が濃くて、楽しみにしていた余呉湖が見えない朝食が終わるころには、霧は晴れるでしょう♪ということで、まずはおいしいあさごはん~~おいしそう~鮎の稚魚が入ったネギたっぷりのお鍋です。(朝からお鍋って珍しいですね)本当は(昨晩もだけど)、ジビエの料理も有名なので出るはずなのだけど、私がお肉だめなのでお魚ばかりになってます。お二人には申し訳なかったです。。。梅干しは自家製です。昔ながらのしょっぱい梅干し。おいしかったー。やはり寒いところなのか、朝から身体が温まる料理が出て元気もたくさん充電できました♪ダイニングルームの中。あちこち見ながら、余呉湖のキリが晴れるのを待ちます。少しずつ霧がうすくなってきましたよ。とても個性的なカップでコーヒーを。湖面が見えてきた!湖面に山の木々が写ってとてもきれいでした。暗くなってからの到着だったので、お宿の周りを楽しむ時間がなかったのですが、それでも気持ちのよいお風呂と美味しい食事で大満足でした。息子さんが車で駅まで送ってくださいました。明るい余呉駅。駅周辺もこんな感じでした^^さーーて、お次はどこへ。続く。
2014.12.29
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彦根で、ひこにゃんや彦根城を楽しんだ後は、余呉へ移動しました。昨年は1泊だけだったので今年は2泊です^^余呉でのお宿はこれまた珍しい「発酵食」を出してくれるところなのです。「余呉駅」ついたらもう真っ暗~。とても小さな駅です。駅周辺もまっくら。。。。よくわからないから明日の朝もう一度写そう。。。お宿の方が迎えに来てくださっていました。「徳山鮓(とくやまずし)」さんです。 真っ暗な道を走る途中で、「あそこが余呉湖」「あっちが何々」と説明を受けますが、何しろ暗いので見えない。。。きっと明日はそれが判明するのだろうと、明日のお楽しみと思っていたらほどなくしてお宿に到着。余呉は豪雪地帯だそうで、冬はそれはたくさんの雪が降る、、、というか埋もれちゃう?ほとんど雪の降らない東京で生まれ育った私には、豪雪地帯で暮らすということが、大変だ!とは思うものの、本当に大変さは実感できません。お宿の中は木のぬくもりでいっぱい!食事前にお風呂に入ることになりました。「徳山鮓」さんは、1日3組限定だということです。この日も、私達3人と、御夫婦2組のみ。露天風呂にも入りましたが何しろ外は真っ暗で何も見えず・・・。3人一緒にギューギュー入りました^^;気持がよかったけど、このお風呂に入るのなら朝か、もしくはお宿に明るいうちに着いた方がいいなと思いました。さて、お待ちかねの夕食です。こちらでは何度も書いてますが「発酵食」が有名なのです。発酵食といって思い浮かべるのはチーズやキムチ、納豆やヨーグルト。徳山鮓さんでぜひ食べていただきたいのは「熟鮓(なれずし)」です。一般的ななれずしと違って、とても食べやすいので、ぜひ苦手な方もトライしてみてほしいなと思います。ダイニングルームで。色々説明していただいたのですが、忘れてしまった・・・^^;余呉湖でとれたマスのおさしみ。なれずし。チーズとあうあう!うなぎ!粒山椒がおいしい!鮎のあかちゃん・・・(ちと残酷(;_:)か・・)きのこ鍋。何種類も入っていてお宿の娘さんが教えてくれたけど、やっぱり忘れました^^;雑炊でも。お腹いっぱい!でもデザートは別腹。デザートも発酵食です。おいしかったーー。まったくもって食事の説明がなっていませんでもこの美味しさはやっぱり味わってもらわないと。。。。(苦しい言い訳)お腹いっぱいになった後もダイニングでぺちゃくちゃとおしゃべり。。さーーて、あちこち歩き回ったので今日は疲れたよ。朝の景色を楽しみにして、寝ることにしましょう。この年になって、友たちと枕を並べて寝る機会があるって幸せですね。夢もみずにぐっすり。。。。続く。
2014.12.29
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そろそろひこにゃんの登場のようです。人も集まりだしました。ひこにゃんは何をしてくれるのかなぁ。楽しみです。スタッフの方から説明があり、ほどなくしてひこにゃん登場~~!可愛い~~~。何枚も撮ってしまった。ビデオも。どうすんじゃいって思ったけど。。。^^;ごあいさつぅ。どーも。ひこにゃんはふなっしーのと違って声はでません。すべて動作のみ。お花もって踊ってます。でもBGMなしよ。お客さんたちも、かわいい。。とかはいうけど黙ってみてます。途中でスタッフさんにお顔をきれいにしてもらっていました(コロコロで)「どーも」礼儀正しいです。お寿司もってます。ずっとこんな感じでゆるゆると時間が過ぎていきます。スタッフさんが、「まだこんな感じでひこにゃんがんばりますが、お客様はがんばらなくていいです」と。飽きたら帰っちゃっていいよ、って。お、刀ぬいてます。びしっ!動画じゃなくても普通に写真を撮ってもほとんど変わらないくらいの、ゆるい動きでした^^;これで30分もか~。飽きちゃうかも。と思いながら気が付いたら最後まで見てました。だって可愛いんだもん♪お疲れ、ひこにゃん。と去っていく後姿を見送ってから、彦根城の中へ。階段がものすごく急で怖かったです。しかも高齢者の観光客が多いので、いつ上から転げ落ちてくるかと気が気じゃありませんでした。。。無事に全部見て回りホッ。彦根城の周りには今が見ごろの紅葉が素敵でした。今年はどこにも、近所すら紅葉狩りに行かなかったのですが、こうして素晴らしい紅葉が見られてうれしかったです。真っ赤。黄色いじゅうたんもあでやか。一枚の絵のようです。桜が咲いてました・・・。赤や黄色をたくさん見た後だったので、ちょっと不思議な感覚。写真だとわかりにくいですが、とてもきれいでした。春と冬の2回咲く「二季咲桜」だそうです。彦根城周辺を散策。こんなところを日頃散歩してみたいものです。彦根城藩主井伊家の屋敷跡。「埋木舎」はここに15年暮らした井伊直弼が名付けたそうです。あーーーそろそろ疲れてきたね~。一休みしましょ。ということで、ちょっとおしゃれなカフェで休憩です。洋ナシのタルト。ホテルに預けておいた荷物を取りに行き、さて、これから余呉へ向かいます。(でかいひこにゃんのぬいぐるみ~。可愛かったな。)余呉ではちょっと変わったお宿を予約してもらいました。(Hさんいつもありがとうございます♪)楽しみです。まだしゃべり足りないし。続く。
2014.12.25
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OLD NEW TOWNで街並み散策を楽しんだ後は、彦根城へGO♪です。昨年は、岐阜城へ行きましたが今年は彦根城。歴女じゃないけどお城を見るのは好きです。その時代の歴史もそこそこくらいにしか知らないのだけど、今と違う時代を生きた人達の足跡をたどるのは不思議と違和感がありません。小さな橋、京橋を渡って。。。。先に行くのは友2人。まだ紅葉が楽しめそう♪ぐんぐん坂をあがってくると廊下橋が見えました。この廊下橋は非常時には落とし橋になるそうです。天秤櫓の中央の櫓門 橋はさっき上がってくる時にみた廊下橋です。この橋を中央として左右対称の2か所に建てられているのが二重二階隅櫓の天秤櫓です。天秤のような形をしているとこから天秤櫓と呼ばれているそうです。日本の城郭でこの形式のものは彦根城だけだというから驚き。こういうのってお城だと見たことありそうな感じするじゃないですか^^;天秤櫓の石垣。積んであるだけというのがこれまだ驚き!太鼓門へ行く途中。あでやかな紅葉に思わず何人もの人たちが足を止めて写真を撮ってました。石垣をアップで撮ってみました。一見、小さいのやら大きいのやら適当に積んであるように見えますが、これが計算しつくされたものなのです。大鼓門(櫓門)をくぐっていきます。天守。 赤い服を着ている人は、ひこにゃんイベント?のスタッフの人です。この天守の前でひこにゃんが躍る?らしい・・・。ひこにゃん登場まで時間があるので、お城の周りを歩き回っていました。彦根城は3階建て3重の屋根で構成されています。こじんまりとした可愛らしいお城です。青い空と真紅の紅葉と白い壁のお城のコントラストがきれい♪小さいけど、外観はとても凝っています。屋根は「切妻破風(きりづまはふ)」「入母屋破風(いりおもやはふ)」「唐破風(からはふ)」などが配され、窓も2階と3階には「花頭窓(かとうまど) 」があつらわれています。3階には高こう欄らん付きの「廻縁(まわりえん)」を巡らせてあり、華やかな印象をうけます。琵琶湖が見えたーーーー。。まるで海のように広い湖です。松の木のグリーンも加わって、一層あでやかな一枚が撮れました^^戦とともに発達したお城なのに、彦根城は一度も戦を経験することなく平和な江戸時代を送ったというのです。そんなお城もあるんですね。そろそろひこにゃん登場かなぁ・・・。今年は秋を満喫する時間がなかなか取れなかったのだけど、ここで思う存分紅葉狩りを堪能することができました。続く。
2014.12.17
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彦根2日目の朝。エキストラベッドを感じさせない寝心地で、朝6時までぐーーっすり寝ました。今日は彦根城でひこにゃんと会える~~^^。朝食はバイキングで、ごはんとパンと両方ありました。写真撮るのを忘れましたわ^^;チェックアウトをして、彦根城に行く前に江戸時代の街並みをイメージしているという、古き時代と新しき時代の薫りただよう「OLD TOWN」へ。途中、銀杏の葉っぱ絨毯のきれいなこと!!樹木の方はだいぶ葉が落ちてきました。隣の木にハラハラと落ち、まるでツリーの飾りのよう。。。。お天気が良くてよかったーーー。思ったよりも寒くないし。歩いていて思った。彦根ってなんだかカフェが多い。この店可愛くて後で入ってみよう♪ とな。この店みたいに、門だけ昔のまま使っているところも多かったです。キャッスルロードの入り口あたりからパシャ赤い可愛いバスが走ってきましたよ^^もしかしてこれは!?きゃーひこにゃんバスだーーー。かわええー。新聞屋さんののれんも粋だね。茶房の看板。おされです。でも休業日だった。白壁と黒格子の町屋風に統一されていて趣があります。夢京橋キャッスルロードでっす。何の建物かと思ったら銀行でしたよ!「両替商」とかいてあります。ロケとかでも使えそう?歩道を作る時もこの木はちゃんと保存されたようです。よかった。。。お寺の前で。「い・ろ・は・に・・・」とかるたになってました。お寺さんの前の側溝にはなんと!鯉が~~。普通は蓋してあったり汚れていたりしますよね。とってもきれいな水で、金魚も泳いでました。黄色もきれいだけど、紅葉が素敵。OLD NEW TOWN!!真っ赤!空は真っ青!こちらは薬屋さんでした。最後はお漬物屋さん。これは日野菜。この日は彦根から余呉に移動するので何も買わないでおこうと思ったのですが、お漬物がおいしくて、母に少しだけお土産をと思い買ってしまいました。重いので宅配ですよ。もちろん。これなら楽ちん。さーーて、お次はお楽しみの彦根城。というかひこにゃん♪続く。
2014.12.10
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アフタヌーンティタイムで、お腹もおしゃべりも思う存分満足したら、この日はどこもよらずにお宿に行きチェックインすることにしました。なんてったっておしゃべりメインの旅ですから~。1日目の宿泊先は、「彦根キャッスルリゾート&スパ」です。彦根城にも近いし、お部屋もモダンな感じでとてもよかったです。ホテル入口です。メインロビー。スタッフの方々もとても丁寧できめ細やかな応対でした。恒例の部屋撮り~。ツインベッド。シックです。3人なのでエキストラベッドがこちら。全然違和感なく、私がこのベッドを使いました。電気だけど暖炉があり、ロッキングチェアなんかもあったりして、別荘風(?)でくつろげました。部屋から彦根城が見えました。写真だと小っちゃくてお堀しかわからないけど・・・^^;怪しいのがガラス窓に写ってますが気にしないでください。夜はライトアップされてとってもきれいなお城が望めましたよジャグジー風呂。残念だけど私は入りませんでした洗面所もシンプルだけど使いやすい広さでした。(ここにも怪しいのが写ってますね・・・(汗))部屋の写真を撮り終えてから、ちょっと一服~。備え付けのコーヒーメーカーでコーヒーを入れて(アフタヌーンティでは紅茶だったからね)、またもやおしゃべり三昧です。今は1年に1回しか会えないので、会えば時間が足りないくらい積もる話で埋もれそうなのです。メールでのやり取りをしたとしても、やっぱり会っておしゃべりは全然違う充実感がありますよね。さて、夕食前に大浴場でひとっ風呂浴びてきますかーーーー。お風呂もこじんまりとしていましたが気持ちよかったですよ♪あんなにたくさんのサンドイッチやスイーツを食べたのに、お風呂に入ったらお腹空いてきました。夕食も旅行の楽しみのひとつです。何がでるのかな~~。楽しみぃ。食事処は、ホテル内にある「近江ダイニング 橘葛」です。浴衣に着替えてお料理が出てくるのを待つ友。先附 胡桃豆腐 オマールエビ爪身 名残松茸ちょっと写真があれですが・・・^^;どこにピントがあっているのやら。。。どこ見て写したのやら。。。でもそんなことよりも、松茸がまだ食べられるなんてうれしいぃ~!向附 旬魚三種盛り どんなかんじかな~?ぱかっ! おいしゅうございました吸物 どびん蒸し 蛤 甘鯛 ふかひれとーってもいい香りでお出しもおいしかったです。中八寸 霜月の肴取り合わせ九種晩秋を感じる盛り合わせですね~。これもだったか。な?ぱかっ!焼き小鮎です。確か。旬肴 友は・・・炭火焼きにて 近江牛もも100g 私は・・・特大有頭海老です。追肴 友は・・・近江軍鶏治部煮 私は・・・鮎の佃煮(と説明してました。が、佃煮な感じはしませんね。) 食事 帆立の雑炊 自家製漬物三種雑炊は身体も温まりとっても美味しかったです。和のデザート ラフランスのコンポート 栗羊羹 季節のカットフルーツずっとおいしいものたべてばっかりだけど、おしゃべりで消耗するエネルギーも相当なものなので、このくらい食べないとね。朝も早かったのでさすがに疲れたーー。シャワーを浴びて、ベッドに横になっているうちにいつの間にか眠ってしまいました。。いつも一番に寝てしまうのです。そしていつも一番に起きてしまうのです^^;さー明日はひこにゃんに会うのよーーー。楽しみです。2日目に続く。
2014.12.07
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年に1回の友旅。今年は滋賀県の彦根と余呉の2泊3日の旅行でした。(昨年は岐阜旅行⇒☆)1日目は新幹線で米原へ。乗り換えて彦根~。彦根と言ったら、彦根城、井伊直弼、そして「ひこにゃん」でしょ今回の日程にはちゃんとひこにゃんに会う♪が入っています。わくわくそしてここでのアフタヌーンティもとても楽しみにしていました。「クラブハリエ」。同じ敷地内には「たねやさん」も。久しぶりのアフタヌーンティ! お腹も空いてきたし早く中にはいりましょ!紅葉がとってもきれい。ちょうど見ごろでした。紅茶は色々選べます。お代わりも自由です。(種類は変えられませんでした)私はアッサムを選びました。(あれ?ちょっと記憶に自信がない。。。)さつまいものチップスと奥のプレスポットは花梨ティーです。アフタヌーンティセット♪ 豪華です♪ おいしそう~~プチケーキが可愛いです。マドレーヌと紅玉のアイス。カナッペ。てんこ盛り3種です。ハムとかベーコンもありましたがちゃんといただきましたよ。スティックサラダはディップをつけてもおいしかったけど、やっぱりそのままが一番好きです。アフタヌーンティには欠かせないスコーン。プレーンとゴマとナッツの3種です。 クロテッドクリームがついていてちゃんと本格的。生クリームもいいけど、やっぱりスコーンにはクロテッドクリームが合いますね。スコーンはとても全部食べきれないので、持ち帰りバッグにいれてもらいました。店内の様子。始めはガラガラだったけど、気が付いたらたくさんのお客様でした。厨房。たーくさんおしゃべりして、お茶もお代わりしつつお腹もいっぱいになりました。私達の旅は、観光は二の次です。1におしゃべり。2に美味しいもの。3,4がなくて、5にちょこっと観光。ってな感じでしょうか。。。^^;下の方にちょこっと見える「たねやさん」にも寄ってみましょうかね。旅友の奥に見えるのが和菓子をいただけるお店。美味しそうな和菓子がありましたが、もう1泊するので買うのはやめました。洋菓子の方ではバウムクーヘンも有名なんですね。大好きなので買おうかどうしようか迷ったのですが、「お取り寄せもできるよ」とのことなので、重いしやめました・・・。紅葉がすごくきれいです。ちょうど良いタイミングだったみたい。この日は他に観光はせずに、ホテルへ直行することにしました。お風呂に入ってのんびりしよう♪道中「ひこどら」みっけひこにゃん可愛いな~。明日会えるかな~。続く。
2014.12.01
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2月9日(日)、快晴!青い空がきれい~。昨日雨が降ったから余計に清々しさを感じます。夫は朝風呂私は朝のニュースを見ながら漢方薬をずずずーーーー。。。朝食は夕食と同じお食事処で頂きます。洋食と和食を選べるのですが、ふたりとも和食。でもバイキングでパンやサラダ、ごはんやおかゆ(納豆やノリもあった)も食べられるようになっていました。私たちもサラダをお皿に盛ってきました。食後にはと、プチケーキ(チョコとチーズケーキ)もホテルから内宮への送迎バスがあったので、10時発に乗って出発無料なので助かります。内宮は昨日よりもさらに人が多かったー。お天気も回復したし、日曜日だし、内宮さんの方が広いしね。こちらでも鳥居の前で1礼。お天気はいいけど、時折突風が!!雨は歓迎されるというけど、実は突風が吹くのも歓迎の印なのだとか。お参りしているうちに風もやみ、背中にお日様が当たるとぽかぽかでとっても暖かくなりました。手水舎も数か所ありますが、こちらは五十鈴川の御手洗場です。手水舎で行うのと同じように、左手、右手、口をゆすいで、左手を洗うという動作をします。川の水は冷たい!!途中の手水舎では、若い女の子が柄杓に直接口をつけてしまい、仲間たちにどやされていました。お参りするときにはいろいろな作法がありますから、事前に予習したほうがいいですね。(鳥居で1礼する他にも、参道の真ん中は歩かないとか、騒がないとか、撮影禁止の場もたくさんあります・・・)内宮さんの正殿も人が並んでいました。辛抱強く待って、お賽銭箱の近くまで行きました。こちらでも、お伊勢さんまで来ることができたこと、そして生かされていることに感謝の参拝。空が青い~~。別宮もお参りをしてから、一段と人混みのすごい「おはらい町」をぶらぶら。ちょうどお昼時になったというのもあり、押し合いへし合いです。いい匂い~。お腹空いてきたね。赤福本店のある十字路を曲がると、今度は「おかげ横丁」です。こちらもたくさんの人人人。お腹出して横たわる猫さんに遭遇♪目茶可愛いです漂白をしていない黒ちりめん、エビの姿せんべい、サメのたれ、など海産物を購入し、クール便で送ってもらいました。ガイドブックに載っているお店には長~い行列も。私たちは、お昼は伊勢市駅の方で食べることにしました。バスの時間が中途半端だったので、タクシーでGO-駅のすぐ近くにある「桂」というお店で。ニューオープンだということで、新しい木の香りがしました。夫はにぎりずしと茶わん蒸しのセット。私は伊勢うどんと穴ごと牡蠣の蒸寿司のセット。掘りごたつでゆっくりと頂けました。美味しかったです近くのお土産物屋さんと、お茶屋さんで、それぞれ和菓子やお豆、お茶を購入して、そして駅のところで赤福を購入。我が家(と私の実家)はお正月に兄が送ってくれた赤福を食べたばかりだったので、赤福いらないよ、と思っていたのですが、夫の実家に一箱買いました。そしてなぜか、またもや我が家も一箱。。。。お参りだけなら1泊二日で十分ですが、鳥羽や志摩まで足を伸ばすとなると、あともう1,2泊は必要ですね。今回は、お参りをしたくて行ったのですが、また機会があったらもう少し長く日程を組んで行ってみたいなと思っています。旧正殿は、約半年ほどで解体されるそうなので、新旧両方の正殿を見られるのは春ごろまでのようです。伊勢神宮は想像以上に(人が多いのが難だけど・・・^^;)、素晴らしい空間でした。またぜひ訪れたいです。お伊勢参り 完。
2014.02.11
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2月8日、9日に伊勢神宮へお参りに行ってきました。前日から関東地方の大雪の予報で、交通機関がどうなるかと思っていましたが、当日の朝は、早朝からすでに雪は降り始めていたものの、東京駅までトラブルもなく到着。東海道新幹線も予定通り動きましたが、途中小田原あたりで少しスピードを落としたため、名古屋駅には18分遅れで到着。でもこんなもんで済んでよかったです。近鉄特急で伊勢市駅に着いたのは10時半ちょい過ぎでした。駅前の案内看板まずは、外宮さんからお参りです。雨は降っていましたが、風がないので問題なし。むしろ、お伊勢さんへのお参りの時は、参拝の前日や当日に雨がふると、それは歓迎の意味を持つなんて言うではないですか。良い方に解釈すれば気分もよし。生憎の天気の割には人出が多い。。。「歓迎されているね~」といいながら、鳥居をくぐります鳥居をくぐる前にも1礼。出る時にもいつも1礼します。していない人も多いけど、なぜお参りをするのかという根本的なことをわかっていたら、自然に頭が下がります。人の家にお邪魔するとき、「お邪魔します」と頭を下げるし。だまって入って行ったら失礼ですよね。手と口を清めて正殿へ。人が多くてお賽銭を入れられず、並んで待ちました。お賽銭を投げる人がいますが、これはやってはいけないことだと昔教わりました。そう、考えてみたら神様に銭を投げるなんて失礼にもほどがあります。丁寧にそっと入れて、2礼2拍1礼(神社によっては少し違うところもあるようです)。お参りとはお願いごとをする場所ではありません。(とも教わりました)あくまでも「おかげさまでつつがなく暮らすことができています」というお礼をします。外宮さんは、衣・食・住の神様です。ですからそれらに満たされていることへの感謝の気持ちを捧げてきました。別宮もすべてお参りし終わると、すでにお昼になっていました。伊勢市駅の近くで海鮮丼を食べて、この日はもう宿泊先へ。前の晩は夫の帰りが遅くて、なおかつ朝は4時起きだったので二人ともヘロヘロです。明日内宮さんをお参りすることにして、ゆっくりすることにしました。宿泊先は「斎王の宮」王朝浪漫の夢見宿というのがコンセプトらしいです。まぁ普通の宿でした^^;部屋の露天風呂はジャグジーでした。ボコボコしながらまったり~。部屋の中にはマッサージチェアもあったので、バリバリになった背中をほぐしました。気持ちよかった♪お料理も美味しかったです。が、お食事処では足元がスースーして寒かったー。つつがなく暮らせることに感謝といいながら、こんなに贅沢な食事とは・・・。なんだかもっとがんばらないと罰が当たるな~。寝る前にニュースをみていたら、なんと!東京は45年ぶりの大雪になっていました。我が家の方はどのくらい積もったんだろう。。。猫たちは大丈夫かな~。(防犯、安全、防寒対策はばっちりやってきたつもりですが)さ、早く寝て明日に備えよう。ということで、夫は10時にはすでに夢の中。私も10時半にはベッドに入り、入った途端ぐーすか(たぶん)9日内宮さん参りに続く。
2014.02.11
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伊豆旅行の記事アップが年を越してしまいました。。。備忘録として残しておこうと思います。さて、お風呂にも入り、普段は夕食の支度やら何やらで慌ただしく過ごす時間ですが、予約した夕食の時間まで、なんとのんびりと過ごしたことでしょう。そろそろお腹すいたな~、という頃、部屋の電話がなりました。。。。なんと! こちらの電話はあの昔懐かしの黒電話なのです。本当に懐かしいですね~。りりりりりり~ん、というあの音も懐かしい。我が家にもあったもの。これ。今の若い人たちの中には、使い方がわからないという人もいるそうですね。ダイヤルするって言われてもどうやるのー?って。食事は部屋ではなく、お食事処でとります。こちらは全部個室です。「月のうさぎ」とか「枇杷無双庵」とかもそうでした。なんとなく、部屋の造りなども皆似ているような気がします。伊勢海老を堪能するというプランを申し込みました。先付 松葉蟹玉〆 銀餡八寸 鯖小袖寿司 なまこ酢 時雨松風 唐墨大根 才巻海老 干し柿薄衣揚げ 海老芋唐揚げ(ちょっと画像が暗かったですね。。)御椀 清汁仕立て 薄蕪 九絵唐揚げ 粟麩 大黒しめじ 柚子薄蕪をめくるとこんな感じ。御造り 伊豆産伊勢海老お造り 黒睦 伊先 あおり烏賊 あしらい一式 山葵このお塩がまた美味しい。焼物 金目鯛風干し 卸し酢 かぼす御凌ぎ 根三つ葉お浸し 子持ち昆布普通はここでお口直しとしてシャーベットなどが出ますが、こちらではお浸し。これはこれでさっぱりといただけました。強肴 ふじやま和牛ロースト 鮑天ぷら私はお肉の代わりに鮑の天ぷらをひとつ多く、そしてユリ根がつきました。お肉がダメというとお魚料理に代わるところが多いのですが、お野菜のモノが追加されたのは初めてです。伊勢海老料理 伊豆産 伊勢海老 白子 湯葉 鼈甲飴 針葱御飯 木の子御飯留椀 赤出汁 地海苔香物 長芋 千枚漬 壬生菜こちらは店長絶賛のごまです。日本で一番美味しいと思っている、とおっしゃってました。確かに美味しい♪水菓子 紅ほっぺアイス最後のお茶は、ほうじ茶とかではなく「柚子茶」でした。これも珍しい~~。全体的に好みの味付けでした。とっても美味しく頂きました~^^意外と揚げ物が多かったです。得意なのかな?そして、堪能プランというほど伊勢海老はたくさんではありませんでした。。。夫ももっと色々出るのかと思ったらしいです。まぁ、これだけでも贅沢なので文句言ってはいけないですね。それに今伊勢海老は高騰しているらしいので、これが限界?だったのかも。なにはともあれ、美味し物をいただけるというのは幸せなことです。感謝しなくては。。。続く
2014.01.14
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川原町周辺の散策も終わり、さてそろそろランチタイムと行きましょうか♪~、ということで、目的のお店に向かいます。このお店ですが、岐阜に行く前に、2日目のランチはここで!と知らされてから、ずっと楽しみにしていたのです。Hさんが決めてくださったのですが、なんでも美味しい紅茶が存分に飲めるという、紅茶好きの私にはそれはもう天国のようなお店です。期待するなという方が無理でしょ!!バスに乗り、着いたお店は「annon tea house アンノンティーハウス」ムレスナさんオリジナルフレーバーティが飲めるお店です。とてもこじんまりとしたお店なので、うっかり見過ごしてしまいそうです。中に入ると、中もこじんまり~。カウンター席とテーブル席があります。私たちはテーブル席へ。お水の代わりに紅茶!「グレイ夫人の紅茶」薔薇と桃モアティーというシステムで、50種類以上の中から数種類のティーをセレクトして、次々と出してくれるのです。途中で気になるティーや飲みたいものがあれば、リクエストしてかまわないと言われました。お腹もすいているのでサンドイッチを選び、待っていると2種類目が。オリエンタルバカンスフレーバーは、ジャスミン・マンゴー・ストロベリー。ちょっと不思議な組み合わせですが美味しかったです。お店の雰囲気はこんな感じ。カウンターあたりも撮ればよかった次はチャイがでました。グローブ シナモンが入っています。自分で作るチャイには、必ずナツメグを入れますが、これはなし。でもチャイも香辛料の組み合わせで変化を楽しめていいですね。ランチが来ました~。これはNさんと私が頼んだ、マフィンのオリジナルサンドイッチです。私はベーコンを抜いてもらいました。こちらはHさんのオムレツブレッドです。少し味見させていただきました♪美味しかったー^^ボリューム満点で、すでにお腹がいっぱいになってきましたよ。。。でもね、まだ紅茶は続きます。そして楽しみにしていたこれも食べなくちゃ「究極のホットケーキ」です。メイプルシロップではなく、キャラメルティーシロップで頂きます。これは1つを3人でシェアしました。それで正解!おなかいっぱーーーい。オレンジペコOP1のアイスティーです。フレーバーは白桃とマンゴー。更に続く紅茶は、ロイヤルミルクティー。あまりどっしりと濃厚な感じはしなかったので、おなかいっぱいでも飲めました。最後はこんなフレーバーティ。サワーサップ アールグレイ ジャスミンかなりお腹がガボガボになりましたが、もっとのんびり滞在できればあと2杯くらいは飲めたかも。なにしろ帰りの新幹線の時間も気にしないといけないので・・・。サンドイッチもホットケーキも美味しかったし、紅茶も飲んだことのないフレーバーの組み合わせで大満足でしたそして何よりもオーナーさんの丁寧な対応と、紅茶大好き!という気持ちがあふれていて、とっても居心地の良いお店でした。また来ます♪と簡単に言えないのが残念。ムレスナさんの紅茶を扱っているお店は、関東では国立にあるそうです。が、そこも近いとはいえないな~。アンノンティーハウスでしか扱っていないという、紅茶があったのでそれを購入。あとはフレーバーティを2種類買って、お店を後にしました。最初から最後まで、とっても楽しくて美味しい旅を満喫できました。今回の旅を企画してくださったHさん、本当にありがとうございました。次回もまた、3人で1泊旅行をする予定です。目的地はもうすでに決まっています!?楽しみだな~。実は再来年の旅先も決まっているのですよ。わくわくそれまでまたお金をためて、日々の生活を大事に過ごしていこうと思います。2013年岐阜旅行 完
2013.12.29
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昔ながらの町屋の風情と建物が残っているという「川原町」岐阜公園をまた通り抜け、散策へ。1)すこーし曇ってきた? でも風がなく気持ちのよい散策になりました。2)小路を横目に通り過ぎて。。。3)赤い番傘(?)の下ではお茶をしている女性たちが。4)黒い塀に紅葉が映えます。4)昔ながらの町並み。人がいない間にパチリ!5)なぜこんなところに!?6)3)の赤い傘のお店です。カフェ&雑貨のお店のようです。7)黒塀の小路。2)の小路を上がってくるとここにでるようです。8)お店?普通のお宅のようにみえました。お洒落。9)1日目の夕食をとったお店です。「時季の蔵」10)お店の前11)お宿十八楼さんの前で午前中にたっぷり歩き回ったので、そろそろお腹が空いてきたぞーーーー。ここからバスに乗り、途中下車。そこでランチの予定です。楽しみにしていた「あれ」を堪能できるのです♪続く。
2013.12.24
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岐阜公園の中に入ると、目にも鮮やかな紅葉が飛び込んできました。今年は、恒例だった日光の紅葉狩りも行く時間がなく、近所で楽しむくらいでしたが、ここでこんなにもきれいな紅葉に出会えるなんて。。。お天気もよくて気持ちがいい♪前日は風が強かったけど、この日は穏やかでした^^公園を散策した後は、岐阜城へ。お城を見るのは大好きです。岐阜城は決して華美ではないしこじんまりとしたお城なのだけど、とても優美な感じがします。まずはロープウェイに乗ります。岐阜城までお願いしま~す。ロープウェイを降りたらすぐに岐阜城なのかと思ったら、そんなに甘くはなかったーーー!ここからえっちらほっちらと自分で歩いていくのでした。岐阜城は金華山の頂上にあります。結構急ですよ。上から写してみました。鳥居をくぐり。ひたすら歩きます。ロープウェイを使わない人たちは、装備万端でストックをついて上がってきます。すごい!岐阜城が見えてきたー!昔は「稲葉山城」と呼ばれたらしい。下から岐阜城をパチリ。やっと到着した~。ふぅ~と一息ついて景色を眺めて・・・。お城の中に入ります。途中の写真はほとんど撮らず。いきなりお城からの景色です^^;ずっと続く長良川。信長さんの恰好をしたガイドさんの話を聞いたり、一面に広がる景色をしばらく眺めてから、さて帰りましょう。ロープウェイ乗り場までの帰り道。来たときと違う道順になっていました。(これは行く人と帰る人がかち合わないためでした。道が狭いからね。)わんちゃんもがんばりました。ロープウェイを使わずに飼い主さんと上がってきたそうです。お疲れさま♪可愛い赤い橋を渡って、再びロープウェイに乗って降りました。のんびりしたけどまだ少しお昼までは時間があるので、宿泊した「十八楼さん」近くにある、川原町を散策することにしました。続く。
2013.12.24
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岐阜旅行二日目。明け方に一度目が覚めてトイレに行ったものの、ぐーーーっすり眠れたので、朝はすっきり起きられました。早速朝食前にお風呂~。Nさんはお部屋でのんびり♪Hさんと私は朝風呂を楽しんできました。旅行中ってやたらお腹が空きます。お風呂に何回も入るからかな~。夜なんてお腹はちきれそうになるほど食べるのにね。朝食は朝食会場でバイキングです。和食も洋食もいろいろありました。飛騨ラーメンも!!あれこれ食べたかったけど、基本は和食で。こんな感じで欲張って選んでみました^^;サラダは好きだから絶対にないと嫌なのです。お豆腐も朴葉味噌。ひとり一つずつとってきてしまったけど、3人で1つで十分だったねーと。でもご飯と一緒に食べたら美味しくて完食してしまった。食後にコーヒーを。そしていつものパターンで、フルーツを少々と小さい甘いパンをひとつ。さーーー、しっかり朝食を食べたので、チェックアウトして元気に出発です十八楼さん、お世話になりましたーーー。またいつの日か伺いたいと思いますお、自動販売機が木目調です景観を損なわない工夫があちこち見られます。まずは、岐阜公園を目指して歩きます。テクテク・・・・さすが鵜飼が有名なだけあって、鵜匠の像がありましたさらにテクテクテク・・・・・あれは!!もしやーーー。信長バスじゃぁあーりませんか。もっとちゃんと写したい!と思ったら、ちょうど赤信号で止まりました。正面からパチリイ、イケメンじゃぁ~!この後3人で、「この信長のイメージで実写版をやるとしたら俳優は誰がいいか」と話していたのですが、(後日)「海老蔵さんがいいのでは」という結論に達しましたおしゃべりしながら歩いていたらあっという間に岐阜公園に着きました。まだ10時ちょい過ぎだったので、人が少なかったです。岐阜城に行く前に、公園内の紅葉を堪能しました。きれいだったーーーその様子はまた続きで。。。。
2013.12.17
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バス停「長良橋」を降りると、もうすぐ目の前に長良川が流れていました。長良川と言えば鵜飼。鵜飼い観覧船も停泊していました。こちらは↓鵜飼観覧船乗り場です。お宿「十八楼」さんはこのすぐそばです。館内やお部屋の写真を撮り忘れましたーーー^^;部屋でお茶を飲みながらまずは一休み。というか、休む間もなく3人でぺちゃくちゃおしゃべりですが・・・。お風呂の前に周辺散策しましょ、と言っていたのですが、それもなんだか面倒くさくなってしまい、おしゃべりをしながら大浴場へ。お風呂は露天風呂(半露天かな。)あり、薬湯あり、シルク風呂ありと、色々楽しめましたし、気持ちよかったです。温泉はやっぱりいいな~。身体がしっかり温まりますし、お肌もしっとりします。水も舌たるいい女(?)になり、またもや部屋でおしゃべり・・・。女性はこういう時間がストレス発散になるので長生きするんだと。納得してしまいます。でも最近は男性の井戸端おしゃべりな人多いみたいですけどね。夕食はお宿のはす向かいにある「十八楼土蔵レストラン時季の蔵」で。蔵を改造してあるというお店です。まずは食前酢から。“酒”じゃなくて“酢”です。黒酢ミックス柚子風味。写真はありません^^;こちらは前菜見た目もお味も存分に楽しめました。最後の鮎雑炊美味しかったなー。お腹いっぱいになり、夜風に吹かれながらまたもやお宿へ。わずかな距離ですが、マフラー巻いていったので寒くなかったです。この後は、寝るまでの時間、ラウンジでカモミールティを飲んだり、もう一度お風呂に入りに行ったり、もちろんおしゃべりはどこでもいつでも。いつも11時から11時半に寝るもので、この日もお風呂から部屋の戻ったらもう眠くなってしまった。。。。2日めは岐阜城に行くので、しっかり寝ておかないとね。ということで、年寄りみたいですが12時過ぎには布団にはいり、寝てしまいました・(12時半くらいになっていたかな?)続く。
2013.12.09
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初めての岐阜旅行。そして東海道新幹線に乗るのは10数年ぶり。東京駅の変わりようにびっくりしながら(どんだけおのぼりさんなんじゃい)、新幹線に乗り込みました。途中新横浜でNさんと合流。クルミのお菓子をいただき、車内販売のコーヒーを飲みながら、名古屋までおしゃべりおしゃべり・・・・♪今回の旅行は、観光でスケジュールが埋まるというものではなく、メインはやっぱりおしゃべりと美味しいもの~。それならわざわざ岐阜じゃなくても、と言われそうですが、やっぱり土地が変われば気分もテンションも変わります。岐阜は今まで積極的に行こう!とは思ったことがなかったけど、とても楽しかったですまたあのお店にも行きたいしNさんとおしゃべりしていたらあっという間に名古屋に着きました。名古屋でHさんと合流です。3人になったらおしゃべりのテンションも更にアップして、それこそ岐阜にはあっという間に着いてしまいました。あ、もう少し外の景色も楽しめばよかった・・・・^^;岐阜駅からタクシーで目指すランチのお店へ~。初めてだったのでタクシーを使ったけど思ったよりも近かったです。でも風が冷たかったから、あの距離を歩くのはちとつらかったでしょうね。ランチはHさんが探してくださった、岐阜で人気のお店「楮(こうぞ)」です。私たちは、「楮 はなれ」の方でゆっくりといただきました。店内はすでに満席。お腹も空いていたし、人気のお店ということで期待大!コースメニューはひとつらしいです。私はお肉をお魚に替えてもらいました。まずは「春菊豆腐」春菊をこうした形でいただくのは初めてです。強すぎない春菊の香りを味わうような一品でした。つるっとしたのど越しで美味しかったです。「帆立真丈」擦った帆立のふわふわ真丈の中に、コロンと食べ応えのある帆立が入った、口当たりが2度楽しめる一品です。「3種盛り合わせ」左から柿の白和え、秋鮭のにぎり、安納芋の鳩麦揚げ。柿の白和えはもはやデザート。鳩麦あげも珍しいですね。家にもはとむぎを焙煎したものがあるから、あれを衣にしてつくってみようかな~。「鱸の柚子煮」柚子の皮がたくさん入っていて、香り豊かな一品でした。鱸もふっくらと煮えていて美味しかったです。焼いてから煮たのか、香ばしさもありました。「北あかりのご飯」少な目、普通、多めと選べます。私は普通盛で。NさんとHさんは少な目。北あかりのじゃがいもの炊き込みごはんでした。今までのお料理は薄味(でも私にはちょうどよい美味しさ)でしたが、これはしっかり味がついていました。ごはん普通盛りちょうどよかったです。でもこのあとのデザートでお腹パンパン!!別腹なはずだけど、やっぱりご飯少な目にしておけばよかったよ。最後はデザートの盛り合わせ。一口サイズのケーキ。くるみのケーキ。プリンが3種から選べました。私はリンゴ。お二人は苺。あれ?、もう1種類はなんだったっけ?とてもくつろげて美味しいランチで大満足でした。外に出ると風がやっぱりつめた~い!!入るときに忘れたので、帰るときはしっかりお店をパチリといいながら、この角度。よくわかりませんね気になる方は、岐阜へいらしてくださいませ~~。さーてこれから商店街の中の和菓子屋さんに寄ります。このお店もHさんが教えてくださいました。先日アップしたあのお菓子を買ったお店です。「ツバメヤ」さんです。どら焼きとかりんとうを買ったのでした。→★帰りに寄れるかどうかわからないので買いましたが、先に買ってしまってよかったです。どら焼きも買ったことだし、そろそろ宿へ向かいましょう。商店街を出てバスに乗り、お宿「十八楼」さんへ。続く。
2013.12.09
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今日のおやつは、岐阜で買ってきた「くりきんとん」和菓子屋の「玉井屋本舗」さんで買いました。栗きんとんと言っても、お正月に食べるようなものではなく、栗を濾して茶巾絞りにしてあるものです。小ぶりで甘さも上品で、二つ、いや三つくらい食べられちゃいます。栗の粒々も入っていて、とっても美味しい~~あまり日持ちしないので、自分用にバラで2つ買い、実家には真空パック(それでも賞味期限5日間)の箱入りを買いました。「玉井屋本舗」さんは、今回宿泊した「十八楼」さんの目の前にあります。今HPをみたら、どうも栗きんとんは11月いっぱいで終わってしまったようです。12月からは新しい和菓子になっていました。そしてこちらはすでに日曜日に夫と食べてしまった、「ツバメヤ」さんの「どらやき」です。「大地のどらやき」岐阜に着いた日、ホテルに行く前に評判だというお店ということで寄りました。皮は全粒粉を使っているということで、とっても軽い口当たりで美味しかったです。こちらは(まだ食べてない)、かりんとう類。かりんとう大好きなのでゲット!です。きらず揚げもありました。「ツバメヤ」さんは小さいお店ですが、地元でも有名らしくて、私たちが買っている途中、何人かの方が買いに来ていました。しかもどらやき10個以上買ってたなー。本当はわらび餅(大好物!)も食べたかったのだけど、さすがにこちらは日持ちしないのでダメでした。というか、もう売り切れてたし。お取り寄せもできるようです。「ツバメヤ」さんのHP→★まだ岐阜旅行のアップは一つもしていないのに、先にお土産を載せるってどうよ!しかも食べるものばっかりぃ~。旅行アップはもうちょっとかかりますでも記憶が鮮明なうちになんとかしなくちゃ・・・です。
2013.12.03
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友人たちと岐阜へ行ってきました。1泊2日の小旅行です。おしゃべりと美味しいものと温泉と紅葉を堪能し、充実した2日間でした。お天気にも恵まれ、紅葉も見ごろでラッキーでした。もっときれいな写真がありますので、記事をアップするときに載せたいと思います。(ただし、肉眼で見た感動が、全く伝えきれていない写真ですが・・・)とっても楽しかったまだ余韻に浸っていますよ。。。岐阜は一度も行ったことがなく、自ら行きたい!と思ったこともなかったのですが、今回行く機会に恵まれたことに感謝しています。(Hさん♪セッティングしてくださってありがとうございました)ゆっくりペースになりますが少しずつアップしていきます。そうだ、竹富島滞在の記事もまだ残っているので、早いところアップせねば。。
2013.11.30
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毎年甥っ子のところに遊びに行くと買ってくるのは決まって「めんたいこ」今やどこにいても明太子は手に入るものだけど、それでもやっぱり買ってしまうのよね~。ただ、明太子といっても、あれだけの種類がそろっているのは地元ならでは。色々選ぶのも楽しいものです。あとは「博多の女」も昔からあるお菓子ですね。なんだか似たようなネーミングのものもあったな。夫のリクエストで一箱買っていったのですが、中があんこじゃなくてクリームがよかったと言われました。えええーー?クリームのなんてあったかな。なんでも疑問や興味あることは調べてみる私。わかりましたよ。中があんこなのは「博多の女」そしてクリームは似たようなのがあるな、と思っていた「博多美人」夫も「女」と「美人」を間違えていたようです。これで次回はきっと「美人」の方をリクエストすることでしょう。クリームの方が好きみたいだから。さて、天草でも少しだけ買ってきました。道の駅やお土産物屋さんなどで、行く先々でみかけた「こっぱもち」『天草伝承』『熊本県観光土産コンクール入賞作品』『無添加・無着色』『郷土の味 元祖』など書いてありました。Y子さんも興味津々で、買ってみよう♪と購入。柔らかいうちはそのままでも食べられるようです。硬くなってきたらレンジでチンしたり、焼いたりすると食べてくださいと書いてありました。。ちなみに冷凍保存もできます。原材料は、さつまいも、もち米、上白糖。さつまいもを煮干ししたものを、天草では「こっぱ」というそうです。小腹がすいたときやおやつにいいな。お次は「たこめしの素」ランチにタコ飯食べて、そのいきおいで買いました^^;おいしいかどうかわかりませんが、期待してます!これはY子さんおすすめの「ノリのつくだ煮」なんでもカットしていない新芽だそうで、試食用のをみたら長いままでした。テレビでも紹介されたみたいで、どこ行っても見つからず、やっと小さなお土産物屋さんでゲット。こちらもY子さんおすすめの一品。国内産の唐辛子で作った「一味唐辛子」です。これはいちばん辛みの少ないやつ。でも試食したら火を噴きそうでした。もっと辛いのが3種類くらいありましたが、すでに試食する気なし。でも美味しかったです。あとは、天草のお茶とかしょっぱい系のお菓子とか。お土産といってもこんなものです。食べるものばかりです・・・・^^;そして、甥っ子が今年も母と私にとお土産をくれました。くまもんのタオルうれしいよぉ~~。もうこのタオルがぐしょぬれになるほど涙が出そうでしたいつも自分のおこづかいで買ってくれるので、うれしさも倍増。もったいなくて使えないわ。やっぱり来年も会いに行こう。(お土産期待してじゃないですよちがいますよぉ~)中学生になった甥っ子に会いに行こう。
2013.10.08
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ちょうどお昼時だったので、お腹がそろそろ空いてきたのだけど、海鮮蔵さんは素通りして、「タコ飯」を目指していくことにしました。Y子さんがリサーチしてくれたお店があるようです。途中、車内では引き続きイルカの話で盛り上がります。私もイルカと泳ぎたい熱がますますヒートアップして、肺活量を増やすべくトレーニングをしなくては、とまで考えていました。(いや、本気ですってば)タンクをしょって潜るのもいいのですが、やっぱり素潜りの方が断然イルカたちの受けがいいようです。マーメイドのようと言われている、写真家でもありモデルでもある「鈴木あやの」さんのように潜れたらどんなにいいだろうかと思ってしまいます。そんなことを思いながら、ドライブも楽しみながらお腹はいよいよぐ―――となってきた。待望の「たこめし」が食べられる店に着いたときは、もう2時半すぎていました^^;でも美味しいものを食べるときはお腹空いている方がもっと美味しく感じられるもんね~。と思いながら店の中にはいり、メニューを見て、「これだ!」と皆ホッとしたのもつかの間。なんと!一番楽しみにしていた「たこめし」のみ売り切れでした。そんなぁ~~。なんでも、テレビでタコ飯のことが放映され、皆これ目指して食べにくるようになり、ランチタイムには早々に売り切れてしまうそうです。がっかり・・・・テレビの力ってすごいですね~。でもないものは仕方ない。他のメニューにするか、もしくは他の店を探すか。Y子さんが、近くにもう一軒、タコ飯がありそうな店があるといって、ひとっ走り(車で)行ってみてきてくれました。10分後。。。。そちらの店に皆でぞろぞろ移動~。そして3時近くになってやっとランチにありついたのでした。たこめしタコステーキも頼む。イカさしも(やりイカ)はーーーお腹いっぱい。タコもイカも美味しゅうございました近くのお土産物屋さんにいたカモさん。途中、トイレ休憩も兼ねて、「藍のあまくさ村」に寄りました。何故かちくわ。そして天草四郎さんが。でかい!凛々しい横顔甥っ子も変身^^;ここで少しお土産を買い、天草塩を使った「塩バニラアイス」をみんなで食べました。さーて、そろそろ帰りますかね。一泊だったけど楽しかった2日間。というか、今年はその前に運動会もあり、今までになく充実した九州旅行となりました。母も大満足。でも来年は甥っ子も中学生。来ても一緒に旅行してくれるかしらねー。Y子さんの家に着いたのは7時過ぎでした。せっかくお母様が用意してくださった夕食なのに、あまりお腹が空いていなくて、お箸が進みませんでした。。。ごめんなさ~い。お昼食べたの遅すぎたね。でも煮物などとても美味しくて、ご飯一膳は食べたけど^^;明日は帰る日。2年前は、甥っ子は空港で泣いてしまったけど、昨年からはさすがに笑顔で見送ってくれました。どんどん成長していく甥っ子の姿を見ていると、大人は裏切っちゃいけないなと強く思いました。色々なことでね。大人は大人としてまたどんどん成長していかないとあかんのです。珍しいお土産も買ったので、それも今度アップしようと思います。
2013.10.07
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天草2日目の朝。天気いいぞー!海もきれいだぞー。(部屋から)パチリと目が覚め、朝食までにまだ時間もあるしということで、早速朝風呂へ。朝のお風呂もまた気持ちがいいものです。贅沢だよな~。朝食はブッフェ。なんとなくパンが食べたくて、クロワッサンと胡麻パンを選びました。かぼちゃのスープに、お皿にはサラダ山盛り。食後にコーヒーを飲んで、ごちそうさまでした♪チェックアウトした後は、待望のイルカウォッチングです。イルカが大好き♪イルカと泳ぎたくて今もなおその日が来るのを待ち遠しく思っています。(実現します。いくつになろうとも!)イルカウォッチングできる業者さんはいくつもありますが、私たちは「天草海鮮蔵さん」で申し込みました。ここは昼食もセットで申し込みできるようです。11時半のイルカウォッチングに申込みしたので、お昼もここで?と思っていたのですが、Y子さんはお昼は別のところでと計画していたようで、イルカだけの申し込みにしました。海鮮蔵さんのお店の目の前には海ーーーー。ここで皆で記念撮影したり。船が出る場所まで10分ほどということで、時間を見て出発!私たちが乗った船には、ほかにもお客様が数組いらっしゃいました。そんなに大きな船ではないけど、これが大当たり!しばらく沖へ走る船。気持ちがいいな~。遠くには普賢岳がみえますよ、と船長さんが教えてくれました。写真だとわかりにくいけど、うっすらと見えました。天気がいいから日の当たるところだろジリジリと腕やら顔やら熱い・・・。もっとたっぷり日焼け止めを塗ってくればよかったわ。海の風と景色を楽しんでいたら、Y子さんが「いたいた!そこにみえる!」とな。私は目を凝らしたけど見えない。でも姿は見えないけど、近くにいる気配は感じる。こっちね!と思った方向にカメラを構えていたら、いきなり姿を現しました!!わーーーーーー♪と皆の歓声があがります。かわいいよぉ。丸い口先と頭がかわいいよぉ。どんどんやってきます。子連れです。少し小さめが今年5月生まれ。もっと小さいのは8月に生まれたばかりだそうです。写真は全然うまく撮れず、後から見てなんだこりゃーーーってなもんでしたが、子イルカのなんと愛らしいこと!大人たちはサービス満点で、ジャンプしたりひねり(シライ?)を入れたりと歓迎してくれました。その姿を子イルカたちも真似をするのです。それがもう可愛くてね。ジャンプなんてちっちゃいの。ひねりもひねってるんだかなんだかわからないの。でもかわいいのぉーー。船長さんによると、「今日はイルカたちのご機嫌がすごくいい!」だそうです。連休中は、まったく姿を表してくれなかったそうです。多分餌を求めて別の場所にいってしまったのではないかということです。お腹がいっぱいで、なおかつご機嫌がいい時じゃないと(お腹いっぱいなだけでもだめらしい)、イルカたちは人間と遊んでくれないそうです。この日は本当にラッキーでした。どんどん集まってきて、船と競争したり、手を叩くとちゃんとこちらに向かってきて、そしてジャンプのサービス私たちが乗った船の船長さんが、イルカの話しなどもたくさんしてくれたので、イルカたちが下に潜っているときも楽しく過ごせました。他の船は運転席が2階の位置にあり、お客さんとの会話はなかったようです。(遠目だったので本当はどうかわかりませんが)手を叩いて「おいでーーー」というと来てくれると教えてもらい、みんなでパチパチ、パチパチ。中国から来たというカップルの方も一緒にパチパチ。船のエンジン音や、手を叩く音をちゃんと知っていて、自分たちが呼ばれていることもわかっているらしいです。遠くに赤い灯台があり、その周りにはたくさんの魚がいて、これからイルカたちはそこへおやつを食べに行くらしいです。その前にちょっと船にのった人間と遊んでやろうということだったのでしょう。灯台目指して去っていくイルカたち。その灯台近くでは、実際に潜ってイルカと泳げるスポットがあるらしいです。今度はそこで潜りたい~~!甥っ子と「次回は潜ろうね!」と約束しました。イルカたちが去っていくまで約1時間。今までイルカウォッチングをしたことはあるけど、海外でもこんなにたくさんの野生のイルカを間近でみたことはありませんでした。いやーーーー、本当に楽しかったなー。来てよかったなーーー。ちなみに船長さんは、世田谷区に住んでいたことがあるそうです。(三茶だったかな?)母が世田谷区から来たというのを聞いて、懐かしそうに色々お話していました。昨晩の夕食も、温泉も、贅沢三昧でとっても幸せだったけど、このイルカウォッチングはもう最高の贅沢な時間でした。まだ興奮した気持ちが冷めぬまま、そろそろ鳥栖へ向かわないとね。途中でランチ休憩をしましょ。タコたべましょ。ということで、イルカたちのいる海にさよならして出発!タコランチへ続く。
2013.10.07
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観光協会の人は海沿いの道を教えてくれたけど、私たちは山を越えていくことに。思ったほど大変ではなく、海沿いを行くよりもずっと早く宿に着くことができました。フロントではスイートルーム以外の一番いい部屋をご用意します♪とやけに親切。そして、伊勢海老とアワビのついたプランをおすすめします。。。と。予算オーバーだったのだけど、少しお勉強していただいて、6階の(スイートは7階)夕日が見える部屋で伊勢海老もアワビもついたプランに決定!部屋のラナイから見える景色。やっぱり部屋から海が見えるのはいい。プールもあった!後で甥っ子と行こうね~と言っていたのだけど。。。。部屋で少し休んでから、プールへ。フロントで水着を貸してくれるというので行ったはいいけど、なんと!子供用の水着はないんですって。大人用のものをグイッと絞って(ウエスト部分ね)履けば履けなくもない。でも甥っ子は気が進まないようす。ホテルの人は「おこさまはパンツで。。。」なんて言ったけど、もう6年生だからね~。園児ならパンツでプールもOKだけど、さすがにそれはできないでしょ。残念だけどプールはあきらめました。本当に残念だったね。Yちゃん。。。仕方ないのでそのまま温泉に直行。さすがに甥っ子は女風呂には来ませんでした。そりゃそうだ。夕日が沈む時間が知らされてあったので、それに合わせて急いで部屋に戻りました。沈んでいくよ。きれいな夕日だった。真夏の夕日とは違っていた。奮発して6階して正解でした。Y子さんが、2階の宿泊客の話を小耳にはさんだらしいのだけど、部屋からはまったく見えなかったらしいです。そうえいば、ホテルの館内放送で、4階のフロアに夕日を見る場所があるらしくて、「お集まりください~」といってたっけ。4階以上じゃないと水平線に沈んでいく夕日が見えないってことね。さてさて、夕日を堪能した後、お楽しみの夕食。昼に車海老をお腹いっぱい食べたのに、夜は伊勢海老とあわびですって。贅沢。食前酒は梅酒。お酒弱いけどこれはぐびっと。前菜:創作料理の5点盛先付:鯛のだしうどん漁師風お造り:伊勢海老、かんぱち、いか、地魚向付:伊勢海老のボイル写真なし。撮るの忘れた。焼き物:アワビの踊り焼き酢の物:あれ?おしながきになかったぞ。中鉢:お肉料理を変えてもらって、手長海老の雲丹ソース焼き(3人とも)深皿:海老ムースサフランソース掛けご飯物:鯛の釜めし写真なし。撮るの忘れた^^;汁物:伊勢海老の味噌汁お造りの頭で作ってきてくれました。香の物。デザート:オリジナルアイスクリームヨーグルトアイスでした。金平糖がのっかってた。美味しゅうございました甥っ子はお子様用のコースでした。また海老フライがあった。。。。それにお肉も分厚いステーキ。。。ボリューム満点で残してましたわ。中学生になったらきっと大人と同じコースでも大丈夫になるかな。お菓子なんかあまり食べないのに、どうしてこんなに少食なのか不思議です。夕食後、しばらく休んだ後、Y子さんと私は二人で寝る前のお風呂へ。母は疲れたのでもう横になると言って部屋でお留守番。甥っ子もテレビを見るからとお留守番。温泉大好き♪可能な限り(と言ってもだいたい3回が限度だけど)たくさん入りたいのです。源泉かけ流しだというので、これはもう入らないともったいない。(こればっかり)Y子さんと二人で湯船につかりながらあれこれ話すのもめったにないこと。色々あるよね。乗り越えていこう。部屋に戻ると母も甥っ子もすっかり寝入っていました。さて、私たちも寝ることにしましょうか。明日はイルカウォッチングがあるのよ。ものすごーーーーく楽しみ
2013.10.01
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朝6時起床。さすがの甥っ子も、運動会の次の日だから疲れているだろうと思いきや、朝からハイテンションまあそうだよね。こどもは一晩寝てたら回復するのよね。母も早くから起きだして、私がまだ布団の中でもそもそしている間に化粧まで済ませていました。回復してないの私だけじゃん。。。。それでもいい天気に恵まれ段々元気もでてきたー。朝はトースト。このパンは母がY子さんからの依頼で買ってきた「ベッカライ徳多朗」の食パン?なんでもすぐに売り切れてしまうのだとか。美味しいかったです。2枚も食べちゃった。9時頃だったか(?)に出発!母は助手席に。ドライバーのY子さんと嵐の話(特にアラフェス)で盛り上がっていた。私は甥っ子と後ろの席。今どきの子だわ。ずっとゲームしてる。私はゲームを阻止してやりたかったのだけど、どうしても眠くて寝てしまった・・・。気が付いたら北熊本に来てました。ここで休憩タイム。さすが地元。くまもんがこれでもかーーーというくらいにいました。次の休憩所はデコポン発祥の地「不知火町」デコポンおいしいね~。ここの売店で春ウコン購入。天草までそんなに遠く感じなかったのは、半分くらい寝ていたから?今思うともったいない!!もっと車窓を楽しめばよかった。でも眠かったのよーーーーーー実は天草に行こう!と決めたのは前日。Y子さんが夕方に旅行会社に行って、色々情報を集めてくれました。が、宿泊先がなかなか決められず仕舞いで、そのまま出発したのでした。泊まるところを決めない旅は私は馴れているのでどってことないんだけどね。バックパッカーやっていたとき(海外旅だけど)は、駅で寝たり公園で寝たりなんてざらだったもの。いやいや、今の時代はもうできないかも。日本でもできないな。そろそろお腹が空きました。。。ということで、Y子さんご推薦の、天草に行ったら「クルマエビでしょ」ということで、車海老をたらふく食べられるお店でランチをすることにしました。ランチしたのは「海老の宮川」さん。天草上島の324号線沿いにあるお店です。活車海老を全国発送してくれますよ。どれにしようかと迷う間もなく、大人3人は「えび会席」(写真ちっちゃ!)茹でて。塩焼きで。天ぷらで。踊りで。茶わん蒸し(普通でした。)後はごはんとお味噌汁。美味しかったーーーーー思わず自宅にも発送しようかと思っちゃいました。甥っ子は「海老フライ定食」海老フライというと大きなものが多いですが、車海老だから小ぶり。少食な甥っ子も全部平らげました。そして、大好きな味噌汁をお代わり!お腹いっぱいになったのでまたもや眠くなったのだけど、今度は寝ずに景色を楽しみながらのドライブ。途中、観光ガイド協会によって、宿を決めることにしました。ま、どこか空いてるでしょ。でもせっかくだから温泉があるところがいいわ。どうせなら海がみえるところがいいわ。やっぱり食事は美味しくないと。ただし、そんなに高くないところ。どこでもいいといいながら条件あれこれ。やっと決まったのが「ジャルディンマール望洋閣」。下田温泉宿です。なんでも「日本の夕日の宿百選」に選ばれた国際観光旅館で、800年の歴史あるいで湯の温泉宿らしいです。昭和天皇もご宿泊されたのだとか。楽しみだねー。今日は夕日もきれいに見えそうだわ。わくわくしながら宿へ向かいました。続く。
2013.10.01
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九州旅行2日目。甥っ子の家で目覚めた朝。いい天気だーーーー。たっぷりと日焼け止めクリームを塗り、気温が上がるらしいので、タンクトップに7分袖のシャツを羽織るという格好にしました。朝食は、ザ、和食。納豆とご飯とお味噌汁。お漬物とかいろいろ。朝早く(6時半ごろだったか?)、Y子さんのお父様が場所取りにでて(一度戻り一緒に学校へ)、その次に甥っ子が運動着に着替えて出発、そのあと私たち母娘はY子さんの運転で学校へと向かいました。お母様は原付バイクで運動会を見に行くなんて何年ぶり!?と思ったけど見に行くことなんて今までなかったかも。自分が出た高校時代が最後で、その後は運動会とは無縁でしたわ。こどもがいないとこういう行事は本当に別世界になってしまいます。テーマは「走れおどれ元気よく」だそうです。これは画像がちっちゃくなってしまいました。1年生もちっちゃくて可愛い~。6年間もあると、1年生と6年生の差がすごく大きいのだと改めて感じます。こどもの成長は本当にまぶしいくらいに素晴らしい。町内ごとに分かれているテントの中から「フレーーーーフレーーーー!」みんな裸足です。元気がいいです。いいな~。なんか一生懸命な姿に感動してしまう。甥っ子は白組。絶対優勝!!!甥っ子は私に似て(兄に似てか。)走るのが早いのです。でも母と二人で、ありったけの声を張り上げて応援してしまいました。いいぞーーーー、Yちゃん。陽射しが強く、塗りたくった日焼け止めも化粧もすでに剥がれ落ち。。。。でも応援と写真撮影(ビデオ)に夢中で塗り直すなんて忘れてたよー。やばっ。シミがーーー。Y子さんも我が息子のビデオ&写真撮りに忙しく、あちこち移動しています。テントの中には全然戻ってこないわ。時々ママ友とおしゃべりしている姿を発見。いい笑顔だ。あっという間に午前の部が終わり、これまた楽しみにしていたお弁当の時間です。豪華ですな。そしてウマウマですこのほかにも、おにぎりと秋のフルーツを詰め込んだタッパもありました(ブレたののでボツ)Y子さんもお母様もお料理上手だし、こういった場所で食べるお弁当は本当に美味しいですね。皆で食べるのも楽しいし。甥っ子は、こういった行事の時は、いつもは母親とおじいちゃんおばあちゃんの4人だけらしいのですが、今回は母と私が加わり、少し人数も増えてうれしかったみたいです。本当は、父親(私の兄)もいたらもっと嬉しかったのだろうけど・・・・。こちらのおじいちゃん(私の父)もすでに他界しているし。女ばっかりなので、九州のおじいちゃんには長生きしてほしいですね。午後の部の始まりは応援合戦です。白組も応援歌とフリ付けは甥っ子が作ったそう。紅組も良かったけど、やっぱり白組が決まっていてよかった!(ひいき目です。あきらかに)午後もこどもたちの走ったり踊ったりする姿がまぶしくて、何故か、思わず涙ぐんでしまいましたよエネルギーいっぱいの姿に心揺さぶられました最後の競技はリレー。甥っ子はアンカー。走れ走れ!無心で走れ~!雲がモクモク。もう風はすっかり秋なのに、空にはまだ夏の名残り。残念ながら、白組は負けてしまいました。でもどうやら紅組の人数が一クラス分多かったのだとか。アンフェアじゃーーーー。PTAなどから小さい文句はあったのだろうと推測しますが、大きな問題にならないところが、おおらかでいいなと思いました。甥っ子も実は足の指を骨折していて、走ったりすることにドクターストップがかかっていたらしいです。だから先生を始め生徒たちみんなの了承を得て、靴を履いての参加でした。甥っ子の成長した姿をビデオや写真にたくさんおさめてきました。(使えないものが多くてがっくり。。。だけど)来年は中学生だから、また呼んでもらえるかどうかわからないけど、母は来たいだろうな~。こちらに遊びに来て会うのと、甥っ子が暮らす場所で会うのとはまた違った楽しさがあるものです。少々陽射しの熱にやられて、夕食まで横になりました。上げ膳据え膳で申し訳ないと思いつつも、次の日から1泊2日で天草へ行くので、体力温存しておかないとね。天草1泊旅行へ続く。
2013.09.30
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今年も母と一緒に、甥っ子が暮らす佐賀県の鳥栖に行ってきました。空港には予定よりも10分ほど早く到着。4泊5日なのに、二人もなぜだか大きなスーツケース持参です。ちょうどよい大きさのものがなかったのもあるけど、帰りにはお土産で埋まるのですよ。迎えに来てくれた甥っ子。少し恥ずかしげです。でもさー。今年1月に東京に遊びに来て一緒にスカイツリー見に行ったよね。ま、そういうお年頃でもあるわけです。午後4時すぎだったので、元義姉Y子さん(私より年下だけど^^;妹みたいなんだけどね)の自宅(実家)に行く前に、太宰府によりました。2年前に来たときは雨だったなー。今年は暑いくらいの良い天気だったので、また違う雰囲気を味わえてよかったです。「太宰府天満宮参道」甥っ子の後姿も一緒に。なんと!こんなにおされなスタバが! 思わずパチリですよ。(でも人が多くて、やっとシャッターチャンス到来です)お参りをしたあとおみくじ引いたり。(甥っ子と母は“吉”。私は“大吉”)天満宮の中の茶店でお茶をしようとしたのだけど、もう店じまいしているところでした。まだ5時になっていなかったのに早い!参道のお店をぶらぶら。。。途中でやっぱり梅が枝餅食べたいよね、ということで、誰も並んでいなかったけど、ちょうど焼いていたお店で買って立ち食い。でも気が付いたら、大勢の人が私たちの後ろを並んで待っていました。急に忙しくなっててんてこまいしていたお兄さん。よかったね。きれいな夕日を眺めながら、Y子さんの運転で家に帰りました。(あ、Y子さんの自宅です。)1年ぶりにお会いするY子さんのご両親も、元気なご様子で迎えてくださいました。夜は、お母様手作りのお料理や新鮮なお刺身がた~くさん。初日から食べ過ぎちゃったわ~。ふ~~。羽田からわずか2時間弱とはいえ、飛行機は疲れます。先にお風呂をいただくことにしたのですが、甥っ子が富士山の絵を描いて湯船につかりながら見えるように貼っておいてくれました。おおおーーー絶景風呂!疲れも吹っ飛んで、11時には就寝。母と私と甥っ子と、同じ部屋で寝ました。母はベッドでしたが、私は隣に寝ていた甥っ子に幾度も布団を侵略され、そのたびに「といやっ!」と転がしながら寝たのでした。。。。こういうのもいい思い出になるね。明日は楽しみにしていた甥っ子大活躍の運動会です。今回はこの日に合わせて旅行の日程を決めたのでした。甥っ子は小学生最後の運動会。自分がでるわけでもないのに、わくわくしちゃう。
2013.09.30
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今日のおやつに食べた「梅が枝餅」帰るとき、お土産にと頂きました(ほかにもいただいた中のひとつ)梅が枝餅は、いつも太宰府に寄ると食べます。参道にたくさんお店があります。一番美味しいのは天満宮の中にある茶店のものだと聞きますが、かさの家さんのも美味しかったです。おやつにひとつ。昨日、18:30分ごろに帰宅した後、お腹が空いてたまらん状態になったので、さっそくひとつ食べてしまいました。だから、あと8個。残りは冷凍してあります。夫と休日のおやつタイムに頂きます。太宰府天満宮の名物は薄皮のモッチリした食感■送料無料■梅ヶ枝餅 10個入×2[かさの家]【SMTB...価格:2,980円(税込、送料込)
2013.09.26
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昨日から、九州に来ています。今日は甥っ子の運動会に行ってきました。陽射しが強くて、日焼け止めを塗っても全然ダメでした(ー ー;)これ以上シミを増やしたくないので、がんばってお手入れせねば。夕食まで、甥っ子とゴロゴロしてます。運動会楽しかったー。キャーキャーと応援して、お弁当にパクついていただけなのに、疲れ果ててます。明日はどこかに温泉一泊してきます。旅行中の備忘録は帰ってからアップします。
2013.09.22
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母と叔母と3人で信州に行ってきました。秋の信州を満喫!と言いたいところだけど、今回は観光とか遊びで行ったわけではないので、わずか4時間弱の滞在という、超ハードな日帰り旅でした。でもお天気もよかったし、久しぶりに山の澄んだ空気を胸いっぱい吸って、ちょこっとだけでもリフレッシュできてよかったです。新宿からあずさに乗っている間は、ずっと読書してました。読んでいたのはこれ。【送料無料】れんげ荘 [ 群ようこ ]価格:560円(税込、送料別)そして時々居眠り。後ろの席に並んで座っていた母と叔母は、ずーーーーーっとおしゃべりしっぱなしでした。そして時々むしゃむしゃ。二人ともそれぞれにおやつを持ってきていたらしい・・・。11時半過ぎに駅に着き、ひとまずお蕎麦で昼食を済ませました。お店のおばちゃんが、「天ぷらそばがいちおし!!天ぷらそば、天ぷらそば食べてー!!」と何度も勧めるので、それではと3人とも天ぷらそばを注文。美味しくいただきました。でもとろろそばにすればよかったかな^^;この後は不動産屋さんの車に乗せてもらい、ある場所まで連れていってもらいました。シルバー人材の方々が、家の周りの草刈りをしていてくださっていました。ありがとうございます青い空に山が映える。紅葉はこれからが本番。きれいだろうな~。家を建てた当初はとってもまだ苗木だったのに、大きく成長しました。今回は本当に時間がなくて慌ただしかったけど、次回はどこかで1泊か2泊して、温泉にも浸かったりして少しのんびりする時間も作りたいな。帰りは3人ともぐーすかぴーでも目が覚めた母と叔母は、元気を取り戻しておしゃべりとおやつの時間を再び満喫していましたよ。おそるべし70代と80代。私が一番へなちょこだわ。
2012.10.25
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朝。6時ちょっと前に目が覚めたけど(途中一度夜中にトイレに・・・)、「あーそうだ。平日だけどもっと寝ていていいんだ~」とまた再び眠りに入りました。目が覚め、そしてまた眠りを何度か繰り返して、やっと起きだした時は、もう外はすっかり陽が射していました。良い天気です。でもまた少し歩き回るにはちょうどよいかな。朝食は前日夜に買っておいた「パンとサラダ」、そして持って行ったハーブティで済ませました。前の日は夜もたくさん食べたから、朝はゆっくりの時間で少しのパンとサラダがちょうどよかったです。12時のチェックアウトまでの~んびり。朝ゆったりと過ごせるのって贅沢ですね。今日はチェックアウトを済ませたら、西洋館めぐりに行きます。巡りと言っても時間と体力に合わせて2つですが。このサイトを参考にしました→「山手西洋館」ホテルのあるみなとみらい駅から電車に乗って元町・中華街まで横浜迎賓館を眺めながら、谷戸坂を上っていきます。谷戸坂埼玉はこういう坂がないので、自転車は楽だけど足腰鍛えられないですね。途中に「いせ辰」発見!ちょこっとのぞいてみましょう。(店内は撮影NGでした)外人墓地私たちの前を行く観光団体さんが何やら写真を撮っています。可愛い建物♪山手十番館でした来月はハロウィンだこちらもペパーミント色で可愛いです。山手資料館。まず最初のお目当てのエリスマン邸です。ダイニングルームリビングルームお茶はしなくて見学どうぞ~と言われて中に入ってみました。お茶している方が数組いらしたので、入口だけパチリ思ったよりもこじんまりとしたエリスマン邸でした。さて、お次はもうすぐお隣といっていい距離にある、「ベーリックホール」ですシンプルで広々としたダイニング。ホール。今でもコンサートをが催されています。一番気に入った部屋。「子供部屋」です。とってもキュートいいな~。こんな子供部屋欲しかったな。なんといってもこのホールの一番の魅力は(私としては)『窓』です。四角い部分がちゃんと開きます。可愛いですね~。ご婦人の部屋。スモーキーピンクが大人可愛い。大きな暖炉があるリビングに憧れます。そして風通しの良い柔らかな光が入るサンルーム。たぶんこの先もこういう家で暮らす機会はないだろうと思うので、妄想の世界で楽しむことにします^^;ベーリックホールを後にして、次は中華街へ向かいます。ランチをするのだー。帰りは下り坂。元町ショッピングストリートでは、チャーミングセールをやっていて、平日にも関わらず人出が多かったです。中華街へ目指すは「彩香新館」平日限定のランチがあるので、それを目当てに行きました。時間も1時過ぎていたので空いていてよかった♪清 芳 午 餐 (せいほうランチ) ¥2,000 平日11:30~15:00~ 秋の清芳ランチ ~ (11月下旬まで) 清芳ミニフカヒレ 中華NO.1釜焼きチャーシュー 菜香特製蒸し点心 姿くらげの冷菜 秋刀魚の油淋仕立て 金針菜のあっさり炒め 殻付海老のスパイシー炒め 季節の茶碗蒸し蟹肉あんかけ ほたて貝柱と春雨の黒豆みそ蒸し 秋のきのこチャーハンデザート(お選びいただけます) * ゆば豆腐のデザート * 特製なめらか杏仁豆腐 * フルーツ入りタピオカ本格中国茶(お選びいただけます) * 上凍頂烏龍茶 * 貴妃茉莉花茶 * 特選雲南普洱茶 * 茘枝紅茶 * 本日のおすすめ茶蒸点心。ぷりぷりです。でも写真はボケて美味しそうに写ってない~~><お肉はできる限り残さないように。。。と思ったのですが(はずして注文できないので)、少し食べてみたけどやっぱり駄目でした気に入ったのは、フカヒレと茶わん蒸しと金針菜です。秋のきのこチャーハンも美味しかったです。でも写すの忘れました。デザートは、ゆば豆腐のデザートを選びました。お茶は、今日のおすすめ(黒烏龍茶)で。帰りに重慶飯店でお菓子を買って、楽しかった余韻に浸りながら帰途につきました。次回はどこで会いましょうか。それを決めるのも、その日を待つのもとっても楽しみです。たった1泊でしたが、充実した時間を過ごせました。Nさん、Hさん、ありがとうございました。またどこか小さな旅をしましょうね~(^_^)/~それにしてもよく食べてよくしゃべったわ。
2012.10.02
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ランチと散歩を十分に楽しんだので、そろそろホテルに戻りチェックインをすることにします。数台のタクシーが三溪園の前で待機していたので、それに乗りました。タクシーの運転手さんはお話好きのよう。「観月会」の話や、大桟橋のライトアップがきれいなので行くといいと教えてくれたり、蛍の話など、時々私たちの会話に参加していました。大桟橋のライトアップは少し興味を引かれたけど、たぶん行かれない~。おそらくディナーとおしゃべりで外に行く時間はないでしょう。部屋にベッドが3つです。エクストラベッドだから簡易のものかと思っていたけど、普通のでした。だから普通に寝られます。部屋はだいぶ狭くなってしまったけど、何するわけでもないからこれで十分です。洗面所なども写したりして。右側にトイレとシャワールーム。ポプリちゃんもありましたくんくんあれ?全然匂いしないや。な~んだ。と気を取り直して。ホテルの部屋は16階。眺めは最高。夜になったらきっときれい夕食までには時間があったので、コーヒーを入れてホッと一息いれました。もちろんおしゃべりは続行中~。話題が豊富なお二人と一緒だと、本当に話もつきないし楽しいし面白いし、いつもあっという間に時間が経ってしまいます。気が付くともうディナータイムです。横浜ランドマークタワーにある「シェフズブイchef's V」が今夜の夕食会の場です。夜景がきれい。。。と思ったけど、ガラスに写り込んでしまいなんだかよくわからない景色になってしまいましたまずは飲み物。私はレモンミントソーダ。生のミントが美味しい♪生野菜とバーニャカウダ。グリーンカレー。たこどっちゃり。えっと、鮪のなんだっけ? 忘れちゃいました^^;(自分で頼んでおきながら・・・)これもなんでしたっけ?(ちなみに私のオーダーではありません)これはたしか里芋のコロッケ。衣がサクサクで中はホクホクで美味しかったです。最後はデザート。なんと3種盛。お腹いっぱいだったので、3種盛ひとつを3人で分けるのだと思っていたら、一人一皿ずつでしたでも色々な味が楽しめて美味しかったので食べちゃったお料理が出尽くして、全部食べつくした後もおしゃべり三昧で、気が付いたらもう3時間くらいたってました。帰らなくていいと思うと、時間を気にしないから~。部屋に戻ってみると、夜景がきれいです。早くから眠くなってしまう私に「先にどうぞ」と勧めてくださり、ありがたく一番手でシャワーを使わせていただくことに。実はレストランでお腹いっぱいになった時点から、すでに眠気と戦ってましてん。それでもシャワーを浴びてさっぱりしたら、少し覚醒しました。零時ちょうどに写真を撮ろうと構えていて、よっしゃーーーーパチリ零時ちょうどに消灯になるのかと思っていたのでその瞬間を見たいとおもっていたのだけど、消えませんでした。5分くらいたってから?もうすこしだったっけ?(もうすご眠くてよく覚えてない^^;)消えた後の観覧車は、なんだかいきなり寂しい感じになってました。私もぎりぎりまでおしゃべりに参加していたけど、気が付いたらいつの間にか(おやすみなさいも言わずに)寝てしまっていました。。。。よく食べたし、よく歩いたし、よくおしゃべりしたもの。もう朝までぐっすりです。。。。明日もチェックアウト後はまたお出かけします。楽しみです。ちなみにベッドは私が真ん中でした(あみだくじであたり!!)
2012.10.02
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隣花苑で昼食を頂いているときにも、猫の姿を何度か見かけましたが、三溪園でも出会いました少し警戒しているようでしたが、声をかけながら近づいたら逃げずに撮らせてくれました。ありがとう♪そして真っ白な猫ちゃん。この子は全く微動だにせず、目を瞑ったままでした。パチリありがとう♪白猫ちゃんのお次は黒ちゃんです。キキみたい目があったらトコトコ近寄ってきました。あれ~?随分なついてます。私の足やバッグにスリスリなでなでしてあげるとそのたびにスリスリ。可愛い~。いつまでも撫でているわけにはいかないので、バイバイね最後にもう一度写真を撮らせてとお願いしたら、お澄まし顔でポーズしてくれました。とってもいい子。ありがとう♪三溪園の中は、今はあまりお花盛りではないですが、ちらほらと可愛いお花も。キバナコスモス(真夏でも元気に咲く花。11月ごろまで)芙蓉下のピンク色のは酔芙蓉かと思いましたが、花びらをよく見ると普通の芙蓉のようです。酔芙蓉は、隣花苑にもあったのですが、朝咲いたときは真っ白で、時間が経つにつれてピンクになり、夕方になると濃いピンク色になってしぼみます。酔って染まっていく様子にたとえられて「酔芙蓉」と名付けられたそうです。実際に白からピンクに変化していく姿をみてみたいな。
2012.10.01
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隣花苑を出てすぐのところに、「三溪園」があります。何度も名前は聞くのだけど、まだ行ったことがなくてとても楽しみにしていました。雨が降り続かなくてよかったー。のんびりぶらぶら開始です。案内図を見て全体像を把握。広いですね~。広々として気持ちがいいです。天気がいまいちだったせいか人も少なくてよかったかも^^秋がお出迎え。そよそよと。さわさわと。ハスの葉がわぁーーーーと茂ってました。ハスの実もたくさん取れそう。昼食にでたハスの実ごはんはもしかしてここからとってきた?な~んてことを言いながらずんずん歩きます。ごめんください。秋の七草ですよ。≪秋の七草≫ 萩 ・ススキ ・桔梗 ・なでしこ ・葛 ・藤袴 ・女郎花やっと秋です。長かった残暑だけに、秋が一層愛おしいです。 元は個人が所有していたとは思えないほどの広さです。それにしても京都や鎌倉など色々なところから移築してきた建造物にびっくりです。ほんとうにすごい資産家だったのですね~、原三溪氏は。でもごちゃごちゃとしていなくて、すっきりとした空間はなんだかのんびりできます。別の季節に訪れたら、また違う雰囲気が楽しめるでしょうね。9月28日~10月2日まで、「観月会」があるようです。『古建築のライトアップと伝統音楽の演奏』だそうです。ライトアップは綺麗だろうな~。そろそろホテルに戻りましょうか。
2012.10.01
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タクシーの中でグーグーなっていたお腹はいよいよ最高潮に達したようで、ギューギューに変わってきました。昼食時間はいつもとあまり変わらないのに、なんでしょこのお腹。美味しいものが食べられると知ってか知らずか・・・・。私たちが通された部屋です。和室ですが椅子が置いてあります。でもテーブルはちょっと低め。なんとなく変な感じです。お行儀よくしていないと上手に食べられない高さというか、テーブルと座面の高さがほぼ同じです。肘をついて食べる癖のある人の矯正テーブル&チェアにもってこいです。そんなくだらないことを考えている私も、この部屋からの眺めを目にしたら、心が静まりました。そして部屋の片隅には蚊取り線香。とっても静かで情緒ある中、昼食会が始まりました。まずは前菜。食前酒ではなく梅ジュースでした。3人ともアルコールはダメなので助かります。クルミとコーンを和えたもの。花豆。これがとっても大きくてホクホクで美味しかったです。白和え。和えずにお野菜がのっかってます。とてもきれい。白和えが苦手な夫にはこの形の方がいいかも。豆腐クリームをつけて食べるような感覚でした。お造り。レモン?かぼす?お塩と柑橘系で味がついていました。ミョウガがアクセントになっていてさっぱり!青菜の和えものの3種盛りです。「水菜とか・・むにゃ・・青菜の和え物です」と説明がむにゃむにゃしてわかりませんでした^^;忘れちゃったのかな?今年初のまつたけの天ぷらでした。小さいけど香りがとてもよかったので国産かな?美味しゅうございましたさんまのつみれ汁。 お椀のふたの裏側が美しい~。秋を感じます。ふわふわでさんまの味がしっかり残っていて、でも臭みはなく食べやすかったです。椀物。なんでしょう?生麩の煮物でした。もちもちしていて美味しいので大好きです。有名な三溪そば。ジャージャー麺みたいと聞いていましたが、そんな感じでした。最後にまたなんでしょう?追加でお願いした「ハスの実ごはん」です。炊き込みかと思っていたらお茶漬けでした。お腹いっぱいだったけど、これならサラサラと喉を通ります。ハスの実は生薬としても利用されていて、滋養強壮や婦人病予防、胃腸を整えるなどの効果あるそうですね。ミネラルや食物繊維も豊富だというこなので女性に嬉しい食材ですが、あまり一般的な食材ではないですね。全体的にお味は甘みが強かったように感じます。それだけ贅沢なお料理(その昔は)だということでしょうか。素朴だけど一つ一つが丁寧に作られていて、とても滋味深いお食事をいただけました。時折、お庭を猫たちが横切る姿がみられたことも、猫好きの私にとってはとてもうれしい時間でした。食事会が終わっても延々と続くかと思われたおしゃべりですが、2時間経過のタイムアップです。食事中、思い出したように降っていた雨もすっかり上がったので、最初に計画していた「お隣の三溪園でぶらぶら散歩」ができそうです。あーおなかいっぱい。腹ごなしにぶらぶらしましょ。
2012.10.01
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お泊り女子会は横浜で行われました。みなとみらいにある「パンパシフィック横浜ベイ東急」に宿泊です。エクストラベッドを入れてもらい、3人で一部屋にしました。横浜には夫とも遊びに来るし、20代の頃は友人が山手に住んでいたこともあって、しょっちゅう来ていた場所だけど、こうしてホテルに泊まるのは初めてです。帰る時間を気にしなくていいのって嬉しいですね~。それに夜景も楽しみにしていました。まずはホテルに荷物を預けて、さっそくランチをしに出かけます。タクシーで本牧まで。本牧といったら、夜しか遊びに来なかったな。ジャズの生演奏が入るレストランがあって、その店ばかり来ていました。今もあるのかないのか。。。。もう20年以上も昔の話です。夜の本牧は置いておいて。この日のランチをとても楽しみにしていました。お腹もすいていたし、お料理もお店の中も期待感でわくわくですタクシー到着。看板が出ていました。 個展もあるようです。「隣花苑」門を入ります。この門が可愛かった。たたんであるのでよく見えませんが、が付いているんです。一緒に行ったお二人。スリムでおしゃれなので後ろ姿も素敵です。木々の間を抜けて。。。。りっぱな看板が見えました。入口にはハスの実と葉っぱでお出迎え。こんにちは~ややっ!これは「わらみの」じゃないですか。実際に着用しているところをみたことはなし。ちょっと羽織ってみたい気も。。。。出入り口。囲炉裏があります。ちょうど焼き物の展示会などもやっていました。作家の方もいらしていたけど、少しだけ拝見しただけで買う余裕はなし。ごめんなさい・・・1時の予約だったからでしょうか?それとも平日だから?ほかのお客様はちらほらという感じで、静かでした。どんなお部屋に通されるのかしら?それも楽しみです。ぐるる・・・とお腹もなっていますつづく。
2012.09.28
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最近は、旅行に行っても、たくさんのお土産を買うことはなくなりました。写真も景色やお料理ばかりで、自分たちが写っているのは一枚もない、なんてことは当たり前になりつつあります。さて、1泊2日でお世話になってチェックアウトを済ませた時、女性スタッフの方がお土産ですと持ってきてくださいました。なんだろ?中身は。。。モエ・エ・シャンドンのハーフと、お皿が2枚。モエ・エ・シャンドンは本当は食事の時に持ってきてくれたのですが、夫はビールを飲みたいといい、私はアルコールはダメなので、後で部屋に盛ってきてくださいとお願いしておいたものです。部屋に持ってくるのを忘れたみたいで、こっちもすっかり忘れていました。お皿はオリジナルなんでしょうか?渋いのが2枚。ちょっと邪魔が入ったので、もう一回おーい、邪魔ーーー。こんな感じです。あーこらこら、乗るでない。って、お皿の写真はもういいですね。ロビーにあった「ビワの石鹸」も買いました。香りがいいです。そして、お山のみかんたち。みかんたちはもうすでにいただきました。甘夏たちはまだ追熟させているけど、そろそろ食べちゃってもいいかな~。。袋に入っているのは、帰る途中の無人スタンドで、200円でした。足柄のPAでかりんとうを買いました。焼きかりんと。きんぴらごぼうかりんと。かりんとまんじゅう。かりんとまんじゅうは試食した時美味しかったので、3つだけ入ったのを買ってきました。これもっと買ってくればよかったな~。餡がほろ苦くてすごくおいしかったです。皮ももちっとしていて、餡とよく合っていました。またしばらく旅行はおあずけですが、その日まで日々節制しながら、節約しながら過ごしていかなくては、と思っています。
2012.02.07
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夕食が終わった後は、自宅から持っていったその日の朝刊と雑誌(クロワッサン)を読みながら、の~んびり過ごしました。寝る前にはもう一度露天風呂に入り、あったまりましたが、空を見上げればお星さまがたくさん。。。。ちょうど23日が新月だったので、星もよく見えるわけです。夫はベッドがギシギシいうと言って、結局マッサージを受けた時に敷いてもらった布団で寝てしまいました。私は気にならなかったのでベッドで。枕があまり好きなタイプではなかったけど、久しぶりにアロマトリートメントをしてもらったからなのか、ぐっすりと寝ることができました。お風呂も2回入ったしね。トイレに起きることもなく、朝まで熟睡できたので目覚めは良好!!土曜日の朝は残念ながら雲りっぴ。朝風呂に入りながら、時々立ち上がって(^^;)、ど~んよりした海を眺めていました。ぱっとしないお天気だけど、朝風呂は気持ちいいにゃぁ~。そうだ、キキちゃん大丈夫かしら。誰もいない部屋で、暖房もついていない部屋で、心細くて寒かっただろうな。そう思ったら急に里心がついて早く帰りたくなってしまいました8時半に朝ごはんです時間になると部屋に電話がかかってきてしまうので、さぁ行きましょう!と思ったらかかってきてしまいました夕食と同じ場所に行くと、すでにサラダが用意されていました。お味噌や塩を漬けてポリポリ。むしゃむしゃ。小鉢類も。とろろ、煮物、お刺身お味噌汁は昨晩の手長海老が入ってました。良いおだしが出ていてうまっ。食べ始めていると、籠盛が。出汁巻き卵、イカの塩辛(もろみ)、しらすおろし、かまぼこ、梅干し、つくだ煮。ご飯のおともが可愛い籠にどっちゃり。そしてメイン!金目鯛の開きです。昨年12月に、月のうさぎに行ったときは「かます」を選んだので、こちらでは金目鯛にしました。夫はやっぱり「アジ」でした夕食がほどほど満腹で時間が早かったので、朝食も残さず全部食べられました。さすがにご飯のおかわりはしませんでしたけどデザートは枇杷のあんこが入ったお持ちです。そしてコーヒー。実は部屋に戻ったらネスプレッソを飲もうと思っていたので、最初は紅茶にしようかと迷いました。昨晩デザートの時に紅茶を頂いたのですが、やっぱりコーヒーをお願いしてしまいました。(まずいわけではないです。好みの問題でっす!)ごちそうさまをして部屋へ戻る途中、夫がロビーにあった駄菓子の前でがさごそしてました。うまか棒をもらっていくようです。私はなつかしいマーブルチョコ。部屋に入る途中、いたるところにお花やフルーツが飾ってあるのが目につき、思わずパチリ可愛いですね~。お花とフルーツや野菜の組み合わせって好きですさ、部屋の戻ってさっそくネスプレッソです。私はデカフェがあったので、そこから選びました。エスプレッソカップに2回押していれたら、ちょうプリン食べます posted by (C)puahoneyどよい量とほどよい苦さになりました。(邪道ですが^^;)そうだ!料理長特性のプリンも食べよう!(350円だったかな)と取り出し、夫と一つずつ食べることにしました。ではプリン食べます(いちいち言わんでいいって)エスプレッソと一緒に。(しつこい^^;)バニラビーンズ入りです(はよたべーや)とろとろプリンみたいな感じです。美味しいですよ♪好みの問題としては、固めで苦み走ったカラメルがあるとうれしいです(爆)でも本当に美味しかったので、お礼の気持ちとして鶴を折って置いておきました。。。。チェックアウトが12時なので、まだまだ時間はたっぷりあります。もう一回お風呂。。。と言いたいところだけど、たぶん入ったらぐったりして帰りがきついので、腹ごなしにお山にミカン狩りにいくことにしました。続く「無雙庵 枇杷へ出発! 」→ ★「無雙庵 枇杷 部屋の中 その1」→ ★「無雙庵 枇杷 部屋の中 その2」→ ★「無雙庵 枇杷 エステと夕日」→ ★「無雙庵 枇杷 夕食」→ ★
2012.01.28
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夕食の量もほどよく(といってもお腹いっぱいだったけど・・・)、そしてマッサージで体もほぐれ、温泉で心も身体もあったまり、ぐっすり眠れないわけがない。はい。ぐーーーーっすりと寝ました。トイレに起きることなく。さっそく朝ぶろです。朝日は臨めなかったけど、可愛い鳥たちの鳴き声と澄んだ空気の中でのお風呂は最高素晴らしい朝日はこちらでどうぞ→★時間が経つにつれ、天使の梯子もみえてきました。大島のてっぺんに降り注ぐ天使の梯子。まるで自分の上に優しい光が降り注いできたような感覚に驚くも、ありがたいな~とうれしくなりました。お腹が空いて、美味しいものが食べられるのも本当にありがたいことです。朝食もすべてきれいに平らげました。さわらのあぶりが美味しかったーーー干物と手作り豆腐を写すのを忘れました。昨年も同じだったのでこちらからどうぞ→★干物は今年は「かます」をチョイス。夫はいつでも「あじ」です。そして手作り豆腐ですが、今年もまた失敗しましたなんでーーーーー!?夫のはしっかり固まっていたのにぃ。でもいいんです。豆乳好きだもん。(負け惜しみじゃないもん)そして、デザートのみかんのゼリーがけ。今年も撮り忘れました。チェックアウトも個室で。。でも今年はお茶菓子は頂かず、お茶だけ。昨年はしっかりいただいたんだっけ→★冷蔵庫に入っていたチョコプリンは、前の晩に食べちゃいましたけどクリスマス前の温泉旅行は恒例になりつつあります。また来年もきたいな~。また来年ね。月のうさぎを出発した後は、こちらも恒例になりつつある「川奈ステンドグラスミュージアム」へここで、パイプオルガンの演奏会とクリスマスコンサート、そしてオルゴール演奏を聴きます。一足早いクリスマスを堪能して、わたるとキキが待っている自宅へ帰りました。
2011.12.26
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夕食は、最初にチェックインをしたお部屋で。昨年は通常コースに、金目鯛のコースを別につけたので、とにかく量が多くて食べきれないほどでした。→★今年は金目鯛には惹かれながらも、残すのはもったいないので、通常コースだけにしました。お献立先付の「落ち葉高木」(柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 と書き添えてありました)前菜「冬支度」造り「川奈の漁火」焼き物「海と稲葉さんちの畑」昨年の中身は一緒だけど、ネーミングが変わってました^^;中皿「舞い踊り」これはもう説明なしですぐにわかりました。「残酷よね・・・」と言ったら、仲居さんが「でも痛覚ないですから」と。それはそうだけど、そういうことでもないんだけど、まぁいいか。強肴「ふじやま」「ふじやま」はお肉料理ですが、私はお魚に変更してもらいました。でもブログみていたら、昨年と同じだった。。。すっかり忘れて「美味しそう~」と喜んだ私です。あ、でもコーンパンは昨年はついてなかったな。美味しいパンでした ソースもパンで全部きれいにぬぐって食べてしまいましたよ。お行儀悪いけど酢肴「吹き寄せ」酢のものですが、昨年はこれに、今年の前菜としてでた「落ち葉高木(柿)」が一緒にありました。「吹き寄せ」というネーミングは、昨年は前菜だったし。まぁいいです。なんでも。美味しかったです。食事「湯の窯」きのこと栗とぎんなんの、晩秋を思わせる炊き込みご飯でした。やっぱりいくらが別についていて、好きなようにかけて食べます。炊き込みご飯といくらって合いますね。そして最後はデザート。今年のデザートはそんなにびっくりする仕掛け(?)はありませんでした。シャーベットにリキュールをかけて食べてくださいと言われましたが、私は下戸なのでほんのちょーーーぴりにしてもらいました。でもたくさんかけてもらった夫は、あまりにも強すぎて(アルコールが)、シャーベットの味がよくわからなくなり残念がってました。今回は写真に撮らなかったのですが、お口直しのシャーベットはまたでました。同じものだったのに、なんのシャーベットかすっかり忘れていました。満腹状態はちょうどよく、通常コースにしてよかったです。だって今回は、私も夕食後に指圧マッサージをお願いしていたんですもの。マッサージまでちょうど1時間。ゴロゴロしている間に、指圧マッサージ師さんが2人きて、畳の上に布団を敷いてもらい、夫婦二人で並んでやってもらいました。うぐっ・・・・。ぐぅーーーーーーう。という感じ。ちと強いんではないかい?終わった後、少しだけまた露天風呂に入りました。ちょうどあと2日で新月という時だったので、お月様は見えなかったけど、その代りにたくさんの星がみえました。流れ星もいくつか。満天の星空の下で、お湯にのんびり浸かる。あーなんて至福の時なんでしょう。就寝は、2階に行くのが面倒臭くて、畳に敷いてもらった布団で寝てしまいました。私たちには2階って必要ないのね~。だから今度はぜひ平屋の方に予約したいものです。つづく
2011.12.26
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今年も22日と23日は、東伊豆の「月のうさぎ」で温泉とお料理を楽しんできました。天気は曇り。時々薄日。肌寒い~。多少の渋滞はあったものの、車は順調に走り、到着予定時刻よりもずいぶん早く着いてしまいました。でもゆっくりしたいからいいのだ。今年もチェックイン時に、温かいお茶とぜんざいをいただきました。デジカメはボストンバッグの中にいれたままだったので、昨年の写真でどうぞ♪2010月のうさぎ初めまして昨年の部屋は「十三夜」→ ★今年は「十五夜」でした。おっとーーー!いきなり寝室からです。ついでに2階からの眺め2階から見える景色はあまり変わりません(昨年と)部屋の感じも似ています。小さいテーブルがないけど。必要なし。ベッドの頭ににはこんな“いがだま”が飾ってありました。何でできてるんだろ?下へ降ります。転げ落ちそうなくらい急です。スリッパ履いたままだとすべりそうで怖かったーーー。十五夜の部屋は和室です。畳があって嬉しかったです♪ゴロゴロできるし床の間もあるし下駄履いて玄関をあけるとこんな眺め。さてと、お風呂にはいりましょうかね。と、その前に浴衣を選びます。この中から選んだのはこれ↓露天風呂にはバスローブを羽織って、下駄を履いていきます。そしておふろ~。ざば~ん雲が多いけど、やっぱり温泉は気持ちがいいですね~。すぐ横になっている八朔の実を眺めていたら、適度にお腹もすいてきました。あ~~、美味しそう~。のんびり浸かりすぎて、上がったら立ちくらみ・・・・・^^;夕食まで静かに読書でもしながら過ごそうと思っていたのに、あっという間に時間が経ってしまい、読書はならず。夕食はとても美味しかったです。つづきで。。。。
2011.12.26
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あっという間に過ぎてしまった九州滞在。4日間は短いな~。でもこれ以上は母も私も、それぞれの家を空けるのはなかなかね。来年は絶対に東京に行くーーー!という甥っ子と元義姉。夏休みを利用して来る気まんまんでした。そうしたら連れて行ってあげたいところたくさんあるな。スカイツリーとか。今年の甥っ子は本当に成長していた。空港でお茶しているときも泣かなかったし、最後にバイバイした時も泣かなかった。強くなったね。元義姉のご両親からたくさんのお土産を頂き、スーツケースの中はパンパン。おじいちゃんが山で自然薯を掘ってくれたり、おばあちゃんが奈良漬(自家製)や花豆を下さったり。あ、あとはこれ梅ヶ枝餅も。さらに空港でもこんなものを買ってくれました。博多なんこつ天(これは義姉から)おばあちゃんは明太子セット(写すの忘れて冷凍庫にいれてしまったので画像ないんです。。。)自然薯なんてめったに手に入るものではないですからね~。しかも1m以上もあるんです。おじいちゃんが適当な長さに切りそろえて、折れないようにちゃんとしてくれました。飛行機は予定通り羽田に着き、母とはそこで別れて家路へ。疲れたけど、楽しい疲れは幸せです。それにしてもボーリング2ゲームで筋肉痛になるとは思わなかった・・・。運動不足がバレバレです。甥っ子がもらった人力車シール。これは秋バージョン。もっといろいろなところに旅したくなってきた。
2011.11.06
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別府温泉の朝は雨がぽちぽちと降っていました。雨が降っていても、露天風呂での朝湯は贅沢です。寝ぼけまなこもすっきり!朝食を終えて、別府土産を抱えて、湯布院に向けて出発です。途中でちょいと休憩~。外の空気が美味しいです“狭霧台”からの眺め由布岳を眺めながら甥っ子を写しまくりました。初めて訪れた湯布院。あいにくの雨ですが、たくさんの人でにぎわっていました。細い道の両脇には、さまざまなお土産物屋さんがびっしり。猫屋敷なんていうのもありました。(犬屋敷も)もちろん中にはいってみましたよ。いたるところに猫グッズが!!猫好きにはたまらないお店です。2階には本物の猫ちゃんたちがお昼寝していました。起こさないように、声もかけず、そーっと静かに撮らせてもらいました。かわいい。。。。お店の壁にもねこちゃん。散々ウロウロしたあと、和食屋さんで軽く昼食をとり、そして金鱗湖にいってみることにしました。湯布院でも紅葉がちらほら。天気が良かったら青い空にこの紅葉がよく映えたでしょうね。金鱗湖へはこちらから。金鱗湖。湖の底から温泉が湧いているそうです。(冷泉も)朝早くに見える朝靄に包まれた湖もみてみたいな。とても気持ちの良い場所でした。そしてあちこちに人力車がたくさん。甥っ子がどうしても乗りたい!!というので、まだ乗ったことのないおばあちゃんと一緒に乗せてあげました。私と元義姉は二人でおしゃべりをしながら、途中でスイーツの店やガラス玉の店などに寄り道しながら、待ち合わせ場所まで行きました。散々あちこち歩き回ってさすがに疲れてきました。最後に甥っ子がオルゴールの店でトトロのキーホルダー(オルゴール付き)を買うというので、私が付き添っていきました。はい。わたくしが買ってあげました。今年もまた元気な姿で会えた記念です。甥っ子家に着いたのは7時近くになっていたので、もうお腹ぺこぺこ・・・。向こうのおばあちゃんがたくさんのごちそうを用意してくださっていて、腹8分目なんてしったこっちゃない。お腹いっぱい頂きましたあっという間に3日間が過ぎてしまい、やっぱり最後の夜は寂しくなります。昨年は、甥っ子は泣いてしまったけど、今年はどうかな?
2011.11.05
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