2011年03月25日
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私の過去世はだいたいが〆の時代に生まれ落ちていました。
それをメールで思い出させてくれたtentenさん
本当にありがとうございます。
tentenさんからのメールです
天音さん、心をありがとう。
岩手は底冷えするような寒さです。
でも大丈夫。
東北の人間は冬物の服はいっぱいあるんです。
残された人々が、少しずつ少しずつですが自分がするべき道、とるべき道が見えてきたのだと感じます。
天音さん、大丈夫。
大丈夫です。
残念ながら私には神のお声もお導きもありませんが、それだけははっきりとわかるのです。
神は試されているのではなく、この先に待つ私達の未来を知っているからこそ任せられているのだと。
人はこの先に何を見いだせるのでしょう？
残念ながら、私達世代はこの先にまつ未来を見る事は出来ないかもしれません。その事に恐れはありません。
私達の未来が未来達が、私達には成し得なかったこと、あらゆるものとの共存の道を見つけることをはっきりと感じます。
ややもすると、終わらせるのは、始まりより心引き裂かれることもあるでしょう。でも天音さん、私達は恐れずに終わらせなければなりません。弱気でいてはいけませんよ。
新しい世代の為、終わらせなければ。
私に出来ること、私がすべき役目とは、次の世代へと、バトンを渡す事のような気がしています。
役目を終えるその時まで…
たとえ今の役目を終えようと、私達はひとつなのだから。
心強いメールをいただきました。
〆から新しいスタートが始まるのです。
今、大人になった私達が〆をきちんとする事が次の世代へとつなげる事になります。
今日も寒いですね。
風邪をひかれませんように…
生きてくれてありがとう。
一日も早く復興できますように
沢山の方々が最善でありますように…
心より愛をこめて…
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最終更新日
2011年03月25日 19時38分19秒
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