●ハイブリッド構造の高音質振動板
「ハイ・アコースティック・ファイバーコーン」採用で中音域再生能力が大幅向上
●力強い低音を再生する高性能磁気回路「SUPER LINEAR VOICES」
●音楽に深みを与える超高音域再生
「スーパーワイドレンジ&ロータリートゥイーター(ハイブリッドドームタイプ)」
●口径ごとに試聴による専用チューンを施した、
高品位「クロスオーバーネットワーク」
●振動板を正確にストロークさせる「コルゲーションエッジ」
●高域特性を大幅に向上させた「砲弾型センターキャップ」
●低歪みを実現する「アルミダイキャストフレーム」
●クルマの構造までも知り尽くした設計、優れた取付性と幅広いカバレッジ
(高品位クロスオーバーネットワーク/ホンダ車用取付ブラケット付属)
トヨタ/日産/ホンダ/三菱車用
感想・・・イイ!! ってコレだけではレビューもクソも無いんで、amedioなりのインプレッションを書く事にします。まず、取り付け。amedioはド素人なのでこれはショップさんにお願いしたので取り付けやすいかどうかや注意点等は不明です^^; で、肝心の『音』ですが、これはヘッドユニットの特性もあるでしょうが、ウチのパナソニックのヘッドだと結構高音重視な特性になるのでイコライザで若干高音を落してあげました。高音と言っても決して耳障りな高音では無く、澄んだ伸びのあるキレイな高音です。トライアングルの音とか『き~~~~ん・・・』ってすごい綺麗に響きます!ツィーターが良いんでしょうねぇ。ツィーターを純正より若干上に取り付けたので、ヘッドについてるセンタースピーカーと相まって目の前で歌ってるような音場を作り出します。変にDSPとかで音場を作り出さなくても、十分広がりのある、それでいて定位感のある音場を作り出します。やっぱりスピーカーは音の出口なだけあって重要なものだという事を再認識させられました。この音の解像度はクセになりますね^^
carrozzeria FH-P099MD
高音質テクノロジーの凝縮、卓越した音楽再生能力。理想の空間を築き上げる最高峰2Dメインユニット。
●簡単な操作で理想の音楽空間を創出する「オート・インテグラルサウンドシステム」。
●原音の美しさを忠実に再現する、卓越した原音再生力。
●車室内の音響特性を高度に調整する、音質制御力&音場想像力。
●ストイックなまでのHi-Fi性を主張する、重厚感のあるデザイン。
●視認性の高いOELディスプレイ&多彩な表現力の16階調フルモーション3Dグラフィックス。
●本格的マルチスピーカーシステムに対応する「3ウェイデジタルクロスオーバーネットワーク」。
●多彩なメディア対応力と高品位仕様。
かなりamedioにしたら奮発した買い物です。しかも、いざ店に行くとナビが欲しくなったりして大変でしたが^^; さすがにカロヘッド&カロスピーカーは無難に相性良いですね。それにしてもカッコイイ!!ちょっとコレはシブすぎますよ。ちなみに今回も取り付けはショップさんにお願いしたので取り付けに関しては何も書けません。では、肝心のレビューに進みますね。
まずは、「オート・インテグラルサウンドシステム」ですが、いざマイクをセットして約4分で設定完了しました。で、試聴・・・スバラシイ! 確かに良くなってます。実際、車内で音楽を良い音で聴くのってホント難しいんですよね。自分の聞く位置がスピーカーの真中にならない事、車内は複雑な形状・材質になってるので音の反射が複雑になる事、さらに走行中ともなればロードノイズ・エンジン音・風切り音・周囲の音などに邪魔されてしまう事など、あげていけばキリが無いです。それを補う為にイコライザー調整やタイムアライメントの調整をするのですが、これがまた素人には難しい!何時間も調整しても良くなってるのかわからないってな事もあります。それを自動でやってくれるのがこの機能です。ホント便利な世の中になったもんですなぁ。これをやった後にさらにamedio好みな音に微調整。もうね、目の前でボーカルが歌ってくれますよ。ここまで原音に忠実に再生してくれるヘッドは初めてですね。しかもディスプレイもキレイですし、かなり細かな調整もできますし、ずっとイジってたくなります。昨日amedioは、あまりの音の良さに無意味に5時間ぐらい一人でドライブしちゃいました^^;でも、人間って欲深いもので、amedio、次はウーファーとか欲しくなっちゃってます(汗)奥さん、買って下さい^^;
S.T.Dupont LIGNE2 16404
ついに買いましたよ! 憧れのデュポン!!!
S.T.デュポンは1872年、シモン・ティソ・デュポンによって創業され、職人の手による高級品の製造を開始。 100年を超える歴史を経て、STデュポンは、伝説的なライターから、万年筆、アクセサリー、皮革製品、そして時計やメンズウェアに至るまで数多くの商品ラインを持つ、総合高級ブランドとしての地位を確立。製品は多様化されながらも、「品質、革新、洗練」というSTデュポンの設立当初からの価値観は常に変わらず受け継がれています。日本ではドラマ『白い巨塔』で財前教授が使用したことからも話題を集め、こだわりを持つ男のお洒落として絶大な人気を誇っています。そんな由緒正しいブランドのライターをamedioごときの若造が持つなんて事は 分不相応なのは百も承知なんですが、コレ昔から欲しかったんですよ^^; 初めて見たのはカナリ昔のドラマだったと思います。その澄みきった気品ある開閉音に最初はアフレコの合成音かと思ったぐらいです。確かそれが18歳ぐらいの頃だったと思うので、かれこれ9年越しの夢がかなったわけです。実際持ってみると、結構ずっしりとしてて重厚な雰囲気を醸し出してます。そして、夢にまで見た開閉音ですが・・・あの時のドラマはアフレコじゃなかったみたいです。『ティーン・・・』と言う独特の開閉音を奏でてくれます。買った日はその音が聞きたくてむやみに開閉しまくってました(汗)と、同時にタバコを吸う頻度も急激にアップしました^^; 着火性能等のライターとしての基本性能は100円ライターと変わらないレベルですが、持っててこれほどまでに所有欲を満たすライターは他には無いでしょう。でも、コレ、落したりしたり紛失したりしたらショックだろうなぁ・・・^^;