浅倉ユキ（あな吉）の、ゆるベジごはん

「３日間集中　ゆるベジマスターコース」という講座を
開催しています

連休を使っての３日間コースだから
遠方からの参加者もいっぱい！
今回も、南は福岡から、北は青森まで
遠方からホテルをとって、たくさんの方が通ってくださいました


マスターコースの内容は、
「家庭料理に必要な技術、総ざらい」 です。
フープロ、ミキサー、圧力鍋、オーブンなど道具の使いこなし、
季節野菜のさまざまな料理、余り野菜を使い切る工夫、冷たいデザート、
焼き菓子、パン、献立の立て方、食育、使いやすいキッチンのコツ、などなど…


とお伝えすると、
「わたし料理苦手だから行くのに躊躇しちゃって…」

という方がたまにいらっしゃるのですが、
いやいや奥さん、逆ですよ、逆

料理が苦手な人が、自己流の工夫をしていたって
いつまでたってもたいした上達は、見込めないじゃないですか。
だからさっさと、プロにコツを習うんですよ。
そしたらこの先、ずっとラクでいられるってわけぇ～

【埼玉から参加した、Mさんのケース】

「始まる前は、正直３日間通いきれるかな？　おっくうだな…
という思いもありました」

と、終了後にこっそり告白して下さったのは、埼玉から２人のお子さん連れで３日間通った、Mさん。

「私は料理が苦手で…　でも子どもたちにちゃんとした食事だけは食べさせたい
という気持ちはあったので、なんとか“がんばって”食事作りをしてきた…
そのことに、強いストレスがあって。
なかば義務感でやっていたので、ちゃんと作る日々と
もう疲れてスーパーのお総菜を買う、両極端な日々の繰り返し。
気分的には上がったり、下がったり…」


実は、同じようなお悩みは、よく聞きます。
料理熱って一度下がってしまうと、どんどん手抜きに流れてしまう時期がありますよね、
負のスパイラルというか…
でもそれって、本人が「これがベストじゃないのは分かってる…」と
思っている場合、罪悪感で胸がチクチクと痛いんです。


そんな彼女の、受講後の感想はこちら！

「今回のマスターコースでは、さまざまな講義の中から
どれだけ楽しんで、ラクして料理をするかが大事なんだという
メッセージをいただきました
この３日間、子どもたちも刺激を受けたようで、
帰ったら一緒にキッチンに立ち、一緒に料理をしました
とても楽しかった３日間でした　ありがとうございました。」

はい、表情もすっかり晴れ晴れした彼女です。
通っている３日間にも、次々と自主的に復習をして、やる気まんまん～

習ったからにはがんばらなくっちゃ(>_<)
などという決意ではなく、 「これでラクになった～～～」 と
ホッとした表情で、すっかり料理が楽しくなったと言って下さいました♪

【群馬から参加した、Iさんのケース】

また、群馬県から通ってくださったIさんは
こんな悩みを抱えていました。

「市販のおやつや外食が、カラダに良くないことを分かりつつも
健康的な食事やおやつ作りに、かなり高いハードルを感じていました
手帳術とセルフカウンセリングを受けて、ハードルが若干は下がりましたが
毎日の献立を考えることのストレスや、
他の家事、仕事に追われると、料理だけはなかなかこなせず、
もんもんとしていました」

上の同様、料理にまつわる強いストレスを感じながら、参加したとのこと。
結構深刻に悩んでいたようで、
これまで手帳術やセルフカウンセリングでも、この悩みにも取り組んでいましたが
基礎的な技術が不足していては、なかなか解決していきません。
そこでマスター受講を決意。３日間の終了後は、

「今回、マスターコースで、様々なコツや実行のタイミングを教えていただき
自分の中でのハードルがグンと下がりました
「自分でも安全でおいしい料理が作れそう」という自信ができ、
これからの毎日の食事作りが、楽しみになりました」

という感想を寄せて下さいました～
これで長年の悩みから解放されます！　と言い切った彼女は、
実は最後にちょっと涙ぐんで、「これで生きていくのがラクになった」という言葉まで出てきたんです。
それを見て、わたしまで涙が出そうに。

やはり、１日３回、３６５日続く食事の悩みは
かなりストレス度が高いものだという方も、少なくありません。
どうせやらなくちゃいけないなら…　楽しくできたらいいですよね！
少人数のマスターコースだからこそ、献立の立て方から使いやすいキッチンの工夫まで
気になることは何でも聞くことができるので、スッキリ！

【福岡から参加した、Hさんのケース】

そして、福岡県からはるばる参加したHさん。
このために上京し、乳幼児連れで吉祥寺のホテルに宿泊して、３日間通いました。

「マクロビを習ったり、自然食に興味があったりしても、本をコレクションしているだけ。
実践はたいしてやらないのに、知識は増えて、頭でっかちになっていました。
また、“子どもが小さいから…”“主人が肉食で…”など、
ついつい言い訳しがちでした」

はい、実はゆるベジという言葉を聞いた方の
２人に１人 は口にするという統計も出ているぐらいの（うそ）
「子どもが小さくてそこまでできない」「家族が肉食だからムリ」
というセリフが登場～～　気持ち分かりますよ。
でもね、ほんとはゆるベジのほうがずっとラクだし、
ちゃんと習ったゆるベジ料理はおいしくて子どもや男性ウケもよかったりするんですが
ちらっと本を見ただけでは、なかなかそう思えないんですよね。

そんな彼女の受講後の感想は、こちら。

「３日間受講して、これならできる　やってみようと思えました。
頭でっかちのまま、あれはダメこれはダメと、カリカリするのではなく
ヘルシーごはんを楽しく作って、楽しく食べたいと思います
ありがとうございました」

「今度、９月～１０月のゆるべじ九州出張にも通います！」
と明るく宣言して帰って行きました
（９月末から２週間ほど、九州ツアーしまーす）

【新宿区から参加した、Eさんのケース】

最後にご紹介するのは、手帳術・セルカンにはまって
講師コースまで通っている、Eさん。

「ゆるベジ総おさらいができて、
ヒントもコツも豆知識も満載　しかも講座フリーチケットのおまけ付き」
お得な講座だなーーーと、感動しました
手帳もセルカンもすばらしいけど、やっぱり料理、すごいっすね
子どももよく食べます　ホンモノは違う！！」

終了後、笑いながら
「野菜もあな吉さんもわるくなくて、今までイマイチおいしくなかったのは
わたしのせいだったんですね。これまで濡れ衣きせててごめんなさい！」と
謝罪！？　してくれた彼女。
書籍もブログも、そして単発のゆるベジ料理講座にも通っていた彼女ですが
マスターコースの内容の濃さには、びっくりしたそうです。

ちなみに、講座のフリーチケットというのは
実はマスターコース受講終了後に、
５０００円相当の講座チケットを、わたくしからのささやかなプレゼントとして
毎回、お渡ししているのですっ。

などなど…
本でも、単発講座でも伝えられない、濃ゆーい内容を
３日間であっという間にマスターしていただけるという、スペシャルコースの
感想を、ご紹介しました～～～♪


次回マスターコースは、 ７月１４～１６日 となっています。
次々回は、 ９月１５日～１７日 です。

少し先ですが、お申し込みも可能です。
詳細は、ＨＰをご覧下さいませ！

http://yuruvege.com/cooking/609/

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５月のゆるベジ料理教室講座、手帳講座等は、こちらから。 http://plaza.rakuten.co.jp/anakichi/diary/201205040000/

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荻窪までは遠くて、忙しくて、通えない…というみなさんのために
ゆるベジＤＶＤを制作中いたしました！

あなたのお手元に、ゆるベジのコツ満載のＤＶＤが、毎月届きます。
詳しくはＨＰをご覧下さい～
http://www.yuruvegedvd.com/

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