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【全国送料無料】ヤマト運輸メール便でお届け♪4種類のコク味から大袋が選べる!!新しくなったチ...価格:1,000円(税込、送料込)500g入りでこの価格、この味はオススメですね。 やはりアッパークラスの旅は疲労が少ない。(ような気がする・・・^^;) むかしむかしの欧米線エコノミーの旅では、帰国時は海外はもう沢山だ(-_-;)などと思ったりしたもんだ。しかも帰りが田舎まで電車だったりすると悲惨・・・帰りの電車で発狂しそうになったものだ・・・ 疲労が少ないとはいえ、やはり到着ラウンジは外せない^^; 到着ラウンジ、今日はとても混雑している。ほとんど二人で座れる椅子が無い。 まあ、でも、今回は時間も無いから1杯飲んでラウンジを後にする。 今回は都内で1泊するからスカイライナーで池袋へ向かう。 新しいスカイライナーはほんとに快適だ。 広々してるし、シートも快適。若干高いけど満足度は高い。 今回都内に泊まった理由は娘1号がドームでジャイアンツ戦を観たいというから。が、負け試合・・・(T_T) 残念だったけど試合だけ目的に来たのではないことが救い・・・田舎から出てくるのは大変だし・・・ で、泊まったのはここ、第1イン池袋。 第一イン池袋 ここは駅から徒歩2分くらいで、とても便利が良い。ツインで9,200円でポイント10倍。 山手線主要駅近くでこの価格はお得のような気がする。 ナイターから帰ってきて小腹が空いたからちょこっと歩いて駅前の繁華街へ。 知らない店だけど、なんとなく賑やかで美味しそうだったから入店。 それほど食欲も無かったから、二人でラーメンセット1つ。もちろん、父はビールで・・・(^^ゞ いやいや、かなり美味しい!(゜o゜) あまり期待していなかっただけになお更だ。もっともこんな立地条件で美味しくなかったら、撤退を余儀なくされるんだろうし・・・ 名残惜しい夜は早々にお休みモードへ・・・やはり疲労はあるんだろう。結構眠い。 翌日はストップオーバーの関係で昼には羽田を出ないといけない。特典航空券旅行だと、このルールが結構煩わしい(もったいない) 羽田空港北ピアラウンジ。今日はけっこう空いている。 本館北ラウンジの改修が始まってるけど、ここ北ピアもいずれ改修されるんだろう。ここも悪くはないんだけど、やはり新しいラウンジに比べると・・・^^; さて、半年以上にわたって続けてきた娘1号と行く欧州編は今回でおしまい。 いつもご訪問・コメントいただいてる皆様、長期間ありがとうございました。 m(__)m 次回からはホノルル編をスタートいたします。ホノルルはあまりに一般的で面白みにかけますが、お暇なときは是非ご訪問くださいませ。。 ***************************************** ノーマットはポイント10倍でここがお得かも・・・・ アース ノーマット 取替えボトル 90日用 無香料 / ノーマット / ...価格:1,630円(税込、送料別)
June 4, 2011
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再び欧州編再開。。 さて、軽く昼食をとることに。 モンマルトルでもこんなふうな気分が高揚するビストロがあったけど、後ろ髪引かれる思いで目的の店へ向かう しかし、、、 予想どおり、迷った(゜o゜)ここに来るまでに3人に道を尋ねた。ランドマークが無く、図上からもたぶん迷うだろうと想定し地下鉄駅の近くを選定していたからなんとかたどり着けた。それでも30分は歩いただろうか・・・・ほんっとに、この辺りを歩くのは難しい・・・・ で、、ここが第2候補の店。絶妙な良い雰囲気・・・・大好きな感じだ。娘もここにしようと言うが、グっと我慢して第1候補の店へ。 こちらが第1候補の店。 失敗だ(>_<) さっきの店が良かった・・・・雑誌ではもっと赤を基調にとしたパリらしい趣の店だったが、夏用なのか衣替えしているようだ。が、時間も心配だったしこの店で妥協。 パリ最後はロゼワインで・・・・ 周りは閑静な住宅街。 ジツはここは肉が美味しいと雑誌で紹介されていて、中でもスペアリブが絶品だとか・・・ が、、なんと今は無いらしい・・・・(゜o゜) え~~~(>_<) でも、頭の中は既に肉でいっぱいこっちきてまだ肉らしい肉(牛)を食べてないから、どうしても肉が食べたかった・・・・ しゃーない、じゃあ、ステーキで・・・・ ラウンジでの食事もあるから、1人前を娘とシェアして食べる。 う~ん、、、普通の肉?^^; まあ、でも、雰囲気を楽しんでのんびりできたからいいか・・・・ さて、最後はギャラリー・ラファイエットで買い物。 記念に娘とおそろいのカップを買うことにしていた。 さくっと購入したため、ちょっと予定より1時間ほど早いペース。 娘と相談し、やはり最後にまたあのチュロスを味わいたいってことで再びチュイルリー公園へ~ お、あったあった、、(^。^)今日もやってる。 具材放出時を今回は撮影成功。 う~ん、揚げたてはほんとに美味しい!(^。^) ここの公園は噴水の周りに椅子が置いてあって、パリっこ(多分)が思い思いの休日を楽しんでいる。 こんなところで半日読書できる贅沢をいつか味わってみたい・・・・ ぐるっと、凄い人人人・・・ 街を出る前はこうしてボーっと過ごすのはやはり嬉しい。堪能した~~ あとはホテルに荷物を取りにいって往路と同様にで空港へむかう・・・・
May 15, 2011
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ファミマカードからはがきが届いた。5月中はクレジット購入でポイントが5倍だそうだ。普通に買っても5倍か!?(゜o゜)ウェブサイトを見てもそんなアナウンスを見つけることができない。はがきが届いた者だけへのサービスのようだけど・・・・ なんだか怪しいけどお得だ。。(^.^) を乗り継いでモンマルトルの丘へ到着・・・・ 天気が良いせいか、すごい観光客の数(゜o゜) 冬しか来たことが無かったから、ちょっと違和感が・・・・^^; 物売りも沢山いて、娘は一瞬腕をつかまれてかなりビビってる。ワタシは基本相手にしないから、無視無視でずんずん階段を登ってく。 おお~~ う~ん、、、絶景(゜o゜) 日本の観光地と違って、みんなのんびりしてる雰囲気だ 娘が写ってる以外の近影写真が無い^^; 階段に座ってしばし佇むと、今回楽しみにしていたモンマルトルの裏路地へ・・・ ここは3度目のモンマルトルにして初。すごくパリの裏町らしい雰囲気。感激だ。 さて、ここに来た目的の一つ、それは娘の似顔絵を書いてもらうこと。 さてと、、画家さんはいないかな~ なんか、ごろごろいらっしゃる^^; 「え~~、、すみません、似顔絵書いてもらうのおいくら?」 ゆーあー、あらんどろん~ しーいず、よーこおの~ は??(ーー;) 褒めてるつもりなんだろうけど、意味不明。日本人はオノヨーコしか知らないようだし、アランドロンってなんだよ(;一_一)日本人が知ってるフランス人はそれしかいないと思ってるわけ?たしかに、知らないけど・・・^^; ついさっきまで画家だと思っていた二人の爺さんは 山で旅人を襲う怪しい妖怪に見えていた。 っていうか、すでに親子二人分の似顔絵を書き始めてるし・・・・ 勝手に書いてるんだから、いざとなったらもらわずに帰ればいいやと、適当に書かせておく。 片言の英語と日本語で煽てるだけ煽てて、15分程度で完成。 さて、問題はその金額。 で、いくらなわけ?? やっと金額を明かす妖怪の一人・・・画板の端っこにその金額が記されていたのを周りに隠すようになぜかチラ見せする。 2枚で120ユーロ? は??(ーー;) あんたらバカちゃう?? んなもん買えるか! 帰る じゃすともーめんと!(みたいなカンジで呼び止められる) こんどは画板の逆の隅の金額を見せる、、またしてもチラって・・・・ 80ユーロ・・・・ は??(ーー;) 自分の書いた絵判ってんの? あのね~、これから空港に行くからバス賃欲しいワケ!でね、残ってるのはこんだけしかないの!いくら払っても20ユーロ!(財布の中身を見せる・・・)そもそも値段も知らせず書き始めて罠にはめようとしたのはソッチ。仮にすごく上手だったとしても20ユーロがMax。 ちなみにオレのはいらないから、1枚でいい!! あきれたような眼差しでこっちを見るが、ほんとは20ユーロから始めて、15ユーロに値切るつもりだったから、こっちとしては大盤振る舞い。 交渉などありえない状況を理解したんだろう。2枚20ユーロで交渉成立。っていうかオレのはいらないって言ったのに、無理やり渡された。 で、、 コチラがその原画。 娘は5年後ってカンジのちょっと大人っぽい雰囲気だけど、家族も納得のかなり似てるレベル。片方の妖怪はなかなか絵(デッサン)が達者のようだ。中3がこんな目線出すかっ^^; ちなみに、ワタシのはぼかして出すのも恥ずかしいくらいの出来。余白にエッフェル塔が書いてあったり、幼稚な絵丸出し。片方はインチキ妖怪だ(ーー;)似てる似てないっていうよりも、美化しすぎていて、すでに日本人からかけ離れてしまっている。自分の思い出の中にある、アランドロンを書いたのか?(-_-;) 帰宅後、カミさん、娘2号、息子が、腹をかかえて爆笑したのは説明するまでもない。。 家族で爆笑のひと時を過ごせたから、お金を払った価値はあったのかもしれない^^; ※ちなみに、20ユーロを財布に準備した根拠は、出発前にネットで街(セーヌ川近辺)の絵描きの相場を調べていたから。ただし、ワタシのイメージではイーゼルを立てて30分はかけて書くレベル。こんな立ちながらちょちょいと描く絵に20ユーロの価値は無いと判断していた。が、娘にとってはお金に換えがたい思い出だろうから、そんなに思い切り値切ろうなんて考えてはいなかったけど・・・ ******************************* 辛子明太子のやまや煮出すだけの本格的な和風出汁(万能調味料)【送料無料 】【5袋セット】【国...価格:9,975円(税込、送料込)
April 30, 2011
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今日が最終日だからといって目一杯観光するつもりは無く・・・・ ゆったりとパリの街を楽しむことにしていた。 まずはでシテ島のノートルダム大聖堂へ。ジツはパリ3度目にして初めて中に入る。これまでは外観のみの観光だった。 1320年ころに完成し、ナポレオンの戴冠式が行われたらしい・・・・ とにかくステンドグラスの窓が息を飲む美しさだ(゜o゜) これまで観てきたステンドグラスの中では最も美しいと思った。 これは有名な「薔薇窓」 これは正面の中央入り口の「最後の審判のポルタイユ」全ての死者が蘇り、天使ミカエルと悪魔によって天秤にかけられ、地獄行き(右)天国行き(左)に分けられる様子が表現されているそうだ。中央で手を広げているのがキリストで、両側でひざまずいているのが聖母マリア(左)とヨハネ(右)。 荘厳な雰囲気を味わって後にする。 さて、地下鉄で今度はエッフェル塔を見るためにシャイヨー宮へ・・・ が、ここで困ったことが・・・・・ 地下鉄の回数券がなくなっていたので、チケットを買いたいんだけど、なんとシテ島近くのチケット売り場がクローズ。仕方が無いから、只管歩いてチケット売ってる地下鉄駅を目指す。 オルセー美術館を超えたところのサンジェルマン大通りでやっと売り場発見。(ちなみにオルセーの駅は廃止されていた) しかし、なんでチケット売り場がこれほどまでにクローズだったんだろう・・・・ なにはともあれ、トロカデロ駅に向かう。 エッフェル塔には登らず、こっから眺めることにしていた。やはりここからの景色が一番好きだ。 記念に・・・・・今シリーズで最初で最後の娘との2ショット(色々撮ったけど、これが一番フランスらしい・・・・) 今日は天気はいいんだけど、ここはすごく風が強く、肌寒いくらいだった。 物売りの様子などを見ながら暫くの間この景色を堪能し、エッフェル塔を後にする。 次はモンマルトルへ・・・・・
April 29, 2011
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昨日は日中もアルコールを摂取し続け、夜は夜で飲み馴れないワインを大量に飲んだせいか、若干飲み疲れの朝 が、真夏だというのに清清しい空気が窓から入ってくると、パリに滞在している実感と朝の爽快感で一気に回復。 さて、今日が最終日。 めいっぱい楽しまねば・・・・ まずは、窓から朝のパリ市内を満喫。 ホテルの隣は教会になっている。なんとも歴史がありそうな雰囲気だ。 バルコニーから通りを望む。人通りも少ない静かな朝・・・・ 反対方向に目を向けると、数人の人がたむろってる。バスがあるところを見ると、ツアーで出かけるんだろう。 パリの朝を窓越しに楽しんだあとは朝食だ。ホテルの1階にあるレストラン。客はまだ誰もいない。 唯一の窓際に席を確保したのはいいけれど、工事中のため視界をふさがれている。残念・・・(-_-;) メニューはいたって普通・・・もうちょっとなにかひねりが欲しいところ。 旅行中の思い出を語りながらのんびりと朝食を楽しむ・・・・ コーヒーを3杯も飲んでしまった^^; 今日も街で見かけたカフェに入ろうと決めていたのにちょっと失敗気味だ。
April 24, 2011
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午後9時を回ってきて流石に疲労の色が隠せなくなってきたからルーブルを後にすることに・・・ が、、 出てみるとかなりの雨脚・・・・ こうなると、ホテルを近くに取っておいてよかったんだけど、ちょっと傘無しでは厳しい。すると、どこの観光地でも現れる傘売り発見! 値段の交渉を試みる。が、傘はかなりショボい折りたたみ傘なのに足元を見られているんだろう、、どう頑張っても4ユーロより安くならない。 交渉を断念し、4ユーロで購入して帰路へ・・・・ ホテルへ向かう途中、予定していた夕食をとることに。ホテルのすぐ側だし、夜は疲れているだろうから、気軽に食べたいということでココに決めていた。ラーメンサッポロ?サッポロラーメン? ^^; 娘がそれほど空腹ではないというし、安さに目がくらんで、ディスカウントされているラーメン+半チャーハン+半餃子にすることに。 もちろんビールもいただく (^^ゞ 餃子は半分の3個(1個食べてから撮影)。チャーハンはご覧のとおり少量。値段が値段だし、量はこんなもんだろう・・・・ が、、、、 味はダメ(-_-;) ラーメンのスープの出汁、麺の硬さ、チャーハンの味・・・全てが満足できない。(比較は昨日食べたオペラ・ラーメン) 食べる価値は日本食という安堵感だけだった・・・・(T_T) さて、我々が食べたのは2階だったんだけど、隣のテーブルは中東系(多分)の若い男女グループ。 ちらっと横目に見ていると、そのうちの女性が妙な食べ方。 チャーハンに餃子用のタレを小皿いっぱいにしてドバっとかけ、ラー油を10回以上ふりかけ、最後に唐辛子をパッパッと5回・・・・ どんな味覚だよ!^^; 調味料を躊躇せず使うということは、初めての客ではないんだろう。どちらかといえば、日本食馴れしてると言っていいかもしれない。 なぜあえてチャーハンをオーダーするんだろう?白米でもいいんでは??と不思議に思ってしまう ありがちなカルチャーギャップに遭遇していると、雨も止んできたみたいだ。 さて、ホテルへ帰ろう。 ホテルに帰ってシャワーを浴び荷物を整理して一息ついてると、軽く11時を過ぎてしまった。 が、パリの最後の夜。 ウェルカムワインもあるし、まだまだ寝ることは許されない^^;自宅から持ってきたサラミ&チーズとともに・・・・ チェックイン時には無かったチョコレートもあった。しかもGODIVA・・・・流石高いだけある。 明日はどうやら天気が良さそうだ・・・・でも気温が15度って・・・(゜o゜) 真夏なんだけどな~ パソコンでメールチェックしながら、ワインボトルを見るとまだ半分入ってる。 なんとか全部飲んで寝ないと・・・・と、妙な貧乏性が遠いパリの夜でも頭をもたげる・・・・
April 23, 2011
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今日JALカードが届いた。なんとか発行できた・・・・(^.^)でも、同封はカードの規約みたいなもののみ! ちょっとがっかりだ。ANAだと、マイレージ関係の案内とか色々入ってるんだけど・・・JALはあまりマイルを貯めて欲しくないのかなぁ^^; **************************** 3度目のルーブル美術館だけど、こんな入り口の風景など全く記憶にない・・・^^; だから、どっから入ったらいいのかちょっと戸惑ってしまった。 絵画も見事だけど、建物の造りもすばらしい・・・・ ここは撮影自由だからとにかく撮りまくった。ネガフィルムの時代ではとてもできなかった所業だ。 まずは「サモトラケのニケ」(作者不明)が出迎えてくれる。ロードス島民がシリアとの海戦勝利を祝った像といわれている。近くで見ると紀元前に造られたとは思えない繊細な質感・・・・ で、まず「モナ・リザ」もう、すごい人だかりで、容易に近づけない。しかもガラスで覆われている。昔は、廊下みたいな普通の展示場所に無造作に掲げられていたのに・・・・ 「ミロのヴィーナス」これを見ると、いつも思うんだけど、顔がヴィーナスじゃない!もっと幸せそうな表情してほしい・・・・(-_-;)っていうか、なんでヴィーナスなんて名前をつけたんだろう? これは「ナポレオンの戴冠式」カミさんがなぜかこれを気に入ってる。この跪く女性がなんとも美しい・・・ さすがルーブル。模写する人のレベルが違う・・・・(>_<) 「ダイヤのエースを持ついかさま師」とても面白い構図だし、なかなか無い題材だ。BSの美術番組で詳しく解説していたから、娘もよく覚えていた。妙な緊迫感がある。 これは「ガブリエル・デストレとその妹」これも美術番組で詳しく解説していた。フォンテーヌブロー派の代表作だ。たしかこれは姉妹の絵で、一方が妊娠してたと思う。で、後ろの女性がとても怪しい存在だとかなんとか・・・・あれだけ、感心してテレビ見ていたのに、ほとんど忘れてる・・・(-_-;)悲しい・・・ いわずと知れたルノアールの代表作。「二人の少女」ルノアールは女性をほんとに優しく描く。この代の画家では比類なき表現力だと思う。でも、多くの作品を見ていると、ただのスケベ親父だったんだろうなぁ~^^;なんて思ったりもする。 こちらはワタシが大好きなドガ。ドガの裸婦は生活に密着した生々しさがある。ドガはやはり踊り子だろうなぁ・・・今でも昔のオルセーに展示してあった暗い展示室で下からライトアップされた踊り子の作品群が忘れられない。 このほか、かなりの絵を写真に収めて、今もデスクトップで楽しんでる。デジタル時代バンザイ(^。^)だ。
April 23, 2011
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前回の追記。 このカフェ、「FLORIO」っていって、コーヒーがむちゃくちゃ美味しかった。(ちなみに、ワタシはフルシティロースト未満でシティロースト以上が好み) ちなみに、チョコ付き。みちろん好みもあるかもしれないけど、テラス席から凱旋門も見えるし、オススメだ。 さて、ミュージアムパスを使って凱旋門へ登ってみる。ちなみにこの道路をどうやって渡って行くのに少し迷ってしまった(^^ゞ 曇り空でちょっと面白くないけど、久々の広いパリの空・・・・ ほんとうはここからエッフェル塔へ行き、水上バスでホテルへ戻る予定だったけど、雨が降ってきたので予定変更。屋内観光できるルーブル美術館へ行くことにした。幸いこの水曜日は22時までの開館。 地下鉄駅を出たらちょっと雨が大粒になってきたので、カフェに非難。 どうせ、時間はたっぷりあるんだからと一杯飲みながら、雨のパリの街角を楽しむことにした。 ところで、何気なく入ったこのカフェ、なんと日本語メニューが・・・・(゜o゜) やはりルーブルが近いからかな? ぼーっと過ごしていると間もなく雨が止んだ。 で、ルーブルへ歩いていると・・・・ 日本食レストランを発見。 あれ? どうみても表記とディスプレイが違ってる(゜o゜) 右端の下の段と上の段の入れ間違い?と思ったけど、上の段のはどうみてもチャーシュー麺ではない。中華丼かな?だとすると、中華丼のところにカツ丼があったのかなぁ? パリではインチキ日本食が蔓延っているため日本食推奨制度ができたらしいけど、こんな店が乱立したからかもしれない・・・ まさか実際のオーダーもこのディスプレイの内容で出てくるとは思えないけど、外国人がこの英語表記とディスプレイを見てオーダーして、出てきたのがゼンゼン違ってるなんてことになりそうなんだけど・・・・ で、やってきました。ルーブル美術館・・・・相変わらずデカい・・・^^; *****************************辛子明太子のやまや煮出すだけの本格的な和風出汁(万能調味料)【送料無料 】【5袋セット】【国...価格:9,975円(税込、送料込)うちではこれ以外の出汁を使えなくなりました。味噌汁の場合、驚くほど味噌を使う量が減りました。
April 17, 2011
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さて、歩いて凱旋門へ行くことに すると、いきなりGODIVA発見! 娘に是非食べさせてあげたかったから、即入店。 美味しそうだけど、流石に高い(-_-;) おおぉ! これは美味しそう(^。^) そんなに高くもないし。 ※後日お台場に行ったとき、同じものを売っていたのが軽く悲しかった・・・^^; 夏の限定メニューなんだろう。レジの隣で作ってくれる。 下の層はザクザクのアイスがチョコレートと交じり合ってて、意外とさっぱりの中に芳醇なチョコレートの味がたまらなく美味しい! 娘1号大喜び(^.^) ちなみにお台場で食べたのとは僅かに味が違ってた。こっちのほうがチョコの生味が利いてる気がした。お台場のは僅かに濃いというか甘みが強かったと思う。 食べながら、歩きながら再び凱旋門へ・・・ 凱旋門が見えてきた。 近くで見るよりも、こうしてシャンゼリゼ通りから遠めに見たほうが雰囲気が良い。この撮影は見たとおり横断歩道で撮影。難しい撮影だったけど、比較的良く撮れたと自画自賛の1枚。(手前のアジア人らしき人が写ってなければもっと良かったけど・・・) 夜、見られなかったのがちょっと残念だった。 しかし、さすが観光シーズン・・・シャンゼリゼ通りはすごい人混み。 もっとゆったり楽しみたいから、通りのカフェで一休み。運よく凱旋門が望めるテラス席確保。 カップのデザインもそれなりに雰囲気がある。 しばらくパリの空気を楽しむ・・・・(゜-゜) こんなのんびりした時間が一番贅沢なような気がする・・・・
April 16, 2011
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一旦ホテルに戻って、預けてた荷物を返してもらい、最終泊のホテルへ徒歩で向かうことに・・・ ガラガラとスーツケースを引きずり歩くことおよそ15分。とてもホテルの入り口だとは思えないような建物だったため、近辺をウロウロしてしまった・・・^^; で、ここがホテルのフロント。 ここは裏口か?と思ったけど、どうやらメインフロントらしい・・・・ スタッフも基本一人で、チェックインがやたらとめんどくさい。 人気のデザインホテルだかなんだか知らないけど、ちょっとイラっとする。(-_-;) 廊下もなんだかホテルとは思えない怪しい雰囲気だ。(フラッシュ無しだと、ほぼ真っ暗な中で天井の赤いライトが気持ち悪い) が、、 部屋は・・・流石に・・・・ 入って驚く。 (*_*) いい感じだ~(^.^)幸い角部屋にあたったようで、眺めも良い なんとかツイン・・・^^; おお、、すげぇ。。ハーフボトルとはいえ、ウェルカムワインのサービスが・・・ それほど広くは無いけど、それなりに整った室内。 窓もクラシカルで雰囲気が良い。 バスルームは普通・・・が、流石にカーテン有り。 ちなみに、ここは朝食付きで25,000円/室 1泊くらいは思い出に残るようなホテルをと選定。 娘は妙に気に入ってくれたらしく、なんとか面目躍如(^^ゞ ミラノがあんなだっただけに・・・・・ ******** 最近、ウチはこれにはまってます ********* 煮出すだけの本格的な和風出汁(万能調味料)【厳選した国産自然素材】博多うまだし あご入り(や...価格:2,520円(税込、送料別)
April 2, 2011
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昼食を予定していたのはここ、「Chez Flottes」 観光の導線上にあり、店の雰囲気が良い感じだった・・・ 最初、テラス席がいいとおもって頼んだら、あまりに端っこの席でパナシェを飲んでいるうちに、なんだか路上感満喫すぎて悲しい気分になったので店内へ入れてもらうことにした^^;パナシェはビールをレモネードで割ったのもの。まだまだ観光を控えていたので、アルコール度数が低いものをとオーダーしたんだけど、大失敗(T_T)美味しくない・・・・ もうちょっと甘くてさわやかなイメージだったんだけど、なんだか妙な苦さと重苦しさで後味が悪すぎ。でも、オーダーしたものは残さないというポリシーから、根性で完飲(*_*) 店内は古きよき時代を思わせる素敵なインテリアだ・・・ 撮影時は隣が空いていたが、我々が入ってすぐは、満席のため入店を断っていたほどの盛況ぶり・・・人気店らしい。 もう、とにかく賑やか!隣のテーブルに集まってる男女の若者集団(6人)は食ってるよりしゃべってる時間が圧倒的に長い。かといって、べつに大騒ぎしてるんじゃないから、不快ではない。みんな食事をとても楽しんでいる・・・ オーダーしたのはまずコレ。ローストチキン。とてもジューシーで美味しかった。このソースがまた絶妙っ(^。^) こちらはなんとかいうパスタ^^;※メニューを撮影し忘れてしまった・・・(^^ゞ こっちは味は全然美味しいんだけど、ちょっとチーズが効いてて飽きがくる。二人でなんとか食べれる範囲。 量は食べなかったけど、けっこう口飽きして満腹感が高かった。 ちなみにこの日はチップ込みで55ユーロ。さすがになかなかの金額になってしまった・・・っていうかやはり税金が高いなぁ^^;メニューの価格表記は税込みにしてほしい。。 さて、 ホテル移動に向かうことに・・・
April 2, 2011
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夏のパリは暮れるのが遅いから、必然的に就寝が遅くなる。だからなのか判らないけど、ほとんど毎晩爆睡で目覚めもすっきり(^。^) 今朝はゆっくり朝食が取れる・・・ 相変わらずクロワッサンが美味しい! さて、満腹になったところでオルセー美術館&オランジュリー美術館へ向かうセーヌ川がとっても優雅に見える。ほんとは水上バスでセーヌ川を遊覧するはずが、結局機会を作ることができなかった・・・(T_T)2日間ではなかなかパリを満喫できない・・・・ とっても清清しい朝、こうしてセーヌ川を渡るのはなんともいえない気分だ・・・ オルセー美術館へ到着。。朝が早かったせいか十数人しか並んでなくて、すぐに入場できた。 残念なことにオルセーは写真撮影不可(゜o゜) 記録はここまで・・・ 今回残念だったのは、マネの笛吹き少年が貸し出しで見られなかったこと(T_T)年がら年中世界各地で美術展を開催してるから仕方がないとはいえ、是非娘に見せたかった1枚だった・・・・ これは美術館を出たところ。すでに長蛇の列が・・・・200人は並んでるかなぁ・・・ 本来は前日にミュージアムパスを買うべきだったけど忘れてしまい^^;この日オルセーで購入。これがあるとプライオリティレーンから入場可能。そして主要な観光施設も入場可能(凱旋門とか)。ゆっくり市内を観光したときには超お得だ。なお、オルセーには滞在中2度入場した。ちなみに、中学生は全て入場無料。さすが子育ての国、フランス(^。^) 続いてやってきたのは、ここオランジュリー美術館。 オルセー美術館に続いて、これまでテレビで見せてきた印象派をはじめとした名画がずらずら・・・・さぞかし感激しているのか!と思いきや・・・・ 娘は、ふ~~ん みたいな感激薄っ状態・・・・少し悲しかった・・・(T_T)ちなみにワタシは印象派ではドガが最も好きだけど、やはりルノアールは美しい・・・・ ここは所蔵品数こそ少ないけど、印象派を中心に素晴らしい絵画が多い。感激の密度としてはルーブルやオルセーより上だと思っている。 これはモネの睡蓮。見たのは3度目だけど、やはりなかなか壮観だ(゜o゜) さて、昼食を予定している店へ向かう道すがら、チュロスの店を発見! 娘1号はがなんとしても食べたいってことで・・・ またしても、機械から出てくる場面を撮影できず^^; ニースで食べたのよりは少し細いかな? でも、アツアツでかなり美味しい!やっぱりチュロスは揚げたてが美味しいなぁ(^。^)
April 1, 2011
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ホテルに戻った後すぐに夕食にでかける バスが長かったせいか、旅行の疲れがこの日でだいぶ解消された気分だ。 もうすぐ午後8時なのにずいぶん外は明るい。 食事前に、まずはパリの夕暮れを楽しむためオペラ座の隣のカフェでビールを飲むことに・・・今回のパリはこうしてカフェでまったりと街を味わうのを楽しみにしていた・・・ビール4.3ユーロ 調子にのってワインもいただく^^;赤ワイン4.2ユーロ 1時間ほどのんびりして、いよいよお腹が空いてきたから夕食へ。まだまだ空は青い。 今日の夕食はここ、「オペラ・ラーメン」 チャーハンと、、 野菜ラーメンを注文。 これが、期待を裏切り、相当美味しい!(^.^) じつは翌日も夕食はラーメンだったんだけど、格段にこっちが美味しい! もし、うちの街にこの店があったとしたら、絶対に繁盛すること間違いなし。 確かに好みの差もあるかもしれないけど、パリで日本食(ラーメンなど)を予定しているならココは是非オススメだ! 午後10時近くになり、やっと街に灯りが見えてきた・・・・ やはり夏の欧州は過ごしやすい・・・ ここはスクリーブ。いつか泊まってみたい・・・・ ホテルの近辺。とても賑やかだ・・・・ じつは写真を撮り忘れたけど、この近辺のバーのカウンターで一杯飲んだ。英語が全く通じず、娘のソフトドリンクを頼むのも一苦労・・・^^; 店の常連の酔っ払いの爺さんが、「オレはちょっと英語ができるんだぜぇ」みたいに、店主との会話を中継してくれたけど、ほとんど会話にならなかった・・・・そもそも酔っ払いすぎてて、思考がついていってない様子だった。 でも、たしかドラフトビールが1杯2.5ユーロ。こういう店は安いんだと新しい発見。 ちなみにジュースも同じくらいの値段。 そんなのもパリの裏街の風景・・・・ 深けゆくパリの街・・・・ 時間の経過が恨めしいばかりだ・・・・
March 26, 2011
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再度内部へ・・・・ 聖堂の奥にあるゴシック内陣の天井。 1523年完成。 天井の加重を柱に分散させつつ、光と線の効果を緻密に配慮した見事なゴシック様式。 3階西塔の回廊と中庭。庭を囲んで二重に配置された細い円柱が目の錯覚を起こさせ、実際の大きさよりもはるかに大きく見せるように造られている。 こんな風に見ると、実際はずいぶん小さい感じなのがよく判る。 ここは食堂。天井には木材が使用されている。これは建物の構造上の問題から、天井の重さを抑えるために使用されているとか。なお、当時は壁に向かって沈黙のうちに食事をとったという・・・ サン・マルタン礼拝所 これは貴賓室の天井。葉飾りが掘られた天井を支える優美な円柱が並ぶゴシック最盛期の部屋。貴族階級の客を向かえる部屋だったという・・・ これは車輪の内側に囚人6人が入って動かす大車輪。貨物昇降機として利用された。 「この岩山に聖堂(モンサンミッシェル)を建てよ」と司教に告げた大天使ミカエルの像。 ひととおり説明を受けて自由時間・・・ っていっても、たった30分(゜o゜)急いで写真をとるべく寺院を出ることに・・・ ちょっと雲がかかっていて面白くないけど、そこら中の人に頼んで娘とツーショットを撮り捲る^^; みなさん、快く引き受けてくれた。 しかし、とにかくどっから撮っても車が邪魔に・・・(ーー;) 写真を撮り終えると再度中に入り、ちょっとしたおみやげ物を購入。混雑具合は全く変化無し! そしてあっというまに帰路へ・・・・ やはり一番綺麗に撮れるのは、窓越しであってもこのバスの中からかもしれない・・・ さらば、モンサンミッシェル・・・・ (T_T) 帰りもドライブインで休憩。 昼食は腹五分目といったところだったから、お腹が空いてる。このドライブインはサンドウィッチの種類がやたらと豊富で、しかもすごく美味しそう!(^.^)チキンサンドウィッチとポテトチップスを購入。 中の自動販売機ではスープも飲める。 たまらなく美味しい・・・(゜o゜) 帰りは持ってきたオヤツと買ったポテトチップスを食べながら・・・ もっと移動が疲れると思ったけど、ほとんどストレスを感じなかった。難を言えば、やはり渋滞で見学時間が短かったことかな? でも、やはり、閑散期のオフシーズンよりは夏のほうが気分がよいんだろうなぁ~
March 19, 2011
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***** 欧 州 旅 行 編 再 開 ***** 現地に近づくにつれ、バスのスピードが落ちてきた。 う~ん、さすがトップシーズン・・・ おおお! モンサンミッシェルだ~(゜o゜) 感慨深い・・・・神々しいなぁ・・・・・ 手前にある街。そんな賑やかな感じではない。 ガイドさんが説明するには、ここのカルヴァドスはとても美味しいん(有名)だという。機会があったら一度飲んでみたいなぁ・・・ やっと、到着。 真下から見ると、見慣れない形。 うぉっっ(゜o゜) なんだこの混雑は・・・・ あ、歩けない・・・・(*_*) 途切れ途切れのイヤホンでガイドさんの案内を頼りにまずは昼食会場へ到着。 この混雑具合だと、単独で来たとしたら食事を取るまでどんだけの時間と労力を使うやら・・・・(T_T) 昼食はモチロン名物のふわふわオムレツ 名物に美味いもの無し?^^; 食感はこれまで経験したことがないものだけれど・・・決してマズいわけではないんだけど、味が微妙(繊細)すぎ。 こっちがメインかな?はっきりとは判らないけど、多分豚肉のソテー?むしろこっちが美味しい。 あとはデザートのシャーベット。 ちなみに、娘連れの父親はワタシのみ^^;ほかは家族、友人、恋人同士など。 こういうときって、なんだかとても居づらい。多分周り(他の参加者)は、母親がいなくて父親と娘の悲しい旅行なんだろうと哀れんでいるのかもしれない・・・実際、海外旅行をして父と娘の二人旅行は見たことがない。なぜなんだろう? 結局ワタシは周りの参加者とは一言も会話せずに済ました。 ところが、娘は隣に座った二人の子連れで参加した母親と話が盛り上がっていた。二人のうち長女は娘の1コ上だったようだ。 後で娘から聞いたらこのお母さん、かなりのツワモノ! なんでも子供二人連れてパリに戻った後、すぐに電車でイタリアに向かうとか・・・すごいなぁ(゜o゜)感心してしまった。娘いわくウェイターとの会話から、フランス語がとても流暢(ペラペラ)だったらしく、それなら納得だ。やはり言語に長けているのは羨ましい・・・ さて、食事を終えると観光再開。 これは大階段。手前で指差してる方がガイドさん。 ここは西のテラス。ここで休憩&撮影タイム。ガイドさんがひっきりなしにシャッターを押していた。 我々が通ってきた道。とにかく車がすごかった。昔、ここで命を落とした修道士がたくさんいたなんて信じられない・・・・ こちらは大西洋方面。干潮なのか一面に砂浜(?)が広がっている。(右端下に見える小さな砂絵は男性器。どっかのバカが書いたんだろうケド、あまりに幼稚で悲しくなってきた・・・・干潮時とはいえこの風景を汚してなにが楽しいんだろうか・・・) 尖塔の上には長剣をふりかざすミカエルの像が見える(ズームを忘れてしまった^^;) ちょっと雲が出てきて残念だけど、意外に時間があって堪能できた。 さらに次回へつづく・・・
March 19, 2011
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さて、今日は憧れのモンサンミッシェルへ行く日。 モンサンミッシェルへはツアーを利用して行く。ちなみに元請は「とらパス」で、下請けは「みゅうだ。ツアー参加の時間は午前7時半。集合場所はホテルから歩いて5分だけど、朝食は7時から。昨日の夕方、朝食べることができなかったときのために、パンかなにか買おうとうろうろしたけど断念。(ちなみにカロメなどは日本から準備してた) なんとしても朝食にありつかねば! が、7時になってもレストランがオープンしない!(*_*) だめだ・・・普通ならそんなのんびり感もいいんだけど、今日はダメだ。フロントのニイちゃに頼んで開けてもらう。 この忙しいときに、ブログ用に写真・・・・・^^;我ながら飽きれてしまうが、もう習性に近い行動だ。客がいないから写真は遠慮なくバシバシ撮れる。もっとも写真なんて30秒もあればいいんだけど。 メニューは、まあ、普通の朝食。 めんどくさいのはパス^^; 流石パリ、パンの種類は多い。半分は甘いやつだけど。 時間が無いのは判っているけど、気持ちだけはちょっと優雅に・・・・クロワッサンがむちゃくちゃ美味しい!食べてよかった~(^。^) 明日の朝ゆっくり食べることにして、コーヒー飲んで早々に食事終了。 7:05 食事開始7:15 食事終了7:22 歯を磨いて部屋を出る7:28 集合場所に到着 結構疲れた・・・(>_<) 朝っぱらからちょっと走ってしまった。娘が陸上部で良かった^^;乾燥した朝の空気が心地よい・・・ ツアーのバスはほぼ満席。月曜日の朝なのに驚いた。もっともこんな観光に曜日は関係ないか(*_*) 案の定、我々が一番遅かった(集合時間には遅れてないけど)ちなみに、1組来なかった参加者がいた。10分ほど待ったけど来ないので置いて行く。けっこう高いツアーなのにもったいないなぁ・・・ バスは朝焼けのパリの街を走って一路モンサンミッシェルへ 凱旋門 ガイドさんは男性。観光案内とともにいろんな話を提供して、退屈なバスの時間を楽しませてくれた。 パリの落書きは日本のアニメの影響だとか、 そのアニメ(漫画)のせいでパリの子供は勉強せず学力が落ちてるとか、牡蠣は温暖化の影響で北へ上ってるため収穫量が減ってるだとか、とうもろこしの遺伝子交換をウィーン大学で成功し大きな波紋を呼んでるけど日本ではなんの関心もないとか・・・ 意外と退屈せずに1時間はあっというまに過ぎ去った。 窓から見える景色にいろんな解説があって楽しい。 アラブの富豪が済んでいるというアパート。 この川では、舟で暮らしている人が大勢いるとか・・・ ロールサイレージだ。こういうのを牧歌的風景というんだろうか・・・ 流石プロのガイドさん、1時間ほどガイドしたらピタっとやめてしまった。朝早かったから、バスの揺れで眠っている人が多くなってきたんだろう・・・(娘も爆睡)ガイドもケースバイケースなんだろうなぁ・・・ 2時間ほどでドライブインに到着。 しかし、 真夏だというのに、やたらと寒い(*_*)半そででは厳しい。娘に羽織るものを持たせてよかった・・・・ あまりに寒いのでコーヒーで小休憩。ちなみに、ものすごい種類のサンドウィッチなど軽食の調達には事欠かない。朝食を取れずに参加した場合は、ここで十分な食事が取れる。ちなみにサンドウィッチは帰りに食べた。※ピンボケが悲しい・・・(゜o゜) 窓の外を眺めていると4時間の行程なんてあっというま・・・ モンサンミッシェルへの渋滞が見えてきた・・・
February 27, 2011
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ホノルルの記憶が早くも薄れ気味だから、ちょっとピッチを上げねば・・・ ****************************************** 十数年ぶりのCDG。 初めてきたときは近未来的な空港だなぁと思ったけど、今では非常に判り辛い&ややこしい空港だ・・・^^; 出口を探すのにちょっと一苦労 普通の空港は手荷物の受け取りから税関、そして出口と一定の導線があるけど、ここは円形で外壁がほぼ全てガラスなため、同じような景色ばかりで非常に判り辛い。 うろついたこともあって、グルっと回ってロワシーバス乗り場までたどり着く。 券売機。が、使い方がよく判らず断念(*_*)乗車時に買うことにした。 搭乗率は8割くらいかな?ちょっと変わったデザインのバスだ。 バスはオペラ座近くに1時間ほどで到着。ホテルはこのバス停から徒歩5分程度。 今日と明日はここ「セント・ピーターズブルグ・ホテル」 今回は、立地・金額・ネット無料環境で選択。 ちなみに15,800円/室(朝食込み)。 エントランス フロント ロビー 部屋の入り口 ベッドはなんとか二つを確保。(海外ホテル予約で苦労するのがベッドタイプ。楽天トラベルはプランによってある程度ベッド二つを約束してくれるけど、ANAやJHCなどは基本無理。なので、どうしても楽天頼みに・・・ホテル直やスターウッドなどの系列予約が一番いいんだけど、どうしても値段の壁が・・・) デスク周り バスルーム雰囲気やデザインは好きなだけど、いかんせんカーテンが無い(*_*)まあ、一人で入るんだからいいんだけど・・・・ 夕暮れの街をちょっと散歩して、メールチェックして、この日は終了~ 時差も慣れてきたせいか、爆睡
February 26, 2011
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ふらふらしていると、11時を経過していた。 混雑する前に昼食を取ってしまうことに。 昼食は特に店を決めていなかったけどここは是非このガレリアでってことで選択。日本語メニューがあって、雰囲気が良さそうなところ・・・ ここ、ビッフィに決定。 時間が早いため、店はガラガラ^^; ってと、何を食べようか・・・・ とてもピザが美味しい店には見えなかったため、ミラノ風カツレツは外せないとして、同じくミラノを冠したミラノ風サフランのリゾットに決定。ちなみにパスタは娘1号がなぜか拒否。 なかなかの値段だが、最初で最後のミラノ・・・直感で勝負! まずはミラノ風カツレツ。 う~ん、ただのカツ?(゜o゜) が、すこし微妙な味・・・香ばしさに加えてなんというか少し塩気の混じった・・・肉なのか衣なのか判らなかったけど下味がついてる。 ちなみに、、総じて美味しい(^^♪ つづいてリゾット。 複雑な味で美味しいんだけど、味が濃すぎ! 一人で完食は無理^^;二人でやっとというレベルだった。 が、、満足 やはりイタリアは食事が美味しい~(^^♪ ミラノの味を堪能して、ゆっくりと空港へ向かうことにする。 ホテルへは徒歩。街並みを楽しみながら・・・・・ ここはガレリアから出たすぐのところにあるスカラ座。地味だなぁ・・・ 閑静な住宅街かな。 せっかくだから駅の構内にも入ってみる。 欧州の駅は情緒があってとても好きだ。 無事荷物も保管されていたし、少し早いけど空港に向かうことに・・・
February 19, 2011
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ドゥオーモ広場を囲む回廊。 天井の装飾が素晴らしい・・・・ここを歩いているだけでイタリアの芸術と歴史を体感できる気分だ・・・ そしてこの回廊の中央部からガッレリアへつながっている。 多分欧州で一番美しいガッレリアなんだろうな~1865年から12年歳月をかけて完成したヴィットリオ・エマヌエール2世のガッレリア。 中央十字路の頭上には4枚のフレスコ画がある。これはミラノから見た東西南北にある、アメリカ、アフリカ、北ヨーロッパ、中国を象徴的に描いたものらしい。 インディアンらしき人物が見えるから多分これがアメリカ。 黒人が見えるから多分アフリカ? ギリシャ神話(?)っぽいから、これが北ヨーロッパ? 消去法でこれが中国かな?左側の緑の生物(?)はなんだろう・・・河童??ワタシには西遊記の沙 悟浄にしか見えない^^; ヨーロッパ以外の女性はチチを出している。でも、海岸でチチをだすのはヨーロッパの人種だろう・・・アメリカ人や中国人はそんことしない。それに中国に河童(?)が・・・なんだか偏見が垣間見える^^; ミラノのジェラートはどれだけ有名かはしらないけど、イタリアなんだから美味しいだろうと食べてみることに。 たしか娘1号がレモン味を選択。普通に美味しい が、フィレンツェと比べるといまひとつかなぁ・・・ ワタシはちょっとコーヒータイムってことで、マックカフェへ入ってみる。 ほんっとに、どこにでも出店してしまうマック。かすかな記憶では、この伝統あるガッレリアにマクドナルドが出店することに地元で結構モメたかと・・・・でも、とても雰囲気が良いし、広々とした店内はマックとは思えない。(地元にマックは数店あるけど、マックカフェは無いからそう感じるのかも) しばし、ゆったりとミラノに身を委ねる・・・ こっちはドゥオーモ広場と真反対の入り口にあるスカラ広場。左端に見える銅像はルネッサンスの天才、ダ・ヴィンチ。 さて、ひととおり堪能したからちょっと早いけど昼食を・・・
January 30, 2011
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ホテルをチェックアウトしてスーツケースを預ける。が、荷物を預かってくれるというよりも、フロントの隣にある小部屋に自分が搬入し、ただ置くだけ。預り証も無い。 は?(ーー;) これじゃあ他人が持っていっても判らないじゃないか! しかし、まさかスーツケースを持って観光するのも・・・・ しかたがないから不安ながらもこのシステムに従う。ホテルのランクが低いとこういうところが不安なんだなぁ・・・ 荷物の紛失を心配しながらも地下鉄で出発 ミラノ観光にあって、ミラノの代名詞といえば、やはりこのドゥオーモだろう。 ルフトハンザがミラノに拠点を置いたが故に実現した今回のミラノ観光の目玉だ。 地下鉄の駅を出るとすぐにこのドゥオーモ広場に出る。感涙・・・(*_*) 正面の写真が印象にあったからそれほど大きな印象が無かったけど、こうして実物を見ると奥行きの深さからその巨大さに度肝を抜かれる。 ちなみに高さは108.5m、奥行きは157mある。1386年に着工され、おそよ500年かけて最後はナポレオンの指揮下で1887年に完成したようだ。しかし500年って・・・(゜o゜) 時間が早いからか、内部へは全く並ばずに入れた。 一応荷物チェックはあるようだけど、セキュリティはさほど厳重じゃない。事前情報では短パンはダメってことだったけど、全然問題なく入れた。 立派な柱に支えられた荘厳なゴシック建築の内部。ジツは恥ずかしながら今回の旅行でゴシック建築の特徴を知った。それはこの柱と天井の継ぎ目をアーチ状にして天井の加重を柱に伝える技術だった。天井の重さの一点を柱に伝えるのではなく、天井の重さを広範囲で柱に加重させている(表現が難しい^^;)今更こんなことを知って恥ずかしい限りだけど、今後欧州でゴシック建築を見分ける良い参考になった。(なお、あるガイドブックを読むと、これがバロック風だとも書いている・・・建築様式と美術的な観点の違いだろうケド、実際はよく理解してない^^;) ステンドグラスも非常に美しい・・・・ ちなみにここから先は行けなかった。神父に行く手を優しく阻まれた。奥からは美しい歌声がかすかに聞こえる・・・ 礼拝が行われているようだ。 案内板には日本語表記が・・・ 日本人観光客がどんだけ?? 屋上へ行く前にちょっと外観を・・・このブロンズ製の扉は5枚あって、それぞれに色んな歴史が記してあるようだ。 さて屋上へ~エレベーターで昇ることもできるようだけど、それが見つからない。 しかたがないから階段で。フィレンツェでも同じような階段を延々と上がったような・・・・^^; これまたかなりの段数だ やっと空が見えた。ここからまた少し歩いて屋上へ。 やっと到着!ドゥオーモ広場を見渡す・・・・ 見事な風景だ(^。^) 王宮を見下ろす。なんだか妙に行列ができている。人気なのか? う~ん、美しい(゜o゜) このドゥオーモは2245体の彫刻と135本の尖塔があるという・・・ ミラノ市街を望む。 暫くの間、 座ってこの美しい風景を堪能する・・・
January 29, 2011
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時差ボケからなのか、2時間くらいして急に目が覚めた・・・ なんか妙に騒がしい。隣の部屋の話し声が煩い・・・・(ーー;) 英語っぽい(多分)言葉で話す男2人の声。 そうそう、この部屋、コネクティング・ルームになってる。隣とはドアでつながっていて、そのドアは椅子を使って妙な風に施錠されているものの、壁防音がほとんど施されていないため声が筒抜け。(安さの秘密か?) こんな夜中なのにテレビの音声と二人の話す声ですさまじく煩い! 1時間ほど我慢するが一向に静まる気配が無い。 我慢の限界(--〆) フロントに苦情を言いに下りる。 小学生並みの英語で(きょうび小学生もかなりのレベルだろうけど)、煩くて全然眠れないから部屋を変えてくれと願う。 すると、電話で「きみたち、お隣に迷惑だよ~」みたいに電話している。 そんなんでほんとに大丈夫か??(*_*) 部屋に戻るとそれはかなり静かになっていて、なにやら音は聞こえるが言語が判別できないほど静かになっていた。 やっと眠れる・・・・(-_-;) ほんとは5時半に起床して、コモ湖に行く予定をこの時点であきらめることに・・・ 再び睡眠に入ったときは既に4時を回っていた(と思う)・・・・ 再び目が覚めたのは目覚ましをセットしていた午前7時半。 悩ましい夜をすごしたホテルだけど、眺めは抜群に良かった。^^;右側の重厚な建物はミラノ中央駅。 部屋の内部は全く撮影を忘れていたけど、なぜかここだけ撮影・・・防音もなってない、しょぼいホテルだけど、なんと部屋のブラインドが電動!これがそのスイッチ。 無駄に豪華な仕様・・・ もっと他に気を遣えってんだっ。。(゜o゜) さて、あの忌まわしのホテル「メリディアン・ガリア」は・・・・ やはり既に違うホテルになってらっしゃる・・・・(ーー;) (さすが10倍ズームは違う・・って、こんなときに性能を発揮してほしいわけではないけど)あるべるごがりあ? 「がりあ」は合ってるワケね(-_-;) この巨大な看板が変わっているとなると、ここ数日にホテルが無くなったわけではないようだ。自分の過失は無いとここで安心する。 しかし、なんといいかげんな手配なんだろう。楽天トラベルも利益を上げるだけに固執しているため、こういうずさんな手配になるんだろう・・・・インターネット社会の悪い副産物だ。 さて、起きてしまったことを後悔したりする時間は無い。この後、どう楽しむかだ(^.^)コモ湖を回避したんだし、 朝食も付いてるんだからゆっくりミラノの朝を楽しむことにして、朝食会場へ・・・ いいじゃないか~ (^.^) 眺めは部屋同様にグッド が、ミールはアメリカンブレックファースト。パン中心。一人40ユーロだし、これ以上の贅沢は望めないだろうけど、同じような宿泊料でもフランクフルトはもっと良かったと思い出す・・・ とにかくパンは沢山種類があったので、思う存分いただく^^; 食事内容は優雅というには程遠いけど、娘と一緒のミラノの風景は心に沁みる・・・・
January 22, 2011
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業界最高権威TRY認定2010-11ラーメン大賞魂の一杯著者:講談社価格:780円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る近年、ワタシはラーメンが好きだということに気づいた^^;東京に3日間くらい滞在してラーメンを食べまくりたい・・・・ 辺りは暗闇と化し、ホテルの上階に掲示してあるはずのホテル名を確認できない・・・※到着時既に確認できない明るさだった(前回のホテル写真の囲み部分参照) 出発の3日前に楽天トラベルからツインのリクエストをホテルに伝えた旨のメールをもらっていたから、この時点では、ホテルが廃業しているなんて思いもよらず、改装中のため休館したいるかホテルが移転したのかもしれないと考えていた。 とりあえず、善後策を講じるため、さっき通った駅の構内へ戻る。 妙に蚊が煩い(ーー;) 午後9時半を経過し、辺りは人影もまばらになってきた。 まずは娘の安全確保を考えるが、現状を把握したいということで、ホテルのバウチャーを確認する。 なぜかといえば、この時点で最も回避したかったのが、ホテルの移転情報をワタシがつかんでいないかもしれないという落ち度だった。 が、、 パリのバウチャーにはいずれも現地代理店の「みゅう」の緊急連絡先が記載されていたが、メリディアンは全く記載が無い。 やっちまった~(゜o゜) 危機管理がなってない・・・・確認不足だ。 が、ここで自分を責めても解決には結びつかない。 ひょっとしたら、記載漏れかもしれないと、藁にもすがる思いで「みゅう」 に電話してみる。 すると、その予約番号は自分たちのサポート範疇ではないという。 気の毒だがなんのサポートもできないと、電話を切られてしまった。 つぎに考えたのはメリディアンを傘下におさめるスターウッドのサポート。英語では話にならないから、日本にかけてみる。冷静に考えれば判ったのかもしれないが、このときはそんな余裕無し!そう、時間外なので通じない・・・ 現状把握の万策は尽きた。 だと、することは一つ。 宿探しだ・・・ 忌まわしい東側から離れ、西側を駅から歩いてると、ちょっと小奇麗っぽいホテルを見つけた。HOTEL AOSTA ツインで80ユーロで朝食付きらしい。 すぐに決定。 (あまりの出来事に部屋の写真撮影をする余裕無し・・・) 中はこんな感じだった。 しかし、、 あ~~参った~~~(>_<) シャワーを浴びてまずは寛ぎたい。 色々荷物整理して、娘が寝付くころには午前0時近くになっていた。 眠くなってきた・・・・ 悪夢はさらに続くが、長くなってきたので 次回へつづく・・・・
January 16, 2011
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ミラノ・マルペンサ空港へはほぼ定刻で到着。出口までが結構遠い・・・^^; 19:20 まだ外は明るい。RTWで初めて乗ったTP便が見える。 市内へはバスで行くことに。エアープルマンのマルペンサシャトルだ。しかしバス乗り場が判らない 似たような名前のバスが沢山あって、どれが中央駅行きなのかよく判らない。らしきバスを発見するも、英語が全く通じない・・・ (*_*) 一応、こんなこともあろうかと覚えていたイタリア語で「チェントラーレ?」と、指差しながら尋ねた。どうやら、中央駅へ行くらしい・・・一抹の不安はあったけど、乗り込む。わりと小奇麗なバスだ。 乗車率は8割強。意外に混雑してる。 途中、なかなか面白い看板が目に入る。日本ってこういうデザイン発想はなかなか無いような気がする。ワタシはこういうのがとても好きだ。外国に来た~という感覚が増す。 20:45でミラノ中央駅の東側に到着。沢山の旅行客で賑わっている。 ホテルは駅の西側にある。到着時を考慮して駅のすぐ側にしていた。せっかくなので駅の中を通ってホテルへ・・・とても駅とは思えないような古の香りがする。 さてと、、ホテルは・・・・ お!あったあった・・・・流石『メリディアン』、豪華だな~(^.^) え~っと、入り口は・・・・ あったあった。 あれ?中は工事中だ・・・・ 改装しているようだ・・・・ ? じゃあ、裏口から入るのかな? スーツケースを引きながらホテルを一周してみる。 あれ? 入り口無いし・・・・ もう一周してみる。 あれ?本気で無い! っていうか、そもそも人気が無い。もう午後9時を回っているのに、灯りが見えない。 ??? えぇぇ~~?? まさか??? ホテル無くなってる?? (ノ゚ο゚)ノオオオオォォォォーーーッ ※ちなみに、この時点では改装のため、一時移転したのだと思っていた。 Un incubo di Milano(ミラノの悪夢) つづく・・・・
January 15, 2011
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美術史博物館の次はベルヴェデーレ宮殿へ向かう。途中でタクシーでも拾おうかと思ってたけど、30分ほど予定時間が早いペースだし、天気が良いから、宮殿まで歩いていくことにした。 まずはケルントナー通りを目指す ここは英雄広場。 この街はとても馬車が多い!もう、あっちこっちでこんな風景が・・・・ 広場隣には新王宮がある。 広場を抜けるとコールマルクト通りに出る。ここにはブランドショップが並ぶ。 グラーベン通りからはペーター教会が見える。 グラーベンからケルントナー通りに入る交差点からシュテファン大聖堂が見える。 この大聖堂、かなり見事!とにかく装飾が細かくて美しい!!もうちょっと近づいて撮影すればよかった&中に入れば良かったとかなり後悔・・・ ここがウィーンでもっとも賑やかなケルントナー通り。完全な歩道なのに、ものすごく広い これはピノキオ?? ほんとうは歩きながら適当に食事する店を探すつもりが、機を逃してしまった。オープンテラスの店が沢山あってえり好みしているうちに・・・^^;通りの終盤は店がほとんど無くなっていた。失敗・・・ と思っていると、なにやら美味しそうな店を発見。 おお~! ここにしよう!!(^^♪ が、とても1人1本は食べれそうにない^^;二人で3.5ユーロと、格安の昼食になってしまった。朝もかなりガッツりコースだったし、これで十分だ・・・ 行儀悪いけど、食べながらヴェルヴェデーレ宮殿へと向かう。 判ってはいたけど思った以上に遠い! やっと到着。 ここベルヴェデーレ宮殿にもかなりの名画がある。中でもやはり一番有名なのはこの「接吻」 だろう・・・撮影禁止なのが残念だった・・・(*_*)ほんとに金色が輝いていてすごい迫力だった・・・ ひとしきり見終わると、軽く庭園内を散歩しながらホテルへと向かう。 しかし、ここもむちゃくちゃ広い・・・ ベルヴェデーレは上宮と下宮の対になっていて、こっちが下宮。ここはスルー。 流石に疲れてきた・・・^^; もう観光は無理ってことで、ホテルへ帰ることに・・・ 当初の予定より早くホテルに着いたから、空港へはタクシーではなくCATで行くことにした。二人とも疲労の色を隠せず、電車に乗るとほっと一息・・・ 観光は実質6時間ほどで終了~ さらばウィーンよ~~(T_T) なお、ウィーンがとても好きになった。またいつか訪れてみたい・・・・
January 3, 2011
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謹賀新年 ご訪問者の皆様、本年もよろしくお願いいたします。 ******************************************** ウィーンで絶対ハズせなかった場所のひとつ、カフェ・ゲルストナー。ハプスブルグ家御用達のケーキ店だったらしい・・・なにより、クレア・トラベラーで紹介されていた写真があまりに美しかった。 入った瞬間に息を飲む・・・・・ 本当は上から撮影したかったんだけど、時間が心配だったから断念。 もっと呆然としていたかったけど、ウェイターが食事するのか聞いてくる。 メインフロアはビュッフェの客のみで、カフェ利用は隣の部屋だという。 まだ11時過ぎだというのにかなりの混雑で、カフェもほとんと座るところが無かった。ガイドブックの情報では日曜日は「アートブランチ」というのがあって、入場料込みで47ユーロの設定があるらしい。この混雑を見ると、かなりお得なんだろう・・・・ 中に入るとちょうど入り口付近が空いた。ここからだとメインフロアが良く見える。ラッキーだ。床の装飾はエントランスを含め、館内が統一されている。 ケーキはフルーツタルトを注文・・・ が、、 あれ? 普通にケーキ・・・・ なんだかタルトのイメージが違う^^; 注文間違えたかなぁ・・・メニューを指差して注文したんだけど。美味しいから別にいいけど・・・・ ひとしきり堪能したあとはミュージアムショップへ。 美術館に入ると、このミュージアムショップがとても楽しみだ。 お土産品などを数点購入し、 美術史博物館を後にする・・・・
January 2, 2011
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いよいよ美術館内部へ・・・ 欧州の美術館は天井がとても高い。巨大な絵画を想定してのことなんだろうか・・・ 中央の絵はマリア・テレジアクレアトラベラーでウィーンを特集していた際、トップにあった絵がコレ。とても印象的だったので覚えていた。小さくて良く見えないが、何やら地図のようなものを膝に載て指差している。仕事をしているようだ。皇族女性が仕事をしている絵画は初めてみた。 (マリアテレジア:1717年、神聖ローマ帝国皇帝カール6世の長女として生まれる。男子の世継ぎが生まれなかったためハプスブルグ家を相続。旦那が死んだ後生涯を喪服で過ごしたというのはあまりに有名。なお、この絵は「喪服を着たマリア・テレジア」。1780年没) ワタシも娘1号もどうしても見たかった絵の1枚。「青い服のスペイン王女マルガリータ・テレサ」この藍色に似た青はとても鮮烈な印象だ・・・(巨匠ディエゴ・ベラスケス晩年期を代表する肖像画『マルガリータ王女』。ベラスケスが没する一年前に制作され、国王フェリペ4世と2番目の妻マリアーナ・デ・アウストリアの第1子として生まれた後、1666年ハプスブルク家のレオポルト1世と結婚したマルガリータ・マリア・テレサ王女の8歳の姿を描いたもの) これはちょっと・・・・どうなんだろう?野菜や果物で人の顔を描く画家で、ハプスブルグ皇帝ルドルフ2世のお気に入りの画家だったアンチボルトの作品。なかなかシュールですね^^; さて、いよいよどうしても見たかったピーター・ブリューゲルの作品群! まずは「農民の婚宴」これは2009年の9月に放映した美の巨人たちを娘1号と一緒に見て、非常に興味を持った作品だった。(この絵は完成した後に、何らかの理由から下部が切断されていて、本来はそこに署名、年記などが記されていたらしい。また、ブリューゲルは生涯において婚宴を題材に数点の作品を手がけているが、花嫁は判別されても、もう一人の主役である花婿が判別できない作品が存在する。これもその中の一点。その他、喜ばしい婚宴の最中、部屋の隅で密かに話をする修道士と村の領主が描かれており、当時から規律や戒律を重んじる両者にとっては、このような宴は推奨されるものではなかったことが窺える作品。) ワタシはブリューゲルの作品ではこれが一番好きだ。「雪中の狩人」なんというか、乾燥した冬の空気が狩りの緊張感と相まって、冬という季節をとても強く印象付けられる1枚だ。(これは、収穫の見込めない冬期(12月・1月)に農民たちがおこなう狩猟の風景を描いた作品。ネーデルランドの伝統的な月暦農事の図像を周到しつつ、画家独自の画風で大自然に繰り広げられる農民の営みを季節感に満ちた情景が描かれている。農民画家ピーテル・ブリューゲルの特徴が良く示された最高傑作のひとつとして知られている。) これは「農民の踊り」人物の遠近感が妙だ・・・^^;(この作品でブリューゲルは単に農民の日常風景を捉え描いたのではなく、画面右端に描かれた聖祭の象徴である聖母マリアの絵画に背を向け、暴飲暴食や情欲に溺れる農民の姿や、怠慢や憤怒、虚偽を露わにする農民の姿や象徴を大きく取り上げることで、道徳的な戒めを表しているという。なお一部の研究者からは同時期に制作され同サイズであることか「農民の宴」と一対であったとする説がある) これもブリューゲルの作品ではあまりに有名。「バベルの塔」 (旧約聖書創世記 第11章に記されている伝説の塔で、ノアの洪水後、人間が天にも届くような高い塔≪バベルの塔≫を築き始めたのを神が見て、その驕りを怒り、人々の言葉を混乱させ建設を中止させたとされる逸話中、塔の建設場面を描いたもの。内部まで細密に描かれている建設途中の塔の形態、色彩、人物・風景描写など各部分において特筆に値する秀逸の出来栄えを示している。) 数がありすぎてなかなか全てブログに残すのは難しい・・・(*_*) 最後にルーベンスの「受胎告知」を載せて終了~ カフェ・ゲルストナー編へ続く・・・・
December 30, 2010
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予定より30分ほど早いけど再び地下鉄で美術史博物館へ向かう。この少し先にシェーンブルンの地下鉄の駅がある。週末とあって、だんだん混雑してきた模様・・・やはり人気の観光施設は朝早いのに限る。 地下鉄を出ると少し方向を失う。海外ではよほど目的の建物の構造が印象的だったり、高層だったりしないとなかなか到達が容易じゃない。 地下鉄を降りるとすぐのはずなのに、10分ほど彷徨いなんとか到着。 ここはチケット売り場。シーズン中は30分以上並ぶという情報もあったけど、時間が早いせいかすぐに購入できた。ここは1891年の開館。歴史を感じるが、欧州の歴史的建造物では比較的新しい建物なのかもしれない。 エントランスホール。ものすごく美しい・・・・ここを見るだけでも価値がある。 ここは中央階段で、中央に見える像はイタリアの彫刻家アントニオ・カノーヴァの作品「ミノタウロスを殺すテセウス」。ため息が出る階段だ・・・・(*_*) ※人が映ってるのが残念^^; 「おとうさんアレ!」娘から言われなかったら見逃すところだった (娘に渡航1年前から美術関係のテレビをかなり見せてきたのがここで生きる) 左が古代ギリシャの美女で、右が古代エジプトの少女。クリムトの壁画は日本では見ることができない(当然だけど^^;)感激だ・・・ どこもかしこも見事な装飾だ。 天井画の「ルネッサンス賛歌」は、ハンガリー出身の画家ムンカーチ・ミハーイの作品。 さて、いよいよ楽しみにしていた絵画の数々が見られる・・・ つづく。
December 26, 2010
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宮殿内ツアーでお勉強したあとは、グロリエッテへ行ってみることに。 すると、娘が馬車に乗りたいと言い出す。初めて見たらしい・・・ 御者に料金を尋ねてみる。 はぁ?(-_-;)? 園内一周で50ユーロ?※記憶が定かではなく、ひょっとしたらそれ以上だったかも。50ユーロ未満ではないことは確か。 高い・・・無理・・・・(ちなみにこのときは「二人で」50ユーロだと思っていて、計画の中にこんな現金支出は無かったから、なお更あきらめることに・・・) もうちょっと大きな乗り物にして一人10ユーロくらいだったら、もっと儲かるのにな~と、余計な心配をしつつ、天気も良いから歩いていくことにした。 どっから行ってよいか判らず右往左往・・・どうやら宮殿の右側から抜けていくらしい。 すると、宮殿からこんなバラのアーチトンネルが庭園へ続いていた・・・ 場所が場所だけに気品が漂う・・・女王たちが日差しを避けながら散歩するためのアーチに違いない。優雅だな~~なんと贅沢。 さてと・・・目的地は・・・・ ん? ひょっとして、、あ、あれか(*_*)? おい、おい、どんだけ遠いんだよ!天気が良くなきゃ見えない距離だって^^; まあ、でも、天気も良いし、旅行は序盤で体力は十分だし。 途中カフェがあるようだった。が、もちろんスルー(>_<) はあはあ流石に坂道になると辛い・・・(>_<)歳はとりたくないなぁ・・・いくら湿気が無いといっても、いよいよ額に汗がでてきた。 が、、流石に眺めは良い 10倍ズーム。 や、やっと到着^^;ちなみに中には入れない。鎖で施錠してあった。ちょっと見えにくいけど。左端の柱のあたりには椅子があって、沢山の観光客が休んでいた。 ********************************* グロリエッテは初期歴史主義のコロネード(列柱回廊)として、1775年に建造されました。凱旋門を思わせる中央部は、マリア=テレジア女帝が世を去る前、ガラス張りとなりました。上部には、帝国を象徴する巨大な鷲が、地球の上に立って翼を広げています。両翼の階段部分には、豪華なトロフィーが配されています。また欄干を取り付けた平らな屋根は、すでに19世紀から展望台として利用されていました。********************************* なお、事前情報ではここにはカフェがあるとか・・・が、そんな雰囲気は全く無し。時間が早いわけでもないようだし、なんだろう? 暫く風景を目に焼き付ける。ウィーンに来たんだと実感・・・・ さて、帰りも同じ距離だ(*_*) せめて帰りは日陰を歩く。 水しぶきが心地よい(^.^) しかしこんな広大な庭園ってなかなか無いのでは?栄華がしのばれる・・・ だんだん観光客も増えてきたようだ。 いろんな方に娘1号とのツーショットを撮ってもらい、シェーンブルンを後にする。。
December 24, 2010
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こんな適当なブログなので、アクセス数はほとんど気にしていなかったけど、なんとなく今年中に10万いきたいと思うように・・・ ということで、今日も頑張ってアップ^^; ****************************************** 予定どおり8時半にチェックアウトを済ませ、荷物を預かってもらい、本日最初の目的地「シェーンブルン宮殿」へGOまずはお隣の地下鉄駅へ あれ?切符売り場が無い!この通路の先はもうホーム。ホームにも無い。 CATじゃないんだから流石に今度は切符なしでは乗れないだろう・・・一旦出て、昨日出てきたところを目指す。日本の感覚だと全ての出入り口からホームまでの間のどこかに券売機があるんだけど・・・^^; 良く見ると、CATの乗り場へ案内表示がずっと続いてる。駅を周回しているようだ。ここまでくると、親切を通り越してるような・・・?^^; こんなディスプレイ(?)を笑いながらウィーンの街歩きを楽しむ。 (なぜコレが気になったかといえば、子供たちと見ているアニメ「銀魂」にでてくるキャサリンというキャラを思い出したため・・・) さて、今度は券売機を発見(^.^)やっと乗れる・・・でも、妙に乗客が少ないなぁ~、土曜日だからかな? 車内はオーストリア航空のCAさんと同じく真っ赤・・・。やはり赤はこの国のイメージカラーなんだろうな~ 8つ目のシェーンブルン駅で降りる。宮殿までは歩いて5分くらい。道すがらこんな樹木を発見。トゲのある丸い実が沢山・・・なんだろう?大きさはゴルフボールより少し大きいくらいかな?ご存知の方、ご教示くださいませ。。 で、いよいよ到着、、シェーンブルン宮殿 ここはウィーンで650年におよぶ統治を行ったハプスブルク家の夏の離宮として建てられた宮殿で、マリーアントワネットが過ごした部屋や、モーツァルトが6歳の時に初めて御前演奏行った部屋、ナポレオンがウィーン占領時に使った部屋などがある。宮殿の部屋数は全部で1441室もあるとのこと。。 さて、この宮殿の色・・・マリアテレジア・イエローと呼ばれてるらしい。一説によると、夫が錬金術に凝っていて宮殿の外観には「金色が美しくて良い」と言ったが、財政状況を考えてマリア・テレジアが現在の黄色を選んだとか・・・で、宮殿を生涯愛した彼女にちなんでマリアテレジア・イエローと呼ばれているらしい・・・ 幸い、今日は天気が良く、真っ青な空に映える宮殿は ほんとに美しい・・・ ひとしき満喫したあとは、内部見学の35分間インペリアルツアーへ~チケット売り場入り口。 中に入るとすぐにチケット売り場がある。 ネット情報によれば、シーズン中はかなり混雑し、チケットを買っても入場制限のためかなり待たされることがあるとか・・・今回は朝イチということもあって、すぐに入場できた なお、ここの見学は券売機で買うチケットと、窓口で買うチケットがある。(券売機は写真右端の黒の上下を着た人のところで、窓口販売は奥の少し明るくなってるところ) クレジットカードで買うので今回は窓口へ。日本語の音声ガイドも込みで大人9.5ユーロ、子供が5.9ユーロ。やはりガイドがあるとないとでは大違い。とても興味深く見学できた。 なかでも印象に残ったのが、エリザベートが暗殺された際の凶器が鑢(やすり)で、しかも犯人の名前がルイージ・・・(>_<) 娘とここだけは爆笑してしまった。ちなみにここで笑ってるのは我々だけだった・・・ ^^; こんな印象が一番だとは、悲しい教養の低さだ・・・ つづく・・・
December 23, 2010
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すっきり目覚めたウィーンの朝。天気も良いようだ(^^♪ 一応、Yahooでチェックしていたとはいえ、今日はほとんどが徒歩観光だから天気を一番心配していた。 今日の観光シミュレーションでは、ホテルへの帰りがギリギリになる見込みで、ヴェルヴェデーレ宮殿からホテルまで歩く予定なので、そのルートを散歩がてら見にいくことにした。 ホテルの概観。 もっとも、早朝散歩は最近の恒例だけど・・・ 途中のチェックポイントからの徒歩所要時間を確認して、20分くらいで帰ってくると、朝食へ奥のほうが混雑している。団体客みたいだ。 個人客は自由だから、窓際の日差しが綺麗な席へ。 残念ながらピンボケ・・・(-_-;) 娘1号撮影。 しかし、流石にヒルトン?、、目移りするほどのメニューだ(^^♪ まずはその場で焼いてくれる目玉焼きとハム。 パンもかなりの種類があったけど、半分以上は甘いパン。 ソーセージなど。 マスタードは流石にディジョン。一瓶持って帰りたくなった。(というか、こうして封を切ったら持って帰っていいんじゃないかと思うんだけど・・・) これは・・・・違うとは思うけど、味噌汁そっくりの味。 無難にチョイスしたら、なんとなく普通のメニューになってしまった^^; ちなみに一番食べたのがコレ!オーダーごとに焼いてくれるワッフル。 これがまた素晴らしく、、 美味しい!(^.^) 最初は娘と二人で1枚食べて、あまりにも美味しかったから、 その後に夫々1枚食べる。ふわっふわな中にも、ところどころカリっとしたような食感・・・出来立てならではのアツアツ・・・ 最初に食べていたら、あともう1枚はいけたかも?^^;というか、ワッフルの食べすぎで他のメニューはもう断念(-_-;) 最後にフルーツをいただいてご馳走様m(__)m なお、この後もコーヒーを2杯くらいお代わりして、ホテルライフを満喫(>_<) 夏場の日差しなのに、日本と違って清清しい・・・・ ホテルを出発するまでまだ少し時間があるから、この贅沢な時間を楽しむ。。
December 18, 2010
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ほぼ定刻の20:00でウィーン国際空港に到着。 市内へはCAT(シティエアポートトレイン)で移動。サインどおりに来たものの、チケットを買うタイミングが無かった。が、駅員は乗れという・・・どうやら中で購入するらしい。片道たしか10ユーロ。 往復の割引があったけど、帰りはタクシーになる可能性があったから片道にした。 中は非常に綺麗だ。乗客はほとんどいない。時間が遅いからかな? 途中、かなり大規模な工場地帯を通る。写真ではよく見えないけど、明かりが灯り始めていて、とても綺麗だ。 およそ16分でミッテ駅に到着。高いだけあってさすがに早い(^.^)サインどおりに出口に出ると、予定通りに困った^^;ホテルまでの方向が判らない。駅の周りにランドマークが無いから方向感覚がつかめない。※電車も駅も緑で統一されている。なんか安心感が・・・・ が、こういうときのために持ってきた方位磁石!海外では方位磁石を持ってるとなにかと便利だ。 とりあえず、ホテルは駅の南側だから歩いてみる。 ホテルはすぐに見つかった。着陸後1時間以内でホテルに着けるのはかなり楽だ。そして、やはり夜の到着はホテルが駅の近くだと判りやすくて便利だ。 今回は昨年暮れに半額キャンペーンで予約しておいたもの。キャンセルできない危険な賭けだけど、二人で泊まって朝食付きで約15,800円。 今年もキャンペーンをやってるけど、残念ながら来年の宿泊で週末滞在の予定は無い・・・(-_-;) なお、ここはANAと提携しているから、ホテルポイントの外に500マイルが加算される。 部屋はリクエストどおりのシングルベッド×2。 水周りもけっこう広めだ。 ほとんどが有料^^; 薄型テレビとなかなか小奇麗な机周り。(残念ながらピンボケ) 夜景はそれほどでもないけど、部屋からの眺めは良い。悠久の時を感じる・・・ さて、ウィーンの夜は今夜限り。ちょっと贅沢してバーにでも・・・・ここはホテルの1階にあるバー。 ピアノの生演奏が聞こえる。客はほんの数人。 あれだけ飲んだのにまた^^;娘はファンタオレンジ。ちなみにファンタは欧州ではかなりスタンダード? 薄っすらと暮れゆくウィーンの街を眺めていると、もうすぐ午後9時半。機内でそれほど睡眠を取らなかったからか、だんだん睡魔が・・・
December 17, 2010
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およそ12年前、ホームビデオの前で娘と約束。”お父さんと一緒にパリに行こうな” ってことで、今回から今夏行った娘1号とのウィーン・ミラノ・パリ編がスタート!今回のチケットはANAのマイレージでオールCクラスなのに加え、発券時原油が安かったため、燃油サーチャージも無し!申し訳ないくらいだけど、マイレージの醍醐味満喫だ。 ちなみに、約束当時はマイレージの知識は無く、まさかタダ航空券で行けるなんて思ってもみなかった。もし、今回有償航空券しか選択肢が無かったら実現しただろうか・・・?実現したとしても、エコノミークラスで行くパリ5日間ってとこだろうなぁ~^^;しかも冬場に無理やり仕事と学校休んで?(やはり夏の欧州は高い!) マイレージ制度バンザイ!(^^)! *************************************************** 幸いにも家族全員健康で、旅行への障害も無く待ちに待った今日、いよいよ出発だ。まずは地元の空港で一杯 こんなに美味しいビールは滅多に無い。 娘はアイス。 ちなみに、いきなり40分の遅延・・・^^;定刻よりだいぶ遅れて羽田に到着。 京急と山手線を乗りついて上野へ。 京成上野で&で夕食を済ませ、一路京成成田へ向かう。 ところが、いざ乗車というところで、特急券が無い!あれ?特急券ってホームで買うんじゃなかったか?いつのまにかホームから販売機が消えていた。 やべぇ 駅員に話して、改札を逆走!なんとか発車に間に合った・・・・(^^ゞ 9:20予定どおり出発~ 新しくなったスカイ(イブニング)ライナー、初乗車! で気持ちいい!が、21時を経過してるにもかかわらず二人並んで座れる席を探せない!一部車両は日暮里から乗る人のために空席にしてる。 なんとか座席を確保心なしか座席間隔も広くなったような・・・・国際線の長距離エコノミーもこのぐらいの余裕があればいいんだけど・・・・ やっと落ち着いていると・・・・満席に近いためか、半分酔っ払ってるようなオッサンが乗務員に文句をつけている。その空席にしてる車両を開放しろっていうような話みたいだ・・・話しぶりでは多少のインテリ。 情けなくてなぜか悲しくなる・・・・いい年して自分の欲求が満たされないとすぐにクレームをつける。自己中心の非常識な理屈をあたかも世間の常識のごとく押し付ける。救いなのは、乗務員が、毅然とした態度でそいつに向かってる。偉いぞ!ガンバレ京成社員!! しかし、、いい加減聞き苦しいから、はやくどっかに行って欲しい!(ー_ー)!! なんだかいきなり嫌な気分になったけど、気を取り直して寛いでいると・・・およそ60分であっという間に到着。このイブニングライナーは京成上野が終点だ。 今回のホテルは成田U-シティホテル 成田U-シティホテル今回は楽天ではなくANAサイトから宿泊。なにせ一人500マイルも付いてる。娘と二人だと1000マイル!値段も安い、シングルで4,400円(^_^)/~8,800円で1000マイルはかなりお得だ。。 ※翌朝撮影 部屋は、4,400円でそれなりに・・・^^; ここは多少駅から離れてるけど、マイルを稼ぎたい人にはかなりオススメだ。
November 3, 2010
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現在パリのホテルで、旅程は順調・・・・ が、 ミラノ到着時に過去に経験がないくらいのハプニング発生! なんとホテルが廃業してた! おいおい(-_-;) 天下のメリディアンがまさか・・・・ バウチャーにはこのような緊急の連絡先については何も記載がなく、娘をかかえ夜9時過ぎのミラノ中央駅前で途方に暮れることに・・・ さて、話の顛末は・・・・ いつになるか判らないけどブログで公表することに。ホテルを取り扱った楽天トラベルの対応も含めて・・・・・ とりあえず、生きてます・・・(T_T)/~~~ ★出発時にコメントくださった皆様ありがとうございました!ワタシからの御礼コメントはもうしばらくお時間をいただきます。申し訳ありません m(__)m
August 4, 2010
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