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6時間近くあった仁川での乗り継ぎ時間もあっという間に経過。午前10時、いよいよRTW編のラストフライト。OZ-102便 Boeing747-400最後は今RTWの搭乗で最も多く利用したアシアナ航空。なお、このフライトは特典航空券でのCクラス。この便はライフラットシートのようだ。往路では同じ747-400だったのにフラットにならなかった・・・なぜ??多分生涯最後であろう、日本-韓国間のアシアナ航空でのビジネスクラス。無理やりフラットにして寝てみたり堪能する^_^;あっという間に機内食タイムテーブルクロスが準備される。今回はおかゆを選択。ちなみに他のメニューは忘れてしまった^_^;なんだか気が抜けたのか、メニューの写真が無い。注意力が無くなっていたらしい・・・ホっとする味で、再び気が緩んだ・・・ってことで、コレ以降は記録写真が無く・・・^_^;かなり緩んでた。。 このCクラスに優雅さを感じなくなっいるという病は時間の経過と共に治癒するとして、、またアッパークラスRTWで世界を巡ってみたいという分不相応な病が新たに発症したかも・・・と、旅の終わりのはずが、まるで始まりのような妙な感覚を覚えた・・・これで Rord to SFC ファーストクラスで行くRTWの旅 は終了~ なんとかプラチナ会員にもなれたし・・・長期間にわたってコメントいただきましたご訪問者の皆様ありがとうございましたm(__)m次回から始まる「ニース&フィレンツェの旅」でも是非ご訪問いただけますようお願いいたします。 PS:このブログのシリーズで、スターアライアンスは星組、スカイチームは空組、ワンワールドは犬組という、目から鱗がでるようなお話をいただきましたので今回から引用させていただきました。rairai-nariさん、面白い話題をありがとうございました(^.^)
December 19, 2009
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機内でテロが発生この優雅なFクラスにジツはテロリストが潜んでいた(ーー;)ワタシの座席は4A(○のシート)テロリストは隣の4Eの並びに座るいかにも成金の夫婦(□のシート)。深夜(といってよいかは判らないけど)うとうとしていると、右側から異音が発せられた。「BU~っっっ」は?まさか??ここで・・・?うっカンベンしてくれ・・・(ーー;)生理現象だから仕方がないと、人道的には判っていても、ちょっと耐えられない・・・あからさまに毛布をばたっばたっばたっっと扇いで意思表示を行う。記憶喪失になるしかない・・・じっと耐える。こうみえてもワタシは我慢強い性格だ・・・無理やり目を閉じていると、機内に燈が灯りセカンドミールのオーダーを取りにきた。空気が清浄化されていく気分だ。毒ガステロによる旅情の危機は去った・・・とにかく全てを忘れて最後の食事を楽しむしかない・・・メインメニューは、チーズオムレツ(360kcal)とチキンのクレープ(404kcal)とコムタン(255kcal)から選択。。もちろんコムタンを選択した。多分、食べたことが無いから・・・^_^;まずはテーブルクロス。見納めだすぐにフルーツ一応朝だから^_^;いきなりフルーツは嬉しいかも。続いて、シリアル&ヨーグルトあんまし食べなくてもいいなぁ~一応、ヨーグルトは完食っ(@_@;)で、メインのコムタン。(牛肉と内臓などを煮こんだスープ。コムはもともと膏飲(コウム)という言葉で長い時間かけて煮出すということで、タンはスープの意。コムククとも呼ばれる。牛の胸部の肉、スネ肉、肺、胃、腸などの各部位を長時間煮込み、そのスープに茹でた牛肉を薄切りにしたものを具として乗せ、ネギなどの薬味を加えて食べる。)という料理らしい・・・味はというと・・・素材の味が素直に出ているけど、ちょっと味気ないかなぁ。セカンドミールとしてはあっさりでいいんだけど、なにか物足りない・・・初めて食べたから、この薬味もどう扱ってよいやら悩む^_^;適当に入れながら食べる。決して不味くはないんだけど、、 微 妙 ・・・・この日記はやはり話を分断すべきだったかもしれないなぁ・・・
December 6, 2009
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先ほど、30分もかけて最後までほとんど完成していたブログを誤ってブラウザごと消し去ってしまった。ウィンドウの開きすぎで誤って×クリック。年に1、2回はこんなことをやってしまう・・・長女のインフルエンザには全く反応しなかったのに、次女のタダの風邪に感染してしまい、頭がボーっとしているせいもあるけど、体温が2度ほど上がったような怒りが・・・気を取り直して、思い出しながら、怒りを静めながら・・・・現在ANAの予約画面には旅程が3つ。台北、欧州、香港ああ、、思い出せない・・・(-_-;)それなのに、再来年の旅程が気になってしまう。確かに来年は異常だ。次女の小学校卒業記念旅行、長女との中3夏休みを利用した欧州旅行、アップグレードポイントの消化旅行といろんな条件が重なっているとはいえ、ちょっと異常なペース。にもかかわらず、再来年の旅行が気になるなんて・・・病気だ ┐('~`;)┌ オレ・・・*********** 再びアシアナの機内へ ****************(キーボードを打つ気力が無いが・・・なんとか振り絞る・・・)満腹感から3時間ほど転寝していた・・・寝起きに一杯オーダー。20年という数字と、飲んだことがないポートワインに惹かれた。Sandeman 20y Tawny Port が、、失敗 (@_@;)甘くてとても飲めない・・・窓から捨ててしまいたいけどそうもいかない・・・トイレにグラスごと持ってくわけにもいかない・・・・下げてもらうのもなんだか恥ずかしい・・・ここは小児薬だと思って我慢して飲むしかない!なんだか気のせいか手もベトってる(-_-;)気を取り直してスナックメニューをオーダーすることに。さすがにANAのそれよりは見劣りする。こうしてみると、 ANAのメニューはかなり水準(満足度)が高い。気分で「UDONG」をオーダーかなり美味しい(^.^)すこし甘目のダシで日本のうどんとは若干趣が違うけど美味しい!アジア系エアラインの麺類はどこも美味しい気がする。あっというまに完食!お茶をいただく。ふたたび横になる^_^;喰っちゃ寝生活・・・満喫!また3時間ほど転寝カムチャッカ半島を超え、もうすぐ北海道付近だ・・・あっという間だな~('_')感傷に浸る間も惜しんで、またまた寝起きに一杯いただくことに^_^;今度は無難に白ワイン。問題無しのチョイスでほっとする飲んだ~食った~(^.^)
December 5, 2009
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旅行仲間でホノルルか?一人旅のプラハか?アップグレードポイントの利用法で悩ましい日々が続いてた件は、昨日「香港&マカオ・弾丸ツアー」に決定!人数は4名~6名くらいの予定だ。香港は3度目だけど、マカオは初楽しみだ~※まだアップグレードが確保できてないけど・・・^_^;お楽しみの機内食がスタート。まずは気品漂うテーブルクロスが敷かれる。薔薇生花が添えられるのはルフトハンザと同じだ。STARTERはスモークサーモンかキャビアから選択。もちろんキャビアと思ったら、なんと品切れだという・・・(-_-;)おいおい、、人数分無いのか?そんな可愛い顔で言われたとしてもありえないだろう~と、しかめ顔していたら、なんとか言ってギャレーに消え、戻ってきたと思ったら今度はあるという・・・おいおい、、なんだそのスタンスは?意味がわからない・・・なにはともあれ、キャビア~(^.^)キャビアとくればシャンパンを飲まねばならないTaittinger Comtes de Champagne Blanc de Blancs 1998 さすがFクラスなかなか飲めないシャンパンだ~caviar & champagne でなんだか胸がいっぱいだけど、ここからが本番。まずはガーリック・トマトスープこいつも美味い( 」´O`)」ガーリックの風味はそれほどでなく、トマトも強烈な味はしない。さて、メインは、ステーキとロブスターとビビンパから。なんだかコッテリに食欲が湧かずビビンパを選択。流石Fクラス・・・洗練された味だ。それに、ちょっとホっとする・・・で、最後のデザート。フルーツとチーズケーキから選択。ちょっとショボイ・・・^_^;なぜかチーズケーキを選択・・・今考えるとフルーツなんだけど・・・満腹だ~( 」´O`)」
November 28, 2009
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ウェルカムドリンクは水をもらう。アルコールは選択できなかった。日本-ソウル線もソウルに行くときはアルコールダメでソウルを出るときにOkだった。なにかしらのルールがあるんだろう・・・ 搭乗率が高いからか、機内で結構待たされる。しかし、Fクラスではそんな時間も苦ではない・・・シートはわずかにANAのFクラスよりも狭い。新しいANAのCクラスはこのシートよりも広い設計に思える。快適性はどこまで高まるのか・・・だ。アメニティが配られた。リラックスウェアもある。この白いアメニティポーチは良いカミさんへのお土産になるなぁ~と思ったけど、なんとどっかで無くしてしまった!あったのを覚えているのは成田空港の京成乗り場までで、その後、仙台のホテルでは無くなっていた。こんなの置き引きで持ってくやつとかいるのかな~(-_-;)手提げ袋の一番上にあったから、落としたのかもしれない・・・返す返すも残念だ┐( ̄~ ̄)┌ここでちょっとラバトリーへ。機能性重視といったところか・・・さて、時差がもうむちゃくちゃだけど、食後は寝ることになるからまずは映画を見ることにした。「ブライド・ウォーズ」親友同士が自らの結婚に目がくらみ、相手を陥れていくというようなストーリー。なかなか面白かった~たしかこの時点では日本未公開だったはず。こういう未公開映画は機内サービスならではだ・・・***************************************最近楽しみなドラマといえば、「JIN -仁-」「外事警察」「相棒」など。中でも「JIN -仁-」はかなり出来が良い!武田鉄矢がまたいい味だ!昨日の大沢たかおとの診察シーンでは流石の演技!!
November 23, 2009
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空の旅が苦痛ではない・・・それはビジネスクラス。 空の旅が楽しい・・・それがファーストクラス。胸が高鳴るJFK深夜0時、カウンターの前には大勢の乗客が集っていた。窓からは搭乗機が見える。ファーストクラスの旅ももう終わりという寂しさと、これから始まるファーストクラスの旅の高揚感が入り混じって、なんとも複雑な心境だ。かなりの搭乗率なのか、座る場所が無い^_^;まもなく搭乗だから、優先レーンで待つことに・・・最後の優越感・・・すぐに搭乗が始まり、機内へ好みの差なのかもしれないけど、Asiana Airline のCAさんは美女揃いだ。特にFクラスはちょっとレベルが高い。ほぼ全員が・・・個人的には、美女だから嬉しいとか楽しいなどという気持ちにはなれないけど、やはりそれを求める乗客がいるんだろう・・・正直、あまりに美形だと、違う生物みたいでちょっと話しづらい(-_-;)さて、まずは機内調査。今日のFクラスは空席が1席しかない模様・・・配列はANAと同じで10席。ワタシは事前に予約していた左側の3番目。可も無く不可も無く・・・というところ。が、1点だけ・・・コレ緩衝材がはみ出ている。( 」´O`)」こういう大雑把さがいかにも韓国らしいといえばそう・・・こんな仕様なのか?まさか内機材がズレている?(-_-;)まさかね~
November 21, 2009
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昨日ANAのニューキャビンが発表された。CLUB-ANAという愛称が消えてしまうらしい・・・若干物悲しい。が、Cクラスまでもがフルフラットになる。これだと、Fクラスはほとんど見栄や好奇心で乗るクラスになってしまいそうだ。事前情報がほとんど無く完全にシークレットだった模様・・・驚いたJALがあんな状態なだけに勝負をかけてきたな?ANA!来年2月の就航を今からこんなふうに公表するってことは・・・来年の欧州旅行までにフランクフルト線に導入されることを願いたい(^.^)*************************************さて、ルフトハンザのFクラス機内食まずはパンとバラ。ただのバラではない。茎の部分になにやら工作が・・・なんだろう?ああ、こうして使うワケね。なかなか考えてるなぁ~雰囲気良いよ~これは食事内容も楽しみだ続いて前菜。CAがなにやら早口で語りかけてくる。モチロン英語ができるんだろう?みたないカンジで・・・(-_-;)聞き返してみると、前菜を三つの中から二つ選べみたいな意向のようだ。わずかに迷っていると、、「あ~、めんどくせぇなぁ、全部食べろっ」って、全部置いていった。(※誇大表現です。実際は優しかったです^_^;)そう、ワタシだけ、三段重ねの前菜( 」´O`)ちょっと恥ずかしい・・・・まずは一番下から・・・なんだろう、コンビーフの集合体?付け合せはキノコっぽいが、未知の味だ・・・見た目は美味しそうなんだけど・・・残念だ・・・(-_-;)続いて真ん中。サーモンは普通・・・しかしこのムースみたいなヤツ・・・またしても残念だ・・・(-_-;)(具体的にどんな味だったかは忘れた)さて、最後は期待を裏切らないだろう~┐('~`;)┌ 超残念だ・・・・(-_-;)これに至っては、一口食べてゴチソウサマ。で、ここでスープ。これが味的には一番美味しい!けど、やたらとしょっぱいな~お湯が欲しい・・・┐( ̄~ ̄)┌いやいや、落胆している場合ではない。メインがあるじゃないか・・・ラウンジで散々食べたから、野菜を取ろう!アスパラが好きなワタシは迷わずホワイトアスパラガスのなんとやらをオーダー食べたことが無いな~、、シャキシャキしてて美味しいんだろうな~(*^_^*)(゜_゜)なんで、Fクラスにこんなブツが・・・?わざわざ・・・いや、不味くはないんだけど・・・ちょっとその・・・グニャっとした食感と、未体験のソースが・・・・MAX残念だ・・・ちなみに通路を挟んだ隣人はこいつを完食していた。食文化の違いを改めて感じた・・・Cクラスの機内食の方が美味しかったな~^_^;とりあえず、コーヒーで落ち着きを取り戻す。さっきさんざん食べたから、感覚が麻痺してるんだ・・・ブツブツブツ・・・・自省しているところへデザート。これはなかなか美味しい!なんだかホっとする・・・^_^;う~腹いっぱいだ~歯磨きして、着替えて、さっそく横になる。っていうか、それ以外の選択肢が無いほどに追い詰められていた・・・気絶から覚醒すると、もうそこはJFK外は模様トランジットだから別にどうでもいいけど・・・あっというまに降りなくてはならない。一応フルフラットになるから、寝心地は良かったけど、なんとも微妙なFクラス・・・さらばルフトハンザFクラス・・・時差もあるのかないのか最早意識外。地球一周って妙な感覚だ・・・
November 11, 2009
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予定通りのラウンジ制覇を達成すると、いよいよお呼びが・・・・これってなかなか気分が良い。来るときはMercedesだったけど、搭乗はなんとPorsche。ポルポルは生まれて初めて乗るステアリングのエンブレムがよく見えないのがかなり残念( 」´O`)」搭乗ゲートの真下に到着。今からのる機体が目の前。なかなかこういうシーンには出会えないと思い、ここで記念写真を撮りたくなったが、お急ぎの様子で無理(-_-;)せいいっぱい撮ってもこんなもの・・・^_^;贅沢な話だけど、もうちょっと整然としてほしい入り口付近だ。なんのストレスも無く、機内へ直行!ここまでのエスコートはワタシ一人!しかしFクラスには数名の搭乗者。みんな別のラウンジだったのかな~なにはともあれ、いよいよLufthansaのFクラスだ。搭乗者が多く、ちょっと写真が撮りづらい座席は予約してあったとおり、最前列。ルフトハンザのFクラスはアッパーデッキにある。そう、747-400だ。まずは、ウェルカムドリンクサービス飲みすぎたから、まずは水を・・・( 」´O`)」暖かいナッツに水はな~と思ったけど、長丁場だからここはグっと我慢アメニティとリラックスウェアが配布される。ちなみにリラックスウェアは今でもパジャマ代わりだ(^.^)隣は誰もいないから、気が楽。離陸後間もなくANAでいうところのシグニチャーアミューズのサービス。よく覚えてないけど、緑の山の中は確かクリームチーズ。これは美味しかった。そして、流石にここは頑張ってシャンパンをいただく。シャンパンの銘柄は良く判らないけど^_^;美味しい。。シートテレビさすがに古さは否めない。堅実な経営のルフトハンザ故?機内モニターにいたっては昭和の白黒テレビを髣髴させる(~_~;)ちょっと寂しさを感じる。。今後のルフトハンザの機材更新に期待したい
November 7, 2009
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なぜかまた3枚のボーディングパス・・・今度はJFKからインチョンまでも発行してくれた。しかしアムス→フランクフルト→JFKは重複。なぜ何度も発行するんだろう?^_^;Fの刻印が嬉しかったりする(^.^)だんだんアムスを離れる時間だから搭乗口へ向かうで、あっというまに搭乗相変わらずのアッパーエコノミークラス(-_-;)狭い・・・中央座席がクローズでもあんまり意味があるとは思えない。ってことで、再度、、めい あい むーぶ ざ しーと?OK(^_-)-☆男性乗務員だったが、にこやかな対応で気分今回もビジネスクラスシート確保!と、その乗務員が荷物の出し入れをしていると・・・ドカドカっっと、なにやら棚から雪崩が・・・小さい箱が5、60個くらい落ちてきた。なんだ?と、凝視していると、落ちたものを先頭座席に座っているワタシを含めた3人に配布する。「驚かせてゴメンよ~(~_~;)」みたいな雰囲気で。で、それはコレ。ルフトハンザ印のチョコレート。う~ん、本来はどの場面で遣うのだろう?エコノミーで配布予定のものかな?ちょっと得した気分で再度現地を眺めてみるとまだ残骸が引っかかってるのが気になる・・・下に赤い物体が・・・そんなこんながあったけど、順調に飛行開始で、期待0ゼロの機内食が提供される。あれ?なんか違う・・・妙に美味そう・・・っていうか、美味い(^.^)ぷりっぷりの海老が超新鮮!見た目も美しいサラダ!ほんのり暖かくてふわっとしたパン!コーヒームースの絶妙な甘さ!これぞアッパークラスの機内だというバランスの良さだ!なにせ以前はこんなだったし・・・^_^;でもってなにやらアンケートが付いてる。多分、機内食の改善に努めているんだろう。モチロン最高の評価を与えた。※もっとも、新鮮な海老はアムス発だからかな・・・?というか、このボールペンが個人的には嬉しい(^^♪なお、ここでもアルコールはセーブしてコーラ^_^;こういう小さいコーラはありがたい。機内でソフトドリンクを飲むことがあまりないから知らなかったけど、ミニ缶なんてあったんだ・・・ファーストクラスラウンジに備えて、午前中は極力食べない方針だったけど、あまりの変貌振りに興奮し我を忘れて食べてしまった(~_~;)完食( 」´O`)」なお、今年行った欧州でのルフト便も機内食は完食レベルだった。水準を維持していた。食事を終えると、すぐにドイツの穀倉風景が見えてきた・・・
October 31, 2009
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ホテルのキャンセルポリシーの読み違えで仕方なく行くアムステルダム・・・(-_-;)日程的にも他にゆっくり観光可能な渡航地は無かったし、フライトマイル数からもアムスに行くしかなかったとはいえ、なんだか残念な気分だった。初めてのRTW・・・・旅程確定終盤になっていろいろあったし・・・(-_-;)さて、いよいよポルトガルを離れる。飛び立ちも沖から・・・・^_^;ちょっと残念。TP便は一応日本で事前に座席のリクエストはしてあった。指定どおりが用意されていた。真ん中を空けた3人掛けの窓際。やはり狭っふと前方に目をやると、先頭が空席だ。覚えたての英語もどきで聞いてみる「めい あい むーぶ ざ しーと?」OK(^_-)-☆ラッキーこういうときの外国人クルーの対応はとても自然で大好きだ。やっとCクラス・・・(^^♪さらばリスボンよ・・・水平飛行に入ると間もなくして機内食のメニューが配布される。優越感・・・しかし、相変わらず不味い・・・(-_-;)有償ではとても乗る気になれない・・・メインはなんとかいうパスタかscabbard fishを選択できた。scabbard fishは直訳では太刀魚になるようだけど、このときはよく判らなかった。とりあえずパスタを頼んだ。多分どっちにしろそんなに大差なかったように思う。食事が済んでからは暫くのあいだ、PCで映画をみて過ごした。なんちゃってアッパークラスだけど、空の旅を楽しむ
October 27, 2009
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ワタシはイングリッド・バーグマンの大ファン。高校生の頃から日本・海外の芸能界で女優(歌手も含めて)で好きになったのは後にも先にもバーグマンのみ。さすがに今ではその想いは薄れたとはいえ、高校生の頃に渋谷の書店で買ったバーグマンの写真集(英語版)は今でも宝物だ。(宝物現物)もちろん映画も衛星放送を録画したものが未だにかなり保存してある(VHSだから見られないけど・・・^_^;)その中にある代表作「カサブランカ」に一瞬名前が出てくるリスボンがずっと胸の奥にあって、いつかは行ってみたい都市になっていた(そう、いつかはカサブランカにも・・・)ということで、たったそれだけの理由だけど、ずっとリスボンに惹かれていた・・・いよいよリスボンへ・・・搭乗20分前だというのに、手続きが始まるどころか飛行機の姿が見えない。15分前になってやっと来た。定刻では絶対に飛べないなぁ・・まあ、こんなもんか・・・(-_-;)ポルトガル航空のカラーリングはシンプルだけどポップな色調でとても好きだ。この日の機体はエアバスのA319。出発時刻を10分ほど経過後にいよいよ搭乗!優先搭乗もへったくれも無しで機内へ・・・3×3の座席で、ビジネスクラスは真ん中の席が空席になるいつもの欧州内近距離スタイル。ビジネスクラス客は5、6人だった。もちろん隣は誰もいない。決して新しいとは言えないシート周り。足元はエコノミーと同じ。近距離だからあまり気にはならないけど、いつもながらにこのスタイルはアッパークラスを感じさせない・・・(-_-;)およそ30分遅れでプッシュバック開始。2年ぶりのイベリア半島へ向けて2:55のフライト開始あんだけ飲んでなお、まずは一杯ポルトガルビールのようだ。結構コクがあって好きなビールだ。スペインのビールと似ている印象・・・一応機内モニターはある。なにを写していたかはあまり記憶に無いけど。機内誌は結構洗練されてる雰囲気で、気分が高揚する。寛ぐ暇も無く、早速機内食・・・う~ん・・・・(-_-;)空腹じゃないせいもあるけど、ほとんど口に合わない。白身の魚だけ全部食べたけど他は無理。ちなみに右側の白い塊はご飯。こんな座席でこの機内食でも一応ビジネスクラスだから普通に航空券買えば15万円くらいはしたはず・・・日本人は絶対普通の有償航空券では乗らないかもしれないなぁ・・・機内食を終えた後、目一杯座席を使い、手持ちのPCで映画を観ながら時間を過ごす。そうこうしてる間にあっというまに最終の着陸態勢に入った。機窓からはリスボンの灯りが見える・・・来たんだ~・・・リスボンに・・・・灯りには既に哀愁が漂ってるように見える。あまりの感激に身震いがした・・・
September 12, 2009
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なんだか空と宇宙の境のように見える。綺麗な空だ・・・ あと2時間ほどでフランクフルトについてしまう。セカンドミールを取る時間になった。ちょっと腹が重いけど、モチロン食べない選択肢は無い。清々しいブルーが食欲を湧かせる。この瑞々しいサラダがアッパークラスの醍醐味だ(^.^)今回も洋食にする。○あかざ海老のソテー そらまめのクリーミーポタージュとともにこのスープ、むちゃくちゃ美味しいんだけど、味がちょっと重いかな・・・セカンドミールとしては、もうちょっとあっさりしていたほうが好まれると思う。ちなみにパンはお断りしていた^_^;メニューにはあったフレッシュフルーツはなぜか出てこない。察してくれたのかな?しかし、CAさんがストロベリーショートケーキ はいかがですか?と勧めてくれた。察してくれたわけではなさそうだ・・・^_^;満腹感から3秒ほど悩んでいると、、人差し指と親指の指先をちょっとくっつけて、「小さいんですよ~~美味しいですからどうぞっ(^_-)-☆」と、にっこり笑ってくれた可愛らしさと新鮮さに、思わずオーダーしてしまった。っていうかこの貸切空間の中、そんなリアクションで勧められて断れる人(特に男)はそうはいないだろう。失礼ながらF担当の方ですから、そんなにお若くはない。しかし、この可愛らしさが全く不自然ではないところが畏るべしF担当というところだった。って、結構大きいじゃ~ん( 」´O`)」あのリアクションからして、せいぜい5センチ四角くらいのものと思ってたから・・・しかし、かなり美味しい!相当美味しい!勧めていただいてありがとうございました(^^♪胃も心も満足していると、眼下にはドイツの森が見えてきた・・・人生最初で最後のANAファーストクラスフライトはもうすぐ終わる・・・・
August 29, 2009
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ちょっと時間があいて胃にスペースができたので、さっき後回しにしたデザートを食べる。○ルバーブのシャーベットとバニラアイスクリームの出会い4種類の中から選んだ。流石にFクラス・・・アイスクリームも普通じゃない・・・さらに、調子がでてきたから夜食(?)に挑戦してみることに。今回のメニューの「お酒のおともに」はというと・和風珍味 いかなご釘煮・和風珍味 鯖のへしこ・うにととろ湯葉のべっこう餡掛け・おでん・漬けものちなみにこれ以外の「軽食メニュー」もあって、・鴨南蛮うどん・広東風ふかひれラーメン・海鮮ちらし寿司・鯛茶漬け・広東粥・地鶏とマッシュルームのカリー・芙蓉蟹(蟹玉) 甘酢ソース・スーパーチーズバーガー・ピッツァ・ミネストローネスープというのもある。乗客はワタシ一人だから、なにを頼んでもOKだろうけど、腹具合やセカンドミールを考えるとせいぜい1品くらいしか無理^_^;朝食ももうすぐだし。で、悩んだあげくに選択したのはコレ○うにととろ湯葉のべっこう餡掛け普段あまり口にすることができなそうで・・・しかし、味はイマイチ('_')ウニが硬い!それにウニの味が無い!こういう食べ物なんだろうか・・・というか、これって、ウニ?別の食品?こういうのは庶民の口には合わないものだと言い聞かせて、、一応完食。機窓からは水面が見え始めていた。カラ海やバレンツ海あたりだろうか・・・もうすぐ北欧かな?この座席とももうすぐお別れだ。酔い覚ましにコーヒーをいただく。
August 23, 2009
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CAさんが勧めてくれたワイン。ANAのワインセレクトは乗務員らがラベルを隠して試飲して決めるとか・・・このワインもその一つ。なんとFクラス搭載にして国産!名前は忘れたけど(現在は積んでいない模様)、あっさりしててとても美味しかった。日本酒の吟醸酒よりも軽い感じでワインよりも刺激が少ない。そう、悪く言えば薄い^_^;CAさんの話では「味が薄い」と苦言を言う乗客も多いとか。だから提供を止めた?しかし、ワタシは大好きな味だった。なんというか、口に含んだときの刺激が少ないため、果物本来の爽快さや甘さを味わえるというか・・・あんなに飲み食いしたのに御代わりしてしまった( 」´O`)」ゴクゴク飲めるし^_^;しかもこれが国産とは・・・日本でもこんなワインが作れるんだ・・・と、ちょっと驚きのワインだった。あまりの満腹感とアルコールの摂取しすぎで、眠くなってきたちょっとラバトリー探検へ。そんなに豪華でもないけど、あきらかにCクラスよりは上。しかし眠い・・・・シートポジションをフルフラットにして・・・ちょっと横に・・・(なんとフラットにしたシートの撮影を忘れた!機内撮影唯一の失敗!(-_-;)気がつくと、羽毛布団がかけてあった・・・ありがとうCAさん。で、更に飲んでしまう^_^;「恋雫~ひとひら~」(コアントローをベースに「恋雫」とスプライトを加えて仕上げ、ふんだんに使ったミントの生葉が爽やかな味わいを際立たせている)爽快な口当たりで寝起きにぴったり。って、一人旅なのにこんなに飲んで大丈夫か?オレ( 」´O`)」で、ご一緒にとチョコを少しもらう。よく見ると、こいつもロアジス。中は柔らかくてとても美味しい!ところで、FクラスのCAさんの感想。基本CAさんとは話をしない(というか必要性を感じない)ワタシだけど、今回は色々話をさせてもらった。笑顔や話し方がとても自然で、これまでのCAさんのイメージには無かったものだった。さすがF担当?※もっとも乗客が独りだから余裕あったんだろうけど。社会の流れとはいえ、合理性と利益ばかりを追求する最近のANAにあって、人の温かみを感じたひと時だった・・・
August 22, 2009
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アッパークラスでは、こうして機内食メニューを眺めているのも楽しみの一つ(^^♪特にFクラスでは視覚的にも楽しい・・・ で、この度の機内食は・・・ロアジス監修とかなんとかが、季節メニューらしい・・・ファーストクラスならではと思い、選択してみる。ANAブルーのテーブルクロスが敷かれる。今回思ったんだけど、クラスが高くなるとテーブルクロスの色が濃くなるようだ。が、近距離アジア線と長距離欧米線は同じCクラスなのに、なぜか厚さが違う・・・・まずはキャビアサービス(^^♪○キャビアとたらば蟹のロワイヤル仕立てこんな大量のキャビアは初めて食べたから、美味いというかなんというか・・・ここでゆっくりと味わえないのが庶民の悲しさ・・・^_^;続いてはブレッドセレクション。今後の腹具合を考えて、、^_^;このパン1個にする。○全粒粉のプティバゲット「ひよこ豆のパン」(ドゥ・セーヴル産エシレバター) このパン、ハンパなく美味しい!持ち帰りたい・・・^_^;そして前菜。○温製ホワイトアスパラガスとあみがさ茸のクラフティーパイ美味しいけど、ちょっと味が濃い目かも・・・しかも結構なボリューム!全部食べなきゃ良かった・・・^_^;ちょっと休憩のサラダ。○南仏風彩り豊かなアーティチョークのガーデンサラダアッパークラスで嬉しいメニューはやはりこのサラダ(^^♪ガラスの器によって青い空に緑が美しい・・・いよいよメインディッシュ!○リヴィエラの名品 ロアジス風ブイヤベース感激の美味しさ(^^♪総じて視覚的にもとても機内だとは思えない(^.^)で、最後はデザートなんだけど、、お腹パンパンでもう食えないってコトで、デザートは後にすることに。こんな我侭もアッパークラスの醍醐味機窓はもうロシア上空だろうか・・・この空に独りを実感する・・・
August 15, 2009
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真っ先に機内へ入れるのはほんとうに気分がいい!(^.^)しかも、後は誰も乗り込んでこないFクラス・・・ここ全てが12時間もの間、自分のprivate空間。写真撮り放題!※庶民は絶対事前座席指定できない1A席(ビップ席)※もちろんセルフタイマーで撮影しまくった^_^;※ブログ構成の関係上最初に来てますが、もちろん離陸後に撮影してます^_^;いくらでも撮れる・・・何度でも撮れる・・・興奮冷めやらぬ離陸間近・・・担当のCAさんがワタシの席を訪れた。「るいま様、本日は貸し切りとなっておりますので、ごゆっくりおくつろぎください」頭を垂れながら口元が笑ってる。多分、いつもと違った挨拶したもんだから、自分でも可笑しくなったんだろう。こっちも可笑しくなった。親近感が湧いた(^^♪夢にまで見たファーストクラス・・・一般会員には特典枠が無いことを知らず、1年近くも空席待ちしたこともあった。しかも今回はただでさえ広大な座席が更に全てマイ・スペース。たぶんビルゲイツでさえ味わったことがないであろうこの独り占めは感激だ。フランクフルトまでのファーストクラスの片道運賃はおよそ150万円。10席全て片道運賃で計算すると・・・※すぐにこんな計算が頭をよぎるのは庶民の証^_^;もちろんRTWじゃなきゃ乗れない・・・地球を2周くらいしたいなぁ・・・いよいよ離陸まずはウェルカムドリンクRTW1でクリュグは沢山飲んだから、今回はANAのファーストクラスで日本発のみに提供される「デュヴァル・ルロワ・ロゼ・ド・セニエ」(南仏・コートダジュールの二つ星レストラン「ロアジス」とANAのオリジナルラベルでお届けするロゼ・シャンパーニュ。赤い果実のような甘みのある香り、柔らかで上品な味わい・・・だそうだ)味は忘れたけど^_^;美味しかった!続いてシグニチャーアミューズ<メニュー>○とこぶしのタルタル○イベリコポークの生ハムとモッツァレッラチーズのブロシェット○ストロベリーとパルメザンチーズのサブレ○3種のマカロン興奮しすぎてイマイチ味わえない・・・( 」´O`)」自分的には、アルコールもミールもそんなに腹に入ってないこの時間帯がアッパークラスの満足感を最も得られる・・・さて、ちょっと食欲が満たされたから、次は好奇心を満たさねば(^^♪とても落ち着いてはいられないけど、まずは落ち着いてシート周りやなんやら・・・無理やり足を伸ばしてみる^_^;Cクラスでは廃止されたアメニティセット。ANAのロゴが嬉しい(^.^)ヘッドフォンはANAが世界に先駆けて導入したデジタル信号処理によるノイズキャンセリングヘッドホン、機内食のメニューは重厚な化粧箱入り・・・全てにおいて格が違う。。映画を観てるがなかなか集中できない・・・^_^;正に別世界
August 13, 2009
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RTWのファーストクラスで目指すSFCもいよいよ最終コースがスタート!最初の出発からまだ1ヶ月ちょっと。日数にしておよそ50日間足らずの間にフライト数が国内外合わせて20回になる予定(自己手配の特典航空券分等含む)2.5日間で1回飛んでる勘定・・・こんなのは人生最初にして最後だろうなぁ~^_^;これでプラチナに昇格すれば、1年半以上プラチナの待遇を受けることができると思うと、こんなスケジュールでも苦にならない(^.^)というか、自分的には楽しいさて、今回は地元の空港からスタート。まずは一杯この儀式がないと出発できない(^^♪ほとんど病気・・・今回はスタートからプレミアムクラスに乗る。なお、4回目・最後のプレミアムクラスにしてやっと食事・・・(それまでの3回はプレミアム・デリ)感動の初対面・・・それに地元の空港からの出発で機内食は初めてだから感激・・・ちょっと重々しい雰囲気(^.^)なんだか店の名前が書いてあるが・・・「匠味」は千歳・羽田・伊丹・福岡発便の昼食・夕食でしか提供されないはず・・・よく判らない。シャンパンをいただきながら舌鼓(^^♪美味い!幸せだ~( 」´O`)」こんな景色もいつもと違って見える。楽しい時間が過ぎ去るのは早いもので、あっというまに羽田。今回は、成田に泊まる。京急線、山手線、京成線(イブニングライナー)を乗り継いで京成成田駅へ。イブニングライナーは指定券を駅のホームで買うというシステムで、改札を抜けるまで指定席があるのかよく判らないけど、なにしろ安いので最近注目してる。ミニPCで映画を観てるとこれまたあっという間に京成成田着ホテルは楽天10倍ポイントで予約してあった「コンフォートホテル成田」成田空港まで1駅で、京成成田駅からも徒歩2分。朝食が充実していて(今回は回避したけど)、コストパフォーマンスはかなり良い。京成線で成田に行くときは、今後もここになりそうだ・・・・
August 6, 2009
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ほぼ9時間のラウンジ滞在を満喫すると、流石ファーストクラス!乗客の搭乗時間のコントロールをしているため、いよいよお呼びがかかる。「るいまサマ、オタノシミノトコロデスガ、ジカンニカギリガアリマス」※もちろんこんな呼びかけはない^_^;好きな番組のセリフを引用しただけ・・登場ゲートが近いからか、徒歩でのご案内こんだけ長時間滞在するとなんだか妙に名残惜しい空港だ・・・直前まで期待していた機材変更。そう、ソロシートを期待・・・まあ、仕方がない(-_-;)隣に乗客がいないから、ソロシートみたいなもんか。。この日のF乗客は5名くらい。アメニティセットと、ウェルカムドリンクが準備される。やはりファーストクラスCAの方は、日本ではあまり見かけたことがないくらいの年配の女性。多分50代後半・・・しかも欧米人。年齢に応じた丁寧な対応を期待していたけど・・・いきなりものすごく早口でなにかを言ってくる。しかも言い方が超雑!こっちが聞き取れていないことを判っていても、なんら対応を変えない。機内食のことのようだけど、はっきりいってほとんど聞き取れない。※もっともこっちのリスニング力も無いんだけど^_^;この時点でほとんどCA評価0こんな雑な対応するCAは今RTWシリーズ全般を見てもこの搭乗だけだった。なにはともあれ、さっそく機内食が準備される。すでに睡魔が襲い、眠くて仕方がない。しかし、食べなくてはならない!最初で最後のタイ航空ファーストクラスだから・・・クロワッサンは暖かくしてあって、とても美味しい(^.^)で、いきなりフルーツ!なぜ外資系エアラインは「前菜フルーツ」が多いんだろう?ちなみにメロンは硬くて食べれない・・・で、メインはこのヌードル。もちろんメニューから選択。なんだか麺からしてインスタント丸出しだけど、疲れた胃にはこれしかなく・・・チャーシューがちょっと邪魔だけど、味はかなり美味しいチャーシューをほとんど残したけど、麺は完食!(チャーシューが不味いわけではなくて、ただ単に満腹だったから)満腹だし、搭乗時から襲ってる睡魔で、もうどうしようもない・・(-_-;)もう歯磨きする気力すらゼロ。なにせ昨晩も睡眠時間は4時間くらいだし(-_-;)さっそくフルフラットにして睡眠体制に。多分、身体が水平になって2分くらいで熟睡に・・・機内照明が点灯・・・睡眠時間は多分3時間半程度・・・眠い・・・(ーー;)AM6:15到着早朝の成田着はここ数年記憶が無い。閑散とした到着ロビー。とにかく寝不足・・・(-_-;)はやく家に帰ろう・・・まだ羽田発が残ってるけど・・・ってことで、3泊4日RTWシリーズ第1弾が終了~特に疲れてはいないけど(観光もしてないから当然?^_^;)、とにかく眠い!今回のルートは成田→(NH-C)→インチョン→(OZ-C)→関空→(NH-C)→北京→(SQ-F)→チャンギ→(SQ-F)→スワンナプーム→(TG-F)→成田この間ホテルに泊まったのは秋葉原と関空のみ。微妙・・・・?まあ、なにはともあれ、祝無事帰国(^^♪
July 19, 2009
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で、いよいよ朝食タイム~こんな短距離でもブック・ザックを申し受けるSQってやっぱし太っ腹?初っの、いきなりフルーツ~なんだか文化の違いを感じるなぁ~でも、美味しい!(^^)!ジツはオーダー時になんだかCAさんからニコニコ話しかけられた。もちろん何を言ってるのかサッパリだったけど「ぶっくざくっくだぞ~」という意思を伝えたところ、にっこり笑ってくれたので多分大丈夫なんだろうと思いながら・・・朝っぱらからロブスター~って、、あれ?この隣の雑炊っぽいのはなんじゃ?こんなに食えるかなぁ~(-_-;)さっきのCAさんのご相談はもっかしてコノこと?まいっか!限界まで食ってやれ!美味いっ!ラウンジでセーブした甲斐があった・・・こんなでっかいロブスターを食べたのは、10数年前に野茂の初ヒットを見たときのロサンゼルス以来!さて、こいつは?メニューには「Thai style rice porridge」とある。具はチキンだ。これまた美味いっ!いよいよ限界が近づいてきたころに完食!こんな豪華な朝食は多分初かもしれない。しかし、まだデザートが・・・( 」´O`)」最後の胃力をふりしぼって向かってみるけど、このパイはあまり口に合わない。不味くはないんだろうけど、このベチャっとしたパイ生地がちょっと好きではない。アイスだけ食べて御終いにする。満腹だけどコーヒーには目が無いワタシだからオーダー・・・今回は「Colombian-supremo」(初めて聞く種類だなぁ・・・)Fの文字がちょっと嬉しかったりする・・・だめだ・・・腹がヤバイ・・・もう横にならないと・・・・こんなときはフルフラットで嬉しい・・・しかし、無情にもあと30分ほどで到着・・・(ーー;)
June 27, 2009
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Fクラスの☆アラRTWでアジア内を飛びたいと思ったとき、シンガポール航空はとてもありがたい。近距離路線でも比較的Fクラスの設定機材が多いからだ。今回もバンコクまでの2時間ちょっとのフライトにもかかわらず、ブック・ザ・クックの設定まである超豪華版のフライトが楽しめる・・・ってことで、多分、生涯最も短距離のFクラスフライトの開始~が、300ERと比べると流石に古い・・・(-_-;)それにFクラスで2-2-2のアブレストって・・・ANAはCクラスで2-1-2だぞ。(もっとも結構な旧機材だからこんなものなんだろうけど)搭乗者は確かワタシを含めて3人。この機材では、高い金額を出して乗る客はそんなに多くないんだろうな~^_^;近距離だしっ。さて、シート周りはと・・・リクライニイングボタンちょっと少な目な選択のパターン^_^;コントローラー&ディスプレイ※もちろん今回は見なかったけどプログラムは、一応最新機材と共通で、300ERとほぼ同じものが楽しめるようだった。ヘッドフォンは流石にFクラス足元スペースは可も無く不可も無く・・・それなりに・・・さて、朝っぱらからだけどいただきましょう!注1)このために朝は飲酒を控えたのだから・・・モチロンドンペリ注2)薄っすらの記憶では、クリュグは今日積んでないと言われた・・・うめぇ・・・初めての朝シャン・・・どっかの芸能人みたいだ・・・・新聞をサービスされた。なんと、当日の日経!ちょっと驚いた。。まだ朝の9時前、、この時間に?この拘り様・・・・流石シンガポール航空!
June 20, 2009
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後方のCクラスを探検えらく狭苦しく見えるのは既に感覚が麻痺しているからか・・・^_^;今流行のライティング?視神経に優しいとかの・・・この色はシンガポール航空独特かなぁ・・?さて、こんなライトになったってことで、ベッドメイクしてもらうことに。メイキングは女性のCAさん。初めてだからなんだか小恥ずかしい気分^_^;今回は周りの座席に人がいないからいいけど、満席だと立って待たなくてはいけない?だとしたら、なんだか手持ち無沙汰・・・ベッド(?)の全景はピンボケばかり。残念優雅な気分・・・・(^。^)現在Ho Chi Minh上空を通過しかし23インチはデカい。あっというまだなぁ・・・
May 24, 2009
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なにせ飲みすぎたのでをオーダーJamaican bluemountain23インチの巨大ディスプレイで映画鑑賞たしか最初に観たのはイーグルアイ。やっと落ち着いてきた・・・^_^;ちょっとラバトリーへ・・・見学を兼ねて・・・ど、ど、どこだここは?目が覚める・・・流石世界屈指のFクラス。あっというまに、いよいよ機内食なんだかよく判らないけど、雰囲気でこっちを選択。十全食美あんだけ飲んだけど、今度はをいただきます。機体も気分もまさに雲の上・・・前菜っぽいののが登場。メニューを適当に読むと、「色んな肉」セット?※皿にのっかったパン1個の意味が未だによく判らない・・・やばい、、とにかく美味しいから、もゴクゴク・・・(-_-;)もっとゆっくり食べればいいのに、あっという間に完食すぐにメインが登場。ちょっと油っぽいけど、なにしろ美味しい完食 ┐('~`;)┌ ふぅ~もう食えない・・・と思ったけどデザートが出てくる。って、これがまた美味しい!向かって左側の菓子は食べたことが無い味だけど、むちゃくちゃ美味しい!(メニューを訳せばある程度判るんだろうケド・・・^_^;)なんというか甘いようでさっぱりしている餡が入ってて、不思議な味。もう1個食べたかった^_^;この機材&サービスで世界を2周くらいしたい・・・
May 23, 2009
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先日なにげにANA-MILEAGE CLUBのご利用ガイド「マイルを使う編」を見たら、SQのA380は知ってたけど、今回搭乗した777-300ERもANAマイルでは乗れない(FとCクラス)ことが判った。有料では絶対乗らない(乗れない)から今回乗っといてまじで良かった~(^^♪****************************今回のRTWで初めて手にするFクラスのボーディングパス嬉しい・・・いよいよ搭乗・・・優先搭乗で「このクラスはいつも乗ってるぜ」みたいな表情で乗り込む・・・サロンケバヤの美しい女性が出迎えてくれる。地に足が着かない状態(既に雲の上)で先頭の窓側に進む・・・って、、でかっ圧倒されてしまう・・・でかすぎて、肘掛が二つあるみたいな^_^;?確かにこのクッションが無ければ、両肘を同時に座席にかけることはできないだろうなぁ・・かけれたとしても、超不自然な格好だろうし(-_-;)完璧におのぼりさん状態落ち着かない・・・なにをしたらいいのか判らない・・・とにかく撮影^_^;後方にわずかに見えるのがCクラス。Fは8席しかない贅沢な空間・・・この余裕・・・精いっぱい身体を伸ばして、無理やり寛いでみる・・・ほどなくすると、ホテルのコンシェルジェみたいなおっさん(CA?パーサー?)がやってきて、ウェルカムドリンクのオーダーを取っていった。この日の二人のCAは全て男性。ギャレーには女性もいたけど・・・クリュグかドンペリが選択可。※メニューよりまずはクリュグから前方のギャレーから栓を抜く心地よい音が聞こえる・・・モチロン贅沢にも交互に飲んでみた^_^;ちなみに個人的にはクリュグが好きだと思った。ドンペリに比べて味がちょっとシャープな感じ。あと、どちらかというとクリュグがわずかにドライ・・・かな?シャンパンはそんなに好きではないけど、とりあえず3杯飲む( 」´O`)」このサテがまた御代わりを勧める・・・美味しいなぁ( 」´O`)」もう、なんだか、幸福で全てが満たされてしまった・・・
May 19, 2009
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やる気が出ているときにはちょっとピッチをあげて・・・^_^;Cクラス搭乗率はおそらく80%以上だと思う。2-1-2のシート配列は相変わらず豪華なイメージ・・写真が撮りやすいように今回は最後列。足元も広々・・・(^^♪お願いだから、欧州内もこのくらいのCクラスにしてほしい(-_-;)搭乗後まもなくメニューが配布された。優しいカンジのメニューだ。まずは、シャンパンと・・・(それほど好きではないけど、なぜかオーダーしてしまう)あと、ミニタオルが一緒に・・・なんだこれ?お絞りの代わりか?が、お絞りは熱々のがさっき配られたばかり。まあ、もらっとくか・・・(ジツはこのお絞りがあとでむちゃくちゃ役に立つことに・・・その話題はいずれ・・・)さて、楽しみにしていた機内食。栗原はるみさんプロデュースという特別メニュー。今日のメニューは、、みてのとおり。ハンバーグを選択。お酒のお供にという「おつまみ」的な内容とご飯メニュー・・とても好きなカンジだとても美味しいもちろん完食わずかに残念だったのが、食後のデザートのコーヒーがお茶碗・・(-_-;)せめてマグカップにしてほしい・・・あっという間というか、一瞬にして北京に到着初めて見る北京の空。屋根の色や建物の形がそれっぽい・・・^_^;
May 16, 2009
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Cクラスに慣れているとはとても言えないけど、初めてのANA以外のアッパークラス・・・(ちなみにこんなのはCクラスだけどアッパークラスとは言えない)勝手がわからない他人の家にいるような気分・・・( 」´O`)」ちょっと落ち着かない。モニターもなんとGUIで操作する。驚いたこの写真では判らないけど、画面上にポインターが出現。初めて見るから斬新なカンジだけど、使い心地は・・・ちょっと面倒かなぁ~^_^;なお、日本語(字幕も含む)の映画は1本だけと日本発の便にしてはちょっと寂しい。が、飛行時間を考えれば、そんなに必要ではないかも?ひととおり機内撮影を終了し、入国審査書類を記入したらやっと落ち着いた。で、いよいよ期待の機内食アシアナは白いテーブルクロスだ。今日のメニューは洋食と韓国食で、モチロン韓国食を選択。○プルコギ栄養サンパプ(韓国焼肉「プルコギ」とご飯に、特製付け味噌「サムジャン」をのせて多彩な健康野菜で包んでいただく「サムパプ」と、惣菜、スープ)○デザート(新鮮な季節のフルーツ)○コーヒー親切に食べ方もちゃんと書いてある。こんなカンジかな?さて、味は・・・ウマいっっ激ウマ(^^♪肉の味付けが抜群に美味しい!思い出してるとまた食べたくなってきた!それほど美味しい!かつて機内食でこれほど食べることに集中したことは無かったような気がする。が、、野菜はこんなに食えない( 」´O`)」もったいないけど残す・・・ドレッシングでもあれば食べたんだけど・・・満足したところで更に機内探索。シートを倒したところ。倒れ具合はANAのNewStyleClub-ANAとClub-ANA-Asiaの中間くらいかな・・・初のラバトリー撮影。ANAのCクラスにこのような気遣いは無いかも。最近のANAにはすごく合理的な姿勢を感じる。ANA関係者の知人の話によれば、ANAのCAの採用数が多いのは辞めていく数が多いからだとか。(ちなみに業務が厳しいという理由以外にもいろいろあるという話だけど、確証が無いのでここでは伏せます)合理性を求めるあまり、人間味を失っていくのは最近の日本の象徴ともいえる事象・・・今回の搭乗で、そんなことが脳裏に浮かぶ。別にANAにはANAの良さがあるワケで、アシアナや他の航空会社の真似を求めるわけではないけど・・・あっというまにもうすぐ朝鮮半島。総じての評価は、流石、、アエライン・オブ・ザ・イヤー2009というところか。。ジツはその象徴的な出来事が着陸後に・・・着陸後、携帯電話をポケットから取り出すと、なんとストラップがちぎれてる~(-_-;)娘との初めて海外旅行に行った記念だったのに・・・で、一応挙動不審な行いで注意されてはかなわないので、CAさんに事情を説明して、シート周りを探したが、全く見つからない。CAさんが二人がかりでシートをほとんど全部剥がして探してくれた。無い・・・残念だけど仕方がない・・・ここで無くした確証もないし・・・あきらめてCAさんにお礼を言ったとき、ものすごく申し訳なさそうな表情が今でも忘れられない。疲れている中で、探してくれてどうもありがとう・・・今回のRTWの国際線ではもっとも搭乗回数が多いアシアナ航空。次回はICNJFKのFクラス。期待が高まる。。
April 19, 2009
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搭乗ゲート付近にあるテレビの前は流石に人だかりが・・・椅子には全く座れない。そう、WBC観戦。テレビによってはWBC以外を放映してたから、WBCのテレビはやたらと人が多い。判っていたとはいえ、1時間くらい遅延しないかな~なんていう気分になった。自分が乗るゲート付近にはテレビが無かったから、離れてみてたんだけど、いよいよ15分前くらいになったからゲートに来てみると、優先搭乗が終了していたしゃーない・・・が、このとおり、アッパーデッキはまだ搭乗者が少なく、写真撮りまくり^_^;事前座席予約をしていたアッパーデッキ最前列。747のアッパーデッキはやはり好きだなぁ~もうすぐANAの国際線から消えちゃうのがものすごく残念・・・座席によっては足元の広さはFクラス並だし。。機内誌を持って帰ろうかと思ったけど、重そうだったから断念。デザインが良く、なかなか洗練されている。入国カードが配布されたときは、自然にボールペンももらえた。AsianaAirlineの文字が嬉しい。が、ウェルカムドリンクはオレンジジュース・・・ちょっと残念かな・・・もっとも、ウェルカムドリンク(飛行前)なんて初めて飲んだんだケドね。^_^;※ちなみに仁川→関西はシャンパンが出た。なお、、日系以外は、飛ぶ前の撮影はだろ!と勝手な思い込みで撮りまくった・・・^_^;
April 18, 2009
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