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★商品金額合計1,800円以上で送料無料★谷貝食品工業 おやつカルパス 1箱(50本)【あす楽対応_関東】 ちょっとビールのお供に・・・・・ ******************************************** いよいよ帰国の日・・・・(-_-;) あと1泊欲しかった。同行のセンパイとも、フィレンツェ半日(1泊)削ればよかったと後悔の念を口にする・・・海外の行程であまり後悔したことがない我々だけど、今回は無念さが残った。 さて、、最後の朝は旧市街のサレヤ広場に行くことに。 ここでは毎朝市場が開かれる。あまりにも早朝すぎてまだ人もまばら・・・・というか店もまだ全部開いてない^_^; 市場で見る花は瑞々しくてとても気分がいい・・・・ 一昨日食べたズッキーニの花、、こうして売ってるんだ・・・・ いろんなオリーブオイルが並んでる ひととおり眺めて朝食をとることに。 が、早朝すぎてなかなか開いてる店が無い。諦めかけたところに、今開店しようかという店を発見! 女性の店員さんが一人(厨房にはもう一人いるようだったが)で対応していて、開店したばかりだったけど快く受け入れてくれた。 判りやすい^_^; 市場で買ったばかりのような花が飾ってあって、心和む雰囲気・・・・これで5.7ユーロ・・・普通かな? 爽やかな市場の中で食べる朝食はなんともいえない・・・・ 食事を終えると海岸を歩きながらホテルへ帰る。 今日もセレブたちで賑わうんだろうな~ 暫く眺めて過ごす・・・・ ホテルのチェックアウトまでは屋上のプールで過ごすことにしていた。やはりここが一番贅沢だから(^.^) 今日はプールで泳いでみる・・・・ちなみに水温はすごく丁度よい。調整してるんだろうなぁ~ 最高だ~~(^.^) あと1日ここでのんびりできたらな~(゜_゜) まだ昼前だけど 飲みながら気分だけセレブを満喫~ ちなみに、この足はワタシではありません^_^; あっというまにチェックアウトの12時が近づいてきた・・・・(-_-;)
July 24, 2010
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CREA TRAVELLER (クレア トラベラー) 2010年 07月号 [雑誌] 2012年の旅行で迷ってるのは、再びコートダジュールにするかアルハンブラ宮殿にするか・・・・ 今日届いたこれを見てると、やはりコートダジュールに心が傾く。 娘と行くならコートダジュールかなぁ・・・と。。 今夜の夕食は暮れ行くビーチを眺めながらプロムナード沿いで取ろうと決めていたから、予め日本からメールで予約を入れておいたkoudou(クードゥー)という店に向かう。 ちなみに2度メールして返信が無かったが、ダメモトで行ってみることに。 革命記念日のパレードが始まっていて、こんなのを見ながら歩くのも悪くないし。 沿道はものすごい人だかりだ。 いろんな公的職業の方々がパレードしてる。もちろん軍隊も陸海空全てお出ましで、空にはジェット戦闘機が舞っている。 なお、一番見ていて感動したのは消防士。外国の消防士って、映画のイメージとかあって、姿を見てるだけで目が潤んでくる。 ^_^; (そんなだからもちろん写真もない) 人ごみを掻き分けてやっと店に到着するも、やはり予約は無いという。しかも今夜は記念日だからテラス席は予約で一杯らしい・・・・店内でちょっとテラス席に近い場所なら空いているというが、丁重にお断りして別の店に向かうことにした。来る途中、こんなこともあろうかとちょっと良さそうな店をチェックしていた。 歩くのも疲れたし、喉も渇いたしで、とりあえずここで手を打とうってことに。 さて、まずは乾杯~ 2次会を予定しているから、ここは野菜中心で軽く済ますことに・・・ 時折海の香りが漂う中での食事は格別だ・・・・ さて、 今度は市内へ入ってみることに。 毎日こんなのかな~^_^; すごい混雑だ・・・(昨晩の様子から、記念日だからということではないような・・・・) お?周りに比して一際混雑してる店を発見!イタリアンのようだけど、さぞかし美味いんだろうと即決 かなりの混雑のように見えたけど、20分ほど並ぶと入店できた。店は3階以上あるらしく、我々は2階に通された。店内は予想以上に広い。20分で入れたのは頷けた。 ちなみにこの写真の左手と右手に同じくらいの広さの部屋があり、奥にもある。これが3階以上あるんだからかなり広い。 さてと、なにを食べようかな~ が、 メニューが読めない(-_-;) 仕方がない・・・・ 最終奥義を出すしかない(゜_゜) 「すいません~アレください!」 周りで一番食べてるものを調査し、狙い打つ。ハズレの確率が一番低いだろうってことで・・・・ なお、2品くらい頼んでシェアしようとしたら、ダメだと断られた。 一人1品は頼まないといけないらしい。店員は一見融通が利かないようだけど、こんなに混雑してる割にとても礼儀正しく、しかもユニーク!全員ではないかもしれないけど、店員の質も人気の要因なんだろうなぁ・・・・ さてと、、まずは乾杯 店の名前がボトルに・・・・栓は抜いてあったから、中身がちょっと心配だなぁ・・・・(-_-;) まあ、普通の味だから、気にしない気にしない・・・・ まずは軽くピザ。美味しい(^.^) そして一番オーダー率が高いように見えたイカスミパスタ。 濃厚~~海の幸が凝縮されたようなソース、そして麺のほどよい歯ごたえ・・・人気なのが良く判る! つぎにオーダー率が高かったのがこれ。アサリのパスタ。 ちょっと塩が効き過ぎてるかな~^_^;(ワタシは薄口だからそういう感覚なのかも) でも、アサリの味が口いっぱいに広がり超美味!4人でシェアする分には全然OK~ で、最後はコレ。 これはメニューから適当にオーダーしたもの。(値段となんとなくのイメージからオーダー^_^;)よく覚えてないけど、キノコとチーズと野菜の料理。悪くはないんだけど、全体的に濃厚すぎて飽きてきた・・・^_^; 満腹だな~と至福の時間を過ごしていると、窓の外から花火の音が! あ! そういえば今夜は記念日の花火が上がるんだった! 早々に会計を済ませ、ホテルに向かう。 おお! 外国で見る初めての花火だ~ ホテルの窓に映る花火もカジノのネオンとあいまってとても美しい・・・・ 感激のコート・ダジュールの夜は更けていく・・・・・
July 19, 2010
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部屋で休む間もなく、さっそくプライベートビーチへ。 選ばれた客みたいでなんだか、セレブ・・・ 流石に高級感漂う・・・ような? ところが・・・・ このプライベートビーチはなんと有料(@_@;)ホテルの宿泊客なのに、金とるんかい!しかも25ユーロ(確か・・・) おいおい・・・(゜_゜) セレブ料金だし・・・・ しかし、背に腹は代えられない・・・・ 10分もしないうちに有料だったのを忘れる^_^; 夢にまで見た(見てないけど)フレンチ・リヴィエラ・・・・ やはりリゾートはこうでなくては・・・ しかし、写真が撮りづらい^_^;バルセロナと比べるとトップレスの方は圧倒的に少ないけど、ちらほらいらっしゃる。我々のすぐ右前方にも2、3人のグループが・・・・左を向いてもちょっと離れたところにいらっしゃる。 誤解されかねないので、海に行って不在になったところを見計らっての撮影。しかしその海に向かってカメラを向けてもあらぬ誤解を受けるので、ほんと神経をすり減らしての撮影・・・・ ひととおり撮影を終え、あとはを飲んでのんびり過ごす・・・ たまらない・・・・(@_@;) 表現が困難なほどの極楽感・・・・ 楽しい時間もあっという間に過ぎ去り、 午後5時近くになったから、部屋でシャワーを浴びプチ観光へ。プロムナードを東へ向かい、「城跡のある丘」へ。 今日は独立記念日だから、式典が始まっている。 あまりに混雑してるから、公園を歩いているとチュロス屋台を発見!しかも初体験の出来立てチュロス! ○印のところからニョロニョロと出てきて、そのまままグツグツの油の中で一気に揚げる。 超アツアツのチュロス~(^。^) こんな美味しいチュロスは初めて食べた!チュロスといえばスペインのイメージだけど、コートダジュールはフランスの中でも文化はスペインに近いのかなぁ・・・ しばらく歩いて、麓のエレベーターへ到着。 往復1ユーロ支払って展望台へ。 これまた超絶景~ 来てよかった~ 明日帰るのが恨めしい・・・・
July 17, 2010
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流石に午前観光はあっという間に終了・・・ 今回の添乗員さんは女性ということもあってか、色々なお話を聞かせていただいた。 そこで、最後のお願いを・・・ 「地元の人で賑わう店で食事を取りたいのですが、どこかオススメはありますか?」 即 答 旧市街だからホテルからちょっと離れてるらしいけど、安くて美味しいところがあるらしい・・・ コースをちょっと外れるけど、ご親切に店の近くまで送っていただいた。ありがとうございました~m(__)m 店はこの奥。 適当に混雑してる。やはり地元の客が多いようだ。 ここがご紹介のお店。ちょっと店名が判別し辛い・・・・^_^; 注文コーナーは流石に大混雑だ。 向かいの店からを注文したらしく、同行者からを持ってきてもらい飲みながら並ぶ。 なんだか地元の人間になったみたいで楽しい(もっとも、飲みながら待ってる客など我々だけだけど・・・) 飲みながら、並びながらシステムを学ぶ。 どうやらこの店は陳列商品を指差して注文するらしい。 すごい品数だ(@_@;) 値段も1皿2~3ユーロととてもリーズナブル。 注文すると、それをオーブンとかで軽く暖めなおして、ここで支払いとともに引渡し。 ちなみに名物といわれている「ソッカ」(ひよこ豆を潰して粉にし、鉄板で焼くクレープみたいなもの)は、最後にここで注文する。 さあ! たべよ~(^。^) うめぇ~~(@_@;) とよく合うな~ いろんなのを味わえて満足っちなみにここはこの店の前の座席だけど、周りの店から色々注文してOkだから、いわゆるフードコートみたいな雰囲気だった。 満腹解消にホテルまで徒歩で帰る30分くらいかな? ニースの風が超爽やかで気持ちいい・・・・なんともいえない幸せな気分・・・・
July 10, 2010
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1000円ポッキリ!!■送料無料■42%OFF!!楽天ランキング第1位入賞記念!リピ続出♪感動コーヒーお試し福袋!!★幻の直火焙煎機ブタ釜コーヒー!ブラジル.マンデリン【メール便】10P02jul10【smtb-TK】10P06jul10 いよいよモナコを後にエズ村へ・・・ 駐車場から歩くこと5分ほどで入り口に。駐車場からはガイドさんは同行せず、我々のみで観光。 ここエズ村はコート・ダジュールに数ある鷲の巣村の中の一つ。この村はサラセン人の攻撃から逃れるため、山の下(海)からは全く見えない造りになっているとか・・・・ ひしめき合う中世の家々の間の細い道を登っていく。 地中海ではブーゲンビリアのをよく見かける 道端には手工芸品のアトリエ兼ショップが多数並んでた。 登ること15分くらいで高台のエズ庭園に到着。 天気が良いとコルシカ島が見えるらしい・・・が、このときはただただ呆然と眺めていただけ・・・ フレンチ・リヴィエラの眺望を満喫(^。^) 時間に限りがある中でも、身体に沁みこませて庭園を後にする・・・ で、いよいよ楽しみにしていたシャトー・エザへ。 もちろん泊まるんじゃなくて、ここで美味いビールが飲みたかった。 予想通りの絶景 結構汗かいたし が美味い~ ※一口飲む前に撮影する余裕も無く・・・・^_^; さて、、 絶景には絶景だけど、なにか物足りない・・・・ 脳裏に浮ぶ景色が無い。 あの風景は?なんか違うなぁ~~ と、ここでセンパイと共にトイレへ あ! これだ~(^。^)ここだよ~! この断崖絶壁のテラス席!(タイミングよく絵になる給仕さんが・・・) ワタシの中ではエズの象徴 是非ここで一杯! と、願ったけど、ここはディナー用らしい・・・ 残念だけど、一応望みは果たされた・・・・(^.^) そんな機会はないと思うけど、いつかこのシャトーホテルに泊まってここで食事を楽しみたいなぁという思いを抱いてエズを後にする・・・ *********************************************** カジュアルにも古着系にも合う!!ポシェット【サマーセール】85エナメル ミニショルダーバッグ【SALE】【激安】【セール】【10P02jul10】
July 4, 2010
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ひととおり案内された後、残りの自由時間で街歩きを楽しむ ここはモナコ大聖堂 グレース王妃が眠る1875年完成のこのモナコ大聖堂は、イタリア・トスカーナ地方の大理石を使用しているとか・・・(入場料は無料)※このグレースケリーの話はガイドさんから色々聞いたんだけど、ほとんど覚えてない・・・^_^; 近影が無くて残念だけど、奥の壁画が美しい・・・ またモナコの風景を楽しむべく散歩。 モナコ湾がとっても美しい・・・・ さて、ここでちょっと休憩。「ショコラトリー・ドゥ・モナコ」 ここはモナコ王国御用達のチョコレートショップ。 奥はコーヒースタンドになっていて、コーヒーを頼むと小さなチョコレートが1コ付いてくる。 我々はこれ十分・・・ ここでマグカップを発見! おお!是非買わねば~(^.^) と、買ってきたものの、なんと帰路(多分羽田から地元の空港への)で、ほぼバラバラに割れてしまった(-_-;) 悲しさでしばらく立ち直れなかったけど、なんとか瞬間接着剤で復元させ、いまではペン立てで活躍・・・ できることなら、もう一度行って買いたい・・・・(゜_゜) ********************************* つぶつぶチーズブッセ PURO(プーロ) 1個10P13Oct09【ご注文から6日後以降でお届け可能】※楽天でチーズブッセってなかなか無い・・・ 【レビューでポイント合計14倍】【送料無料】 山善(YAMAZEN) 30cmリビング扇風機(マイコン) 入タイマー予約機能付 YLM-TD30(MB) メタリックブルー %OFF アウトレット 10P02jul10 5P_0702【toukai3-0701】※エアコンをタイマーで切ったあとに扇風機を回したいということで購入。オンタイマーが付いている。
July 4, 2010
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【送料無料】ポップなデザインのイノベーターらしい軽量スーツケースイノベーター スーツケース レイヤード 52cm (innovator rayered)※現在は5倍ポイントのようです 2~3泊用に期間限定Pを使用して購入。前から欲しかった(^.^) ******************************************* さて、、今日はエズ村とモナコ半日観光へ!(^o^)丿 オプショナルツアーの集合場所になってる BOSCOLO PLAZA HOTELへ メリディアンからは徒歩で5分程度。 なかなか豪華なロビーで待つこと10分 添乗員の方の運転で早速モナコへ向かう 同行者は新婚旅行とおぼしきペアが1組のみ。バンの後ろに乗るのは我々のみという気楽な旅だ。 運転して間もなく、添乗員の女性(40代後半くらいかなぁ・・・)がワタシに「先日どこかで合いませんでしたっけ?」と徐に尋ねてくる。 「お会いしてますよ!気持ちだけは既にニースに来てましたから~(^o^)丿」 と、軽い挨拶ボケをかまし、和やかに出発~ 道すがらコートダジュールの景色を存分に堪能する。2箇所で車を止めて数分間の撮影タイムをさいてくれた。 ワタシと先輩は添乗員に現地の話を聞くのが大好きなので色々質問攻めにする。 質問:「フランスは夏のバカンス期間が長くていいですね~」回答:「確かに夏休みは長いけど、多くの人間は所得が低いからそんなに遊びに行けないんですよ。逆に日本の方が所得が多い分恵まれていると思いますよ。それに祝日も分散してるとはいえかなり多いのでは?」 質問:「フランスは子育ての支援が手厚くて出生率が高いですね」回答:「確かにそうだけど、行き過ぎな面もあります。学校を卒業すると2年間くらいは働かなくても国からお金がもらえるから、若者が働こうしないんですよね~困ったものです」※記憶があいまいなので間違ってたらご容赦を^_^; 日本のマスコミって自分たちの作るテーマに沿って話を作り上げるから、偏った報道になる。意外と現地に行ってみると違うという情況が多いから、こういう機会があるとついつい聞いてみたくなる。 あとは年金制度の話とかとにかく質問攻めに・・・景色と共に堪能。。 添乗員さんありがとうございました。この場をお借りしまして感謝m(__)m 質問攻めにしているとあっというまにモナコへ到着。 モナコ独特の公道を利用したF1レース、モナコグランプリのスタート・マーク(?)が今でもくっきりと残ってる。1ヶ月ちょっと前にこっからスタートしたんだ~とちょっと感激。 豪華ホテルがモナコらしい・・・・ こちらはカジノ もちろん今回はパス(゜_゜) ここはかの有名なローズ・ヘアピン F1をよく知らない我々でも見たことがある。 ここもかの有名なフェアモントホテル・モンテカルロ いろいろ諸説お聞きしたんだけど、ほとんど記憶に無い・・・(やはり1年前では記憶も薄っすらで^_^;) これは豪華客船。何階建て???(@_@;)こんなのでも浮ぶんだから、浮力って凄い・・・・ ところで、超大金持ちになると、F1はホテルなんかでは見ないそうだ。みんなクルーザーとか持って、こういうハーバーに停泊して見るんだとか・・・・ 添乗員の人が我々に問題。 「さて、モナコグランプリの日にこの港に船を1日泊めるといくらくらいなるでしょう?」 ワタシ:50万円くらいかな?」(※庶民ですから~) 添乗員:「はははは~(^o^)」※どうやら答えにすらなっていない様子・・・・(゜_゜) センパイ:「え?まさか500万円くらいするとか?」 添乗員:「桁が一つ違います」 我々:「え~(@_@;)」 さ、さすが、セレブ・・・・ ひととおり市内を車で巡ると、今度は自由時間に。 ************* 10倍ポイント狙いで~ ****************7月上旬までが勝負・・・・ 送料無料!!セール■明治製菓 ホルン ミルクラングドシャ 10箱 MEIJI ↑ 同梱商品が送料無料に・・・・ 送料無料!20サイズから選べます。【3枚組】WITFORD形態安定シャツ モノトーンストライプ【あす楽対応_近畿】 【ポイント10倍】【送料無料】【代引き手数料無料】ロートCキューブオーツーワン120ml×9本【smtb-s】
June 26, 2010
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なんとかして今年の夏の欧州旅行までにこのニース&フィレンツェ編を終わらたいなぁ・・・^_^; *************************************** 空気が綺麗だ・・・・・(-。-) あれ?降った? (あとで現地係員の方に聞いたところ、ニースは夜中に散水するんだそうだ。ニースは山脈からの融水などで水がとても豊富なんだとか・・・・)今日は朝から天気が良い ニースで見る朝日に感激・・・・ 今日もこのビーチはセレブで賑わうんだろうなぁ・・・ 昨晩の喧騒もウソのように・・・・ さて、朝食だけど、、 昨日から気になっていたホテルの隣の店が開いている。朝はパン屋に行こうと決めていたけど、ちょっと覗いて見る。いかにもフランスらしい店^_^; ※これは翌日撮影したものです 椅子は下ろしてあったが、店員は今出勤したばかりのようで、もうちょっと待てという。 店員の対応は悪くない。 我々と一緒に二人組みの女性もテーブルについた。我々がこの店にいる間は結局この二人以外に客は無し。朝はみんなホテルなのかなぁ・・・ さてと、、何を食べようかな・・・・ が、 待つこと10分・・・・ オーダーとる気無し(-_-;) 退却~ 今日はモナコに現発ツアーで行くから、そんなのんびりしてられないし。 やはり予定通りのパン屋へ~ ここは自家製パンの店。 朝からかなり忙しそうだ・・・ できたてのパンが、香ばしい香りを漂わせる・・・・ いただきます(^。^) こんなひと時もたまらなく良い・・・・
June 19, 2010
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まだまだ日が高いとはいえ、もうすぐ午後6時・・・ このホテルのレストランを午後7時から予約していたから、その前にちょっと散歩。 だんだん東のほうまで雲が覆ってきた。 海岸を歩いてく・・・ さすがに人もまばら・・・・ 思ったとおり、静かなニース海岸を満喫できた。 東の端まで歩いてしまった。 折り返してホテルまでプロムナードを歩く。 これはオペラ座 ホテルに戻るとロビー前はレストランモードに入っていた。 ここもいいなぁ~と、横目に見ながら最上階へ・・・ 今回のホテル選定では、プールのほかにこのレストランでどうしても食事がしたかった。 この絶景を眺めながら・・・・ ちなみに、ここは日本からeメールで予約しておいた。 まずは乾杯~ これはズッキーニの花をフライにしたもの。ニースではよく食べるものらしい(翌日現地係員の方が教えてくれた)なお、妙に香ばしくて、かなり美味しい(^。^)御代わりしたかった・・・ あとは、適当に頼んでみた。 向こう側のが確か蟹系のもので、手前がチキン、右側が・・・・忘れた^_^; しかし、とにかく美味しい 夕暮れの海を眺めながら、人生の洗濯・・・・ 時間の経過が恨めしい・・・・ さて、今度は夜の散歩へ出かけることに。 ホテルの夜の外観 ○印のところがさっき夕食を取ったレストランだ。 まずはプロムナード周辺を歩いてみる。 なんとも美しい街並み・・・・ ホテルの裏通りを歩いてみる。 路地に入ると、ものすごく賑わっていた。 毎日こんなのか?すごいな~(@_@;) みんなこの世の天国を味わってるんだろうな~幸せそうだ セレブ気分満喫の夜のニース・・・
June 19, 2010
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昨日初めてブルーレイを自宅で鑑賞!遅ればせながらアバターで^_^;まあ、そこそこ面白かったかな?が、内容よりも画像の綺麗さに驚いた。凄まじい繊細さ・・・・もうDVDには戻れないなぁ・・・ プロムナード・デザングレ(イギリス人の散歩道)を右手に眺めながらホテルに到着。 ル・メリディアン・ニース 多少高かったんだけど、ツイン確約だし、どうしてもここの屋上のプールで至福の時を過ごしたかった・・・ 外観はちょっと 古臭い感じになってるけど、中は流石にゴージャスな感じ・・・(なお、我々庶民レベルでゴージャスという意味^_^;)この書棚の向こうがフロント。 リゾート気分最高(^o^)丿 さて、部屋はと・・・ ウェルカムクッキー??(ちなみに恐ろしく美味い) 一番安いガーデンビューってことで、まあ、こんなもんかという・・・・?^_^; まあ、ここに泊まったのは部屋を期待したわけではなく・・・・立地条件もそうなんだけど、やはり屋上のプールとプライベート・ビーチ 時間も遅いし今日はまず屋上へ 胸が高鳴る・・・・ うぉっっっ これが夢にまで見た(実際見てないけど)天使の湾 ベッドを確保して、、 しばし、ぼーっと佇む・・・・ 言葉を失いかけているところに、隣にトップレスの女性二人が・・・・ 一気に現実に (ちなみに手前のAカップがワタシで、その向こうの足が若者同行者で、その向こう二人が件の女性) まさか、こんなホテルの屋上でも?しかもまだ若いお嬢さん・・・なお、この方々以外にも数人見かけた。トップレスの文化には前回のバルセロナで慣れたとはいえ、あまりに隣で目のやり場に困る・・・( 」´O`)」 右側の景色をじっと見ることができない。見られるのが嫌なら隠すんだろうけど、こちらはそういう文化の無い日本人の悲しさ・・・見てはいけないものという意識からか、変に意識してしまう。 西の空が曇ってて良かった・・・^_^; ※なお、撮影したセンパイは女性を撮ろうとしたわけではありません。名誉のために。。
June 12, 2010
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最終日の朝、ちょっと早く目が覚めた 同部屋の若者も目が覚めたようだ。 ふと思った。ホテル以外でカフェしてないな~と^_^;思い立ったら即行動。若者を引き連れて朝の散歩に向かうことに 朝が早いので近辺を探すよりも駅かな?ってコトで、朝6時ころのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅清々しい・・・・ 早朝だというのに沢山の旅行者が集合している。 さて、カフェあるかな?と探して、まずは駅の売店へ入ると、見覚えがある絵の雑誌が・・・日本アニメ恐るべし^_^; お!あったあった!!(カフェって言えないけど・・・) これから仕事に向かう人らしき方々が列を作っている。こんな朝早くだというのに・・・ ドリンク関係はこの女性が一人で対応してるようだ。目が回る忙しさだろう。 ワタシはエスプレッソをオーダー う~ん、フィレンツェの香りだ~( 」´O`)」(と、思い込む) あっというまに7時を経過したから、ホテルに戻って朝食を・・・ 今日も眺めの良い席を確保するため、ちょっと早めに訪れる。 まだ、オープンしてない。(ガラス越しに撮影) 今日も窓際を確保(^.^)(これは隣のテーブルだけど) 今日も昨日と同じテーブルにした。ここが一番眺めが良い・・・ で、同じくパンにこれらを挟んで食べる。 満足だ~(^。^) 朝、こうしてゆっくりと時間が取れるのは個人旅行の醍醐味かもしれない・・・
May 23, 2010
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ジツはフィレンツェに到着したとき、同行者の若者のスーツケースのローラーが破損していた。フィレンツェの石畳に耐え切れなかったらしい・・・ そこで、駅前の中国人らしい露店でスーツケースを物色。とりあえずあれば良いだけののスーツケースをと割り切って購入することにした。2、3店物色して、交渉の末なんと12ユーロで購入 できた。当時のレートで1800円くらい。なんだか申し訳ないくらいだった。 ちなみにスーツケースというか布製のキャリーケース?あまりに巨大なため、破損した65cm級のスーツケースがすっぽり入る。 しかし、この値段で買えるかなぁ、、普通・・・・^_^; 彼が今でも使っているかは定かではないけど、このキャリーケースを見るたびに、駅前の喧騒の中で値段交渉をした想い出が蘇るんだろう・・・ さて、、 今回のホテルで楽しみにしていたホテルの屋上レストラン。 高さ制限の厳しいフィレンツェにあって中心部で比較的高層のホテルだから、眺めも素晴らしいんだろうと期待していた。 店員が適当に座れみたいに案内してくれた。 あまり人影が無いように見えるけど、そこそこ客がいた。ちなみに想像以上に広いレストランだ。店員はものすごく急がしそうで、我々にオーダーを取りに来る様子は全く無い。 オーダーを取りにこないことをいいことに、景色を堪能する^_^; 写真を取り捲っているとだんだん日が暮れてきた。これは午後9時頃・・・ テーブルに映る夕焼けが美しかった1枚。記念に登場・・・・・ 結局なんのオーダーもしないまま、景色だけを堪能してこのレストランを後にする。だって、オーダー全然取りに来ないし^_^;店員はやたら急がしそうでこちらを気にする余裕も無いようだった。なお、ほんとにここは広い。加えてこのような観葉植物が沢山あるし、屋根に構造上の起伏がたくさんあって、客の把握が困難(見えない)なのかもしれない。実際、レストランで満腹だったからワインくらいしかオーダーできなかったんだけど。 最後のフィレンツェだから、夜の散歩に出かけた。名残惜しい・・・ 部屋に戻ると昨晩買ったワインで乾杯 結構みんな疲れているためか、めいめい言葉少なにフィレンツェの思い出を振り返る・・・ 時間の経過が恨めしい時間帯だ・・・・( 」´O`)」
May 22, 2010
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爆笑マーケットを堪能し、今度は空腹を満たすべくまたあのレストランへ・・・^_^; さすがに昨日の今日、我々のことは覚えていたらしい。まるで友達のように迎えてくれた。 「あ、またカモが来た(^.^)」と喜んでいたかもしれないケド・・・しかし、それも、この店員の技能。我々をリピートさせたのだから。 さて、今日は昨日とは違うものをオーダーしてみる。 まずはビールで乾杯~ 今日もあっという間にテラス席は満席に・・・ ピザ、パスタ、海の幸、リゾット、そしてトスカーナ牛・・・ 満喫 もちろんワインも。ちなみにこのワインは相当美味しい。帰りに空港で探してみたけど、無かった。だから旅行者向けではなく、スーパーとかで売ってる庶民的なワインなのかも・・・ 大勢で食事すると、いろんなものを食べることができて良い。昨年RTWを経験して一層感じる・・・・ ところで、周りを見ると昨日も今日も日本人は皆無。よく言葉も通じない日本人相手に、これだけ楽しい雰囲気を作ってくれる。テーブルに近づく度に、とにかく身振り手振りや我々でも理解可能な英語で楽しませてくれる。会計を担当させた若者は昨日店員に「ボス」と呼ばれていたけど、今日も終始「ボス」と呼ばれていたし・・・昨日の対応をしっかりと頭に残しておいて、さりげなく常連客のように扱うあたりも流石だ・・・ はたして、日本のレストランにこんなマネができるだろうか・・・ で、あまりに楽しかったので終いには記念写真を・・・ 美しい女性店員を写真に収めたのは2,3度あったけど、男性店員と全員で記念写真は記憶に無い。 もちろん、これだけ楽しませてくれたのだから、店のチップ以外にこの店員に握手とともにチップを差し上げたのは言うまでもない。 フィレンツェ最後の晩餐は惜しまれつつ夕暮れをむかえていく・・・
May 22, 2010
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同行者の若者はメルカート・ヌーヴォで彼女にバッグを買ったらしい・・・しかも大小二つ。初々しくていいな~ちなみに皮専門の街らしく、かなり交渉して安くしたようだけどけっこうな値段だった。 さて、今日もまた昨日のレストランへ!我々旅行者の心理を手玉にとったんだろう、、誘われるように再び同じ店を訪れることに。が、時間がちょっと早い。周辺の散歩を・・・ すると・・ お?なんだココ?(@_@;)こんな露店街があったんだ~昨晩同じところを通ったけど、こんな露店は無かった。曜日によるものなのか、時間によるものなのか・・・ ものすごい店の数だ。なんにしてもちょっと胸が高鳴る(^。^) なんだかさっき見たようなバッグがあちこちに・・・しかも妙に安い・・・バッタ物街??とにかく全部が激安!!香港の男・女人街みたいだ。 まずは同行者が彼女に買ったバッグを結構安く売ってる店を物色。店主は中東からの出稼ぎらしい。我々が日本から来たことを聞くと、妙にフレンドリーに・・・ センパイと二つ買うからとディスカウントを試みる。見た感じはメルカート・ヌーヴォの物とほとんど区別がつかないが、どうせ似たように作ったバッタモンなんだからと半額くらいで交渉開始。すると、そんなアホなと言いたげの素振りの中で幾分下げる店主。我々の要求とはかなり違ってるが、メルカート・ヌーヴォと比べれば結構安い。 が、これじゃあ買う気にはなれない。ネタにもならない。で、 再度ディスカウントプリーズしかし、もう下げないという。 じゃあ、いいや、もっと安いところあるかもしれないからと店を立ち去ろうとすると・・・(そもそもこんな最初の店で買う気が無いし^_^;) すると、、まてまて、これではどうだ?と店主が詰め寄る。だめだね~要求とは違うからと跳ね除ける。で、またあとで戻ってくるからと立ち去ろうとすると、更に安くするという・・・どうやら、どうしても売りたいらしい^_^;でもまだ我々の無謀ともいえる要求とは開きがある。だ~か~ら~、、またあとで来るから~~と立ち去ろうとすると・・・(買う気が無いから、早く店から立ち去りたい、我々) すると、、 え~~~い、、いいぞ、お前らの要求どおりで! と、半ば自暴自棄気味に交渉を成立させようとする店主。 おお!こんなに安いなら話のタネに買おうか!とセンパイと購入。 店主は、半ば冗談交じりの悲しい顔で、 「ゴー、、ジャパン!!」 と、空を指差しながら叫ぶ(ToT)/ 多分「お前らみたいなヤツらはとっとと日本へ帰れ」っていう意味だと思った。 我々はその店主の気持ちをよそに爆笑してしまった。 その後しばらくの間、「ゴージャパン」を思い出して笑いが止まらなかったのは言うまでも無い。 しかし、それだけでは話が面白くない。 ジツはその店から数メートル行った露店では、なんと我々が買った値段より更に安く売ってるではないか!しかも一声でさっき買った値段以下!! 我々が更に爆笑したのは言うまでもない・・・ やられた~(~_~;) あの店主にしてみれば、こんな近所の店の価格を知らないはずはないから、我々が店を離れてしまえば、絶対自分のところでは買わないということが判っていたのだろう。そりゃー、必死になって売るわな~ちなみに泣きっ面に蜂なのは我々ではなく、メルカート・ヌーヴォで倍くらいの価格で買った若者同行者。良い社会勉強になっただろうと、他の3人で慰めたが、全員笑いがしばらくとまらなかった。(一応品質も違うだろうし・・・とも言い添えて) ちなみに買ったバッグの現物はコレ。 縫製はそれほど酷くは見えない^_^; 夏しか使ってないからまだ新しい。 値段確か一つ2000円くらい。二つ同時に買ったから安くできたのかも?^_^;まあ、ネタ&お土産としては、いいんんじゃいかと思った。 さらにちなみにこれはカミさんに買った本土産。ウッフィッツィ美術館にあるFerragamoの店で購入。見た瞬間に気に入ってしまった。ウッフィッツィ限定物らしい・・・(というかこのウッフィッツィマークのタグからしてそうなんじゃないかと思った)というか美術館コラボ?フィレンツェらしい。。通勤用に使ってるからかなりやつれたけど・・・^_^;これはたしか90ユーロ。Ferragamoにしては安いかな?と さて、このバッタ街は歩いてるだけでも楽しい。店主が英国人だというある店では、ここでの商品でバッタ物の見分け方を教えてくれた。その見分け方はバッグの紐にあるという。この店主、すらっとした若い英国人紳士で服装も他の店とは違ってる。自分のところは、こういう風にちゃんとしてるから、大丈夫なんだという説明だ。「へ~、、すごい見分け方ですね~」 と皆で感心しつつも心の中では「アホかお前のところはその部分でバレないよな造りになってるワケだろう?」などと、もう立ち去りたい気分で一杯だった。 なお、ここではメルカート・ヌーヴォの半額で売っている皮製の本の「しおり」をお土産に大量購入。裏にはキチンと「MADE IN Italy」の刻印がある。絵柄があってなかなか立派なものだ。その店は日本語を流暢に話すおばさんが店主で、しばし雑談も楽しむ。 これからフィレンツェに行かれる方は、ここは絶対楽しいので是非訪れてみてくださいませ。。(場所は確かサン・ロレンツォ教会の北側付近で正確な場所は覚えてません^_^;) ワタシはこんな買物が海外では最も楽しい・・・・(^。^) さて、笑いすぎて腹がへってきたから、いよいよあの店へ。
May 8, 2010
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ほろ酔いかげんで再びフィレンツェ散歩に出発 どうしても見たいものは見たから、あとはヴェッキオ橋を渡ることと、グロッタを見に行くこと。 再びベヴェッキオ橋に到着。 今度は、橋を渡る。 思ったよりも広い橋だ。 金の装飾品の店がずらっと並んでる。 なにせ興味が無いから、 素通り^_^; 天気が良くて、汗が出てくる のんびり歩いて15分ほどでピッティ宮殿に到着。 重厚だ・・・ あまり熱心に見学すること無く、ボーボリ庭園へ・・・^_^; フィレンツェの街並みを一望できる。 かなり気分が良い。 さて、ここで一番見たかったのはグロッタ。さんざん探し回って、ジツは入り口のすぐ隣にあった・・・(-_-;)やはり、下調べは必要だ~ グロテスクの語源になったというグロッタ様式(良く調べてません^_^;間違っていたらご容赦を・・・・この辺も、当時のやる気の無さを現している。 ちなみに人口洞窟というものらしい・・・ しかし、この不規則な、、彫刻というかなんというか・・・芸術って奥が深い(゜_゜) この時代って、隙間を作らないなぁ・・・ 最後にこいつ・・・ ひっそりと・・・佇む。 結構、見たことある人が多いと思う・・・ でっぷりした裸体で亀の背に乗る小男像。コジモ1世に仕えた道化師「小人モルガンテ」とのことらしいけど。 なぜこんな醜い裸体をわざわざ彫刻に? 趣旨がわからないな~
May 2, 2010
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またジェラートを食べる本日3店目、、ほとんど惰性で食べてる・・・・ フィレンツェはもう来ることが無いだろうから、ここぞとばかりに・・・^_^;どの店も美味しい(^.^) ちなみに食べたのは2/4人。 さて、デザートが最初にきてしまったけど、いよいよフィレンツェの最初で最後のランチ・タイム。 眺めが良いところってことで、ヴェッキオ宮殿を目の前にできるシニョーリア広場のレストランを選定。ちなみに、事前調査無しで適当に入った^_^; まずはワインで乾杯 ピッチャーで飲んでると、なんだか飲んべぇの集団みたいだ・・・^_^; さて、 まずは、、肉ってことで BEEF SLICE WITH MEAT SAUCE ビーフにミートソースって・・・・あるんだろうけど、あまり聞かないから、ちょっと違和感が・・・ 肉の旨みが二乗ってことなのかなぁ 見た目よりはかなりあっさりした味なので、肉の旨みが味わえる。なかなか美味しい。。 続いては、、SPAGHETTI WITH MEAT SAUCE そう、なぜかまたしてもミートソース^_^; イタリアに来たならばやはりスパゲッティだと選んだんだけど、なにせミートソースしか無かった・・・まあ、美味しかったからいいけど。 次はコレ、RICE WITH SEAFOOD(シーフードリゾット?) リゾットはどこに行っても美味しいなぁ~ (^。^) 日本人だから?? 最後は失敗したコレ、、(-_-;)SPINACHの意味が判らないけど冒険心でオーダーしてしまった。 CANNELLONI CHEESE & SPINACH この時点でSPIBACHがほうれん草だとは判らずに注文。ちなみに食べても妙な味だとは思いながら、なにが入ってるのか全く判らなかった。 経験上、素材が判っていての冒険だとそれほどの失敗は無いけど、なんだか判らずの冒険は十中八九失敗する(-_-;) まあ、良い思い出だということで、、みんなで「努力」の完食('_') 一部失敗はあったものの、なにはともあれ総じてトスカーナの魅力を感じてランチ終了~ (^。^)
May 1, 2010
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探せ、さらば見つからん( CERCA TROVA ) 日テレで放映していた「ダイワハウススペシャル 天才ダ・ヴィンチ 伝説の巨大壁画発見!」を見て、是非見たかった絵がここヴェッキオ宮殿の『五百人広間』にある。 ヴェッキオ宮殿は政庁舎(シニョーリア)であったため、当初は「シニョリーア宮殿」という名前だったようだけど、メディチ家のコジモ・ルイ・ヴェッキオが1540年~1565年の間、宮殿として使用していたことから『ヴェッキオ宮殿』と呼ばれるようになったとか。ミーハーだと判っていてもここは見ておかねばと^_^; 堅牢なゴシック様式の外観だけど、 内部はルネサンス様式の壮麗な装飾・・・・こまい・・・・ (ここはエントランスの中庭) 息を呑む美しさだ・・・・(゜_゜) ヴェッキオ宮殿は、アルノルフォ・ディ・カンビオによって1314年に完成した。そして、件の絵は長さ53mにも及ぶこの巨大な部屋にある。 え~、、要点としては、ダヴィンチが描いた「アンギアリの戦い」という絵が、ここの壁画の背面に隠されていて、その謎を示す文字「CERCA TROVA(探せ、さらば見つからん)」が実際にここの壁画に描かれている・・・・というもの。ちなみに、ヴァザーリはダヴィンチのその絵が嫌いだったとかなんとかで隠したという説だった。 今回見たかったのはその文字。 CERCA TROVA さて、、、 これがその問題の絵。 流石にでかい(゜_゜) この絵の上部に描かれているんだけど、とてもに肉眼では見えない。(だから長年にわたって文字が見つからなかった) 10倍の双眼鏡でもなにか白い文字があるぞという程度しか見えない。(ーー;)どんな言葉か知っているから「T」とか「C」の文字が判別できるくらい・・・ 残念だ・・・・ デジカメの最大望遠でもこの程度・・・・ ちなみにこの写真の○印の部分に、こんな風に描かれているらしい 二階からみてもこんな状況・・・ 結論 どうしてもこの文字が見たい方は、20倍くらいの双眼鏡か、10mくらいのジャンプ力を身につけて行った方が良いです。棒高跳びは無理です、入り口で棒を没収です。 なんだか消化不良のまま他の部屋を見るも、集中しきれない気分だった( 」´O`)」 この絵をはじめまだたくさんの有名な絵があったらしいけど、既に心ここにあらず状態・・・(-_-;) というか、凝視しすぎて疲れた・・・・ まあ、かすかに文字らしきものが見えたということで満足したと自分に言い聞かせた。。
April 24, 2010
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今回の旅程では市内観光のオプショナルツアー(以下OT)を予約していた。 前回のバルセロナで同様のOTを利用した際、やはり現地の説明があると理解度が深まり、充実した旅行になることを知ったからだ。 ワタシ:OTの集合時間は何時でしたっけ? センパイ:10時だよ。 ガサガサ・・・(バウチャーを見る) あれ?9時半だ・・・・(@_@;) やばっ、、 すでに経過してる・・・ 急げ~( 」´O`)」 ツアーの集合場所は中央駅のすぐ側。 やっと着いた~(この時点で10時) やたらとすごい人が密集してる・・・・ なんだこれ?(推察される理由はこの後判った) ※この時点ではかなり動揺してたから、写真が無い^_^; 催行状況を尋ねるにしても、受付らしいカウンターには長蛇の列。30分やそこらでたどり着ける雰囲気ではない。 バスが何台か並んでるから、バウチャーを見せるも、どれも違う。既に出発したんだろう・・・ バウチャーに書いてある連絡先に電話してみるが、出ない。 (-_-;)諦めよう撤退だ。 これ以上、貴重な時間を費やすことはできない。 気持ちを切り替えよう! 以前同様のミスを犯し(このときはなんとかなったけど)たから、先導者としての責任感が重くのしかかることは知っていた。ましてや今回はOT代金の6,100円(計24,400円)は返ってこない。が、そんなことを悔やんでいる時間がもったいない。悔やむなら帰国後だ。 心底そう思い、他の同行者には時間をチェックしなかったのは全員の責任だから良い社会勉強になったろうと促し、次の旅程の検討に入った。(実際、旅程の全てをワタシとセンパイが管理していたから、他の人は相応のリスクを背負うべきだと思った) さて、どこに行こう? ピサは? 皆一様に口が重い中で、提案してみる。(責任感が強いセンパイは特に動揺が収まっていない) 即決。 では隣の駅へ・・・ さて、どうやって切符を買おうか・・・・(そっから?^_^;) うろちょろしてると、日本人らしき旅行者から情報を得る。 え?ストライキ(ーー;)? おいおい・・・ だから、あのOTの集合場所が妙に混雑してたんだ~(現地の旅行社の窓口みたいだった) う~ん、、 なんだかもう・・・・( 」´O`)」 でもがっかりというより、笑ってしまった。 多分、なにかが我々の行く手をさえぎってるんだろう~ さて、ヴェッキオ宮にでも行くか~~とりあえず行きたいとこに行って、そっからはまた考えよう。。 ※写真無しの観光ブログになってしまった・・・^_^;
April 17, 2010
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驚いた(;゚ ロ゚ ) 4月に雹が降ったのは過去に何度も見たことがあるけど、なんと雪が降った!今現在は雨に変わってて雪は見えなくなったけど、朝起きたら深々と雪が降っているではないか!屋根はまだ薄っすらと白くなっている。 なお東京や静岡よりは全然降ってないのも妙だ^_^; ちなみに父と母に聞いたが、4月の雪は見たことがないという・・・ ホント、異常気象だ~ さて、拒否され続けていたアメックスカードが届いた。どうやらこれまで拒否されたのはゴールドだったから? しかし、、3ヶ月で50万円以上の消費はちょっと厳しい(-_-;)でも50万円使わないとメリット薄いしな~色々前倒ししてでも買わないとだけど、17年使ったエアコンの買い替えは既定としてもなかなか厳しい。 そんなところに今度は火山の噴火! 欧州内空港がほとんど閉鎖 そんなことあるんだね~ もし、旅行が入っていたらと思うと、ゾっとする・・・・ いろんなことがあるな~最近。 さて、フィレンツェへ話を戻して。。 歩いてるだけでも楽しい・・・ マイケルジャクソン追悼の落書き?^_^; ちなみに路面に直接書いてる。 ここはメルカート・ヌォーヴォ 革製品や工芸品がずらっと並ぶ露店。 なかなかディスカウントには応じてくれなかったけど、財布を購入。 この後再度この店に立ち寄ったとき、同行の若者は彼女にバッグを買ったけど、これが後で爆笑ネタに・・・^_^;(それはまた今後のネタで) なお、今後訪れる方のためへの情報。ここは意外にもカード払いがほとんどの店で可能。が、制限があって、ある程度の金額にならないとカードを使えない。ワタシが買ったところは下限が30ユーロ。店によってまちまちだった。そして、現金だとちょっと安くしてくれたりするようだった。 さて、、 こんな風にのんびりしてて・・・・いいのか? ダメだったんですね~(-_-;) この後事件が勃発 それは次回にて。。
April 17, 2010
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本日も快晴 楽しみにしていた朝食へ エレベーターで最上階へ。 歴史を感じさせるエレベーターだ。 良い場所を確保するため開店前に並ぶ。なにせかなり見晴らしの良い場所だというし。 開店と同時に見晴らしの良い場所を確保(^^) ドゥオーモ・ジョットの鐘楼を見ながらの朝食は格別だ。 そして嬉しいことに野菜サラダがあった。ワタシはパンにベーコンとスクランブルエッグと野菜を挟んで食べた。朝から満腹・・・ このカプチーノはビュッフェコーナーに無く、ウェイトレスに注文しないと飲めない。隣のテーブルで注文していたのを見て真似する。 この空間をもっと味わっていたかった~(^.^) なお、噂のテラス席は利用できなかった。言語に不便があったため理由を聞き取ることはできなかったけど、外での食事はできないらしい・・・満席にならないとできないのかなぁ・・・ 食事を終えると早速観光へ ホテルのロビー ちなみにここの一階には雰囲気の良いバーがあった。今夜はここだ!と、心に誓ったが、結局利用しなかったケド^_^; さて、まずは歩いてヴェッキオ橋へ・・・・ 今日は日曜日だからか、結構ひっそりとした雰囲気・・・・ サンタ・トリニタ橋へ到着 向こうにはヴェッキオ橋が見える。 ヴェッキオ橋はフィレンツェ最古の橋で、一度洪水で流された後、1345年に再建されてる。にしても日本の室町時代(南北朝時代?)の頃にあった橋だからね~すごいもんだ。 しばし、この風景を身体に沁みこませる・・・・
April 10, 2010
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一旦ホテルに戻って夕食を取ることにした。 戻る道すがらインド人らしき集団のパレード(?)に遭遇・・・なんだ? みんな楽しそうだ(^.^) 小休息後ホテルの近くにあるレストランを目指す。 午後7時でもまだまだ明るい。 予定していたレストランを探すも、なかなか見つからない。 右往左往していると、周りに比してなかなか賑やかなレストランに遭遇。 少しの間眺めていたら、写真の真ん中に写ってるウェイターがものすごく親しげに話しかけてきて、今準備するからこれでも飲んで待てという。(ちなみにこの男がここのウェイターの親分らしかった) 待ってる客用に店頭で用意してあったワイン。なかなか気分が乗る餌だ^_^; ちなみにピザは食べることができないらしい・・・・ なすがままに一杯飲んでると、すぐに席に案内してくれた。 見事に釣られた(@_@;) まずは一杯目はビールで~乾杯 ところでここの従業員、やたらと楽しい!もう、なにかにつけて話しかけてきて、やることがいちいち楽しい。というか、話してもマトモに返事が返ってこないというか・・・( 」´O`)」 カメラを向けてもこのとおり(^^)なかなかこんなレストランは無いのかも・・・ さて、まずはお決まりにピザを・・・・もちろん美味しい(^。^)トマトの味が日本とは全然違ってるように感じた。 なお、周りを見てても、客の入りからしてここはやはり人気店みたいだ。 ほかにも色入食べてみる。 これはなんだったかな~^_^; これはトスカーナ牛のビステッカ。 日本で食べる外国産(アメリカorオーストラリア)の牛肉とはまた違ったジューシーさで、とても美味しい。味は塩コショウが主らしいから、肉の味しかしないけど、妙な臭さは無い。 (失敗した^_^;写真も撮らずに切ってしまった・・・) 赤ワインを4人で一本あけたところで、お開きに・・・ なお、外国でこんな楽しい食事はなかなかできないってことで、予定を変更して翌日もこの店に来ることにした。(ということで、また後日ブログに登場します^_^;) ホテルへは別の道(裏通り)を通って帰ることに。 道なのか店のテラスなのか判らない通りがしばらくのあいだ続く。こんな風景は日本では見ることができないなぁ^_^; ほろ酔い加減で歩くと、ついふらふらと座ってオーダーしたくなる・・・ 楽しい道だ。 この店は肉屋なのか、飲み屋なのかよく判らない。けど、こういう店って美味しいんだろうなぁ 午後少し雲が出てきたけど、夜はすっかり雲が無くなり、真っ青な夜景の如く幻想的な街並みが異国情緒とあいまって美しく浮かび上がってる・・・ 30分ほど散歩してホテルへ到着。 駅前で買った赤ワイ(やたらと安くて500円くらい)で再度乾杯し、 この日は就寝へ・・・ 終わってほしくないフィレンツェの初日が終了した。
April 3, 2010
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さて、いよいよウッフィッツィ美術館へ向かうことに・・・ その前に・・・・ ジョットの鐘楼を出たらすぐのところにあるジェラートの店に寄ることに。 chitettoさんからいただいた情報で予め予定したGROMという店。 店員さんがとても気持ちの良い店で、特に我々に接客してくれたのは日本語を話せる方だった(ちなみにあの流暢さは多分日本人だと思う)。 なので、最後まで何にしようか迷っていたワタシはその方に「オススメはなんですか?」と聞いたところ、エスプレッソ・コーヒを色々説明してくれながら勧めてくれた。 多分、男だったことと年齢を見て勧めてくれたんだろう・・・全て美味しかったんだろうと思うけど、こいつはものすごく美味しかった (^^)v で、あまりに美味しかったからか、撮影を忘れてしまう・・・ (;゚ ロ゚ ) これはもう1件行かねばならない・・・・ そんな理由で・・・・^_^;が、流石にすぐには無理ってことで、あとで行くことに。 さて、フィレンツェの街を楽しみながら美術館へ シニョーリア広場に出るとヴェッキオ宮殿が見えた。が、今日はパス。翌日の予定に組み込んでた。 入場までまだ時間があったから、おきまりの彫刻を・・・ まずはミケランジェロのダヴィデ像(もちろんレプリカ) う~ん、やはり手がでかい・・・ 本物でもレプリカでも我々には見分けがつかないから、本物は回避した^_^;時間無いし・・・ こっちにも色々。 数ある彫刻の中で個人的にはなぜかこのペルセウス像が一番気に入った。ギリシャ神話の英雄のブロンズ像。メデューサの首を持っているそうだ。 この美しさと迫力にはダヴィデ像など足元にも及ばない気がした。(本物は違うのかな?^_^;) たしかこいつはコジモ一世の騎馬像 あまり感動しない・・・('_') これは解説無しだとただ気持ち悪いだけ・・・(-_-;) もうちょっと時間があったから、再度ジェラートへの挑戦!広場の近くにあった店へ この店は実際に見て選べる。目移りするなぁ^_^; で、選んだのは・・・ なぜかメロン・・・なんとなく・・・・ これまた美味しい!さっきの店と甲乙つけがたい(もっとも基本の味が違うから比べようもないけど) さていよいよ美術館へ 混雑を想定し、日本からネットでチケットを購入していたんだけど、なんだかあんまり混雑してないなぁ・・・^_^; ちなみにここは撮影禁止!('_')だからこんな写真しかない。 で、感想だけど、そりゃあ感動モノで見事な絵なんだけど、絵の色が総じて薄い・・・ ヴィーナスの誕生も、春(プリマヴェーラ)もものすごく色が薄かった。ガイド本で見るよりは絵がものすごく大きいのが原因だと思う。ガイド本などの方が鮮やかな絵に見えるってのはなんだか微妙(-_-;) 一通り見たら、屋上のカフェにてちょっと一休み。 ここはやはりワインを・・・^_^; ヴェッキオ宮殿を眺めながらのワインは格別だ~(^。^)
April 3, 2010
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予定通りなら今年の夏には欧州もあるし、ちょっとペースを上げないと・・・^_^; ************************* フィレンツェは歩いて行ける範囲に多くの観光地が点在する。 まずは、ホテルからおよそ400mくらい歩いたところにあるドゥオーモとジオットの鐘楼を見に行くことに こうして歩いているだけでも歴史を感じる街並み。 あっというまに到着。まずはサン・ジョヴァンニ洗礼堂。11世紀に建設された。中世にはダンテなども洗礼を受けたらしい・・・ ここにはミケランジェロが絶賛して名づけた「天国の門」というのがあるらしい・・・フィレンツェ観光ガイド担当の先輩がご案内。 センパイ: これが天国の門です! なんだか微妙・・・('_') どちらかっつーと地獄? そんなに絶賛されるような門? センパイ:間違えた!(^^;)vこっちです。 おお! これならば・・・・^_^; ご愛嬌ですね。。(よく見ると、ここでガイドしてる女性が彫刻のように妙に美しい、流石フィレンツェ?) しかし、この状態で何世紀も保存できたのかな~?にしては綺麗過ぎるなぁ・・・ つづいてはジオットの鐘楼へ。 ここは3人の建築家によって建てられたため、階層ごとに異なる様式になってる。ちなみに初代はジオットさんで、着工後3年で他界したらしい・・・ センパイの事前調査では、ドゥオーモはものすごく混雑して るから、フィレンツェの風景を眺めるには比較的混雑してないジョットの鐘楼に登るのが良いそうだ。それに、ドゥオーモも上から見ることができるし・・・ ※右がジョットの鐘楼 サンダル履きでひぃひぃはぁはぁ言いながらこんな階段を登る。 やっと屋上へ^_^; なんだかフィレンツェ来たぞ~というカンジ・・・(^^)v まさにおのぼりさん^_^; ドゥオーモの眺めも最高! 正式名称は「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」ジョットが84mで、ドゥオーモが107m。でも、先端の高さの差だから、ほとんど同じに感じる。 暫くの間堪能・・・ ひとしきり身体に沁みこませた後、またあの階段を下りる^_^; 鐘の音がこもらないような工夫かな?ちょっと足が竦む・・・^_^; 降りるのも一苦労だ('_') やっと地上へ。 階段の上り口にあった土産物屋でちょっと物色。 さすがにフィレンツェ、外では妙な土産物じゃなくて絵画を売ってる。 買いたい気もしたけど、流石に持って帰るのが辛い・・・ ^_^;
March 28, 2010
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およそ1時間半の飛行はあっという間に過ぎ去り、トスカーナ地方が眼下に広がってきた。正しいかどうかは判らないけど、この辺一帯は山々に囲まれた盆地のようだ。 フィレンツェの語源になっているフローラは「花の女神」という意味だそうで、そんな意味を脳裏に浮かべながら眺めると、また違った趣を感じられる。 ここフィレンツェの空港は「アメリゴ・ヴェスプッチ空港」というらしい。滑走路が短いため、大きな航空機は離発着できない。こじんまりした空港だ。 当然、沖留めが多くなるんだろう。我々もそうだった^_^; でもこうして空港を眺めながら初フィレンツェの大地を踏みしめることができて、これはこれでよいな~と・・・ちなみに中も狭く、とても国際空港(国内兼でしょうけど)だとは思えなかった。入国審査場も狭く、とても簡易なものだったし。 外から見るとなお更地味な空港だ。 この写真の撮影位置近くに空港と市内を結ぶバス停があって、我々はそれにのって市内へ向かった。 フィレンツェの宿はここ、GRAND HOTEL BAGLIONI 部屋の前の廊下。すれ違いも困難なほどだけど、とても趣がある。 我々の部屋。 冷蔵庫はもちろん有料^_^; 朝食付きで一人9,150円。 朝食会場からのこんな眺めと、 屋上レストランからのこんな眺めにしてはお得なホテルだ。 (※詳細は後日アップ) なお、chitettoさんのブログでご紹介されてました。良いホテル情報をありがとうございました~(^o^)丿 さて、、窓を開けるのに一苦労・・・(-_-;)古いホテルだからそれなりに難しい・・・^_^; 天気も良いし、いよいよ観光へ~
March 27, 2010
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爆睡したつもりが、ちょっと早く目が覚めた。同行者も目が覚めたようなので、二人で散歩に行くことに・・・ 歩き始めて5分後いきなり10ユーロを拾う近くには交番も無く、その後この10ユーロがどうなったかは、誰も知らない・・^_^; まずは駅から南へ向かい、マイン川へ出た。まだ6時前だからか、人はほとんど歩いていない。川沿いは散歩ができるように整備されている。 こんな落書きは世界共通だな~なぜこんなコトをするんだろう・・・(-_-;)ちょっと腹立たしい。 川なのに客船が停泊している!それも相当でかい!日本ではあまり見かけない光景だ。 優雅だな~と眺めながら歩いていると、ほぼノーカーテンで客室が丸見えな部屋があって、若かりしおねーちゃんがパンツ(下着)いっちょで尻を向けて着替えてる(;゚ ロ゚ )どうも、こういう羞恥心のメンタリティは日本人と外国人は根本が違っているように感じる・・・ フランクフルト市内にある数少ない見所の一つ「旧市庁舎レーマー」 3つの切妻屋根がなんとも美しい・・・ここはクリスマスマーケットが盛大らしい。いつかそんなときに来てみたい。 もちろん開館前だから入場もできない(-_-;)皇帝の広間などを見たかった・・・ 続いて大聖堂 そうとうデカい!95mあるそうだ。1451年に建築が始まり、1877年に完成してる。神聖ローマ帝国皇帝の選挙後に戴冠式が行われたらしい。 近辺の目だった観光はこのぐらい・・・(もちろん美術館とかは入れないし^_^;) あとは街中の風景を楽しみながらホテルへ戻ることに やはり観光地らしくない街だな~^_^; 欧州経済の中心都市らしい・・・多分、欧州中央銀行。 結構歩いた・・・・ さて、朝メシ朝メシ(^。^) 一人4,500円の宿泊料にしてはかなり豪華なメニューだ。ちなみに最後の写真の手前の鍋はインスタントラーメンが入ったスープ。これがなかなかの癒しメニュー^_^; みんないろいろ試してみる。 野菜サラダがあるのがものすごく嬉しい(^。^) 特に驚きの味じゃないけど、味的にはなんの違和感も無い。美味しい(^。^) ゆっくりと朝食をとった後、午前9時にチェックアウトして再び中央駅から空港へ こういう朝ののんびり感が個人旅行の良いところ・・・ **************************
March 14, 2010
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昨晩家族会議を開催し、来年、カミさん&息子の3人でホノルルへ行くことに決定!(^o^)丿休みが取れないから、短期間になるけど、ちょうど往復ともアップグレードができた(残り1席だった)から、これでアップグレードポイントが全て消化可能に!※カミさんと息子はすまないけどエコノミーにて・・・^_^; 今年の年末にはSFCの家族カード作らなくては・・・ 楽しみだな~(^.^) *************************************************** 散策&軽い夕食を取りに徘徊することにした。そのためにもまずは上着を買いに・・・^_^; ルフトハンザとスカンジナビアの看板が見えた。4階までがルフト?? こんなハデハデな路面電車を見ると外国に来た~というカンジがする。 ふらっと入った店でパーカーを購入。セールをやってて、2000円くらいで購入できた。ちなみに今でも着ている。こういうイレギュラーなタイミングで買ったヤツって想い出が残る。 なんとか寒さを凌げることになったから、一杯することに(^。^) フランクフルト中央駅。 駅前になかなか雰囲気の良い店を発見!良さそうな臭いがプンプンする(^.^) 地元の人間しかいないようで、ドイツに浸れる・・・ テーブルは満席状態だから、カウンターに4人並んでまずはビールを注文する。 厳つい表情でレスラーみたいに屈強な店員だけど、とても親切で嬉しい。 椅子もテーブルも年季が入ってる。古きよき時代(?)の雰囲気・・・ さて、やはりここはソーセージを食べなくては!テーブルが空いたので移動して、ソーセージを注文。 これはブルスト(白ソーセージ)というヤツかなぁ~でも焼いてあるから違うかな?色んな食べ方があるんだろうな~ 美味しい(^o^)丿 ビールがタダってことで、部屋で二次会を予定しているから、これを4人でシェアする。楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、肝臓に余力を残してホテルに帰ることに。 帰る前に部屋での二次会用に食料品を調達することにした。 駅へ向かう こんなに明るいのに午後9時。 機内で睡眠を取ったとはいえ十分でなく、皆さんちょっとお疲れ気味。 良さそうなデリを発見!いろんな肉が並んでる。 肉とパンの種類を伝え、ソーセージサンドを作ってもらった。たしか一つ2ユーロくらい。 さっそく二次会開始~(^o^)丿乾杯~ けっこうなボリュームだ^_^;パンが小さく見える。 ドイツ満喫!気分・・・・・(ソーセージ食べただけだけど^_^;)
March 13, 2010
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寒っっ(;゚ ロ゚ ) 今7月だよな~たしか・・・ 涼しいを通り越して寒い!周りを見るとなんだかダウンジャケット着てる人もいたり・・・ 前回来たときはトランジットだけだったから外気など気にもしなかった。 ワタシは半袖のポロシャツにショートパンツにサンダル^_^;そんな場違いな格好してるのはワタシと同行者1名くらい。 なめていた・・・ まずは市内で上着を買わないといけないな~ って、まずは電車のチケット買えないし!ネットで色々調べてきたのに、市内までの切符のボタンがどれなのか判らない!後ろに並んでるのに4人してあーでもないこーでもない・・・ 空港行きの切符は見つかっても、市内行きが見当たらない。 いよいよ、後ろの外国人カップルに尋ねる。 が、判らないらしい・・・ (-_-;) とりあえず待ってる人間を先に買わせて悩む すると旅慣れている風の日本人老夫婦バックパッカーが!おお!これは期待できる!! と、思ったけど、判らないらしい・・・ こんなにハードルが高いのか?フランクフルトは(@_@;) もう、適当に切符を買う。フランクフルトは改札が無い。なのでたまーに車内検札があるらしい・・・安い切符買って車内検札で指摘されるよりはマシ。じつはこの時点で我々の認識では2ユーロしないはずの乗車賃だった。が、あとで調べてみると、買ったヤツで間違いないらしかった。 この判りにくさにイラっと しながらも、まずは中央駅へ このバーガーキングの看板がなんとも殺風景な構内に映える。 欧州ってこんなホームの風景が多い。これから旅にでるぞ~という雰囲気だ。 いつか電車で欧州内を旅してみたいな~ さて、今回のホテルはエクセルシオール 駅の隣でバツグンの立地条件。しかもむちゃくちゃ安い。この日はツインで朝食付きが4,500円/人なぜこんなに安い?^_^; フロントの隣にあるロビーガラス越しに奥に見えるのは朝食とったレストラン。 ウェルカムドリンクまである。 しかし・・・ ドアが開かない(-_-;) 妙なキーホルダーを写真の緑の突起部分に押し当てながら開けるタイプだけど、マジで開かない!というか、こんなの見たこと無い。 ふたりでなんどもグリグリやってると、まるで押し入り強盗みたいだ・・・ 通りすがりの宿泊者が笑いながら「難しいんだよな~ココ、、貸してみろ」みたいなカンジでやってくれたけど、結局ダメ。 ワタシが1回、同行者が2回フロントにかけあってやっと開くまで30分!どうやら壊れているらしい。だから、最初に壊れてるんじゃないか?と言ったんだ! こんな面倒な鍵システムやめれば?(ーー;) なにはともあれ、やっと入室。 金額の割りに小奇麗だけどホテルっぽくないなぁ^_^;前はアパートだったとか? 扇風機使う時期ってあるのかな~? 今の季節だとへたしたら凍死しちまう(-_-;) 館内 バスルーム 窓からの眺め ちなみに もう一方の同行者の部屋はかなり広くて豪華!この違い・・・ でもって窓からも眺めよし! 同じ値段なのに・・・なぜ(T_T) まあ、こっちの部屋は豪華にしても、我々の部屋はこの値段のホテルとしては普通・・・ が、これが普通じゃない。 なんとここは冷蔵庫の中身がタダ(無料)(;゚ ロ゚ ) これ全部。 プラス この2本のビールも!※あとで1部屋に集まっていただきました(^.^) でもってネットも無料。 これで朝食付きで4,500円は凄い。 フランクフルトにまた来ることがあったら、次回もここだ! *****************************************
March 6, 2010
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うとうとかげんのところへ不意打ちをくらい、ちょっと動揺する・・・パスポートが入ってるんじゃあ今日中に決着をつけねばならない。なにより置き引きにでも合おうものなら、明日は見送りのみの旅行になってしまう。ワタシ:「とにかく、行け!」若者:「スーツケースどうしましょう?」・・・・・・・・。なぜかここで一瞬でいろいろ考えた。この男の足なら、改札まで十数秒、駅員への説明が十数秒、改札からさっきの店まで走って数十秒・・・店員への説明と荷物発見まで1分、往復5分あれば・・・(信号は無視) まだ発車まで8分くらいある。間に合わないことを見込んで、次の電車でスーツケースを持って一人で来いと決め付けるよりは、間に合うことを期待したいという気持ちが勝った。予定通りにいくことを願おう。ワタシ:「行け! もし間に合わないときはオレがスーツケーヅをホテルに運ぶ」およそ発車2分前。笑顔で再乗車。意外と早かった^_^;┐('~`;)┌ ふぅ~話によると、店に到着したら我々の座ったテーブルに次客がちょうど座ったところで、発見した手提げ袋を店員に引き渡すところだったらしい・・・たまたま良識のある客で助かった~そして国内での出来事でよかった~危機は回避され、電車は定刻に出発興奮して眠気が失せた^_^; 今夜のホテルはRTW3でも利用したコンフォートホテル成田京成成田駅から徒歩1分。朝食付きで5,800円(10倍ポイント狙いで若干高めのプランを選択)さて、今夜はまだまだ終わらない。この高揚感をまだまだ味わうべく、前夜祭3次会へ向かうことにホテルを出て居酒屋を探して徘徊。5分もしないうちに焼き鳥屋らしき店を発見。ちょっと雰囲気は良くないけど、客もいないし、歩き回るのも面倒だったから決定。まずは乾杯っうめぇ~( 」´O`)」焼き鳥も美味しい!楽しくて仕方がないこの時間がどんどん無くなっていく寂しさと、明日から始まる旅の高揚感が入り混じった妙な興奮が暫くの間続いた・・・・
December 27, 2009
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まだ7月の半ばだというのに、今年すでに3回目の海外旅行・・・こんなことは未だかつて無い。いくら多くても2年に3回が関の山だった。病気が進行して末期状態だ^_^;さて、、 まだ海外旅行なんて年に1回行けるかどうかという若かりし頃、海外旅行はいいもんだと職場のセンパイに誘われ、そのセンパイがコートダジュールを連呼していた。自分もいつかはコートダジュールへとの思いがあった。紺碧という漢字も必死に覚えたっ^_^;で、やっと実現したニース・・・特典航空券で行くんだから、どうせならもう1箇所見ようってことで、そのセンパイがご希望のフィレンツェを兼ねることに。ミラノにしようかと迷ったんだけど、やはり見所が多いのはフィレンツェだろうと決定。今回の同行者は以前バルセロナで一緒だった2名を加えて総員4名(バルセロナは6名だった)。なお、4人のうち、特典航空券は3名(うち2名がCクラス)1年間の検討期間を終え、晴れて全員無事に催行にこぎつけた。めでたしっ(^o^)丿気分上々、天気も上々で出発日の空港レストランに集合した。まずは乾杯もう、何も考えることができない・・・(@_@;)至福の時間・・・ここではビールセットとしてこんなのが付いてくる。これで1000円だから空港レストランにしては結構お手ごろ。美味しいちなみにここが1次会(^.^) 順調に地方空港を出発し、羽田へ向かう。宿泊は成田だけど、せっかくの東京、、ネオンの中で一杯飲んでいくことにする。ここは最近よく利用する「Vinuls 上野駅店 (バニュルス)」なんだか好きな店だ。今回はここで2次会~(^o^)丿田舎で暮らしていると、こうい喧騒が嬉しい・・・まずは乾杯この店はワインの種類が多いんだけど、やはり季節的にビール^_^;小腹が空いてきたから、いろいろつまんでみる。何を食べても美味しい(@_@;)ここでの滞在時間はおよそ1時間。あっというまに定刻に達し、徒歩3分の京成上野へ向かう。この時間が永遠に続いてほしいほどいい気分だけど、行くしかない^_^;ほろ酔いかげんでイブニングライナーに乗り込む。発車まであと10分も無い。寝ちゃいそうだな~と、うとうとしていると・・・・同行者の若者が苦笑いしながらワタシの側へ。※ちなみにこの若者はワタシよりはかなりのしっかり者です。 すいません~さっきの店に荷物(手提げ袋)を忘れてきました~え``え``っっ まじ?(@_@;)まさかパスポートとか入ってないよね?入ってます・・・(T_T)は? (゜_゜) なんだか去年も似たようなシーンがあったような・・・(-_-;)
December 23, 2009
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残念なことに先ほど帰国。(無事の帰国は最大の喜びだけど・・)現在成田の到着ラウンジにて同行者と乾杯久々の国産ビールは美味しい!帰国便では眠くてワイン1杯も飲めなかったから、が美味しい実況編をと勇んでPCをもっていったのはいいけれど、同行者4名の旅だったからホテルの部屋でのんびり自分の時間を持ったなんてほとんど無し!せいぜい10分程度。しかもすネットはべて有料・・・空港ラウンジもANA以外は有料・・・、結局、ANAラウンジ以外での実況は無し・・・欧州内での移動時に自分のPCで映画や漫画を見る以外の利用無しだった。一人旅じゃないと実況はちょっと難しいなぁ~^^;さて、今回は偶然にもフランスの革命記念日ってことで、ニースではパレードや花火を見ることができた。宿泊のル・メリディアンのカジノネオンと一緒に窓に映る大輪の花は超綺麗!良い記念になった・・・PS:出国時にコメントいただいた皆様、ありがとうございました。時間ができ次第、順次ご挨拶させていただきますので、もうしばらく失礼をお許しください。
July 16, 2009
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1年なんてあっという間・・・・いよいよ欧州の旅2009フローレンス&ニースが始まった。で、今年3回目のANAラウンジ。数年前までは考えられない贅沢だ・・・^^;マイル様々(^^♪まだ時間が早いせいか比較的空いてる。これからシャワーを浴びて、そば(うどん)食べて、出発前の寛ぎタイム満喫!やっぱ、ラウンジいいな~by ラウンジマニア
July 10, 2009
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