４人家族の３LDKインテリア

< 新しい記事

新着記事一覧(全1596件)

過去の記事 >

2013.09.17

<模様替え>オールドキリムクッションコーディネート実例

テーマ：収納・家具・インテリア情報(5216)

カテゴリ：リビング

お疲れさまです。あん藤です。

先ほどオールドキリムクッションの商品画像をアップしてたら・・・自分で買っちゃいました

ソファ用のクッションを。

画像のクッションは４０×４０ｃｍ。

家具蔵のソファのお揃いのクッションは５０×５０ｃｍ。

この家具蔵のソファー、クッションもお揃いだとぼやける感じがしていたので、カバーだけ注文しました。

わが家のオールドキリムのクッションは４つ。

ベッドのヘッドボードの代わりにしています。

日本の住居だと、なかなか部屋の真ん中にベッドを置くことができないので・・・

なのでヘッドボードは必要ないんですが・・・ないとインテリア的にさみしい。

そこでキリムのクッション。

ガラタバザールさんにて。

前回の記事でも紹介しましたが、ガラタバザールさんの店主さんはオールドキリムにかなり詳しくて、１点１点どこの産地のキリムか、どんなモチーフの柄か説明してくれているので商品を見るのが楽しみです。

今回もこちらで購入しました。

サイズは４０・４５．５０ｃｍの３種類。

キリムはウール１００％。

ウールの暖かさが、これからの季節にぴったりです。

お部屋の模様替えで一番手っ取り早いのがクッションカバーの交換ですね。

リビングの秋冬コーディネートにいかがでしょうか？

まずは

家具蔵のアームチェアと。

ウォールナット無垢材です。

やはり天然木との相性は良いですね。暖かい雰囲気です。

お次は

こちらもウール素材なので、もう完璧秋冬インテリアですね。

ウールはごく薄い膜でおおわれているので、汚れをはじく力があります。

また水分含有率が高いので、静電気が起きにくく、ホコリを寄せ付けない効果も。

ラグやクッションには最適の生地なんですね。

最後は

イームズシェルチェアDSRウェハーと。

モダンな家具とも意外と合います。

特にプラスチック家具は秋冬は見た目がちょっと寒い・・・

オールドキリムのクッションで補うのもありかと。

いかがでしたでしょうか。

今日注文したクッションが届いたらまたぜひご覧ください。

今回購入したのは

シャルキョイ産（かつてのオスマン帝国（アナトリア半島）から見たヨーロッパ側の地域）のオールドキリム。

この地域のキリムは緻密で細かな織りと、薄くしなやかな質感が特徴だそう。

この地方でよく見られる生命の樹のデザイン。

生命の樹という言葉に惹かれてしまいました。

オールドキリムのクッションカバーは基本、一点もの。

古いラグから使える部分を切り取って作っています。

でも同じラグから何個か作れた場合はお揃いにもできます。

ちょうどこの生命の樹のカバーはお揃いを見つけられたので、２つ同じ柄を注文しました。

もちろん色・柄・産地がバラバラでも素敵ですよ。