４人家族の３LDKインテリア

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2014.05.16

＜海外インテリア本＞大人の部屋シリーズおすすめ順位。

テーマ：＊雑貨＊本＊おやつ＊暮らし＊あんなものこんなもの♪(39406)

カテゴリ：インテリアに関する本

お疲れさまです。あん藤です。

大人の部屋シリーズ、４冊揃いました　左からロンドン・パリ・ロシア・ベルリン。

結論から言いますと・・・

ロシア以外は全部おすすめです。　ごめんなさい、ロシア・・・

きっかけはまずロンドン。

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本屋さんで見つけて、綺麗な表紙のお部屋に惹かれて購入。

海外のお部屋のインテリア本はついつい買ってしまうのですが・・・海外は

土足。　そして天井が高くて、築１００年で暖炉があったり・・・

生活スタイルも家の作りもわが家とかけ離れすぎていて・・・

でも買ってしまうのです、ついつい。

ロンドン。　築年数が経っていて暖炉があるお家が多く素敵です。

スモーキーな色使いが素敵だなあと思います。　古い家具にも合いますね。

「大人の部屋」シリーズはクラシックモダン融合のお部屋の中でも、少しクラシック寄りのお家を集めているような気がします。

お次はパリ。　パリも素敵でした

珍しい間取りが多いので、家具の配置の参考にはまったくですが・・・素敵なお家ばかりです。

ロンドンもそうでしたが、ヴィクトリア調とかロココ調とか・・・「調度品」という雰囲気の家具はこの本に出てくるような、天井が高くて大きな部屋だから合うんですね。

こちらはベルリン。　一番気に入った本はこちらでした。

ベルリンは小ぢんまりしたお家が多く、廊下がある家が多かったりと、参考になりました。

「廊下のダウンライトを引掛シーリングのペンダントランプに替える」をやるつもりです。

最後はロシア。　

・・・う～ん、なんか家具もお部屋も暗いお家が多くて　怖いんです・・・

４冊ともカメラマン、著者が違うようなので、出来上がりがそれぞれ違うからかもしれませんが・・・

ソビエト時代に建てられたアパートなど、ロンドンやパリに比べて天井が低めのお家が多いので、重厚な家具の威圧感が出てしまっている気もします。

その点間取りや家の作りは日本の集合住宅に似ているかもしれません。

・・・というわけで、大人の部屋シリーズのおすすめ順位は

１位