川柳 0
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小鳥の撮影をしていたら、物置の土台でうごめくものが目に入り撮影しました。ネズミです。盛んに畑に通っています。よく見ると畑の中の腐ったサツマイモをかじって運んでいました。物置に置いていた小鳥のエサが散らばっていて不思議に思っていました。ネズミは病原菌を運ぶので注意が必要です。買い置きのあったネズミのごちそうの「デスモア」を物置に置きました。食べたので追加しておきました。何ネズミか、迷います。生育からはドブなのに、体の特徴はクマに近い。ネズミ**哺乳類ネズミ目(齧歯目)** Bing AI Copilot からです英語では大型のものを「Rat」、小型のものを「Mouse」と呼びます。形態と生態:ネズミはほとんどが夜行性で、夜間に活動します。前歯は一生伸び続けるため、常に何かをかじっています。繁殖力:ネズミは繁殖力が非常に旺盛です。ハツカネズミは一度に6〜8匹の子供を産み、3〜4週間で性成熟し子供を産めるようになる。ネズミの寿命は 1〜3年程度 種類:ドブネズミ: 河川の土手など水回りに生息域。体は大きい 動物のエサクマネズミ: 農家や住宅地、ビル内 しっぽが長い 耳が大きい 植物のエサハツカネズミ: 繁殖力が高い畑の中の腐ったサツマイモを加えて、巣に何度も運んでいました
2024年03月10日
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今日は昨日から降り続いた雪が積もり朝から雪かきです。今季初の雪かきです。昨日は吹雪ましたが、今日は収まりました。今年初めての満月は、明日26日午前2時54分だそうです。という事は明日撮るよりは、今の方が満月に近いです。1月の満月は、冬の厳しい寒さの中で、空腹と孤独を抱えた狼が、狩りを求めて遠吠えをする頃に現れることから、「ウルフムーン」と呼ばれます。AIでポエムにしました。今日はCHATGPTではなくBARDです。私の感覚で校正しました。 ウルフムーン 雪の街に浮かぶ 真っ白な満月 狼の遠吠えが 聞こえるようだ 空腹と孤独 そして野生の叫び 月の光に照らされ 何を思うか 寒さの中で 生きる力を確かめ 新たな明日に 願いをかける狼よ
2024年01月25日
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今日は子供たちと墓参りの後に、リオーネで映画を見ました。私が映画を見るのは4年前のアラジン以来です。空いていました。鑑賞者は約20名です。CHTGPTで要約と感想を書いてもらいました。映画『マイ・エレメント』では、火・水・土・風の4つのエレメント(元素)が夫々の特性を活かし共生しているエレメント・シティが舞台です。エレメントという概念は、古代ギリシャで誕生した、この世を構成する4つの元素のことです。この4つの元素が人間のように感情や意志を持ち、自分たちの力をコントロールする方法を学んでいます。火のエンバーと水のウェイドは、正反対の性質のエレメント同士でありながら、友情を育みます。彼らは、エレメント・シティに起こる危機に立ち向かいます。 エレメントという架空の存在を通して、自分とは違う者との共生や協力、自分自身のアイデンティティや可能性について考えさせてくれる作品です。また、エレメントは自然界の力を象徴していて、人間と自然との関係性や環境問題にも目を向けさせてくれる作品だとも感じます。AI画像
2023年08月13日
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化女沼のチョウたちです。ジャノメチョウモンキチョウ
2023年07月29日
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庭に姿を見せた小鳥たちです。カワラヒワコスズメキジバト庭のガクアジサイ
2023年06月27日
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我が家の表側は私道で側溝がありますが、コンクリート蓋を持ち上げることが大変でしばらく掃除をしていませんでした。隣のおばさんからシルバーに頼めば安く掃除をしてもらえると言われ、してもらいました。慣れているので作業もスムーズです。側溝の泥は土嚢袋に入れ保管し、来るべき大雨に備えることにしました。側溝のコンクリート蓋をあげ、泥を土嚢に入れます。コンクリートの蓋を持ちあげる道具 こういう道具がないと、とても無理です。穴の開いたドラム缶に土嚢袋を入れ、泥を入れた後抜き取る作業を見守るシジュウカラ
2022年11月16日
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今年は大雨で伊豆沼などのハスの花は全滅状態です。ここ切伏沼はハスがいっぱい咲いていました。ただ葉が多くて花が少ないです。 (同行したKさん撮影)
2022年08月27日
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我が家の庭に久し振りにツグミが姿を見せました。どこで時間潰しをしていたのかな。我が家の戸外の子飼いの小鳥の1羽です。じっと戸外でたたずんでいるので、庭の草取りが出来ません。ツグミ 鶫スズメ庭の片隅にはミニスイセンがいっぱい咲いています。白いクロッカスも
2022年04月07日
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【音声読み上げ】 長い文章読むのは大変ですが、⇓だけで読み上げてくれますよ!! Shift + Ctrl + U (そのままだと端から端まで読み上げるので、読ませたい文章の先頭をマウスで塗りつぶす。 右上に出るオプションで読み上げスピードを変えられます。)ロシアのウクライナ侵攻により、今この瞬間にも多くの人の命が失われているかと思うと心が痛みます。1日も早く停戦し平和な日々が戻ることを願います。 ウクライナは私にも無関係ではなく、前の職場の同僚にウクライナ人の彼女がいます。毎年、日本に来て数ヶ月を2人で旅行して過ごしていました。コロナのためにここ2年間は会っていないとのことです。ウクライナの緊迫で毎日連絡を取っていたようですが、ここ数日情報が遮断されて連絡が取れなくなったと心配していました。彼女は集合住宅の14階にいて、非常時には地下シェルターに移動していたとのことです。小さな子供を抱えているので日本に呼び寄せたらと言ったのですが。 同じ職場に勤務したことのある人たちで作っている会報に彼が載せた原稿からです。ウクライナについて少しでも知ってもらい、一刻も早い平和を願い掲載しました。ウクライナの思い出 2014年9月 I.S さん (旧職員の会会報より) ウクライナに関するニュースがテレビや新聞で盛んに伝えられていますが、11年前の旅行で実際にその地を踏んで来た私としては、非常に関心があり、また心痛める日々が続いております。〇〇歳の夏、その一年前に日本で知り合った若いウクライナ人女性に案内されて、モスクワ~サンクトペテルブルク~キエフと旅しました。ロシアの二大都市からウクライナの首都キエフに入った時の印象は、空気がきれいで落ち着いた雰囲気があり、呼吸が楽になったように思いました。独得の丸屋根型の尖塔を持つ教会が美しく輝き、広い広い通りに堂々と並ぶ高層建築は、赤味の重そうな石材で造られていて、それが、あのチェルノブイリの騒ぎの時に洗浄されたとかで、目に爽やかに映ります。彼女が半日かけて探してくれたアパートに行ってみると、それは日本のアパートともマンションともかなり違うものでした。何百年も経ったような本当の石造りで、階段などは擦り減っています。暗いエントランスからドアを開け部屋に入ると、しかし中は明るく広く、ガラス窓の向こうには緑の中庭が見えました。天井が高く、気持ちが落ち着きます。ああこれがヨーロッパの都市の伝統的な居住空間なのだと、勝手に想像しました。大通りからは無愛想に見えても、頑丈な素材と構造によって敵からも暑さ寒さからも自分を守り、中庭を挟んだ隣人たちとは小さな共同体を形成して暮らしていたのではないでしょうか。 日曜日には一緒に市の中心部にある独立広場に行ってみましたが、そこには大勢の市民が訪れて、思い思いに楽しんでいるのが印象的でした。円形の大噴水の周りでは、家族連れや若いカップルがなにするでもなく憩い、子供の手からは何度も赤や青の風船が離れて空に舞い、あるコーナーでは油絵の野外即売に、別のコ-ナーでは似顔絵描きに人が群がっていました。彼女も似顔を描いて貰いたいと、一人の大変若い男の前に座ったのですが、彼はばか丁寧に一時間半もかけて描きながら、出来上がりを見たら全然似ていなかったので、二人で笑うしかなかったのも今は懐かしい思い出です。 〇歳を越して最後に行ったキエフこそ私の頭にあったヨーロッパ都市像の典型でした。生活と宗教と共同体の空間が適度な距離をもって併存し、建物などの人工物は巨大で堅固で整然としているのに、自然を呑み込んだり斥けたりしてはいない。近くには深い森が残っていて、その中を車で通り抜けた時には恐ろしさを感じた程でした。人口が四〇〇万人を越す都会ですが、それを乗せる大地の大きさでしょうか、混雑した印象はありません。地下鉄に乗ってドニエプル川の対岸へ向かったときには驚きました。地上に出て川を渡り始めたのですが、なかなか対岸に着かない。多分五分も走ってやっと着いたかと思ったら、それは中洲だった。そこは一大レクリエーションの場になっているらしく、ボートや何百という卓球台が見える。そして再び川に出て同じ時間程走ってやっと対岸に着いたのです。日本の首都圏のように、どこまで行ってもコンクリートで固められ、山も海も川も本来の自然の姿から遥か隔たってしまった所に住む人と、大都会に住みながらも天空と大地の存在を絶えず感じながら生きる人では、同じ都会人でも心の在り方が変わって来るのだろう・・・・と。ある一日、丘の上に広がる教会群を訪れた時、一番高くにある鐘楼から周囲を見ると、なだらかに下へ傾斜した一帯は深い緑に覆われ、その間に白い壁と緑の屋根を持つ教会が見えて、そこに更に上へと金色の帽子をかぶった数本の尖塔が立って輝いています。そして目を遠い背景へ転ずれば、あのドニエプル川が緑の中洲を挟んで遥かに鈍く光っているのでした。私は言葉では表せない感動を覚えていつまでもそこに立っていました。一方、毎日の生活や実際的な面に目を向けると、かなり厳しいのだろうと思いました。走っている車も部屋の家電製品もすべて外国からの輸入品ですし、市中心部の銀行に行ったところ、十五分程の間に入ってきた客はたった二人でした。それは、街の至る所に両替所があって、ドルやユーロやルーブルや円と自国通貨との交換が頻繁に行われていることと共に、経済的な不振を示す現象なのでしょう。 ウクライナと言えば日本では昔から黒土の広がる穀倉地帯として有名です。十九世紀半ばに訪れたバルザックは、その土が肥料を入れる事も無く毎年豊かな実りをもたらすのだと、感激して伝えました。私もこの旅でキエフから東部の都市リヴォフまで飛んだことがありましたが、眼下の風景は約一時間の間ほとんどが畑でした。山と谷と人家が目まぐるしく交替し三分と同じ風景の続かない日本とは大違いです。そこに生きる人々の気持ちはどうなのだろう、国を政治的に動かそうとする人たちは基盤である農業をどう持っていこうとしているのだろう、などと考えたりします. 日本と較べれば、ウクライナの経済規模は遥かに小さく人々は貧しいはずですが、ここキエフにいるとその点不思議な感じにとらわれます。街を百メートルも歩けば、ノーブルに美しく魅力的な女性の一人や二人に必ず出会います。また野外での油絵即売も目立っていて、多くは自然を描いた大きい風景画でした。そういうのを部屋に飾るのが普通らしく、彼女も欲しいと言うので、私のも含めて二枚買いました。日本円にすれば一枚八千円程ですが、当地の貨幣では相当な値段です。そう言えば、リヴォフに行った時に案内してくれた若い夫婦に何かお礼をしたいと言ったら、じゃあ油絵を買って下さいと言われプレゼントしたところ大いに喜び、奥さんが私の両頬にキスをした程です。更にキエフでもリヴォフでも実に立派な国立歌劇場があって、人々がオペラやバレーを鑑賞することは、ごく日常的な楽しみとなっているようです。私の彼女も、電話でよく音楽会に行った話をします。演目はさすが本場のチャイコフスキーのものが多いのですが、つい先だっては教会でのバッハのオルガン演奏会に行ってすごく良かったと言ってました。私の方は、以前キエフの国立劇団が日本に引っ越し公演をしたとき二度観ております。五年程前にはヴェルディの「アイーダ」を、十二年前にはチャイコフスキーの「クルミ割り人形」をです。特に後者は思い出深く忘れることができません。十九世紀の舞台がそのまま蘇ったような夢見心地の数時間でした。そして実は、私が彼女に初めて出会って言葉を交わしたのが、この公演の二カ月前で、仙台のキャバレーにダンサーとして働きに来ていた時でした。たまたまその日プレイガイドでその公演の切符を買い、そのあと国分町に足を運んだのです。彼女が踊る姿を見て私は、ああこの人はクラシックバレーの出身だな、と思いました。運好く私の席に彼女が来た時そのことを口にすると、そうですと言い驚いて私を見ました。そこで私はポケットから切符を出して見せました。すると彼女は更に驚き、感動さえしてるようにも見えました。幼少からバレーを習い、自分の成長に切っても切れない関係にある劇場が仙台に来ることも、その芸術を求める客が目の前に現れたことも、全く思いがけないことで嬉しいことだったに違いありません.この後私達は速いスピードで親しくなったわけです。 私の言いたかったのは、経済の低迷した貧しい国の人々のはずが、キエフでは芸術を鑑賞し女性が美しくあることをやめないということです。これは、人生により高い何ものかを求める心性の現れなのでしょうか。そういえば、場所はどこか忘れましたが、野外に男性の巨大な石像があって驚いたことがありました。聞くとウクライナの国民的詩人で、投獄などの苦難に遭いながらもくじけずに理想を語り続けた人ということです。人は苦境に在るとき、かえって衣食住の満足を越えた精神性を求める存在なのでしょう。私も戦後の窮乏の時代、今よりずっと真剣にベートーヴェンやバッハの音楽を聴いていたと思います。そしてこの在り方はヨーロッパ文化の重要な特質のような気がします。それは、都市にある教会の建物を見上げるだけで、なんとなく感じられるものです。地上的な相対的な価値に終わるのではなく、存在そのものを問う縦軸の価値観が形象に表わされているのです。ふだん宗教には無縁の生活をしている私も平板な日常性から救い上げられる気がします。現在ウクライナの東部では内戦が続いているらしく、今後の動向が気掛かりです。
2022年03月05日
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化女沼の秋の風景です。 https://youtu.be/-GcZjs6W-IAヒヨドリジョウゴアオツヅラフジウメモドキムラサキシキブ
2021年11月17日
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荒沢湿原の沼のベンチに枯葉が落ちていると思ってよく見たら奇妙な虫でした。初めてみる虫で名前の見当もつきません。スマホではグーグルレンズで名前の検索がありますが、パソコンでも同じことが出来ます。クロムで画像検索をしたらすぐわかりました。「シャチホコガの幼虫」だそうです。便利ですね。自分の顔画像で検索すると似ている人を表示します。私は恐ろしくて試していませんが、度胸ある方はお試しあれ☺ インターネット便利検索技 画像で検索しよう google chromeシャチホコガの幼虫 鯱蛾マムシとヤマカガシ 毒蛇 ご注意を多数のアメンボが交尾していました。近くにはイモリが多数
2021年06月24日
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庭のトキソウがきれいな花をつけました。昨年知人からもらったものです。タイリントキソウ(大輪朱鷺草) タイワントキソウ(台湾朱鷺草)
2021年05月11日
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今日はたまたま牛舎を見る機会に恵まれました。28等頭ほどの牛がいました。子牛も最近生まれたという事で2頭いました。今日はバレンタインデーです。私は義理チョコおいしくいただきましたが犬や猫は危険だそうです。かわいいペットにチョコあげないで!!バケツに付けた乳首からミルクを飲むそうです。職人さんが爪を切っていました
2020年02月14日
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我が家の庭に咲いている花です。これは私の一眼レフでの撮影です。ノコンギクカワラナデシコカタバミキカラスウリ
2019年11月01日
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我が家の庭の花です。この画像もソニーRX100M7での試し撮りです。ノコンギクホタルブクロハマギクセイタカアワダチソウ
2019年10月31日
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我が家の庭の花です。1本だけ買って植えたものがだいぶ増えました。花期も長いです。青花ホタルブクロ
2019年07月10日
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ここしばらく梅雨の雨ふりですが、庭の一重のクチナシの花が満開になりました。 梅雨の候になり紫陽花の花が咲き始める頃に我が家の庭のクチナシの花が咲き始めます。 前は八重の花もあったのですが、今は一重だけです。。6月の時候の挨拶文として「くちなしの白い花が咲きました」が使われるそうです。 クチナシ(一重)(八重) 梔子 アカネ(茜)科 * 八重咲きものは実がならないが一重咲きものは実がなります。 * 果実が熟してもはじけないことから クチナシ(口無し)の名。 * 実は薬用・染料、着色料(きんとん、たくあん) * くちなし酒も滋養強壮にいいそうです。 * 永井荷風や夏目漱石は、くちなしで染めた原稿用紙を使っていたとか。 * 将棋盤や碁盤の脚は、くちなしの実をかたどって「口出しはしない」との意。
2019年06月30日
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我が家の庭の花です。昨年、荒沢湿原を見た帰りに店で買ったものです。地味なところが私に似て好感を持てる花です。シュンラン 春蘭 ホクロ ジジババ
2019年04月15日
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息子が浅間山に行ったというので、その写真です。頂上は立ち入り禁止だそうです。昔家族で鬼押し出しに行ったことがあります。四阿山から北アルプス連峰
2019年04月12日
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芭蕉の歩いた上街道の松林は、今セリバオウレンのお花畑です。ショウジョウバカマも数本だけ咲いていました。カタクリの花はまだ葉っぱがやっと出たところです。
2019年03月19日
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庭のネコヤナギが、いつの間にか赤く染まっていました。近くの江合川に咲いていたきれいなネコヤナギの挿し木です。今、江合川の木々は伐採されて危機に瀕しています。小鳥のいる場所がなくなり小鳥の観察もままなりません。 ネコヤナギ春風受けて赤く染め ネコヤナギは雌雄異株です。雄株は春になると銀色の穂をつけますが、 日毎に、約が赤く染まり、花粉で黄色にと次々色を変えていきます。今日は三日月です
2019年03月09日
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いこいの森に、この前行ったときはかすかに開き始めたまんさくの花がだいぶ咲いたのではと思い見に行きました。雪は、日陰のところにわずかに残るだけです。目当てのマンサクの花は満開でした。 まんさく(満作)(万作) マンサクは枝いっぱいに花をつけます。 (豊年)満作(咲く) マンサクは春先真っ先に咲きます。 マズ咲く丸山薫 「まんさくの花」 まんさくの花が咲いた と子供達が手折って 持ってくる まんさくの花は淡黄色の粒々した眼にも見分けがたい花だけれど まんさくの花が咲いた と子供達が手折って 持ってくる まんさくの花は点々と滴りに似た花としもない花だけれど山の風が鳴る疎林の奥から寒々とした日暮れの雪をふんで まんさくの花が咲いた と子供達が手折って 持ってくる春の訪れを発見し、みなに告げる子供達の喜んでいる姿が目に浮かびます。とても素敵な詩です。
2019年03月02日
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いこいの森の小鳥です。ウソカケス
2019年02月13日
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しばらくぶりに江合川に行ったらカモがいました。白鳥の姿は見えません。マガモとヒドリガモです。江合川河川敷 栗駒山マガモヒドリガモサギとカワウ
2018年10月23日
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化女沼の花や蔓、木の実です。ノブドウ 野葡萄ノイバラ 野茨ツルウメモドキ 蔓梅擬 まだ黄色いですが、もう少しすると割れて赤い種が出てきますアケビ 木通、通草ヨウシュヤマゴボウ 洋種山牛蒡ヒヨドリジョウゴ 鵯上戸コブシ 辛夷ガマズミ 莢蒾
2018年10月19日
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庭の赤とんぼです。アキアカネが多いです。ノシメトンボもいます。前はノシメトンボが多かったように思うのですが。ノシメトンボがきれいに赤く染まっていました。ノシメトンボアキアカネ
2018年10月01日
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庭の木の実です。鳥さんのために植えました。昨年は虫にやられて実がつかなかったので、今年は消毒しました。ガマズミ
2018年09月19日
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平筒沼ではハスの花が咲いていました。例年に比べると蓮の花がずいぶん少ないように感じました。相変わらずチョウトンボとコフキトンボはいっぱいでした。
2018年07月22日
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化女沼で出会ったチョウたちです。クジャクチョウイチモンジチョウキチョウ (ウツボグサ)モンキチョウ (ブタナ)
2018年06月30日
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庭の白い花です。オオデマリ
2018年05月09日
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今期は相棒が所用で、ガンの観察がさっぱりでした。化女沼近くの田んぼにマガンがいました。雪で覆われていて餌を探すのが大変なようです。
2018年02月20日
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今日はここ数日間とは違い雪が降り、とても寒い1日でした。今日も我が家の庭には戸外の子飼の小鳥たちでにぎわっていました。今日はいままで影の薄かったヒヨドリが表に出てきました。庭の雪菜を摘まんでいました。ヒヨドリは葉物も食べるんですね。我が家もこんな気持ちです → 女の気持ち スズメの催促 毎日新聞
2018年02月17日
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立春を過ぎ、少し暖かになってきましたが、まだ庭の雪は溶けません。スズメたちもエサを探すのが大変だろうと思い、僅かなサポートをしています。餌は広めにまき、私のように控えめな小鳥も食べやすいようにしています。スズメ、ムクドリ、ツグミ1羽、ヒヨドリ、キジバト2羽が常連さんです。我が家の戸外の子飼いの鳥たちです。 庭の小鳥たち(部屋の中から窓越しに撮影しています)
2018年02月07日
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ネットサイトで書かれていた次の記事が目に留まりました。終戦記念日は、誰もが知っていますが開戦記念日は忘れられています。あの過ちを再び犯すことのないように、今日の日に誓いたいものです。今日12月8日はいまから76年前の1941年(昭和16年)日本がアメリカ・イギリスに宣戦を布告して太平洋戦争が始まった開戦記念日です。◎ この日真珠湾攻撃の戦果を景気のいい音楽を流しながら伝えようと NHK鹿児島支局が流した勇壮な曲とは次の曲でした。 勇壮な曲 この曲は鹿児島全土に放送されたましたが・・・・・。 これを聞いた軍部が血相を変えて抗議しました。 知らないということは恐ろしいことですね。 その曲とは アメリカ国歌「星条旗」◎ 丹羽宇一郎(元伊藤忠商事社長・元中国大使) 「開戦時の日本の指導者たちは、勝ち目のないことを承知で出口なき戦いへ突入していった」 東洋経済新聞「このシミュレーション(総力戦研究所の演習)の持つ意味の大きさは、(当時の東條首相は)十分に理解していたことがうかがわせられる。◎ 東京新聞社説 日米開戦から76年 問い直す「なぜ戦争を」 東京新聞社説 「東京帝大で国際法を教えた横田喜三郎(戦後の最高裁長官)は軽井沢(長野)で 真珠湾の一報を聞いた。戦後の回想録では『わたくしの心は暗かった。 (中略)敗戦は必至であるとおもった』と記している。◎ ホワイトハウス取材の長い尾形聡彦記者 「米ジョンズ・ホプキンス大の米韓研究所が運営するサイトが出した軍事衝突の被害想定は、 通常の核ミサイルが東京に落ちた場合、死者は『東京で最大約95万人』 北朝鮮が9月に実験した水爆が落ちた場合の死者は『東京で最大約180万人』に」 こんなことが起きないように、何としても戦争は避けなければなりません。 こんな被害を受けて、軍事で勝っても意味がありません。
2017年12月08日
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今日は文化の日です。今から71年前の1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日です。日本国憲法が平和と文化を重視していることから、「文化の日」としました。日本国憲法は、公布から半年後の1947年(昭和22年)5月3日に施行されました。5月3日が憲法記念日ですが、今日も憲法記念日です。今憲法の改正が話題になっていますが、その中心は憲法9条です。私のツイッターでのフォローしている人たちの心に響いた一言です。 〇 現在の国際社会は侵略を絶対悪とすることで秩序を保っています。 憲法で戦争を放棄している国に対する攻撃は一発で侵略認定され、 その国は国際社会からの制裁を受けることになります。 その意味では、起草時には意図されてなかったにしても、 9条は侵略に対する抑止力の効果も持ちます。(松井計)〇 9条は日本を守るためにあるのではなく、 日本が再び侵略戦争に加担しないためにあります。 外敵から侵略されたら9条に関係なく個別的自衛権を行使すればよいです。 「集団的自衛権」は全く機能しません。〇 軍事力の強い国は、多くの人が軍とか軍需産業に関わっている為に 世の中が平和になって来ると仕事が無くなることを心配する。 そうするとむりにでも戦争に関わろうとする。 日本も軍事費を増大すればだんだんそういう国となって行くだろう。 軍事費を大きくすると、敵は平和だという事になってしまう。 〇 「戦争をしないために強い軍隊を」持てという人は、 戦争というと自分が国から守ってもらうことしか考えないのでしょう。 しかし、戦争で犠牲になるのは常に私たち庶民です。 戦争を語る時は、常に、自分や自分の子供たちが、 鉄砲を持たされ砂漠やジャングルで銃弾が飛び交う中を 這いずり回ているシーンを想いうかべることです。
2017年11月03日
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江合川にサケの遡上がそろそろかもと思い、行ってみました。いつも行く魚道の石の階段は、先日の大雨の影響でとてもサケが遡上できる状況ではありませんでした。でもサケの姿が見えたので遡上は始まっているようです。新江合川でもサケの姿を見かけました。江合川にはマガモとヒドリガモの群れがいました。マガモヒドリガモ
2017年11月02日
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庭の花です。秋になると庭のキクイモの花が咲いてきます。繁殖力が強いので我が家の庭はキクイモで占領されています。4m近くの高さになります。台風の風で倒されたので引き起こしました。
2017年09月24日
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荒沢湿原のイトトンボたちです。体が白く輝くルリイトトンボは県内ではここは有数の産地です。ルリイトトンボ 宮城県絶滅危惧種エゾイトトンボオゼイトトンボキイトトンボ
2017年07月19日
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全国に小町のゆかりの地はいくつもあるそうですが、わが町にもあります。生まれは秋田ですが都に上る前の少女期をわが地で過ごした。老いて生まれ故郷の秋田に戻るとき、ここに立ち寄り、ここで亡くなったということです。地名を長く調べていた同僚が小町の話をこのゆかりの地でするということで聞きに行きました。 * この地の小町の伝承は古くからあった。 * 仙台藩2代藩主の忠宗公が畑屋敷にあった小町塚を現在の夜烏に移した。 * 元禄年代以前から、ここの小町塚は広く知られていた。 * 小町の墓碑は1799年建てられた。
2017年07月05日
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荒沢湿原のカワトンボです。正式な名前は確認中です。後で追加します。
2017年06月13日
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今日の6月12日は、今から39年前に起きた宮城県沖地震の教訓をもとに 備えを考える『宮城県防災の日』です。 あの大震災はその教訓が十分に生かされたとはいいかねる所があります。 30年もするといつか記憶から遠ざかってしまうのでしょう。 我が家は、あの日の教訓をもとに家屋の備えを考えてきたことが、 少しは2011年のあの大震災への被害を免れるのに役立ったのかもしれません。 * * * * * * * * * * * * * 今日は宮城県沖地震から39年目の宮城県民防災の日です。 39年前の今日、仙台市を中心に大きな地震が起きました。 多くの人が亡くなり、都市生活にも多くの影響がでました。 1978年6月12日午後5時14分 M7.4 宮城県沖地震 死者27人、負傷者10962人、 家屋全壊1377戸、半壊6123戸、一部損壊125370戸 被害額2700億円(宮城県の予算3000億円) *死亡者の多くは老人子供の弱者でした。 *死亡原因の第1はブロック塀の倒壊です。 *傾斜地を埋め立てた(盛土)団地も大きな被害を受けました。 *水道、ガスなどライフプランが大きな影響を受けました。 *ビルのガラスが壊れました。 ***************************************************************************************** あのときの恐ろしさは、やはり経験した人しかわかりません。 我が家も田んぼの埋立地の借家だったこともあり、 家の中にあったタンス、本棚、食器棚、テレビなどが皆倒れました。 家の中は壊れたガラスや本、洋服などが散乱していました。 私は子供が下敷きになったのではないかと心配しながら帰宅しました。 (妻がとっさに子供2人を抱きかかえて玄関口まで出て無事でした。) 近くの公園の神社では鳥居、燈籠などが皆倒れていました。 震災、津波の怖さは身に染みていますが、経験しないことは備えが無防備です。 日本は地震国であると同時に世界の1割近い火山を持つ火山国です。 火山の怖さは体験しないこともあり、ほとんど備えていない といっても言い過ぎではありません。 宮城県に蔵王、栗駒、鳴子の3つの火山があります。 地震、津波だけでなく火山への備えも考えた訓練を考えてほしいです。 きょうのTVで熊本地震のように地震の起こる確率が低いのに 大きな地震が起こる可能性があることを紹介していました。 遠田晋次東北大教授の話では、 地震の火種 そのような「地震の火種」があると思われる2つの地域があります。 長野県の牛伏寺断層と県内の長町利府線断層帯です。 断層がズレ動くことによって起きる地震では、 動いた断層の両端付近に「ひずみ」が生じます。 この「ひずみ」とその後にその周辺で起きる小さな地震が積み重なって、 新たな地震を引き起こす「地震の火種」が生じるのだそうです。 その地震の火種がある地域にズレやすい活断層が走っていると 地震の火種によって頻発する小さな地震がきっかけになって 巨大な地震が発生する可能性が高まってしまうのだと。 県内の長町利府断層帯では1998年にマグニチュード5.0の地震が発生し、 震源の周りでは小規模の地震が頻発し、地震の火種化しているという。 もしここが動くと、仙台市で最大震度7の地震が発生する。 最悪の場合、死者1000人に上る可能性があるという。 長町-利府 活断層 長町-利府線断層帯 内閣府地震調査研究推進本部 長町-利府断層による地震「揺れやすさマップ」仙台市
2017年06月12日
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化女沼ではニッコウキスゲが咲き始めていました。ニッコウキスゲ 日光黄菅 ユリ科 花が黄色で葉がスゲに似ているので “日光黄菅”日光地方に多いとか、日光霧降高原のキスゲ平で発見されたとかの説も。 花の命は短く、朝咲いた花は一日でしおれてしまいます。 花が順々に咲いていくので、ずーと咲いているように見えるだけです。 今日1日を精一杯咲いている花の清冽さを感じました。わが故郷の霧が峰高原の山一面のニッコウキスゲは見事です。 (最近は花芽がシカの食害にあって大変なそうです)これは1日、1日の限られた花の美しさの積み重ねだったんですね。
2017年06月01日
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荒沢湿原の小鳥たちです。ノジコ 環境省レッドリスト 準絶滅危惧種 NT 他ではなかなか見つけられませんが、ここでは普通に。アオジコゲラ カケス 相変わらずカケスが飛び回っていました。他ではなかなか撮影できませんが‥
2017年05月02日
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水芭蕉が咲く荒沢湿原での生きものたちとの出会いです。リスミソサザイが盛んに鳴いていましたが、体が真っ黒で見つけがたかったです。キクザキイチゲ真っ赤な朝日が
2017年04月17日
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緑ます江合川の岸辺の草地にムクドリが群れて餌をつまんでいました。カワラヒワ
2017年04月13日
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江合川の小鳥です。ジョウビタキホオジロ
2017年03月14日
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今日は上巳(じょうし)の節句です。 昨年は3年ぶりに雛壇を出してかざりましたが、今年は子どもたちが風邪のために出さずしまいになりました。雛飾りの代わりに、 我が家の庭の春の花です。 平安時代の五節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)は季節の節目の身の穢れを祓う大切な行事です。野山で薬草を摘み、健康と厄除けを願いました。 「五節供(節句)」 江戸時代に制定された式日(祝日) 1月7日 人日(じんじつ) [七草] 七草粥を食べて邪気を払う 3月3日 上巳(じょうし) [桃 ] 雛祭り 女子の節句 5月5日 端午(たんご) [菖蒲] 鯉幟や兜 男子の節句 7月7日 七夕(しちせき) [笹 ] 七夕「牽牛星と織女星」 9月9日 重陽(ちょうよう [菊] 最大陽数の九が重なった日 「上巳の節句」は「桃の節句」になり、女の子の厄除けと健康祈願のお祝いになりました。 お雛さまは、代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神です。
2017年03月03日
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近くの江合川は、今日は栗駒山が綺麗に見えました。今日もカンムリカイツブリが4羽いました。カモはほとんどヒドリガモとカルガモです。オナガカモ、キンクロハジロは数羽だけです。カワウもいました。
2017年02月28日
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今日はとても穏やかな日和です。久しぶりの蕪栗沼の夕暮れです。今日の日の入りは16:19陽が沈むのを待ちかねたようにガンたちが帰ってきました。暗闇に包まれた沼はガンたちの鳴き声で包まれました。 蕪栗沼の夕暮れ日中はオオヒシクイがごろごろしています。
2016年12月19日
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近くの江合川で見つけた蔓植物の実です。スイカズラアオツヅラフジ(青葛藤)アカネシオデノブドウイシミカワスズメウリヘクソカズラヒヨドリジョウゴカラハナソウクズ
2016年11月09日
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