しあわせの青い鳥

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June 25, 2006

チェコ・フィル　**

(9)

テーマ：今日聴いた音楽(75706)

カテゴリ：日々

昨日　チェコ・フィルハーモニー六重奏団の
演奏会に行ってきました

朝のバイトとレッスンをこなし
お天気が良かったので家事もはかどり
毛布などの大物のお洗濯も・・・

バタバタしていたら　あっという間に夕方になり
ギリギリに会場に着いたので
駐車場が満車でした (￣ロ￣;)

演奏会は中ホールだったのですが
大ホールで「歌謡ショー」があったからです

しばらく待っていたのですが
空きそうもないので　近くの総合病院の駐車場に入れて
１５分ほど歩きました

もう一曲目は終わってしまっていて
二曲目がちょうど始まったばかりの頃でした
途中からは入れなく　４楽章あるので
係りの方に
「ここで待っているよりも親子室では如何でしょうか？」と言われ
私と同時に入ってきた２人も一緒に通されました

隣りに座った外人さん
どうやらピアニストの友人らしくて
私に話し掛けてくるのです＾＾；

そのピアニストは　私が卒業した短大の
音楽科の教授です

親子室に入るときも　「私お父さん　あなた娘ね」
いえいえ　そんなゞ(￣∇￣;)
多分　あまり歳は変わらないとお見受けしました

座るとコンコンとガラスを叩いて
「ここは四重だから話しても大丈夫ですね^^」
とか。
「彼は上手いね～」とピアニストを誉めたり・・・
「何か楽器はやってますか？」と聞かれたので
「ピアノをほんの少し」
と答えました＾＾；；

なかなか面白い方でした

演奏会のプログラムは

J.Sバッハ：Ｇ線上のアリア

モーツァルト：フルート四重奏曲第１番　ニ長調K.285

ドヴォルザーク：ピアノ五重奏曲　イ長調op.81

チャイコフスキー：弦楽六重奏曲　
　　　　　　　　　ニ短調「フィレンツェの思い出」op.70

アンコールもドヴォルザークを２曲！！
眠くなってしまうかな～なんて
不謹慎なことを考えていましたが
心地よい弦の調べにうっとり (*￣。￣*)

胸の奥に染みこむ・・というのでしょうか
楽曲を聴いているというよりも
音楽の中に自分が置かれているという感覚でした

演奏が終わると　あちこちに知り合いの姿が(＞▽＜;;
軽く挨拶をして会場を後にしました
だって・・駐車場が遠いんですもの・・・

そして今日はエオリアンの合唱の練習日
１２月のクリスマスコンサートに向けて
プログラムも本格的に決まってきました

連弾ですが　ピアノも弾くことになりました♪

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