毎日が主婦びより

Feb 11, 2011
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悲しい悲しいお話ではあるけれど、出てくる物出てくる人みんなみんな
かわいいな~ってほのぼのしちゃったわ。


さくとせっちゃんのお家がかわいくて、
玄関の表札がかわいくて、呼び鈴?もかわいくて、
さくの部屋がかわいくて、部屋のスタンドがかわいくて、ロボットがかわいくて、
キッチンがかわいくて、キッチンのランプがかわいくて、
雨降りした時の2人がかわいくて、
お庭や縁側がかわいくて、洗濯物入れの籠がかわくて、
宇宙書房ビルヂングのビルヂングって言い方がかわいくて、
谷原さんの乗ってる車がかわいくて、北海道の木がかわいくて、
さくの小説の中のロボットやたこや雲や色々かわいくて、
そして何より、さくとせっちゃんがかわいくて。


とにもかくにも、思い出す物全部全部かわいかったでふ(^-^)


一番泣いたのは、せっちゃんがお母さんに、お母さんだけに、
自分の気持ちを伝えたとこかしら。
もっともっと、サクと一緒に生きたいのって。


最後病院に入ってからは、正直、あの病院の人達とのシーンいる?
あんなじーさんが働いてるかなー?とかとか思ってしまって、
ちょいと集中が切れてしまったわ(^^;)


病院でのせっちゃんの最後のシーンは、あたしは祖母との別れを思い出し、
ダンナっちはお義父さんとの別れを思い出し、
2人共サクと共に辛い悲しい時間でした。


せっちゃんが亡くなってお家に戻って、そこからまた映画の世界に戻ったかな。
最後の、1778番目の原稿が鳥のように空に飛んで行った時の
さくの笑顔というか微笑みというか、、、が、印象に残ってます。


そんなこんなで、悲しいお話だけどほのぼのしてて、
そして色々と考えさせられる映画でした。


一般人(ダンナっち)の感想は、いい映画だったと。
ナギスケ(つよぽんのこと)、上手いよね、声がいいね。
空想の世界の特撮がいいね、上手かったね。と言っておりましたわ。
映画後、お風呂に入って帰ったんですけど、そのお風呂の中で
映画のこと自分のこと自分達のこと、をあれこれ考えて辛くなったようです(^^;)


せっちゃんが、自分がいなくなった後のサクのことを心配してたけど、
あたしも、その後サクどうしたかな~?大丈夫かな~?って
そんなことをずっと思ってしまって。。。


あっ。


でも、慎吾がいるから大丈夫か。
えっ?違う?プププッ (*^m^)o==3





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Last updated  Feb 11, 2011 11:39:28 AM
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