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先週の金曜日に、半年振りに子宮頸がんの検診に行ってきました。もう何回・・・何十回もあの診察台にはのっているのに・・やっぱり慣れないもので変なところに力が入ってたのか、診察後にはグッタリでした今の所に引越ししてきて以来、自分にあった病院探しをしているのですが、これがなかなか決まらず・・・・がん検診の事だけでなく、この後もしかしたら第2子を妊娠したりすることもあるかもしれないし・・・そしたら近場の病院でかかりつけの病院が必要になるかもと思いとりあえず近場の病院に通うことにした。前回はそこの病院で相性最悪の先生にあたったので、今回はその先生以外の先生が診察している日をねらって行ってみたwすると今回は大正解ものすごく物腰の柔らかい、優しい女医さんにめぐり合えたwわぁい ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ わぁい♪ 一応これまでの病歴、妊娠出産までの事、筋腫のことなどを口頭で伝えこの日はガン検とエコーで筋腫を見た。やはり筋腫はエコーだけでは診察し辛いようで・・・・後日(火曜日)にMRI検査を受けることになり先日受けてきました。MRIも2回目だし慣れたものwあの機械音がうるさい中、思わず寝ちゃいました(●ノ∀`)゚o。アヒャャ ガン検の結果もMRIの結果も今週の金曜日にわかるのですがそれまではどうにもこうにも落ち着かない本当に毎回毎回この待つ時間が憂鬱でならない(ノД`)ハァ
March 12, 2008
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子宮頸がんの治療ため円錐切除手術を受けてもうすぐ丸4年になろうとしている。ここまで長かったような短かったような・・・がん患者にとって5年はひとつの目安なんとしてもあと1年何事もなくすごしたいと思っていた矢先に不正出血が・・・il||li _| ̄|○ il||l これまでにも何度か、がんとは関係のない不正出血はあったし今回もきっと大丈夫だとは思うけど・・・・やはり怖い3月に行くはずだった検診を来月に早めることにした。筋腫持ちでもあるし・・・・不正出血の原因はそっちかなぁ~~あんまり考えないようにはしているものの、やっぱり心はブルー引越しをしたために病院も変えなくてはいけないし・・・・新しい病院で信頼関係の築ける医師に出会えるといいけどなぁ~~フゥ(o´Å`)=з なんだかちょっとブルーな日々が続きそうです・・・(; ̄д ̄)ハァ↓↓
January 25, 2008
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昨年9月に引越しをした私。それまでは大きな大学病院に3年余り通院していたのですが、その大学病院までは今のお家からだと車で2時間!!ヾ(;´▽`A``アセアセ さすがに検査のたびに通うのは大変だろうと思い、がん検診だけでも今住んでる町の病院ですませようと、先日、町の中でも一番大きな病院に行ってみた。設備等は結構きれいでw「これはいけるかもww」なんて最初は思ったんだけど( ==)(== )ねぇそこの医者・・・最悪でした(#`-_ゝ-)ピクピクまず最初に診察室にて問診。医者 「今日はどうしました?」あぴ 「約3年くらい前に子宮頸がんで円切の手術を受けたのですが、今は半年に 1回はがん検診を受けているので、がん検診をしていただきたくてうかがいました。 あと、昨年8月に赤ちゃんを産んでいるのですが、妊娠中に子宮筋腫が大きくなって しまって、産後半年くらいで筋腫の経過も見たほうが良いと前の病院の先生に 言われていましたので・・・・」医者 「前の病院?どこ?」あぴ 「○○大学病院です。最近こちらに引越ししてきたものですから・・・」医者 「あ~、○○大学病院ね・・・・あそこの大学病院は~」と、いきなり看護士さんに向かってその大学病院についてのうんちくをはじめた。医者 「で?円切した時のがんのステージは?」あぴ 「0期もしくは1a期だったみたいです」医者 「は?!どっち?はっきりして!中途半端なステージはないよ」あぴ 「いえ、微妙なラインですけど少し浸潤がみられてたからとは言ってましたが・・・」医者 「あ~浸潤してたの?それじゃ1a期だよ間違いなく!がんだね」あぴの心の声 (なにもそんなにはっきり言わなくても・・・・)医者 「で?2年再発はしてないのにまた検査?頸がんの心配より君は 乳がんとか大腸がんを心配した方がいいよ」あぴ 「え??????」医者 「とりあえず今日はそうだね、頸がんと体がんの検査しておくけど、 次来る時にはMRIの予約もとったら??」あぴ 「は??????」医者の言葉にあっけにとられてしまった私は・・・その場でまったく反論できずに、内診台にあがって頸がんと体がんの検査をされてしまった。え?????君は乳がんと大腸がんを心配したほうがいいって何????っていうか!今は再発していないにしろ、昔一度がんの宣告を受けたことのある人に医者がそんなにあっけらかんと他のがんの可能性を語るって思いやりがなくない???しかも、乳がんも大腸がんも頸がんとの因果関係が証明されているわけでもないのに・・・あとわからないのは体がんの検査て必要あったの???????医学的なことはわからないけど、半年前に帝王切開で赤ちゃんを産んでいるのに体がんの検査を今やる意味って???おなかあけてるのに???体がんがあればその時気づくんじゃないの????その場で文句を言えなかったことが悔やまれる(ノω
April 21, 2007
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今回の生理は、不正出血と重なったため実際はいつからが本当に生理だったのかはわからないのですが、「多分この日からが、そうかな?」と思う日から今日で18日目wその間、不正出血は1回。(これが排卵によるものだといいのですが^^;)前回に比べたら今の所順調ではあるのですが・・・・基礎体温表を見ると、ちょっとガタガタヾ(;´▽`A``アセアセ基礎体温表をつけ始めてまだ4ヶ月w毎日同じ時間に測るものだという事を、つい先日まで知らなかったので、正確なデーターはとれていないと思われる。・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・素人目にはわからないくらいガタガタの表でも、前回担当医にこの票を見せたところ、「排卵はしているようだね」と言われたのでほっとしていたのですが・・・・・根本的な測り方事態を間違っていたのでそれも(〃 ̄ω ̄)σぁゃιぃかも^^;毎日何回も基礎体温表を見ながら、「赤ちゃん、できてないかな」とか「できたらあれもしたいし、これもしたい」と、気持ちばかりがかなりフライング気味ヾ(;´▽`A``アセアセこのままでは想像妊娠もしかねない感じです。コウノトリさん早くコォ━━━щ(゚ロ゚щ)щ(゚ロ゚щ)щ(゚ロ゚щ)щ(゚ロ゚щ)━━━イ!! いつか笑ってこの日記を読み返せる日がきますようにw
September 28, 2005
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昨日あたりから、月のものの出血がごく少量になってきた。そして今朝、どうやら出血は止まったようだwわぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪ 出血していた期間・・・・本当に長かった・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・不正出血から月のものに移行した今回・・・出血していた期間は全部で13日…§ = =) トオイメこのまま不正出血も止まって、いつも通りになると(ノ*´Д)ノイイナイイナ♪来月から医師曰く「妊娠しやすい体作りのお手伝い」が始まるというのに、これ以上病気の事なんかで時間を使いたくない!!私の子宮ガンバ!!!"o(・`ω´・)キュ!(って、毎日お腹に手を当てて子宮に話しかけてたりして^^;)それにしても「妊娠しやすい体作りのお手伝い」って、不妊治療の最初の段階に入るって事だと思うケド、何をするんだろう(`-ω-´)う~~~ん・・・排卵誘発剤を打ったりするのかしら???(`-ω-´)う~~ん調べてみなくては!!出血が止まった事で、私の気分は今とっても晴れやかですwご心配してくださったみなさん、本当にありがとうございました"○j乙 ペコリーン♪
September 18, 2005
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不正出血して7日目、前回の月のものから33日目・・・やっと月のものかな?って思えるものが来た。基礎体温も、今日は高温期から下がってるし、今日から月のものが始まったと考えても良さそうだけど・・・量が少ないのが気になる・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・元々1日目は少なめだけど・・・不正出血なのか、月のものなのか区別がつきにくい。(`-ω-´)う~ん・・・この月のものが終わるとき、一緒に不正出血も止まるかな・・・ってか、止まらなかったら問題だが^^;不正出血してる事を、私がかなりナーバスになって考え込んでいるなんて、家族には言えず・・・・ついつい自分の気持ちをブログに書いてしまう・・・ヘ(-′д`-)ゝハァ~後でこの日記を読み返して、「あんた、考えすぎだ(*σ_Д_)σYO」って自分に突っ込める日が来るといいけど^^;
September 11, 2005
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今日は、待ちに待った頸がんの検査結果の出る日。朝から何だか落ち着かなかった。予約は12時だったのですが、家にいても落ち着かないので早目に病院に向かったw時間もある事だし、いつもと違うルートから病院に行こうと、車を走らせるwするとΣ( ̄□ ̄; )ナント!!2回も道を間違えてしまったΣ(ノ∀`*)アチャポー病院に着いたのは、予約時間15分前でしたwそこから待つこと1時間・・・・私の番がきた。診察室に入り、椅子に座る。まずは、ガン検診の結果から。「異常無し!」(ノ∀`*)ノヨカッタとりあえずほっとした。その後、先生に基礎体温表を見せながら、今不正出血があることを告げる。先生>「う~~ん、前回内視鏡とかで診た感じでも、筋腫以外は内膜に異常も見受けられないから、やっぱ筋腫が悪さしてるのかな・・・あなたの年齢ではあまりないんだけど、一応様子見て子宮体がんの検査もしておくか・・・」私>「ёё≡ Σ(▽ |||) エェェェッ!」先生>「まぁ、その可能性はないと思うけど一応ね」私>・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・落ち込みながらも、家から考えてきた質問をぶつけてみた。私>「あのぉ~今さらなんですけど・・・私のがんって種類(扁平~とかの)は何だったんですか?あと、何期だったんですか?」何期かどうかは以前他の医師に「0期と1a期の微妙なところ」と言われていたのですが、術後1年以上たってもがん検査の間隔がのびないし・・・不安になって再び聞いてみた。先生>「あなたの場合、ガン化してたところが何箇所かあって、そのうちのほとんどは上皮内ガン、いわゆる0期ってやつね。それと、病理の結果がいまいち微妙なニュアンスで書かれているところがあって、前回の円切で取りきることはできたけど、ちょっと進行してたところは1a期かな・・・こういう場合、微妙ではあるけれど、総合的に見てあなたは1a期ですね。今は大丈夫だけど、定期検査は重要ですからねw」Σ( ̄ ̄ ̄Д ̄ ̄ ̄lll) ガビーンこれを聞いた瞬間はちょっとショックだったけど、「1a期まで進んでいたのに、円切でガンを取りきれて子宮を残せたのはラッキーだったんだ!」と思うことにした。(ポジティブにならなくちゃだし!^^;)そして、いよいよ子作りの話。どうやら私の排卵はバラバラで、あまりイイ状態とは言えないらしい^^;私の場合「頸がんの再発の恐れ」「子宮筋腫」「不正出血&腰痛」と・・・これでもか!!と言うほど、不安要素がある…§ = =) トオイメ以前から先生も「お子さんを望むなら一刻も早いに越した事はないかもね^^;」と。そして・・・・ついに!!!先生>「今年いっぱいはタイミング法で自然妊娠できるようにって言ってたケド、やっぱり年内から妊娠しやすい体つくりのお手伝いをはじめようか^^;」頸がんの手術をしてからここまで・・・・2年できなかったら・・・が、年内にできなかったら・・・に変わり、とうとう「もう、はじめようか」に変わった。私としても一刻も早い方がいい!!!もう私自身が、怖くて「自然にできるのを待つ」という事ができない状態。私は先生に「はい!!すぐにでも!よろしくお願いします"○j乙 ペコリーン♪」と言った。まだ「不妊治療」とまではいかないにしても、私が天使を授かるための治療が、いよいよはじまることになる・・・・
September 8, 2005
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やっと明日、子宮頸がん検診の検査結果が出る。検査をした日から、「早く結果でないかなぁ~」なんて思っていたのに、ここに来て何だかちょっと怖くなってしまった。ヘ(-′д`-)ゝハァ~まぁ、いつもの事といえばそうなんですが・・・今回は不安要素が多くて…§ = =) トオイメいつもよりもナーバス気味です(ノω
September 7, 2005
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何だか昨日から腰が痛い…§ = =) トオイメ生理はまだ先のはずなのに、生理の時の腰のだるさ&重いような痛み・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・でも、今日はお買い物にも出る事ができたし、常に痛みというか重みはあるが、歩けないほどという訳でもない・・・なんなんだろう(`-ω-´)う~~ん・・・腰あたりに持病もあるので、それなのかな??願わくば、子宮の病気とは関係ない事を祈りたい!あぁ―(´・д・`)―ぁ・・・早く前回の検査結果・・・出ないかなぁ~~…§ = =) トオイメ
September 1, 2005
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昨日は、子宮頸ガンの3ヶ月検診の日でした。台風接近のため大雨が降っていたのですが、前回、ガン検診の予約をキャンセルしていた事もあり、これ以上予約を伸ばすとますます病院に行く事が嫌になるだろうと思い、がんばって行ってきましたw車で病院には行ったのに、駐車場から病院の中に入るまでの2~3分でびしょぬれになった・・・||||||||||||||(_ _。)ブルー|||||||||||||||| 待合室には、予約時間10分前に到着。診察室に呼ばれたのは、その1時間半後くらい・・・(今回は結構待たされた方かも・・・)診察室に入り、3ヶ月ぶりに先生とご対面w先生にあいさつなどした後に、最近の私の子宮の不調ぶりを話す。不調1、月のものが・・・10日くらい続く不調2、月のものが終わった後、2~3日後にまたうっすら出血したりする。すると先生は、「う~ん、ガンがどうのって事は考えにくいから、筋腫が悪さをしてるのかもな・・・今日は、ガンの検診と筋腫両方みようね。」そして、診察台へ促された…§ = =) トオイメガン検診の方は結果が2週間後になるので、昨日の時点では何もわからなかった。そして、いよいよ筋腫について。先生はカーテン越しに、筋腫の映像を見ながら説明してくれた。まず先生の第1声「うん。女性ホルモンの状態はすごくいいね!」何の事かよくわからなかったが、「イイ事を言われてるのかな?」と思い、大喜びしてみたw「筋腫・・う~ん、微妙なところだね・・」Σ(・`д・ノ)ノえっ????「小さくもないし、治療が必要かといえば・・・まだ大丈夫かなってところだな^^;」と、先生が続ける。「次回、ガン検診の結果が出たときに、今後の事を具体的に決めようか。」・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・今後の事とは、おそらく妊娠の事…§ = =) トオイメすでに、自力妊娠(自然妊娠)は年内中にがんばれといわれているのに・・・また何か変わるのか???あんまり気にしたらダメってわかってるのに、私の気持ちはモヤモヤ。。。ヘ(-′д`-)ゝハァ~2週間後の検診結果が出るのが・・・待ち遠しいような、怖いような・・・・複雑な気持ちです…§ = =) トオイメ
August 26, 2005
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今、私は3ヶ月に1回の子宮ガン検診をしているのですが・・・何回この検査をやっても・・・毎回検査の日が近づくに連れてブルーになってしまう|ω・`)・・・ショボーン細かく言えば、検査をするのが嫌なのではなく、検査結果が出るまでの2週間が嫌なのです。(ノω
August 21, 2005
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私が基礎体温を測るようになったのは、今月で3ヶ月目。未だ・・・まともに「毎日測れた!!」という月はない・・・今回は・・・と言うと、前の月のものが終わって3~4日目に不正出血…§ = =) トオイメそして、相変わらず、私の基礎体温計は虫食い状態で・・・(測ってない日がちらほらあります^^;)「(´・_・)ん?排卵日はここ?それともここかな?」と、わからない状態・・・これは、測らない日があったりするからな訳で…§ = =) トオイメ自分の体温の管理もまともにできないのか・・・と反省(ノω
August 3, 2005
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先日、いつもよりも長めだった月のものが終わったばかりだというのに・・・終わって4日目くらいに再び出血・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・何でだ????3ヶ月に1回のガン検診を受けてる身としては。。。。いきなりガンの再発による出血は考えにくいし・・・・筋腫か、月のものがきちんと終わってなかったからか・・・・いろんなことを思い悩んだが・・・医者でもない私に判断などつくわけもなく、ただオロオロしていたのですが、その後不正出血は、数日で止まった。とりあえず一安心。来月には3ヶ月検診がある・・・そこではっきりするかな。いつもよりも・・・結果の怖い検診になっちゃうな…§ = =) トオイメ検査結果の出る日までは、ストレスフリーで楽しくすごそうwきれいな海でも見に行こうかなw花火もいいな(ノ´∀`*)ぽっ
July 29, 2005
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子宮頸がんの手術をして、やっと1年以上がたった。術後半年は、1ヶ月に1回のがん検診。半年以上たってからは今もそうですが、3ヶ月に1回のがん検診にかわった。一番最近の検査は、先月の事で。(検査のたびに「再発」という言葉におびえてます・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・)その時またショッキングな事を先生から言われる。がんの方は大丈夫だったのですが、子宮筋腫の方が1つしかなかったはずが。。。。今回の検査で3つに増えていた。。。筋腫の大きさ的には今の所問題はないらしいのですが、「赤ちゃんを望むなら早めに!」という言葉に更に拍車がかかる事になる。当初(術後半年の頃)は、「タイミング法をやってみて2年赤ちゃんができなかったら、他の治療法も考えましょう」と言われていたのだが、今回の検査結果によって「年内にできなかったら。。。治療法を考えましょう」という言葉にかわってしまった。「ガンの再発の事だけじゃなく、筋腫もかよ!!!どれだけ私の子宮は弱いんだよ!!」と思った。そんな事を思っていたのが顔に出ていたのか、先生に「大丈夫、子宮は残せてるんだから赤ちゃんきっとできるからがんばりましょう!」と言われた。そうだ。。。前向きにがんばるしかない!!私の場合。。。。「妊娠するまでのリスク」、「妊娠してからのリスク」の2つがある。強い気持ちを持っていなかったら、きっと乗り越えることができなくなってしまう。気負いすぎない程度に、がんばらなくちゃw私と同じ手術をした方で、お子さんを産んだ方もたくさんいるんだし!!希望を持って、前向きにがんばろう!
July 27, 2005
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2004年 4月12日退院から1週間後、細胞診の結果を聞くために病院へ。細胞診の結果、ガンは完全に取りきれたとの事!!!子宮を温存できる事が、この日やっと確定する!!!(私の一生のうちで、これほどうれしかった日はないと思うw)これからしばらくは1ヶ月に1回くらいのペースで「ガン検診」を行うとの事。手術をした時に、子宮筋腫があることもわかったと、この日初めて聞く。筋腫については、まだ気にするほどの大きさではないので、心配はしなくてもいいと言われた。でも、この先「ガンの再発」なんてことも考えられなくはないので、子供がほしいのなら「早めに」と言われる。術後初めての、ガン検診を受けてこの日の治療は終了した。【ガンの再発について】子宮頸ガンは、病気分類すると大きく5段階あり、0期~4期にわけられる。細かくわけるともっとあるのですが。。。私の場合はどうやら微妙なところらしく、0期と1a期のどちらかになるらしい。(1期には1a期と1b期の二つがある。)0期だろう。。。と言うほうが有力なのですが、ここでひとつ病気ランクを上げるだけで、いろんな事がかなり変わってくるので、おそらく濁した言い方になっているのかもしれない。例えば5年生存率で言うと。。。。(ガンは5年再発しなければ、まず大丈夫であろうと言う事で5年を目安にしている)0期の治療後。。。。再発はまずない1a期。。。。。。。81.8%と本に書かれている。もちろん全体で見れば、1期の生存率はかなり高いと言える。でも0期に比べてしまうと。。。やっぱりちょっとした不安をおぼえてしまう。これからは、「ガンの再発」という最悪な事も頭に入れて、赤ちゃんを一刻も早く産まなくては。。。と焦りみたいなものを感じてしまった。。。
July 27, 2005
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2004年 4月1日 【術後1日目】朝起きると、寝返りをあまりうてなかったせいか、体中が痛かった。私が起きた事に気づいた看護士さんが、お水を飲ませてくれた。1日半ぶりのお水は、とってもおいしく感じた。意識がしっかりしてきたあとは「きっと痛いんだろうな。。。」って覚悟していたのですが、痛みというものは、まったくなかった。(だから日帰り手術もできるのか。。。と、ここで納得)昼前に主治医の先生が来て診察をしてもらう。この時初めて、自分の両足が包帯でグルグル巻きにされていたことに気づいた^^;包帯をとって病室に帰ることを許され、ベットに横になったまま病室に戻された。同じ病室のみなさん(6人部屋)に、「お帰りなさいw」と笑顔で迎え入れて頂いた。私の入院した病院は、おそらく同じ病気の方を同室にしていたらしく、同室の方みなさん「子宮頸ガン」を患っていた。最初私が入院してきた時に、私が若かった事もあって、みなさん「まさか同じ病気なの?」と思ったそうだ(後日談)同じ病気と言っても、進行具合はそれぞれで。。。。「抗がん剤を打つ方」「放射線治療を受ける方」「何回目かの抗がん剤を打つために、短期入院をしてる方」。。。。私は軽いほうだった。(進行具合も、治療内容も)病室に着くと、ベットにゆっくり座るように言われ、座ることができると看護士さんに手伝ってもらいながらトイレまで歩く。なんの痛みもなくトイレとベットを往復することができたので、看護士さんに尿管を抜いてもらう。その後は、まったく普通に何でもできたwこれには病室のみなさん、びっくりしたようで。何回も入退院を繰り返している方も、私のような手術を受けた人を見たのは初めてだったそうだ。それだけ。。。。子宮頸がんを早期で発見する事が難しいということだ。。。。定期検診で何の症状もでていない状態でみつからないかぎり。。。。不正出血してからでは。。。すでに遅いのだ。ここでまた改めて、定期検診の大切さというものを感じた。その後4日ほどの入院生活も私はとても元気だったので、でしゃばらない程度に同室の方のお手伝い(食器をさげるなど)をした。退院の日。。。私はこの後の検査結果次第では「子宮摘出」という事もありえたのだが、同室の皆さんに「今度入院する時は出産する時だよ!!!」「次はこんなブルーじゃなくてピンクの寝巻き(病院の寝巻き)きるんだよ!!」と励ましていただいたwこの病院は。。。。産科も婦人科も同じ階のすぐ横のフロアーにあって。。。。(これはどこの病院もそうかもしれないし、仕方ないのかもしれませんが。。。)洗面所もトイレも同じ所を使う。そして寝巻きの色が。。。産科→ピンク婦人科→ブルーと言ったように。。。分けられてしまっている。。。私はブルーを着るとなんだか惨めな気分になりそうだったので。。。自分が持参したパジャマ以外は着なかった。。。。ピンクを着ている人を見るたびに。。。なんだかとっても辛かった。彼女たちは。。。とても幸せそうだったから。。。子供を産めなくなるかもしれない私にとっては、入院生活でこれが一番辛かったかもしれない。もう少し。。。そういう所も配慮してくれたっていいのに。。。って少し病院を恨めしくも思った。退院してから、同室のみなさんとは1度も会えないままですが、どうかみなさんが良くなっていますように。。。。
July 27, 2005
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2004年3月30日の午前中に入院。昼過ぎから翌日の手術の為の検査がはじまる。ガンの病変部をカメラで確認する検査をうける。どうやら私のガンはかなりわかりやすい感じでできていたらしく、カーテン越に医師たちが「わかりやすいですね。。。」と言っているのが聞こえてきた。「わかりにくいより手術はしやすいのかな?」なんて、少しほっとした。この後も検査検査で。。。かなり忙しかった。中にはちょっと嫌だなって思う検査も含まれていた。(それは書くのやめときますw)夜9時以降から飲食をとめられ、睡眠薬をだされ寝かされる。気が高ぶっていたためか、やっぱりよくは眠れなかった。3月31日 手術朝から両親と主人が病院にきてくれる。私はすっかり覚悟も決まったのか、彼らよりもあっけらかんとしていた。ガンの告知を受けてから今日まで、この1日が命取りになったりしないだろうか。。。なんて心配していた日々が、やっと終わるのだから。生まれて初めての手術だったが、ガンの恐怖よりましだった。お昼過ぎに私の番がきた。処置室でストレッチャーに寝かされ、「意識を少しもうろうとさせる薬を打ちます。」と筋肉注射をされる。(これは痛かった^^;)緊張のためか、意識はもうろうとすることもなく手術室へ。テレビで見たまんまの手術室でw(ちょっと、へぇ~なんてのんきに思っちゃいましたw)私の受けた手術は「子宮頸部円錐切除術」というもので、これは、病変部を含め子宮頸部の一部をメス(レーザーや高周波電気)で円錐状に切除し、その後その切り取ったものを組織診(ガンのタイプや進行状態などを調べる検査)で調べ、問題がなければ子宮を温存できるというものです。これは、開腹しないで手術を行えます。なので麻酔は局部麻酔。でも大学病院だったためか。。。新米医師にベテラン医師が教えながら打つって感じで。。。これにはかなり不安になりました(`-ω-´)むぅ一番の山場?の麻酔も終わり、その後はあっという間に薬で寝かされた。(1秒で寝ました^^;)手術は1時間くらいで終わった。。。らしいw担当医に頬をペチペチたたかれて「おわったよw」と起こされる。なんだか(● ̄  ̄●)ボォ--っとしたまま、言葉にならないような声で医師に「ありがとうございます」って言ったように思う。自分の病棟の処置室に(● ̄  ̄●)ボォ--っとしたまま運ばれるw処置室で両親と主人が心配そうに私をのぞきこんでいるのはわかったが、気を抜くとまた寝てしまうって感じで、この日は何も会話できなかった。私が寝ている間、両親と主人は主治医からいろいろ説明を受け、切り取った病変部も見たそうだ^^;「これがガンです」と言われた場所は、色がちがったらしい^^;(後日談)私は「見る?」って医師に聞かれたが乂゚д゚)ムリ!!って断ったので見ていませんがwそれから次の日の朝まで寝てしまった。。。。追伸:私の受けた手術は、病院によっては日帰りでもできる手術なのだそうです。私の行った病院は念のためと言うことで、1週間の入院でしたがwいろんな不安もあるので、私は入院でよかったと思いましたがw
July 25, 2005
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2004年3月2日【コルポスコープ検査】 この検査は、子宮膣部を直接、拡大鏡(コルポスコープ)で変化が あるかどうかを見る検査です。 又、子宮膣部の組織を採取し、組織診検査にまわされる。 痛みなどはほとんどないため、麻酔などは行われない。 1~3日間くらい少し出血することがある。この検査によって、ガン細胞の進行状況がわかり、今後どのような治療を行うかが決まる。私はレーザーメスで、疑いのあるところを4ヶ所くらい切った。痛みはまったくなく、レーザーメスを使うときの「ガツン」という大きな音にびっくりするくらいだった。その後、3日間出血。3月11日検査の結果が出る。今の状態なら子宮は残せるだろうという結果が出て、「子宮頸部円錐切除」という手術を受ける事に決まった。子宮を残せるかもしれないと言われ、とてもうれしかった。その後入院の予約を入れ、細かい検査も受ける。・血液検査(ガンの数値の確認のため・HIV抗体検査)・心電図、胸部レントゲン、尿検査大学病院だったため、広すぎてあっちをウロウロこっちをウロウロしてしまった^^;3月23日手術の説明を受けるために病院へ。手術を担当する医師が決まり、その医師の診察を受ける。血液検査等の結果が出ていて、全て異常なし!!気になっていた「ガンの数値」も普通の人と変わらないとの事!ただし、子宮を残せるかどうかは、手術後の検査結果次第だと言われる。。。入院は3月30日、手術は翌31日に決まった。この日から入院するまでの間、子宮の病気などの本を読みあさり、自分の病気について調べるようになった。やっと、自分の病気と向き合えたのはこの日からだった。子宮を残せるか、摘出か。。。自分のガンは今、初期ガンの中でも微妙なところなんだとわかったら、もっと自分の体の中の事を、自分自身が知るべきだとおもったから。本を読んだりして、知識を増やすことは「安心感」と「不安感」両方を同じくらいずつ抱える事だったけど。何も知らないよりは、よかったと思う。
July 25, 2005
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レディースクリニックで頂いた紹介状と、ガン検診の検診票を持って、主人に付き添われながら大学病院の門をくぐった。初診の患者さんの診察時間が終わっていたこともあって、すぐに診察室に呼ばれた。医師が紹介状と、私の検診票を見て「泣くのはまだ早いですよ。最悪、子宮を残せるかどうかは検査してみないと何とも言えませんが、少なくとも今のあなたの状態で、ガンで死ぬと言うことはありませんから。クリニックの医師にも言われませんでしたか?」と優しく言って下さった。クリニックの医師は何一つ病気の説明をしてくれていなかった。でも「してもらえなかった」と言う事を大学病院の医師に言っても仕方ないので、ただ泣きながら首を横にふりつづけた。大学病院の医師はとても優しく、子宮の絵まで書いて「最悪の場合」と「一番軽くてここまで切る」という説明をしてくださった。「最悪の場合」とは子宮を全部摘出すること。。。。。「ガンで死ぬ事はない」と言われても、「子供を産めなくなるかもしれない」という現実は重くのしかかり、とても「よかった」とは思えなかった。【細胞診】についての説明を医師がしてくれた。(検診票の結果)細胞診とは、いわゆる「子宮頚ガン」のガン検診を受けると、最初にやる検診の事。これには6段階ある(1・2・3a・3b・4・5)1と2は問題ナシで、数字があがる事に「ガン」に近づく訳ですが。。。私はすでに「5」の状態で。。。間違いなく「ガン化」している状態。。。でも手術するまでにはまだまだ検査が必要との事。「ガン」と言われた時点で即入院も覚悟していたのですが、まだ自覚症状(不正出血など)が出ていない状態だったという事と、おそらくその時の医師の診察の結果的にも急を要する必要がないと判断されたのか、1週間後の検査の予約をとらされてその日は帰された。(これが関係するかはわかりませんが、頚ガンは進行の遅いガンなのだそうです)家に帰る頃、片道2時間はかかるであろう実家から両親がきてくれていた。病院で言われた事を全て両親に話す。。。。母が泣きながら「子供好きなあなたにはとても残酷な事を言うようだけど、「最悪の場合」でもまず自分の命というものを守ってほしい」と言った。。。。「赤ちゃんを産む事」が私にとっては幸せの形だって思っていたのに。。。私にそれをあきらめることなんてできる???と何度も心の中で泣き叫ぶ。でも今こうして私のために涙している母を、これ以上悲しませることなんてできないし。。。したくない。母には「うん。。」と言うのが精一杯だった。両親が帰った後、主人のお母さんからも電話を頂いた。結婚したてでこんな事になった私に「子供なんていいのよ!2人で生きていく生き方だってあるんだから!がんばって病気を治して!」と励ましの言葉を頂いた。。。。言葉にならない感謝の気持ちでいっぱいになった。。。。 今後の治療も手術もなにも怖くない。。。。 神さま、お願いです。 どうか私から子供を産むチャンスを奪わないでください! もう私の一生のうちで、これ以上のお願いはありません。 神さま。。。お願いします。。。。。と、ただただ祈るしかなかった。
July 24, 2005
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それは2004年1月のお話で。。。私は翌2月に挙式を予定していたのですが、その挙式日に生理がぶつかってしまうということもあり、婦人科でピルを処方してもらおうと、家の近くのレディースクリニックに行った。するとたまたまそこで「今、市のほうで30歳以上の方に子宮頚ガンの検診をお勧めしているのですが、お安くできるので検査されてみてはいかがですか?」と言われた。いつもの私なら「自分に限ってガンなんてありえないし、何よりあの診察台に乗るのはちょっとな。。。」って感じで断っていただろう。でも未だに何で「受けます」って言ったのかはわからないのだが、この日の私は何の抵抗もなく診察する事を受け入れていた。「検査の結果は2週間ほどででます」と言われたが、2週間後はちょうど挙式にぶつかってしまっていたこともあり、新婚旅行から帰ってきた辺りに予約をとって病院を後にした。挙式も終わった次の日、新婚旅行にこれから出かけようと言う時に病院から電話がかかってきた。「検査結果でたのですが・・・」と言うので「あれ?予約日はまだですよね?何か悪い結果でも出たんですか?」と聞くと、「いえ、検査が終わってるので必ず来院してくださいっていう確認の電話です。」と言われ、何かちょっとひっかかるものを感じたが、私は「必ず来院します」と告げ新婚旅行に出かけていった。旅行中はこの「ひっかかり」の事も忘れ、楽しく過ごしてきた。旅行が終わり、病院へ。この日病院が終わったあとは、夫と出かけるつもりでいたくらいで。。。まさか自分が病気だなんて事は少しも疑ってもいなかった。診察室に入ると、医師があっさり私のカルテを見ながらいった。「子宮頚ガンです」「えっ??」私の頭の中は真っ白になった。。。「ここの病院ではこれ以上の治療はできないので、今すぐ大きい病院を紹介します。初診の時間は過ぎていますが、なんとか今日診てもらえるようにお願いしてみますので、そちらに行って下さい。」医師は病気の説明はひとつもしないで、ただ私に「あなたはガンです」という現実をたたき付けてきただけだった。放心状態のまま待合室で紹介状をくれるのを待つ。待ってる間、悪い事をしたわけじゃないのに、何故か自分がすごく悪い事をしたように思えてならなかった。紹介状をもらって病院を出て、夫の待つ車に向かいながら母に電話した。「お母さん、私ガンだって。。。あはは、私死んじゃうのかな?」ここで初めて涙が流れてきた。。。とめどなく。。。ガン=死と考えていた私にとっては、「あなたはガンです」と言う言葉が死の宣告のように聞えていた。ただ母は、「大丈夫!!絶対なおるから!!」とはげまし続けてくれた。母は「今からあなたの所にいくから!とりあえず病院で詳しい事わかったら電話して!」と言って電話を切った。泣きながら車に戻った私を見て、夫はきょとんとしていた。「ごめん、私ガンなんだって。。。これから大学病院に行かなくちゃいけないの。」って言うと、夫は静かに「そか!大丈夫!とにかく病院に行こう!」と言ってくれた。「私。。。結婚したばかりなのに。。。ごめんなさい。。。赤ちゃん産めない体になっちゃう。。」「そんな事はどうでもいいよ!とにかくお前の体の事の方が先だよ!!」言ってくれた。大学病院に向かう車の中で、ただただ夫に申し訳ないと私は思っていた。。。
July 24, 2005
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