愛の献血



B型の私
ボランティア精神とかそういうものが
ないわけではない

どちらかというと
誉めてもらうのは好き
好きというよりははっきり言うと大好き(*´▽`*)

なのに・・・
子供を産んだ頃
血液濃度が薄すぎて無理ですと言われて断念
それ以来、
「いつか必ずしてやる!!」
そう心に決めた私

そしてついに念願の献血デー
予約までして成分献血をしに

椅子に横たわる感じで寝かせられ
ビデオは何を見たいですか?と言われ
何か飲み物お持ちしましょうねと言われる・・・

いたれりつくせりじゃないの!(喜)
献血って素敵ね(*´▽`*)
そう思いながら献血開始!

何故か私だけ両腕に針を刺される
まぁいいか
そのうち突然目が開けれなくなって
そして手先がぴりぴりしてくる

看護婦さんが来て、「大丈夫ですか?」と言う
大丈夫じゃない
死にそうよ・・・(汗)

私はその後
血圧上昇剤を打たれ、2時間程熟睡した

あぁ・・・危なかった
ボランティアのつもりが
新聞沙汰になるところ

そんな事があった現在
いまだに献血をしたいと思うわたし

懲りない性格なのである(汗)




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