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2008.06.21

Aromainukで検索して下されば、ちょっと違った日記がご覧になれます♪）

最近は良いことも悪いことも、嬉しいことも悲しいことも、てんこ盛り盛りです。

展開のスピードが速くて、追いつくのにヘトヘト。

でもカルマのワークショップを通じて一皮剥けた感じがするのも、

礼子さんから頂いた言葉を通して納得する部分もあり、今は大分身軽な感じです。

本当に礼子さんと参加された方々に感謝です。

グループワークのいい所は、皆の問題も一様に自分にも当てはまることがあるので、

自分に当てはめながら、自分のカルマも一緒に解消できることかもしれません。

礼子さんのワークショップを通じて、かなり自分の中でも幅ができた感じです。

・・・・・

私自身二回同じテーマでカルマ解消のワークを行いましたが、

二回とも見えるものも違うし、感じるものも違いました。

（二回同じテーマでやってみることで、

どう違うかというのも実験をしてみたかったと言うのもありますが。）

カルマは一辺倒ではなく、色々な複雑な要素が絡んでいる場合もあるので、

同じワークを何度行っても、毎回違う光景や考えが拠出して、

解消への糸口を紡ぎだすのだろうと思いました。

ですので、このワークは繰り返し行っていくのも大変良い療法だと再認識しました。

・・・・・・・・・・・・・

私は「吾作」と言う名前で、かなりブ男で、

歯がところどころ抜けて、ごつごつした40歳ぐらいの男性。

仕事はしっかりとした生地の赤色の傘を作っているう職人でした。

息子は4歳ぐらいの「与作」で妻は「りつ」、りつがおんぶしている赤ちゃんは「りん」。

光景は鍋に米と芋を入れて、塩で薄味付けしたおじやを皆で食べている食卓で、長屋のような住まい。

赤色と青色の綺麗な着物を着せてやりたいなと思っているらしい。

そして自分も傘を作るよりも、いつか綺麗な「かんざし」を作りたいと考えているが、

難しいだろうなー、庶民には難しいはずだと思っている感じ。

その後も死ぬまで映画を見るように光景を楽しんでいたんですが、

書くと長くなるので省略。

ワークショップが終わってから、またその光景の解釈を考えていると

色々と見えてくるものもあって、非常に興味深いです。

人の幸せは、自分が考えているのとは違うし、

自分の劣等感が、自分の価値自体を低く見積もってしまうと言うことなど色々と。

自分の思い込みって、無意識に自分に埋め込んでいるので、

まずはこれを探っていく作業が必要ですね。

・・・・・・・・・・

日本では明日から百万人のキャンドルナイトhttp://www.candle-night.org/jp/が始まりますね。

御存じないか方は、趣旨を抜粋しました。直接ＨＰに飛んで見られるのも良いかも知れません。

『これは2001年、カナダ。1ヶ月に1基ずつ原子力発電所を建設するという米ブッシュ大統領の政策に反対する「カナダの自主停電運動」がヒントになったそうです。

このカナダの運動を見て「日本でもやってみよう」と言い出したのは、明治学院大学教授の辻信一さんでした。辻さんは、環境問題をテーマに活動する「ナマケモノ倶楽部」というNGOを作った方です。一方で辻さんは「カフェスロー」を経営しています。

まずはこのお店のイベントとして始めました。カナダの「自主停電運動」は真っ暗にしてやるんですが、それでは子供が暗闇に驚いて泣いてしまいます。

そこで辻さんは、真っ暗闇の中でろうそくを灯しながらやることを思いつきました。「あたたかいろうそくの灯りがともった暗がりのカフェで過ごす時間はとても心地がいい」

「原発反対」と100万回叫ぶより、1人1人が生活のワンシーンでこういう時間を自由に体感していくことが、いつかほんとうに平和な暮らしへとつながるのではないか。』

参加される時に、キャンドルの原料が植物などに由来しカーボンニュートラルを使われると良いですが、

そのままのキャンドルは石油からできているので、返って温室効果ガスを多く排出するので、せっかくなので自然に優しいキャンドルを使われるのをお薦めです♪

地球への取り組みも、楽しみながらが良いですね。

・・・・・・・・

今回のワークショップと交流会の参加費の一部と私のケースタでの寄付を一緒にさせて頂いて

（まとまった方が木が買いやすいので）「Eikoku Spiritual Meeting」と言う名前で、

ケニアでの植林事業をしているＮＧＯ（http://www.carbonfootprint.com/）に木を6本(42ポンド分）寄付させて頂きました。

交流会の趣旨の一つとして、参加されるごとに木が増えていくと思ってくだされば良いです。

もちろん地球への感謝という意味も込めて。

詳細です。http://www.carbonfootprint.com/download.aspx?c=81349a5a-a635-4c89-8b7f-cf69be939b64

ヨーロッパでは、ここ数年で埼玉県程の森が増えたそうです。

人間もやればできるんですねー。素晴らしい。

地球が危機だと思っていれば、そういう想念で、そういう状態になっていくと思いますが、

森が沢山増えて、綺麗な地球になっていく姿を思い浮かべていくと、

きっとそうなると思います。

・・・・・・・・

想念のポイントは、なりたい自分。

「お金持ちになりたい」と想念を送っても、

お金持ちになりたい願望を持っている自分としてしか反映しません。

なのでお金持ちになっている自分を想念としてイメージするのがポイントです。

「素敵な恋人に巡り合える」と送ってもずっとそういう夢を見ている状態がつづくだけで、

「こういうような○○な人の傍にいる」とかより具体的なほうが具体化し易いということです。

ですのでアフリカに沢山の木々が茂って、水で潤っている光景を祈念して。

写真は、フラットメイトのPHDグラジュエーションで皆で記念撮影
　　　　鮭と鯛のアラを使った石狩鍋でお祝い

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