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2008.10.20

ピアノに興味ある人なら知らない人はいないであろうと断言できる天才ピアニスト。中学の頃から一度はコンサートで生で聞いてみたいと思っていましたが、ようやく念願が叶いました。

なかなかチケットは取れないので、キーシンファンのYokoさんも一年も前からチケットを予約されていたとか。

今回の演目は、「ロシア音楽」。キーシンの独演ではなく、今日はバリトン歌手のホロストフスキー氏の伴奏として。

なんてもったいないって感じですが、ホロストフスキー氏は意外や意外にすばらしい美声。

そして最初は伴奏で少し引き立て役に回っていたキーシンでしたが、曲を重ねるごとに、キーシンの個性が出て、最後はピアノが主で、声楽が伴奏な感じにも思いました。

ラフマニノフのピアノ曲は馴染みがありますが、彼の歌が付いている楽曲は初めて耳にして、とても新鮮でした。

ロシアの作曲家、曲が主体で、頂いたパンフレットには英語訳があったので、それと並行して聞いていたのですが、面白かったのは、ほとんどの曲が「愛」について歌っていたこと。

二ヒルで、ちょっと分かりずらいロシアですが、歌を聞いていると、愛について苦しみ、感動し、歌いたくなる気持ちっていうのは、万国共通だーっと思うと、親近感のような和む気持になりました。

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終わってからキーシンのサイン会があったので、ちょっとキーシンってどんなオーラをしているんだろうと思って拝見。

40分ほど並んで超至近距離で、会えたんですが、もう眼力が強くてオーラを見ることなんてどこかに飛んでいってしまいました。いやー本物は凄いです。その目を見て思った瞬間は、彼は自然霊そのもののような感覚でした。

無邪気さと純粋さと荒々しさとエネルギーに満ち溢れた感じ、うまく言い表せないけど。

印象深いコンサートでした。Yokoさんありがとうございます。Yokoさんが12月にはヨーヨーマーのコンサートもあると聞いて、帰ってネットで見ると、一枚のみチケットが余ってました。

これは、もう「行ったらー」っという気がしてチケットをゲット。うーん。これでコンサートに関してイギリスには思い残すことはないかな。

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その次の日はロイヤルオペラ座でロイヤルバレーの「Manon」を京都からセラピーのコース等に参加しにやって親友と見に行ってきました。

連日でしたが、やっぱりクラシックは好きだなーと言うことが実感できた感じです。

バレーダンサーの筋肉質でありながら、柔軟な曲線が、とっても良い。ある意味フェチでもあるので、見てるとしびれます。。

歌謡曲とかカラオケも良いんですけど、ピアノを高校までやっていたのもあるし、クラシカルな音楽が身近な存在であったのもあって、聴くよりも自分で弾きたいな～という衝動がまた旺盛に。

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水星が逆行から順行に戻り、経済も戻ってくる兆しにはなっているそうですが、星から読んでいくとまた違う見方ができて面白いなーと思います。

そして惑星ってクリスタルにも当てはまることが見えてくると、うーん、クリスタルを使う幅もものすごく広がってきます。「クリスタルアストロジー」なんてできそう。

自分の星の曼荼羅に合わせてクリスタルを置くのも良いかも。

私はアセンダントが天王星で、月羊、太陽はうお座、これだけでも自分の合う石って見えてきそうです。

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私の行っているセッション、フルクリスタルヒーリングにご興味のある方は、こちらのサイトからご覧下さーい。

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