神戸でアロマテラピーを楽しむなら・・・

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ホリスティック・アロマテラピー


★    アロマな毎日♪キレイ&ハッピー通信 vol.7
☆─────────────────────── 2005.2.18 ─☆

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   ホリスティック・アロマテラピー    
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アロマテラピーは、
医療目的で利用される場合も多いです。


でも、その使われ方は、
<お薬>のときとはチョット違うんです。


例えば、
「頭が痛い」とき・・・


<頭痛薬>を飲む人が多いと思います。
それは、
「頭が痛い、ってゆーのを抑えるクスリ」ですよね。


アロマテラピー、特にイギリスのアロマテラピーでは、
「なぜ、頭が痛いのか?」を考えるんです。


<頭痛>とひと言で言っても、原因は色々ありますよね。


眼の疲れが原因なら、
ラベンダーの湿布で、眼の疲れを取れば
頭痛も良くなりますよね?


肩こりが原因なら、
ローズマリーやラベンダーをブレンドしたオイルで
マッサージしたり、温湿布も効果ありですよ。


睡眠不足が原因なら、
ラベンダーやゼラニウム、マージョラムなどで
安眠を誘い、よく眠れば、
起きたとき頭痛は消えてるハズ。


ストレスが原因なら、
オレンジやグレープフルーツ、ローズウッドなどで
気分が明るくなれば、
自然と頭痛は遠のくと思いますよ。


このように、

身体に起こったトラブルを、

その部分だけの問題と考えず、

精神状態や体質などを含めた「全体的」「包括的」に

考えてケアすることを、

ホリスティック(全体的・包括的)アロマテラピー

というんです!


「胃が痛い」ときなら・・・
<胃薬>を飲む。


ホリスティック・アロマテラピーだと、
食べ過ぎの場合と、神経性の場合とで、
使う精油が違ってきます。


理加は、薬を飲むことは否定しません。
アロマテラピーだけで、
病気が治っちゃうなんて考えてはいません。
ちゃんと病院に行かなきゃならないときも
ありますよねー。


でも、薬には副作用という
怖いオマケが付いていることも
忘れてはならないと思うのです。


そして・・・
薬では治らないことを
アロマテラピーが治せることも
あるのです!


特に、現代ならではの
「心」の病気は、
アロマテラピーの得意分野だと思います。


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