中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2008.03.22
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カテゴリ: お茶
うららかな春の晴天に恵まれた東京地方
AllAbout中国茶 ガイドの平田さんと、中国茶ブログ Drinkin'Cha の納富さんが出演された、春のお昼の中国茶話会に参加してきました。
会場は、パレットタウンにあるZeppTokyoの2階の TOKYO CULTURE CULTURE
Niftyが運営するイベントハウスなのだそうです。

トークショー+茶会の組み合わせという感じのイベントでしたが、結論から言ってしまうと、とても面白かったです


お茶を手がかりに、今回のお茶会を振り返ってみますと...

最初に供されたのが、ウェルカムドリンクとしての冷茶。
メランジェさん
ミネラルウォーターのボトルに茶葉を突っ込んだだけ、とおっしゃられてましたが、口に含んだ瞬間にフルーティーな香りが広がり、おいしいお茶会の始まる予感を十分に感じさせてくれるお茶でした♪
これは真似させていただこう(笑)


次に四川紅茶。
ご存知のように、 海風號さん のフルーティーな紅茶です。

この茶会、100名を超える中国茶好きが参加していて、同時にお茶を飲むのですから、実は懸念をしていたのが、お茶の味が大味になりやしないか・・・ということ。
たくさん淹れるとどうしてもお茶の個性がぼやけるといいますか、お茶の味の輪郭が崩れるような印象を個人的には持っていたのです。

・・・が、杞憂でした。
スタッフの方々のお茶を淹れる腕が良いのでしょうねぇ。
しっかりと四川紅茶のフルーティーな個性が引き出されていました。
#スタッフの方々も、すごい方たちばかりで。いやはや、世の中にはすごい人たちがたくさんいるものです。


お茶とお茶菓子と茶杯と


・・・この辺までは、参加者の皆さんも、神妙に平田さんの話をメモを取りながら聞き入っていましたが、だんだん緊張がほぐれてきたのか、徐々に納富さんのおっしゃる「だらだら飲む」になってきました(笑)



あまり飲みませんが、あらためて飲んでみると美味しい。再発見ですね。
お菓子というよりは、ご飯にぴったりでした。


さらに、 しゃおしゃんさん の竹筒入りの青プーアル茶。
しゃおしゃんさんのお茶には初挑戦。

おそらく普通なら、強くて飲めないと思うのですが、このへんが焙煎の技術なんでしょうねぇ。
やっぱり、一度は盛岡に行って色々飲ませてもらわねば。


そして最後に碧螺春。
2年前のお茶だそうで、新鮮味はさすがに落ちてますが、お茶の持つ味わい深さがよく出ていました。
実生繁殖させた在来種で作られているお茶だけに、挿し木の単一品種で作られたお茶よりも、変化があり楽しめます。製茶はその分難しいはずなのですが。
#この辺は龍井茶の龍井43号のみで作られたものと、在来種でつくられたものの差に近いですね。


これらのお茶を飲みながら、平田さんがいろいろ解説。
蘊蓄は言わないとおっしゃってましたが、いや、会場に来ている皆さんは、確実にそれを聞きに来てましたね(^^;)
直接お話を聞くのは初めてでしたが、幅広い知識もさることながら、何というか色々なお茶を飲み続けて、実際に飲み比べなどもして、実際の体験に落としているので、説得力があるんですねぇ。お茶と向き合ってきた時間の長さといいますか。


ちなみに、イベントの定番、販売コーナーも出ていて、思わず買ってしまったものはこちら。

戦利品?

海風號さんの金奨鉄観音と茉莉花針螺


新茶の季節だってのに。ははは。。。(^^;)


それにしても、これだけの内容のお茶とトーク&茶杯つきで2400円はおトクでしたねぇ。
紙コップではなく、陶器の茶杯で飲ませるところにこだわるあたりがさすがだと思いました。

是非、続編も期待したいです(^^)


最後に・・・会場でお会いした皆様、ありがとうございました!

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Last updated  2008.03.23 09:31:10
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