Garden　花　水　季

人を攻撃するのが得意な人っているんだよなあ。
いや、そういう人は攻撃してる意識すらないです。自分が正しいからそれをなんとしても通す、それしかないから。たいしたことじゃないけど、来年度の役員をやるやらないで全然話が折り合わず。。
役員は全然嫌いじゃない。ただ役員の仕事の内容が今の私には無理なものもあるのです。

私は去年突然入院したけど、持病自体は全然突然じゃなくてずっと前から持っていたものです。
そんなもの別に人に言うこともなく、普通の人とまったく同じにやることはやってきました。
むしろ役員活動は人より多くやってきましたよ。

今まで人がやりたがらないような大変な役員もやってきて、で、今治療に専念したい、ってただそれだけがなぜ通じないんだろ？
いや、、もちろん通じていた、私を知る人はそこのところを理解してくれてますけど。
いちいち病人ぶって生きてないですよ。
今は実生活でも、このブログでも元気な部分しか出してないです。
それでいいじゃないですか。　　そのほうが精神衛生上いいし。

とにかく人に後ろ指刺されないように一生懸命やってきたんだから、、今は治療に専念する、それだけなんですけど。
元気そうだから、役員やれ、ってことでしょうけど、回りには見せないだけで出来ないことも多いんです。それを説明しても聞く耳持たず、、「自分は医療従事者だ」って言うので、大丈夫～？と思ってしまった。
そんな態度で患者を診てるの？　私が入院した病院には私の知り合いが看護士さんとして働いてるけど彼女はプロだなあっていつも感心してました。
言いたかないけど、ピンからキリまで、、という言葉が頭をよぎる。。
いま園芸のお仕事を一生懸命してるのも、自分の中では「治療のひとつ」と考えています。
好きなことに没頭してメンタル面を平坦に過ごす、メンタル面が安定すれば体のほうもあとからついてくると思ってます。
もちろん園芸作業は体に負担もかかりますから、毎度専門医に動いていい程度を確認してます。
毎回の検査結果を自分でもよく把握して、治癒にもって行くように常にいいイメージを浮かべて。
長い時間がかかるものだから、仕方がないんですよ。
元気に振舞ってないとやってられないものなんですよ。分かる人にだけ分かってもらえればいいんです。

今回思ったのは「人のフリ見て我がフリ直せ」
いままで私も高圧的な態度をしてきたかもしれない。知らずに人を傷つけていることも多いかもしれません。
驕って生きてきたら、それは恥ずかしいことですね。
自分ルールを振りかざすのではなく、人の話を聞く体勢を常に忘れないようにしないとなあ。。

気付かないで生きていくのと、気付いたのではどちらが幸せか。
気付いたほうが幸せですよ。いくら健康で問題がなくてもそこのところを気付かないで生きていったら本当の意味では不幸な人だと思います。
当たり前のように体が動く、それはとても幸せなことなんですよ。

毎日のウォーキング、それも体力を落とさないように大事なことなんです。
そのお供のipodはなくてはならないものになりました。

冬になると、Stingの ENGLISHMAN IN NEWYORK が頭に浮かぶんですよね。
これもipodに入れようかな。