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20kgってあっという間にいっぱいになるね~。 が、持ち上げるとなると重いね~。 ふぅ。。。 あ、シリマルダシったら、ずいぶん久しぶりの登場だわ♪ 〈終〉
2008年09月30日
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そんな季節も終わりだと言うのに、たまにはちょっと大きめのものも作りたかったりして。あら、指が老けてるっ!!・・・と、それは置いておいて、アイスクリームリング。バニラは、このぐらいどどんと大きいと存在感あってよいな~と思って作ったので、思いっきり自分用です。チョコマーブルのストロベリーソースがけ、さらにパフェ風味、は指輪の台の上に、シリコンホイップをウニュ~っと絞って、いろいろ挿して作っていく過程が、とてもとても楽しいのだ。こちらは、キーホルダーと携帯ストラップ。一円玉と比較していただいてもわかるように、このアイスクリームシリーズは、さほど小さくない。チマチマと1cmに満たないものを作り続けてて、たまに、このくらいの大きさのもの作ると、何だか息ぬきになってすっきりするのよね~。粘土をざっくりした感じに練って、軽量スプーンで型抜きするだけだから、作り方も、他のミニチュアフードに比べてとっても簡単。ただ、この大きさでぎっしり粘土なので、乾くのに時間がかかって、一週間前くらいに作っておいたのが、ようやく加工できるようになったわけだけど。おっとそう言えば、寿司ピアスは、こんな感じにできております(^^♪
2008年09月29日
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昨日の日記に書いたように、10月に入ったらすぐ、スペインに飛ぶわけである。正確に言えば、1日成田前泊で、2日に成田を発つ。で、帰りは31日になるので、まったくもってまるっと一ヶ月のスペイン滞在となる。そのわりに、ホント何も準備してない。しかも、またしても明日から二泊で東京である。スペイン行ってる間の、お薬もらってこなくちゃね。これはもう、「おはよう」「ありがとう」から、スペイン語の語彙が増えることはないって決定。荷物だって、お土産なんかはきっちり用意したんだけど、あとは履きやすいスニーカーを一足、下着を少々、常備薬を忘れずに、くらいなもので、基本、「向こうで買えばいいし~」と気楽な感じ。観光についても、パラパラッとガイドブックをめくってはみたものの、まったくもって成り行き任せな予定。海外に関わらず、旅行と言えば、所要時間や予算まで盛り込んだ旅のしおり作っちゃうくらいに予習しまくりで、寸分の隙ない予定をたてるのが常だったというのに、今回のゆるゆるっぷりは、自分でもびっくりである。まあ、今までは短期の旅行ゆえ、一時も無駄にするもんかってぴっちり予定たてたってのもあるだろう。今回の旅の場合、千代丸さんに会うことが第一の目的なわけで、観光地に対する興味がその次ってのもあるかもしれない。だけど、もう少し「どこに行きたい」とか「何が食べたい」とか、今までの私なら、自分でガツガツと調べて準備したろうに。これが、あんまり自分にプレッシャーかけなくなったって現われなら喜ばしいんだけど。準備不足がたたって、どっかでパニックおこしたら目もあてられないな。
2008年09月25日
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気がついたら、あと一週間でスペインに行くってのに、準備なんて後回し後回しで、どんどん凝ったミニチュア寿司作りに没頭。上のほたては、細長い繊維を一本一本作ってまとめ、乾いたところでスライスして、さらに半分に開いて・・・と、結構手間はかかってるんだが、何だかイマイチである。他の寿司と一緒にお皿の上かなんかに並べるんならいいんだろうけど、単品だと、白っぽいネタってすごく地味なのよね~。一方、左の手巻きは色合いが映えるし、大きめだから、アクセサリーパーツとしては、なかなか使えるんじゃないかとかなり満足。太巻きで余った玉子焼きときゅうりとのりの活用方法として思いついたんだけど、これはいいね。他のネタでも試してみよう。右下は、名付けるなら炙りサーモン?もともと、普通のサーモンを作ったつもりだったんだけど、乾いてみたら、どうも色が焼鮭にしか見えなくて、だけど、かなり数を作ってしまったので捨てるのももったいない。それで、苦肉の策で、スライスオニオンとマヨネーズをトッピング。回転寿司でよく見かけるようなお寿司ができあがりましたとさ。うまい具合にごまかせたんじゃないかと、これまた自己満足。ごちゃごちゃ乗ってると、パーツとしてもおもしろいしね。そんなわけで、今のところ、スペイン語は「おはよう」と「ありがとう」しかわからん。どうしよう。。。
2008年09月24日
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妹一家が帰っていって「写真、Webアルバムにアップしたよ~」とメールがきたので、かわいらしいイッチー&たっきーの姿を鑑賞しようとページを開いてみたら・・・!!!夕暮れ時の田舎道、イッチーの手をひいて歩いているその姿は、まさに、The デブ。。。服装のせいもちょっとあるとは思うんだけど、私ったら、見たくないものを見ないようにしてたんだな~と猛烈に落ち込む。それでも、なお「たまたま写真写りが悪いのだ」と思いたいがために、朝起きて、こそっと体重計に乗ってみて、またまた!!!!!何これ。。。基本体重10kgオーバーなんかじゃ到底きかない。本気で痩せるんなら、マイナス15kg目標だな。。。(-_-;)このところ、鏡に映る姿が、引っ越してきた当初よりも皮を2まいくらいはいだようにスッキリしてきて、妹にも「8月に会った時より、ずいぶん痩せた」と言われたもんだから、洋服を選ぶのも楽しくなってきていて、実は、体重も相当減ったんじゃないかと思ってたんだけど・・・。あ、引っ越してきた頃が、だいぶひどかったってことか。ずいぶん体重計のってなかったもんな。。。私はどうも、こういうのをばねにできないたちで、だから、自分で数値を見るのが怖くなくなるくらいまで痩せたと思うまで体重計に乗らずにいたわけで、ホントになんかもう、すごく落ち込む。また引きこもってしまうくらいのショックだ。。。ひとまず、今夜は野菜ときのこたっぷりの鍋にしよう。
2008年09月23日
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明け方というか深夜というか、多分3時とか4時、夢の中で聞こえていた電話のベルが、本物だと気がついて目が覚めた。入院中の祖母に何かあったのかと身構える。階下で、母が起きだして電話をとったらしき声は聞こえてきたのだが、その後、ばたばたと出かける用意に走っているとか、そういう気配は感じられない。急なことなら、私も起きなくてはならないと思いながらも、夢うつつをいったりきたりしていたのだが、状況がはっきりしないままでは熟睡もかなわず、お手洗いに立つついでに、と布団を這い出し階段をおりていくとリビングに煌々とあかりが。「ああ、やはり」と、てっきり母が身支度を整えてるのだと思ってのぞいてみたら、義弟カメちゃんが持ってきたノートパソコンを広げて、なにやらお仕事中。結局、深夜の電話はカメちゃんの会社からで、何かトラブルがあって、休暇中のカメちゃんにSOSの電話をかけてきたらしい。そのまま、朝食もとらず午前9時過ぎまで、ときどき電話をかけながら、カメちゃんは仕事を続けていた。カメちゃんが携帯を車の中に置き忘れてたとかで着信に気づかず、「万が一のときは」と残してきた我が家の電話番号に連絡があったわけなんだけど、休暇で滞在する妻の実家の番号を置いてくるのもすごいし、そこにホントに電話しちゃうのもすごい。なんか「企業戦士」って感じね。私にはないメンタリティーだわ~。
2008年09月20日
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自治体の経営する温泉施設のことは、日記でもたびたび書いているのだけれど、車で30分ほどみれば、日替わりであちこち行ける数の施設がある。義弟カメちゃんが「夕食食べたら、どっか温泉行ってこようかな」と言ったのをきっかけに、妹も「私も一緒にいこうかな」と、Webで一番近い温泉の営業時間を調べて、いそいそと出かける準備を始めた。イッチーもたっきーもそろって熟睡中だし、たまには夫婦ふたりでゆっくりするのもいいだろうとそれはそれで大賛成だったんだけど、ふたりのお出かけ姿にびっくり。どっからどう見ても、パジャマなんだもの。妹はタオル地のワンピースで、ギリギリ部屋着?という服装だったのだけど、カメちゃんは、もともとつくろいだジャージの上下だったのをわざわざチェックのいかにも「The パジャマ」といういでたちに着替えていた。ふぇ~。。。母に言わせれば、「温泉の近所の人なんか、みんなそんな感じで着てるのかもよ」とのことなんだけど、私には、そういう感覚ないんだよな~。
2008年09月19日
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前はどんな店が入っていたのか、(← いや、もしくは店じゃなかったのか)まったく記憶にないのだけれど、ときどき自転車で通る道に、小さな惣菜屋がオープンした。大きな幹線道路沿いと言うのに駐車場もなく、周囲にとりたてて大きな会社や学校があると言うわけでもなく、売り出し品が手描きでガラス窓に張り出されているだけの殺風景な店構えに「いつまでもつだろうか」と、両親と少し意地悪な予想をたてていた。が。どうも、お客さんが入っているのである。前を通るたびに、店内には必ず客の姿があるし、母も、知人から「新しい惣菜屋ができたから行ってみた」という話をきいてきたし。というわけで、あまりに気になるので、イッチーの大好物、かにクリームコロッケでも買ってみようかと歯医者さんの帰りに、ちょこっと遠回りをしてよってみた。狭い店内、ものすごく品数が多いというわけではないが、それでも20種ほどあろうかという惣菜のトレーは、どれもだれかが買っていった痕跡あり。お目当てのかにクリームコロッケは、一個80円。安い。そして、本日のサービス品カレーコロッケは、なんと一個30円。激安。翌朝、千切りキャベツと一緒にパンにのせて食べてみたら、これがかなりおいしいのである。う~ん、勝手な想像であれこれ言っててごめんなさい。。。毎日通うほどには近所じゃないから、料理するのが面倒で、なにかついでがあった時には、利用するのも悪くないかも。
2008年09月18日
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義弟カメちゃんがようやく遅い夏休みをとることができたので、彼の運転する車で妹一家がやってきた。先月も10日ほど滞在していったばかりだというのに、またまたイッチー&たっきーお目見えである。ほんの少し会わなかっただけだというのに、たっきーははいはいで動き回れるようになり、イッチーも歯磨きが上手になったり、ずいぶん大人になった。うれしいのはうれしいんだけど、昼間は力いっぱい一緒に遊んで、大人用、イッチー用、たっきー用と食事の仕度に腐心し、夜はその疲れでぱったり倒れるように眠る日々到来である。孫が「来て嬉しい。帰って嬉しい」と言われるのもよくわかる。姪っ子でも一緒よ。
2008年09月17日
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昨晩、リーマン・ブラザーズ破綻のニュースを見ていて、ふと気がついた。「あれ?円に対して、ユーロが下がってる。。。」はっきり日記に書いたような書かないようななんだけど、私は来月まるっと一ヶ月スペインに行く予定。今までの短期の海外旅行なら、着いた空港でちょこっと両替して、あとはカードとか、そのまま日本円が使えるところも結構あるし、ってな感じでやってたけど、一ヶ月の滞在となれば、まさかそういうわけにもいかず、どうやら、日本国内で両替して行ったほうがレートもいいようだし、「いくらくらい持っていったらいいもんかね?」なんて、ちょうど思い始めてた矢先だった。このところはユーロ高が続いてて、あげくオイルサーチャージなんてものも発生しちゃったりして、なんだかとっても間が悪いなんて思ってたんだけど、ひょっとして、これは・・・。というわけで、にわかに世界経済に関心を持つようになり、最もよいタイミングで両替してやろうと、経済ニュースや為替相場とにらめっこ。う~ん、数字苦手なんだけど、実利が伴うと熱心になれるもんだね。このあたりだと、両替できる金融機関等の選択肢が少ないってのがちょっと痛いけど。
2008年09月16日
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田舎に引っ込んでからと言うもの、ネットやカタログであれこれ取り寄せることが多いのだけど、スペイン旅行も近づいてきたし(←あまり関係ない。。。)「そうだ、新しい下着も買おう」と、カタログをぺらぺらっとめくって、かわいいブラ&ショーツのセットを注文した。数日後。届いた段ボール箱をワクワクしながらあけて、お風呂上りにこそっと試着してみたら・・・あれ?・・・。きつい。。。そりゃ、太った自覚はあるの。それは重々承知、洋服買うときなんかは慎重になってるし。でも、いつもつけてるブラがきつくないってことは、少なくともカップはそれでOKって思うわけで。・・・そうか。いつもつけてるのは、体の成長とともに伸びてたか。。。(-_-;)ってことはさぁ、え~、ワンサイズ上のカップにしなきゃダメなの~。それは何かもうさぁ、特殊なサイズの領域っていうかさぁ。。。イヤだな。。。かと言って、小さいサイズ無理矢理つけてたら、それはそれでおかしなことになるわけで、体のためにもよくないわけで、事実は事実として受け止めるべきなのよね。。。(/_;)これってホント、深刻な悩みなんだから。
2008年09月14日
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ここ数日、朝晩と日中の寒暖の差が激しい。今日も、日中は28℃近く、半そででも蒸し暑いと言うのに、朝は12℃前後。長袖でも足元が冷える。今年が特別なのか、それとも、これが普通で、都会の空気に慣れすぎていただけなのか。正直、ちょっと体にこたえる。思わず、通販でふかふかの室内履きを注文した。早く届くといいけど。
2008年09月11日
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先日、オークションで落札した商品が、さっそく届いた。わ~い♪さっそく、今日のお買い物から履いちゃうのだ。サイズは、東京にいる時に、別の色を試着して確認してたのでバッチリ。足首のストラップがいちいち穴を通すタイプなのはちと面倒だけど、ハートのチャームもついてたりして、とてもかわいい。今シーズンの新色なら(← メタリックカラーなの)まだ売ってるところはあるみたいなんだけど、黒は使いやすい分、さっさと売り切れちゃうから、ホント、落札できてよかったよ~。まだ、だいぶ「うれしい♪」を引きずってる感じ。
2008年09月10日
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確かに、都会の標準からしたら、ゴミ置き場は遠いと思う。と言っても、一番奥まったところにあると思われる我が家からだって5,6軒向こうといったところだ。なのに、2週間に一度くらい、車でゴミ捨てに来ている人に遭遇する。新聞・雑誌、ビン、カンといった割とかさばる資源ごみが2週に一度の回収なので、家庭によってはかなりの量になるところもあるのだろうが、複数人で持ってくるなり、往復するなり、なにも自動車につけてこなくたって、と思う。ちなみに、会うのは毎回違う人である。自分が車を運転しないから、余計に違和感があるのかもしれないが、その習慣の違いに、ただただ驚く。
2008年09月09日
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前回「お寿司はじめました」と書いたら、「それはスペインで売れるかもしれんぞ」と、とあるお方よりコメントをいただき、すっかりその気になって、せっせと作っているわけです。このたびは軍艦巻きに挑戦。いくらはオレンジのガラスビーズ。試してみたら思った以上に”いくら”で満足♪スイーツ系に比べて、寿司は工程が多いので思ったように数が作れない。例えば、今回の軍艦巻き。海苔ときゅうりは、すでに作成済みのところから始めて、3時間で10個ほど。ふぅ~。。。手間賃で原価が高くなりそうな気がする。。。
2008年09月08日
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どうしても欲しい商品があったので、オークションで入札していた。今年の春あたりからはまってるmelissaのサンダルなんだけどね。黒でストラップがついてるタイプが欲しいな~、と探していたんだけど、当然、近所で売ってるはずもなく、ネットでも、色もサイズもというものはことごとく売り切れ。今年の商品じゃないから、これから入荷するって望みも薄いし、これはオークションで探すしかないとこまめにチェックしていたのだけど。ついについに、私のサイズぴったりで黒が出品されていて、喜んで入札したのがおとといのこと。で、オークション終了の今日まで何の動きもなかったものだから、ちょっと油断して、終了時間を間違えてて、「そうだ、寝る前に確認しなきゃ」とパソコンを立ち上げてみたら・・・あら、終わってる。。。しかも、落札者のところ私じゃないじゃん!と、思い込んで、ちょっとすねてゲームなんかしてたんだけど、なんだかメールが届いてたのでチェックしてみたなら、「出品者からあなたにメッセージが届いてますよ~」というお知らせだった。あれれ?よくよく確認してみたら、私が落札してるじゃない。さっきは落札者名と思い込んで出品者名見てたみたい。あらら。というわけで、気分をよくして眠るのだ。
2008年09月07日
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昨日、母の知人が「一度会ってみたらどうかしら?」と、とある男性の写真つきの身上書を持ってきた。「まじめそうな人でしょ?」って、それって私に薦めるには適切な褒め言葉じゃないんだな~。別に強硬に断る理由もないので「一度お会いするだけなら」とは答えたものの、こちらも身上書作らなくちゃじゃん。面倒じゃん。今日、畑仕事をしながら、いろいろご指導くださってる父の知人の奥様が、なにやら母と密談。「商売やってる人なんだけど、いいかしら?」え~、またですか。まあ、お話だけはありがたくうかがいますが、って、そんなノリで遠慮なしにバッサバッサ断ってたら、やっぱり親の立場ってのもあるよなー。。。で、「司法書士の資格持ってるのよ」とか「おうちが商売やってるんだけど」とか、そういう社会的な条件面って、正直私はどうでもよい。むしろ、知りたいのは趣味嗜好なわけで、どこの大学を出たとか、今の年収はいくらだとかの代わりに、趣味とか、好きな食べ物とか、好きな作家とかどうせなら、そういうこと教えて欲しいなー。って、下落する一方の自分の市場価値を棚にあげて、いいたい放題なわけだけど。さて。戻ってきて結婚してる人、結婚してない人、同級生たちと話してみて気がついたんだけど、多分、そこらへんの分かれ目って、結婚を人生の本道にあるものとするか、オプションと考えるかの差かもしれない。小・中・高と来て、大学に行って、大学を卒業したなら必ず何らかの職につかなくてはならないってのは、自分の中では、人生において必ず通らなくてはいけない道の上にあることなんだけど、でも、結婚はその同じ道の上にはない。「そういう選択肢もある」程度のオプションにすぎず、極端なことを言ってしまえば、海外旅行と同じ感覚。余裕があって気が向いたら行ってもいいし、経験したことがなくたって、別に困るもんでもない。みたいな。でも、「就職したら、さあ次は結婚しなくちゃ」って考え方の人は確実にいて、そういう人ならばきっと、学歴とか収入とかも、ときめきの要因になりうるんだろうな。でもって、「結婚したから、さあ次は子供」って人と、”子供はオプション”的な人とで、また人生は分かれていくわけで。うーむ。と、分析すること自体が、たぶん縁遠さの一因と思われ。
2008年09月06日
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いい加減、髪が伸びてきたわけである。引越し当初は、最低月一で上京するから、その時に前から使ってた美容室に行けばいいやと思っていて、実際、7月には一度そうしたんだけど、毎回毎回、そううまくタイミングがあうはずもなく、東京での予定組むのもなかなか大変なわけで。こちらで新しく美容院を探そうと思った。友人にきいてみたりしても、なかなか心惹かれる回答を得られずにいたら、自転車を漕いで通るいつもの道、小さなビルの2階に「美容院 女性専用」の看板を発見。しかも、表に出ている価格表によればなんと、カット2,000円。安っ!!!女性専用って言うし、安いし心惹かれる。でも、安すぎるような気もするし、ちょっと怖いかも。でもでも、そんな怖さも含めて気になっちゃう。で、結局。思い切って予約の電話をかけてみたら、電話応対が若目の明るい声で一安心。予約時間に行ってみると、長い髪を茶色に染めた、40がらみのスリムなお姉さんがひとりでやっていて、狭いけれど、清潔でシンプルな店内もとても好感が持てた。まずは私の髪の生え方、今までのはさみの入り方をじっくり見て、「ここはこうするのがいいと思うけど、どうですか?」と、細かくこれから自分がやろうとしてることの説明をしてくれた。ドライでカットして、シャンプー台に移動してさっと髪を流し、乾かしてセットして、30分ほどでできあがり。今までになく動きのある髪型になっていて、かといって、自分でセットするには手間がかかると言うものではなく、初めてなのに、ここまで思い切ってはさみをいれて、しかも気に入る形に仕上げてくれるなんて、ちょっとびっくり。なるほど、この安さは、徹底的にムダを省いた結果だったのね~。予約の時にフルネームと電話番号は聞かれたけど、住所を書かせるようなことはなかったので、立派な顧客名簿や、案内はがきなんかは省いちゃってる感じだし、「スタンプためたら○%オフ」みたいなポイントカードもなし。ひとりでやってるんだから、シャンプー台も鏡前もイスはひとつだけ。(← 子供用のが隅のほうにはあったけど)軽く頭皮をもんでくれたりはするけど、丁寧なマッサージサービスなんてのも省略。ついでにお姉さん自身も、ムダ口たたくことなくテキパキとしていて、(← あ、愛想はいいのよ)う~ん、まさに「安い、はやい、うまい」って感じ。またひとつ問題解決。めでたし、めでたし。
2008年09月04日
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以前の日記にも書いたように、免許を持たない私にとって、田舎での移動の足は、もっぱら自転車だ。でもって、我が家は山のふもとにあるもんだから、どこに行くにも、行きは下り坂、帰りは上り坂。この坂道が、結構きつい。そこで、ふと思った。例えば、この坂道が逆だったらどうなのだろう?私は好きなものは最後に残すタイプなので、嫌なことを先に済ましてしまうほうが、たぶん得意。だから、きつい上り坂を行きで済ませてしまって、楽チンな下り坂で帰ってきたほうが楽しいかもかも。が、一方でふと思う。行きが下り坂だから、そこを自転車ですべりおりる気持ちよさにつられて、積極的に自転車であちこちでかけてるのかもしれない。行きが上り坂だったら、「でかけたいけど、あの坂がな~」なんて億劫がって、ますます出不精になってたかも。たぶん、そうだ。やっぱり、今のとおりでいいみたい。ところで、童謡の「通りゃんせ」は、その歌詞をめぐって様々な解釈が展開されてるのを見かけるけれど、案外、単に行きが下りで帰りが上りの急な坂があっただけなんじゃないかなんて、自転車を漕ぎながら思う今日この頃。
2008年09月03日
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そろそろ秋撒きの野菜用に畑の準備をはじめないといけないということで、母とふたり、午前中の早い時間から(といっても9時前くらいだけど)畑に出かけた。「もうそろそろ終わり」という作物は支柱を抜いて茎を倒し、「まだ収穫できそう」という作物は、周囲の雑草を引き抜いてきれいにした。土曜日に、父の知人で畑の師匠でもある方が、機械をいれて耕してくれるというので、すでに収穫が終わって雑草だらけになっているあたりを丁寧に草刈り。途中から照りつけ始めた日差しのせいか、作業時間がいつになく長かったせいもあるのか、今までで一番疲れた。作業終了後は、冷えたお茶を手に、母とふたりぐったりと座り込んで、しばらく動けなかったほど。あ~、農業を生業としてる方ってホント大変だな~。帰りは、すっかり習慣になっている立ち寄り温泉へ。といっても、いつも行ってるB町の温泉は定休日なので、N町の温泉に寄ってみることにした。こちらもサウナ、水風呂、飲料水がそろっていて感激。自治体経営の立ち寄り湯っていっても、ばかにしたもんじゃないね。肝心のお湯はB町よりは薄い銅の色。とろみが強くて、浴槽に足を入れるとぬるりとした感触。窓に向かって作られた寝湯が、木の枕の具合もちょうど良くてかなり快適。ぬるいお湯にじっくりとつかっていると、ここしばらくささくれ立っていた気持ちまでほぐれていくようだった。とは言え、全体の雰囲気としては私はB町の方が好き。小さな子供をつれたお母さんや、練習帰りの運動部らしき若者グループや、利用者の年齢層が幅広いB町に比べ、N町の利用者はお年寄りのグループだらけ。他の利用者は見当たらないと言ってもいいほどに年齢が片寄っていて、しかも、お友達同士で来ているもんだから、利用のマナーが、なんと言うかその・・・。。。私からすれば、B町もN町の同じくらいに田舎だと思うんだけど、どうしてそんなふうに差が出るのか、観察しているとなかなかおもしろい。
2008年09月01日
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