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昨日、「明日に持ち越し」と言っていた話題。つまり、本日も外国人の名前満載。苦手な方、ごめんなさいwまあ、全米選手権の話なんですけど。まずは、昨日のうちに話題にしてもよかった女子シングル。1位アリッサ・シズニー2位レイチェル・フラット3位ミライ・ナガスというわけで、世界選手権アメリカ女子の枠は2つしかないので、ミライちゃんは東京に来れません(T_T)残念だけど、GPSでの成績を見ても、今年のシズニーは素晴らしいし、フラットも安定してるし、逆に、ケガで出遅れたナガスは、SPはよくてもFSがまだ不安定ってのが続いてて、加えて、ナガスミライ自身が、昨季の世界選手権で、SP1位で折り返して、このまま行けば、楽勝で来季の世界選手権枠は3つ取れそうだぞ、ってところで自滅して大きく沈んだ結果、やっぱり2枠になっちゃったって経緯もあるわけだし、まあ、仕方がない。女子は枠数の問題はあれど、まあ、妥当な結果でありました。一方、男子。もうさ、今季のアメリカ代表は、アボット、リッポンは決まりとして、あとひとり誰になるんだろうね、ってシーズン当初からずっと言ってたわけですよ。それが、SP終了時点で、そのアダム・リッポンが、1位まで14.13、3位まででも5.35という差で9位って時点で、「おいおい、いったいどうなるんだよ」と思っていたわけです。でも、まあ、アボットは1位に2ポイント差で2位だし、1位ライアン・ブラッドレイも、3位ブランドン・ムロズってのも、妥当と言える範囲の途中経過だと思っていたんだけど。それが、まあ…今日の午前中に出た結果を見たときには、あごがはずれるかと思うくらい驚きまして。いや~、びっくりだわー。1位ライアン・ブラッドレイ2位リチャード・ドーンブッシュ3位ロス・マイナー以上、3名がそのまま世界選手権代表。!!つーか、2位と3位誰だよって話ですよ。ドーンブッシュは、今季のジュニアグランプリファイナル金メダリストで、マイナーは、昨季の全米ジュニアチャンピオンではあるのだけれど、いかんせん、シニアでの経験が浅すぎるわけで。マイナーは、今季からシニア参戦で、NHK杯9位、中国杯7位だよ。ドーンブッシュにいたっては、ずっとジュニアのグランプリに出てたから、シニアでの国際大会経験って全然ないのよ。そのふたりを、いきなり世界選手権に放り込んじゃうって、いいの?本当に、いいの?んでもって、4位ジェレミー・アボット5位アダム・リッポン6位アーミン・マーバヌーサデー(通称、苗字が難しいアーミンくん)が、四大陸選手権代表なわけですが、どうみても、こっちが本気の布陣。なんと言うか、日本に例えて言うならば、タカハシ、コヅカが4位、5位だったので、世界選手権に選びませんでした、みたいな話なわけですよ。もっとわかりやすく女子に置き換えてみちゃうと、例えば、例えばですよ、何たる神のいたずらか、1位スグリフミエ、2位ショウジリサ、3位イマイハルカ、4位アサダマオ、5位アンドウミキ、6位ムラカミカナコと言う結果になってしまったので、素直に上位3人を世界選手権代表に、次の3人を四大陸選手権代表にしました、みたいな話なわけですよ。…ないな。この試合のみ結果としては、ドーンブッシュもマイナーもノーミスのFSをしていたし、4回転を決めて、SPで大きくリードしたブラッドレイが優勝ってのも納得だし、アボットはFS後半で突然乱れてミスが多かったし、リッポンはSPで出遅れすぎてて、FSでも巻き返しもここまでって感じだったし、それはそれで、妥当なのだろうとは思うのだけど。一発勝負で上位から選出するってのは、潔いっちゃ潔いけど、その試合強かった人と、世界で勝負できる人が一致しないケースってあるわけで、国としての戦略とか、選手育成のためのあれこれとか、あってしかるべきだと思うんだけどなぁ。。。それに、去年のオリンピック代表選考においては、何やらあれこれ、救済手段を用意してた節があったわけだし。あとはね、チームとしての編成ってのもあると思うんだよね。大ベテラン27歳のライアン・ブラットレイがいるにしても、彼は、過去2回の世界選手権は15位と18位。昨年の全米選手権4位で、惜しいところでオリンピック出場を逃し、じゃあ、その後の四大陸選手権で魅せてくれるかと思いきや5位に終わってしまったし、大きな国際大会で活躍した記録がない。んでもって、前述のとおり、シニア経験の浅いふたりでしょ?正直、全力を出し切って入賞できるかどうかのところなわけで、なんだか、そろってがちがちに緊張して自滅してしまいそうな。。。ケガで今季前半を棒にふったブラッドレイのFPは、前季と同じものなのだけど、アマデウスをテーマに、登場から役に入り込んで茶目っ気たっぷりに現れて、とてもキュートで素敵なものだし、私好みだし、イマイチ伸び切れなかったベテラン選手が、ここで一花咲かせてくれたのは、とてもうれしいことではあるのだけれど、この布陣で世界選手権というのは、正直、来年の出場枠確保はちょっと厳しいだろうと思っちゃう。そりゃ、今までの実績や国際的評価を優先させるあまり、世界選手権と四大陸の代表をそっくり入れ替えるみたいなことは、さすがに「今回の大会、する意味ないじゃん」になるわけで、それはどうかとおもうけど、せめて、年齢的にOKなドーンブッシュをジュニア選手権にまわして、アボットを世界選手権に出すくらいのことをしても、ばちは当たらないと思うんだけどなぁ。。。なにしろ、ドーンブッシュは、今季もずっとジュニアの試合にしか出てないわけで、加えて、ジュニア世界選手権の出場経験すらないわけだから、ジュニアチャンプの称号を得てから、来季、シニアデビューってのも、十分ありだと思うのよ。なんか、今年これ以上びっくりすることってないんじゃないかってくらい、驚きの全米選手権男子シングルだったのでありました。。。
2011年01月31日
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今日は久しぶりに語るぞ!ということで、結構な分量の日記を書いたところでPCが落ちまして(T_T)マチダの国体圧勝は、映像も点数の詳細もないから語りようがないよね、とか、全米選手権は、男子シングルが終わってないから、また明日、とか、欧州選手権女子シングルのコストナーの巻き返しはすごかったね、とか、でも、今季のコルピのスケーディングの美しさはなかなかのものだから、逃げ切ってほしかった気もするね、とか、そのあたりも、そこそこ語ってたのですが、もう、そこは全部すっとばして本題から。そりゃ、もちろん。欧州選手権、男子シングル。SP終了時点で、1位フローラン・アモディオ(FRA)2位ミハル・ブレジナ(CZE)3位アルトゥール・ガチンスキー(RUS)ってのを見たときは、何たる世代交代かと、ちょっと複雑な気持ちになったわけだけど。もちろん、アモディオもブレジナも好きだし応援してるし、(← 昔からロシアンテイストは苦手なの。それは、ごめん。ホントごめん)特に、故障で今季苦しんでたミハルが元気そうなのはうれしかったんだけど。ジュベール。。。ああ、ジュベール!トマシュ・ベルネルが、3位まで0.85差の5位ってのは、絶対挽回してくるだろうなと信じられたけど、ジュベールの1位まで7.67、3位まで3.32で7位ってのは、正直、ちょっと、いやかなり心配したわけです。やっぱりトリノからバンクーバーの4年を支えた皆さんと言うか、2007年、2008年の王子様選手権メンバーと言うか、簡単に言っちゃえばタカハシ世代の皆さんに対する思い入れってのは格段のものがあるわけで。(← 何度も復習しちゃうと、基本的にはステファン・ランビエール、ブライアン・ジュベール、ジェフリー・バトル、エヴァン・ライサチェク、ダイスケ・タカハシ、ジョニー・ウィアーの6人。と、世代的に+トマシュ・ベルネル、ジェレミー・アボットあたりの皆さん)それが、今朝になってみたならば、総合結果は、1位アモディオ、2位ジュベール、3位ベルネル!この結果だけで、感動して震えちゃったよ。。。(T_T)上位陣の動画だけ拾ってみたならば、アモディオは、軽やかで若さはじける感じで、新ヨーロッパチャンピオンであることは確かだろうけど、それよりも、新しいヨーロッパのスター誕生!って感じ。フリーはマイケルジャクソンメドレーで、時折「どんだけ立ち止まってるんだい?」と思わせながらも、とにかく踊りまくりで、茶目っ気たっぷりに観客を盛り上げるプログラム。今回は、アモディオ比で言ったら、力が入りすぎてしまって、細かいことまで気が回らず、早々に息があがってしまっていたりして、全然踊れてないほうなんだけど、それでも客席ははじめから終わりまですごい歓声で、何と言うか「このプログラムが見たかった!」という盛り上がり方。そういう観客のひきつけ方や、3Aの加点や踊りっぷりで点数を稼いでいく感じなんかも、ヒップホップスワンのタカハシを彷彿させ、(← 振付師と体の大きさwが同じってのも大きいんだろうけど)「点数や順位なんか関係なく、この選手が見たいんだ!」と観客に言わせる選手となっていく予感。それよりも何よりも。ジュベール。。。そう、ジュベール!!今年のジュベールが苦しんでいるのは、今までもちょいちょい書いてきて、でも、アサダマオのジャンプ矯正中と同じようなものだから、私は心配してないよ。と言いつつ、「やっぱり厳しいのかな~」という気持ちになってきてしまってたのは事実。フランス国内選手権で優勝しつつも、プログラムを自分のものに出来てない感じはあいかわらずで、全然、本来のジュベールじゃなくて、正直、2002年から続けてきたヨーロッパ選手権の表彰台も、今回は厳しいかもしれないって、今大会が始まる前から思っちゃってた。ところが、まあ、FS1位で総合2位!ベテランの底力と言うか、意地と言うか、執念と言うか。順位見ただけでも感動したってのは書いたとおりなんだけど、演技の動画を観て、また感動。できてるじゃーん!!(T_T)もちろん、当初は4回転を2回にしようとしてるなと思われたジャンプ構成を、単独の4Tに1本にしぼって、前半に3Aを2本跳んでしまうと言う、ちょっと難易度を下げた構成にしてきてはいるのだけど、音と振付が体になじんできているようで、プログラム全体の仕上がりとして、グッとくる演技になっていた。ジュベールが今季苦しんでいたのは、まさに、この音楽表現の部分から始まってるわけで、少なくともフリーでは、ここがクリアできそうだってのは、世界選手権に向けて、ひいては来季に向けてよい材料。昨季の世界選手権を終えた時点で、王者タカハシに勝つために、2位チャン、3位ジュベールが足りなかったのは、チャンにはジャンプ、ジュベールには表現だった。結果、チャンは4回転を手に入れ、力をつけ、まあ、なんか憎たらしい感じになっちゃってますがwでは、ジュベールに足りなかった表現って何なのか。一言で”表現”と言ってしまうと、誤解を生みやすいのだけど、そもそもジュベールは、世間のイメージとはちょっと違って、決してジャンプだけの選手と言うわけではなく、極端に演技構成点が弱いわけではない。じゃあ、彼に足りない「表現」とは何か?それはつまり、表現の幅なのだと思う。ジュベールといえば、わかりやすいところでは007やミッションインポシブルといったいわゆるマッチョなヒーローを演じるのが似合い、また、そういうプログラムばかりを演じてきた節がある。つまりは、言ってしまえば”いつも同じ”。タカハシほどの七変化をしろとは言わないが、やはり、新しい挑戦、新しい表現は高評価を生むことになる。今季のアモディオなどは、まさに、そこだと思うし。だからこそ、今季のジュベールはSPでフラメンコに、FPで第九という大クラッシックに挑戦し、振付がうまくなじまないからジャンプも乱れて、成績が伸びずに苦しんでいたけれど、でも、プログラムを変えることをせずに挑んできた結果、ここにきて、ようやく新しい表現を自分のものにする手がかりをつかんだようだ。そんな彼の戦い方を見ていると、彼はおそらく、今季の成績を捨てても、来年の地元フランス、ニースでの世界選手権での優勝を狙ってきているのだと思われる。だから。新スター、アモディオを擁しながらも、東京の世界選手権や、来季の試合の中では、フランス世界選手権でのエースはやはりジュベールなのだと、思い知らせる結果が出てほしいと、切に願う。世代交代は、まだ先のことなのだと、私は信じたい。誇り高き勇者ジュベール。彼の剣は、まだ折れてはいない。
2011年01月30日
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まあ、前からありがちではあったんだけど、このところ「この話は後日」みたいにとっておく話題が多いな~、と思ったもんで、今日は、まずは「と ん が り 屋」の話から。最近、また思い出したように「とんがり屋」仕事をしてますってのは、たびたび書いてるわけですが、つまりは、ビーズアクセサリー作りや、樹脂粘土のミニチュアフードデコなんかの手仕事を総称して「と ん が り 屋」仕事と呼んでいるわけです。なぜに、「と ん が り 屋」?それは、初期のころ、皆さんに作品をお送りするにあたって、一時期、近所の雑貨屋さんで買ったタイ製のちょっとかわいいちび袋に入れてたわけです。その袋ってのが、くまさんのイラストがかいてあって、表に「Thank you!」そして裏にはなぜか「うとがりあ!」wうとがりあ?…「ありがとう」って書きたかったのに、間違っちゃったのね♪で、それを見た他界さんが「と ん が り 屋かと思った」とおっしゃったものだから、「あら、それってかわいいじゃん♪」ということで、そんなこんなでできあがったアクセサリー類をお譲りするときには、「と ん が り 屋」を名乗るようになったわけです。ちゃんと「と ん が り 屋」で名刺も作ったのよ(^^ゞちょっと懐かしい、そのときの日記はこちら。
2011年01月28日
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いつかやるんじゃないかとは思ってたんですよ。今のバイト先は、ご夫婦ふたりだけでやってる小さな事務所なので、ふたりそろって打ち合わせなり、所用で事務所をあけるときもあり、私が事務所を開けたり閉めたりってこともあるので、合鍵を預かっている。いつもは、家の鍵と一緒にして持ち歩いてるんだけど。皆さんの想像通り、おふたりとも留守の今日に限って、忘れて行っちゃいました^_^;旦那さんのほうは昨日からの出張だとわかってたので、普段、家のことを済ませてから出勤してくる奥さんが、いつもより早めにまもなく来てくれるって言うんなら、しばらく車の中で待ってようかと電話してみたんだけど。「昨日から風邪ひいたみたいで寝てるのよ。 熱と寒気がすごくて…今日はそっち行くの無理だと思う。 電話なりあったら『お休みです』って言っておいて」と、息も絶え絶えながら、仕事の指示もいただきました。ついでに「かぎ忘れた」って言ったら、咳き込みながら爆笑されました。って、ええーっ!!仕方がないので、鍵とりに家まで戻りましたよ(-_-;)なにやってるんだよ、私。。。せめてもの救いは、今日はひとりで車運転して行ってたってことだね。これが、母のリハビリの日だったりすると、ふたりで車に乗っていって、私を事務所で降ろした後、母が病院まで車のって行っちゃうから、ホントどうしようもなかったと思うわけで。あとは、奥さんの風邪が本人の主張するようにただの風邪で、インフルエンザじゃないことを祈るばかりだわ。。。
2011年01月26日
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ここしばらく、毎日のようにとんがり屋仕事してるってのは、昨日書いたとおりなのだけど、(← 「とんがり屋」の由来については、そのうちに^_^;)きっかけとしては、捨てたり、整理したりを進めるうちに、こんなに道具とか材料買い揃えてるのに放置してるのはもったいないという気持ちになったのが第一なのだけど、あとは、時間と精神エネルギーの使い方が、ここしばらくでかわったってのがある。皆さんもご存知のとおりw、この1年と数ヶ月、私はひとりの時間と精神エネルギーの9割くらいをスケート(もしくはダイスケ)につぎ込んでおりまして、でも、それがすとんと落ち着いた感じ。夢から覚めたようなというか、憑き物が落ちたようなというかwこの3日ほど、ダイスケのDVDも動画も全然観てないの。あら、びっくり。昨日のタグでちょい書いた感じで、恋心減退中ってのもあるんだけど、一時的に、あまりに深くのめりこみすぎて疲れたというか、食傷気味というか、そういう部分も、多分に、ある。正直、グランプリシリーズの半ばから疲れは感じてたからな~。。。最後のフランス大会とか、「もう疲れたから観るのしんどいけど…観なくちゃ!」みたいになっておりましたw誰に強制されたわけじゃないのに、そういう性質なんです。困ったことにwんでもって、好きなものを毎日食べ続けた結果、ある日突然食べたくなくなった、みたいな状態に陥ったんだな、きっと。年が明けてから、他人事で緊張したり落ち込んだりしてるばっかりじゃなくて、これからの自分について、具体的に考えて行動し始めたってのもあるしね。まじめにまとめてしまえば、ダイスケに恋をして、今まで以上にスケートにのめりこむことで、失ってた分の精神エネルギーを取り戻し、そして、その精神エネルギーを現実的な方向に振り向けることができるようになったと言う感じかな?というわけで、カナダの国内選手権でパトリック・チャンが、バカみたいな高得点で優勝したという語りがいのあるトピックがあるのですが、それはちょっと、詳しくはやめておきますw今年の世界選手権は、日本の3人とパトリックが軸で動くってのはわかってるので、ここで彼についてまとめておいたほうが、世界選手権を語るにあたっては書きやすくなるわけですが、あえて、今回は保留。つーか、めんどくさがってみたw軽く触れるとすれば、まあ、”カナダ”の”国内”選手権ですからw去年は4回転が1本もなくて、SPのコンビネーションが3-2で、微妙な出来で268.02だったことを思えば、SP、FS合わせて4回転3本決めて、ほぼ完璧な出来で285.85ってのは、まあ、ありうることwwSPのアクセルが2回転だったことは、さらっとスルーでwww今シーズンは、他の国の国内選手権の点数の出方が落ち着いてるから目立つけどさ。最初、パトリックがフリーの4回転を2回に増やすらしいという噂を聞いたときは、どんなにすごいことになっちゃうんだろうと(ダイスケ2連覇を阻む要素として)ドキドキしたんだけど、実際に観てみると、いかに苦手な3Aの回数を減らしたうえで点数を稼ぐかっていうジャンプ構成だなっていう印象が強くて、ちょっと気持ちが落ち着きました(^^ゞ4T2本ってのより、3Lz-1Lo-3Sのコンビネーションのほうが怖いと思っちゃった。まあ、このあたりのジャンプ構成の分析とかも、今のところはやる気が起きず、後日できたらいいな、くらいで。とか言いながら、このたびのパトリックの演技を動画サイトで観ながら、「ああ、やっぱりスケート観るの楽しいな」って気持ちが戻ってきたりなんだり。しばらく、少々、分析する気満々で観すぎてたんですな。「どんなもんだったのか、ちょいと観てみよう」くらいで観ると、やっぱりおもしろい。悪役パトリックに、そのあたり教えてもらっちゃうとはねwなぜ、パトリックが悪役なのかの話は、そのうちに。とか言いながら、今週は欧州選手権も全米選手権もあるし、国体やユニバーシアードもあるし、マチダくんは国体→アジア大会の超ハードスケジュールでがんばるみたいだし、ほっといても、なんか語ることになると思うよ(^^ゞ
2011年01月25日
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先日のデコボールペン以来、久しぶりに火がついたようで、以前作ったものでデザインがちょっと趣味と合わなくなってきたアクセサリーを作り直したり、購入したアクセサリーで壊れたものを修理したり、ちょっとしたプレゼント用のスイーツデコ作ったり、毎日なんかしらしております。(← これを、とんがり屋仕事と呼んでおります)近日、ご紹介予定。乞うご期待。wというのは、いいんだけど。今週、ちょこっとしたケガが多い。揚げ物してて、なべのふちにうっかり触っちゃって手首やけどしたり、とんがり屋仕事のなかで、指先を切っちゃったり。。。心と体ってちゃんと連動してるから、頭痛とか腹痛とか、だるいとかそういうありがちなシグナルだけじゃなくて、ケガが多いときも、実は気持ちのほうにも問題があると思ってる。このところ、すごく気分が充実してて、頭もクリアな感じがして順調だったんだけど、そこで調子に乗りすぎて、気持ちが上滑りしてたりするのかなぁ。ちょい気持ちを引き締めていこうと、反省。とかいいながら、本日は気持ち低空飛行。気持ちがクリアじゃないから頭もクリアじゃなくて、朝の身支度をしながら、夕食の支度をしながら、時々「あれ?今、何をしようとしてたんだっけ?」みたいなwでもね、最近、そこで「そういう日もあるさ」と自然に思えるべく訓練中w無理に上げようと思わない。落ちてたっていいじゃないか、からスタートして、「あら、落ちてる状態でこのくらいできたらすごいじゃない」があったら自分をほめて、最終的に、それを重ねてるうちに上がってきてるみたいなところにいけたら儲けもの。あくまで訓練中なので、まだまだではありますが…^_^;あ、逆に、訓練に一生懸命になりすぎても、それはそれで「上げなきゃ」になっちゃって本末転倒。がんばるけど、無理はしないよ。そこで、手を動かすって結構いい鎮静剤。とんがり屋仕事してると、気持ちが穏やかになってきて、出来がよかったり、新しいアイディアが浮かんだりすると、グッとテンションもあがるしね。えっと、今日の日記ってまとまってる?…の、か???
2011年01月24日
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すべて今週の出来事。ある申請書類を直接持って行ったときのこと、何種類かの様式をまとめてひとつの封筒に入れていったのだけど、受け取った担当の方、中を覗きもせずに、「では、お預かりします。ご苦労様でした」…え?リサイクル用にとユ○クロに不要になった洋服を持っていったときも、結構大きめの紙袋に何枚か重ねて入れていったのだけど、袋のまま受け取って、中を覗きもせずに、「ありがとうございました。お預かりいたします」…え?ユニ○ロの商品のみ受け取るってなってるのに、持ってきたものが、本当にユニク○のものかとかすら、確認しなくていいの?「ポケットに貴重品など、入ってはおりませんでしょうか?」とは聞かれたけど、その場でざっと広げてみてくれてもいいと思うんだ。どっちにしろ、そんな形で信用されても、こっちが不安になっちゃう。さすがに書類の件は、何しろ申請にかかわることなんで、「一応、内容を確認していただけませんか?」と言って、必要なものがそろってることを確認してもらったのだけど。ちょっと偏見かもしれないんだけど、”近所は顔見知りばっかりだから、鍵かけないで出かけちゃう”みたいな、田舎ならではのゆるさを見た気がしてしまいました。とか言いながら。今日は、ちょいと本の整理を始めてみまして、まあ、読み終わったときから「保存」と「ブック○フ行き」とに一応わけてまして、でも、それが混ざっちゃいそうな感じで、だたそのあたりにドサッと置いてあったので、ちゃんと、読み返すものは棚に、リサイクルするものは紙袋に、と、並べていったのだけど、もともと「ブッ○オフ行き」の山に積んであった一冊の間に、なにやら厚めの封筒が…。あけてみたら、あらびっくり。1000円×10枚のデパート券。これは、コートのポケットから忘れてた100円玉が出てきてラッキーどころの騒ぎじゃないですよ。思い出してみれば、以前、我が家でよそ様からデパート券をいただいたのだけど、そもそも、このあたりでは使える場所がないので、「東京行ったとき、使ってきていいよ」と、私が使用権利を獲得して、上京のときに持っていって、デパートをちょっとぶらぶらしてみたんだけど、特にほしいものがなくて使わずじまいってことがあったわけです。んでもって、財布に入れるには厚みがあるので、その時読みかけでバックに入れておいた文庫本に挟んで持ち歩いてたんですな。そして、デパート券を挟んだまま読み終わって、ぽいっと”リサイクル”のほうに入れちゃってたわけです。ふー、気がついてよかったぜ。まあ、最後の話は前2題とはちょっと方向が違うけど、なんにつけ確認するって必要ですよね、というお話。※ 23日追記 申請書の件、提出先は役所関係ではないです。 誤解を与えてしまったようで、申し訳ありません。 公のところであれば、きちんと確認するところを、不慣れな民間のところだったので、対応が違っていたのだと思います。 ここ数年、生活環境がかわることで役所関係に足を運ぶことが多かったのですが、東京でもこちらでも、公共機関の対応は迅速で丁寧、親切で、感心することはあれど不満に思うことはほとんどありませんでした。 役人=悪、役所=怠惰というようなステレオタイプのイメージが定着して、悪く言われがちなことを残念に思っているのに、その誤解を助長してしまうような書き方をしてしまったことを反省しております。
2011年01月22日
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きっかけは、今回の上京で買ってきた服をチェストにしまおうとしたら、どの引き出しもパンパンになってて、でも「あれ?これ全然着てないよなー」みたいな服がたくさんあることに気がついたこと。久しぶりに猛烈に捨ててみましたwというか、その1.一応、リサイクルショップに持ってってみる ← 古くないし傷んでないけど長らく着てないもの。その2.否応なしに捨てる ← 古いもの。あきらかな変色や汚れ、布の傷みがあるもの。ってな感じで、バンバン仕分けていったわけです。パンパンだったチェストは整理完了。捨てるものは捨てて、傷んでないユ○クロ製品は、今日、近くの店舗に持っていってリサイクルに引き取ってもらった。ただで受け取ってくれるだけだけど、捨てちゃうくらいだったら、きちんとどこかで役に立つだろうと思うと気分がいい。あとは、リサイクルショップ持込分を、季節ごとにわけてアイロンしてってところでしょうか。ついでにクローゼットも、一応とっておいたりしちゃったスーツとか、通勤用のちょっと固めの服なんかは思い切って整理しちゃおう。今後のこと考えると、そっち方面に戻ることはなさそうだし、わりと定番めの服とはいえ、デザインが古くなっていくことは否定できず、ただ場所をとってるだけだったら、処分してしまったほうがよい。私にとって「捨てる」ってのは、「使わなかったら捨てるんだから、必要なものしか買わない」って考え方につなげていける行為。最近、そのあたりがゆるかったw気がつかないうちに、いらないものずいぶん溜め込んでたな~。。。洋服が終わったら、本とか化粧品とか、とんがり屋さんのお道具箱とか、順番に手をつけていく予定。何だか最近、自分の身の回りに気を使う余裕ができてきた。すごく頭の中がクリアな感じがする。いい傾向。新しい年が、始まった気がするね(^^)v
2011年01月20日
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キラキラしてるものは、運気をあげてくれるそうな。と言う話を聞いて、材料だけ取り寄せて放置しておいたデコボールペンを、ようやく作成。クリスタルからブラックダイヤモンドへのグラデーションを作ろうと、それなりに設計図的なもの作ってから始めたのに、どっかで計算間違いをしてて濃い色が足りなくなって、頭の2列がクリスタルに戻っちゃってるってのは、まあ、そういうデザインってことで^_^;せっかくなので、今日、書類作成に使ってみたら、すごく指が痛いwまったくもって実用的じゃないなw
2011年01月18日
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「大寒波」と言わた昨日は青空の東京で、「昨日よりは暖かい」という今日が大雪の地元なので、どうにもこうにも変な気分。雇用主夫妻が打ち合わせに直行したので、まだ誰も来てない事務所に出勤して、まずは玄関までの雪かきをしたもんだから、あっという間に腰痛ですよ。参るね。さて。昨日とか今日とか、予定ではもっとはしゃぎ気味で、待ちきれない感じで長文の日記とか書いちゃう予定でいたんだけど。何しろSS席レポートですからね。でもね、うーん…。。。いや、席はおそろしくよかったですよ。前にアリーナ席はあれど、スタンドの3列目で、ジャッジ側、つまり演技を正面から見られる側の、ちょい下手よりなほぼ真ん中で、ほどよく近くて、ほどよく全体が見られてさ。内容もよかったです。ショーの母体である北米勢によるグループナンバーはどれも素敵だったし、ジェフリー・バトルは衰え知らずに王子様だし、初めてエヴァン・ライサチェクに端正な美しさを感じたし、ジョアニー・ロシェットの手を抜かない感じは尊敬ものだし、なつかしのトッド・エルドリッジやマイケル・ワイスなんかは、生で見ることができたってだけで、ちょい感激だし。アンドウやコヅカが滑り出したとたんに体から立ち上るような力強さと迫力は、まさに”最強日本”を体現していて、たくましくも美しかったし、そんなこんなで言っちゃうと「カナコはまだまだだな」って思っちゃったのも、また一興。いいのよ、若いんだから。タカちゃんだって厚みが出てきたのは、ついこの間のことだもの。そして何よりもカート・ブラウニングが本当に素敵。いろんな世代の人たちが同じショーで滑ってると、時代を下れば下るほど、踊れる感じになるのがよく見えて、それはルール改正にともなうもろもろの変化ではあるのだけれど、どうしても、年代が上の方々は、上半身が固定されがちになっちゃう。なのに。おそらくは、今回のメンバーで最年長でありながら、あれほどまでに、体幹から重心をはずしながら踊れるなんて。しかも、足元も美しく流れていて、現役の男子選手でも、あのレベルで踊れるのは相当のトップ選手だけだろうなぁ。例えジャンプがなくても魅せるものがあるから、44歳の今でも、こうしてショーの中心で滑り続けることができてるんだろうな。と、ここまで褒めておきながら、テンションがイマイチなのは、もちろんお目当てのあの人がイマイチだったから。つーか、私が見た回のタカハシはイマイチどころの騒ぎではなく、見たいと思っていたSPのマンボをやってくれたのはいいんだけど、ジャンプは3つとも失敗で、特に、曲のテンポがあがって盛り上がりどころのルッツで転倒したんで、本人のテンションも、見てるほうのテンションも上がりきらずじまいという感じ。ステップでそのあたりを取り返してもくれなかったし、エンディングで出てきたときも、どうにも生気がないというか、覇気がないというか、そもそも体つきが、ちょっと整ってない感じがして、なんだかとっても心配しちゃうレベルだったのです。前の週のショーなんかでは、不調というニュースは出てなかったから、余計に、何かあったのかしらとか気になる気になる。それが。テレビの放送や、最終日のニュース映像を見たり、他の回を見た人の話聞くと、メタメタだったのそこだけで、あとはちゃんとできてるじゃないかよー(T_T)いや、もちろんね、全部の回が、私が見たレベルで失敗してたら、それはそれで不眠レベルで心配ですよ。テレビで放送された夜の部の演技が、「ああ、これなら大丈夫」ってとこまで来てたから、これなら四大陸選手権にしろ、世界選手権にしろ、信じて待ってればいいんだなって思えたけど。けど。自分が見た回だけ失敗だったとか、ちょっとモヤモヤしませんか?w勝手な言い草だけど、ちょい裏切られた感じと言うか、何と言うかwそんなわけで、なんとも消化不良。まあ、パンフレットの写真が超絶美しかったので、それで気持ちをおさめようかなという気がしないでもないけれどw
2011年01月17日
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昨日、ガリガリのアイスバーンの夜道を、緊張しながら運転して出かけたのは、友人と軽く食事の約束をしていたからなのでした。飲まずに食事だけなんて、まあ、珍しい。と、そのあたりは置いておいて。ご飯を食べている途中、何と差し歯がポロンと取れたのです。しかも、前歯。あら、イヤだ。金曜日から東京なんだけどなー。友達とサムギョプサル食べに行く約束してるんだけどなー。何しろSS席買ったんだけどなー。ものすごい精神的ショック…(-_-;)んでもって、ミラクルなのが、一緒にご飯食べてたのが、夏に奥歯が取れたときにも一緒だった彼女だってこと。ず~っとなんともなかったのが、ここに来て立て続けに、しかも同じ人とご飯食べてるときに取れるって、どうなのよ?w当の友人も、相当に驚いておりました。さて、その取れちゃった差歯ですが、何しろ前歯なので、ないと不便だし見た目美しくなさすぎるし、慌てて歯医者に電話したら、今日の夕方に予約が取れて、無事、きちんと付け直して思いましたとさ。ああ、よかった。今度、彼女から食事に誘われたら、ちょっと躊躇してしまいそうw
2011年01月12日
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数日前から、腿の前面が痛いのである。あきらかな筋肉痛。しばらく、理由がさっぱりわからず。確かに、久しぶりにジム行ったりはしたけれど、それが原因なら、腕とか他の部分も痛くなっていいはず。そして、今朝、眠い目をこすりながらゴミを出そうと歩き出して気がついた。「あ、これって雪道で滑らないように踏ん張って歩いてるからだ!」そうなの。年末の大雪みたいに、雪をかきわけて歩く状態だったり、気温が高くてザラメ雪がジャカジャカいう状態だったりするとならないんだけど、細かい雪が積もって踏み固められて、場所によっては氷の固まりになってたりするここ最近は、やっぱり普段と違う筋肉使って歩かざるを得ない。そう言えば去年も、「あれ?何で筋肉痛なんだ?」と思った記憶が…。。。一年経って、すっかり忘れてました^_^;これぞ、雪国ならでは。
2011年01月11日
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本日ようやく初詣。例年、除夜の鐘をつきに行ったりしていたのだけど、今年は雪が多かったし、母の脚のこともあるし、ぼやぼやしていたら妹一家がやってきたりで、なんだかのびのびになっていた。そのせいなのか、どうにも年が改まった感じがしなくて、新しい気分になれずにいたのだけれど、ようやくちょっと気分一新。思い起こせば去年の初詣では、「願いはオリンピック金メダル」とか「私の運をすべてダイスケに」とか、すごいことばっかりお願いしてたわけですが、今年は、私の運を全部あげるわけにはいかないなwおとといあたりのエントリーでチラッと書いてたように、私自身の運気があがってくれば、ダイスケの運気も上がるに違いないという非常に自分よりの応援をしようと思っております^_^;恒例のおみくじを引いたら、久しぶりに「大吉」。大吉だったことよりも、書いてある内容がよかったので、すごくうれしい。今年は、大きく一歩前に進みたいと思っております。
2011年01月10日
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この週末は、来週の火曜日から始まる漆蒔絵教室の自主活動に向けて、作る作品のデザインを考えたり、材料だけ取り寄せてほうっておいたボールペンデコしてみたり、久しぶりに手仕事に充実した時間って感じ。んでもって、その漆蒔絵のデザイン。なんパターンか考えてみたんだけど、どれがいいですかね?直径5cmの円形のペンダントで、つける金具によっては、帯留めなんかで使うことも可能。下地が黒漆になるので、トレーシングペーパーに書いて、黒い画用紙の上に置いてみた。どれも、通販のサイトやカタログなんかで、ハンカチだったりバスマットだったりのデザインを拾って、ちょこっとアレンジしただけなんだけど、左は彼岸花のデザイン化。漆で塗ると、もうちょいくすんだ色にはなっちゃうと思うんだけど、いろんな色が跳んでる感じを素直にそのまま塗って、背景の黒のところに、ポツポツと銀粉とか金粉とか軽くまこうかな、という感じ。中央は、花びらの輪郭は厚めに銀粉をまいて磨いて、金属で縁取りした中に赤を流し込んだ感じにしちゃどうかな、と思ってます。ステンドクラスみたいな、あんな感じで。あとは、円の周辺から中央に向けて、グラデーションつけて銀粉まいてもいいかな、と。右は、中央のデザインをもっとシンプルに、縁取りの部分だけ白で塗ったところに銀粉を厚くまいて磨いて、葉の部分は、薄い黄緑で塗ったところに金粉を厚くまいて磨いて、色ではなく、輝きの違いで表現してみたらどうだろうか、と。先日完成させたプレートも、色の濃淡と言うより、銀粉金粉のまき具合で変化をつけてたので、同じような手法でもう一個作ってみてもいいのかな、と思った次第。さて、どれにしようかな。たぶんパソコン画面の写真で見ると、色がはっきりしてる中央のが映えてると思うんだけど、何しろ素材が漆ってことを考えると、こういう真紅は出せないし、どのデザインも、やってみたいと思う反面、ここは難しいだろうってポイントもあって、迷っております。どれがいいと思う?おまけ。本日のビックニュース。ジョニーがついにカミングアウト。(← ジョニーについての過去の主なエントリー。 「オリンピックの話 その1」 「オリンピックの話 その2」 「写真集の話」 「"ほぼ日"対談の話」)今週、アメリカ国内で発売される自叙伝の中で、はっきり言ってるそうな。英語の記事をさらっと読んだ感じだと、「僕はゲイだけど、そういう人に出会えば明日にでも女性と結婚するかもしれないし」とか、そんなことを語ってるみたい。ツイッターでも、「今まで、私が私であることを迷ったことなんてないし、本当の自分を隠したりもしてない。 私は私のままで生きていくわ」的な意味深なことを書いてたので、まあ、そういうことらしい。(← 以上、相当意訳。っていうか、あってるかさえ不安レベルの英語力w)おそらくは、日本のフィギュアスケートファンからしたら、「やっと、か」とか「いまさら?」とかという反応になるのだろうけど、これは相当に大きなトピックスで、きちんとこのことについて語るには、ちゃんと根性いれなきゃいけないと思われ、今日のところは、この辺で。とりあえず、この演技でもおさらいしておきますか。って、この時点で「滑るカミングアウト」とか、言われてたけどね~。。。
2011年01月09日
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昨日、本当に本当に久しぶりにジムに行った。母が入院して以来、時間的にも気持ち的にも余裕がなくなっちゃって、ずっといってなかったのよ。ちょうど月初めの計測日にあたっていたので、恐る恐るはかってもらったら、もちろん増量してはいたんだけど、思っていたほど激増はしてなくて、一安心。ジムに通ってなかっただけじゃなくて、自転車通勤もなくなったわけだし、母の入院中は、食事のバランスもイマイチだったし、もっと全体的にたるんだ感じになっちゃってるかと思ってたwまあ、このくらいの増量だったら、がんばって取り戻そうって思える範囲だから、だいぶ気持ちに余裕も出てきたことだし、意識して通うようにしようっと。今年の目標『筋肉量を増やす』ってことで(^^ゞとか言いながら、昨日今日と、気がつくとハラハラと雪が舞うような天候で、ジム行ったり、買い物行ったりは、ついつい車使っちゃってたわけですがwいや~、母の入院をきっかけに、明らかに車の運転は成長したなー。この前の大雪みたいに、センターラインも歩道も雪に埋まっちゃって、曲がろうとするたびにわだちにはまるような状態だと、さすがにひとりで運転するのは不安だけど、今ぐらいの、道路にうっすら雪が積もって、ちらほら降ってきたり、ときどき吹雪いたり、くらいだったら、何とかひとりで大丈夫なレベルにまできたみたい。昨日は、夕方からジム行って買い物して、だったので、家に戻ってくるころは、すっかり暗くなってたんだけど、それでも、泣きそうなほど不安って状態にはならなかったしね。ま、慣れてきて油断が出てくると危ないので、常に緊張感は忘れないようにしたいものですが。もう一個今年の目標『気持ちの上でも、若葉マーク卒業』ってことで。
2011年01月08日
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第一弾は4万枚売れたんだとか。そりゃ、次って考えるのはわかる。去年より購買層広がってるだろうし、間違いなく売れる。実際、予約だけで3万枚超えてるらしいから、売り上げが前作を超えるのは間違いないと思われ。出たよ。DVD&CD第二弾。真ん中に大きく写ってるのは、DVDの特典のポスターですが、いや~、この写真はすべてにおいて完璧すぎる。なんかもう、これがジャケ写ってだけで、今回のDVD素晴らしいって思っちゃうもんなぁw例えば何十年か経って、あんまりスポーツとか興味ない若い子に「このポスターの人、何してた人だと思う?」ってきいたら、まず正解はでないよねぇ。オリンピックでメダル取ったアスリートの写真じゃないよなー、このビジュアル。さて。前回散々だったCD。わかってるのに脊髄反射で予約しちゃったわけですが、やっぱり今回も微妙。そもそもが、前回で今までの主なプログラム使用曲出し切っちゃってるわけだから、何を収録するんだって話でして、今シーズンのプログラムで使ってる曲はわかるんだけど、おととしの『OCEAN WAVES』とか、今季の『ペールギュント』とか、プログラム作ったけど使わなかったよ、って曲を収録されても、こちらとしては、どういうつもりで聴けばいいのか、さっぱりわからんwんでもって、あいかわらず著作権の関係で”再現”した曲なんで、実際にプログラムで使用している音源とはまったく別物で、どうにも聴いてて気持ち悪いし、ね。あ、『道』だけは、何らかの権利問題が解決したらしくwほぼ使用音源どおりのものが再度収録されてて、それはよかったかな?ただ、全部で27分。短っ!んでもって、2100円。高っ!さてさて、前作とても出来のよかったDVDですが、全体のトーンとしては前作と同じ感じで、とても見やすく好感の持てるできなのですが、なにしろ前作は2008年2月~2009年10月という長期間の撮影をまとめていたし、途中、ケガとリハビリがあったりなんだり、すごく中身の濃い感じがしたんだけど、今回はオリンピック後から9月頭くらいまでというすごく短期間だし、オリンピックや世界選手権の舞台裏に密着みたいなことは、もちろんできないし、実質、夏の期間の振付、合宿、アイスショーといったあたりのみ。主に8月の一ヶ月間の出来事のみって言っちゃっても過言ではなく、分量も少ないし、密度もさほどじゃないし。まあ、前作にくらべて物足りないわな。ボーナストラックも、完全にPUMAさんの宣伝だし。前作では6つ入ってた演技の収録も3つのみだし。ただ、その3つの演技のうち2つが、オリンピックのSPと世界選手権のFS。しかも、音源そのままという素晴らしいものなので、今回は、それがメインってことで、満足すべきなのかしらね。いや、確かに、完全な状態でその2つがDVD化されるって、相当にうれしいことなんですけどね。ただ、第3弾はさすがに考えたほうがいいよね。このまま、「世界選手権2連覇から、次のシーズンへ」みたいな同じのりで、また今年の夏合宿収録みたいなのは、さすがにどうだろう?と思うし。しばらく我慢して撮りためておいて、ついでに、過去の主要な大会の演技の権利関係とかがんばってクリアして、引退に合わせて、どどんと今までの歴史みたいな方向で出したほうがよいかもかも。GPS初優勝の時の『ロクサーヌのタンゴ』とか、終わった途端泣いてた2007世界選手権銀メダルの『オペラ座の怪人』とか、ホントにびっくりしちゃったスケートアメリカ初披露の『ヒップホップスワン』とか、放送コードやばいだろうと思った『バチェラレット』とか、もちろん、先日の全日本の『ブエノスアイレスの四季』とか、DVDにまとまったら、感動して号泣するwま、中途半端な第3弾DVDが出たとしても、どうせ買っちゃうことにかわりはないんだけどwしかししかし、それにしても。すっかり、大人になられて(T_T)姉さん、うれしいよwカメラや観客の前で話をすることにずいぶん慣れてきていて、ちゃんと日本語はなせるようになっててwそれが、今回、一番印象的だったかも。そして。「あ、もっと楽に見てていいんだ」って肩の力がスッと抜けた。特に12月のGPF以降は、彼の中のストイックな部分だけを増幅させてみているようなところがあって、変に神格化しては、崇高なものとして扱ってしまっていて、勝手に悲壮感バリバリになっちゃってたからなぁ、私。もちろん、DVDの中のダイスケは、シーズン入りする前、大変だけどワクワクしながら振付を作っている時期で、体の仕上がりが早かったこともあって、とてもイキイキしていて、今の状況と、そのまま重ねていいものではないけれど、本来、こんな風に感性の赴くままにふわっとやってる人なんだって、感覚的に生きてても、結果、正しい方向になんとなく歩いていける人なんだって、改めて思った次第。うん。大丈夫。今年は、自分が楽しく充実した日々を送っていたら、きっと彼も充実した演技をみせてくれるはず、くらいの自分よりなスタンスで応援できたらいいな、と思ったのでありました。
2011年01月07日
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年末の大雪だったり、新年の姪っ子の相手だったりで、肩や腰がバリバリにこってて辛かったので、昨日のバイト帰りにいつものマッサージ店によってきた。ここは、以前のエントリーで書いたように、割引のサービスがすごくて、いつも申し訳ないくらい安い料金で長い時間マッサージしてもらっちゃったりするんだけど、今回、ついに、出たw水曜日はもともと会員サービスデーで、20分無料。12月のキャンペーンで当たった割引券を利用したので、40分無料。たまってたポイントを利用したら、さらに20分無料。というわけで、80分もマッサージしてもらったのに、なんと”ただ”でしたwおまけに、年賀状キャンペーンとして、お店から届いた年賀状を持参すると、2000円分の割引券がいただけるというサービスまでついて、昨日は、80分揉んでもらって、結果2000円もらって帰るというような、不思議なことになっておりました。なんかホント、毎回毎回、気後れするほどに安いんだよな~。
2011年01月06日
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前のエントリーでちょびっと触れたように、妹一家が2日にやってきて、本日朝帰っていきましたとさ。バイトも今日からだったので、今年は早めに通常運転開始。そんな短かったお正月休み、3日の晩はみんなで近くの温泉に泊まりました。山の中腹のホテルの15階の部屋だったので、とても景色がきれいで、姪っ子イッチー(4)もたっきー(2)も大喜び。ただし、景色を楽しめるように窓を大きくとってあるので、なんとなく部屋の中が薄ら寒くて、特に、妹一家の部屋は角部屋だったせいで、どこもかしこも窓だらけ。ずいぶん冷えたようです。ほどよい気候のころだと、もっと楽しめたかもね。イッチー、たっきーと夕食前と朝と、ゆっくり露天風呂にも入れたし、楽しいひと時でありました。朝ごはんはバイキングだったんだけど、小さな小さなお重のミニおせちが並んでて、ついつい取ってしまいました。う~む、これはかわいい。この器、ほしいなぁ。。。んでもって、我が家に戻ってきた昨日は父の誕生日で、みんなでお祝いいたしました。父の誕生日は、大抵妹一家が来ているので、毎年、孫にお祝いしてもらえて、幸せなおじいちゃんです。その祝ってもらう本人だけが、なぜか、自分の年をひとつ多く勘違いしていて、ちょっとおかしなことに。去年まではあってたのに、おかしいな?wまあ、そんなこんな、楽しかったけど疲れたこの数日、今朝、妹一家を見送って、一同ぐったり。。。やたらと眠いので、本日はこれにて…。
2011年01月05日
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今日の昼から妹一家がやってまいりまして、せっかくのテレビフェア開催中だというのに、イッチーにチャンネル権を取られてしまったわ。しょんぼり(T_T)ま、ネットで拾うからいいけどね。…って、おととしまでの「そういうのは著作権が…」とか言ってた私はどこにwさて。もう年も改まって2日ですし、なんだかそれはずいぶん昔の出来事に思えるし、今更そんな話もなんなのですが、多分、書いておかないと自分が気がすまないと言うか、まあ、そんな感じなので、昨日「明日に持ち越し」といってた話題など。ま、ひとり言だと思って流していただければ。地上波放送でザクッと切られていて、非常に憤っていたマチダの全日本SPの演技を、昨日のBS放送でようやく見ることが出来て、それだけでちょっぴり満足したわけですが、スコアだけを見て想像していたより、あんまりよろしくなかったのねん。今回のフリーもそうだったのだけど、GPSに入ってから、ルッツが両足着氷になってしまうのが癖になってるようで、本人も、それを心配しながら滑ってるから、やっぱりその不安が的中、みたいな出来になってしまってる。そして、ジャンプもスピンもグダグダだったロシア杯で、やけくそになってステップ踏んだらレベル3がもらえちゃったわけですが、今回のやけくそっぷりも見事でありましたwやけくそすぎて、びっくりするくらい荒くって、何度か引っかかったりしてるんだけど、やっぱりレベル3。いいのか、それでwいや、むしろ、これだけ荒くてもレベル3は出せるようになったと、喜ぶべきなのか。今シーズンのマチダは、シーズン半ばからググッと調子を落としてしまった感じで、迷いのようなものが見えていて、ジャンプの成否だけでなく、今回はスケーティング自体も重くて、ずっと演技構成点でリードしてきたムラに、全日本のスケーティング技術の採点においては、完全に負けてしまっていた。実際、ムラくんのほうがずっとスケーディングよかったし、別の見方をすると、今シーズンすごくよくなったムラのスケーティングが評価されるようになってうれしい、ってことにもなるんだけど、ね。日本男子、世界と戦える7人の中においても、(← 一応おさらいすると、タカハシ、コヅカ、オダ、ハニュウ、マチダ、ムラ、村大)唯一、今回、途中でスピードが落ちてきてしまっていたし、来シーズンに向けて、どんな感じで建て直してくるのか、ちょっと心配しつつ、期待しつつ。演技の緩急や表情なんかは、本当にいいんだから。あのとってもイケてるかっこいいコーチから、(← 意外と私は、今季前半までのマチダのコーチのファンでしたw)もとのコーチに戻して、拠点も広島に戻したようなのだけど、彼の場合、タカハシの近くで練習できるような環境に整えたほうが、いいような気がするんだけどなぁ。。。ただ、今回うれしかったのは、特にSPで、マチダに対するお花やプレゼントの量が結構多かったこと。みんなが私のまっちーを応援してくれてうれしいわwさあ、そのマチダタツキ憧れのあの人、タカハシダイスケ。心が痛くて旅に出ようかと思ったSPから一転、鬼神のようなFSは、何度見ても心をつかまれるのだけど、冷静になって「ああ、これだよ」と思うのは、久しぶりに、タカハシの”太い”演技を見たなぁという事。右ひざの怪我からの復帰後、やわらかさや繊細さがググッと増して、もともとよかったスケーティングがべらぼうによくなって、もともと高かった表現力が反則レベルにアップして、ただ、本人も「過去の演技を見ると『ああ、元気だったなぁ』って思うw」と言うように、勢いと言うか、力と気合でねじ伏せていくような部分というのが、見られなくなっていたのは事実。オリンピックも世界選手権も、心のこもった素晴らしい演技ではあったけれど、「道」は優しく、やわらかく、温かくて、「eye」は鋭く、緻密で、おしゃれだったりして、攻撃的であることはあるのだけれど、例えば、世界選手権で銀メダルを取った「オペラ座の怪人」のように、例えば、世界最高点を出した「ロミオとジュリエット」のように、力でゴリゴリ押していくような、骨太の男くささというか、エネルギッシュさがなかったのは確かなのである。ケガからの復活で得た多くのものと引き換えに、タカハシダイスケが失ったのは、4回転なんかではなくて、そういう泥臭いエネルギーなのかな、と思っていた。今シーズンの戦い方を見ていても、音をとることを優先しているから、「今回はジャンプはここまででよし」みたいな部分が見えていたり、「表現面で貪欲になりたい」と言いつつも、「一戦一戦、がむしゃらになる必要はない」という余裕のある、とてもスマートなスタンスが見えた。それはそれで、シーズン半ばで燃え尽きてしまわないために、あっていいことだとは思うのだけど。それが、ここに来て、体調がそんな余裕のある構えを許さなかったというのが大きいとは思うのだけれど、見守る人々をがっかりさせないため、自分で自分にがっかりしないために、がむしゃらにくらいついていく激しさをみせた。「表情がワンパターンにならないように」なんて考える間もなく、たびたびグイとジャッジ席をにらみつけ、気持ちを入れるようにニヤリと笑い、細かい音をとることは捨てても、決めなきゃいけない音だけはあくまで外さず、音楽表現の一部にするとか、加点につながるあれこれをするとかやめてもとにかくジャンプを成功されることに集中し、本当に本当に、こんなにも激しく熱くみっともなくも美しいダイスケは久しぶりだ。もちろん、「オペラ座の怪人」や「ロミオとジュリエット」のように、”若さあふれる”というのとは一味違う、ベテランならではの迫力ではあったけれど、ケガ後の新生タカハシが身につけた繊細さや柔らかさや鋭さに、この激しさが加わったのなら、どれだけすごい作品ができあがることかと、今後の展開を期待させるような瞬間だった。だから、タカハシファンはやめられない。見たことのない何かを、きっと見せてくれる。そう信じることが出来るし、その期待は裏切られることがない。点数や順位がどうであろうと、私たちのチャンピオンは、彼しかいないのだ。さて、もう一回観るか。
2011年01月02日
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皆さん、明けましておめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたしますさて。全然新年の話ではないのだけれど、今日になって聞いて、ちょっと心が温まったのでご紹介。先週の、豪雪によって国道で車300台が立ち往生したってのは、全国的に大きなニュースになっていたわけだけど、そこに、運悪くご近所の方も巻き込まれて、ほぼ2昼夜閉じ込められてしまったわけです。お気の毒。その方のお話によると、身動き取れなくなっている車列の中に、Y崎パンの運送トラックがあって、いよいよしばらく復旧の見込みがないとわかった段階で、そのトラックの運転手が、積んでいる商品を無料で全部配り始めたそうな。手元に食べ物があるというだけで、ずいぶん気持ちが楽になって助かったと、しみじみ言っておられました。かっこいいぞ、Y崎パン!しばらく贔屓にしてあげようかしら。おいしくないけど。そして、年末年始のテレビフェア開催中につき、やはり触れずにはいられない昨夜の紅白。特別ゲスト審査員が見たいからと、最初から最後まで見るなんてはじめての経験。んでもって、いつカメラに抜かれるかわからないから、お目当ての歌手がいる時なんかと比べ物にならないくらい、気が抜けないwテラジマシノブさんとウエノジュリちゃんと、何やらキャッキャ楽しげで、「いい席に座らせてもらってよかったね~」と、母目線で見守っておりました。特にシノブさんが、常にダイスケ寄りなのが、さすがの奥さま担当。若い子はコヅカやハニュウに任せておいて、君はその路線を突き進みたまえ。『BLESS』の曲紹介では、絶対にステージに呼ばれると思ってて、覚悟して用意していた一言を、母に先に叫ばれてしまいました。「ちっちゃっ!!!」たぶん、全国のお茶の間でもツッコミだったんだろうな。。。ええ、ええ。イメージ以上にちっさいんですよ。毎度、表彰式で世界が驚くんですよ。時々1位なのに凹んでるんですよ。これがメイド・イン・ジャパンのコンパクトで高性能ってやつですよ。そのちっささと顔と演技と普段のギャップに、海外でも”キュート&セクシー”で大受けなわけですよ。その後の、間奏で抜かれた時の、潤んだ瞳でカメラ目線のアイドルショットに、さすがに、カメラ慣れしてらっしゃると感心いたしました。最後の振り返りでも使われてたし、いい画が撮れてましたよ。でもね。実は、マニア的に一番のツボは、ひとつ後の列に、コーチとトレーナーさんがいらっしゃったこと。その”恩返し感”が素敵でした。今日のBSでの全日本選手権再放送もよかった。何がよかったって、ようやくマチダのSPが見られてよかった。コクブンさんとタカシマさんが全カットなのがよかった。淡々と後半2グループの演技を放送してくれてよかった。ペアもちゃんと放送してくれてよかった。タカハシのフリーはやっぱりすごくてよかった。この話は長くなるんで、明日に持ちこしてみる。(予定)そして、ご本人、新年のご挨拶にて「今年もいっぱい世話かけます。どうぞ、ご覚悟を」だそうで。続けるって事だね。よかった。”世話かけられる”って言っちゃうとちょっと違うけど、直接的なことが何も出来ない分、気をもんで、心配して、ドキドキハラハラしながら声援をおくることしか私たちにはできないから、そんな覚悟なら、むしろうれしい覚悟。今年もまた、気をもんだり、心配したり、ハラハラしたりできちゃうという幸せ。てっきり去年の2月でおしまいだと思ってたもんだからさ。ま、上記のご挨拶、ここだけ文字で抜くと相当かっこいいんだけど、何しろ『”開けまして”おめでとう』だったし、女子高生並みの絵文字具合ですし、その脱力感が、また、らしくてよろしいわけですがwいやはや、新年早々、こんな私でごめんなさい
2011年01月01日
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