びびあんシリマルダシ日記

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2011年11月04日
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久しぶりに、本気で「具合が悪い」というのを経験いたしました。


いや、あの、しょっちゅう「なんとなく調子悪い」ってのは言っちゃってます。

どっちかっていうと、体が弱いというか、まあ、あんまり強くはなくて、
しょっちゅう風邪ひいてたり、頭痛もちだったりってのは、
皆さん、ご承知の通りなのですが。


そのあたりのって、自分で「あ~、これはいつものあれだ」みたいな感じで、
ある程度は回避できたり、早い段階で寝込んで悪化を防いだりできるんだけど。


今回はパターンが違ったもんだから、ぎりぎりまで気づかずに、
ついにパッタリ…みたいな。



今回は、鼻や目のあたりが熱を持ってる感じというか、ぼんやりしてて、

「あれ?これって、いわゆる秋の花粉症とか、そういうこと?」

なんて、鼻をぐずぐずさせながら思っていたのだけど、
おとといになって、とうとうダウン。


バイトには出勤したものの、座ってるだけでしんどくて、
ふわふわするというか、くらくらするというか。

まあ、そんなこんな早退してきて2日間ほど寝込んでみました。
(← よく自分で運転して帰ってきたよ、私!)


おとといの夜は、横になっててもめまいがするって感じで、

「これって、風邪とかそういうんじゃなくて、何か得体のしれない病気なんじゃ…」

と、一瞬皆さまへの別れの言葉とか考えてしまったわけですが、



今日から、復活。


なので、

とっとと寝るべきなんです。


ましてや、明日から2日間はまたもやびっちりボランティアなので、
今日は、こんなことしてる場合じゃないんです。




やっぱりちょっとは触れときたいじゃん?


というわけで、カップ・オブ・チャイナ。



もう、ジュベールが怪我で棄権とか、
せっかく収まった熱がぶりかえしそうになりました。

ジュベール…(/_;)



そんなこんな、動画とともに思ったことをさらっとあげるならば、

まずは、ハニュウユヅル。

やっぱりすごい。
この1年というか、3月のあの日からの彼の成長はすごい。


そりゃ、世界ジュニアチャンピオンの称号を持ってシニアに上がってきたわけで、
今までも十分にすごいスケーターだったのだけれども、

常に、どの技で何点、この項目で何点、と細かく目標を設定して試合に臨んでいて、
そういう賢さは、決して悪いことではないのだけれど、
インタビューのそつのなさなんかともあわせて、
このまま「賢さ」だけが先行していってしまうと、
「勝てる」けれども、枠にはまった感じのスケーターになっちゃうんじゃないかと、
そして、壁に当たったときに、そこで折れちゃう感じになりはしないかと、
ちょっと実は心配していたのであります。


が。


物語を持ったスケーターは強い。

スケートに対する思いが違うから、それが見ている人たちの心に入り込み揺さぶる。

なんて迫力のあるスケートをするようになったんだろうと思う。
彼は、本当に東北の星になる。


そして、技術的なことにチラッと触れるなら、
2つめのジャンプ要素である3A。

左足でターンをして、そのまま跳ぶという入りは、すでに変態レベル。すばらしい。


絶賛のユーロスポーツ(英)バージョンでどうぞ。






そして、もうひとり取り上げるなら、
現在、ユヅルに次いで3位のアメリカ、ジェレミー・アボット。


サトウユカさんがコーチをしているということで、
オリンピックのときにも結構取り上げられていたので、
割と日本の皆さまにもおなじみの選手かと。


言い換えると、それまでリンクでジュニアやノービスの選手を指導したことはあれど、
本格的にコーチをしたことのないユカちゃんに彼が「どうしても」と頼みこみ、
それを成功につなげることで、その後、続々とユカちゃんの下には代表クラスの選手が集まってきたわけで、
サトウユカを一流のコーチに押し上げたのはジェレミーという言い方もできるわけです。

ジェレミー、GJ!


やはり、私は彼のスケーティングはすばらしいと思うのです。

氷との間にストレスを感じさせないエッジさばきや、ひと蹴りの伸び、
なぜこのスケーティングに8点台をつけないのか、常にご不満w


今回、ジャンプの軸が危ないとこ何度もあるんだけど、
でも、それでも安心してみていられるという落ち着きっぷり。


それまで、さほど目立つ選手でなかったのが、
24歳でグランプリファイナル優勝、全米選手権優勝と、遅咲きの選手であるため、
あまりそんな感じはしないのだけれど、実は26歳のベテランさん。


今回の演技を見ていると、「これぞ、ベテランの安定感!」とつくづく思います。


アボットにも、ぜひ、もう一花咲かせてほしいのであります。






というわけで、最後に無駄話。


家庭画報12月号


「魅惑のフィギュアスケーター、その素顔 撮影/篠山紀信」

って、めちゃくちゃ妄想するじゃん?

タカハシダイスケ、コヅカタカヒコ、ハニュウユヅル、
アンドウミキ、アサダマオ、ムラカミカナコ

って、女子はまあ着てるとして、いたいけな少年もまあいいとして、
成人男子2人は、あんなことやこんなこと、がんばったんじゃないかとか、
「タカハシダイスケ×篠山紀信」って、それはR18指定にしなくていいのかとか、
すっごい、すっごい妄想するじゃないですかっ!!

そりゃ、もう、予約して買うわけじゃないですかっ!!


…アイスショーの写真と、トレーニングウェアでのインタビューでした…(-_-;)


いや、たぶん、ダイスケ目当ての人はまだよかったと思うんだ。

一応、彼がメインの扱いで、まあ、そこそこ写真も記事も載ってるし。

多分ね~、アサダファン、コヅカファンで買っちゃった人は激怒してると思う。
アイスショーの写真ちょいにインタビューなし、だもんな~・・・


ただ、確かにこの6人ってのは、グラビア組みやすいよな~と「次号予告」にて感心はいたしました。
絵面が美しいだろうなってのは、容易に想像つくからね。


ユヅルが出てきたおかげで、男子を大きく扱いやすくなったってのは、よい傾向。



え~っと、私、誰かのこと忘れてる?


…あっ!ノブ……






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最終更新日  2011年11月05日 00時31分38秒
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