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2004年05月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
相手に聞かれた時のYesとNoの使い分けと同様、始めのころにはこれらの使い分けに悩まされました。

○←----------□・・・・・・・・・・→▲
come go

□と○が話している場合、
・□が「○の所に行くよ」というのはcome
 当事者間の行き来はcome
・□が「▲の所に行くよ」というのはgo
 これは問題ないですね。



 Are you going?(自分も決めていなくて、相手が行くか聞く時)

○←----------□・・・・・・・・・・→▲
   bring take

□と○が話している場合、
 ・□が「○のところに持っていくよ」という場合はbring
当事者間の移動はbring
 ・□が「▲のところに持っていくよ」という場合はtake
当事者間の移動はtake

Don’t forget to take your umbrella.
Don’t forget to bring my umbrella to the station.(駅にいる私の所まで持ってきて)





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最終更新日  2004年05月30日 13時08分30秒
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Re:comeとgo、takeとbring(05/30)  
なで肩の狐 さん
はじめまして。楽天のHPを流れ流れてここにたどり着きました(笑)。面白いHPですね。

ComeとGoと聞いて、大学で英語を勉強していたころのことを思い出し、ちょっと懐かしかったりしています。今も英語は勉強中ですが。

大学のときに読んだ誰かの論文(ComeとGoについての)に、「感情焦点」という考え方があったのを思い出し、勝手ながらここで書いてみようと思います。

その人曰く(出所の分からない論文ですいません)、ComeとGoの使い分けは話者の感情の焦点がどこにあるかで決まると言うことです。

例えば「I'm coming.」と言うときは、もう自分の気持ちは「そこ」へ行っていると言うこと。

この説明って自分的にしっくりきてるんですよね(笑)。 (2004年06月02日 11時14分35秒)

Re[1]:comeとgo、takeとbring(05/30)  
aslan2001  さん
なで肩の狐さん

確かに分かりやすいですね。
その感情焦点はどうして文化、言語によって違うのか、大変気になります。 (2004年06月03日 12時23分36秒)

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aslan2001 @ Re[1]:comeとgo、takeとbring(05/30) なで肩の狐さん ありがとうございます。 …
なで肩の狐@ Re:comeとgo、takeとbring(05/30) はじめまして。楽天のHPを流れ流れてここ…
みたすけ @ Re:日本人くさい英文(05/16) 私もジャーナルを読んでいて、分かりやす…

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