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元ジェネシス、GTRのギタリスト、スティーヴ・ハケットのサイトにHackett on YouTubeなるページがあり、貴重な映像がアップされています。なかでもRock Against Repatriation - Sailingにハケットが参加しているとは。これは初見です。1990年のチャリティビデオですが、すごいメンバーが参加していますね。Director: Steve BaileyProducer: Mark BennettPerformed by:Steve HackettBrian MaySimon PhillipsPino PalladinoJohn HackettHoward JonesMark KingJudie TzukeNick MagnusThe Pride Of Murray Pipe BandFishMarillion(Ian Mosley, Pete Trewavas, Steve Rothery, Steve Hogarth)Curt SmithMike RutherfordPaul CarrackBonnie TylerJim DiamondPhil ManzaneraIan SutherlandAdam WoodsTom ContiKevin GodleyJustin HaywardPaul MuggletonThe London Chamber Orchestr
2007.03.31
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携帯カメラで撮っているので、写りがイマイチですが…。埼玉県K市某工業団地の桜並木。壮観ですよ~。
2007.03.30
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Bill Brufordと書けば、普通「ブルフォード」と表記しますが、なぜか日本では「ブラフォード」と呼ばれているBill Bruford氏。すっかりジャズの世界に傾倒してしまったブルフォードですが、アースワークスのアンソロジーDVDをリリースするそうです。BBCラジオのジャズ大賞番組の映像で、1枚目は2000年以降のアコースティックライブ、2枚目は1900年代のエレクトリック演奏がそれぞれ収録されています。(2枚組みではありませんが…)12ページのブックレット付きで、初回500部にはブル氏がサインするそうです。注文と試聴もこちらのサイトで。ジャケはまさに千手観音ですねえ。(笑)
2007.03.29
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通勤途中で見掛けた桜がきれいだったので。今週末は花見たけなわですね~。(江東区某所にて)って、そんな暇あるのかな?仕事帰りの夜桜見物なんてのもオツかも。^^;
2007.03.28
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元ジェネシス~GTRのギタリスト、スティーヴ・ハケットのソロ5~6作目が紙ジャケで再発されることになりました。今回、ボートラ入りで再発されるのは、1981年発表作の「キュアード」と、83年の「ハイリー・ストラング」。発売は5月30日、東芝EMIからです。「キュアード」(81年/VJCP-68800 税込\2,600)1 ホープ・アイ・ドント・ウェイク2 ピクチャー・ポストカード3 キャント・レット・ゴー4 ジ・エアー・コンティションド・ナイトメア5 ファニー・フィーリング6 ア・クレイドル・オブ・スワンズ7 オーヴァーナイト・スリーバー8 ターン・バック・タイム<ボーナス・トラック>9 テイルズ・オブ・ザ・リヴァーバンク10セカンド・チャンス11ジ・エアー・コンティションド・ナイトメア (ライヴ・ヴァージョン) 「ハイリー・ストラング」(83年/VJCP-68801 税込\2,600)1 カミノ・ロイアール2 セル 1513 オールウェイズ・サムホェア・エルス4 ウォーキング・スルー・ウォールズ5 ギヴ・イット・アウェイ6 ウエイトレス7 グループ・セラピー8 インディア・ラバー・マン9 ハケット・トゥ・ピーセス<ボーナス・トラック>10ギター・ブギ11ウォーキング・スルー・ウォールズ (12インチ・ヴァージョン)12タイム・ラプス・アット・ミルトン・ケインズ<ボーナス・トラック>音源は最新デジタル・リマスターを採用。どちらのCDにもライヴ・ヴァージョンや12インチ・ヴァージョンなどが、貴重なボーナス・トラックが3曲ずつ追加されます。
2007.03.27
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イエスのヴォーカリスト、ジョン・アンダースンのライブCDがリリースされます。タイトルは「Live From La La Land」(2枚組)。収録曲は来日公演でもおなじみのセットリストです。ディスク1 1. Long Distance Runaround2. Father Sky3. Yours Is No Disgrace 4. Richard 5. Reggae Song 6. I'll Find My Way Home 7. Buddha Song8. Piano Songsディスク2 1. Show Me2. Nous Sommes Du Soleil 3. Owner Of A Lonely Heart4. Wondrous Stories5. Turn Of The Century6. White Buffalo7. State Of Independence8. And You And I9. Soon10. Your Move11. O'er12. Roundabout試聴はこちらです。個人的に驚いたのは「And You And I」です。あのコードリフを弾きながら、完璧に歌うのは流石だなあと。「State Of Independence」からの流れも良いですね。ジョン・アンダースン=癒しです。
2007.03.26
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エイジアが1982年にデビューアルバム「詠時感」を発表して、アメリカのチャートを急上昇していた頃のライブ公演を収録した「ライヴ・イン・バッファロー 1982.05.03」がリマスターされて再発されました。オリジナルメンバーでの初来日に合わせて、企画されたライブアーカイヴスリマスターシリーズの中でもライン録音で収録された高音質盤です。1曲目「Time Again」が始まる前の音合わせ的な部分がカットされていますが、前にVoice Printから出たものに比べると音質は向上しています。ヴォーカルはセンターに位置され、各楽器の音のバランスも良くなっています。25年前の演奏なので、ほとばしる情熱と若さを感じます。(笑)ウェットンのヴォーカルはUK時代に近い印象ですが、少々粗いけれどもハウのギターワークに鋭さがあり、パーマーのリズム感も今よりは良かったかも。ともかく筆者が安心してお奨めできる一枚です。
2007.03.25
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3月21日、ブラジルはリオデジャネイロでライブを行ったオール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジア。その映像集でございます。ASIA - LIVE IN RIO, BRAZIL 2007Carl Palmer no Rio de Janeiro em 21/03/2007ASIA - Live In Rio de Janeiro, Brazil - 2007さすがに暑くてタオルを首に巻いているパーマーですが、ドラムソロでも脱ぎませんでしたね。逆にウェットン先生は脱ぎたくなったそうですが。(見たくねーっ!)
2007.03.24
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3月18日、チリ公演のライブ音源を入手しました。セットリストに変更はないので、フツーに聞けば何ともないのですが、若干アレンジが変わった曲があるなど、日本公演よりもよくなりました。写真はこちらです。ASIATeatro Telet?Santiago, Chile2007.03.18<セットリスト>1. Time Again入場曲がエルガーの「威風堂々」ではなくなりました。ウェットン、出だしで音が取れず…。^^;パーマーのドラムも暴走せず、完璧な演奏です。2. Wildest Dreamsウェットンの声が良く出ています。パーマーのソロドラム部分は、やや暴走気味。3. One Step Closerこの曲はブリッジ部がないので、単調ですね。まあメロディとコーラスは良いですけど…。サウンドのミキシングバランスは東京よりも良いです。4. Roundabout (Yes)パーマーがスペイン語でMCを担当。日本公演に比べると大分こなれてきましたよ。イエスを名乗っても良いくらいです。(笑)5. Without Youエンディングがオリジナル通りではなく、コーラス「Without You~」を2回繰り返した後、同じコード進行で1回流して終わります。悪くはないけど、ちょっと違和感あり。6. Cutting It Fineダウンズのソロ部、アコースティックサウンドに変わる前の8小節で、華麗なシンセソロが追加されました。7. The Clap (Steve Howe acoustic solo)普通のクラップではなくて、中間部に別の曲が付加されました。8. Fanfare for the Common Man (EL&P)ウェットンのベースソロのフレーズが若干、変わりました。オーディエンスの熱狂ぶりもすごいです。9. The Smile Has Left Your Eyes (acoustic)ウェットンの情感こもった歌い方は不変。10.Don't Cry (acoustic)チリのオーディエンスはじっと聞いている感じです。日本人よりもポライトかも…。11.The Court of the Crimson King(King Crimson)パーマーのMCに興奮する観衆。やはりプログレファンが多いのか…。12.Here Comes the Feelingハウのギターが泣いています。ウェットンの演歌調な歌い方は相変わらず。13.Video Killed the Radio Star (The Buggles)銀ラメ衣装に着替えたダウンズの登場で沸くオーディエンス。メガホン越しのヴォーカルにも笑いが…。コーラス部のドラムアレンジが田舎臭いんですよね。14.The Heat Goes Onハウのバッキングがオリジナルに近くなりました。パーマーの一発芸、スティックころがしも一発で決まったようです。15.Only Time Will Tell残念ながら録音はこの曲まで。16.Sole Survivor17.Ride Easy18.Heat of the Momentスペイン語のレヴュー
2007.03.23
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エイジアの創始者、ジョン・ウェットンと、エイジアの継承者、ジェフ・ダウンズによる双頭プロジェクト、ICONが11月に来日するそうです。ジェフが自身のブログで明らかにした内容によると、11月にICONで再来日する計画があるとのことです。なおICONで演奏する時は、オリジナルエイジアのセットリストとダブらないようにする方針で、イエスの「ドラマ」収録曲や、キング・クリムゾン、UKの楽曲を演奏する予定だそうです。ICONが11月後半にヨーロッパと英国でツアーを行い、ASIAが12月にイギリスでライブツアーがあるので、日本上陸は11月上旬が有力でしょうか?なお11月のICONツアーには、アルバムにも参加しているチェロリスト、HUGH McDOWELL(元ELO)がスペシャルゲストとして参加することが決定しました。(4月1日付)<11月以降のライブ日程>ICON11月15日 Oberhausen [Germany]11月16日 Zoetermeer [Holland]11月17日 Helmond [Holland]11月18日 London Islington Carling Academy 11月21日 Southampton The Brook 11月22日 Wolverhampton Robin2 11月23日 Ebbw Vale Beaufort Theatre 11月24日 Rotherham Oakwood Ctre 11月25日 Glasgow The FerryORIGINAL ASIA12月1日 Falmouth Pavilion12月2日 Bournemouth BIC Pavilion12月4日 Liverpool Academy12月5日 Perth Concert Halls (Scotland)12月6日 Glasgow Academy (Scotland)12月7日 Ebbw Vale Leisure Centre (Wales)12月8日 Frome Cheese & Grain12月10日 Newcastle Academy12月11日 Nottingham Rock City12月12日 Oxford Academy12月13日 Manchester Academy12月14日 Wolverhampton Civic12月16日 London Shepherds Bush それにしても大相撲並の超過密日程ですねえ。こんなに働いて英国の労働基準法にひっかからないのでしょうか?余談ですが、エイジア御一行は東京公演最終日に楽屋で、翌週の東京公演を控えたフォリナー御一行の表敬訪問(?)を受けたそうです。その時の写真(↓)左からジョン・ウェットン、ミック・ジョーンズ、ジェフ・ダウンズ、フィル・カースン、ジェイスン・ボーナム貴重なファイブショットですね。(笑)
2007.03.22
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ジェネシスが1975年1月24日、ロスで行ったライブの音源が公開されました。セットリストは「幻惑のブロードウェイ」全曲と、「Watcher Of The Skies」「The Musical Box」の2曲。(聴くには簡単なメンバー登録が必要です。リンクをクリック!)<公演場所>Shrine AuditoriumLos Angeles, CA<日時>01/24/1975Tracks: 27Total Time: 2:06:26<ラインナップ>Phil Collins - drums, vocalsTony Banks - keyboardsPeter Gabriel - lead vocalsSteve Hackett - guitarMike Rutherford - bass, guitar, vocals このショーの音源はジェネシスファンにとっては超貴重なものだそうで、ガブリエル期ジェネシスの最終章ともいえる瞬間を捉えています。元々、この音源は「King Biscuit Flower Hour」用に収録されたもの。すでにピーターは他のメンバーに自身のバンド脱退を宣言しており、ツアー終了後にジェネシスを去ることになります。ただし、当時、この事実は秘密にされていました。そんな事実を内包しているせいか、バンドの演奏レベルは最高潮に達します。「Back In New York City」や、ヒットシングル「The Carpet Crawlers」などはすさまじい緊張感で演奏されています。後にフロントマンとなるフィル・コリンズがドラマーに徹しているし、スティーヴ・ハケットやトニー・バンクスの演奏は秀逸の一言。また複雑なラインを紡ぎ出すマイク・ラザフォードのベースプレイも流石。
2007.03.21
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが日本公演の後に南米ツアー中を行っていますが、その一部映像がYou tubeにアップされました。映像は、3月19日のライブ(ブエノスアイレス、アルゼンチン)から、Here Comes The FeelingCutting It FineOne Step CloserCarl Palmer Drum soloVideo Killed The Radio StarThe Smile Has Left Your EyesMarch 14th Mexico CityMarch 18th Santiago, ChileMarch 19th Buenos Aires, ArgentinaMarch 21st Rio de Janeiro, BrazilMarch 23rd Sao Paulo, Brazilウェットン先生、日本を発つ時に風邪をひいたそうですが、これらの映像を見る限り、とても元気そうですね。この後、ブラジルです。
2007.03.20
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元ピンク・フロイドのジョージ・ロジャー・ウォーターズが、「The Last Mimzy」という映画のテーマソングをシングルリリースします。これは心のなかの善と悪の葛藤をテーマにした映画で、23日に全米で封切りされます。ロジャーは「Hello (I Love You)」という、フロイドチックな曲を提供しています。プロデューサーは長きにわたりフロイドやロジャーの曲を担当してきたJames Guthrie。ロジャーは彼との共同作業を通じて「映画のテーマを上手く表現できたと思う」と、感想を語っています。歌詞中に「Is There Anybody In There?」という有名なフレーズも登場します。プロモビデオも完成していて、こちらのサイトで視聴できます。(他のサウンドトラックも試聴できます。)26日に発売されるシングルCDには、4分30秒のラジオエディットバージョンと、6分12秒のアルバムバージョンが収録されています。が、店頭販売はなく、こちらのサイトで購入できます。(£4.99+国際送料 £1.00)また、音楽を有料でダウンロードして聴くことも可能で、こちらのサイトで予約できます。(1曲 £0.77)また映画のサウンドトラック・アルバムは以下のアマゾンサイトで買えます。リンク例:US/International
2007.03.19
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エイジアの創始者、ジョン・ウェットンと、エイジアの継承者、ジェフ・ダウンズの双頭ユニット、アイコンが11月にヨーロッパ3都市とイギリス6地域を回るライブツアーに出ます。セットリストにはアイコンやエイジアの曲のほか、イエスの「ドラマ」収録曲やUK、キング・クリムゾンの曲も含まれるそうです。演奏メンバーは二人のほかに、ギタリストのジョン・ミッチェルとドラマーのスティーヴ・クリスティのお馴染みクインテットですが、謎のスペシャル・ゲスト(?)が参加する予定だそうです。<ライブ日程>11月15日---Oberhausen/Germany11月16日---Zoetermeer/Holland11月17日---Helmond/Holland11月18日---Carling Academy/London (Islington), UK11月21日---The Brook/Southampton, UK11月22日---Robin2/Wolverhampton, UK11月23日---Beaufort Theatre/Ebbw Vale, UK11月24日---Oakwood Centre/Rotherham, UK11月25日---The Ferry/Glasgow, UKはたしてスペシャルゲストとは誰か?(ハウ爺かな?)それにしても虎覆面全盛期の新日本プロレスを思い出させる超過密日程ですねえ。(笑)
2007.03.18
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ファンの間では好評だった日本公演に続き南米ツアーを成功させたオール・フォー・オリジナル・メンバーズ・エイジアが、いよいよニューアルバムの制作のためスタジオに入ることになりました。エイジア・オフィシャルサイトによれば、スティーヴ・ハウ、ジョン・ウェットン、カール・パーマー、ジェフ・ダウンズの4人は、2008年前期のリリースを目標に新作のレコーディングを行うプランがあるそうです。この4人でアルバムを制作するのは1983年作の「アルファ(ALPHA)」以来、25年ぶり。また4人はスティクスやフォリナーと共に全米ツアーを行うのではなく、あくまでも単独でツアーを敢行することになりました。<全米ツアー日程・改定>June 23 Atlantic City, NJ - Trump Marina Hotel/Grand CaymanJune 29 Jim Thorpe, PA - Penns PeakJuly 3 Mason, OH - Corwin Nixon ParkJuly 4 Milwaukee, WI - Summerfest - Classic Rock StageJuly 5 Chicago, IL - House of BluesJuly 6 Detroit, MI - General Motors Renaissance Center新作の曲想はどうなるのか、タイトルはA-Aになるのかなど、興味津々ですね。長い休止期間を経てリリースされるので「ABSENTIA」とか、どうでしょうか。(笑)
2007.03.17
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読売新聞(3月15日付)に、オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの日本公演レポート(7日@新宿厚生年金会館)が掲載されました。なんとも手厳しい評価ですが、以下の指摘には苦笑。「手数は多いがテンポが一定しない欠点を持つパーマーと、リズム感に難のあるハウのかみ合わせがまずく、アンサンブルは粗雑。」アメリカツアーやイギリス公演を経ての来日だけに、リハ不足との指摘は当りませんが、頷いてしまいますね。(笑)
2007.03.16
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの日本公演も大盛況のうちに終わりましたが、最終日のエンディングの音源が、オフィシャルサイトで公開されました!アンコールの定番、「ヒート・オブ・ザ・モーメント」のまさに最後の最後の場面。オーディエンスと共にパーティータイムを楽しむかのように演奏する4人の熱気が肌にひしひしと感じられますよ。(右クリックでダウンロードも可)あの夜(Heat Of The Night)を思い出しながら聞いてください!
2007.03.15
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エマーソン、レイク&パーマーのアメリカでのカタログ販売権利がShout! Factoryへと移行したことに伴って、デビュー作「エマーソン、レイク&パーマー」(1970)と、名作「タルカス」(1971)が、4月24日に新規リマスター音源にて再発されます。メーカーによれば、1月末に発売されたベスト・アルバム同様に、オリジナル・テープから新たにリマスタリングされた音源が採用されるほか、ブックレットにはロサンゼルスタイムズのジャーナリストSteve Hochmanのライナーノーツが掲載されるそうです。この再発事業は2007年から2008年にかけて行なわれる予定なので、Trilogy (1972)、Pictures At An Exhibition (1972)、Brain Salad Surgery (1973)、Welcome Back My Friends To The Show That Never Ends (1974)、Works, Vol. 1 & Works, Vol. 2 (1977)、Love Beach (1978)、Black Moon (1992)、Works Live (1993)、Live At The Royal Albert Hall (1994)、In The Hot Seat (1994)などの作品群が、続々とリマスター化が進行されるものと思われます。 「エマーソン、レイク&パーマー」1. The Barbarian2. Take A Pebble3. Knife-Edge4. The Three Fates 5. Tank6. Lucky Man 「タルカス(Tarkus)」1. Tarkus a) Eruptionb) Stones Of Yearsc) Iconoclastd) Masse) Manticoref) Battlefieldg) Aquatarkus2. Jeremy Bender3. Bitches Crystal4. The Only Way (Hymn)5. Infinite Space (Conclusion)6. A Time And A Place7. Are You Ready Eddy?国内での販売権を所有するビクターがどう対応するのか注目ですね。K2HDリマスターで再々々々出発でしょうか?(笑)
2007.03.14
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キース・エマーソンが3月9日に中国を訪問して、中国国立交響楽団(National Symphony Orchestra)と共演した時の写真がオフィシャル・サイトで公開されました。公害による環境汚染が深刻な黄河流域の自然破壊を食い止めるために、John Liuが世界銀行の支援を受けて行っているNGO活動の一環として行われたイベントだそうです。 コンサートは中国国立交響楽団の演奏で、エマーソン作のピアノコンチェルト第1楽章が演奏され、エマーソン自身もAlberto Ginastera作「Malambo」を披露しました。エマーソン自身にとっては初の訪中だそうです。いずれ彼の日記、コメントも掲載されるでしょう。
2007.03.13
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アメリカのメロディアスハードロックの先駆けともいえるボストンのリード・シンガー、ブラッド・デルプ(Brad Delp)が、ニュー・ハンプシャーの自宅で他界しました。享年55歳。地元の警察が3月9日に彼の死体を発見。死因は現在調査中とのことですが、彼は自宅に一人でおり、争った形跡などはなかったとのこと。ブラッド・デルプは、バンドのリーダーであるトム・ショルツの友人。全米だけで1,600万枚のセールスを記録したデビュー作「幻想飛行(原題:Boston)」での名唱で一躍スターダムに。2作目「ドント・ルック・バック」、3作目「サード・ステージ」にも参加。一時バンドから離れていましたが、近年は復帰しており、今夏に計画されていたバンドのツアーにも参加する予定でした。トム・ショルツは公式サイトで次のような追悼辞を発表しました。My heart goes out to his wonderful fiance Pamela,his two children and other family members, his close friends and band mates,and to the millions of people whose lives were made a little brighterby the sound of his voice.He will be dearly missed.「宇宙の彼方へ」や「ドント・ルック・バック」、「ア・マン・アイル・ネヴァー・ビー」など感動的な歌唱でした。合掌。
2007.03.12
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来日中のオール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの東京公演5日目、つまり千秋楽を観て来ました。席は1階の19列、左より。音のバランスとしては、最高に良かったと思います。1曲目から観客は」スタンディング。私もよっこらっしょと立ち上がり、ジェフのキーボードソロの時以外はずっと立って聞いていました。昨日よりもオーディエンスの熱気は凄く、「カール服脱げ~」の声援まで飛び出す始末。(笑)メンバーの演奏も昨日よりは丁寧で、聞き応えがありました。ウェットンのベースペダルを踏む回数が昨日よりも多かったし、ヴォーカルのやまびこ現象も今日は改善されていたし、ダウンズのキーボードソロも今日ははっきりと聞こえたし、ハウ先生もカリカリしていなかったし、パーマー氏のどたばたドラムも落ち着いて堪能できました。ファンの間でも賛否両論のあったラウンドアバウトですが、今日の演奏は比較的まとまっていて、ハラハラしませんでした。(って、耳が慣れてしまった?)恒例のジョンの歌詞忘れは「Here Comes The Feeling」での1ヶ所のみ。あとはお得意の改変ということで許しちゃいましょう。スティーヴのギターも完璧でしたが「Only Time Will Tell」では珍しくタイミングが合わない部分があったりして…。で、この曲のバックに流れるPVですが、最近のトレンドを反映してか、薄型テレビに変わっているのがなんとも凝っているなあと…。恒例の「The Heat Goes On」でのカールのドラムソロ。今日は見せ場でスティックを落とさず、一発目で成功させました。いろいろと突っ込みどころはあるのでしょうが、ジョンの声が完全復活しているのが、ウェットンファンとしては嬉しい限りです。メンツはこのままで、再来日してくれないでしょうかねえ。でもセットリストは変えましょうね。(笑)<ショート・レビュー>エルガーの「威風堂々」で入場観客は手拍子でメンバーを迎え、1階はオールスタンディング状態に。1. Time Againうーん、今日は気合が入りすぎているのかテンポが速い。でもバンドの一体感はますます強固になっている感じ。2. Wildest Dreams会場のあまりの盛り上がりにウェットンがMCを挟んで演奏開始。ウェットン、歌詞間違いを気にせず歌い続ける。(って、もう改変したのか?)3. One Step Closerハウ・ウェットンのハーモニーは完璧だが、ウェットンの声が大きすぎ。(笑)4. Roundabout安心して聞けるほど上達したのか、耳が慣れてしまったのか?ウェットンのヴォーカル、中間部でのパーマーのドラミング、ウェイクマンしているダウンズのキーボード、流石といえば流石。でも何かが足りないんだよねえ。^^;5. Without Youウェットンのベースペダルがヘビーなサウンドを醸し出す。ハウのリードギターが感動的なフレーズを造ります。6. Cutting It Fine~Geoff Downes soloハウのギターがフィーチュアされた曲で、ギターソロ部のアンサンブルがロックしてます。後半のダウンズのソロ部は、座って聞いてました。7. Steve Howe soloえーと、今日は何の曲でしたっけ?昨日とは違う曲であることは事実…。^^;8. Fanfare For The Common Manウェットンのベースソロなんてあったんですねえ。ハウとダウンズの掛け合いの裏で弾くベースのフレーズに酔いしれました。9. The Smile Has Left Your Eyesアコギヴァージョンは何回も聞いていますが、2007年バージョンとも言える後半部の改変は良し。それにしてもキーが低い。(苦笑)10. Don't Cryアコギヴァージョンですが、哀愁をそそるアレンジです。11. In The Court Of The Crimson Kingイアン・マクドナルドのフルートパートはハウが代行。短いアレンジになっていますが、ダウンズのメロトロンアレンジが感動的。12. Here Comes The Feelingプログレの後はロックンロールで…というウェットンの紹介でスタート。2番でいきなり歌詞忘れがありましたが意に介さず歌い続ける姿は貫禄。13. Video Killed The Radio Starこの日、一番、盛り上がった曲ではないでしょうか。14. The Heat Goes On~Carl Palmer Drums Soloこの辺から私もいっしょに歌い始めました。カールはスティックをシンバルの上で躍らせる一発芸に一発で成功。15. Only Time Will Tellハウのギターがやや遅れ気味でしたが、演奏的には完璧。16. Sole Survivorウェットンがベースのチューニングを直してスタート。ハウのワウペダル全開フレーズを堪能しました。アンコール17. Ride Easy「ヒート・オブ・ザ・モーメント」のシングルB面曲との紹介。アコースティックヴァージョンも良いですが、次回はエレクトリックでね。18. Heat Of The Moment大団円に相応しい盛り上がりで会場は大合唱。ダウンズもショルダーキーボードを抱えてステージを走りまくっていました。
2007.03.11
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来日中のオール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの東京公演4日目を観て来ました。席は2階の一番前。立たなくても前が良く見えるのはよいのですが、さすがにステージから遠いので盛り上がりに欠けたかなあ。というか2階席はプログレモード、1階席は産業ロックモード。セットリストは、昨年のアメリカ公演、イギリス公演と全く変わらず。スティーヴ・ハウがソロタイムで私のお気に入りの曲「Sketches In The Sun」を演奏してくれたのが、唯一の救い。エルガーの威風堂々でステージに現れる4人。ハウは頭を下げ、ウェットン・ダウンズは両手を合わせて拝みの挨拶。1曲目から流れるような演奏はさすがプロフェッショナル。ただしカバー曲その1(イエスの名曲)はもっと練習してほしい。(笑)ウェットン、「キミタチサイコダヨ」はあのタイミングで言いますかあ。ヴォーカルはエコーがかかりすぎて、ハウリングを起こしていました。音が回るので、ハウがちょっと怒っていたかも…。恒例の(?)歌詞間違いは2ヶ所くらいだったかも。パーマーのドラミングはとてもパワフルですが、相変わらずの独特のリズム感。ハウ先生のギターワークはほぼ完璧、ダウンズの音色もいつもと変わらず。明日は1階席なので産業のノリでいこう!やっぱりエイジアは産業だよ。
2007.03.10
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オリジナル・エイジアの11日(日)のチケットが1枚余っています。行ける方、当サイトよりメールにて連絡下さい。チケットは当日、現地での手渡しか、前日の公演会場(CCレモンホール)で手渡しも可能です。希望者はこちらからメッセージをください。この日記にコメントだけされたのでは、こちらから連絡できませんので、その旨、ご了承ください。------------------------------------------首記の件、先着順で決めさせていただきました。私から返信のメールが行った方のみ、お譲りさせていただきます。多くの方にご閲覧いただきまして、誠にありがとうございました。
2007.03.09
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再結成ジェネシスの北米ツアー日程が発表になりました。9月から10月にかけて、カナダとアメリカをサーキットする予定。9月7日 - BMO Field, Toronto ON9月11日- TD Banknorth Garden Arena, Boston MA9月14日- Olympic Stadium, Montreal QC9月15日- Hartford Civic Center, Hartford CT9月18日- Wachovia Center, Philadelphia PA9月22日- Nationwide Arena, Columbus OH9月23日- Verizon Center, Washington DC9月27日- Giants Stadium, East Rutherford NJ9月29日- Quicken Loans Arena, Cleveland OH9月30日- Palace Of Auburn Hills, Detroit MI10月2日- United Center, Chicago IL10月9日- HP Pavilion, San Jose CA10月12日- Hollywood Bowl, Los Angeles CA関連ページ
2007.03.08
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キング・クリムゾン総帥、ロバート・フリップが、昨年5月4日、マイクロソフトにてWindows Vistaの起動音などをサウンドスケイプで録音している風景が公開されました。Robert Fripp and the Vista Melodyその昔、ブライアン・イーノと共作した「No Pussyfooting」を思い出させる癒しのメロディ&サウンドですね。
2007.03.07
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが来日中ですが、その記念すべき来日記念特集サイトがDoingTVのサイトに開設されています。メンバー登録が必要ですが、どうぞお楽しみ下さい!エイジア来日記念特集サイトバンドのディスコグラフィー、メンバーのバイオなど、充実していますよ。PVメドレーもよいのですが、何故にジョン・ペインが出るかねえ。(笑)
2007.03.06
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その動向が注目されていたイエスの総務部長、クリス・スクワイアですが、ソロ作品を制作中であると自らのHPで発表しました。クリスとリハーサルしているのは、Paul StaceyとGerard Johnsonだそうで、夏ごろのリリースを予定しているそうです。クリスのソロは75年の「Fish Out of Water」ですから、22年ぶりとなりますね。
2007.03.05
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出張で和歌山市を訪問中、せっかくなので、和歌山城の天守閣に登りました。今日は初夏の気候で、気持ち良かったです。
2007.03.04
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エイジアの一員として来日するイエスのスティーヴ・ハウのMy Spaceが開設されました。今後のソロツアー予定も発表されました。May 13: Glee Club, CardiffMay 17: Bloomsbury, LondonMay 18: Stables, Milton KeynesMay 19: Platform, MorecombeMay 20: Glee Club, Birminghamメンバー:Steve, Dylan Howe on drums, and Ross Stanley on organ.
2007.03.03
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ブリティッシュ・プログレ界を代表するエイジアのファンの評価も高い90年11月モスクワでの再結成ライヴツアー映像がBIGLOVEストリームに公開されました。オリジナルメンバーでの待望の初来日公演が始まりますが、予習にどうぞ!ジョン・ウェットン、ジェフ・ダウンズ、カール・パーマーの3人に、ギタリストにパット・スロールを加えた4人で演奏された傑作ライヴ映像。85年発表の「ASTRA」以降、活動停止状態に入っていたエイジアの再結成ライヴツアーで、ファンからの評価も高い熱のこもった演奏が楽しめる映像作品。
2007.03.02
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オリジナルメンバーによるエイジアの年末UKツアー日程が、以下の通り決定しました。12月1日 - Falmouth Pavillion12月2日 - Bournemouth BIC Pavillion12月4日 - Liverpool Academy12月5日 - Perth Concert Halls (Scotland)12月6日 - Glasgow Academy (Scotland)12月7日 - Ebbw Vale Leisure Centre (Wales)12月8日 - Frome Cheese & Grain12月11日- Nottingham Rock City12月12日- Newcastle Academy12月13日- Manchester Academy12月14日- Wolverhampton Civic12月16日- London Shepherd's Bush Empire再三再四、言ってることですが、^^;ジャイアント馬場時代の全日本プロレス並み強行日程ですね。
2007.03.01
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