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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが3月に日本や南米で行ったライブ音源が彼らのmyspaceで聞くことができます。聞けるのはHeat Of The Momentのエンディング、Here Comes The Feeling(ここまでは東京)、Wildest Dreams(チリ)の3曲。さらに3月8日、東京厚生年金会館ホールでの公式ライブ音源は、CD2枚組みで6月21日に日本でリリースされますが、Eagle Rock EntertainmentからリリースされるCDの先行予約も始まっています。FANTASIA~LIVE IN TOKYO / ファンタジア~ライヴ・イン・トーキョー・2007(IECP-20055/56 税込\3,675)ジャケットのデザインはもちろんロジャー・ディーン。<収録曲>CD-1 1. Time Again / タイム・アゲイン 2. Wildest Dream / この夢の果てまで 3. One Step Closer / ワン・ステップ・クローサー 4. Roundabout / ラウンドアバウト 5. Without You / ウィズアウト・ユー 6. Cutting It Fine / 流れのままに 7. Intersection Blues / インターセクション・ブルース 8. Fanfare For Common Man / 庶民のファンファーレ 9. The Smile Has Left Your Eyes / 偽りの微笑み CD-2 1. Don’t Cry / ドント・クライ 2. Court Of Crimson King / クリムゾン・キングの宮殿 3. Here Comes The Feeling / ときめきの面影 4. Video Killed The Radio Star / ラジオ・スターの悲劇 5. The Heat Goes On ~ Drum Solo / ザ・ヒート・ゴーズ・オン~カール・パーマー・ドラム・ソロ 6. Only Time Will Tell / 時へのロマン 7. Sole Survivor / 孤独のサヴァイヴァー 8. Ride Easy / ライド・イージー 9. Heat Of The Moment / ヒート・オブ・ザ・モーメントハウのソロ「Intersection Blues」が収録されているということは、確かに8日の音源ですね。DVDのほうも秋頃にリリース予定です。
2007.05.31
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アンソニー・フィリップス(ジェネシスの初代ギタリスト)の名作「The Geese & The Ghost」がボーナストラック付きで再発されます。今回の再発にあたり、発売当時(1973年)収録されなかった「Silver Song」がボーナストラックとして付いてくるそうです。この曲はアンソニーとフィル・コリンズ、マイク・ラザフォードが参加して、フィルがヴォーカルを取った貴重な未公開音源だそうです。今回、さまざまな問題をクリアしてリリースされることになったアンソニーの貴重な音源に期待しましょう。
2007.05.30
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ジョン・ウェットンが1991年のエイジア脱退後に味わった苦悩の路程が、いよいよ明らかにされるようです。エイジアのオフィシャルバイオ本が内容をさらに充実させて再発されます。エイジアファンならばお馴染みのDavid Gallantによるバイオ本が、「Heat of the Moment」のタイトルで3度目のリニューアルで再発されます。1982年のデビューから1983年の分裂、さらには昨年25年ぶりに再結成した裏話がすべて網羅されているとのことですので、エイジアファンはマストバイでしょう。今回はエイジアとマネージメントサイドの全面的なバックアップを受けているうえ、メンバーの最新インタビューも掲載されています。さらに「エイジア」「アルファ」の楽曲に対するメンバーの解説も載るそうです。
2007.05.29
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輸入盤がリリースされているジェネシスのSA-CD+DVD仕様の再発シリーズが、日本では紙ジャケ仕様で発売されることになりました。これまでラインアップされているのは、「トリック・オブ・ザ・テイル」から「アバカブ」まで、フィル・コリンズがヴォーカルを取る5作品。東芝から7月25日に発売される予定です。このシリーズ、音源はステレオと5.1chによる最新デジタル・リマスタリング。DVDにはプロモーション・ビデオやインタビュー、ライヴ映像などが収録され、紙ジャケ仕様はA式(芯材の上に印刷された紙を貼り付けた仕様)ではなく、E式(印刷された紙自体を組み立てた仕様)が採用されます。アバカブ(SACD+DVD、TOGP-15015、\4,800(税込))デューク(SACD+DVD、TOGP-15014、\4,800(税込))そして3人が残った(SACD+DVD、TOGP-15013、\4,800(税込))ウインド&ワザリング(静寂の嵐)(SACD+DVD、TOGP-15012、\4,800(税込))トリック・オブ・ザ・テイル(SACD+DVD、TOGP-15011、\4,800(税込))うーん、悩ましいところですねえ。
2007.05.28
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5月12日にアメリカVH1で放映された再結成ジェネシスによる「Turn It On Again」の演奏風景。場所はラスベガスのMandalay Bay Resort。司会はRobin Williams。いよいよ6月4日からツアーが始まります。
2007.05.27
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いまだ感動覚めやらぬ3月8日、東京厚生年金会館ホールでのオール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの公式ライブ音源がCD2枚組みで6月21日にリリースされます。FANTASIA~LIVE IN TOKYO / ファンタジア~ライヴ・イン・トーキョー・2007(IECP-20055/56 税込\3,675)ジャケットのデザインはもちろんロジャー・ディーン。<収録曲>CD-1 1. Time Again / タイム・アゲイン 2. Wildest Dream / この夢の果てまで 3. One Step Closer / ワン・ステップ・クローサー 4. Roundabout / ラウンドアバウト 5. Without You / ウィズアウト・ユー 6. Cutting It Fine / 流れのままに 7. Intersection Blues / インターセクション・ブルース 8. Fanfare For Common Man / 庶民のファンファーレ 9. The Smile Has Left Your Eyes / 偽りの微笑み CD-2 1. Don’t Cry / ドント・クライ 2. Court Of Crimson King / クリムゾン・キングの宮殿 3. Here Comes The Feeling / ときめきの面影 4. Video Killed The Radio Star / ラジオ・スターの悲劇 5. The Heat Goes On ~ Drum Solo / ザ・ヒート・ゴーズ・オン~カール・パーマー・ドラム・ソロ 6. Only Time Will Tell / 時へのロマン 7. Sole Survivor / 孤独のサヴァイヴァー 8. Ride Easy / ライド・イージー 9. Heat Of The Moment / ヒート・オブ・ザ・モーメントハウのソロ「Intersection Blues」が収録されているということは、確かに8日の音源ですね。DVDのほうも秋頃にリリース予定です。
2007.05.26
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デヴィッド・ギルモアが昨年7月7日に他界したシド・バレットを追悼して発表したシングル「アーノルド・レイン」が、国内盤でリリースされます。昨年のクリスマスにUKなどでリリースされていますが、国内盤(SICP-1449 税込\1,260)はソニーから7月4日に発売されます。この曲は1967年に発表されたシド作のフロイド1stシングル。今回のシングルには、2006年のツアーでこの曲を披露していたギルモアによる2種類の最新ライヴ・ヴァージョンが収録されています。2006年5月、ロイヤル・アルバート・ホールで録音されたヴァージョンは、デヴィッド・ボウイがゲスト参加したもの。別のライヴ・ヴァージョンでは同僚のリック・ライトが歌っています。3曲目にはシドのソロ・アルバム「帽子が笑う…不気味に」(70年)から、ギルモアによるアコースティック・カヴァー「Dark Globe」が収められています。「アーノルド・レイン」収録曲1. Arnold Layne (デヴィッド・ギルモア feat. デヴィッド・ボウイ)2. Arnold Layne (デヴィッド・ギルモア feat. リチャード・ライト)3. Dark Globe (デヴィッド・ギルモア)なお、ギルモアのロイヤル・アルバート・ホールでのライヴは、「Remember The Night: Live At Royal Albert Hall」というタイトルで2枚組DVDとして近々リリースされる予定ですが、ギルモアのオフィシャルサイトでごく一部が視聴できます。
2007.05.25
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアが待望のニューアルバムのためのレコーディング・セッションに入りました。ジョン・ウェットン、スティーヴ・ハウ、ジェフ・ダウンズ、カール・パーマーの4人が一緒にスタジオに入るのは、1983年発表の2作目「アルファ」のレコーディング以来、なんと24年ぶりのことだそうです。レコーディングは今夏の忙しいツアーの間も続けられるそうです。これでバンド内の結束も固まるのではないかと思われます。
2007.05.24
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エマーソン、レイク&パーマーの「展覧会の絵(Pictures At an Exhibition)」と、「トリロジー(Trilogy)」が6月26日に再びリマスター再発されることになりました。これは彼らの作品のアメリカでのカタログ販売権利が、Shout! Factoryへと移行したことによるもの。すでに第1弾としてデビュー作の「エマーソン、レイク&パーマー」と「タルカス(Tarkus)」が4月に発売されています。今回も第1弾と同じく最新リマスタリング音源が採用され、今まで以上にクリアーな最新音源でに生まれ変わっている模様。ただし国内盤の最新リマスタリングとの比較は不明です。
2007.05.23
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イエスのベーシスト、クリス・スクワイアが1975年11月にリリースしたファーストソロ作「Fish Out of Water」がリマスターされてDeluxe Expanded Editionとして来月に再発されます。デラックスヴァージョンには、ボーナストラックが収録されるほか、プロモビデオやクリスのインタビューが入ったDVDも付属されるそうです。リリース日は6月25日、クリスの新しいレーベル「Stone Ghost Records」から発売される予定です。ついにこのビデオクリップがクリア映像で見られることになりそうです。
2007.05.22
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エイジアのジェフ・ダウンズが6月9日にイギリス・ウェールズで開かれるRaglan Festival in Walesに「Geoff Downes & Friends」として出演します。ダウンズはフェスティバルの2日目にゲストミュージシャンと共にロックの名曲をアコースティックスタイルで演奏する予定です。またダウンズは自身のニューサイトで新曲を発表しました。いかにもジェフらしいメロディアスかつアンビエントなインスト曲です。
2007.05.21
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元イエス~キングクリムゾン~ジェネシス~ゴング~UKなどのビル・ブルフォードがジャズ指向を改めて証明したプロジェクト。Youth from Anthology Vol1 DVDStromboli Kicks- Anthology Vol 2最近、ヴォイスプリントからリリースしたアンソロジーDVD集から。前者は最近のアコースティック演奏、後者はエレドラを多用していたころの演奏。なぜか、この人のドラミングを聞くと背筋がぴんと伸びてしまいます。
2007.05.20
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結局、全部紹介することになるかもですが…(笑)ライヴ・イン・ピッツバーグ 1982.04.25 / エイジアオリジナル・メンバーによるエイジアがデビュー直後に敢行したライブ音源。ブート起こしだが、オフィシャル化にあたり多少のリマスターがされています。アメリカツアー3日目(1982年4月25日)で、現存する音源としては最古。「Without You」が途中から始まったり、冒頭で演奏されていたはずの「Time Again」や「One Step Closer」が未収録。ですが、荒削りながらもデビュー作品が全米チャートを上昇していた頃なので、バンドの演奏やウェットンのヴォーカルに勢いを感じるのも事実。そして売りは、初期の数公演でしか演奏されていないインスト曲「黄金の腕を持つ男」が収録されている点でしょう。個人的にはブートで聞ける4月30日の演奏がベストだと思いますが、ウェットンのブリブリベースソロで始まる演奏は短いながらも、各人のテクニックとアレンジ能力の高さを感じさせます。この1曲のためにこのCDを買うかどうかは賛否両論あるかもしれませんが、「Sole Survivor」や「Heat Of The Moment」、そしてエンディングが特徴的な「Only Time Will Tell」などはエイジアファンならば必聴と言えるでしょう。
2007.05.19
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6月4日から始まる再結成ジェネシスのヨーロッパツアーですが、Black Country DVDと、ビデオフィルムプロダクションのMotionworksが、このたびツアーの模様を収録したDVDリリースの契約をしました。撮影を担当するWolverhampton Science Parkは2年前にChristopher Hood(23)とTom Prentice(25)が起こした会社。二人はSaffordshire大学でフィルム制作技術を専攻したエキスパートで、最新の高度な録音機材を開発したそうです。どんな映像になるのか、そして15年ぶりに再集結したメンバー達のエキサイティングな演奏が楽しみです。
2007.05.18
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元ジェネシスのギタリストとイエスのキーボーディストの共演。Steve Hackett & Rick Wakemanけっこう息の合った演奏です。たしか何かのセッションだったと思いますが思い出せません。そしてハケットといえばこの曲でしょう。(1979年のライブより)
2007.05.17
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キング・クリムゾンの総帥、ロバート・フリップが61歳になりました。フリップ氏、自身の日記で両親や妻への感謝を綴っています。フレンチチョコをつまむ写真なども見れますね。(甘党なんですね)というわけで、こちらで無料ダウンロードができます。あまりフリップらしくない曲ですが…。マイク・オールドフィールドやエディ・ジョブソン風ですね。
2007.05.16
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ポール・マッカートニー(元ビートルズ)のアルバムが、デジタル配信(PC)されることになりました。今回配信されるのは、ソロ1作目の「ポール・マッカートニー」から、現時点での新作「ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード~裏庭の混沌と創造」までのソロ及びウイングス名義での作品。配信日程などの詳細は後日発表されますが、これにあわせてCDの再発も予定されているようです。詳細は東芝EMIのHPでご確認を。これまでビートルズに関連する音源のデジタル配信は行なわれていなかったので、これを機にビートルズ自体の配信に対する布石となるのか、注目されています。なお、ポールはHear Music(「スターバックス」と「Concord Music Group」による新レーベル)移籍第1弾となる通算21作目の作品「追憶の彼方に~メモリー・オールモスト・フル」を6月6日に国内でも発売します。
2007.05.15
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オーディエンスショットですが再結成ジェネシスの最新ライブ映像がYouTubeにアップされました。代表曲のTurn It On Again。Los Endos隠し撮りなので断片的ですが、この他にもありますので、同サイトを探してみてください。
2007.05.14
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和歌山からの帰り。東名高速で14日に写したもの…。なかなか写すタイミングが難しかったですが。
2007.05.13
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息子にDylanと名付けるくらいですから、相当なファンなのかもしれませんね。ALL ALONG THE WATCHTOWER(見張り塔からずっと)ULI & Co. Performing Dylan's song,Hendrix's Version,Germany 1991.Uli Roth(Guitar)Randy Hansen(Rhythm Guitar)John Wetton(Bass/Vocals)Simon Phillips(Drums)Zeno Roth(Rhythm Guitar)Peter Bursch(Acoustic Guitar) 元々はディランの曲ですが、ジミ・ヘンドリックス・トリビュートなので、これはヘンドリックス・ヴァージョンでの演奏。気になる歌詞の内容は、「泥棒とペテン師が騙し合いをしていて、それを王子とお妃が見張り塔から見ている」と言ったお話。まあよくわかりませんが、ボブ・ディランの代表曲でもあります。このラインナップでの演奏も珍しく、ある意味、レアな映像と言えるでしょう。
2007.05.12
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5月10日、ロンドンのBarbican Centreで開かれたピンク・フロイド創始者のシド・バレット追悼コンサートにフロイドのメンバー4人が参加しましたが、2年前のライブエイトで実現した4人による演奏は今回は成就しませんでした。昨年7月に糖尿病による合併症で60年の生涯を終えたシドのために元フロイドのメンバーが集まりましたが、デヴィッド・ギルモアとリック・ライト、ニック・メイソンの3人はロジャー・ウォーターズ抜きで「Arnold Layne」と「Bike」を演奏。ちなみに前者の曲でベースを弾いたのはオアシスのAndy Bell。かたやロジャーは、自身の右腕とも言えるJon Carinを伴って、アコースティックヴァージョンで「Flickering Flame」を披露。また、このライブには、ジョン・ポール・ジョーンズ、ケヴィンエアーズ、クリッシー・ハインドら大御所が多数、参加したそうです。詳細はBBCニュースやこちらで。
2007.05.11
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元キング・クリムゾン~マクドナルド・アンド・ジャイルス~フォリナーなどのイアン・マクドナルド氏が、Schizowaveという妖艶な歌手のバックで演奏しているライブ映像。以下のリンクをクリックすると映像が始まります。Schizowave w/ special guest Ian McDonald (Russian Rock 2006)(アコギ演奏のみ)Too Drunk To Fuck(すごいタイトルですが、イアンのサックスもスキゾイドしてますネ…)この歌手はモスクワ出身で、現在、アメリカで活動しているそうですが、なぜイアンが出演しているのか、このミスマッチは何なのでしょう。^^;その他のライブ映像。
2007.05.10
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1990年、エイジアが日本公演、モスクワ公演に続いてヨーロッパを回った時の貴重なライブ音源。元は西新宿の某ブート屋からリリースされた海賊盤。タイトルは「ダンケシェン(DANKE SCHON!)」。ウェットンがMCで発している言葉から取ったのでしょう。オーディエンス録音のブートにしては音像がクリアです。特にウェットンのヴォーカルが天上に木霊します。なので今回めでたくオフィシャル化されたのでしょう。(もっとも2002年にハーフオフィシャルとしてリリースされた「QUADRA」に収録されたんでしたっけ…)この音源のもう一つの特徴はウェットンがベースを指で弾いている点。当時はピック弾きが主流だったウェットンですが、指弾きでエイジアの曲も弾けるんだ(笑)ということを思い知らされた1枚。この音源の元となったビデオで確認できますが、「Wildest Dreams」を指で弾きながら熱唱する姿に戦慄を覚えたものです。オフィシャルビデオでもおなじみのエイジア/ライブ・イン・モスクワ 1990(DVD) ◆20%OFF!以降、翌年解散するまでのエイジアの音源は非常に数少ないのでこれは押さえておいたほうがよいかも。まあ、マニア向けではありますが。
2007.05.09
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もういくつ寝れば届くのか、少々不安であったABWH(アンダースン・ブルフォード、ウェイクマン・ハウ)のサイン入りDVDブックレットが昨日ようやく届きました。発売元のVoice Printの発表から待つこと26日。この会社はUKのはずなのに、スウェーデンから送られてきました。サインは上からBill Bruford(非常に分かりやすい)、Jon Anderson(非常に意味不明、これってアットマーク?)、Steve Howe(これも比較的、読みやすい)そしてRick Wakeman(読みにくいが一番サインらしい)の順。グループの名前順(Anderson Bruford Wakeman Howe)でないってことは、この時期、暇にしている人から順に書いたのか?(爆)なにはともあれ、無事に届いてなによりです。Jon Andersonのいい加減なサイン(?)を見る限りにおいて、これはモノホンでしょうねえ。通常盤DVDおよびCDの購入はこちらです。
2007.05.08
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ロジャー・ウォーターズ・バンドのギタリスト、デヴィッド・キルミンスターが新作「Scarlet」をリリースしました。デイヴはウォーターズバンドにとって不可欠なギタリストとして、多くのフロイドファンから支持を得ています。 新作にはキース・エマーソン・バンド時代の仲間であったPhil Williams (bass)と、Pete Riley (drums)の協力を得て制作され、全てデイヴのペンによるオリジナルソングで構成されています。CDはデイヴのサイトやコンサート会場で販売されます。<曲目>1. Silent Scream2. Big Blue3. Chance4. Angel5. Brightest Star6. Static7. Just Crazy8. Liar, Liar9. Rain... (On Another Planet)10. Harknessこちらで試聴できます。
2007.05.07
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6月からのヨーロッパツアーを控え、スイスでリハーサル中のジェネシスですが、彼らのリハーサル音源が隠し録りされ、You Tubeにアップされました。ジェネシスは現在、スイスのCossonayにある学校でリハですが、現地のファンによって録音されたもので、演奏曲は以下の通りらしい(?)。Behind The LinesThrowing It All AwayI Know What I LikeHome By The SeaFollow You Follow MeNo Son Of MineI Can't DanceDominoライブの前に興ざめかもしれませんね。^^;
2007.05.06
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オール・フォー・オリジナル・メンバーズ・オブ・エイジアの今年のライブ日程が更新されました!6月13日から7月6日まで18勤6休ですが、前半は5連戦が2サイクル続くなど、大忙し。北米ツアー(さらに増える可能性あり)Jun 13 Sarasota FL - Van Wezel Performing Arts HallJun 14 Clearwater FL - Ruth Eckerd HallJun 15 Hallandale FL - Gulfstream ParkJun 16 Fort Pierce FL - Sunrise TheatreJun 17 Orlando FL - Hard Rock Live (Universal Studios)Jun 20 New York NY - Irving PlazaJun 21 Albany NY - Alive At FiveJun 22 Glenside PA - Keswick TheatreJun 23 Atlantic City NJ - Trump Marina Hotel/Grand CaymanJun 24 Ridgefield CT - The Ridgefield PlayhouseJun 26 Alexandria VA - The BirchmereJun 28 New Brunswick NJ - State TheatreJun 29 Jim Thorpe PA - Penns PeakJun 30 Westbury NY - North Fork Theater at WestburyJul 03 Mason OH - Corwin Nixon Park (Special Guests of Kansas)Jul 04 Milwaukee WI - SummerfestJul 05 Chicago IL - House of BluesJul 06 Detroit MI - General Motors Renaissance Centreヨーロッパ(さらに追加の可能性)July 20th Winterbach Festival, GermanyJuly 21st Loreley Festival (Night of the Prog) , St Goarshausen, Germany また北米Aug 17 Edmonton AB - Winspear CentreAug 18 Calgary AB - Jubilee AuditoriumAug 20 Vancouver BC - Commodore BallroomAug 21 Portland, OR - Aladdin TheaterAug 23 Agoura Hills CA - Canyon ClubAug 24 San Diego CA - 4th & BAug 25 Cerritos CA - Cerritos Center for the Performing ArtsAug 26 Cabazon CA - Morongo Casino - BallroomAug 27 San Juan Capistrano CA - The Coach HouseAug 29 Phoenix AZ - The Dodge TheaterAug 30 Tucson AZ - Fox Tucson Theatreイギリス December 1st - Falmouth PavilionDecember 2nd - Bournemouth BIC PavilionDecember 4th - Liverpool AcademyDecember 5th - Perth Concert Halls (Scotland)December 6th - Glasgow Academy (Scotland)December 7th - Ebbw Vale Leisure Centre (Wales)December 8th - Frome Cheese & GrainDecember 10th - Newcastle AcademyDecember 11th - Nottingham Rock CityDecember 12th - Oxford Zodiac Club (Academy)December 13th - Manchester AcademyDecember 14th - Wolverhampton CivicDecember 16th - London Shepherds Bush 7月3日はカンサスのライブで特別ゲストとして登場予定。ウェットン・ダウンズが「ダスト・イン・ザ・ウィンド」で参戦(?)まだまだ追加日程があるようなので、働きづめですね。
2007.05.05
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元キング・クリムゾンのトレイ・ガンによる新プロジェクト「Quodia」が「The Arrow」(CD/DVD)というアルバムをリリースしました。このプロジェクトはTrey Gunn (ex-King Crimson)とJoe Mendelson (ex-Rise Robots Rise)によるもので、音楽、シアター、ビデオアート、アニメの複合体として評価されたいます。彼らはビデオプロジェクションと楽器(10弦タッチギター、キーボード、エレドラ)を用いて映画やシアター、コンサートの一部を創り出してます。 Quodiaは、ロシア、ノルーウェイ、スペイン、イタリア、チリ、アルゼンチン、メキシコ、アメリカをツアーする予定で、演奏内容は少しづつ即興が入るなど、場所ごとに異なる模様です。今回リリースされた作品は、CDとDVDのダブルディスク仕様で、内容は7つの章に分けられた物語で仕上がっています。CDには13曲が収録されていますが、DVDは5.1サラウンドサウンドミックスで作品のコンセプトに沿った映像が収められているとのこと。作品内容は時間概念の外に存在する神話風の登場人物による物語。ゲストミュージシャン:Azam Ali Regina Spektor Pat Mastelotto (King Crimson)Matt Chamberlain (Critters Buggin', Bill Frizell, Tori Amos)Dave Revelli Michele Kinney Gino Yevjedevich (Kulture Shock)いまいちピンとこないプロジェクトですが、こちらのサイトで各曲を2分づつ試聴できますので、関心と興味のある方はどうぞ!
2007.05.04
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盗難にあった愛車が2週間ぶりに戻って来ました。9年間も乗っているから諦めようかと思いましたが、けっこう近くで見つかりました。盗難届けって、出してみるものなんですね。
2007.05.03
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別に清くなくてもかまわないので、(なんのこっちゃ…、笑)カナダ・トロントのラジオ局が行っている「40 GREATEST CLASSIC ROCK SINGERS OF ALL TIME」。この企画は、単なる話題を提供しようというものに過ぎませんが、過去の投票ではレッド・ツェッペリンが「Most Influential Classic Rock Band」に、ジミー・ヘンドリックスが「Most Influential Guitarist」に各々選出されました。今回「classic rock vocalists」としてノミネートされたのはこの100人です。いろいろ目移りされる方が多いとは思いますが、有名どころは確実に上位にランキングされますので、ここはひとつジョン・ウェットンに一票を!
2007.05.02
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6月からのヨーロッパツアーを控え、スイスでリハーサル中のジェネシスですが、彼らの近影がフィル・コリンズのファンフォーラムサイトにアップされました。家族が住むフィル・コリンズの希望で、スイスのCossonayにあるPré-aux-Moinesという学校でリハ中の彼らですが、写真は4月29日にファンによって撮影されたもの。ちなみに、この日は3曲ほど演奏したそうです。マイク・ラザフォードは「誰にも邪魔されず、とても静かな所だ」と、ローザンヌの新聞に語るなど、リラックスしてリハに臨んでいる模様。今後、2週間ほど、ここでリハーサルを続けるとのことです。
2007.05.01
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