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セットリストに変更はないので、フツーに聞けば何ともないのですが、
若干アレンジが変わった曲があるなど、日本公演よりもよくなりました。
写真は こちら
です。
ASIA
Teatro Telet?
Santiago, Chile
2007.03.18
<セットリスト>
1. Time Again
入場曲がエルガーの「威風堂々」ではなくなりました。
ウェットン、出だしで音が取れず…。^^;
パーマーのドラムも暴走せず、完璧な演奏です。
2. Wildest Dreams
ウェットンの声が良く出ています。
パーマーのソロドラム部分は、やや暴走気味。
3. One Step Closer
この曲はブリッジ部がないので、単調ですね。
まあメロディとコーラスは良いですけど…。
サウンドのミキシングバランスは東京よりも良いです。
4. Roundabout (Yes)
パーマーがスペイン語でMCを担当。
日本公演に比べると大分こなれてきましたよ。
イエスを名乗っても良いくらいです。(笑)
5. Without You
エンディングがオリジナル通りではなく、
コーラス「Without You~」を2回繰り返した後、
同じコード進行で1回流して終わります。
悪くはないけど、ちょっと違和感あり。
6. Cutting It Fine
ダウンズのソロ部、アコースティックサウンドに変わる前の8小節で、
華麗なシンセソロが追加されました。
7. The Clap (Steve Howe acoustic solo)
普通のクラップではなくて、中間部に別の曲が付加されました。
8. Fanfare for the Common Man (EL&P)
ウェットンのベースソロのフレーズが若干、変わりました。
オーディエンスの熱狂ぶりもすごいです。
9. The Smile Has Left Your Eyes
(acoustic)
ウェットンの情感こもった歌い方は不変。
10.Don't Cry (acoustic)
チリのオーディエンスはじっと聞いている感じです。
日本人よりもポライトかも…。
11.The Court of the Crimson King(King Crimson)
パーマーのMCに興奮する観衆。
やはりプログレファンが多いのか…。
12.Here Comes the Feeling
ハウのギターが泣いています。
ウェットンの演歌調な歌い方は相変わらず。
13. Video Killed the Radio Star
(The Buggles)
銀ラメ衣装に着替えたダウンズの登場で沸くオーディエンス。
メガホン越しのヴォーカルにも笑いが…。
コーラス部のドラムアレンジが田舎臭いんですよね。
14. The Heat Goes On
ハウのバッキングがオリジナルに近くなりました。
パーマーの一発芸、スティックころがしも一発で決まったようです。
15.Only Time Will Tell
残念ながら録音はこの曲まで。
16.Sole Survivor
17.Ride Easy
18.Heat of the Moment
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