第四回目

夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「オラクルと」

「シアの」志亜

「「なんでも相談室」」志亜夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「……四回目、か(落ち込み気味」

「全く…乗り悪いよ」夜天 相談室Ver.JPG

「そうだよー」志亜

オラクル「やってられるか、こんな事…」

「ま、とりあえず…始めようか」夜天 相談室Ver.JPG




『オラクル先生ー』




「一つ目のお便りは、ショウ1992さんからのお便りです…つか、四つほどあります(何」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「さっさとしろ」

「へいへい」夜天 相談室Ver.JPG

「『最近,クラスの男子から殺意のこもった視線で見られることがあります。どうしたらいいのでしょう?』だって」志亜

「あ、志亜。ありがとう(^^」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「…自分で解決しろ、それくらい」

「まあ、君もいっつも殺意の籠もった目で見られてるモンね~(笑」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「…刻むぞ、下種が」
「…散らすよ、雑魚」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「「……出来るものなら、やってみろ!(怒」」夜天 相談室Ver.JPG

「二人とも……(--;」志亜




『オラクル先生ー』




「えー、気を取り直しまして…。ショウ1992さんからのおたよりその二」夜天 相談室Ver.JPG

「にゅ…『改造エアーガンって犯罪ですよね』…犯罪だよね?」志亜

オラクル「普通に犯罪だろ…(実銃持ってる人←」

「……先輩が持ってるらしいよ(笑」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「…お前の周り、色々とおかしくないか?(お前もな」




『オラクル先生ー』




「その三~♪」志亜

「三つ目は…『死にそうです』…んなこたぁ、知りません(ぇ」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「知ったことじゃないな」

「まあ、自業自得と言うことで」夜天 相談室Ver.JPG

「…お兄ちゃん達、酷くない?」志亜

「気にしたら、負けだよ」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「…ゆるゆる堕天使(昔、同じ小説掲示板で小説を書いていた人)からの言葉でもあったな」




『オラクル先生ー』




オラクル「さて……最後か」

「えっとね…『二次方程式,不等式の公式とか教えてください』だって」志亜

「…二次方程式は『ax2 + dx + e = 0』とまず置き。
 そこから『(x+b)(x+c)=0』になおし『x=-b,-c』と解きます」夜天 相談室Ver.JPG

「…微妙に簡潔に説明してにゃい?」志亜

「気のせいじゃないかな?」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「……不等式の方はどうした?」

「不等式は、よく解らないんで先生にでも教えてもらってください」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「いい加減だな」

「いいじゃんか、別に」志亜




『オラクル先生ー』




「良く見たら、五つあったのでコレが最後の一つ」夜天 相談室Ver.JPG

「じゃあ、読むよ~。『夜天さんは入試大丈夫なんですか』…大丈夫?」志亜

オラクル「駄目なんじゃないか? いっそのこと、落ちてしまえ」

「相変らず、酷いな…君は。まあ、問題ないです」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「落ちれば、良いものを」

「黙ってろ。…とりあえず、私立公立共に合格率八割以上なので問題なかったり……友人は勉強しなくても確実に合格ですが(ぇ」夜天 相談室Ver.JPG




『オラクル先生ー』




オラクル「やっと、終わった…」

「でもまあ、まだ解放なんてしないけどね」夜天 相談室Ver.JPG

「うん♪」志亜

オラクル「いつまで続ける気だよ…ホントに」

「だーかーらー♪」志亜

「飽きるまで」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「…もういい、俺はもう寝る。やってられん」

「それじゃ、志亜もー」志亜

「…ではでは、今回はコレくらいで。また次回(あるのであれば)お会いしましょう」夜天 相談室Ver.JPG

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