第五回目

夜天 相談室Ver.JPG


「三年!」夜天 相談室Ver.JPG


「O組!」志亜


「オーラクル!」夜天 相談室Ver.JPG


「せーんせっ!」志亜


オラクル「やかましいっ!」


「ひっっっさしぶりなのに、ノリ悪いよーオラクル」夜天 相談室Ver.JPG

「そうだよー、お兄ちゃんノリ悪いよ」志亜

オラクル「何で俺一人が悪者扱いなんだ」

「ノリ悪いから」夜天 相談室Ver.JPG

「うん」志亜

オラクル「……くっ…黙れロリコン」

「あはは、誰がロリコンか。少し黙ってくれるかいシスコン君?」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「黙れ、屑が」

「爆ぜろ、雑魚」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「死に絶えろ!」

「花の様に散れ」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「調子に乗るな、潰すぞ?」

「君の方こそ調子に乗るな」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「……くたばれ、魂壊-Soul Breaker-!」

「ふんっ、血の要塞-Blood Fortress-」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「「……(次こそ、殺す!)……」」夜天 相談室Ver.JPG

「…にゃ、お兄ちゃん達。そろそろ本題に戻ろうよ」志亜

「ん、そうだね」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「…仕方ないな」





『オラクル先生ー』





「で、今度のお便りは…計五枚」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「微妙だな」

「微妙だね」志亜

「まあ、そういうなよ…二人とも。出番がなくて、忘れ去られかけてる赤髪の人よりマシじゃないか」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「……そこで、蒼をだすのはどうかと思うのだが」

「可哀相だよ~」志亜

「解ってて言ってるよね、君等」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「………何の事だ?」

「にぃ…気のせいだよぉ」志亜

「そっか(嘘だな)」夜天 相談室Ver.JPG






『オラクル先生ー』






「さて、一枚目のお便り」夜天 相談室Ver.JPG

「にゃ、あの人が気になるさんからのお便り。『夜天さんって本当に彼女が居るんですか』だって。…居たんだ?」志亜

オラクル「…どうなんだ?」

「生憎、居るよ…実際に。つか、君等何気なく酷いな(汗」夜天 相談室Ver.JPG

「だって、ねー?」志亜

オラクル「まあ、信じられないしな」

「まあ、僕自身…夢なんじゃないか間違いじゃないかってメールを何度か見直したからね」夜天 相談室Ver.JPG

「そうなんだ」志亜

オラクル「物好きも居たものだな」

「……君等ねぇ(呆」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「さて、次行くぞ」





『オラクル先生ー』





「お次は、点描さんからのお便り。『オラクル先生に質問です、オラクル先生は恋人が居ますか?』だってさ」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「ふん、俺にそんなのが居るはずな」

「志亜が恋人だよっ(赤面」志亜

「………オラクル、志亜が可愛いからって…手を出すなんてっ!」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「ち、違う!そんな事をした覚えは!(顔真っ赤」

「えっとね、お兄ちゃんがねー」志亜

オラクル「志亜、余計な事は喋るなっ!」

「オラクル…いや、聖。覚悟したまえー(邪笑」(オラクルを羽交い絞めに夜天 相談室Ver.JPG

「お兄ちゃんがね、志亜をね…(ry」志亜





『オラクル先生ー』





「さて、お次はО米ガッツさんからのお便り。『どうやったら、エロゲーみたいな人生を歩めますか!?』だって。……小さい頃からフラグ立てなきゃ意味ないぞ」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「フラグってお前……」

「フラッグ(旗)?」志亜

「違うから。まあ、はっきり言って…小さい頃にモテ期が来てる上に幼いながらも天性の才能を開花さしていたら…エロゲみたいな人生を歩めるんじゃないでしょうか」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「…………」

「…フラッグじゃないの?」志亜





『オラクル先生ー』





「さて、四枚目のお便り~…残りはコレを合わせて二枚だよ~」夜天 相談室Ver.JPG

「にゃ、次は志亜が読むね~…まみむめもが○さんからのお便りだよぅ。………『死ね』だって」志亜

「オラクル、行くよー」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「言われずとも、解っている」

「バイザーセット。コード認証…」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「零システム…機動!」

「水月、出陣する!」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「ゼロ、惨滅を開始する」

「……にゃぁ…。一人に、しにゃいでよぉ」志亜





『オラクル先生ー』





オラクル「コキッ)…ふん、雑魚が」

「…ちょっと、やりすぎたかな(ゴキッ」夜天 相談室Ver.JPG

「えっと…最後のお便りいくよ?」志亜

「はいはーい、いつでもどうぞ」夜天 相談室Ver.JPG

「んにゃ……車が…さんからのお便りだよぅ。『志亜さん、一目見たときから好きです。付き合ってください』……にゃっ!(赤面」志亜

「良かったね、志亜」夜天 相談室Ver.JPG

「うにゃ…志亜には、お兄ちゃんがいるから駄目なの」志亜

「ホント、シアは…オラクルのことが好きなんだね~」夜天 相談室Ver.JPG

「うんっ♪」志亜

オラクル「顔を背ける)……………」

「オラクル、妹の愛は素直に受け取ろうぜ?」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「…………好きにしろ」

「なあ、後でその長い髪で遊んでいいかい?」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「……あいつ等には、言うなよ?」

「アイアイサー。ま、君らで遊べればそれで良いんだけどね(良い笑顔」夜天 相談室Ver.JPG





『オラクル先生ー』





「ふう、やっと終わった」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「もう、終わりにしてくれ」

「毎回言ってるだろ…ヤダ」夜天 相談室Ver.JPG

オラクル「…オマエな……っ!」

「お兄ちゃん、怒っちゃ駄目だよ?」志亜

オラクル「くっ…」

「さて、今回のオラクル先生の相談室は終了です」夜天 相談室Ver.JPG

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