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木曜日、あつひろと末っ子の両方の教育相談週間(希望者面談みたいなものです)で、あつひろの方は、この一年先生と保護者間で、 サポートノート を作成し、一年のめあてと 親の願いなどを確認させてもらってきました。
わたしは、親の願いのところに、「本人には、のびのびと自分の持ち味を発揮して欲しいと考えております。将来困らないだけでなく、好きな道をみつけるためにも 学習をがんばってほしいです」 と記入しました。
あつひろの 困り感については、一見他人には、わかっていただきづらいといいましょうか・・支援級内の他のお子さんの担任ですら、
「あつひろさんは、通常学級でもいけるんじゃない?」と言われてたようですが、
昨年度の支援級の担任の先生は、
「じっさいに受け持ってみると ぱっと見では、見えなかったあつひろさんの困り度がものすごくよくわかりました。」と言われていました。
今度の先生も、引継ぎのときに、前の先生から「・・通常学級は無理だとおもう」と 聞いておられたらしい(正直だな~)です。
で、この一ヶ月担任していたいて、「すごくよくわかった」 とおっしゃっていました。
あつひろの場合、大人(家族)といっしょにいる分は、ほとんど問題がありません。身辺自立はほぼ出来ていますし、一人通学もオーケーです。
ただ、そこに 同年代の友達関係が 加わると途端に一変するといいますか・・・彼の特性は、「困っていても ともだち(他の人)を必要としない」 ところにあります。
人間は、一人では生きていけないし、困ったことがでてきたときに やっぱり助けてもらわなくちゃならない・・と思うのですが、、、彼は助けを頼めないばかりか、 人にも心がある とか、(目に見えないもの)が理解できないために、やっぱり困惑の毎日だとおもうのです。
何とか乗り切れた・・ 2012.04.11 コメント(5)
あつひろがwisc-4を受けました。 2012.03.28