2009年 秋 大山登山
大山 夏山登山口より
8時50分 登山開始しました。
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横幅広く かなり整備された 登り階段が印象的。
登山者も多いのですが
それが気にならない 幅広さ。
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淡々と ノンストップで 登り続けます。
老若男女 登山バリバリの服装の人から
まったく観光客的服装の人まで
さすが
有名な山だと思いました。
今回は トリッカさんを先にいかせました。
どんなことがあっても頂上まで休憩しない！！
それが 一番 ラクなのだ！
と心に念じて 登りました。
6合目あたりから だんだん道幅が狭くなっていきました。
と 同時に
段差も高くなっていき 若干登りにくさもでてきました。
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ゆっくり ゆっくり 淡々と
みんな 休憩してへばっているのを尻目に
遅いスピードですが
登っていきました。
まぁ 休憩しないから 結局 我々のほうが早いのですが
（ははは）
登れば登るほど 道幅が狭くなっていきます。
そんな中
モンベル主催の競技が開催されていたようで
元気よく駆け上がって抜かしていく
選手みたいな人たちが 続々と登場してきました。
勝手にいけば と私は まったく興味なし。
8合目以上では ようやく景色が広がってきます。
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頂上が 見えてくる頃 登る傾斜も急にゆるやかに
そして
登山道は 階段でなく スロープに変わりました
とにかく 快晴。
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11時 頂上に 到着！
予想通り2時間で 登頂しました！
しかし
頂上は 大混雑！
なんじゃこれ？？
まともに 写真も撮れません
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山小屋も トイレが渋滞！
トイレができない。。。。
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写真だけとって 速やかに 我々は 下山しました。
ほとんど休憩なし。
しかし トリッカさんも 元気。
「石鎚山の方が しんどいよなぁ」
「そうやね」
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ところが
下山が …
あまりに 登山者が多く 狭い道幅を
登山者と下山者で
大渋滞
ひとたび 要領の悪い人が列の先頭だと またたくまに渋滞。
8合目あたりで 昼休憩しました。
ウェーダーイン2個とおにぎり一個 食べました。
意外と下山が しんどくて
私もトリッカさんも 無口。
昼休憩後は だんだんとトリッカさん遅れていき
1人下山へ。
淡々と 階段を 永遠に 降りていく。
物凄く 脚がつかれていきます
降りても降りても つかない。
ラクなのに しんどい そんな下山でした。
1時20分
ようやく 登山口まで 到着
下山完了。
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体は 結構ラクなのに 脚だけが えらいきつい
バイクのところで へたり込み
トリッカさんを 待ちました。
約15分遅れで トリッカさん到着
「今回は 意外と 速いやん」
立ち上がろうとすると 左足が いてー
早くも 筋肉が つるような筋肉痛！！
大山は 登りよりも 降りで 脚にくる
大山は やたらに 登山者が 多い山。
大山は 普段 登山していない人たちも気軽に登る山
なので 途中でへばっている人が 多い山
とりあえず 快晴に恵まれた 大山でした。
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