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きゃ~ 更新をサボっていました (^-^;)10月にフランス人がやってくるので、その手配など11月に友人と二人でフランスへ行くことになったのでその手配など毎月恒例の実家帰りなどユーロ安のうちに両替しようかなどで、忙しくて~~ (^^;)やっとモネの家にたどり着きましたっ! 本当にかわいい家です でも~混んでいて、家にはいるのに並ばなければなりませんでした。 なので、今回、家の中はパス!(^-^;)庭を見て歩く方が好きです~♪ バラも咲いていました~ モネの庭にもコクリコがちらほら かわいい額縁を付けたらモネの絵みたいでしょ? トンネルをくぐって、池のある庭へ移ります これが、モネの睡蓮の池です 橋は渋滞してました・・・そして、モネの睡蓮が咲いていましたモネの庭でこんなに睡蓮が咲いているのを見るのは初めてです 11月に一緒にフランスへ行く友人もジヴェルニーへ行きたがっているのだけれど、モネの家と庭は11月から3月までは閉まってしまいますサボってたら下がっちゃった・・・(^-^;)にほんブログ村
2011.09.13
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ちょうど、昨日はワシントンナショナルギャラリー展へ行ってモネの「日傘の女性、モネ婦人と息子」に再会してきたところですジヴェルニーへ行ったのは、もう何回目だか忘れてしまいましたが、今回は、睡蓮とコクリコがとってもきれいに咲いていて、それはそれは感動ものでした・・・ジヴェルニーに咲くコクリコ日傘の女性がその辺に立っていそうじゃない?^^モネの愛したジヴェルニーモネの家から、モネのお墓へ続く通りにカフェがあって、庭を無料開放していました。ここも、きれいな庭でしたよ~無料開放なんて、太っ腹~~アトリエまであったし!@@ここへも、自由に入れました。砂で彫刻を造っている人もいますやはり芸術家の街という雰囲気ですモネのお墓に到着また来た道を戻って、、、ここはモネの家の前にあるカフェ・レストランです私が行ったときはいつもジヴェルニーは青空~~(≡^∇^≡)さぁ、モネの家に行きましょうかー^^にほんブログ村
2011.09.05
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パリの高級住宅街16区に広がるブローニュの森、 その一角に美しいバラが咲き誇るバガテル公園(Parc de Bagatelle)があります。 ルイ16世の弟アルトワ伯爵と、マリー・アントワネットが 建築家に依頼して、造らせた公園なのだとか。 敷地面積およそ24万平方メートルのイギリス回遊式庭園で、 マリー・アントワネットもよく訪れたらしいです。 ここでは、「バガテル国際バラ新品種コンクール」が開催され、 世界のバラ専門家の登竜門となっています。 入場料は5ユーロでした もう、夕方だったにも関わらずたくさんの人です 数え切れないほど、たくさんの種類のバラがありました 見晴台まで登ってみましたが、 木が多すぎてあまりよく見えません~(^^; そして、ここは美しいクジャクがいることでも有名なのだそうです。 確かに、あちこちにクジャクがわらわらと放し飼いになっていました クジャクさん、ひょこひょこと近づいてきます。 なんと、羽を広げてくれました !! 後ろはちょっと地味ね~(^^; 池には滝が流れ込んでいて 滝の後ろを通れるようになっています マリーアントワネットを思い出させるような ゴージャスな公園でした。 ということで、私、ブーローニュの森へも行っていたのね(^^;)vにほんブログ村
2011.09.01
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凱旋門のロン・ポワンをバイクに乗ってぐるっと回り、動画を撮りましたが、そこから、再び、シャンゼリゼ通りに入ったところで、何やら、怒鳴り合うような声が聞こえてきたのですが、女性が大勢で喧嘩してましたーーー!!!(@@;)それも、つかみ合いの!このひとたち、ロマの人らしいです。私、バイクに乗っていて、走り去ったのでどういう結果になったのか、わかりません~ (^^;)ポリスが来たのかな?にほんブログ村
2011.08.30
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ゴッホが眠る街、オーベル・シュル・オワーズへ行ってきました。前回行ったとき、ゴッホの教会は工事中で (((( ;゜Д゜))) 幕を被っていましたので、今回はそのリベンジ !ゴッホの話も、始めると長くなるので、今回ははしょります。フランスのイメージが強いけれど、オランダ人なのよね^^;フランス名はヴァンサン・ヴァン・ゴーグこの教会は、探すことなく、すぐ目に飛び込んできます。やった!今回は工事中でベールを被ることなく、本来の姿を見ることができました^^・・・・普通の教会なのに、ゴッホの絵になると、とんでもないインパクト!(^^;)麦畑へ続く、この道、ゴッホもきっと歩いたことと思います。この日はゴッホの空の色とはちょっと違ったかも。。この坂を上っていくとゴッホの眠る墓地にたどり着きます。 急に麦畑が目の前に開けます。コクリコも咲いています^^悠々と広がる麦畑。。。ここにゴッホは弟と並んで眠っています。地味なお墓なので、見つけるのは大変かも・・・(^^;)にほんブログ村
2011.08.29
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クスクスとか、ケバブとか、フランスオリジナルでないものが好き (^^;)フランスへ行くと必ず1回は食べるのがケバブサンドイッチ。串に刺して、グルグルと焼いた肉を削ぎ落として、サンドイッチにして、これまたフランス人の大好きなフライドポテトをたっぷり乗せて食べます。なんだか、フランスへ行くと毎日フライドポテトを食べている気がする~~(^.^;)麦のケチャップ炒めに乗せて食べるものもあって、こちらもおいしいです^^最初は、とても全部食べられなかったのにこの頃は、ペロッといけちゃうーーー ^^;最近は日本でもよく見かけるようになりましたね~^^にほんブログ村
2011.08.27
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ヴァンセーヌの森のすぐ近くに、というか実際は森の一角に、パーク・フローラル・ド・パリ(Parc floral de Paris )があります。つまり、「パリの花の公園」ですね。季節に応じて、いろいろな花が楽しめます^^今回は~睡蓮が、咲いていました!白鳥がとことことやって来て、池にぼちゃんなかなか良いショットだと思いません?(^^;)ここで、こんなに睡蓮が咲いているなら、モネのジヴェルニーも咲いているかも!と、、期待したのでした (^-^)葉っぱの上を雛がよちよち歩いていてかわいかった~♪何の雛??(^^;)そして、例によっていつフランスに行っても咲いているアジサイ (^o^;)ここは、どういうわけか、、、入園料を取られる日と、無料の日があります (^-^;)ごーめんなさい、何曜日が無料だったか忘れちゃいましたが、もし、行くときは気を付けてくださいね!私はもちろん、無料の日に入りましたが・・・・(^・^)vにほんブログ村
2011.08.26
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植物園に続いて向かったのは、ヴァンセーヌの森。パリにはブーローニュの森、ヴァンセーヌの森と大きな森が両サイドにあるけれど、私はヴァンセーヌの方にばかり行っています (^^;ここでもコクリコ発見エサがもらえそうな気配がするとカモやハトがささーっと集まってきますかわゆい女の子もカモの親子にパンをあげていました ^^のどかな風景ですねこちらは、向かいにあるヴァンセーヌ城・・・の一部バイクで走りながら撮ったのでまがっているけど。。。(^^;)にほんブログ村
2011.08.25
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パリへ戻ってからも、 出かけたのは、公園が多かったですね。 この日はLe jardin des plantes (パリ植物園)へ。 植物園にもコクリコが咲いているやん これは、自然のままに放っている場所らしいです。 カラフルできれい^^ 植物園の中には、動物園もあって、 有料なんだけれど、 レッサーパンダはうまくすると、お金払わないで 植物園側から見られます。^^; でも、今回は寝てた・・・・ (--;) そして、ラベンダーも咲いていましたっ!! 南仏まで出向かなくても、パリでもラベンダーは見られますねっ! ^^ でも私が見たいのは 「一面のラベンダー」だから やっぱり南仏まで行かなくちゃ?! そして、ここにはバラ園もあります。 もう、バラは終わりの時期でしたけれど、 それでも十分きれいよ このベンチに腰掛けて、一日中ぼんやりするのも かなり贅沢な時間かもしれませんね。 本当にここは気持ちの良い場所です^^ にほんブログ村
2011.08.24
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6泊7日のフランス・コクリコの旅を終えて6月7日にパリに戻りました。今回は「南仏にラベンダーを見に行こう」ということだけで何も決めずに出発しました。主に運転してくれたフランス人は病み上がりだったので、なるべく無理しないようにと思っていましたが、終わってみれば、走行距離は2500キロを超え、相変わらずの大周遊になっていました (^o^;)2011.6.1Paris - Autun - Chalon-sur-Sa?ne2011.6.2Chalon-sur-Sa?ne - Abbaye de Cluny - Semur-en-Brionnais - Charroux - Clermont-Ferrand2011.6.3Clermont-Ferrand - Saint-Saturnin - Mt payroux - Saint-Saturnin - St floret - Usson - Issoire2011.6.4Issoire - Bleste - Lavaudieu - Arlempdes - Paradelles - Mont?limar2011.6.5Mont?limar - Aigu?ze - Saint-R?my-de-Provence - Gordes - Sault - Montbrun-les-Bains - Aurel2011.6.6Aurel - Annecy - Sixt-Fer-?-Cheval - 2011.6.7Semur-en-Auxois - Avallon - Chablis - Paris宿泊した場所はこんな感じせっかく南仏まで行ったのだからアルルやエクサンプロヴァンスも回りたかったけれど、南仏にたどり着いた日が翌々日にはパリに帰らなければならない日になってしまったので、その辺りが無計画な旅の欠点でしょうかね(^^;)最終日、お昼を食べたSemur-en-Auxoisブルゴーニュだから、、、かたつむりが・・・ ^^ Avallonは、さくっと歩いた程度Chablisはワインで超・有名。でも私には縁が無くて、ここでディジョンのマスタードを買いました。そして、川面にこんな花を見つけたけれど、これって、黄色い睡蓮でしょうか?? 今回は、真っ赤なコクリコ畑と、アルプスの大自然に巡り会えた旅 (^-^)にほんブログ村
2011.08.22
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今年のフランスの夏は寒い・・・・・と、書いたばかりなのに、もうすでに、天候が変わって猛暑になっているらしい・・・(^^;)しかも、バカンスの車で道路は渋滞だから、車に乗っている子どもや赤ちゃんは大変みたいです。まぁ 日本も、前日まで35度越えの猛暑だったのに翌日、突然気温が10度以上下がって猛烈な雷雨になったりするからもはや世界の天候はこんなことが珍しくなくなってきていますね。さて、フランスとスイスの国境近くの村から、パリへ帰る途中、美しい村、シャトーヌフに立ち寄り、その後は、Semur en Auxois、 Avallon、 Chablisという3つの町を巡りました。かなり充実した、帰路でしょう ? (^-^;)vSemur en Auxois は、普通なら「スミュール・アン・オクソワ」と発音するのでしょうけれど、ウィキペディアを見たらprononcer Aussois オッソワと発音すると、書いてあったので、「スミュール・アン・オッソワ」 らしいです。Semur en Auxoisここではまず、例の G?tes de France のマークが付いたホテルがあったので、お昼を食べようということになりました。窓際のテーブルに案内され、そこから、ラベンダー越しにスミュール・アン・オッソワの町が見えました (^-^)お昼食べている間にスコールがあったけど、食べ終わったら、止んでいました(^^;)v3人とも25ユーロのコースを食べることに。アミューズはトマトのジュレアントレは、エビが2人とパテが1人メインは、ウサギが1人とスズキが2人デザートはチョコレートケーキが2人と、私が食べたこれはなんだっけ~? (^^;)とにかく、今まで食べたデザートの中で一番おいしいと思いました!この上に乗っているのは、ホオズキだと思うのですが、ホオズキって食べられるの?!って、今、調べてみたら、食べられるけど、腹痛や堕胎作用があるから気を付けろって !!(@@;)これで、1人25ユーロとリーズナブル。今回の旅、まあまあ、いいもの食べたでしょ?にほんブログ村<追記>食用ホオズキというのがあって、食べても全然問題ないそうです(^^;)以下、ウィキペディア引用地下茎および根は酸漿根(さんしょうこん)という生薬名で呼ばれている。ナス科植物の例に漏れず、全草に微量のアルカロイドが含まれている。特に酸漿根の部分には子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれており、妊娠中の女性が服用した場合、流産の恐れがある。そのため酸漿根を堕胎剤として利用した例もある。平安時代より鎮静剤として利用されており、江戸時代には堕胎剤として利用されていた。現在も咳や痰、解熱、冷え性などに効果があるとして、全草を干して煎じて飲む風習がある地方が存在する。
2011.08.21
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パリへ帰るという、旅の最終日、 パリへ向かって北上していると、フランスの最も美しい村「シャトーヌフ」が見えてきたので、 せっかく近くにいるのだから急遽立ち寄ることになりました。 ここは2度目の訪問です。 前回来たときは、雨上がりで空がどんよりしていて、 村はおどろおどろしい雰囲気をかもしだしていました。(^-^;) そして、お城に入ってみると と~ってもこわいスタチューを見つけて大騒ぎをしたのでした。 後で、これは「フィリップ・ポーの墓」という ルーブル美術館にもある作品と分かりました。 こわい「フィリップ・ポーの墓」を見たい人はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/aumilieuduciel/diary/200905050000/ 今回は雨模様ではなかったので 村の雰囲気はずいぶん変わっていました。 バラやラベンダーが咲いていて、いい感じ。 お天気によってずいぶん違います~ フランスの最も美しい村「シャトーヌフ」のシャトー でも、今回はお城には入りませんでした~ (^^;にほんブログ村
2011.08.20
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今日はパリ編です ^^南仏までの旅は、ラベンダーを見るため。ラベンダーで有名なSaultを目的地として南下しましたが、日記にも書いたように、南仏のラベンダーはまだ咲いていませんでした (--)そうして、パリへ帰ってきて、、、、ある日、チュイルリー公園を歩いていたらなんと、ラベンダーが咲いていましたっ !!ここ以外でも、あちこちでラベンダーを見かけるので ある意味、ボーゼン (^、^;)南仏まで、何しに行ったのーーーー ???!!! (^0^;)でもまぁ、ステキなフランスの風景にたくさん出会えたからとっても幸せだったのだけれど・・・(^-^)それにしても、気候がおかしいのはフランスも同じ。今年は北が暑く、南が寒く、花の咲き具合も、北の方が早かったようです。私が行った6月の時点で、ラベンダーは、北で咲いていて、南はまだ。コクリコは、北はそろそろ終わりで、南は見頃。バラも、北はほぼ終わりで、南は見頃でした。というわけで、南仏の広大なラベンダー畑は見ることが出来ませんでしたが、パリでプチ・ラベンダー畑に出会えたのでした ♪^^チュエルリー公園のラベンダーそして、4月、5月に猛烈に暑かったフランスの今年の夏はなかなか寒いようです~(^^;)にほんブログ村
2011.08.19
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アルプスにある滝と圏谷を見た後、最初にたどり着いたフランスの最も美しい村へ戻ってきました。このような山間の村では、酪農をはじめチーズや食肉加工が盛んだそうです。交通手段が限られていた時代には、住民皆が木の伐採作業や木工加工、建築まで身に付けていたとか。どうりで、石の国フランスにしては、木の家が多く目立ちました。さぁ~もう、パリへ向かって北上しなければなりません。村を出発して、この日は高速道路沿いにあるホテル・イビスに宿泊しましたコメントしてくれた皆さんに人気のあったアヌシーと国境の美しい村の場所ですここまで来たらもうスイスに入ってしまってもよかったのですが、以前一度レマン湖だけは通ったことがあるのでまぁいっかということになりました(^^;)だって、前回、スイスに車で入るのに国境で40ユーロ取られたのよーにほんブログ村
2011.08.18
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「アルプスの女王」と呼ばれる滝を見た後、ル・シルク・デュ・フェール・ア・シュバル Le Cirque du Fer ? Chevalというところへ行きました。Cirque(シルク) というのは、フランス語で「サーカス」のことで、カナダのサーカス「シルク・ド・ソレイユ」のシルクです。また、圏谷という意味もあり、圏谷とは山岳用語で、「氷河の浸食により椀状にえぐられた谷で、ドイツ語でカール、日本語では圏谷と呼ぶ。北海道日高山脈や日本アルプスで見られる。」ということです。ここは面積にして約9200ヘクタールの自然保護区になっていて、中でも特に絶景として知られるのがル・シルク・デュ・フェール・ア・シュバル です。岩石から雪解け水が流れ出て、たくさんの滝を見ることができます。そして、Fer ? Cheval というのは、馬の蹄鉄のことで、この圏谷は、馬の蹄の形をしているのです!ぐる~っと取り囲むような形パノラマ撮影できればよかたけど~ここは、ハイキング・コースになっているのですよ~(^^)ハイキングしたかったけれど、ここへ着いたのはもう夕方だったし、もう、パリ方面へ戻っていかなければならなかったので、今回は断念。代わりと言っちゃあなんですが、このあいだ、信州で山歩きができましたからね~^^にほんブログ村
2011.08.18
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フランスとスイスの国境にあるフランスの最も美しい村「シックス・フェール・ア・シュヴァル」へ向かいます。周りはアルプスの山々で、モンブランが見えないかな~と期待したけど、だめだった(>_
2011.08.17
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信州旅行をやっと記録し終えて、 また、フランスの旅へと戻ります ^^ さて、スイスはレマン湖の近くにある、 フランスの最も美しい村「シックス・フェール・ア・シュヴァル」を目指して、 途中にある「アヌシー」に寄ろうということになりましたが、 アヌシーの手前で立ち寄ったドライブインで なんと、南仏には咲いていなかったラベンダーを発見 !! 南仏で咲いていなくて、ここで咲いているって、どーゆーことよ!!(--;) アヌシーは、相も変わらず美しい町でした。 今年、オリンピック候補地として名乗りを上げて 落選しちゃったけど・・・ (^^;) ここはアルプス山脈の裾野に位置し、 緑がいっぱい、水がいっぱいです。 わき出た水の水位を一定に保つために、 古くから運河が造られ、 水を水門で調節しながら逃がしています。 この運河の清らかな流れ、美しい水のおかげで アヌシーは「サヴォアのヴェニス」と称され、 美しい景観となっています。 アヌシー湖 アヌシー湖の周りはシャン・ド・マルス公園があり、人々の憩いの場になっています 水の色 あおい~ ボートは涼しげに停泊しています 白鳥があちこちにいます アヌシーの人々の暮らしを潤すチウー運河 運河の両サイドにはカフェやレストランが立ち並んでいます。 以前、訪れたときはここでサヴォアの名物、ラクレットというチーズのお料理をいただきました。^^ アイスクリームを買って食べながら、運河のほとりを散歩しました。 アヌシーの旧市街地にはアイスクリーム屋さんが多いのです 運河に浮かぶこの建物はアヌシーの象徴です。 アヌシーの領主の城として建てられ、 その後、監獄となり、今は博物館だそうです。 アヌシーで一番人気の観光スポットです。 毎年6月にアヌシーで「国際アニメ映画祭」があるそうで、「キャプテンハーロック」(だったと思う^^;)のイベントをやっていました。にほんブログ村
2011.08.17
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南仏の小さな町ソーでは電波がなかなか入らなかったのだけれど、パソコンに強いフランス人は何かをどうにかして ?!^^;ネット接続に成功したらしく、スイスとの国境近くにSixt Fer ? Cheval(シックス・フェール・ア・シュヴァル)というフランスの最も美しい村があることが分かり、そろそろパリへ向かって帰らねばならないので、北上しつつ、寄り道と言うことで、そこへ向かうことになりました。そして、その美しい村までの途中にアヌシーを通るので、久しぶりにアヌシーにも寄ってみることに。何しろシックス・フェール・ア・シュヴァルまでは、360キロもありますので、今回は、アヌシーまでの周りを飛んでいった風景をご紹介しますで、前日、ホテルでくつろいでいて、あの、世紀のコクリコ畑を見ていない後部座席フランス人が約1名おりまして、私も見たい~♪ということだったし、この日は朝から晴れていたので、私も、青空の下のコクリコ畑を見たかったので、もう一度、ソーへ戻って、再び、コクリコ畑を見てから出発しました ^^その時撮ったのが、一番最初にご紹介したこの写真です。 では、私の周りを駆け抜けていったローヌ・アルプ地方の山々の風景をお裾分けです~^^フランスをドライブしている気分になってもらえたら嬉しいですけど~(^0^)にほんブログ村
2011.08.02
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南仏のソーという町で、コクリコ畑に遭遇し、その隣にある小さな村にホテルを取りましたが、まだまだ空は明るかったので、何かおもしろいものはないかと少しドライブする事になりました。すると前方に現れたのは !!なんと「フランスで最も美しい村」モンブラン・レ・バン(Montbrun Les Bain)でした !!予定してなかったのに、偶然たどり着いて、とっても うれしい~~ (≡^∇^≡)そして、この村は、私が今回の旅で訪れた「フランスの最も美しい村」の中でも最も好きな村となりました。車を降りた途端、ふわっと、良い香りに包まれて、村全体が、優しい雰囲気でした。この村に泊まりたかったなーと思いましたが、すでにホテルは取ってしまった後だったので、ざんね~ん!そして きっと ラベンダーが咲く頃はこの村はますます美しく彩られるのだと思いますこの地方には、ラベンダーの咲く頃にまた訪れたいです(^-^)紫に染まったところを想像してみてにほんブログ村
2011.08.01
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何度も言いますが、今回の旅でフランスを南下したのはラベンダーを見に行くことが目的でした。でも、ラベンダーの名所、セナンク修道院ではまだほとんど咲いていなかったので、いや~な予感はしたのですが、セナンク修道院の後、旅の目的地であるソーの町に着いちゃいました (^o^;)すっきりとまとまったステキな町です。果たしてラベンダーは??!!ラベンダーは全然咲いてないけど、コクリコ畑があったーーーーー !!!!!どこに咲いているか分からないコクリコ畑に遭遇するのは、咲いている場所が分かっているラベンダー畑を見るより私としては格段に嬉しい ーーーーー !!!(*´m`)そりゃラベンダー満開だったらすごいきれいだろうけれど、でも、私は結局コクリコの方が好きだから~ (^0^) 負け惜しみ?!(^ ^;Δ 本当に、ソーの町へ来た甲斐がありました今まで見た中で、一番すごいコクリコ畑でした。コクリコの花、そよそよと風に揺れてフランス人「小さい村だから3Gも入らないよ」ひよこ「だから?」フランス人「だから、明日の計画さえ立てられないってことさ(笑)だいたい、ここまで来ることが計画だったんだ。計画はこれで終わりだよ!終わり!・・・あ、ビデオ撮ってるのか」行き当たりバッタリの旅。前日の夜に、パソコンで翌日の計画を立てていましたが、小さな村では電波が悪いです。そういえば、ここのホテルはテレビもなかった~(^^;)そういうわけで、明日はどうする??!!(^^;)このコクリコ畑が今回の旅で一番の思い出でした(^0^)にほんブログ村
2011.07.29
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ジゼルさんの表紙になっているパリのパサージュへどうしても行ってみたくなって、行ってきました ^^パサージュ・ドゥ・ラ・クール・デュ・コメルス・サンタンドレ (Passage de la Cour du Commerce St Andr?)長い名前なので、特に覚えなくてよーし! え?(^^;)歴史を感じさせる石畳のパサージュです。そして、ここには1686年にオープンしたパリで最も古いカフェ「ル・プロコープ」があります。1686年って・・・日本は四代将軍徳川綱吉の時代 (^^;ル・プロコープがオープンした翌年、1687年には生類憐れみの令が出されています。そ~んな時代からあるんやね~ すごいね~ そして、ここには、数多くの著名人や、フランス革命の中心となった人達が集まり、熱い議論を戦わせていたということです。店内には革命家たちの絵が飾ってあるそうで、入りたかったのですが、ちょうど、食事を終えたばかりの時だったので、次回の楽しみということで残しておくことにしました ^^どなたか先に行って、感想を聞かせてくださいませ~^^ここのお手洗いは、男性・女性の別がシトワイヤン・シトワイエンヌというふうに書かれているそうで、これは、「市民」を意味しますが、そんな言葉を聞くと、確かにフランス革命を思い出すのでした ^^オスカルさま~~♪ル・プロコープ Le Procope住所 13 rue de l'Ancienne Comedie 75006 Parisメトロ 4・10番線:Odeon電話 01 40 46 79 00Le Procopeにほんブログ村
2011.07.27
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今回フランスを南下したのは、「ラベンダーを見に行こう」という目的でした。南下している途中ではところどころでラベンダーが咲いていましたので、これは、南仏はもう花盛りだろう! (^0^)と、期待満々♪♪ところで、ラベンダーの目的地は、プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地域圏のヴォクリューズ県にあるソー(Sault)という町でした。だったら、近くに、これまたラベンダーで有名なセナンク修道院というところがあるから行ってみたいと私が提案。そして、セナンク修道院を調べたら、あらま! これはフランスの最も美しい村「ゴルド」にあるのですねっ!!(@@)知らなかった・・・(^ ^;Δ そういうわけで、GPSをゴルドに設定し、出発 !ゴルドは「フランスの最も美しい村」の中でも最も有名な村なのではないでしょうか?ゴルド現る !!本当に美しい村です~崖にへばりつくように家々が建っていて、「鷹の巣村」とも呼ばれます。セナンク修道院は、ゴルドから少し下った場所にありました。さすがに有名どころだけあって、駐車場には車がいっぱい @@でも・・・ラベンダー、咲いてないし!!! がーーん !!! ( ̄▽ ̄;)来るときは、あちこちでラベンダーを見かけたのに、肝心のここで咲いてない・・・(ノД`)いくらフランスが猛暑だったとはいえ、6月5日のこの時点では、ラベンダーは咲き始めでした。でもコクリコが咲いていました (^o^)そいういうわけで、ラベンダーの咲いていないセナンク修道院の前で記念写真ですこれ、ラベンダー咲いていたらすっごくステキだったのにーーー!!セナンク修道院のラベンダー、お届けできなくて残念です~Abbaye Notre-Dame de S?nanqueにほんブログ村
2011.07.26
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神秘の泉までの道には、いろいろなおみやげ物屋さんがならんでいます。そして、ここには大きな水車があります。この水車で、紙を作っていたそうです!これだけ豊かな水だと水車もよく回ります~~♪アイスクリーム屋さんを発見したのでここでラベンダーのアイスクリームを買いましたそして、川岸で食べたのですが・・・・ ・・・・・選択の失敗 !!! (>_<)まるで芳香剤を食べているようでしたーーーーでは、フォンテーヌ・ド・ボークリューズの川の流れをドゾ!クリック!↓川の流れと小鳥の声、癒し~の空間で最後に出てきたアイスクリームは本当に失敗だったわ、ごめんなさいっ!!(>_<)Fontaine-de-Vaucluse にほんブログ村
2011.07.25
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サン・レミ・ド・プロヴァンスの近く、 フォンテーヌ・ド・ボークリューズという町にやって来ました。 ここは、以前一度来たことがあって、 もう一度行きたいと思っていた町です。 とにかく、気持ちがいいーーー!!! 岩山と緑と水の町です。 そして、私のやりそうなことですが、 前回行ったとき、 肝心の「泉」(フォンテーヌ)を見なかった !!! どあほーーーヽ(`△´)/ いや、その場所にまで行ったのですが、 あることを知らなかったし、 水位が低いときだったらしく見えなかったので (^^;) 今回はぜひその神秘の泉を見なければと 勇んで行ったのでありました ! 岩山に見下ろされているという感じですね~ こういうところにお城を造るって、 昔の人は本当にすごいと思います。 至る所で、豊かな水を感じることが出来ます。 この川沿いをずっと歩いていくと、神秘の泉までたどり着くことが出来ます。 本当にきれいな川です。 なんと言ったらよいか分からないですが、水が透明なので、藻も緑色が良く映えて、緑色の川になっています。 そして、この険しい岩山の下、 ここに神秘の泉がありました これを見逃したのよ~、前回は!(--;) だって、柵が囲ってあったから入ってはいけないと思ったのですもの~ いや、実際、柵の中に入ってはいけないのでしょうけれど、 入らないと見えません ! (^^:) 泉は静かに静かに、そして青く存在していました。 この静かな泉からどうしてあれほどの豊かな水が出てくるのか?! 実はこの泉、とてつもなく深いものらしく、 周囲の岩盤の遙か下を通過して、川底からわき出してくるそうです !! もう少し続きますね♪ 次回はこの川の動画をご紹介します^^ Fontaine-de-Vaucluse にほんブログ村
2011.07.24
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ちょいとパリ編です ^^1月の旅で、フランスのゼロポイントを見つけたノートルダム大聖堂。たまには、こっちからも写真を撮ってみようかと歩いていたら・・・驚いた光景を目にしました !まーまーまーすごいことになっていますよ(@@;)ノートルダムが見えるこのラルシュヴェシェ橋 (Pont de l'Archev?ch?) が !!じゃーーーーん !!!なんじゃこりゃ~~~ !!!!って、明らかに「愛の誓い」よね (^ ^;Δ いちおうボカしてみたけれど、ここに付けるっていうことは、観光客に写真撮られて構わないってことよね~南京錠に二人の名前を書いて、カギを掛けて、そのカギはセーヌ川に捨てる・・・・もう、二人は離れられないって、ことらしい。くぅぅぅ~~(≧∇≦)いいですね~ 若い人は (≡^∇^≡)でも、、、、すみません、アツアツカップルには余計なことかもしれませんが (^-^;)別れるとき、この南京錠はどうするんでつか~~ ???(^o^;)引きちぎる?!( ̄ー ̄ ;)・・・・・今日は、いじわるばばのPひよこPの日記でした v( ̄ー ̄)vパリの橋の上で愛を叫ぶcrier l'amour sur le pont de Parisにほんブログ村
2011.07.23
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この日は6月5日の日曜日で、私たちはフランスを南下していたのですが、南仏から来る反対側の車線は渋滞 !何事やーーー??(@@;実は、6月2日木曜日が、キリスト昇天祭(Ascension)だったので、フランス人はみんな3日の金曜日に休暇を取って4連休とし、プチ・ヴァカンスを楽しんでいたのですね~~ 日曜日なので、みんなお家にかえるところですこの、休みと休みの間を自発的に休みにして(笑)連休にすることを「faire le pont 橋を架ける 」と言います。親だけ、連休にしても仕方ないので、学校も連休にしちゃうところがあるとか。。。あははは笑って済ませましょう。(^o^;)でも、おそるべし、フランス !!(@@;)いつ行っても、フランス人はヴァカンス~~ (^o^;)にほんブログ村
2011.07.22
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南仏でどこか行きたいところある?と、フランス人に聞かれ、しばし考えました。うーん、サン・レミ・ド・プロヴァンスって、よく聞くけれど行ったこと無いので行ってみたいかな~というわけで、GPSの目的地はサン・レミ・ド・プロヴァンスに設定 !ちょうど、到着する頃がお昼なのでここでランチを食べましょうということになりました。しかし・・・前回も「美しい村」でご飯食べているうちに雨が降って来ちゃったけれど、食べることが絡むと、訪問がおろそかになりますよね~三人ともお腹が空くときげんが悪くなるタイプで・・・(^-^;)サン・レミ・ド・プロヴァンス、結局町の一部しか見なくて、なーんだ、たいしたことないじゃんで、終わってしまったけれど、帰国後調べたら、ここは良いところがたくさんあったのよねーーーー !!!(|||_|||) ガビーンゴッホが入院して1年間の療養生活を送った、サン・ポール・ド・モーゾール修道院。予言者、ノストラダムスの生家。泉の広場古代遺跡グラヌム遺跡・・・・なんも見てない !!!!そして、町の南にある山の頂上からは町全体と遺跡群が一望できたらしい・・・しかもサン・ポール・ド・モーゾール修道院の裏手にはラベンダー畑 et コクリコ畑があったらしい・・・何をしにいったの?私? ( ̄▽ ̄;)お昼を食べに・・・・デス ちーん!コクリコのお店がたくさんあったから、コクリコ畑が咲いているだろうことは想像できたはず・・・いや、頭の中、99%くらいは何を食べようかな~だったから(^ ^;Δ しかも、ここはG?tes de France のホテルが見つからなくてとりあえず入ったのが、サラダのお店でした。このワンプレートで、25ユーロよ~(ノ`△´)ノフォアグラが乗っているにしても(左の奥)今までのレストランに比べちゃう。。。でも、30品目くらいはあったかもね。そして、転んでもただで起きないひよこ !? サン・レミ・ド・プロヴァンスで可愛いコクリコの器をゲット !便利で、いっつも使っています (^-^)フルーツを入れたり、ヨーグルトを入れたり、ミニサラダにしてみたり~♪^^もっと欲しかったけど、重いし・・・(--;)そうだ!コクリコの器を買いに、そして、リベンジとしてサン・レミ・ド・プロヴァンスへまた行こう !!食い気に走って色々見逃したひよこに同情のクリックを!(^^;)にほんブログ村
2011.07.21
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7月も後半になりました。 まさに「夏」なのに、 フランスのアルプス・ガリビエ峠では雪が降ったそうです~ ツール・ド・フランスを見に来た観光客は夏の格好で もちろん、冬景色と合ってません~ (^o^;) しかも、ここは2日後に選手達が通るのですって !! 雪の舞うツール・ド・フランスになったりして ?!!!(@@; 私が滞在していたときのフランスも、 それ以前は、暑くてカラカラのお天気だったのに、 よく雨が降りましたよ~ (^-^;) この日も朝から雨模様 なにやら、すごい吊り橋に遭遇しました 車一台がやっと通れる吊り橋です そうしてたどり着いたのが フランスの最も美しい村「エゲーズ Aigu?ze 」です。 AIGUEZE と書かれた下に、 AIGUESOと書かれていますね~ これは、オック語、あるいはロクシタンと呼ばれる言葉で、 フランスの南部、ロワール川以南で話されている言語です。 フランス南部地域にラングドック・ルシヨンというところがありますが、 このラングドックは、Langue d'oc (オック語)の意味で、 かつてオック語が話されていた地域であったのでそう呼ばれているそうです。 そして、オック語話者が居住する地域を「オクシタニア」と呼びますが、 あの南仏の化粧品「ロクシタン」の名前は、ここからきています。 日本ではこのシアバターから人気が出たそうです【27%OFF】ロクシタンのシアシアバター定番クリーム(ロクシタン) ピュア シアバター 8ml (クリ...価格:682円(税込、送料別) 今では、日本にもたくさんの店舗がありますね~♪ L'Occitaneだから、ロクシタンではなくて 本来ロクシタンヌという発音だと思いますが~ (^^;) 美しい村の話に戻ります。(o^-^o) Aigu?zeに着いたときも、どんよりした空色でした。 あいにくの空模様でしたが、観光客がいました♪人がいたーー!! みたいな?(^-^;) ここはホテルなんです。 たぶん、ロワール川を見下ろせるんじゃないかな~ 次回は泊まってみたいな~♪^^ ここまで来てようやく・・・ あ。私、この村に来たことある・・・・ と、気付きました(^^; やはり、行き当たりバッタリの旅は、 かぶることも多いですね~ 小さな村にも立派な教会があります。 キョウチクトウに囲まれていました カタツムリがいましたが、 これは食べるエスカルゴとは違う種類です~ ロワール川のほとりにたたずむ静かな村でした 美しい場所は何回来てもいいですね~ ブログ村のロゴを貼ったことで、「フランスに魅せられた」人に出会えたことがうれしかったです にほんブログ村
2011.07.20
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なでしこジャパンの勝利は、フランスのテレビニュースでもモチロン伝えられました。ひっそりとネ (^^;)Le Monde というフランスの新聞で見つけたのは沢選手がMVPと得点王を獲得したという記事。La Japonaise Sawa ?lue meilleure joueuse de la comp?titionLa Japonaise Homare Sawa a ?t? ?lue dimanche meilleure joueuse du Mondial 2011, quelques minutes apr?s avoir remport? le titre face aux Etats-Unis lors de la finale ? Francfort. Sawa, ?galement meilleure buteuse de la comp?tition (5 buts), a devanc? l'attaquante am?ricaine Abby Wambach et la gardienne am?ricaine Hope Solo. Deux Fran?aises, Sonia Bompastor et Louisa Necib, figuraient dans la liste de douze joueuses ?tablie par la FIFA pour cette ?lection.Homare Sawa le 17 juillet. AFP/DANIEL ROLAND「日本の沢が大会最優秀選手」という見出しで、沢さんのカッコイイ写真入りふと思ったけど、Homare は、フランス語読みすると「オマール」ですね? (^^;)今日は、なでしこジャパンの勝利を祝して、私の日記はエッフェル塔のキラキラ パート2 !エッフェル塔のキラキラ その2BGMを入れると画面にCMが入るので今回は止めましたなんと「フランス旅行」で一時的にでも1位だったらしい(@@)ありがとうございました~上り詰めたら落ちるだけか?!(^ ^;Δ にほんブログ村
2011.07.19
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ダンナさまと息子にたたき起こされて見た甲斐がありましたーーー (≡^∇^≡)なでしこジャパン ばんざーーーい !!! (^O^)/うぅぅ、すごいよ、すごすぎるよ。。。大和撫子はやっぱり、すばらしい~~さて、旅日記の続きです。美味しいランチに舌鼓を打っているうちに、気持ちの良い青さだった空は一転して、グレーとなり、レストランを出た途端、パラパラと雨が降ってきました (--)食べるより先に村を巡っておけば良かったですね~ (^^;)「フランスの最も美しい村」に登録されているアルランド(Arlempdes)は、ロワール川が湾曲して流れを作っている峡谷の上に突出した岩がそびえ、、12世紀から14世紀の間に建てられたお城があります。この、珍しい地形は、溶岩が堆積したことによってできたのだそう。自然が造り上げる芸術にはかなわないなー定番の石造りの村です空は見事に灰色に変身^^;このショットなんて、もう少し上手だったらなぁと思いますけど・・・この石畳の階段を登っていくと左手にロワール川が流れていますが、茂った木々で見えず、行き止まりになっていました歴史的建造物のサン・ピエール教会 ?glise romane Saint-Pierre雨の中、村を出発して、裏側(?)へ回ると、その突出した岩がいっそう雄大に見える場所がありました!雨のせいで(?)村の訪問より、レストランで食べている時間の方がずっと長かった・・・・ (^-^;)vにほんブログ村
2011.07.18
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後半のパリ滞在中は、移動は主にバイクでしたが、車でだって、パリを走るのはコワイのに、バイクはほんとーーーにこわいです~ (>__
2011.07.16
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前々回の続きです。美しい村にたどり着くと、お腹が空いたので、村を訪問する前にレストランに入ってしまいました~ 小さな村のレストランにしては、広々として、そして、清潔でした。やっぱり、G?tes de Franceに加盟しているホテルレストランはねらい所かも!22ユーロのコース料理を頼みました前菜はサラダ~レタスとスモークした魚のサラダと思うでしょ?ところが、お魚の下には、レンズ豆が隠れていました~メインはこの地方の名物 牛肉の赤ワイン煮込み「ブフ・ブルギニヨン Boeuf Bourguignon 」お肉、柔らかくてうまっ!!そして、焼きナスがついてました (^-^;)食後のチーズはトレー一杯に来ましたが、ほんの少しだけいただきましたホントに少ないなー (-ー;)デザートはアイスクリームを選び、シンプルにバニラとコーヒー味をチョイスうまーーーっ!! そして、窓の外に平凡なトカゲちゃん発見どうして私、トカゲの写真撮っちゃうんでしょうね・・・ (^ ^;Δ そして、のんきにご飯を食べている間に、空模様はまた一変して、レストランを出たら雨が降ってきましたにほんブログ村
2011.07.15
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朝、出発したときはまずまずのお天気でした車で走っていると、突然、お城が現れたりします。これは、珍しいことではありません。フランスの最も美しい村「ブレスル」にたどり着いた時はよいお天気でした^^この日は洗礼式があったようで、このあと、ぞろぞろと人が集まってきていましたやはりこの村も、石造りの落ち着いた場所です。窓がおもしろい装飾になっていました川が流れていたのですけれど、岸にはコクリコがちらほら^^そうして、次の美しい村「ラヴォデュー」にたどり着いたときは、空が今にも泣き出しそうで・・・しかも、この村は、入口に立ったときすでに「あー、ここは来たことがある!」と分かったので、村には入らず、車に逆戻り。案の定、降ってきましたーーーかと思ったらすぐに晴れてまた曇ってきて・・・(^^;お昼過ぎに、次の美しい村アルランド(Arlempdes)に到着したときは、快晴~村の入口にG?tes de Franceのマークが付いたホテルレストランがあったので、お腹の空いていた私たちはそこへ入りました~♪ 天気、コロコロ変わるから、まずは村の見学から始めるべきでしたけれど~ (^^;)にほんブログ村le 4 juin 2011
2011.07.13
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この日はすごいです♪フランスの美しい村めぐり、全開 !!フランスの最も美しい村 「サン・フロレ(Saint Floret)」と「ウッソン(Usson)」 !!!いえ~いもう、このへんになると、あまりにマイナーで(^-^;)どんな村なのか調べようにも、ウィキペディアくらいしか、ほとんどヒットしないですね~ (^^;)いつも、マニアックな旅行記でスミマセン~m(。-_-。)mサン・フロレ川を流れる橋の上に、マリア様がいる家(?)がありました こちらの橋は和風?細い路地、石造りの家々が並びます教会かなり急な階段でした。いつの時代からここにあるのか。。。あーー涼しそうですよね~♪ウッソン遠くに見えてきたのがウッソンの村バラが壁に張り付くように咲いていました正面の家のバラも、屋根まで届け~くらいの勢いでした^^窓を避けて伸びている?!少し雨が降ったので、滴に濡れたバラがきれいです「星の王子さま」の恋人のバラかも村のあちこちにある外灯は、ドラゴンが火を吐きながら持っていましたっ !!ビューポイントがあるというので登っていくと、蔦が絡まりすぎて入れないでしょーっていう家(?)がありました実は、ビューポイントはもっと上だったのですが、ここからの景色で十分ということで、終点にしてしまいました(^^;雨もまたぱらつき始めたし~ガルグイユ発見白いマリアさまが見送ってくださいました高崎観音みたい~?!^^;そういえば、私、ブログ村に登録していたんだ・・・にほんブログ村バナーを作ってみました^^
2011.07.12
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毎日暑い日が続いていますが、みなさま、どうぞ御自愛下さいませ~~ 昨日は、あの暑い中、まず、サントリーホールの都響プロムナードコンサートへ行き、(前半は眠気との戦いでした^^;)終わってから千葉へとんぼ返りし、千葉市民会館での THE BOOM のコンサート。しまう~たよ かぜにのり~ とりとともに~ うみをわたれ~↑ジゼルさんのまねっこしてみました^^;島唄ってくらいだから、THE BOOM って、沖縄の人達かと思ったら、3人は山梨で1人は千葉なんですって!(^^;)しかも、千葉の人は「栃木さん」っていう名前なんですって きゃははっ♪こちらは息子の仕事の関係で行きましたが、考えてみれば、私、日本人のコンサートへ行ったのは、中学2年生の時のフォーリーブス以来かもしれない(^-^;)外国人アーティストのコンサートばかり行ってましたから~ちなみに、ダンナさまはピンクレディー以来だと言っていました(^o^;)さて、本題の旅日記、いよいよホンモノの美しい村、サン・サチュルナンへ到着です。 ほんとなら、アサイチで着いていたのにね~(^ ^;Δ こちらホンモノのサン・サチュルナン ところが・・・ すみません、私、ホンモノのサン・サチュルナンって 全然覚えてないの~~ ( ̄▽ ̄;) むしろ偽物(?)のサン・サチュルナンの方が覚えている~~ 写真を探してみたら、 これと、 これと、 2枚しかないし・・・ ここで、何をしたかとか、どんな村だったかとか、 ぶっつり記憶喪失 ( ̄ロ ̄lll) やっとの思いでたどり着いたのに??!! しかも、日記でもかなり引っ張りましたよね、私?! (^o^;) でも、どうしたことか、 写真を見ればたいてい、訪れたときの様子は思い出すのに、 ここはぽっかり抜けております (--;) あぁぁ、脳みそも再検査か?!( ; _ ; ) 暑さでやられたのかもしれない・・・
2011.07.11
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今日はパリ編です~♪ 前回1月の渡仏では、 ものすご~くきれいな空とエッフェル塔のキラキラを見ることができました。 1月だから、早く暗くなるし、 寒くて空は澄んでいるし、ですものね。 今回は6月。 すでに、フランスでは夜10時まではまだ明るい状態です (^^;) あちらに行っても、夜歩きが苦手な私は、 10時からのキラキラを見に行くのがおっくうで~~ !! それでも、ある晴れた日に、 前回、写真とビデオを撮った場所へ行ってきました いえ~ぃ でも~ 様子は変わってるのよね。 1月は木の葉はみんな落ちちゃっていたけど、 6月は葉っぱがふさふさと生い茂っていました。 これで、夜10時です。 動画の方は、前回、カメラを縦に構えて エッフェル塔が寝てしまったので、(^^; 今回は、カメラを横にして撮影したけれど、 やっぱり、横だとエッフェル塔が全部入らない !! どうしよう~ どうしよう~ と、斜めに構えることを発見するところまでです。 クリック!↓6月のエッフェル塔キラキラ それで、葉っぱが邪魔だな~と 違う場所へ移るんですけれど、 今度は違う物が邪魔になる羽目に!? 何しろ、制限時間はたったの5分! 撮影するのも大変よ~5分の間に、写真撮って、動画撮って、そして自分の目でも楽しまなきゃ~
2011.07.09
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RFMというフランスのラジオを聞いていたら、 地中海に浮かぶコルシカ島のアジャクシオから100キロのところで、 マグニチュード5,2の地震があり、 コルシカ島とマルセイユがかなり揺れたらしいです。 フランスって、 地震のない国なんですけれど、 いよいよ?! いや、 コルシカ島辺りは、地震があることはあるらしいですが、 どうして 今 ?! さて、 ホンモノの美しい村サン・サチュルナン へ向かう途中、 モンペルー(Montpeyroux)という、 やはり「フランスの最も美しい村」へ寄ることにしました。 というより、本来は、サン・サチュルナンを訪れた次にモンペルーへ行くはずだったのですけれど(^^;) ここは、いつも高速を通るたび、見てはいたのですけれど、 寄る機会がありませんでした。 駐車場にコクリコが咲いていました (^0^) コクリコの向こうに村が・・・見えますかね 赤、青、白で、フランス国旗みたい~♪ モンペルー、初めての訪問です この塔は、登ることができるのですが、 この時、何しろ暑くて~喉がカラカラ 塔に登ることよりも、カフェに入って ディアボロ・マントを飲む方を選択 (^^;) 塔の上からの風景写真がなくてすみません~~ m(。-_-。)m そして、この村で見つけたポスター 以前なら、気に留めなかったであろうポスター Agissez avec nous pour un monde sans nucl?aire !私たちと一緒に核無き世界を目指しましょう! 駐車場へ戻る途中で、緑色の大きなトカゲ発見しましたっ !
2011.07.08
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前回の日記で、 「フランスの最も美しい村」と同じ名前の違う村へ行ってしまった私たち。 当然、 「このあとどーする?」 ということになる。(^^;) 特にどこへ行かねばならぬという旅ではないので、 こうなったら、ホンモノの美しい村Saint Saturnin へ行こうということに。 でも~ それって、クレルモンフェランの方へ戻るっていうことよねー (^^;) あ~ やっぱり、この100キロちょっとは、遠すぎたか?! と、思っていたら コクリコ畑発見 !! あ"ーーーー !!!! でも、この畑は高速道路の向こう側にあったから、 行けるかどうか分からなくて慌てて車の中から写真を撮ったのだけれど、 フランス人はちゃんと道を探して連れて行ってくれました。 まさに、麦畑の中のコクリコです。 遠くに要塞が見えて、コクリコ畑とツーショット なんだか、チクチクした草がたくさんあって、イタタタタ 前回見た、コクリコ畑より大きくて、うれしかった♪ そのお隣にもコクリコ畑の麦畑があって、 しばしたたずむひよこでした。。。
2011.07.06
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フランスからメールが来ました。先週は二日間、猛烈に暑かったけれど、今週に入ってもうすぐに気温は急低下 !午後は23~24度あるけれど、朝は8度しかなくて寒いんですって !!!フランスのお天気も、まともじゃないです (^ ^;Δ さて、次の日は美しい村を巡りながら南下することに。宿泊地クレルモンフェランから近くにフランスの最も美しい村Saint-Saturnin(サン・サチュルナン)という村があるとフランス人が調べてくれたので、目的地をカーナビに設定して、いざ、出発 !!でも、近いと言ったわりには、115キロもあるので、あれー?とは、思ったのです (^^;で、結局は美しい村ではない、Saint-Saturninに行っちゃったんですけれどね。同じオーヴェルニュに同じ名前の村があるなんて~~行き当たりバッタリの旅には、こういうハプニングが起こるんでつ~でも、その偽物にたどり着くまでの道のりが、私の好きな風景だったので、まぁ、よしとしましょうね (^^) 要するに山の中を走ったのですけれど、 牛に遭遇してびっくり !!!この日は幸い良いお天気で空がひろ~く見えました (^^)こういう橋を見つけるたびに「ポン・デュ・ガールだーー!!」と叫ぶ私たち かかかっ(^o^;)注: ポン・デュ・ガールは南仏にある世界遺産ほら、ちゃーんと「Saint-Saturnin」 って書いてあるでしょ?川が流れて、静かな村だったけど、さすがに私にもここは「美しい村」じゃないって気付きました ^^;たどり着くまでのドライブはサイコーでしたけれどね。↓YouTube流れている音楽はラジオでいつもかかっていたから、今、フランスで流行の曲と思います。カーナビが「500メートル先を左に曲がってください」と言っています^^
2011.07.05
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石の村の話ばかりが続くと、飽きると思いますので~時々、パリの話を挟んで行こうかなと思います。パサージュを探してサンジェルマンデプレへ行ったとき、やけに人が群がっているビストロを発見。店の前では、日本人の女の子二人がテーブルが空くのを立って待っていました。え~??有名なお店なのかしら~~???と、その日本人に聞いてみればいいものを、私、フランスで日本人に話しかけるのはキライなのっ! (^o^;)そういうわけで、パサージュへ行って、帰りにまた、そこを通ると、さっきの日本人二人は、やっと外のテーブルに座れたようでした。せーまいところですよ~となりの人と肩がくっつきそうなほどの。ま、パリらしいっちゃパリですね (^^;)それで、その店の名前を忘れないように写真を撮ってみたのですけれど、検索してみたら、「パリで大人気のレストラン」だの「予約の取れないビストロ」だのとやっぱり有名なお店のようでした。みなさん、知ってました??le comptoir (ル・コントワール)というお店ですほら~お店の前のパラソルの所でみんな、人が食事するのをじーっと見ながら待ってるの!!!(@@)早く食べろよーって?こういう雰囲気でご飯食べても落ち着かないと思うけど~
2011.07.02
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Charroux(シャルー)は、広く見渡す台地の丘にある村で、中世にはブルボン伯爵領の要塞として栄えました。かつては二重の城壁で囲まれていたそうです。石畳というか、何もかも石・・・みたいな(^^;)これだけ石が詰まっていると、歩きにくいですこの建物だって、何年も何年もの長い年月、人々の暮らしを見てきたのでしょうね~さくらんぼがなっていたので、一つ食べてみました(^-^;)甘くて、おいしかった♪♪コクリコも少し咲いていました。ゆったりと時が流れて行きます。それから、この日は、泊まるところを探してクレルモン・フェランまで行きました。クレルモン・フェランって、よく聞く名前で、私も2度目か3度目ですけれど、面白いものなーんもない (^^;)なーんて言ったら怒られるわねぇ・・・・あ、そうそう、ミシュランの本社があるらしいです♪でも、一応、夜の散歩に出かけて、夜といっても10時まで明るいので、夜ではないかも ?大聖堂がありましたが大きすぎて、収まりきらない。。。広場にあるこの銅像の噴水がおもしろかったです (^-^)le 2 juin 2011: Chalon sur Sa?ne - Cluny - Semur en Brionnais - Charroux - Clermont Ferrand
2011.07.01
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フランスも本当に暑いらしいです。昨日は全国的に35度越えの猛暑。ボルドーは40度 !!! (@@)パリも37度あったらしいです。日本のように湿気がないので、ずっしり重い暑さではないのですが。そして、日本と全く違うところは、暑いからって、フランス人、休み取ってあそんでるー(^o^;)さすがに、お医者さんがテレビに出演して、特に赤ちゃんとお年寄りには注意をして水分をたくさん摂らせるよう助言していました。こうなると、私がいた間は、曇りながらも寒いくらいの気候でよかった~暑さの中、ほとんど一日中車に乗っているのはキツイです。南仏の日差しは、ジリジリという感じですから~それならまだ雨の方がいい(^^;)さて、お昼ご飯を食べて、お腹が一杯になった後、フランスの美しい村シャルーへ向けて走っていましたが道路の右手にコクリコ畑を発見!!!車は、キキキーと右折して (いや、キキキーはおおげさです ^^;)コクリコ畑に突っ込んでいきました。この数日後、すでに写真で紹介した見事な一面のコクリコ畑に遭遇できるのですが、当初は、コクリコ畑に果たして遭遇できるのか、いつ遭遇できるのか、分からない状況でしたから、少しでもコクリコの群を見つけると、車を停めていました (^-^;)まばらなコクリコ畑だけど、この時は、見つけたことがすごく嬉しかったです♪♪♪ ^^そして、コクリコ畑に突入していったはいいけれど、道とは言えない道だったので、Uターンなんてできませんーーー!!なので、バックして畑を脱出しました。その時の動画をYouTubeにアップしました コクリコ畑ここって、車を乗り入れてもよかったのかしら~(^o^;)
2011.06.28
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実家から、帰るときに、飴をなめたら、つるっと喉の奥へ行ってしまって・・・丸ごと飲んでしまい、まだちょっと食道のあたりが痛いひよこです。。。美しい村、スミュール・アン・ブリオネを出発すると、もう1時も回って、お腹が空いてきました。車は町へ入ったので、ここでレストランを探して食べようと言うことに。今回の旅では、なかなかおいしいレストランに当たりました (^-^)というのも、どこから仕入れた情報なのか、フランス人の言うことには、「G?tes de France というところに登録しているホテルには大抵、レストランがあって、そこのレストランは、まずまずおいしい」ということです。G?tes de France とは、フランスのホテル連盟みたいな?ここから、いろいろな宿泊施設が探せます。そして、G?tes de Franceのマークがこれ。このマークの付いているホテルのレストランが狙い目らしい。。今回、立ち寄った町にも、G?tes de Franceのマークがついたホテルがあったので、そこへ行ってみました。ちなみに、町の名前も、ホテルの名前もまったく覚えていません~ (^o^;)25ユーロのコースメニューを頼みました。アミューズは・・・ ・・・・何でしたっけ?!これ?! ( ̄▽ ̄;)なんだか、甘くておいしい、クリームのようなものでしたが。。。何だったか わすれました・・・・(^ ^;Δ前菜は再びエスカルゴ 前回、エスカルゴのパイ包みの時、中身を見たいというご希望がありましたが、今回は、むき出しですーーー きゃー!!さっき、美しい村で見てきたエスカルゴを思い出しますね~~そして、一緒に乗っているのは、、、あ"ーーーこれも何だったか思い出せないどうした、私?!何を食べたか、写真を見ても思い出せないなんて!!いよいよ、脳みそが溶けているか??メインは魚のブランケット。クリーム煮です♪ 3種類の魚と、真ん中のは、、、たぶん、、、カボチャのムースみたいなのと思います。(^-^;)フランス人とフラ友は、ウサギを選びました。 一口もらったけど、おいしかったデス うさぎちゃん・・・デザートはチョコレートケーキと盛り合わせ おいしいけど、甘くて、ケーキは半分あげてしまって、代わりにフラ友のデザート、クレームブリュレを一口もらう♪^^ テーブルに来てから火を付けてくれました。炎が見えますでしょうか~??クレームブリュレは、発音ムズカシイのよね~おいしくいただきましたし、給仕のおねーさんがとても感じよくて、トイレはどこですかと聞いたら、テーブルセッティングの作業をしていたにもかかわらず"Je vous accompagne"と言って、連れて行ってくれました。フランスではこういう人に会うと感激するのよね (^^;)
2011.06.27
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今、ラジオを聞いていますが、フランスもめちゃくちゃ暑いようです(^^;)アナウンサーが「南フランスは40度!!!」と、叫んでいました私が、行ったときは、南仏は寒かったのよ?さて、フランスの最も美しい村、スミュール・アン・ブリオネ(Sumur en Brionnais )は、私いったい、どこへ行くの?!というこんな道を通って、たどり着きました。 こんな山道でもかなりのスピード出していることが分かります?直前で、フランス人が急に脇道に入ったので、何事かと思ったら、 道端にはコクリコの花。そして、彼方に村が見えました ^^ 駐車場の前には城塞がありました。この入口を入ると、お手洗いになっていました~♪そして、駐車場には、めっさオサレなバイクが停まっていて、カバちゃんが、運転手を待っていました ^^ 「スミュール・アン・ブリオネ」のスミュールは、昔の城塞を意味する単語なのだそうで、当然、城塞があります。中世のお城の廃墟ですね。 独特な外観の教会。 何度か書いていますが、フランスへ、いつ行ってもアジサイが咲いています~ (^-^;)このポートをくぐると、散歩道へ出ますが、 ここまで来て、やっと、あーーー!ここへは来たことある!!!・・・と、思い出しました (遅い?^^;)たぶん、違う方の駐車場へ車を停めたので気付かなかったんだわ~そうだった!!ここでは、前回、大きな緑色のトカゲを発見したのでしたフランス旅行記37 「フランスの最も美しい村」 Semur en Brionnaisの緑トカゲ 今回は、、、、、、エスカルゴ発見 ! って、これも目の良いフランス人が見つけたのですけれどネ^^;捕まえて、食べればよかった?!なんか、今回は、下調べなしで、地図も資料も何も持たずに渡仏したので、一度訪れたことのある「フランスの最も美しい村」の何カ所かに行ってしまいました・・・(^^;)le 2 juin 2011: Chalon sur Sa?ne - Cluny - Semur en Brionnais - Charroux - Clermont Ferrand
2011.06.27
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le 2 juin 2011: Chalon sur Sa?ne - Cluny - Semur en Brionnais - Charroux - Clermont Ferrand宿泊したシャロン・シュル・ソーヌの近くにクリュニー修道院があり、通り道なので行ってみようということになりました。予備知識無しで行ったので、後から調べたことですが、この修道院はベネディクト会修道院で、司教および封建諸侯から独立してローマ教皇庁と直結し、11世紀に「クリュニーの改革」と呼ばれた修道院改革の中心となったそうです。当時はキリスト教建築中最大の規模だったそうですが、現在はわずかな遺構のみ残されています。ここは有料なのですけれど、国立だったので、フランス人のカードで入れました。(^^)vじゃーん !!モン・サン・ミッシェルを思い出すような・・・この長~い廊下の両側にドアがありました。修道士のお部屋でしょうか。カギが掛かっていて入れません~ジゼルさん情報によればこの修道院にちなんだ「アベイ・ド・クリュニー」という名前のバラがあるそうです。淡いオレンジ色のバラなんだそうですけれど、ここのは思いっきりピンクだった・・・・( ̄▽ ̄;) 曇っていて残念!
2011.06.22
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le 1er juin 2011 Paris - Autun - Chalon sur Sa?neコクリコの旅は、ラベンダーを見に南フランスへ行こうという目的で始まりました。目的地はプロバンスのSault という町。ラベンダーで有名な地方です。今年のフランスは4月から暑いので、もう南ではラベンダーが咲いているだろう、、、との読み(^^;)パリを出るときは、快晴でした~ところが、南へ下るにつれて、、、曇ってくるのよね~(^^;)まるで私が悪い天気を日本から連れて行ったように言われました・・・( ; _ ; )初日はほとんど移動のみ。それでもブルゴーニュ地方のAutun(オータン)という町に到着。「オータンは歴史有る都市で、紀元前1世紀ごろにローマ帝国の初代皇帝、アウグストゥスの勅許によって建設された。」のだそうです見所と言えば、サン・ラザール大聖堂くらいかな~パリのサン・ラザール駅と同じ名前ですね♪ここは、ロマネスク彫刻の傑作を有することで世界的に知られるそうです。が、すみません、中へは入りませんでした~m(。-_-。)mさくらんぼがなっていました♪予定のない旅は、行く先も時間も自由で気楽なのですが、素敵な宿泊地を選べないという欠点はあります。フランスの民宿であるシャンブル・ドットの魅力に取り憑かれてからはいつも入念にシャンブルドットを選んでいましたが、今回は、ホテルも行き当たりバッタリ。夕方5時頃になって、スマートフォンを使ってその日の寝る場所を探します。この日は、シャロン・シュル・ソーヌという、その名の通り、ソーヌ川沿いにある町に宿泊することになりました。シャロン・シュル・ソーヌは、リヨンでローヌ川に合流するソーヌ川(Sa?ne)の畔にあり、かつて、ワインを運ぶ舟が出入りする港として賑わい、サン・ヴァンサン大聖堂を中心にした旧市街があり、フランス文化省から「芸術・歴史都市」に指定されている。サン・ヴァンサン大聖堂・・・たぶんこれと思います。この日はアパルトマンタイプのホテルでしたが、ホテルの前には、教会がありました。レストランが立ち並ぶ通りに夕ご飯を食べに行きました。入ったお店はアタリでおいしかったです(≡^∇^≡)前菜はエスカルゴのパイ包み。ブルゴーニュと言えばエスカルゴは有名ですものね♪^^なんだか、つくねみたいに見えるけど(^^;この中にエスカルゴが刺さっているのです。このお皿、逆向きと思うけど、お店の人が置いたのよ ?この緑色のカップに入ったクリームソースがとっても美味でエスカルゴだけでなく、パンにもつけていただきましたメインは子羊ハーブが回りにたっぷりで、柔らかくておいしかったです。このお皿も縦に置かれたのだけれど(?_?)どうも、この置き方にこだわりがあるらしいです。赤いカップにお肉用のトマトソースが入っていて、左側のビニール袋にはトマトのホールに味付けライスが入っていて焼いてありました。なぜビニール袋に包んであったかはよくわかりません(^-^;)デザートに頼んだのはティラミス。これが、写真ではそんなに大きくは見えないでしょうけど、巨大だったのーーー(@@)初日から食べ過ぎ・・・
2011.06.21
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