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大浦天主堂(長崎)




日本における洋風建築輸入の初頭を代表を飾る代表的な建物。


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1863年、パリ外国宣教師フューレ神父が来崎し、この外国人居留地に隣接した現在地を購入。


ジラール・フューレ両神父の設計図をもとに、熊本県出身の棟梁、小山秀により建立された。


1879年、外壁を煉瓦構造とし、間口を左右それぞれ1間づつ拡げ、奥行きも深くして当初の2倍の大きさに拡張工事。

IMG.jpg大浦天主堂資料より





日本之聖母像(1865年、日本カトリック教会の復活を祝い、フランスから寄贈されたもの)

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教会の裏には、原爆の爆風に耐えたステンドグラスが残っています。

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国の重要文化財【旧羅典神学校】 

日本人の司祭を育成するために1875年に建立。木造4階建。

階段に合わせて天井もスロープになっているデザインは面白かったです
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【大浦天主堂】【旧羅典神学校】は、世界遺産の暫定リストに載っているようです!


P1100396.jpg大浦天主堂裏手

P1100387.jpg大浦教会


長崎、とっても素敵な街です☆

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