AYSA'S DAYS

THAT'S HOW WE STARTED.


あれは、いつもの週末、、だったかな?
珍しく彼氏なしで、私の当時の親友が私の家に泊まりに来ていた。

確かあの日は久しぶりにべろんべろんに酔ってて special high になってたんだよね。

そんな時に、彼からの電話。

私は、確かあの時イライラしてたんだ。

いつも頻繁に電話をかけて寄こすくせに、なかなか尻尾を出さない彼。
ジェントルな口調・・・そう、友達口調、&世間話から一線を越えようとしない彼に、イライラしてたんだ。

ジェントル過ぎるのにも程があるよ~って(苦笑)
勝手なものだね。

彼からの電話。
酔っ払っていた私は確か、いきなり sweet な言葉炸裂させていたんだっけ(笑)

そんな私に始めは戸惑っていた彼も、段々と本心を話し始めた・・。


なーーんだ、やっぱりあなた、私のこと、欲しかったのね。

って・・・。

急にそんな彼がとーーーっても愛おしくなって。



そう、私は 気づいたら 

「あの」

言葉を口にしてたんだ・・・。



" Baby,,,I think I 'm in love with you... I love you..."


びっくり、してたね。あなたは。
電話口からでも、あなたのきょとんとした驚いた顔が安易に想像出来たもの(笑)

だけど、それからのあなたが大変だったね(笑)


そう、あなたは、精一杯
精一杯の愛を持って、私のこの言葉に答えてくれた。

始まりは、こんな風に軽かった私の

”Ilove you"


だけど、後からこんなにも。。。

こんなにも長い長い年月を持って今も尚、
心の中にずっとずっとstay する事になるなんて一体、あの頃の私にどうして想像出来ただろう?

あなたは、素晴らしい lover だった。
本当に、本当に。


あなたほど私を、愛してくれた人、
残念だけど後にも先にも、見つけられそうにないんだよ。



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