天気は、時々雨。
夕方前だったか、電話が鳴りました。
変なセールスの相手を出来る気分でもなかったので、余計な電話なら出たくない。
知り合いの電話なら、留守電に声が入るだろうと、電話機の側に立って待ってみる。
留守電のアナウンスの途中で切れちゃう。
時間を置いて、再度電話が・・・
やはり、留守電録音なしで切れる。
んー??
・・・しかして、それはしばらくの後にメールで解決されたのでした。
ネットでお友達になったchocoさんが近況を知らせるためのメールでした。
最後に、「さっき電話しちゃった(^.^)」と。
ああーー。。。
そうだったのかぁ(>w<)
ごめんね(>w<)
そして、ありがとう(^.^)
夜、今度は携帯電話が鳴りました。
いがPアニキからでした。
私の携帯の電池が切れるまでしゃべってしまった(笑)
お母さんの具合の事、お料理の事、ふぁみり~ねっと(宇都宮の草の根BBS)での懐かしい話、しばらく連絡のないネット友達の話。。。
二人だけでゆっくり話したのって、初めてなのかもしれません。
短時間でちょろっと話したことはあったけどね(笑)
なんかねー・・・
友人と繋がりを保ち続けるのって、発信するばかりではダメで、受け止める側の受け止める気持ちも大事よねー・・・って思った日でした。
私なんかは、こうしてブログもやってるし、結構メールも携帯メールも、決して面倒だとは思わないのね。
(ただ、電話という手段は、時間帯を問わないメールという手段が出来た昨今は、あえて控えがちだけど)
だけど、どんなにこちらが発信したとしても、相手が受け止めてくれなければ、ちっとも繋がっていかない。
そして、だんだんと疎遠になる。
実際そういう人っています。
こちらがメールしても返事がもらえなければ、次からは躊躇するのが当たり前よね。
友人を区別・差別するつもりはなくても、どうしたって、反応の良い相手とのつながりが強くなる。
それは、ネットや携帯がある今だろうと、郵便のお手紙と電話しかなかった昔だろうと関係ない。
離れているなら、離れているなりに、繋がり続ける事は絶対可能。
自分の周りから人を失う事にも無頓着になってしまったら。。。怖い事ですね。
Miya君なんか、どんなにどんなに忙しくて時間が無くてもネットでアクティブな友達の近況は受け止めてる。
ペースはゆっくりでも、必ず発信(mixi日記やってます。そしてメールの返信は欠かしません)もしている。
もちろんそれは、友達の多い友人たちにも共通しているなぁ、と思う。
そういうのって、決して苦ではないのだろうけど、努力なしには出来ない。
私は、それを眺めて羨んでるだけの人にはなりたくない。。。
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