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インフル流行でどうなることか?
と思われた授業参観。
当日、肝心の人たちが相次いで欠席。
残った人員でなんとか劇を形にし、なんとか感謝の会を行うことができました。
少ない人数で助け合いカバーしあってがんばってくれた子供たちの姿に感動しました。
詳しくはお仕事ブログの方にアップしてありますが
その後、先頭に立って休んでいる子の分もがんばってくれた子が次々とインフルでダウン。
燃え尽きたんだな・・・と、ますますその子たちのがんばりに胸が熱くなりました。
ごめんよ、無理させて。(ノД`)シクシク
先日、冬休みに書いた論文(正しくは実践記録)の表彰式に参加しました。
なんと、私の実践記録は最終選考まで残ったようで、最優秀までは取れませんでしたが
入賞を果たすことができました!
そうそうたる先生方が応募された中で、自分の実践が評価されたことは本当に嬉しく
認められることの喜びを感じました。
自分の中では、まだキャリアも浅いし、難しいことも書けない人間なので
まったく自信がなく
「参加することに意義がある」ぐらいの気持ちでの応募でした。
でも、最終選考まで残っていると聞かされていて
すごく感激でした。
自分は意外に自分が思っているほどダメな人間でもないのかも
と、ちょっと自己肯定感を強めることができましたよ(笑)
受賞できたのは、休み中も出てきていただいて
何度も読み直し、手直ししてくださった上の方々のおかげでももちろんあります。
特に研究主任の先生のご指導が素晴らしかったからだと思います。
本当にありがとうございました。
今年度は研究授業もさせていただいたし、実践記録も書き、司書教諭の免許を取ることもできたし(まだ正式に取得できていませんが)、忙しかったけど充実した日々でした。
おまけに、素晴らしい子供たちに囲まれ、毎日幸せな日々。
スキー教室があったことがきっかけで、娘とスキーも始め
やりたいことをやりつくせたような1年でした。
大きな声では言えませんが、多分今年度限りで今の職場を離れることになると思うので
最後にいい思い出をたくさんつくれて幸せでした。
今のクラスの子供たちとお別れしなくてはいけないことは
あまりにも悲しいので考えないようにしています。
以前にもたった1ヶ月間だけの担任でしたが
とても素敵な子達と出会い
お別れの日以降、ずっと心に穴が開いたように泣いて暮らしていたことがあります。
今年もきっと、同じように、いやそれ以上に悲しくて悲しくて
やりきれないんじゃないかな、と思いますが
この1年間で子供たちと大きな心のつながりを得ることができたので
自信をもって彼らを送り出すことができるかもしれません。
卒業のその日になってみないとわからないな。
とにかくクラスの子たちは私の誇りであり
かけがえの無い存在です。
あと残り18日。
一日一日を大切にしたいな。
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