「鼻洗い 醜いけれど 効果大」 Qちゃん |
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家の鼻洗い機
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私が次回結婚するなら、引き出物はこれにしたいと思っているくらいです(笑)
温度表示や2種類の噴霧方式など
使いやすいです。
セットの「 サーレ
」という洗浄液が
ありますが、食塩水でOK。
唯一の難点は、使用している姿が美しくない点かなぁ・・・。
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「痛いんじゃないの?鼻洗いって?」~鼻洗いのススメ
結論から言って痛くありません。痛みに強い私がいうのでなく、ちょっとしたことで
ぎゃーぎゃーいうだんながいうのですから(笑)
コツは「塩水、ぬるま湯」です。
鼻洗いの本が何でないのか不思議です。たぶん、蓄膿症や花粉症の本の中に記事としてはあると思うんですけど、
「鼻洗いと健康!」とか本書こうかしらん?
体っていうのはうまくできていて、ウイルスやほこりなんかが侵入すると、免疫力でやっつけたり
くしゃみやたんなどで外に出そうとしたりしてくれる訳ですが、免疫力が弱ってくると(ストレス、喫煙、睡眠不足など)
ウイルスの力のほうが強くなっちゃって、風邪をひいちゃうんですよね。
そんなときは、「早めのパ●ロン」とか薬を飲んで・・・ちょっとまったぁ~!
通常の風邪に効く薬なんて無いの知ってますか?
インフルエンザには特効薬がありますけどね。ただの対処療法なんです。うそだと思ったら調べてみてください。
それとなんでもかんでも抗生物質飲んでると自力でウイルスと戦えなくなりますよ。
間違った薬の飲み方は逆に体を弱くするのです。
だから、鼻洗いでウイルスやほこりなんかを洗ってあげると同時に、湿り気を与えてウイルスが繁殖しにくい
環境を作るのですね。うがいもその原理です。うがいは効果が無い!というお医者さんもいますが
実際うまくうがいする人は(きちんとのどの奥まで)風邪をひきにくいです。
ただ、うがいには限界があり、鼻からのウイルスを流せないんですよね。そこで、鼻洗いなんです。
巷で「デトックス」流行ってますけど、ウイルスもいらんもの、出してあげるのが一番ですよ。
この間、テレビ(なるほどザワールドと思うんですけど)で『 ネティポット(ヨガの鼻洗いの道具)
』を
紹介してました。水差しみたいな形で、材質はアルミだったような。
クイズは「このヨガ教室は、ポーズをとる以外に他のこともしますが、それはなんでしょう?」という問題。
最後にヨガの受講生(?)らが屋外でネティポットを使って鼻洗って、「風邪をひかなくなりました」とか
みなさん言ってました。それに、ヨガは呼吸が大切なので、鼻がつまると困るんですよね。
ヨガと鼻洗いでWの健康効果かぁ、と感心しました。
使い方は、ポットにぬるめの塩水(生理食塩水程度)を入れ、
口を少しあけて顔の片側を下にし、上になっている鼻から水を流し込みます。
鼻の穴から鼻の穴へ水を流すのであって深く吸い込んで洗うわけではありません。
口を開けておくことで変なところに水が入りません。
え~っと声をだすとよりいいです。開けておかないとなかなか水が流れません。
最初、鼻とか口とかってつながっているんだなぁって感動したりしました。
お風呂でやるといいでしょうね。
無パンツ健康法をやっているグラマーな友人が「プールで水入ったとき思い出したよ!」って
鼻洗いの苦痛を語ってましたが、「ぬるま湯、塩水、口開け」を守れば痛くありません。(真実)
塩は入れすぎもだめ。舐めてみて「涙ぐらいのしょっぱさ」が目安。
でも、ネティポットはなぁ、って言う人は上記の鼻洗い器を試してください。
すごく簡単で爽やか!副作用も無くて、体本来の力を呼び覚ます(あれ、ヤクルトのCMみたいですね)。
鼻洗い伝道師になろうかなぁ、教祖様と呼ばれたい(笑)