猪突猛進ダンサー日記

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chiichan60

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February 2, 2018
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カテゴリ: 行事・記念日



武下さんの手作りカレンダーを紹介します。


プリムラのお花が可憐ですね。

「みんなの思い 心がここに」の言葉も素敵でしょ。



昨日のブログで少し触れましたが、

本日2月2日の朝日新聞・夕刊

7面の社会面に「お座敷の節分」が

掲載されていました。

節分祭りで仮装姿で鬼を追い払う行事、

「節分お化け」にちなんだ催しが

お座敷で行われた様子です。




京都の嵐山を走る嵐電の特別列車で

節分お化けの仮装をした人達で

賑わう様子も多分、明日

マスメディアで紹介されるのではないでしょうか。


そして昨日私のブログにブロ友さん(咲くや姫さん)

から頂いたコメントを原文のまま紹介します。

『「お化け」は、東京で江戸文化として催事を行っているのは
花柳界ぐらいかと思います。

これは、仮装するだけではなく、
勿論、「厄払い」の意味もありますが、
一番は、その日は「無礼講」になるのだそうです。

新橋の芸妓さんや赤坂の芸妓さんたちは
今でも伝統は守っていると思いますよ。

芸妓の世界は上下関係や
「お客を取った!取られた」などの諍いが絶えないところですが
この日ばかりは、お姐さんも見習いも無く
面白い仮装をして楽しむそうです。
でも、本気で無礼講の筈もなく、
それぞれ立場を弁えて、明日の仕事に支障のないように
遊ぶ‥と、昔、新橋の名妓だった友人が教えてくれました。 』

もう一人のブロ友さん(クレオパトラ22世さん)

から頂いたコメントも原文のまま紹介します。

お化け懐かしいです。

母が娘の頃はお化けと言って
節分に日本髪をおばさんが桃割れに結ったり、
若い人が丸髷にゆったりと、
年齢と関係ない結い方をして歩くことだそうでした。

だいたい日本髪の人が少ないので、
この風習わからないでしょうね。』

節分お化けのことを全く知らなかった私ですが、

ご存知の方がいらっしゃいましたので

ここで紹介させていただきました。

私は嫁いでからこちらの習慣で

節分の日は

短冊に小筆で十三月と鬼の顔を書いて

ヒイラギの枝の先に鰯の頭をさして

玄関と裏鬼門に挿したものです。

そして子供たちが小さい頃、

一緒に豆まきをしたのが

楽しい思い出です。







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Last updated  February 2, 2018 05:46:48 PM
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