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自殺志願の千鶴が辿り着いたのは山奥の民宿。そこで思いがけずたくさんの素敵なものに出逢って……。期待の新鋭が清冽な文章で綴る、癒しと再生の物語。
天国はまだ遠く
タイトルにひかれて
購入。
でも今年映画が公開される旬の小説だったようですね。
薄い本だし、内容も単純なので
通勤の行き帰りで完読。
人生に疲れた23歳(!)が自殺しようと行き当たりばったりに訪れた
民宿で意外とまったりした時を過ごして
田舎の人と触れ合って元気になって東京へ帰っていく話。
よくありそうな現在の御伽噺。
でもよくありがちな話で民宿のオーナーと主人公が
最後くっついてめでたし、ではなかった部分はよかったかな。
映画でもそこのところきっちり描いてほしいです。
でも田舎の民宿といったって開放的な南国じゃなく
冬の間は交通手段すらない北国の山奥。
この民宿オーナー、 冬の間どうやって生活しているのか
ちょっと
気になりました。
テレビもなく、近所も遠く一人暮らし。
大丈夫か?タムラ??
小説中の数々のエピソードは実体験に基づくもののようです。
映画があたってもあまりマスコミに感化されないで
普通の感覚で普通の生活をして
時々こんな小説を書いてほしいなと思います。
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