PR
Free Space
Freepage List
Calendar
Category
Keyword Search
Comments
📖紹介文📖
外科研修医世良が飛び込んだのは君臨する“神の手”教授に新兵器導入の講師、技術偏重の医局員ら、策謀渦巻く大学病院……
大出血の手術現場で世良が見た医師たちの凄絶で高貴な覚悟。
『チーム・バチスタの栄光』で颯爽とベストセラーデビューした現役医師作家の新作もおなじみ東城大学医学部付属病院が舞台。新人外科医世良が直面するのは重い医療の真実と新来講師高階や藤原婦長の謎の行動。医学界崩壊カウントダウンの1988年に起きるのは“奇跡の手術”による感動の結末。
ブラックペアン1988 講談社文庫 / 海堂尊 カイドウタケル 【文庫】
そういえばここ2か月ほど本読んでません。
いろいろとそれどころじゃなかったんですが、そろそろ普通の生活を取り戻しつつあるので読む時間、確保できるかな?
ってか、なんだか心がお疲れモードというか疲労困憊で何か読む気になかなかならないのだけれど。
で、この本はですねー。
嵐がくるぞとわかっていてだけどできることは何もない状態で気を紛らわせるために読んだ本ですねぇ。
そんな時に読むのイはもちろんスピード感のあるエンターテイメント。
このシリーズなら間違いないと思ったんだけど・・。
イマイチでした。
*********************************************
ひっさしぶりのバチスタものです。(略して バチもの
)
高階講師はあの高階医長、でしょ?
黒崎さんも昔からこういう人だったのねぇ。
で、世良って・・ほかの作品にも出てきたような気もするけどなんだったっけ?
ちょっと調べたら ジェネラル・ルージュの凱旋
では速水の先輩の医局長だったらしい。
あとでまた読んでみよう・・ってまだ持ってるかな?ワタシ。
前半は医局に入りたての世良の医局デビューからはじまりますが、何だかだらだらした展開でしかも、手術の機材の名前や臓器、術式が多々出てきますので(登場人物も多いしね)そのあたりの若干の知識のあるワタシでもなんだか読みにくくて物語に入っていきにくかったです。
ワタシの読解力の問題かもしれないけど。(それと集中力)
このあたりで印象に残ったのは4月、国家試験合否の発表前に就職して働き始めなくてはいけないあの宙ぶらりんな立場とプレッシャー。
あれ、どうにかならないんですかね?
国家試験前倒しでちょっと早くするとか。
雇う方だって国家資格取れるかどうかわからない相手にトレーニングするのも大変だし、こんな大人気の医局ならともかく万年人不足で新人に多々なる期待をしている看護師界なんか万が一にもあてにしてた人員がいなくなったらもう大変なのに。
って、これも20年以上前の話なんで、今は知らないんですけど。
後半やっと話の流れに追いつき、一気読みしましたがいや、佐伯教授、学会ほうっぽって帰ってくるよりも電話で一言『そのペアン外したら大出血するぞ』って言えばいい話じゃん。ってか何十年か前の渡海のお父さんの確執の時だって、それ伝えておけばよかった話じゃん。
さらに言えばペアン取り出し中の渡海と高階の手術にやっと間に合ったんだから『それを外したら~』って一言言わないために外しちゃって→大出血→佐伯教授直々に止血っておかしくない?患者さんの命を危機にさらしたのよ?一言言わないだけで。
ほかの海堂さんの作品と比べるとあんまりおもしろくなかったかな。
ちょいちょい、ほかの作品とのリンクがあってそれは面白かったけど。
バチスタから入った読者的には、多分この本のメインは田口医師が手術場ダメになった事件、かな?
めざめ 藤堂志津子 Apr 11, 2025
少女 湊かなえ Apr 8, 2025
夫婦の情景 曽野綾子 Jan 23, 2025