未完成交響曲 ~日刊エッセィ~

未完成交響曲 ~日刊エッセィ~

2004年11月05日
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カテゴリ: 闘病
ここまで連続して闘病記的なことを書くのは嫌だったのですが、今日も昨日に引き続き大切な話などがあったのでそれについて触れようと思います。




今日になってやっと熱も出ず痛みもなくなりました。

ただ、LDHは依然増加傾向で18626、
血小板はいまだに輸血必要ラインの1.1、
白血球も増強が必要な500、
赤血球は268、
ヘモグロビンは8.1
といった具合でどれをとっても数値の悪化が見て取れます。

また、腹水・胸水も溜まってきており食欲はほぼ零。




この薬は特定保健用のものか何かで、保険をかけても10万はするという代物。しかも、効果は五分五分というふざけた薬なのにそれにでも頼らざるをえないのが辛いところです。

幸い、辛い副作用のときに元予備校の友人ロッカー幸が来てくれたので、気分が紛れて何事もなく終わることができました。更に素敵なお土産まで貰ってしまって大満足♪


さて、大いに脱線してしまいましたがここからがタイトルにもある本ちゃんのお話。

昨日はone on oneで主治医とマッチアップしたのですが、今日は親父も交えての話し合い。
俺のオーナーでありスポンサーを交えての緊迫したものとなってしまいました。

昨日、俺に話した
「安全第一のゆったりペースで安全率を少しでも高めて移植というやり方をすることは逆に治癒率を下げるので、攻撃的に先手先手で移植までいった方がいい」という話は、
「リスクは増大することは承知で、勝負に出ることを選択」する路線で変わらずに進行。
まぁ、一言で言ってしまうと「博打」ですね。


そしてその時計の針を少し早める作業ですが、最早、躊躇している時間はなく、11月中に何とかしなければいけないようなニュアンスのことを言われました。遅くとも…というようなことは、最早口にしてはいられないということです。

その原因は、あまりにも通常の化学療法が効かないということ。俺の腫瘍が抗がん剤に慣れてきた(悪順応)のか、腫瘍の数値を表すLDHが下がらないのです。


ではどうするか?

正確性にはこの際、多少、目を瞑って、強い治療(ICEという)をしてLDHが下がったところで移植に踏み切るといったシナリオです。

本当は全てを万全にして用意周到にいきたいところなのですが、あまりにも時間が足りない…。
横須賀での時間が悔やまれますが、ここは過去を悔やんでもしょうがないので前を向いていきたいとおもいます。
いません


です。30%は少し多く見積もりすぎたということでしょうか。
相当な覚悟が必要だということでした。
が、十分予想の範囲内だったので、特に問題はありません。
悲観主義者はダメージが少なくてよいですね。


明日か明後日には弟も来て、いよいよスケジューリングなどが決まっていきます。

見舞い客の方は早く来られたが良いかも♪









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Last updated  2004年11月05日 23時31分44秒
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Comments

塾友達@ Re:ちょっといってきます。(12/03) オッス!ケン!久しぶり!! 誕生日おめで…
yuka@ Re:ちょっといってきます。(12/03) ken さん、お久しぶり。 そちらは平和で静…
KENPAPA@ Re[1]:ちょっといってきます。(12/03) yukaさんへ 今年も、来てくれてありがとう…
yuka@ Re:ちょっといってきます。(12/03) kenさん、 1年ぶり、元気ですか。 今日こ…
yuka@ Re:ちょっといってきます。(12/03) また一年たちましたね。。。 そちらでの一…

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