2004年02月15日
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「ほう??ここは生のライムをつかうんやね」

「はぁ…」
当たり前のような気がするんですが?何を言ってるんだこのおじいちゃんは。。。

「ジンはゴードン?そんな高級なものを使うんだ」

「はぁ…。まあスタンダードにこれをお使いしております」
このおじいちゃんの頭の中のカクテルは戦後でストップしているようです。
そういえば昔は生のライムなんて手に入らないし、酒税とか高くてジン一本かなりの値段がしたという話を聞いたような。今では1500円も出せば簡単に手に入る時代になってるんだよな。

「あんな。昔はな。生のライムなんてなくって緑色をしたライムのジュースをいれて緑色のジンライムとかギムレットとか飲んでたんよ。それが高級で飲むときはちょっとずつちびりちびりと飲んで楽しんでたな~。
おう!兄ちゃん!うまいで~このジンライム!!氷は大きいのを一個!ライムをぎゅ~~~っと絞って酸味がきいてて、ジンがほのかに香る。こんなんなかなか飲めんで!!今まで生き延びてて良かったわ。」








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最終更新日  2004年02月16日 18時54分50秒
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Re:時代を経たジンライムへのこだわり(2/15)  
茶月  さん
長生きを考えたことないけど、ギムレットを楽しみにします。 (2004年02月17日 01時33分59秒)

Re:時代を経たジンライムへのこだわり(2/15)  
チーパオ♪  さん
私もジンライム好きです。 (2004年02月17日 22時12分15秒)

Re:時代を経たジンライムへのこだわり(2/15)  
OREDAYO  さん
はじめまして

「酩酊作法」のOREDAYOと申します。

さて本編の旦那、別に戦後でカクテル作法が止まっている、という訳でもないようです。

えー、アタクシが酒場通いを始めたのが凡そ20年前、そうバブル景気の前夜、円高不況なんて言われ出した頃。

この頃でも洋酒(あぁ!なんて時代がかった呼び名!)というもの、実際すごく高かった。

思い出すだけでも、ゴードン・ドライジン2,500円、タンカレー3,000円、ストリチナヤ・ウォトカ1,500円、ウィスキーでは、シバス・リーガル10,000円、ジョニーウォーカー黒札8,500円、ジャック・ダニエルズ6,500円、ワイルド・ターキー8年10,000円…といったところ。

ナマのライムだって、当時開店したばっかりの「ラジオ」あたりならまだしも。銀座辺りのフツーのバーでは、例の明治屋ライム・コーディアルがスタンダード、でありました。(いまだにコレを出して、ワザと回顧味を提供しているようなお店もありますが…)

と、まぁこれは別に薀蓄披露でもなんでもなくって、今の時代、今の(ホントに美味い)味わいの酒を楽しめるというのは、やはり良い事だなぁ…と思っただけのお話。

又、よらせてもらいます。

デハデハ (2004年02月18日 08時21分20秒)

Re:Re:時代を経たジンライムへのこだわり(2/15)  
OREDAYOさん

そのお話は聞いたような気がします。
地方に行って「特級」と明記されたブレンデッドを探し回ったこともありました。
田舎の酒屋さんはその当時の価格のままで埃をかぶっている酒が多く、お宝の宝庫でした。
まとめ買いで安く仕入れさせていただきましたよ♪
その時代はお酒が高価で洋酒を飲むのが一種のステータスだったようですが、価格破壊の今バーのあり方も考えなおさなければいけない時代に来ております。そう考えるとこのおじいさんは一杯の酒に幸せと感動をいっぱい感じることができて羨ましくおもいます・・・。 (2004年02月19日 06時06分25秒)

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