シミ対策－シミを消すために…

化粧品コスメ通販ときれいになるおすすめ情報 Let's★Beauty&Helth～きれい計画～
© 2004-2006 by pipiko All Rights Reserved

*　シミ対策　*

ここではシミが消える化粧品を求めて渡り歩いた管理人の「シミ撲滅作戦」体験を
記述しています（おおげさ？　^_^;）。
よろしければ、ハイドロキノン配合コスメも参考にどうぞ。

◆美白ものを使ってきたけれど・・・

シミ。私自身長年悩んで来た切実な問題です。かなりかなーり悩んできました。
どうしてもシミを取りたくて、レーザーあてようかとも本気で思いましたが、私のシミにはレーザーは余計濃くなる恐れがある、と言われ、断念しました。（詳しくはプラセンタのページをご覧下さい）

まず私の場合、長年某化粧品メーカーの、いわゆる美白シリーズとして発売されているものをずっと使用してきました。クレンジング、化粧水、乳液、美容液、クリーム、と、ライン使いで美白に効果があるとされているものを使い続けました。
金銭的にはかなり痛いです、これ。もちろんUV対策も万全にしました。
でも効果はほとんどわからなかったのです。

◆ビタミンＣ誘導体に変える

　美白化粧品に見切りをつけた後、まずは化粧品の成分に注目して選ぶ事に変えました。美白をうたっている化粧品よりも、成分の違いで効果が出るものもあるんじゃないかと思ったからです。

それで、まず化粧水から美容液、クリームと、全てビタミンＣ誘導体配合の化粧品に変えました。使ってすぐはわかりませんでしたが、しばらくして肌トラブルがあまり起きなくなったのに気づきました。シミだけを集中的に治すというより、全体的な美白効果があったようで、まわりから色が白くなったと言われたりするようにもなりました。シミのためにと思って使い出したビタミンＣ誘導体でしたが、毛穴の開きも徐々に目立たなくなっていき、肌そのものがきれいになったと実感しました。

◆ハイドロキノン

　ビタミンＣ誘導体配合の化粧品でシミ、くすみの気になるところがやや改善されたものの、シミはまだしっかり消えるには至りませんでした。それでどうしてもシミを消したい！と思った私は、
ハイドロキノンの使用に踏み切りました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、日本では数年前まで未認可の成分でした。

欧米では以前より化粧品などとして販売されてきたのですが、日本では医師の処方に基づいてしか手に入れることはできないものでした。なぜかというと、
発ガン性物質の問題が指摘されていたからです。
ですが通常の使用量から考えて安全性が認められたため、日本でも解禁となりました。

でも、大手化粧品メーカーでは今でも配合してるところはほとんどありません。あったとしても、
含有量が非常に少ないものです。

◆注意点

もしハイドロキノンの使用を考えている方は、ちょっと注意して下さいね。
発ガン性の問題も確かにありますが、見た目、の観点から、使ってみた者としてちょっとひとこと。

使用すると、まず塗布した部位が赤くなり、使用を続けるうちにかさぶたになって剥がれ落ちる、
という経過をたどります。

この時の赤みは結構強烈です。また、使用しているときは紫外線を避けなければいけないので、万全なUV対策が必須です。注：デルマQ製品は含有％が少ないので
赤くなるなどのトラブルはほとんど起こりません。

私の場合、ブラウンスポッツを使用した時は赤みがひどくてファンデーションで隠せませんでした。
なので、治療期間中は、長期のおやすみであるとか、あまり外出せずに済む時を選んだ方がいいのではないかと思います。ほんとに外、出れませんでした(^_^;)

　使用を考えている方は以下を参考になさって下さい。

◆使用経過
（デルマQシリーズではこのような症状はほとんど出ません）

・まず、使用開始三日目以内に赤みが出ます。びっくりするかもしれませんが、
これは効いている証拠です。

・その後うす皮が剥けてきて、赤みは増し、化粧水などがしみたりします。
少しぴりぴり痛いかんじ。２週間程度使用を続けると、なれてきて赤くなりませ　ん。
もしぴりぴり痛みが続くようだったら、やめた方がいいです。また、つけてすぐにかゆみや発疹、赤みが出るようなら、合っていないということです。

・ハイドロキノンは冷蔵庫で保管する方がいいそうです。また、３ヶ月以上使用しないで一旦様子を見て、まだきれいになっていなかったら、２ヶ月ほど間をあけて再開した方がいいようです。

私は夜のみ、洗顔後、普通に化粧水など普段のお手入れ後、
最後にしみ部分だけにピンポイントで使用しました。

◆パーセンテージ・商品名

商品名としては、グライクイン、フェードアウト、ブラウンスポッツなどいろいろありますが、
含有％によって、赤みの出方や効果の出方も異なるようです。

通常2%までならほとんど気にならない程度だといわれています。

私は小心者なので、はじめは「デルマＱＣエッセンス」を使用しました。
これはハイドロキノンが１％と、ビタミンC誘導体が9%のエッセンスです。

私の場合、デルマQシリーズは使用しても赤みは全然気になりません。もともとデルマQシリーズは、ハイドロキノン特有の赤みなどのトラブルが起きないような％配分で作られているので、ほとんどの方に大丈夫だとも言われています。（敏感肌、弱い肌の人は注意が必要ですが）
また、１％でも、当初から効果があり、２ヶ月ほど使用でだいぶ薄くなりました。
普段おつとめの方は、こちらが無難かもしれません。ただし完全に消すには少し時間がかかります。

含有量で言うと、「フェードアウト」は１．９％（確か）で、
「ブラウンスポッツ」は２％、「グライクイン」が４％です。

デルマＱのエッセンスでシミはかなり薄くなりましたが、早く消してしまいたい私は
続いてブラウンスポッツを購入。

これは結構赤くなりました。いや、かなりかな。
デルマＱでは感じなかったぴりぴりする痛みがあり、また、外に出れない状態になってしまうので、使用をはじめましたが中断してしまいました。
でも、使用をやめて赤みが消えていくと、シミが消えたのがわかります。

◆内側からのシミ対策

内側からのシミ対策としては、ビタミンＣ，ビタミンＥ，プラセンタ，ピクノジェノール,コエンザイムQ10が
おすすめです。
各成分の効果や作用などについては基本ビタミン、ビタミンE 、プラセンタ、
ピクノジェノール、コエンザイムQ10 の各ページをご覧ください

全て服用するのは大変なので、ご自分の予算や好みで選んでとるとよいと思います。
私的におすすめは、やっぱり基本ということでＣなんですが、最近はサプリで摂ってる方が多いようなので、Ｃだけじゃあ物足りない、という方にはＥとピクノジェノールです。

ビタミンＣがシミに有効なのはよく知られていますが、Ｅとピクノジェノールを合わせることで
さらに効果が期待できます。

シミは紫外線の影響で生じてしまう、というのは有名ですが、それだけではなく、血流の悪さや肌のターンオーバーがうまくいかないと、メラニン色素を排出する機能が衰えているために
表面化してしまうのです。

その他にもストレスやホルモンバランス、不規則な生活リズムが影響してきますが、Ｅは血流を改善するのに役立ち、ピクノジェノールは強い抗酸化力で、体自体の代謝を円滑にします。ということはひいては
肌の代謝をも促進→ターンオーバーを本来のサイクルに戻す。
ということが期待できるので、内側からのシミ対策としては効果的だと思います。
（私もピクノジェノール、C、Eを常用してます）

こちらはシミの改善によいと言われて美容クリニックで処方され、
私が服用していたものと同タイプのプラセンタです。

お試し用はこちら⇒

*	*	*
*	シミに効果のある化粧品をチェックシミに効果の化粧品　　スキンケア全般シミに効果の化粧品　美容液シミに効果の化粧品　クリーム	*
*	*	*