コロコロ☆ニコニコ☆すくすく

退院

心配していた在宅酸素はやってません。
実は退院前日から主治医の受け持ち患者の容態が急変するなどして
主治医が超多忙になり、退院前の指導とか何もなくバタバタと退院してしまいました。
酸素の事も最終確認することもなくバタバタです。

４／１６に採血とレントゲンの検査をしてその結果、水抜けてむくみもなく
炎症反応もなくなって、いつ退院してもいいよ～って感じだったのです。
サチュも７８～８２％くらいになってました（酸素なしで）
酸素なくても大丈夫そうだね～という主治医のつぶやきがあっただけで
完全に酸素から離脱してない状態で退院日を迎えてしまいました。

退院日当日、主治医はオペに入って捕まらないし、看護婦も酸素の事は「？」
どうしようかな？と思いつつ酸素なしってことにしちゃいました♪
いいのかしらヽ（´ー｀）┌

退院後１週間経ちましたが、とてもとても元気に動き回ってます。
病院にいる時には見せなかった満面の笑みを見せながら♪
顔色も思ったより良いし、サチュも８０％くらいかな～と勝手に思ってます。

入院中の事を振り返ると・・・
小さな地方の大学病院のせいか、先生は少なく忙しそうでした。
先生はとても話しやすく、何でも疑問に思った事を聞けて良かったです。
でも外科は手術が終われば、後は小児科にまかせたって感じで投げられた？って気分。

外科病棟は大人（老人）ばかりで、とても静かで子供が１～２人くらいしかいません。
うるさく騒ぐゆうなをなだめるのが大変で、静けさがかなりのストレスになってしまいました。
他の子供の患者さんは差額料を払って個室に入っていましたが、うちは４人部屋で頑張りましたよ～
退院前には同室の患者さんにも慣れてだいぶ精神的にラクになりました。

結果的には２４日の入院期間でしたが、術後１週間が一番辛かったですね。
体力的にも精神的にもピークでした。
つい外科病棟に来てくれた小児科の先生にグチって泣きそうになりました。
でも聞いてもらってすっきりして、その後２週間を乗り切れたかな、と思います。

無事に手術が終わって今は元気なゆうな
胸の傷は痛々しく赤く腫れているけど、そんなこと気にしないで遊んでる。
大きくなったら傷を気にする日が来るのでしょう。
そのとき、親として女性として、できることをしてあげたい。

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