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りつさんの所にいったら、教えてくださ~いm(_ _)m とありました。 そういえば、この写真、去年の今頃、6月16日に撮った物です。 きっと、同じものをごらんになったのかな。6.16 196y posted by (C)紅そうび6.16 198d posted by (C)紅そうび りつさーん。アナタの好きな距キョですねぇ。6.16 198e posted by (C)紅そうび 耐寒性は強いですが、耐暑性はあまりないとの事なので、 六甲にぴったりかな。 宿根リナリア Linaria purpurea Linaria ゴマノハグサ科リナリア属 purpurea ムラサキの
2009.06.16
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シラキ posted by (C)紅そうび シラキ posted by (C)紅そうび 花序の最下部には1~数個の雌花 上部に多数付いた雄花 6月のシラキです。紅葉がとてもキレイなので、その頃また行きたいですね。 シラキ Sapium japonicum Sapium トウダイグサ科シラキ属 japonicum 日本の
2009.05.30
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10.23 065xx posted by (C)紅そうび くもさんのところで、シソ科トウバナ属の花を見て、 そういえば、撮ってそのままにしていた画像があった事を思い出し、 発掘してきました。(笑) 六甲の山の中で撮りました。 トウバナ属には イヌトウバナ クルマバナ トウバナ ヒロハヤマトウバナ ミヤマクルマバナ ミヤマトウバナ ヤマクルマバナ ヤマトウバナ などがあります。 イヌコウジュ属 ヤマジソ ヒメジソ イヌコウジュ などがあります。 10.23 067sy posted by (C)紅そうび よくよく見ると萼の下に葉が。 トウバナ属ではないようです。 ならば、何?
2009.05.18
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キイジョウロウホトトギス posted by (C)紅そうび キイジョウロウホトトギス Tricyrtis macranthopsis Tricyrtis ユリ科 ホトトギス属 macranthopsis macranthus 大花の antho~ 花の 花は葉のもとにひとつずつつきます 2つ以上ついていたら、サガミジョウロウホトトギスかもしれません。
2008.11.03
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ルリスズカケソウ posted by (C)紅そうび ルリスズカケソウ ※ルリスズカケソウの学名探しましたが、見つかりませんでした。 スズカケソウ Veronicastrum villosulum Veronicastrum クガイソウ属 villosulum 細く長い軟毛が少しある
2008.10.27
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六甲高山植物園にも、京都府立植物園にもムラサキシキブはあるのですが、こうして実がなっているのを見たのは初めてでした。 ムラサキシキブ posted by (C)紅そうび紫式部 posted by (C)紅そうび コムラサキとは違って 実の付き方が、少なくて、玉状に集まっては居ません。 葉柄と花柄が付いている所が違います。 葉柄の付け根付近から花柄が出ているのが、ムラサキシキブです。 葉の全体に鋸歯があるのも見分けのポイントです。 ムラサキシキブ Callicarpa japonica Callicarpa ムラサキシキブ属 japonica 日本の
2008.10.22
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白実のコムラサキ posted by (C)紅そうび 白実のコムラサキ posted by (C)紅そうび 白実の小紫 シロミノコムラサキ または 小白式部 コシロシキブ Callicarpa dichotoma var. albifructus Callicarpa ムラサキシキブ属 美しい実という意味 dichotoma 二叉になった albifructus 白い果実の コムラサキと実の付き方、葉の形が同じですね。 コムラサキ posted by (C)紅そうび コムラサキとヤブムラサキ、 ヤブムラサキのガクの所、毛が生えているのが違いますね。 ムラサキシキブとのコムラサキの違い、 葉と花の付き方で見分けます。 葉柄と花柄が付いている所をご覧ください。 コムラサキは、離れています。 ※ムラサキシキブ 葉柄の付け根付近から花柄が出ます。 下は以前載せたのを、載せますね。 コムラサキ(クマツヅラ科ムラサキシキブ属)の花と実です。 ※ 庭木として植えられるのはコムラサキで, これを「ムラサキシキブ」と呼ぶことが多いようです。10月9日の誕生日花として、ムラサキシキブ(紫式部)を紹介しましたが ムラサキシキブは、( 紫式部、実紫、式部の実 )秋の季語です。 ムラサキシキブ Callicarpa japonica Thunb 紫式部の品種や変種には ※白式部以外、----紫式部と名がついています。 実が白色の シロシキブ 白式部 果実が小形の コミノムラサキシキブ 小実の紫式部 葉が小形の コバノムラサキシキブ 小葉の紫式部 葉が細長い ナガバノムラサキシキブ 長葉の紫式部 変種の オオムラサキシキブ 大紫式部 類似種(ムラサキシキブ属の植物) ※ ---ムラサキ と名がついています。 コムラサキ(コシキブ) Callicarpa dichotoma ヤブムラサキ Callicarpa mollis ビロードムラサキ Callicarpa kochiana オオシマムラサキ Callicarpa oshimensis Hayata タカクマムラサキ Callicarpa longissima (Hemsl.) Merr トサムラサキ(ヤクシマコムラサキ) Callicarpa shikokiana Makino ウラジロコムラサキ Callicarpa nishimurae Koidz ホオライムラサキ Callicarpa formosana Rolfe オオバシマムラサキ Callicarpa subpubescens Hook. et Arn. シマムラサキ Callicarpa glabra Koidz. 参考文献 desk 園芸大百科事典 講談社 など このように、名前の付け方に決まりがあります。 (シロシキブの場合、白紫式部となり、白紫色のと混乱するために白式部。)追記、コムラサキ白実品はコシロシキブと呼ぶそうです。 コムラサキを コムラサキシキブと紹介しているサイトや図鑑がありますが、間違いです。 以下のようなサイトを見つけました。 花いっぱい.com Q & A より 引用 ご質問ではコムラサキシキブとありますが、 正式名は「コムラサキ」で別名「コシキブ」です。 そしてこのコムラサキは園芸品種ではなく、古くから本州から沖縄、 遠く中国、台湾まで自生しています。ただし個体数は少なく、 「山麗や原野の湿地にまれに生える」状況です。 ※自生しているものは少ないと言う意味。 今、庭木として多く植えられています。
2008.10.21
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コマツナギ posted by (C)紅そうび コマツナギの葉 posted by (C)紅そうび コマツナギ posted by (C)紅そうび コマツナギ Indigofera pseudotinctoria Indigofera マメ科コマツナギ属 pseudotinctoria pseudo 偽の tinctorius 染色用の,染料の インドには、インディゴフェラ ティンクトリア Indigofera tinctoriaがあり、 似ている事から 偽のティンクトリア 茎が引きにくく、馬さえつなげると言う意味で 駒つなぎ 草に見えるけど、小低木。
2008.10.16
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ずいぶん前に、六甲高山植物園とオルゴール館(ホール オブ ホールズ 六甲)の 招待券をいただいていたのですが。 なかなか、行くこともかなわず、 (予定を入れても雨だったりするのですよね。 ) やっと、12日行くことに。 4番目と友人と3人で。 山野草展があり、 たくさん欲しいものがあったのですが、 来るときのバスや電車の混雑を思ってやめました。
2008.10.12
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シモバシラ posted by (C)紅そうび この花よりも、真冬の現象が有名な植物です。 見たいと思ってますが、なかなかむつかしいみたいです。 シモバシラ Keiskea japonica Keiskea シソ科シモバシラ属 japonica 日本の
2008.10.10
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カクレミノ posted by (C)紅そうび カクレミノ Dendropanax trifidus (Thun.) Makino Dendropanax ウコギ科カクレミノ属 trifidus trifidus 三中裂の (Thun.) Makino 牧野 若木では3~5裂するが、成木では全縁の楕円形の葉になります。 実は、これから黒くなります。
2008.10.09
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ツルリンドウ posted by (C)紅そうび ツルリンドウ Tripterospermum japonicum Tripterospermum リンドウ科 ツルリンドウ属 japonicum 日本の リンドウは、実は、乾いて2裂し 多くの細かい種子を吐くのに対し、 腋果(ウメ・ブドウ・ミカン・ナシなどの果肉の多い果実)のように 赤く熟して裂けません。
2008.10.08
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マイヅルソウ posted by (C)紅そうび マイヅルソウ Maianthemum dilatatum Maianthemum ユリ科マイヅルソウ科 dilatatum dilatatus 拡張した,拡大した 赤くキレイな実ですね。
2008.10.07
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タバコの花? posted by (C)紅そうび タバコの花? posted by (C)紅そうび 高さ2メートルくらいある植物を見つけました。 タバコの花 N. tabacum に似ています。 ニコチアナ属の花にまちがいはないと思うのですが。 ニコチアナ Nicotiana ナス科 ニコチアナ属
2008.10.06
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ハマアザミ posted by (C)紅そうび ハマと言う言葉が上につく植物は、光沢のある厚みのある葉がありますね。 ハマアザミ Cirsium maritimum ハマゴボウと言われてもいて、根がゴボウに似て、 食べられるそうです。 トゲトゲがすごいので、取って食べるのが大変そうですが 食べてみたいです。 ハマアザミ Cirsium キク科アザミ属 maritimum maritimus 海の,海浜生の
2008.10.05
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ダイモンジソウ posted by (C)紅そうび 花弁は 5 枚で,上の 3 枚は短く,下の 2 枚が長く、大の字にみえるために この名前がつけられています。 ダイモンジソウ Saxifraga fortunei Saxifraga ユキノシタ科ユキノシタ属 fortunei 人の名 植物採集家 「フォーチュン」さんの
2008.10.03
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野葡萄 posted by (C)紅そうび 葉がとてもキレイな野ブドウです。 別名ザトウエビ エビヅルに似ていて、白緑色の果実が盲人の眼球を 思わせるということで座頭蝦 ノブドウ Ampelopsis brevipedunculata var. heterophylla Ampelopsis glandulosa var. heterophylla Ampelopsis ブドウ科 ノブドウ属 brevipedunculata 短い花柄の var. heterophylla heterophyllus 異葉性の glandulosa glandulosus 腺のある,腺質の oNLINE植物アルバム ~ ノブドウ ~より 同定に役立ちます。マキヒゲは3通り。 ノブドウ=各節に出ます。 ヤマブドウ(東北)=1節あって1節休む。 オトコブドウ(アマヅル)=2節あって1節休む。
2008.10.02
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ヤマトリカブト posted by (C)紅そうび 葉が手のひらのように裂けています。 ヤマトリカブトは、葉は深く3から5裂しますが、葉柄には届いてません。 そして、 花柄の毛は曲がり、オシベにまだらな毛があることが特徴なのだそうです。 こんど出会ったら、アップに挑戦したいと思ってます。 ヤマトリカブト Aconitum japonicum subsp. japonicum Aconitum jaonicum Thunb. ex Murray var montanum Nakai Aconitum キンポウゲ科トリカブト属 japonicum 日本の subsp. 亜種 ex ~による Murray ジョージ・マレー, George Murray 大英博物館の隠花植物学者 var 変種 montanum 山地生の
2008.10.01
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ナンキンナナカマド posted by (C)紅そうび ナンキンナナカマド Sorbus gracilis 直径6~8mm。赤く熟した実がキレイです。 Sorbus バラ科 ナナカマド属 gracilis 細長い,繊細な
2008.09.30
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ラミウム posted by (C)紅そうびラミウム posted by (C)紅そうび ラミウム Lamium maculatum. グランドカバーとして、半日陰の我が家の庭に植えたい花。 Lamium シソ科オドリコソウ属 maculatum. maculatus 斑点ある,斑の
2008.09.27
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センブリ posted by (C)紅そうび 健胃薬として有名なセンブリ。 合弁花で通常は5深裂、4深裂の花。 紫色の筋が入ります。 花の中央に白い毛が生えて居るのですが、アップで撮れませんでした。 センブリ Swertia japonica Swertia リンドウ科センブリ属 japonica 日本の
2008.09.26
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ツキヌキホトトギス posted by (C)紅そうび 茎が葉を突きぬけるようについているので、ツキヌキホトトギスと 言うそうです。 キバナノツキヌキホトトギス Tricyrtis perfoliata Masamune Tricyrtis ユリ科ホトトギス属 perfoliata perfoliatus 貫生葉の,抱茎の Masamune 金沢大学名誉教授、正宗嚴敬
2008.09.25
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フサフジウツギ posted by (C)紅そうび フサフジウツギ Buddleja davidii Buddleja フジウツギ科 フジウツギ属 davidii Davidianus 支那植物の採集家で宣教師A.ダビットの
2008.09.24
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ベニシタン posted by (C)紅そうび Cotoneaster horizontalis Cotoneaster バラ科シャリントウ属 horizontalis 水平の
2008.05.16
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昨日 謎を残したキランソウの解決もせず、(斑入りは園芸種?という事ですが。) 次のシソ科キランソウ属を載せます。 ヒイラギソウ posted by (C)紅そうびヒイラギソウ posted by (C)紅そうび 葉の形が、柊みたいなので、ヒイラギソウ。 キレイな青い花。 ヒイラギソウ Ajuga incisa Ajuga シソ科キランソウ属 incisa incisus 鋭く裂けた
2008.04.11
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ツクバキンモンソウ posted by (C)紅そうび ツクバキンモンソウ posted by (C)紅そうび シソ科の花は、1つの筒になっていて、大きくは上と下に2つに分かれていて 上唇、下唇とそれぞれ呼ばれていて、全体を唇形花と呼ばれています。 この花は、上唇がほとんど無いのが特徴です。 ジュウニヒトエ Ajuga nipponensis Ajuga シソ科キランソウ属 nipponensis 日本の と、思っていたんです。。 が、明日の画像、別のシソ科キランソウ属の花を整理していくと 違うことにきづきました。 画像の花は、 ツクバキンモンソウ Ajuga yesoensis var. tsukubana 上唇の長さが約1mmと短く半円形になります。 葉の表面は脈に沿って 紫色を帯び裏面は紫色を帯びることが多いそうです。 Ajuga yesoensis は、ニシキゴロモ Ajuga シソ科キランソウ属 yesoensis エゾの var. tsukubana ツクバ
2008.04.09
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アオヤマホウシ posted by (C)紅そうび アオヤマホウシ posted by (C)紅そうび 六甲高山植物園で、ヤマボウシの仲間だろうけど これは何と思いました。 調べてみると、 やや緑色帯びた小さめの苞を着けるヤマボウシは、アオヤマボウシとありました。 だから、この木をアオヤマボウシだと思いましたが、 違う場合は、ぜひお知らせ下さい。 アオヤマボウシ Benthamidia japonica f. viridis Benthamidia ミズキ科ヤマボウシ属 japonica 日本の viridis 緑色の
2007.07.03
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ヤマボウシ posted by (C)紅そうび 白い総苞が白いずきんをかぶった山法師を連想することから 名付けられた名前だそうです。 ヤマボウシ Benthamidia japonica Cornus kousa Benthamidia ミズキ科ヤマボウシ属 japonica 日本の Cornus ミズキ科ミズキ属 kousa 昔の箱根の方言 ヤマボウシの名前、クサ
2007.07.03
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2006年8月15日 六甲高山植物園にて 撮影 (※2006年8月20日日記掲載分 再掲) オカトラノオ属の花なので、オカトラノオの写真があれば良かったのですが、 オカトラノオに似た、ヌマトラノオを載せます。 ヌマトラノオ Lysimachia fortunei Lysimachia サクラソウ科オカトラノオ属 fortunei 東亜の植物採集家R.フォーチュンの オカトラノオのようには頭を垂れないのが違いのようです。
2007.06.22
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2006年8月15日 六甲高山植物園にて 撮影 (2006年8月22日日記掲載分 再掲)草レダマ posted by (C)紅そうび 京都府立植物園 2007年6月23日 撮影 草レダマ マメ科のレダマSpartium junceum L.に似ているからと 名づけられたそうです。 ↓レダマ スペイン語のretama(エニシダ)※エニシダより葉が少ない。 レダマ posted by (C)紅そうびusers/460e4f30_2f7f/bc/b723/__sr_/b718.jpg?bcl.d9GBlPr_C.Ji" alt="レダマ" > 京都府立植物園 2007年6月23日 撮影 クサレダマ Lysimachia vulgaris var. davurica Lysimachia サクラソウ科オカトラノオ属 vulgaris 普通の var. 変種 davurica シベリアダウリカ地方の
2007.06.22
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Lysimachia nummularia posted by (C)紅そうび Lysimachia nummularia posted by (C)紅そうび ホール・オブ・ホールズ六甲にて 2007年6月16日 撮影 リシマキア ヌンムラリア Lysimachia nummularia 洋種コナスビと言われる花、似てますか? コナスビ こなすび posted by (C)紅そうび Lysimachia サクラソウ科オカトラノオ属 nummularia nummularius 硬貨形の,平円板形の 這性の植物で、放任しても広がっていく花だそうです。
2007.06.22
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↓で、シコクカッコソウ紹介しました。 同じ、さくらそう科でありますが、 オカトラノオ属 Lysimachia の花をいくつか書いていきます。 こなすび posted by (C)紅そうび これは、六甲高山植物園で撮りましたが、 夏、山地の道端や草原に普通に生える多年草です。 小さい花なので、目立ちません。 なすに似た小さい実を付けるので、コナスビと言う名前が付いてますが、 ナス科ではなく、サクラソウ科の花 です。 コナスビ Lysimachia japonica Lysimachia サクラソウ科オカトラノオ属 japonica 日本の
2007.06.22
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シコクカッコソウ posted by (C)紅そうび 六甲高山植物園 2007年5月5日 撮影 シコクカッコソウ Primula kisoana var.shikokiana Primula サクラソウ科サクラソウ属 kisoana kisoanus 木曽の var. 変種 variety shikokiana shikokianus 四国産の 四国山地の固有種だそうです。
2007.06.22
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ツクバネウツギは、ガク片が5枚ありますが、このツクバネウツギには、2枚しかありません。 コツクバネウツギ posted by (C)紅そうび 六甲高山植物園にて 2007年5月27日 コツクバネウツギ Abelia serrata Abelia スイカズラ科ツクバネウツギ属 serrata serratus 鋸歯ある 下の画像は、 花が終わった後の画像ですが、 5枚のガクのうち、一枚が、小さいので、 オオツクバネウツギでしょう。 オオツクバネウツギ posted by (C)紅そうび 京都府立植物園 2007年5月13日撮影 オオツクバネウツギ Abelia tetrasepala Abelia スイカズラ科ツクバネウツギ属 tetrasepala tetr~ 四つ 4つのガク片を持った ※ツクバネウツギ Abelia spathulata Abelia スイカズラ科ツクバネウツギ属 spathulata spathulatus スプーン型の,匙形の
2007.06.19
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六甲に5月27日に、行ったとき、この花は、まだつぼみでした。 ヤブウツギ posted by (C)紅そうび 6月16日に行った時には、咲いていました。 やぶうつぎ1 posted by (C)紅そうび やぶうつぎ posted by (C)紅そうび 6月16日 六甲は、タンナサワフタギ、エゴノキ、ウツギなどに混じって 暗紫紅色の花が時折見かけ、目立ちました。 ヤブウツギ Weigela floribunda Weigela スイカズラ科タニウツギ属 floribunda floribundus 花の多い
2007.06.19
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ヤブテマリの写真があればよかったのですが、 手元に 近縁種のオオカメノキと言う木の花の画像がありました。 類似種のヤブデマリは花序が有柄です。 オオカメノキ posted by (C)紅そうび 花序の中心には両性花がつき、その周りに直径2~3cmの装飾花をつけます 花序に 柄がありません。 オオカメノキ1 posted by (C)紅そうび 葉は円心形で鋸歯があり、対生します。また葉脈がへこんでしわ状になります 六甲高山植物園にて 2007年5月5日撮影 オオカメノキ Viburnum furcatum Viburnum スイカズラ科ガマズミ属 furcatum furcans furcatus 叉状の,フォーク状の
2007.06.18
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コデマリ posted by (C)紅そうび 八重コデマリ posted by (C)紅そうび ホール・オブ・ホールズ六甲にて 2007年6月17日 撮影 コデマリ Spiraea cantoniensis 八重コデマリ Spiraea cantoniensis var.plena Spiraea バラ科 シモツケ属 cantoniensis 支那広東の var. 変種 variety plena plen~ 多くの pleniflorus 沢山の花の,八重咲きの 似ている花、ユキヤナギを載せますね。 ユキヤナギ posted by (C)紅そうび ピンク ユキヤナギ posted by (C)紅そうび
2007.06.18
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タンナサワフタギ posted by (C)紅そうび ホール・オブ・ホールズ六甲にて 2007年6月17日 撮影 六甲は、このタンナサワフタギやウツギ、エゴノキなどが咲き、 白い花が目立ちました。 もう少し経つと、青いアジサイで一杯になると思います。 タンナサワフタギ。耽羅沢蓋木 Symplocos coreana 粗い鋸歯があり、白い樹皮ということで、サワフタギでなく、 タンナサワフタギだと思いました。 Symplocos ハイノキ科ハイノキ属 coreana coreanus 朝鮮の ウツギついては、後日、ウツギ特集しますね。
2007.06.17
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アリマウマノスズクサを求めて、六甲高山植物園へ。 その花のところへ行きましたが、葉はしげっているものの、 花が咲いていません。 去年の7月15日に行ったときに、アリマウマノスズクサの葉にいる ジャコウアゲハの幼虫をよそに移そうとしていた方から、 珍しい花の存在をしりました。 六甲高山植物園のサイトの花ごよみには、5月下旬から、6月上旬とされているので、 是非ともみたいと、この5月から、行くたびに、 アリマウマノスズクサの事を気にしていました。 六甲の植物の掲示板には、8日の日付で裏六甲で、咲いていると言う情報が。。 梅雨の時期、晴れて居るときに、さっさと見に行こうと、 昨日でかけたのです。 なのに、上記の通り、花どころかつぼみもなにもないように見えました。 もしかして、花が終わってしまったのかと、 スタッフの方に伺ったのですが、まだとのこと。 そして、もしかしたら、花芽がついていないのかもと。。 今年がだめなら、来年に期待しましょう。 花を求めて、植物園内を歩き回って、暑いわと思っていたら、 下界は、もっと暑かった。
2007.06.17
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オオバオオヤマレンゲ posted by (C)紅そうび 六甲高山植物園で、出会った方に、オオヤマレンゲ撮りに来たのに、 会えなかったと言いました。 え、咲いてましたよ。と その方に、咲いている所へ連れて行ってもらいました。 ほら、ここに。 あら、私、ここ通ったのに、気づかなかった。 話しかけて見るものですね。 せっかく、六甲まで、はるばるでかけたのに、 咲いていた花を見逃してしまう所でした。 その方としばらく、花談義。 その方は、実際に 山に登って、自生している花をご覧で、 ここの花は、徒長して、どうも違和感があるとおっしゃってました。 4番目が、大きくなったら、自生地に出かけたいですね。 そして、オオバでない、オオヤマレンゲに出会いたいです。 オオバオオヤマレンゲ Magnolia sieboldii K. Koch subsp. sieboldii Magnolia モクレン科モクレン属 sieboldii 日本植物の研究者シーボルトの K. Koch コッホ オオヤマレンゲにくらべて少し葉が大きく、 花の中心のある雄しべが赤いのが特徴なのだそうです。
2007.05.31
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コウリンタンポポ posted by (C)紅そうび 花だけ見たら、下のカカリアに似てますね。 六甲のオルゴール館のお庭で見つけました。 コウリンタンポポ Hieracium aurantiacum Hieracium キク科ヤナギタンポポ属 aurantiacum aurantiacus 橙黄色の
2007.05.28
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ハクサンハタザオ posted by (C)紅そうびハクサンハタザオ posted by (C)紅そうび ハクサンハタザオ Arabis gemmifera Arabis アブラナ科ヤマハタザオ属 gemmifera gemmatus 芽生の,零余子ムカゴの出来る gemmifer,-fera,-ferum 零余子を有する アブラナ科の花一覧
2007.05.22
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以前、を描きました。 そのとき、ミミナグサを探したのですが、なかなか見つかりませんでした。 みみなぐさ posted by (C)紅そうび ミミナグサは、小花柄が萼片より長いのです。 六甲高山植物園に行ったとき、見つけました。 (ハコベもだし、植物園に行って何撮っているのって言われそう。) ミミナグサ 5月3日 六甲高山植物園にて撮影 オランダミミナグサ posted by (C)紅そうび オランダミミナグサ 4月2日 兵庫県南東部にて撮影 葉が鼠の耳に似ていて,若菜が食べられる事から、みみなぐさと言われる植物。 ミミナグサ Cerastium fontanum subsp. triviale var. angustifolia Cerastium ナデシコ科 ミミナグサ属 fontanus 湧泉地に生える subsp subspeciesの略 ~の亜種 triviale trivialis 通常の,何処にでも見られる angustifolia angustifolius 細葉の,幅の狭い葉の オランダミミナグサ Cerastium glomeratum Cerastium ナデシコ科 ミミナグサ属 glomeratum glomeratus 集まった,球状になった オランダミミナグサとミミナグサと同じ属の花、 セラスチュームも一緒に載せましょう。 セラスチューム posted by (C)紅そうび セラスチューム シルバーカーペット 5月13日 京都府立植物園にて撮影 シロミミナグサ(白耳菜草)ナツユキソウ(夏雪草)とも呼ばれる花。 Cerastium tomentosum Cerastium ナデシコ科 ミミナグサ属 tomentosus 密に細綿毛のある
2007.05.15
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だふね posted by (C)紅そうび 5月5日の六甲高山植物園のロックガーデンは、 この花の香りが漂っていました。 ロックガーデンの中程に植えられて居るので、 大きく撮れませんでした。 香りの花と言うと、ジンチョウゲ、クチナシ、キンモクセイを 思い浮かべますが、 この花は、ジンチョウゲの仲間です。 Daphne cneorum L. ダフネ・クネオールム クネオルム ヨーロッパアルプスの花 Daphne : ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属 ※ダフネは、ギリシャ神話太陽神アポロンを拒絶した女神の名前。 ゲッケイジュの事。 葉が似ているので、ジンチョウゲ属の学名になっているそうです。 cneorum 山地生の
2007.05.11
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センダイソウ と名札がありました。 2006年9月24日 六甲高山植物園にて 撮影 ダイモンジソウ 2006年10月23日 六甲高山植物園 にて撮影 ダイモンジソウ 2006年11月5日 京都 宇治 平等院にて 撮影
2006.11.14
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ナギナタコウジュ
2006.10.30
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野菊のごとき君なりき と言う有名な映画がありますね。
2006.10.29
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キツリフネ 2006年7月23日 六甲高山植物園にて撮影 ハガクレツリフネ 2006年9月24日 六甲高山植物園にて撮影 今日の誕生日花のツリフネソウの仲間です。
2006.10.28
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あれ、こんなところに、ツルリンドウ咲いていたのね。と赤い実をみて思いました。 咲いていたであろう時に、私は、見つけられなかったのです。 2006年10月22日撮影 六甲高山植物園にて撮影 2006年9月23日撮影 六甲高山植物園にて撮影 ツルリンドウの花 ぼけていますが、こんな花だと思っていただければと思います。
2006.10.27
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孔雀の羽に似てますね。
2006.10.26
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