全96件 (96件中 51-96件目)
先の日曜日に精神を大変消耗する合奏に参加してしまったので、そういう時に必ず陥る鬱状態に夕方から突入して水曜日までどん底にいて木曜日から治った。今日は、金曜だ。よし。楽器を持った自分は楽器を持ってない時の自分よりも少しだけ器用に立ち回れて相手に分からないように自分を曲げて息のあった演奏にみせかけることができる。そして、合ったね、楽しいね、と言えてしまう。誰と組まされるかわからない仕事上のテクニックとして身につけたものは役に立つ代わりに自分を大きく消耗させてゆき終わりが早く来てしまう。そんな時に、しょぼたまの『BWV 1065』を見た。聴いた。何度も何度も繰り返し見た。聴いた。『レインコート』も繰り返し聴いた。
2012.03.16
コメント(4)
ピィの職場の隣の席の人が、今週の月曜の夕方からインフルエンザで休んだ。夕方から休んだってことはそれまでに色々と…めっちゃ咳なんかもしてたらしいし、それってちょっとヤバくない?っていう話をしてました。火曜、水曜は潜伏期間だったのかな、今朝、ピィの熱がいきなり38度を超えてた。A型だそうだ。インフルが我が家へ上陸。今日はKちゃんが来る日だったけど、お休みにした。もしもうつしてしまったら大事やもん。いかんいかん。ゴハンを食べさせて今、私の3m先ほどでピィは眠りについているけど、私はさっきから喉が少し痛いです、うむむむ…違うと言っておくれ~土曜日には、5年ぶりに親友と再会する大切な大切な予定があるのだ、踏ん張れ私の免疫力ともかく自分の利益の為にも他人の利益の為にも無理せず…人にうつす前に仕事は休んだ方がいいと思う今日この頃です。アニマルヒーリング、レイキヒーリング にほんブログ村
2012.03.01
コメント(2)
思いっきり1か月前のことになるけれど、佐世保の演奏会の写真を撮って、ブログに載せようと思って縮小してたのに、そのまますっかり忘れてたことをついさっき思い出しました。9/18、前日リハ。私の席から見える風景。左方向に目を向けると、こんな感じ。 9/19当日、本番前。オケの後に、合唱団が並びます。 佐世保ってとこは、とても恵まれていると思いました。だって、佐世保市民の為に作曲された素晴らしい曲があるのです。團伊玖磨さん作曲の『西海讃歌』という合唱曲です。オケも合唱も、お客さんも、“自分たちの”曲なんだーって感じの一体感、昂揚感は、絶対に他の演奏会では味わうことができないと思います。余所者の私だけど、こんなにも、参加させてもらえて嬉しいと感じた演奏会は他になかったとですたい。佐世保はよかー。その2~3日後の恵方海苔。Kちゃんと遊ぶよ。やっぱ、家もよかー。アニマルヒーリング、レイキヒーリング にほんブログ村
2011.10.19
コメント(12)
ツイッターで見ました。“拡げて欲しい”といわれる様々な情報はこれまで沢山見かけたしメールも沢山回ってきたけど、何でもかんでも拡げたらかえって迷惑になるものもあるから。こちらのポスターは書かれている数字が厳格に正しいかどうかは知りません、でも、買占めを控えてもらいたいという現状がとても伝わりやすいような気がしたので、載せようと思いました。昨日、関東方面の友に聞いた話ではコンビニを回っても、もう醤油しか置いてなかったりもするところもあるって。個人で何かできることって限られているから自分が積極的にできるのは募金や節約とか、本当に困っている人達に少しでも迷惑がかかりそうなこと以外のことをこれからも細く長く続けることかなって思います、けど、いくら自分に出来ることをやっていても、やっぱりたいしたことできなくてごめんなさいって、私だけじゃなくて沢山の人が思っているような気がします。
2011.03.17
コメント(8)
連絡をとれた人も連絡がとれない人もどうか御無事でいてください猫も犬も無事でいてくださいおねがいします
2011.03.12
コメント(10)
田舎で暮したい、と、私の父親・西の黒板五郎(仮名)が、国立公園である生まれた島へ引っ込んでから何年目になるんだっけ…で、自分が住む家を、造り始めてからどれくらいになるんだっけ…先日、妹夫婦が田舎に行って、五郎の造りかけの家の写真を撮って来てくれた。確か去年聞いた話では、屋根はあるけど壁はない、だったっけ、台所も風呂も外、だっけ、とにかく実際に見た妹夫婦が絶句した、と聞いて私も想像するのを止めた覚えがあるんだけど。家、というものは、何年もかけて少しずつ造るものだとは思ってなかったしね。でも今回は、前回と違い、家っぽくなってたよと、妹から送られてきた画像を見て、私もなんか安心しました。 おーい、入り口っぽいものがあるぞ~ なんか家っぽい感じするぞ~ 階段って どうやって作るの?パッと見、何かわからんけど、いや、説明されんと私はわからんけど、井戸なんだって。 自分で掘ったって。でも家から見える景色は、こんな感じ。風の通りが良く、涼しくて、快適らしい。 五郎の家、まだ出来かけです。田舎暮らしを始めて、大変、身体の調子も良いらしい。よかった。それは何よりだけど、電話で話したときに「くれぐれも、事故には気をつけなよ」って言ったら、「うーん、それはなー、わからん」と妙に正直に言うのだけは、やめてくれ。アニマルヒーリング、レイキヒーリング にほんブログ村
2010.08.03
コメント(8)
楽天のブログが削除された場合って、「URLは存在しません」とか「削除された可能性があります」という画面が出ると、思うんです、多分。違ったっけ。以前、いつものように仲良しさんのブログを見に行ったら、いきなりそういうことになっていて、ぼーぜん…と立ち尽くす…的な状態で、パソキヨの前で固まった経験があるけれど。つい最近、またその「ぼーぜん」を経験しました。自分の、このブログで。パソキヨが調子大丈夫そうだったから、ヨシ!今のうちにと、自分のブログに跳んだらまさかの「URLが存在しません」「削除された可能性が…」画面が出た。何をやっても、どこから跳んでも、出てこない。『しろねこのさんぽ』は、存在しなかったことになってました。大したことは書いてないブログだけど、これ、いきなり全部消えたと思ったら、ものすごい脱力しますね。このブログの存在がどれだけ自分にとって大事なものかあらためて、よーくわかりました。てか、こういうことってよくあるのか…?そしてパソキヨは、今朝も元気に勝手に再起動してくれますし、なんか、いろいろがんばってくれよと、思うのでした*~(´・ω・`)~*アニマルヒーリング、レイキヒーリング にほんブログ村
2010.06.03
コメント(14)
ある寒い日に、ピィが手袋を出してくれというので、出したのだけど、手袋を出したからには、やはり一回はこれを作らないとね、 結構かわいいぢゃん。7種混合で絶不調に陥っていた海苔子は、おかげさまで復活しました、ありがとうございます。次回は、3種か一回休みにします。 復活手摺 復活寝 本当は11月あたまに更新したかった日記に載せるはずだった、博多・天神落語まつりの初日・ブラック団の演目。 円楽師匠を亡くしたばかりの楽太郎師匠の、気合いの入った『浜野矩隨』に圧倒されました。 最終日・江戸のフィナーレにも行ったけれど、感動しすぎて演目掲示板を撮るのを忘れたことに後で気付いてガックリ_| ̄|○12月10日の寄席。大好きな三遊亭小遊三師匠の独演会。 食事をとるタイミングを逃して非常に空腹な状態で会場に行ったところ、受付のお姉さんが飴とあんぱんをくれました、有難かったです、美味しかったです、ご恩は決して忘れません。来年も行きます、あんぱん貰いに(チガイマス)。そして昨日、クリスマス。25、26日と二夜連続の『芝浜』。寄席の前にちょいと用があり、待ち合わせをした場所ではクリスマスコンサートをやっていました、去年はこの場所で、オケで出ました。つい聴き入ってしまい…聴き入りつつ、ふと思い出す 昔は自分もこの人達みたいに、友人とライヴしたり、してたんだよなぁ。オケも好きだけれど、私はやっぱり、こういうのが好きだよ。 遙か遠い思ひ出。しかし、しんみりしてもいられない、何せクリスマスの夜、一緒に楽太郎師匠の『芝浜』に行く相手は、なぜか知り合いの息子(中一)。『二夜連続・芝浜』の通し券を2枚とっていたらば、前日、ピィが仕事で行けないというのが分かり、当日、行く筈だった友人が風邪を引いてしまい、回りまわって落ち着いた先が中一クン。ギターを弾き、チェロを弾き、小鼓を鳴らし、なんやらかんやらする中一。すごいなぁ、今の子は。うちの海苔子が足踏みマッサージをしてもらうのが大好きと知って、ボクも踏みたい踏みたいとはしゃいでいるという中一。その中一を連れて『芝浜』へ。夫婦の愛情を暖かく描いた人情噺の傑作『芝浜』を、クリスマスの夜に中坊と聴く…想像したこともありませんでした。 笑い所の多かった『道具屋』では楽太郎師匠の目の前でエビのように丸くなって昏々と眠り続け、「芝浜は面白かった!」と言い切る中坊に「お前はやはりタダモノではないよ」と、私は心の中で優しく語りかけるのでした。上記のコンサートを見た以外には、何もクリスマスなことをしてないけれど、友人が焼いたシュトーレンをおすそ分けしてくれたのが唯一、クリスマス的だったと言えなくもない。とても美味しかった。 ピィも大喜び。そして今日。たい平師匠渾身の『芝浜』を聴いて参りました。今日は中坊のお母さんと。 ジンときました。「暮れは芝浜」いいなぁ。来年もやってくれたらいいなぁ。三夜連続でもいいよ。…あぁ、年賀状…まだ一枚も書いてない…
2009.12.26
コメント(8)
仁というドラマで、カミサマは乗り越えられる試練しか与えない~という名言が何度も出てくるけれども、私も、20代くらいからだったか、とりあえずそんなことを自分に言いきかせつつなんとなく今まで生き延びてこれたような気がする。この言葉は好きだなぁ、肩の荷物が半分の重さになったような心持ちにしてくれる。ところで、私は、本番直前によく思いもかけない体調不良に見舞われる。本番前日の夜中に急性腸炎になったり、当日に口唇ヘルペスになったり、本番2時間前くらいに食あたりしたり。私って本当は楽器向いてないのかしら?と思うこともある。そういうわけで、11月のアンサンブルの本番には何も起きないよう、細心の注意を払う…わけがない、そんなに気が回る人間ではないのだ、私は。ただ普通に過ごしていただけです、ボンヤリ過ごしていたわけではないです、ごく普通に過ごしていただけです。そしたら、やりましたとも。本番数時間前に、指を切りました。右中指の腹をバッサリと。流血。なかなか止まらない。紙を折ってて切りました。パンフの折り作業ですよ。でも今でも思ってますよ、私は。紙を折ったのが悪いんじゃないと。そんなモン、切るほうが悪いんですよ、ねぇ。今度から気をつけりゃいいんです。しかしおかげさまで、痛くて楽器の穴塞げなくなりました、困りました。どうしようかと色々考えてみたけど、結局、フルートの穴にセロハンテープ貼って、それで本番やりました。この本番で学んだこと。「指は切っても 穴さえ塞げば なんとかなるさ」ところで13日にまた本番を控え、11月の終りくらいからなりかけた口唇炎が先週本格的になり、唇が荒れすぎたかかとの様になっており、玉ねぎの皮でさえ、そんなに剥かないよねっていうくらいに、剥けてはまた新しい皮がめくれ、また剥けてはめくれ…エンドレス。こんなことは初めての経験。先週の練習では、合奏時間内もたずして唇が真冬の荒地のようになり、とうとう音が出なくなり、あえなく交代。こんなことも初めての経験。13日までに良くなれと、自分に言いきかせる今日このごろ。でも、もし、ちゃんと良くならなかったとしても、本番なんとかやれたなら、「唇が 脱皮をしても 楽器は吹ける」という変な自信がつくのかな、なんて思ったりしながら、無事に本番を終えられた自分を一生懸命想像してみたりする、毎日でありんす。
2009.12.05
コメント(12)
書き終わった分もまだ投函していません*~(´・ω・)~*…。こんなどうしようもない私で、すみません。昨年はお世話になり、ありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。12/29、30日は指揮を勉強する方々の為の講習会でピィも私もオケで参加させてもらい、一日中こんなトコにいました。講師さんは7月の定演で振ってくれた方。私の事も覚えていてくださっていて声をかけてくれました、グッときたぜよ。30日は受講生の方々による発表会。 12/30の夜、海苔は甘酒猫になりました。 もう、誰にも止められない。12/31日、恵方は昨年最後の通院(の帰り)。 漆原先生(仮名)ハ チュウシャガ ハヤイデスノ。外は雪が降っています。では、年賀状書きの続きを…と。
2008.01.01
コメント(19)
22日のコンサートに来てくれていたシュークリーマーさんが動画を撮っていてくれました。ありがとうございます。 クリスマス曲のメドレーとパイレーツ・オブ・カリビアンがあります。お時間と興味があられましたらこちらへどうぞもれなくかわいいサンタ猫さんもついてきます(←わたし的にはむしろこちらがメイン)*~(´・ω・`)~*♪気分転換にベランダの朝日を眺める。電線が邪魔だけど、いい感じ。だけど、来年にはこの写真に写っている空は見えなくなってしまうかもしれない。この家のスグ向こうの空き地に無謀な10階建て大型マンション計画を立てていた建設会社が住民の反対運動の中、とうとう工事を始めてしまったもよう。昨夜も遅く帰ってきたピィは今朝、3時半に起きて4~5人の住民たちと空き地に変な動きがないかどうかの見張りに行きました。4時~7時くらいまでの暗い中、寒い中。市が全く役に立たないと住民がこんな目に遭うんですね。私はこの地区にもこの市にも愛着は無いけれど、昔からこの静かな環境を好んで住み続けた方々の環境破壊への抵抗運動を少しは知っているから休日も返上して作られた、反対のノボリや横断幕を目にするにつけ大変悲しい気持ちになります。うちのベランダの前の空き地もここ数日であっという間にブロック塀が積み上がりました。もう二度とここには草むらはできません。クロちゃんも遊べません。ごめんね、クロちゃん。
2007.12.27
コメント(23)
あっという間に11月も下旬。日記の代わりと思って始めたブログも歌丸師匠の独演会に行ったこととか、ダブル襲名直前の木久蔵・きくお親子の落語を聞きに行ってグッズ売り場で木久蔵(現・木久翁)師匠グッズを本番前の本人から直接買ったこととか、ゲルギエフの演奏会に行って感動したとか感動したんだけれども、曲が終わる毎に、一曲終わって立ってる間中ずっと2ndフルートのオバチャンが客席を見ることもなくオーバーアクションと険しい顔で、1stの人とずっと言い合いしてたのでそっちが気になって仕方なかったとか、いろいろと日記に書き残しておきたいことはあったけどだいぶ忘れてしまった*~(´・ω・)~*・・・10月のよき日にたまちゃんを見せにうちに寄ってくれたシュークリーマーさん。ブログで見ている猫さんのホンモノとのご対面は、私はこれが初めての経験で、好きな芸能人に会えたような感じがしました。ミホと対面するも、お互い・・・ とりあえず見なかったことに。私はこの写真がとても好きで。 いい感じ。 そんなこんなで11/11にまた、オケの本番があったのだけれどそれに来て下さった方々。 これに後程合流ピィ(運転手)、更に合流HANA。演奏会にはtobokeさんも来て下さり、感動の対面をさせていただく。紫のタートルが印象的で格好良いお方でした。先に車でお帰りになり、私もバタバタでご挨拶程度しかお話できなかったのですがお会いできて良かった。初対面記念の写真を撮りそびれたのが心残りな今日この頃。遠くまで足を運んでいただき、本当にありがとうございました。ところでシノが入っているこれ、トンネルの様になっていてカサカサいう。私は初めてみました。猫のオモチャっていろいろあるんだなぁ。 恵方、入り心地を確かめる。 猫って、カサカサ好きだったのね・・・*~(´・ω・`)~*♪以上、覚書。 special thanks : utao & usako sama
2007.11.22
コメント(16)
昨日は病院が休みで恵方も調子良さそうだったから安心していたけれど今朝また、トイレに座ってて出た後の砂をみたら、しっこ出てないっ今日は通院日だったから診てもらったらしっこ溜まってない*~(´・ω・`)~*♪だから、排尿が困難じゃないんだけどなんか残尿感があるんでしょうね。だけど、頻繁にトイレに座っているでもないからほんの少し、何かある感じなんでしょう。今もなんか機嫌が良いらしく本人グルグルいってるし。全く普通に食欲もあるし、時々、海苔と走り回っているしよく眠っているしほんとに普通だし注射を打つと効果てきめん。効き目が早いとヤナギ先生(仮名)に褒められるほど。それは良いんだけど問題は明後日、演奏会の本番なのだ。明日はずっと練習。明後日も早くから出て行かなきゃなんない。通院する時間がとれるのかどうか。いくら薬があるとはいえ二日続けて通院できないのは不安だ。くっそーなんでこんな時に本番があるんだよぅ~ヾ(´・ω・`)ノ彡イヤイヤイヤイヤ…ダッテショウガナイジャン。明日、病院に行けますようにッ!(←お気に入り総動員) 機嫌良かったはずじゃ…?オンナゴコロト アキノソラ デスノ。
2007.10.19
コメント(12)
今日も、2週間に一度の通院日。行きのタクシーの運転手さんはここら辺の地理に詳しくない方だったけれど、大変感じの良い方だった。今日の担当は2番目に偉そうな先生(表現がちょと変だなぁ)で、唯一、診察台の上で恵方のしっこの採取が出来た人(さすがNO.2!)。しかしそのせいで、恵方に程よく嫌われている人(先生、ごめんなさいよ)。ハ、ハラヲッ サワラナイデ デスノッ!(と、一応言ってみる恵方)注射3本は大人しく受けているけれど、インターフェロンは冷やしてあるそうだから少し沁みるのかもしれないとのこと。ヒンヤリ デスノッ(と、ちょこっと言ってみる恵方)。恵方、体重4kg。頻尿血尿なし、食欲あり、元気あり。腹の腫瘍は、ほとんど感じられず。あるにはあるんだろうけれども、成長はしていないようだ。今日も一安心。帰りに呼んだタクシーは、いつもの運転手さんだった。多分1ヶ月ぶりくらいだ。“どうですか、猫ちゃんの調子は。時々思い出してですね、*~(´・ω・`)~*さんとこの猫ちゃんはどうしとるかなーと思いよったとですよ。”そんな事を言って下さる。腫瘍がデカクなってない事を報告すると喜んで下さる。嬉しいね、恵方。運転手さんにまで、思い出して心配してもらえて。ありがたいね。もうすっかり秋で、過ごしやすくなったし。 海苔、足ちょい落ち。猫毛布も出した。 ハハ、満足気。今度の日曜はまた本番。ブラームスの4番は、今の季節にぴったりだと思う。
2007.10.15
コメント(8)
今日は朝一で、私は鍋を真っ黒に焦がしてシマッタ。ピィの作っておいた煮付けが少し残っていたから温めようと火にかけて、忘れてシマッタ。ごめんなさい。ところで、今年から島で一人暮らしを始めた父親の、今日は、何十何回目かよく分からない誕生日なので、おめでとうを言おうと思って電話した。まだ、畑仕事の途中か、もしかしたら魚でも釣っているかもしれない。もしもし…つれやけどー今、時間大丈夫? 何ばしよっと?ああー、さっきな山火事ば起こした。…は?燃えた。…は?何て?山火事たい。もう、鎮火したと……な、なんばしよるとよー誕生日に山火事起こしてどうするとよーああー、そうやったなぁ。今日は誕生日やったなぁ。そうたい、折角おめでとうって言おうと思ってかけたとにー全然、おめでたくないやんっああー、そうやなー。怪我は?少し。大丈夫ね?うん、今、近所の人とか消防とかにお詫びとお礼ば、言いに回りよるったい。気をつけないかんよー、もー、あー、ビックリしたよ。ほんと、気をつけないかんよ。はい。それじゃ。 * * *きっと、そんなにでかい火事ではなかったんだろう(そう思いたい)。だけど聞いた時は驚いて、何がどれだけ燃えたかなんて、訊くのも忘れてた。父親に、気をつけないかんよなんて注意したのは、考えてみれば人生初だ。しかも、娘にたしなめられて、父親が「はい」だなんて素直に返事するのも、人生初。離れて一人で島暮らし、近所とは気心も知れているだろうし、近くに親戚のおばさん家もあるそうだ。だけど、大変複雑な心境なのだったピヨ。今頃まだ、ご近所に挨拶回りしているんだろうか。来年の誕生日も、とにかく、無事に電話に出てくれよ。 7月、暑中見舞いの葉書と共に送られてきた島の夕焼け。
2007.09.27
コメント(26)
有名人が愛用したブランドのエコバッグが発売されたとかで、それを購入しようとすごい列になったというお話なのだけれども、すごい列を作った人たちがほんとにエコについて考え、実践しようとするならば、地球も少しは助かるんだろな。だけど、この人たちが求めているものは、エコよりブランドなんだろな…大変申し訳ないけれど、ばかじゃなかろうかと思います。エコバッグの為に警察出動になるなんて、どうしても、正気の沙汰とは思えない。毛皮反対を訴えながら、毛皮をこっそり使う人もいる、使いたいならば反対のポーズなどとらなければよいだけの話です。誰も責めないのだから。変に自分をよく見せようとして、かえって顕著に現れる歪み。私は、たかが私のやる範囲のことだから、良いフリも正直なフリもせず、ただ普通に努力したい。そして、自分に出来ることを少しずつ増やして生きていけたら良いと思います。
2007.07.15
コメント(17)
7/3(火)うっすら陽射しも戻ったようなおだやかな日に、菊江さんと私とは電車に乗って太宰府へ。私も大変久々な太宰府天満宮、参道にある大きな鳥居に「あのね、ここに友達の車のドアミラーをぶつけたのよねぇ」などといらぬ解説を交えながら、牛さんに軽く挨拶をし、心字池にかかる赤い橋を渡ります。池の中央の岩場に、華麗なる亀一族がゆるりと甲羅干し。見た目はかなり地味。こちらの池では、親子亀が連れ立って泳ぐ。サァ、キョウハ 25mオヨギマスヨ、ハハノアトヲ ツイテオイデ。ハィナ オカァチャン。心字池 橋の上から ながむれば いづこもおなじ 親子の姿よ、ょょょょ… (字余り上等)中学生と思われる団体に巻き込まれぬよう、気をつけながら、手洗い場の柄杓で手に水をかける。ツメタイ。。中高年の団体もあり、写真を撮り合っている中のひとりのオバサマにおそるおそる声をかけます。「あ、あのう、申し訳ありませんが、シャッターを押していただけないでせうか。」「ここを、押していただければ…」オバサマ、ウンともスンとも、ニコリともせず、終始無言でなんとなくシャッターを押してカメラを返してくれました。オバサマの着ている少しお洒落チックなお召し物から、私は、こう想像するのでした。”アア、このオバサマはきっとカメラなどという重いものは持たないんだ。写真だって、いつも写してもらう方で、自分が写すなどという経験も今まで無かったのかもしれない。”しかし、これはどうも間違いであることにスグ気付きました。その団体から聞こえてくる言語が、日本語ではなかったのでした。御宮を出て歩いてゆくと、終わりかけの菖蒲がチラホラ、名残を惜しんで咲いており、この雰囲気をぶち壊すかのような色合いで作られた、だざいふ園(遊園地)を二人して信じられない目でチラ見。そのまま長いエスカレーターに乗って、目指す九州国立博物館。特別な展示は行われていなかったので、常設の展示物を見てまわったのだけれど、それだけでも楽しめます。実際に音を鳴らして良い古代の楽器、漢方になる木の皮や真綿など、触れても良い展示品もあって興味深い。昔の人は、身近な材料を使い、その知恵でもって多くの素晴らしいものを作り出していたんだなぁ。そうして見回っているうちに、菊江さん、向こうの大きな仏像を目指して「ああ、百済観音像~」と興奮気味に小走り。そうか、これがバレリーナ走りか…なんてことを思いつつ私もどれどれ、と近付き眺める。ニコニコ顔で百済観音像を見上げる菊江さんを見て、ああ、ここに来て良かったと思ふ私。ここの博物館の土産物売り場には、ここならではのキャラクターがあります。針聞書という、腹の虫たち。 中には甘酒が好物という虫も。このヘンテコリンな虫たちを使ったグッズがズラリと並ぶのです。私は、この腹の虫たちを一緒に眺めるのが楽しみでございました。おキクさま、虫たちは、思ったとおりヘンテコリンでございましたね。博物館を出、参道の店で梅が枝餅を食べながら駅まで歩きます。日傘が必要なくらいの陽射し。前日の豪雨はやはり、新幹線に乗って完全に去っていたのでした。ホテルで荷物を受け取り、天神でササッと昼食をとって、福岡空港へ。福岡は、空港から地下鉄で街まで出るのに、近くて便利なんだそうだ。菊江さんは空港内の土産物屋で買い物をし、搭乗手続きまでの最後の短い時間を、小さな飾り山の脇の長いソファに座って待つ。3日間があっという間でした。思えば、時々オケの話を日記に書き込んでいたのは自分なのだけれども、そんな拙文を読んでオケに少しでも興味を持って下さるというだけで嬉しいものです。のみならず、こんな遠い遠い所まで、しかもしがないアマオケの演奏会に、本当にやってきてくれるなんて今でも半分夢だったような感覚に陥るのです。前日に帰られた、みー。さん・もんばにさん、次回は、たとえ空から10L缶が降ってきてもベランダピクニック敢行しませう。これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 福岡空港 (…いまいち。)保安検査場に進む菊江さんと、握手をしてしばしのお別れ。幾度も振り返っては手を振ってくれる菊江さんが見えなくなるまで、鼻を啜りつつボーっと立っていた怪しいオンナ、ここにあり。さよならだけが人生よねぇ…フッ…と、かの林芙美子さんが呟いたのをヒントに、井伏鱒二さんによる、あの素晴らしい『勧酒』の訳詩は生まれたと聞いておりますが、ほんとのさよならの前に、また、いくらでもお会いしましょ。手を振る菊江さんの姿と、博物館で見た百済観音像のラインが、ふと重なる。横から見た、緩やかなS字が美しいのでしたね。覚えておきますよ。
2007.07.12
コメント(19)
7/1(日)。本番終了後、打ち上げ一次会の後に、ひーちゃんと共に「よく食べるーズ(一部によく飲むーズも含む)」(メンバー:みー。さん、菊江さん、もんばにさん及び現地ガイドのHANA)の宴会に合流する。着いた頃には皆さん殆ど食べ終わり、飲み終わり、デモマダマダイケマスという気合い充分で、普段からとても寡黙な私は、初めて目の前にする生みー。さん、生菊江さんを黙って眺めていたい衝動にも駆られたが、折角、久々に女性ばかりの華やかな場にいることだし、と、二言三言話したかもしれないが、美しい花を前にした緊張でよく覚えていない…その後、オケの二次会でおそらく寝ているであろうぴぃのいる会場へ全員で移動。意に反して、ぴぃは寝ておらず、誰かと何かの話で楽しんでいたようだ。二次会の解散後に私達の席へと合流する。しかし、後日やはり意識は寝ていたのだという事が判明する。ぴぃ:HANAさんは、演奏会は来てくれとったとねー?つれ:…へ?…へ?ぴぃ:来とんしゃったとねー?つれ:イヤイヤイヤイヤ…みー。さん達の現地案内してくれとったろーもんっ、HANAがしてくれんで誰がするとよッ!居酒屋にもおったやろーヾ(´・ω・`)ノ彡ぴぃ:あー、そうやったかねーHANAさん、こんなぴぃですが演奏はがんばりました。これからもよろしくお願いします。7/2(月)豪雨。ちょい止み、そして豪雨。本州の3名様が、全く片付いていないこの家に、遊びにいらっしゃる。恵方海苔に会いにいらっしゃる。みー。さん、いらっしゃる前から海苔とベランダで遊ぶのを楽しみにしてくだすっていたのに、この日のみ、豪雨。誰が降らせたのかは、敢えて、触れまい。途中で寄った美味しくて安いうどん屋から眺めた豪雨の電線に、一羽のカラスが、まるで滝にうたれる修行をしているかのように、とまって、ジッとしているのが印象的だった。恵方海苔にとっては久々に大量のオキャクサンだったから、本来ならばもう少し興奮しても良さそうだったのに、豪雨のおかげでオキャクサンをベランダピクニックに誘うことも出来ず、母娘からすると多少、不本意な感は拭えなかったかもしれない。ミホ、シンガイモンッ。ミホ、ゴウウ シンガイモンッ。ミー。サント ゴロゴロ デキンカッタッチャモンッ!(なんで軽く博多弁?)ミホハ ハカタノ オンナタイッ。ウマレハ、フクオカシ ハカタクモンッ!…ああ、そうだったね。私は区でも、町でも、村でもなく、えと何ていうんだっけ…郷郷でぇす♪(どーでも良い話)恵方はあくまでマイペースに、海苔はオキャクサン方にとことん遊んでもらい。よかったねぇ、また遊んでもらえるといいね。次回は、雨が降ろうと酒が降ろうと、ベランダピクニックしてもらおうね。タクシーが来る頃には雨も止み、JRに乗って博多駅へ。新幹線乗り場にて、もんばにさんとしばしの別れ。本州といへども近いので、またスグに会えるさ。数分後、地下鉄乗り場にて、みー。さんとしばしの別れ。みー。さんの手は温かく(決して生ヌルイわけではない)、少し泣けた。その後、みー。さんのサンダルは壊れたらしい、豪雨のおかげで。菊江さんを、キャナルシティという、イベントがなけりゃどこがセールスポイントなのかよく分からない福岡の名所に案内する。飾り山を見ながら、歩いて天神へと移動…していたら、南新地でいきなり菊江さんのサンダルが大破。豪雨のおかげで。慌てて、近くの川端商店街で新しいサンダルを購入。しばしの別れでなく、アデュウ…長年連れ添ったサンダル。物でも別れはつらいものよ、ょょょょ。。目指す天神イムズのレストランに着くまで、いくつかの飾り山を見る、ああ、本当にこの時期で良かった。これで、尻を出した山笠野郎共がウロウロしていたならば、それだけで博多の見所98%は網羅したようなもの(大げさ)。山笠野郎にはちと、時期が早かった。先日、やはりブログ友のシュークリーマーさんとランチに行って、気がついたら4時間ほど経っていてとうとう最後は追い出されてしまったお気に入りの店で、この日は菊江さんと夕食を。横に並んで窓から外が見える席、あれだけの豪雨が嘘であったかのように、暮れる博多湾付近の景色を見ながらの夕食。フッ…と気がつくと、3時間半程経っていたらしく、しかしこの日は追い出されることなく余裕で店を出る。嗚呼、早くに入っていて良かったですね、菊江さん。最近の恵方。 足元から水煙おキクが思わずアッと叫ぶおキクのサンダルが大破する目指す靴屋まであと80メートルああ今日の雨は強すぎる…誰が降らせたのかは、敢えて、触れまい。special thanks:jinsei enshi
2007.07.11
コメント(20)
先の日記に頂いたコメントの中に、見慣れない単語があって、それを検索していたら、あるブログにたどり着きました。その人の日記を読んでいたら、今まで私がなんだか釈然としなかった事象がその人の体験としてスッキリと書かれてありました。・ピアノやマリンバで演奏されているとより明確にドレミで聴こえてしまうこと。・レストランなどのBGMがうるさく聴こえてしょうがないのはメロディーが階名(カタカナ)で聴こえるから、気になってしょうがないこと。・しかし、曲に歌詞が乗ってしまうと、言葉を聴こうとする傾向にあること。救急車のピーポーは、どう聴こえるの?と、ぴぃに尋ねたらピーポーって聴こえるという、至って普通な答えが返ってきたけど、これは私の質問の仕方が悪いんだ。ぴぃは、ちゃんとあの音がシとソだと知っているから。そうじゃなくて、初めて聴いたときにシーソーって入ってきた?それとも、ピーポーという音を聴いてから、後で考えたの?そんなこと、当たり前やん、後であてはめるに決まってる、と。私はあの音と同時に、シーソーというカタカナが流れ込んできます。昔、赤ちゃんのオムツに3つの音名のついた商品があり、TVのCMで流れる曲の歌詞が全て、その商品名(3つの音名)でした。そのCMが流れる度に、気持ちが悪くて腹が立って仕方がなかったのはきっと、私だけではないはず!と、今なら声を大にして(しなくても良いんだけど)言えます。 * * *パートで働いた先のラジオの音が五月蝿くて仕方がなかったのは、音量のせいだけじゃありません。音量と、階名というカタカナが頭の中に一斉に流れ込んで、うっとおしくて仕方がなかったから。仕事に不必要なBGMはやめてくださいと言っても、理由を話しても、相手には伝わらない。そういうことが何度もありました。私語も余計な音も何もない、入力の仕事は快適だったけれど、ある時期、心地良い音楽が流れたことがありました。とても苦痛でした。50分毎に鳴るチャイムの曲、あれは一般的なチャイムと違うものが鳴っていたけれど、長かったので不快でした。 * * *だからといって、私の耳が特別良いというのではなく、むしろ、人の話などはよく聞き取れないほうだと思う。それから、オケでいえば442の音が基準だけれども、自分の心地よく認識する音が私はどうも450近くに上がってきているようです。昔にくらべて、耳がとても悪くなったと思う。どうして今こういう事を日記に書いているのかよく分からないけど、そのブログの人が会社の人だったら、きっと自分の言っていることを理解してもらえたんだろうなって思いました。私の性格がきっと神経質なんだ、だからきっと私が悪いんだろうとずっと思って、我慢をしていたから。その人の日記を何度も何度も読み返しました。見える色は多少違うけれど、同じ感覚の人がいるんだなって思うと、とても嬉しかったのです。
2007.05.07
コメント(27)
中学の時に先生から、今から4億年後には地球は無いだろうと聞いて、それが正しいのか正しくないのか分からないけれども、もしそれが繰り返されるのであれば、今の地球は何個目の地球なんだろうと考えていました。 * * *連休だからといって何をするでもなく、ただオケの練習が休みになるだけ。雨が降っているから、ベランダに出たミホも足が濡れたせいかスグに入ってきて昼寝。シノはもとより、出ません。DVDを観ようと思ってTVをつけたら、普段見ることのない番組の再放送をやっていて、500万年後の地球の話なんてしていたものだからしばし、見入ってしまいました。大陸の形はだいぶ変わっており、今の日本の形は無くなっており、氷河期が来ており、生物はその気候に対応できるように進化をしており、そしてニンゲンは滅亡しているらしい。見た目は大して進化していない蜘蛛は、沢山の種を集めるようになって、それをハムスターなどに食べさせ、充分太らせたところで、自分達の食料にするという。まるで今のニンゲンと同じやり方。地球の環境を悪化させてそのような結果を招くのはニンゲンなので、滅亡するのもまた道理だと思うけれども、滅亡する寸前のニンゲンたちは大変恐ろしい思いをしなきゃならないんじゃないかしら。自分がそういう時にやはりニンゲンに生まれ変わってしまったとしたら。すごくイヤだなぁ、なんて思った(´・ω・`)。先祖になる予定のニンゲンたちは、そういう事を見越して行動してあげた方が親切なんじゃないだろうかと、反省させられるような内容だった、それと。作者が死んでも、その作品は残ってゆく。美しい音楽は素晴らしい奏者によって受け継がれ永遠に残ってゆくものだと、漠然と思って安心していたけれども、ニンゲンがいなくなれば、作品も消える。大好きなシャガールの絵もラヴェルの音楽も、永遠に消えてしまう。そんな、あたりまえな事がとても淋しく。淋しいので、色鉛筆でお絵描きでもして紛らわせてみた。練習は、ほんの少しで終わらせた。淋しい雨の休日も、それはそれで良い気がした。
2007.05.05
コメント(20)
音には色があるみたい。ドは青。レはだいだいっぽい。ミは黄色。ファは薄いピンク。ソは水色。ラは紅。シは朱っぽい。色の名に詳しくないから、うまく表せないものもあるけれど、だいたいそんな感じ。♭は青っぽい。♯は赤っぽい。ニ長調は朱色で、変ホ長調は青みの残るレモン色。なのに赤いリンゴも、ドです。ブラック珈琲はラ♭。ピエロはシ。シノはド。ミホはファ。火事はレ♯。黒い髪の毛はソ♯。音って、不思議だなぁ。
2007.04.29
コメント(29)
みどりちゃんからバトンをもらいました。ありがとう、みどりちゃん。ちなみにこのバトンの注意事項は、・書き終わったら次に回す。・質問3コ取り替える。・バトンを回す人数を変えない。だそうです。バクレツ級に難しいバトンでござる。いや、難しく感じるのは私だけかもしれないが。ともかく、始めさせていただきます。Q1.プロポーズの言葉は? 言われた記憶がありません。Q2.旦那さんと知り合ったきっかけは? オーケストラ。Q3.旦那さんの好きなところ、嫌いなところは? 良い人を絵に描いてワックスで磨いたように、人が良い。 裏方をやらせたら右に出るものはいない(と、誰もが思っている)。 記憶力が大変良い(しかし、なぜか道はよく間違える)。 オケ歴が長い。 酒が入ると、寝る。 …この様な特徴が、時と場合によってどちらにでも転がるのである。 Q4.今、一番欲しいものは? 文才。 Q5.10年後の自分どうなってると思う? 元気につつましく生きていられればそれでよし。Q6.ジャンボ宝くじ1等が当たったらどうする? いろいろと、思うこと有り。Q7.今、何が食べたい? 先日、楽天内のショップで購入した野菜セットの大根。 まるで梨を食べてるみたいに美味しかった。 それと人参。炒めるのが勿体ないくらいだった。 ひとりなら、今日の食事はこれだけで充分でござる。Q8.今、コレがなくなったら困るという物は? 甘酒・コーヒー。それから、物じゃないけれど、 これ以上、人が絶対減ってほしくないフルートパート。 Q9.あなたがいつも心がけていることはなんですか? 余計なゴミを出さない。 余計な消費をしない。 隠された現実もみる。 以上。ところで、先に書きました通りお約束事があるのですけれども、違えても注意しに来る人はいないと思われ。ですので、いつものように馬の背中に乗って広い世界へ、飛び出せバトン~ということに、させてくださいましな*~(´・ω・`)~*♪
2007.04.24
コメント(17)
あるいたいけな少女は、何とかしてもう一つ、割の良いバイトを見つけたいと思ったわけですよ。家庭教師にパン屋のバイト、小遣い稼ぎにしかならないよと言われた本職の稼ぎの穴埋めに何とかもう一つバイトを増やして、腹一杯ごはんが食べたかったの*~(´・ω・`)~*♪状況としては、トリックの山田奈緒子と思っていただいて結構です。パン屋の時給が470円だったので、ある有名求人誌で見つけた『パーラー内、コーヒーワゴンサービス、時給600円』は、それはもう燦然と光り輝いている。パーラーといえば、勿論、フルーツパーラーしか彼女の頭の中にはナイのである。だから、よくは分からないけれども、フルーツ系の喫茶店でコーヒーをサービスするわけね、ちょっと変わった感じだけど、雰囲気も良さそう*~(´・ω・`)~*♪…というイメージが出来上がっており、早速、電話。面接は現地で、ということで、最寄の駅で会社の人を待ち、連れて行かれたのはパチンコ屋。パーラー内、コーヒーワゴンサービス、という仕事を見学する。ええ、お客さんが台に向かって座っている間をコーヒー乗せたワゴンを押しながら、「コーヒーはいかがですか~?」と回るですよ。パチンコ屋の駐車場に入った時点で、どうやって断ろうかとそればかり考えていた彼女だけれども、コーヒー会社の人が「良かったわぁ、良かったわぁ、人がいなくて困っていたのよ、ずっと続けてね、ねっ」と、もはや面接ではなしに、懇願?結局断りきれなかった彼女は、それから半年コーヒーを売り続けるのだった。そこにいた店員の鈴木さん(仮名)のこと。 * * *鈴木さんは、銭形警部を極悪人にしたような感じの風貌。しかも、大きな色つきメガネをかけて、声はドスが効いており、主任も他の店員もそして客も、何となく一目置いているような雰囲気なのだ。ナンカワカンナイケド、コワイモンッ。ヒヨヒヨヒヨっ子な彼女はもちろん、近寄れない。というか、このジャラジャラと爆音BGMから早く逃れたい、できれば誰ともあまり関わり合いたくない、コーヒーさえ売れてくれれば・・なんて思って過ごしている。けれども、時々、店員さんからも呼ばれて「休憩場所にコーヒー置いといて、俺はミルクだけね」とか言われて、ハイナッ!と作って置いとくわけである。ある日とうとう、鈴木さんから声がかかった。『おーい、そこのオマエ~!オレにもコーヒーば、置いとけ~オレはなー、ミルクは要らんとぞ~砂糖ばいっぱい、入れとけ~!うぉう~、分かったとや~!』ハッ、ハイッ!砂糖、い、いっぱいですね・・(ぷるっぷる)はいっ、置いておきますっ。ヌカリなくっ。言われたとおりに、コーヒーを作って所定の位置に置いてきた。 * * *…数分後。『うおら~っ、オマエ~ッ!これ何杯、砂糖入れたとや~~~~ッ!』『あ、あの、いっぱい入れとけって言われたので・・たくさん入れときました・・・(ぷるっ)』『コルァ~~~ッ!そっちのいっぱいやなかとぞ~~ッ!!オレが言いよるとはァ一杯じゃ~~~~ッ!!これやったら、コーヒーやなくて、砂糖湯になっとるやなかか~~~ッ!!』いや~ん・・・えとえと、こういう時はとりあえず・・・に、にげろ~~~・・と、逃げられるわけもないので、ヒヨッコは平謝り、作り直しますと命をかけて申し上げたらば、鈴木さん『今度から気をつければよかぞ~』と、あら?スゴミ加減で微笑んでくれ、わりと優しいのである。優しくされると、とことん調子に乗るヒヨッコは、なーんだ、鈴木さんって見た目がコワイだけだったのねー*~(´・ω・`)~*♪♪何でみんなコワがってるのかしらん、るんるん。これをキッカケに、鈴木さんになついてゆくのだった。『うぉら~、オマエ~ッ!コーヒーば置いとけよ~~~ッ砂糖は、一杯ぞ~いっぱい入れるっちゃなかぞ~ッ』『あはは、分かってますよ~んっ♪』そして、鈴木さんのオデコをペチ♪と叩いてみたりして。『うおお~~っ、オマエはぁ~なんばすっとや~痛かぞ~』ハイハイ、鈴木さんてしゃべり方もメガネも、ほんとオモシロイですよねー*~(´・ω・`)~*なんが、おもしろかかぁ~、オマエはぁ~・・・・・・そんなある日、若い店員がヒヨッコに話かけるのでした。『アンタ、よく鈴木さんのデコとか叩けるよねー。こわくないとねー?オレ、絶対しきらんが』なんで?叩けばいーやん。ペチって。『アンタ、鈴木さんが前、何しよったか知らんとね?』知らんがな、そんなもん。他人の過去やら、興味ないし。『鈴木さん、ヤクザの幹部やったとよ』・・・(´・ω・`)?ぷるる?えと、えとえと、それって、いわゆるひとつの・・『鈴木さんのデコピンやらできるの、アンタだけやが』・・・パッカパッカ・・ * * *でもね、元が何であろうと、鈴木さんは風貌以外は優しいオイチャンだったのさ。変な客に一喝するのも鈴木さんのお仕事。ワケアリで入ってくる若手の話、聞いてやるのも鈴木さん。鈴木さん、今頃どうしているかしら、ちゃんと生きてくれてるかな、なんて、10年以上経った今でも、あの時のヒヨッコはふと思い出す(らしい)のである。
2007.04.12
コメント(21)
去年の今日、単に「楽天のポイントというものがもらえるらしい」という理由で始めたブログです。何回か、閉じようかしらと思ったのですが、こんな私にも新たな友人が出来、そうこうしているうちに恵方海苔母娘がやって来、更にネットを通して、今迄の人生で知りようもなかった様々な素晴らしい現実、悲しい現実を知ることが出来、自分の狭い世界が少し広がったように思います。このブログをやってよかったと思ったことが二つ。先ず、友人ができたこと。特に、本州や北海道などは私にとっては未開の地でした。本州にいる友人も、これまでは、こちらから引越して行った人だけでした。しかし、今では生粋の(?)本州人(!?)、北海道ヒグマ地方(…?)まで、新たな友人が出来たこと、もんばにさんとこのバニ子ちゃんの額より狭い範囲でポツポツと生息していた私にとっては、あり得ない快挙です。本当に、ありがとうございます。もう一つ。何もかも繋がっていると思ったこと。上記のような理由で始めたブログですので、「猫のいた生活」を連載する以外に、大して何も考えておりませんでしたが、縁あって、猫エイズキャリアの恵方海苔母娘と居候同盟を結ぶ事となり、折角なのでこの母娘が出来るだけ長く元気でいられるようにと、皆さまの助けも借りながらいろんな事を試してゆく中で、ふと感じましたのは、外に生きる動物たちのこと(人も含む)。地球上には沢山の生命があって、恵方海苔や私と、その生命の重さにおいては何の差も無いと。そうしますと、その多くの命の家は、地球そのものだと。そうしますと、その多くの命の家である地球を自分が今迄通りにゴミを出しまくり、汚しまくって、自分の周辺だけが快適ならばそれで良いのかと。私は弱いものをイジメません。犬や猫やその他の動物を虐待したりいたしません。しかし、こういう事を知り、その上で以前のような生活を続けるならば、私は間接的に地球を住み家としている命をイジメている、そして、それはきっと恵方海苔にも自分にも返ってくるし、私共がいなくなった後に生まれてくるであろう命をもイジメることになりかねない。そんな事を繰り返しながら、ただ好きなフルートを吹いている自分というのを、離れた位置から眺め想像した時に、大変空しく思えました。なもので、生活形態を、出来ることから一つずつ変えることにしました。大変、小さなことからだけれども、何もやらないよりはずっとマシ。それによって、ついでに何やら小さな幸せもかみしめることができる。私に子供はおりませんが、これからも生まれてくるであろう命に少しでも自分の行動が役に立つ(あるいは、害を減らせる)ならば、それに越したことはない。これは私にとって、究極の一石二鳥あ、ピヨピヨさん、ごめんね。私は石は投げませんから。体も心も小さな人間は、これからも小さいながら、視野だけはなるべく広く持ってゆきたいと思っておりますので、これからもどうぞ、宜しくお願い申し上げます。 しーちゃん、微妙に正面からズレていますよ。 完全に横向いてますよ。ナラバコレデ、ヨロシクデスノッ! …ちとこわいです、しーちゃん。
2007.03.27
コメント(28)
今週末の土曜・日曜に、今年の定演の初指揮トレがやってくる。「題名のない音楽会」でチラッとだけ見たことがある、今年の指揮者さん。とても良い方で素晴らしい方で…そういうお話は沢山耳から目から入ってくる。それはそれとして。とにかく、練習しないと間に合わないわけで。拝啓、指揮者様、わたくし、まだ何もできておりません。ヒンデミット、何とかならないもんでしょうか(他力本願)。本当に焦っているわけで(いつものコト)。なのに、日記なんか書いているわけで(逃避タイム)。なのに、『きらきら研修医』と『拝啓、父上様』と『華麗なる一族』の最終回をまとめて見ちゃったりするわけで(…_| ̄|○)。まるで、期末試験の前夜に妙に、部屋の片付けをしたくなって、やっていたら、古いコミックが出てきて何となくそれを手にとって1巻からずっと読んでしまい、気が付くと夜中の1時になっていて、ひっそり涙をこぼしつつ、ああやっぱり勉強しなきゃと、足元の電気ストーブをつけて、涙ながらに勉強を再開したものの、いつの間にか寝てしまっていて、ふと気付くと午前3時で、向こう脛がもの凄く痛くて、触ったら妙にブヨブヨしたものが左足にいっぱい出来てて、あまりに痛いものだから、むしろこれは気のせいだと思ってそのまま潔く明日の試験の事は忘れて布団に入って、朝目が覚めたら、左足がやっぱり痛くて、見たら膝から下にワ~~~~ッと、水ぶくれになっているのに驚いてしまい、学校を休みたいけれども試験なので休めず、病院にも行けずそのまま試験に臨み、見事にあたって砕けたと思ったら、今度は体育の実技試験で運悪く平均台だったりして、何とか前転などは出来たものの、最後に平均台から飛び降り、着地した瞬間、その衝撃で水ぶくれが一斉に破けて、アラ、たいへん(実話)。…というような心境です(意味不明)。ダイジョブ、ダイジョブッ!わりと練習してるんだもん、指揮トレだって上手くいくさー(何を根拠にそんな事を)。そんなに緊張することないさー、なんくるないさーそうそうイメージトレーニングも大事ッ!この間のレヴァン・フランセのコンサートを思い出すのよ、私ッ!あのキラキラと舞うフルートの貴公子、エマニュエル・パユさんのやうに、あのイメージでッ!そう、今の私はパユ~~~パッカパッカ…(今日は集団で走ります)…_| ̄|○
2007.03.26
コメント(13)
お友達の菊江さんから、バトンをいただきましたの。今までのバトンの中でも、群を抜いて難易度が高いんですの。1 6人にバトンを回す(まわす人を最初にかいて。) 今回はわたしでとめますの 2 名前は? つれでっす。3 おいくつですか? いったい、何の、お話で?4 ご職業は? 鋭意、求職中。 5 ご趣味は? 読書。作文。 6 好きな異性のタイプは? タイプというのは特にありませんが笑いにはちょっとウルサイので、 単によくしゃべるというそれだけで、 「オイラって楽しいヤツだぜ~」というような勘違いの甚だしい方だけは勘弁してくださいまし。 謙虚な人が好きですね、男女問わず。 7 特技は? 巻き舌、練習10年 8 何か資格はありますか? 就職に有利なモノは、何も持っておりませぬ。漢検2級に憧れてやまない、準2級。9 悩みはありますか? そこそこ、あります。 10 好きな食べ物・嫌いな食べ物は? 好きな食べ物……珈琲、甘酒、梅酒、善哉、調整豆乳、うどん。 嫌いな食べ物……生姜 11 好きな人はいますか? 松本人志、桂歌丸、三遊亭小遊三、ケビン・スペイシー、モーガン・フリーマン、中谷美紀、 ソン・ガンホ、塚本高史、岡田義徳、他。(敬称略) 12 あなたが愛する人へ ・・・わからん・・・13 回す人、6人を指名すると同時に、その人の他者紹介を簡単にお願いします。 今回は指名ナシ、ということで・・ * * *あー、これはあなどれないバトンです。ムズカシイ~興味があったら、どうぞお持ち帰りになって、PCの前で呟いてみてクダサイ
2006.12.05
コメント(38)
10月25日に『旅先にて、その後。』というタイトルで長崎県・佐世保市役所付近の木場田公園の看板についての日記を書きました。これはその1ヵ月前、9月25日にやはり『旅先にて。』という日記を書いており、文字通り、その後でした。私は自分の問い合わせメールに対しての担当者からの返事で、上手くかわされた(少なくとも先方はその様に思っている)のでした。私は単純で感情的な人間です。しかし今までの経験からして『公』というものに対する働きかけとしては、どうも、感情的なものをぶつけても何にもならない印象を持っています。大変不本意ではありますが、犬猫がというより、どんな命も、どうでも良いと思う人間からしてみれば、やはりどうでも良いと思うのではないだろうか、という冷めた見方をしてしまいます。そして日本の法律は、弱者を助けるために存在しているわけでもないようです。 * * *1.どう働きかければ、ほんの少しでも先方の心に引っかかることができるか。2.その場所の住民でなく、たった一度その場所を見て、数回問い合わせをしただけの自分に、看板改善の要求をする資格があるのだろうか。3.メールで本名を晒しているので、しつこく言うのはかなり気が引ける。向こうからすると、『あぁ、またこの人からメールが来たよ』となるのは確実だろう。4.ブログで公表することに対しての不安。ずっと、そういう事を考えていました。看板を見て不愉快極まりないのは当然ですが、ただ一瞬だけ怒りをぶつけて、すぐに忘れることだけはしたくありませんでした。そのような感情はきっと、相手にとって痛くも痒くもありません。そして、この看板を今の佐世保市が反省して自ら取替えに動くというのは、大変考えにくいことです。それは初めに問い合わせた秘書課からの返答を見た時点で、私はそう感じました。 これですね。 看板が取替えられるのが最善であると、今も私は考えます。しかし、しつこく取替えを要求するのは、変な例えになりますが、幼稚園児に関数を必死で教えるような感覚に陥るのです。ただ非難を浴びせるのも、逆効果のような気がする。動物好きの我儘と受け止められてしまったら、終わりだと思いました。私の考えが行き着いたところは、先方の意識にほんの少し波を立てたい、です。例えば市役所の中の幾人かの人々の意識に『そうだな、あの看板はちょっと・・佐世保市のイメージも良くないし』という気持ちが加わったら、どうだろうかと、思ったのです。100は無理でも、まず10か20くらいはできないだろうか。せめて小石分の波でも、立てられないだろうか。それ以上のことは、できません。そして、どうも私一人の意見だけでは難しそうです。たまたま、こういうのを目にしたんだけど・・という意見メールでも送ってみようかしら、という方はいらっしゃいませんか。 * * *私は小心モノなので、公園名を出すのはこれっきりだと、思います。これでもちょっと、ビクビク、モンッ(ミホ風)。うっ。もし、ここまで読まれて、佐世保市公園街路課にメールしてみようかと思われた方がいらっしゃれば、(こっそり?)お知らせくださいネ。 市役所植え込み中の猫さん。ガンバッテ、生きてね。
2006.11.02
コメント(17)
時々、変な好き嫌いがありまして、以前チャップリンが嫌いだと書きました。正確には『チャップリン嫌い』なのではなく、『チャップリンの外見嫌い』なだけです。何故?と、自分に問うても、わかりません。昔からだから。ただ、顔がコワイから。彼がTVに映った瞬間、わたしはもう、そこには居ません。チャップリンさんが英語の教科書に出てきた時は、顔部分にシールを貼り(あぁ、そういえば中学の卒業アルバムの写真にもシール貼ったなぁ、どう見てもオバサンにしか見えなかったから)(あぁ、そういえば、初めて取った運転免許証の写真にも貼ったなぁ)10数年前、通勤途中の郵便局のガラスにチャップリンさんの等身大シールがズラズラ…これでもか!と並んだのを見た時は、血が下がるかと思いました。ということで、わたしは犬くんと暮らしたことはないので犬くんの肉球についてはわからないのですが、猫好きさんは基本的に猫の肉球好きさんだと、思っています。そして、その愛する肉球がはんこになっていたら・・買う、かな・・買わない、かな・・少し気になっています。これ。エッ・・? ワタシタチガ ハンコニ ナルンデスノ?デハ サンコウニ ドウゾデスノ♪ いえ、しーちゃん、すこしちがうんですよ。
2006.10.11
コメント(22)
このバトンは2つだけ守らなければいけないルールがあるそうです。 1、気に入らない質問を1つ削除して、新しい質問を1つ加える事。 (1番最後の質問のみ対象外) 2、『進化バトン○代目』の○のところを、 カウントアップ(+1)する事。「進化のバトン113代目」問1.幸せになれるたべものは?? ・珈琲 ・アイス ・梅干し 問2.貴方のお気に入りの癒し方法は?? ・猫をとことん撫でる。 問3.「冬といえば??」思い出すことといえば ・プラハ 問4. 宝くじで1億円当たったら・・? ・大変、うれしいです。 問5. ある日突然「お金」が要らなくなったら? ・お金は、要るので思いつかない。 問6. 老後は何をしているか ・老後を思いつかない。 問7. 死ぬ前に最後に食べたいものは? ・人生の残り時間が10分以内だったら、美味しいざるそばを食べます。 問8. 生まれ変われるとしたら何がいい? ・植物。 ・あるいは、動物を可愛がる人間。 問9. バトンをまわす3人・・・ ・興味のある方はどうぞ♪というバトンを昨日の19時ころ、書いていたんですけど、偏頭痛がしてきて、うりゃ~・おえ~となってしまって、電気消して、ひっくり返ってましたら、普段、ベッドの上には上がったことのないシノが、にゃ、と上がってきてスリ、として、横に寝てくれました。あぁ、わりと幸せ。ついでにミホも、一緒に寝てくれてましたが、途中で飛び跳ねたくなったのでしょう、ゴソゴソし始めて、シノに教育的指導を受けていたようです。折角いただいたバトン、消して書き直すのはもったいないので、ここでUPして、また寝ます。乱文お許しを。頭痛、いやですよね。偏頭痛同盟の皆さん、がんばりましょう。では、おやすみなさい。。
2006.09.04
コメント(18)
外は雨模様の午後・・しかし、今日こそは行かねばならぬ、雷がなんだ!(いや、コワイのだ)お願い、私が外出している間は絶対に鳴らないでね、と空に祈って、しーちゃ~ん、ミホく~ん行ってくるよ~~~~シノが、イッテラッシャーイと手を振ってくれた・・(うそです)ミホは?小さく(ヒャッ)という声が聞こえたような気もしたけれど、多分また、掘り炬燵のスノコの下にでも入っているのだろうと、そのまま出かけた。一体ミホは、いつまでスノコの下に潜り込むつもりなのだろう。10分後には、チケット販売のおねーさんの前で「コレ、クダサイッ!」PCの座席表を見たら6割強は埋まっている。O列だから・・前から15列目か。やっぱり出遅れました・・しかし、真ん中の通路挟んで一列目だからN列よりは見易いのかもしれない。それに師匠は何処から見ても後光が射しているから、ダイジョーブ。ようやっと、手に入れましたよ、チケットを。師匠、そして小遊三さん、それからえと・・誰だっけ?再来月、会いにゆきます。待っていてください・・ * * *雨は少し強くなったけれど、雷はコロ、とも鳴らなかったので、ウキウキ気分で寄り道をして、タダイマーと戻ったら、シノがオカエリー♪と、出迎えをしてくれた(これは、ほんと)でも、ミホが出てこないなァ。鈴をチリリン、と鳴らしてみたら、微かに(ヒャア~)という声と共に、ガタガタ・ゴトゴトという音がする。 居たのだった・・ ミホ、いつからそこに・・?入ったなら、出ればよいのに・・そして、救出。
2006.08.31
コメント(40)
土曜日はたったひとりの可愛い生徒がやってくる日です。Kちゃんといいます。寡黙で、時々ボソっというひと言があまりにナイス。ジブリ系の曲大好きで、6月の発表会ではハウルの主題曲を吹きました。つれみとも大変仲良しでした。例えばこんな風に・・ ちょっと、見にくい?では、ズームインで。 Kちゃんの足の甲はつれみの枕。 ・・・ね、良い雰囲気でしょう。つれみがいなくなって、Kちゃんちょっと淋しそうだったんですけど、シノミホがやってきてからは笑顔3割増し、ボソボソコメントにも燻し銀の様な味が加わって、益々ナイスKちゃん。 Kチャント アソボウ♪ 今日はとうとう鈴の付いた手作りおもちゃ持参でやってきて、レッスン後には、お茶やお菓子の存在も忘れてミホと戯れていました(シノはお昼寝中でした)。本日レッスン終了後。 Kちゃん、片付け中。 フルートカバーのキーホルダーで遊ぶ・・あっ、シッポの先が・・ そして、談笑。・・・そんなKちゃんのフルートは、素直でとても優しい音なのです。
2006.08.26
コメント(28)
大昔の知り合いが最近、引退をした。スポーツ選手だったんですけど。負けて、引退したんですけど。スポーツの適齢は、わたしはよく分からないんですけど、年齢的にはだいぶ、いっている方だったようで。いっている割には、凄いこともやっちゃったみたいで。普段、ホークスの試合の行方以外に全く興味の無いわたしですけど(あ、今年の甲子園は久々に見たですね、感動しました)、彼の頑張りにはいつも心動かされていました。だから、お疲れさまと言いたいです。これからは、育てる方にまわって、また、頑張ってくれることでしょう。 オツカレサマ デシタネ・・♪
2006.08.26
コメント(14)
さっきニュースを見た。レバノン南部に戻る人々の車の列が2キロほど続いているということで、それはとりもなおさず、橋を壊されたり、家を壊されたりした、被害者の列なのだ。こういうところでレポートをしている記者さん、この人も大変だろうと先ず思った。その記者さんにインタビューされた若い女性は「これからきっと良くなるはずだから」と笑って答えた。次にマイクを向けられたメガネの男性、「家が壊されたので、これから探さなくては」と答えていたその顔は、微笑んでいた。家を破壊されてどうして微笑んでいられるのだろう。 * * *私は小学生の時に読書感想文を書くのが大嫌いだった。例えば、ある物語の主人公がすごい頑張り屋でどんな困難も乗り越えたという話だと、大抵感想文では『○○ちゃんは、こんなに頑張ってこんな事が出来ました。わたしが同じ立場だったらきっと出来ないでしょう。』・・こういう展開になるのが常だったからだ。『いや、わたしでもそうするけどな・・』と思っても、そう書けない雰囲気があった。そして、ひねくれ者の私は、そう思うことがしょっちゅうだった。だから、読書感想文が大嫌いだった。 * * *だけど、さっきのニュースに出てきた人々のように微笑むことはきっと、今の私には不可能です。自分がそうなった状況を一生懸命想像してみた。先の地震で部屋が破壊された時の事を思い返してみた。あれの何倍も酷い状況で、微笑むことが出来るだろうか。・・・無理です。私はきっとジタバタする。少なくとも今日、住む所が確保されていない状況では、笑えない。私が笑えるのはきっと、とりあえず休める場所が確保されてからでしょう。彼らはものすごく強く賢いのです。私など足元にも及ばないほどに強いのだと思います。彼らの強さをこんな事ばかりに使わせないでほしい。普通の生活を確保させてください。日記、ダイアリー
2006.08.15
コメント(20)
ろみろみさんからデスクトップバトンというのをいただきましたので、書いてみようと思います♪デスクトップバトン【1】あなたのデスクトップを晒して、一言どうぞ。 わたしのお気に入りです。 見えにくいかもしれませんが、猫の机さんが猫たちの沖縄旅行を企画して下さった時の記念写真の一枚です。 【2】OSは何? Windows XP 【3】これはあなた個人のパソコン? 職場や家族共有のパソコン? 私の所有財産。【4】この壁紙は何?どこで手に入れた? 【1】に同じでございます。 猫の机さんから頂きました。 【5】壁紙は頻繁に変える? 殆ど変えませぬ。 【6】デスクトップのアイコンの数はいくつ? 39個。 【7】ファイルやショートカットがゴチャゴチャしているデスクトップ、許せる? そこまで考える余裕はまだ、ございませぬ。 【8】何かこだわりはある? ありませぬ。 【9】今回、このバトンが回ってきてからこっそりとデスクトップを整理した? いいえ。 【10】最後に『この人のデスクトップを覗きたい』という5人 ムズカシイですねぇ。 今夜のご飯メニューを覗いてみたい人なら何人でも挙げられるのですが・・・ ■ルール■ これを見た人は、必ずデスクトップのスクリーンショットを日記に載せます。 執行猶予はありません。 あまりに名誉毀損だという場合には、アイコンやファイル名に修正を加えてかまいません。 しかし、あまり修正しすぎるとおもしろくないのである程度自粛しましょう。 さあ、早速すべてのウィンドウを最小化しましょう * * * ろみちゃん、ありがとう♪
2006.08.15
コメント(14)
自宅のすぐ近くに市役所があり、その横に市の、施設があるのです。そこの大ホールで、時々、かなりわたし好みの催しがあるのですが・・・ハイ!とうとうやってきました~(っていうか、これから来るんですけれども)歌丸師匠~♪『桂歌丸・三遊亭小遊三 二人会』チラシ、もぎ取ってきました~♪♪日時は10月22日(日)の13時~発売日は8月25日(金)~、あー早く25日にならないかなー。7月31日の永六輔さんの講演会、忘れててショックだったんですよ~くぅ~っ、500円だったのに~ィ(ちなみに大昔、永さんの講演会の前座で演奏したんですよ~←わたしの中では、かなりイケてる思い出~)だ・け・ど・・・ヒャッホ~(師匠~)ウッホホッホホ~(すてきすてき~)しかも、小遊三さんとの二人会~♪キャイ~ン♪うれしすぎて今、4割くらい我を忘れているかも~ごめんなさいねー、みなさん。冷めた目で見てて構いませんから~(暖かく見守ってくださってもウレシイけど~) ランラランララン♪寄席、落語
2006.08.04
コメント(30)
空の青と ゆっくり包みこむ雲の白の すき間が きれい青い空を ゆっくり泳ぐ白い雲が すこしだけ溶けて 水色に なっているからきれい白い雲の下で 丸くなってる白い猫が 光ってて きれい暑くなる程 青くなる空と田園の緑の 境界線が電車の窓からはっとする程 きれい梅雨明けの風景は 全てがきらきらと 輝いているきれいな ものばかり * * *今日は柳川へ行ってきました。1 2 31.クリークで有名な、水郷柳川。2.川下りの船、大昔、一度だけ乗りました。(高校生クイズでね)3.旧柳川藩主、立花サン(こんなに軽く呼んでよいのやら?)の別邸。明日も、晴れ。では、おやすみなさい・・
2006.07.29
コメント(26)
客観的に自分を見て、いくらなんでも、涼しげなわ~た~し~♪とは言いませんが、まさか、滝の如く汗をかくタイプだとはわたしの姿を知らないブログの皆さんでさえ、思わないのではないか・・・と、こう考えるわけですよ。しかし、それはもう、流れ出るのが本職の滝でさえ驚く程の汗をかきます。特に、顔。ひどいです。いや、『ひどいです』はあんまりだ(女の子なのに)、『すごいです』に代えよう。どろどろです。掃除機を かける端から 汗が落ち・・・ボト。勢いが止まらず掃除機の先で、床に汗を塗りつけてしまう。落ちるだけなら良いけれど、油断すると両目に入って目潰し。これが結構、痛いです。そんなこんなでいつからか、わたしが汗をかくことを『石塚る』というようになっていました。夫:『タダイマ、あー、暑いねェ』私:『オカエリ、あぅ、シミル・・』夫:『もー、また石塚ってから~。ちゃんと拭いとかんね~』 ・・・こんな具合に使います。先程も、用があって電話がかかってきましたが、真っ先に訊かれたこと、『石塚ってないね~?』『・・・。(石塚り中)』あんまりよく使うものですから、わたし、『もしかして、これって最近の共通語だったかもしれないなぁ・・?』という気になりまして。昨日だったか、今朝だったか、検索したんですよ。インフォシークハイブリッド検索で。『いしづかる』・・・ありませんでした。もしかして、Googleだったら見つかるかなー ワタシタチハ サワヤカ オヤコ~日常P.S.ホンジャマカの石塚さんです、念のため。(方言ではありません)
2006.07.26
コメント(34)
そう・・今日は書きます。昨日の日記で書く筈だったことを。先ず、友人ひーちゃんについての簡単な説明をします。1.つれみの葬式では、頭頂部にありえない規模のタンコブを作って笑い、2.うちの母娘を撮影する為に、充電し忘れたビデオカメラを張り切って持参し、わずか2~3分で『バッテリーが~、きれた~~、充電するの忘れとった~~~~』と言い、3.その後、日が暮れても猫釣りを続け、とうとう猫をヨロケさせたそんな素敵な友人のひーちゃんが、何とな~く教えてくれた話。しょーもないと言えば、果てしなくしょーもない話。 * * *彼女はシノ・ミホと戯れながら、ふと思い出したようにわたしに言いました。(ちょっと方言、入ります)『サクちゃ~ん(はい、わたしのコト)。あのね、うちの近所のアパートに姉妹が住んどったと。うちにも何回か、遊びに来たと。けどね、その姉妹が帰るとね、家の現金が無くなっとーと~』(・・・っておいおい、そりゃ~、イカンでしょう)『どっちも、わりとヤンキーな感じでね。近所でいろいろ、揉め事も、起こしよったらしいったい。』(うん・・そうやろ、そうやろ。現金無くなって『あはは~、無くなっとるヨ~』というワケには、イカンやろ)『でね、その姉妹はそのまま順調に成長してさー今は、立派な裏の世界の人たちに、なったんだってさー』(そう・・それは・・何と言ってよいやら、『おめでとう』でもないし、えーと・・・)『でね、その姉妹の名前がね~』(うんうん)『姉がシノでね。 妹がね、ミホっていうと。』(う・・・。) * * * うちのシノとミホは裏の世界に入らないでねオネガイ・・・ <おわり>猫と暮らす
2006.07.07
コメント(36)
わたしは桂歌丸さんが好きです。ついでに言うと、笑点が好きです。更についでで言うと、歌丸・楽太郎・小遊三が好きです。であるにもかかわらず、先日、円楽さんの勇退番組を見損なったばかりか、わたしの歌丸師匠が司会デビューしたというのに、一度たりとも見ていません。新メンバーも入ったというのに、確認もしていない。これでは歌丸さんに、申し訳ない。笑点ファンの風上にもおけません。歌丸さんの独演会にも、もう何年も行っていません。早く行かなきゃ、間に合わなくなるよぅ。…なんて、不吉なことをサラッと言ってみたりしながら、半分は本気で焦っている。 * * *子供の頃は、笑点というと父親がゴロゴロ横になって、日曜の夕方のテレビを独占し、他の者(つまりわたし)が非常に迷惑をする、仇のような番組でした。ちなみに日曜夜は大河、月曜夜は水戸黄門が、わたしにとっての仇番組でした。その反動でか、今でも大河は見ません。必殺シリーズの、アウトローな映像と平尾昌晃さんの音楽によって、時代劇大好きな高校生となってからも、水戸黄門だけは避けている自分がおります。あぁ、平尾昌晃…ヘンな女性ボーカルとヘンに甘っちょろいデュエットしてるだけの、ナヨナヨ中年だと思っていたのです、それまでは。それがそれが、必殺のBGMを聴いて、その作曲者名を見て、『ズンッ』と杭を打たれたようなショックを受けました。そしてそれは、それまでの平尾サマに対する自分のイメージを、一瞬にして悔い改め余りあるショックだったのです。それが高校生のわたし。それからは、15時から放送される必殺の再放送を見たいが為だけに、高校を早退。あっという間に、クラス内の『早退・遅刻・欠席率第一位』に躍り出ました。あぁ、懐かしい高校時代の想ひ出。…完全に、話が横道に反れました。しかし、何で笑点だけは好きになったんだろう…不思議です。 * * *というわけで、わたしは歌丸さんが大好きなのですが。昨日、ジュエリーさんのところで、物凄いビームを浴びました。それはあまりに、強烈な、幸せ(お笑い)ビームでした。これから、何かで悲しい気持ちになった時にはこのビームを浴びに行こう、と思っております。そう思っておりましたところ、ジュエリーさんがわたしにも素敵すぎるビーム画像をこしらえて下さったのです!!ひとり心に仕舞っておくには勿体無い、素晴らしい画像を。 どうですか、素敵でしょう?歌丸師匠に後光が射しております。こんなに後光が似合うのは、お釈迦様と歌丸師匠くらいなものです。ところで、この画像は歌丸一門の皆様のお写真です。桂歌助さん(右から二番目)のサイトから拝借しております。これからもどうぞ御ひいきに。 * *師匠、くれぐれも長生きしてくださいませ。二人会も独演会も、行きますから。次の笑点からはずっと、予約録画しますから。あっ、でも、笑点カレンダーだけはもうしばらくご勘弁を…寄席、落語
2006.06.23
コメント(24)
少なくとも、ぼくは2人の人間を殺した。AK47と呼ばれる小型武器で。小型武器とは、ぼくたち子どもでも扱える小さくて軽い武器のことだ。でも、この武器は僕らの国では作っていない。ぼくが使っていた武器は外国から入ってきたものだった。ぼくらのことをチャイルドソルジャー(子ども兵)と人は呼ぶ。小型武器を持って戦う兵士だからだ。でも、2年前までぼくはふつうの子どもだった。家族がいて友達がいて幸せに暮らしていた。ある日、大人の兵士が村にやってきてぼくを連れ去った。ぼくはその日から兵士になった。ぼくは人の殺し方を教え込まれ戦場で戦った。逃げようとした友達は大人の兵士に耳を切り落とされた。ぼくの目の前で友達が殺されていった。女の子は大人の兵士に乱暴された。怖かった。家に帰りたかった。お母さんに会いたかった。運よく、ぼくは大人の兵士がいないときに軍隊から逃げ出すことができた。村に帰ってきたが、友達は誰もいなかった。ぼくはみんなに「人殺し」といわれ学校ではいじめられた。家族や親戚からも怖がられ前みたいな幸せは戻ってこなかった。悲しかった。寂しかった。あるのは絶望だけだった・・・。ぼくは何度も死のうと思った。そして、何度も何度も自分自身に問いかけてみた。ぼくは何のために生まれてきたのか?ぼくはなぜ生きているのか?ぼくは生きる価値がはあるのか?ぼくにできることはあるのか?「もし、ぼくに何かできることがあるなら、ぼくには生きる意味がある 」ぼくはそう思った。ぼくに何ができるか?「ぼくとおなじ悲しみを、子どもたちに体験させたくない」ぼくはそう思った。ぼくには紛争の「悲しみ」を伝えることができる。ぼくには平和の「喜び」を伝えることができる。ぼくには、ぼくにしかできないことがある。今、ぼくは先生になってそのことを伝えていこうと思っている。ぼくの夢は学校の先生になること。むずかしいかもしれないけどあきらめずに夢を追っていきたい。 ぼくは13歳 職業、兵士。の本の ウガンダの子ども兵からのメッセージより何か感じられた方、何か行動に移す人は100人に1人といわれます。転載でも何でも結構です。その1人になってくれますか?===ここまで転載===転載元くちごもりさんからの転載です。 言葉の力
2006.06.12
コメント(10)
スーパーに食料調達に行ったら、半額でした。 わけの分からん焼酎はともかく…これは、買うでしょ~♪あっ、オレンジジュース買うの忘れた…
2006.06.09
コメント(22)
ネット上での『ポイント取得』に興味を持ったころ、ただそれだけの理由で別な日記のサイトの会員になって、『買ってたお肉が変だけど、食べた』とか『今日は大風だ』とかいう、その日の記録をしていた。そこに、時々遊びに来てくれている人がいて、『水を飲め~』などと、短いコメントを残してくれていた。ある日、その日の記録を書こうとしたらログインしなさい~と書いてあって(なんで?いつもログイン状態やったやん)パスワードを忘れていたので、ちょっと面倒になってそこには行かなくなった。思い出したので、さっき1ヶ月ぶりに自分のページに入り、その人のところに跳んでみたら『既に退会されています』の一文とわたしと違ってあんなに賑やいでいたページが、まっさら。そのサイトでは大して交流もしていなかったから、ショックとか、サミシイとかとは違う感情で、ありがと・・と思った。そして、こんな人がいたのを覚えとこ・・と思った。
2006.06.08
コメント(30)
拝啓、素敵なオヤジ(←他に良い呼び名が思いつかず、やむを得ず…)さまわたしもとうとうデビューさせていただくことに、しました。 * * *オヤジ…いえ、ある種の男性も、例えばスーパーで3割引き~半額などのシールを見ると、買わずにはいられなくなるものなのだろうか。うちの夫は、帰りが遅い。4月から極端に遅くなった。3月までは20時に帰ってきていたのが、今は23時すぎになった。息つく暇もないらしく、ヨレヨレしてかわいそうに思う。でも、笑っている。元々、『怒っていても、笑ってる』みたいな顔。だからより、かわいそう。…ちがうちがう、夫が可哀想、という話を書こうとしているのではないのだ。わたしはよく、ニワトリと言われるけれど(自分でも言うけれど)、話は反れまくるし、一瞬前のことは忘れているしで、だから、メモる習慣がついたのかもしれない。 * * *わたしは自分の気が向いたときに食べる習慣で、早い時には17時前に本日の食事が終了していることもある。そして『夜遅くは食べない』食べないように心がけているのではなく、たとえ、早い時間に食べるのを忘れていたとしても、その時間帯に自分自身の空腹状況などを思い出すことがないのです。22時過ぎに何かを食べている、という事は、土曜の練習後とよほどの付き合い以外では、ありえません。勿論、仕事で夜遅かった頃は全く違う生活でしたが。ところで、うちの主は、そういう割引シールにめっぽう弱いのだ。20時過ぎに帰宅して、ニコニコしながら、シールの貼ってある弁当や惣菜を平均2~3個、袋から出して『安かったとよ~』と、言う。そして、17時過ぎに夕食を終えているわたしは、2個ずつある弁当と惣菜を見て『これ、どうすると~?』『つれちゃん(便宜上です、すみません)も、食べり~』『何でわたしが一日4食よ~?』『じゃあ、明日の朝でも食べり~』…朝から、揚げ物盛り沢山の弁当かヨ…はぅ、でもまぁいいか。。一応、わたしが作ったものもあるので、それも出し。そして、缶ビールを飲んでご満悦の様子。『オイシイヨ~』と言って、食べている。そして、次に見たら…眠ってる。笑い顔で眠ってる。あんまり面白いので、写真を撮る。。 * * *基本的にうちの食事は夫とわたししか食べないので、最高2食分あれば良いのですが、どうもあの割引シールを見ると、余計に買わずにはいられなくなるらしい…弁当に、弁当に、いなりに巻き寿司、という組み合わせで帰って来られた日には、流石に…うちは一体何人家族?と冷静に尋ねたこともありました。誰でも知ってる『安物買いのなんとやら』です。安いからといって、要らないものまで買ったら、かえってお金も減るデショと、何度も何度も言い聞かせ、少~し直ってきたような…だって、23時過ぎに『見て~、これ安かったけん買ってきた~、つれちゃん(すみません、便宜上ですPart2)も一緒に食べよ~』って言われてもさぁ、どうしますよ?『今から(職場を)出るけんね~』と電話がかかります、その時に『何か買ってくるものある~?』と必ず訊かれるので、その都度『全く、絶対、何にも買ってこなくて良いからね~、その分早く帰っておいで~』と言うことにしています。そんな昨夜、職場の飲み会で少し早目のご満悦が帰宅して、『これスゴイやろ~、半額よ~♪♪』と、わたしの目の前に出したもの。それがこの、初めて目にする2本なのですが… いや、確かに半額のシールは貼ってあるけどさ… 『これ何?』『…よく知らんけど、安いやろ~』『飲むと?』『う~ん…どうかな、いや、多分…』(多分…どっちなのさ?)しょうちゅう、って書いてありますよ。あなた、缶ビール一本で、寝ますよね。時々、電車で違う所に行ってしまいますよね。しょうちゅう、普段、飲みませんよね。。。 * * *まぁ、いいか…腐るものでもないし。気が向いたら、焼酎の美味しい飲み方でも、探しておきましょ。日記、ダイアリーオヤジさま…書いていたらこんなに長くなっちゃいました。次回、書くときは、もっと短くまとめたいです。 敬具
2006.06.07
コメント(24)
インターネットの世界には、必ずついてくるハンドルネーム。ブログを始めようと思って、先ず悩んだのがハンドルネーム。その次に悩んだのが、タイトル。大好きなネコそのままの名前にしようかと思ったけれど、それはネコの名であって自分の名にするのは何か違う(しかも、後でややこしくなるような)気がしたので、ネコの名をとって、それでもって今流行の(?)『りん』をつけて、我ながらこりゃあ完璧ばいと思った。のに。このブログのタイトルに関しては、昔のある歌のタイトルを、ある意味、そっくりそのまま引用しました。きっと、とっても若い人には、分からないんだろうなぁ。それも良し。人の名付けはまだ未経験だけど、ネコや楽器やPCその他には、つい、いろんな名前をつけて呼んでしまうのは、多分、自分の母親が、妹の事を『まるちゃん』(わたしに比べて、顔が丸いというだけで)、わたしの事を『ながちゃん』(妹に比べると、顔が丸くないというだけで)、その他…好き勝手に呼んでいた影響だろう。自宅の車は本田くん、フルートは金さん銀さん、PCはピーちゃん、デジカメのでーちゃんetc.…なんか、あまりにそのままやんけ、で、ちょっとだけ呆れた。初代『ももた』は桃太郎を切っただけ、『こもも』はしりとりな感じだから。『ともたろう』は、『とも』に『たろう』をつけてみたくなっただけ。『きくの』に至っては、分かる人には分かり、分からない人には全く分からない、ある物語に出てくる不遇な女性の名前…何て名付けかたをしているのだろうかと、改めて、呆れた。そんな中で『つれみ』という名前は、実はとても気に入っている。この名のネコは、日本中探してもうちのネコしかいないだろう、と思っています。実際、人の名前としても、あまり無いのではなかろうか。そんな希少価値を狙って名付けた、訳では全くなく。初代のももたに比べて、このネコはあまりに性格が悪い、と初め、思った。警戒心が強すぎて、お話にならない、カワイクない~と。それで、つれ。つれない、の『つれ』同時期に『ツレちゃんのゆううつ』という、漫画が連載されていて、ものすごく性格の良い主人公である『ツレちゃん』みたいになって欲しい…という願いも、ちょこっと込めてみた。後に、女の子の名には『み』の字がついていなければならぬ、という、自分の勝手な思い込みによって、『つれみ』となる。簡単だけど、珍しい…実にオリジナリティ溢れるネコの名前が完成、となった。後に鹿児島に転勤になった友人が、自分のネコに『つれみ』の名をお裾分けしてほしい、と言ったので、これを許可した(偉そーに)。ところで、そんなお気に入りの『つれみ』だけれど、たいがい『つみれ』と間違えられる。 * * *それで、めでたくHNは『つれりん』に決定したのだけれど、使ってゆく内に、シマッタ、と思った。それは、自分を名前で呼べない、ということだ。もし『きくの』だったら、『きくのはね…』と書けるけれども、『つれりんはネ…(そして最後は、きゃっ♪って感じになるよね、絶対←これも思い込み)』とは、書けません、わたしの性格上。ええ、書けませんとも。だから必然的に『わたしは』『自分は』となる。ああ、ブログでは(時々)自分を名前で呼ぶ、というのに、ちょこっと憧れていたのに~これでは、無理でござんす。 * * *ところで、別な友人から『つれみ』ってすっごい良い名前よね~、と言われたことがある。確かに気に入っているし、褒められて悪い気はしないが、由来は大したことないので…と解説をする前に、更にこう言われた。『だってさぁ、つれみって連なるっていう字やろー?共に連れ立って生きるっていう意味やろー?めちゃくちゃ良いやん~♪』あ、そ、そうなんよ~良いやろ~でも、よく分かったね~すごいよ~♪と答えてしまった。雑感
2006.05.22
コメント(28)
よいお天気。今日は昼から演奏会を聴きにいく。高校生のパワー一杯のステージを見にいく。そんな中に混じって、OBといわれるオッちゃんたちの頑張る様子も面白い。毎年、GW中の行事。
2006.05.04
コメント(16)
今日も良いお天気、花粉が沢山舞ってそう。こんな日は、初めてのことをするのには丁度良さそうな気がしたので、洗濯物を干した後、ブログを始めてみることにいたしました。昨日も良く晴れて昼間は暑いほどでした、首輪に紐をつけられた猫がおじさんに抱きかかえられて、散歩に来てました。そういえば、何を思ったか私も親子猫3匹に紐つけて、散歩させたことがあります。地面に降ろした途端に3匹とも別な方向に歩きはじめて、私は5メートルも行かない内に3本の紐でグルグル巻きになって歩けなくなりましたねぇ。もちろん、2度目はありませんでした。 たのしかったなぁ。*そして今日のお気に入り*
2006.03.27
コメント(0)
全96件 (96件中 51-96件目)