軽井沢で別荘建築、別荘リフォームをしているベストプランニング yokoの日記

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瓦屋根

私たちが街中で住宅の屋根を見上げると様様な形や色をした瓦があることが
わかります。
粘土瓦の種類は形状と製造法の違いなどにより、次のような種類があります。
《粘土瓦の種類》
《J型》
J型
江戸時代に考案された波うった形の和風タイプの瓦で和形ともいう。
日本では最もなじみのある瓦です。

《F型》
F型
長方形状の洋風タイプの瓦で平板瓦ともいう。
最近の住宅洋風化でこのタイプはよく見かけるようになった。

《S型》
S型
一山のうねりを持った洋風タイプの瓦。

《釉薬瓦》
釉薬瓦
瓦の表面にガラス質の釉薬(うわ薬)を塗り焼成した瓦。
この瓦は表面がガラス質であり、陶器のような風合いがあることから
陶器瓦とも呼ばれる。
釉薬瓦は、釉薬の種類を変えることにより青系、黄色系、
橙系などといった種々な色の瓦を得ることができる。

《いぶし瓦》
いぶし瓦
釉薬は使用せず、瓦焼成後に空気を遮断(むし焼き)することにより
燻化(いぶす)させ、瓦に微粒子の炭素の膜を形成させた瓦。
瓦表面はいぶし銀状である。

《防災瓦》
防災瓦
瓦の切込み部にツメを設けることによって、瓦どうしが強く
組み合わせられて防災性(耐震性、耐風性)を高めた瓦。

《軽量瓦》
瓦の強度を損なうことなく重量が従来の瓦と比べて
十数%程度軽量化した瓦。


粘土瓦は1400年の歴史を持ち、また、粘土という自然素材から
作られるもので、以下のような優れた特性をもった建材です

《安全・安心》
ガイドライン工法という屋根葺き工法により施工した瓦屋根は
災害(地震、台風等)に強い。
また、粘土瓦にはアスベストは一切含まれていない

《省エネ》

粘土瓦は断熱性に優れており、屋根と外気の熱遮断性が高く、
住まいの省エネルギー促進に貢献する。

《耐久性》

瓦は無機材質であり、耐候性など耐久性が高く、
屋根の維持(瓦屋根の葺き替え)コスト面で優れている。
この他、粘土瓦は、耐火性、防水性、防音性といった
優れた特性を持っている。

《景観》

粘土瓦で葺かれた屋根は美しい曲線、幾何学模様があり、
住宅にアクセントを付け美しい街並みを醸し出します。

《歴史》

日本における粘土瓦の歴史は古く、日本書紀には今から1400年前の
西暦588年に百済が日本に対して4人の瓦博士を献上したとの記述が
あります。
その後、日本では寺院、城などの屋根材として使用され始めましたが、
江戸時代の明暦の大火により町の防火の面から武家屋敷等住宅でも
使用され始めたといわれています。
一般市民の住宅に用いられたのは明治以降で、粘土瓦の本格的な
工業生産は昭和20年代に始まり、その後全国で粘土瓦が普及して
いきました。




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