悔いるより。
でも、この先、失敗しないようにはできる。
いってしまった言葉は、いまさら取り消せない。
でも、これから先は、言葉を選べる。
終わったことをくよくよ悔いるより、
そのぶんの時間、将来のことを考えよう。
強くなる秘訣。
楽天的になる。
物事をいいほうに考える。
すべて、「なんとかなるさ」と笑って思う。
そんな心が何より強い。
大丈夫。うまくいく。
そう思うキモチが なによりも人を強くする。
選んだのは自分。
人は自然に大事なものから選びとっていく。
心の中に、優先順位ができている。
今、手にしているものが望んだもの。
妥協や我慢があったとしたら、それも自分の選んだもの。
選択は自己責任。誰のせいにもできない。
人の幸せは大きく、自分の幸せは小さく見える。
人の不幸は たいしたことない なんて感じ、自分の不幸は大きくみえてへこむ。
でも、人の幸せも、自分の不運も、本当はたいしたことない。
人の不幸と、自分の幸福は、けっこう大きかったりする。
人生を左右するのは、才能でも運でもない。
やる気。
勇気。
前向きな気持ち。
やってだめならそれでいい。
あきらめがついて、そのことはもう終わり。
次の扉をあけられる。
次も失敗したら？
それはそれでさっぱりするから。
また次に進めばいい。
やらないでいると、扉はあかない。
思い切ってあければ、それがわかる。
そこから前に進んでいける。
許せないことが多いと、怒る原因も増える。
人に厳しいと、人を嫌いになる理由も増える。
ほとんどのことを気にしないと、笑っていられる。
「いつか」を生きることは、「今」を死ぬこと。
もう、先延ばしはやめよう。
「どうでもいいや」とつぶやきながら成功した人はいない。
目標を決めて、一歩一歩積み重ねていった人だけが成功をつかむ。
「どうせ私なんて」と寝転がっていて幸せをつかんだ人はいない。
幸せになりたいと願って手間を惜しまなかった人だけが、幸福を手にする。
心に願うこと。それがすべての始まり。
そこから現実が生まれる。
何かできなかったとしても、
そのとき、そうできなかった自分を受け入れてあげよう。
仕事なら、それがそのときの自分の力量だった。
恋愛なら、それがそのときの自分のキャパシティだった。
足がすくんでできなかった自分を責めないで。
いろんな時々の、自分の気持ちや行動をちゃんと理解して、肯定してあげよう。
どんなひどいことの中にも、必ず、いいことはある。
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